JPH0774754A - パケット交換機の負荷分散制御方式 - Google Patents
パケット交換機の負荷分散制御方式Info
- Publication number
- JPH0774754A JPH0774754A JP5220757A JP22075793A JPH0774754A JP H0774754 A JPH0774754 A JP H0774754A JP 5220757 A JP5220757 A JP 5220757A JