JPH0776043A - ラミネート気泡巻き込み量のリアルタイム測定法 - Google Patents

ラミネート気泡巻き込み量のリアルタイム測定法

Info

Publication number
JPH0776043A
JPH0776043A JP17855393A JP17855393A JPH0776043A JP H0776043 A JPH0776043 A JP H0776043A JP 17855393 A JP17855393 A JP 17855393A JP 17855393 A JP17855393 A JP 17855393A JP H0776043 A JPH0776043 A JP H0776043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
laminating
film
measuring
metal band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP17855393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Nakano
寛文 中野
Keisuke Nosaka
恵介 野坂
Tadaaki Ochiai
忠昭 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP17855393A priority Critical patent/JPH0776043A/ja
Publication of JPH0776043A publication Critical patent/JPH0776043A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属帯にフィルムを連続的にラミネートする
際、金属帯とフィルム間に捲き込まれる空気がラミネー
ト材の加工密着性を劣化させる。この気泡捲き込み量の
測定は従来サンプルを切出して顕微鏡で観察していたが
全巾全長に渡る品質チェックができない事や、リアルタ
イムに圧着条件にフィードバックできない欠点があっ
た。本発明の静電容量測定によると上述の欠点が解決で
きる。 【構成】 ラミネート前に金属帯に接するアースロール
を配置し、ラミネート後のラミネート面に静電容量検出
ロールを押し当てアースロールと検出ロール間の静電容
量を連続的に測定する。 【効果】 空気の比誘電率が1、フィルムが2〜10で
ある事から空気捲き込み量に応じてラミ皮膜の静電容量
が変化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属帯に樹脂フィルムを
高速でラミネート積層した際に積層間で生じる気泡の量
をリアルタイムに測定する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】容器分野ではめっき鋼板あるいはアルミ
板に塗装を施したものが現在主流となっているが、溶剤
による環境汚染に対し法規制化の方向にある事や、塗装
・焼き付け工程の能率アップ及び省エネルギーに限界が
ある事から塗装の代わりに溶剤を用いない方法として樹
脂フィルムを平板にラミネートし、その後製缶加工して
使用する方法が今後の趨勢となる事が考えられている。
【0003】これまで知られているフィルムと金属箔の
ラミネート材あるいは樹脂フィルムの多層ラミネート
材、いわゆる軟包装材はすでに技術的に完成し今日多く
の需要に答えているが、食品缶用途のいわゆる缶用材料
の分野にまで適用するには至っていない。
【0004】現在、鋼板あるいはアルミ板をベースとし
て樹脂フィルムをラミネートしその後製缶加工する方法
が近年、開発されつつある。
【0005】その開発において安価で安定した材料を供
給するためには塗装の数倍の高速度でラミネートするプ
ロセス技術の開発が必須であるが、高速でラミネートす
る際に金属帯と樹脂フィルム間に空気を巻き込まない様
にする事が大きな課題である。
【0006】従来公知となっているラミネート法として
例えば特公昭61―3676号公報では、錫めっきされ
た鋼帯を予熱し、そこに樹脂フィルムを圧着ロールにて
仮圧着し、次いで鋼帯を昇温して樹脂フィルムをさらに
圧着ロールにて本圧着する方法が開示されている。
【0007】上記のような方法において樹脂フィルムを
鋼帯表面に向けて送給するとき、樹脂フィルムの表面近
傍にある空気が樹脂フィルムの走行に随伴されて、圧着
部に持ち込まれる事がある。
【0008】持ち込まれた空気は鋼帯と樹脂フィルムの
間に気泡として残留し、大きい気泡の場合はふくれとな
る。
【0009】このふくれは積層鋼帯の商品価値を下げる
事はもちろんのこと、外観上、ふくれに見えない程度の
微小な気泡であっても絞り・しごき加工等の製缶加工を
受けると加工後のフィルム密着性が著しく劣る事となり
缶用素材として用をなさない。
【0010】この様な気泡巻き込みを防止するため特開
昭63―233824号公報では鋼帯と樹脂フィルム間
の角度を30〜90度に維持しながら樹脂フィルムを鋼
帯に向けて送給して圧着ロールにより圧着する方法が開
示されている。
【0011】一方、抜本的な解決策として圧着部の空気
あるいは気体を除去し減圧状態とする考えから、特開昭
63―118241号公報が開示されている。
【0012】本公報では圧着ロールの上流側に減圧室を
設け、内部は真空ポンプにより100〜200トルに減
圧される。
【0013】減圧室の入り側はシールロールによってシ
ールされ出側は圧着ロール及びシールロールによりシー
ルされる。
【0014】この減圧室内で金属箔及びキャリアフィル
ムをラミネートし気泡巻き込みのない電気用積層板を得
る。
【0015】また真空蒸着の分野ではフィルムへのアル
ミの蒸着や鋼帯への亜鉛の蒸着技術が今日広く開示され
ているが0.1トル以下の高真空を保つため真空室は多
段の差動滅圧室を前後に設けるかあるいは処理材コイル
も含んだ装置全体をバッチ式に真空に引く事となる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上の様な方法におい
ては空気巻き込み量をリアルタイムに測定する手段が開
示されていない。このため生産するラミネート材の品質
保証という意味では不完全なものといえる。特に高速生
産する場合に問題となる。
【0017】即ち、現状では生産したラミネート製品の
極く一部を切りとり、顕微鏡で観察する手段が現実的な
測定法となっている。
【0018】この方法では製品の全幅全長に渡る品質チ
ェックは不可能である。またラミネートする速度が速く
なる程気泡巻き込みは増大する様になるためリアルタイ
ムで気泡巻き込み量を測定し、ラミネート条件を調整す
る必要性が出てくるのは必至である。しかしながら、ま
だリアルタイム測定法がないため高速の作業は困難であ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明者らは金属帯と樹
脂フィルムを高速でラミネートする時に金属帯とフィル
ム間に巻き込まれた空気量(ラミネート気泡巻き込み
量)をリアルタイムに測定する手段につき、種々検討し
た結果以下の方法を見いだした。即ち、本発明は、
【0020】(1)走行する金属帯の両面あるいは片面
に樹脂フィルムを連続的に圧着してラミネートする際
に、圧着後のラミネート金属帯の静電容量を走間中に連
続測定する事を特徴とするラミネート気泡巻き込み量の
リアルタイム測定法。
【0021】(2)(1)記載の静電容量測定において
ラミネート前に金属帯とアースロールを接触させ、ラミ
ネート後にラミネート金属帯の測定フィルム面と静電容
量測定用金属ロールを接触させると共に、反対面からゴ
ムライニングロールで挟み込み圧下して、該アースロー
ルと静電容量測定用ロール間の静電容量を連続測定する
事を特徴とするラミネート気泡巻き込み量のリアルタイ
ム測定法。を要旨とする。
【0022】以下、本発明を詳細に説明する。
【0023】本発明で用いる金属帯は、めっき原板、錫
めっき鋼板、ニッケルめっき鋼板、電解クロム酸処理鋼
板(テインフリーステイール)、アルミめっき鋼板やこ
れらの合金めっき鋼板、アルミニウム及びアルミニウム
合金板などを使用する。
【0024】熱接着可能な樹脂フィルムとしては、ポリ
エステル樹脂(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリエチレンイソフタレートな
ど)、酸変性ポリオレフィン樹脂(ポリエチレン、ポリ
プロピレンなど)、ポリアミド樹脂(ナイロンなど)、
ポリアクリロニトリルなどを使用する。
【0025】またこれら樹脂フィルムに接着剤をつけて
ラミネートするいわゆるドライラミネートも本発明の範
囲内である。
【0026】これら金属帯とフィルム間に巻き込まれた
空気のリアルタイム検出法は次の原理による。
【0027】即ち、空気の比誘電率が1に対しフィルム
の比誘電率が2〜10の範囲で、空気と差がある事か
ら、ラミネート材において金属帯〜フィルム表面間の静
電容量は巻き込まれた空気量に比例してフィルム単味の
値よりも小さくなり、空気量が検出できる。
【0028】この方法によればラミネート材からサンプ
ルを切り出す必要もなくまた非破壊で巻き込み空気量を
測定できる。
【0029】従って全幅、全長の検査が可能であると共
に、ラミネートしながらリアルタイムで測定できるため
高速でラミネート作業を行ってもラミネート条件にリア
ルタイムに反映でき実作業が安定して行える。
【0030】測定装置例を図1に示す。金属帯9とフィ
ルム8をラミネートロール7で圧着してラミネートする
ために、ラミネート前にアースロール1を配置し、ラミ
ネート後に水冷槽5および乾燥炉6を設け、その後面に
静電容量検出用金属電極ロール3、4を配置する。
【0031】オモテ面の静電容量を測定する場合は検出
ロール3とアースロール1間の静電容量10を測定す
る。一方、裏面の静電容量を測定する場合は検出ロール
4とアースロール1間の静電容量11を測定する。
【0032】また図2の例に示す様に検出ロール3の反
対面には圧下用のゴムロール2を配置する。
【0033】静電容量を測定するためには一定の電極面
積が必要で、このためにゴムロール圧下時のニップ幅1
2を利用する様に構成する。ニツプ幅は任意の一定幅で
あれば良く、特に規定しない。
【0034】また金属帯は表面処理を施す事が多く、例
えば電解クロム酸処理を施した鋼板は表面に水和酸化ク
ロムの絶縁皮膜を有する。
【0035】この場合、アースロールを電解クロム酸処
理した面に押し当ててもアースが取りにくく、静電容量
測定の際の誤差になる。
【0036】これを解決するために、図1に示す様にア
ースロール1を金属帯幅方向の端部(耳部)に側面から
押し当てる様に構成する。
【0037】これは通常、電解クロム酸処理後に金属帯
の余分の耳部をトリムするため水和酸化クロムの絶縁皮
膜は除去されて素地鉄が露出している事を利用するもの
である。この様に構成すれば十分なアースが確保でき
る。
【0038】以下、実施例に基づき本発明を説明する。
【0039】
【実施例】実施例で使用した金属帯は電解クロム酸処理
した鋼帯である。ラミネートフィルムはそれぞれ厚み2
0μmのポリエチレンテレフタレート、ナイロン6、ポ
リエチレンである。使用したラミネート装置は図1に示
したものである。
【0040】ラミネート圧着時の鋼帯温度はポリエチレ
ンテレフタレートでは250℃、ナイロン6では200
℃、ポリエチレンでは120℃で行った。またラミネー
トロールの圧下力はラミネートフィルム幅1cm当たり
50kgで行った。
【0041】ラミネート速度は第1表の通りである。比
較例として従来法の顕微鏡観察による気泡巻き込み面積
率を第1表に示した。
【0042】第1表の結果から本発明のリアルタイム測
定によるラミネート皮膜の比誘電率は従来法の顕微鏡観
察の結果と良い対応関係を示す事がわかる。
【0043】ここでラミネートフィルムの種類により比
誘電率は異なるのでフィルムの種類別に、予め空気巻き
込み量との検量線を取っておけば十分実用的に使用でき
る測定法である。
【0044】
【表1】
【0045】
【発明の効果】本発明のリアルタイム気泡巻き込み量測
定によれば、高速でラミネートしながら全幅、全長に渡
る全数検査が可能になり、ラミネート作業時の気泡巻き
込み防止のためのラミネート条件の調整もリアルタイム
制御が可能となり、製品の品質保証と製品歩留りの大幅
向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の測定方法を示す説明図である。
【図2】検出ロールと圧下用ゴムロールの接触状況を示
す説明図である。
【符号の説明】 1 アースロール 2 圧下用ゴムロール 3 検出ロール 4 検出ロール 5 水冷槽 6 乾燥炉 7 ラミネートロール 8 樹脂フィルム 9 金属帯 10 1と3間の静電容量 11 1と4間の静電容量 12 ニップ幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行する金属帯の両面あるいは片面に樹
    脂フィルムを連続的に圧着してラミネートする際に圧着
    後のラミネート金属帯の静電容量を走間中に連続測定す
    る事を特徴とするラミネート気泡巻き込み量のリアルタ
    イム測定法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の静電容量測定において、
    ラミネート前に金属帯とアースロールを接触させ、ラミ
    ネート後にラミネート金属帯の測定フィルム面と静電容
    量測定用金属ロールを接触させると共に、反対面からゴ
    ムライニングロールで挟み込み圧下して、該アースロー
    ルと静電容量測定用ロール間の静電容量を連続測定する
    事を特徴とするラミネート気泡巻き込み量のリアルタイ
    ム測定法。
JP17855393A 1993-06-28 1993-06-28 ラミネート気泡巻き込み量のリアルタイム測定法 Withdrawn JPH0776043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17855393A JPH0776043A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ラミネート気泡巻き込み量のリアルタイム測定法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17855393A JPH0776043A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ラミネート気泡巻き込み量のリアルタイム測定法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0776043A true JPH0776043A (ja) 1995-03-20

Family

ID=16050500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17855393A Withdrawn JPH0776043A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ラミネート気泡巻き込み量のリアルタイム測定法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0776043A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014521205A (ja) * 2011-07-05 2014-08-25 ピールブルグ パンプ テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 導電性かつ熱伝導性の部材と基板との適正な接着の検査方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014521205A (ja) * 2011-07-05 2014-08-25 ピールブルグ パンプ テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 導電性かつ熱伝導性の部材と基板との適正な接着の検査方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5582319A (en) Can end formed from laminated metal sheet
JP2015130270A (ja) 塗工装置
US4216046A (en) Manufacture of articles of polyvinyl chloride foil with sealed-in reinforcement material
JPH0776043A (ja) ラミネート気泡巻き込み量のリアルタイム測定法
WO1997016310A1 (fr) Procede et dispositif pour produire de la tole plaquee
CN106282958A (zh) 一种用于柔性电子元件的卷对卷高真空溅镀系统及方法
JPH05269857A (ja) ラミネート法
US3957608A (en) Process for the surface oxidisation of aluminum
JP2015174136A (ja) ロールプレス装置
JP3159634B2 (ja) 雰囲気および圧力を制御したラミネート装置および方法
CN104755181B (zh) 带有内定幅框的涂布头
JP3168370B2 (ja) ラミネート気泡巻き込み抑制法
JPH1016050A (ja) ラミネート時の気泡巻き込みの低減方法
JP3190243B2 (ja) 雰囲気を制御したラミネート方法及びそれによるラミネート金属帯
JPH0760841A (ja) ラミネート時異物混入のリアルタイム検出法
JPH0691836A (ja) 密着性の良い高速ラミネート法及び圧着ロール
JP7104537B2 (ja) 電磁波シールドテープ、その製造方法、及び電磁波シールドケーブル
JPH07214724A (ja) ラミネート気泡巻き込み防止法
CN220867504U (zh) 真空蒸镀设备
WO2011052761A1 (ja) 金属帯の塗装装置及び塗装方法
CN213570720U (zh) 手机电池盖表面膜预处理装置改进结构
KR102671819B1 (ko) 코팅 균일성과 장기 신뢰성이 개선된 셀 파우치용 필름 및 이의 제조 방법
JPH06270363A (ja) 気泡の巻き込みのないラミネート法
JP3181410B2 (ja) ティンフリースチール製缶胴の溶接方法
JPH10244626A (ja) 巻き込み気泡の少ないラミネート金属帯の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000905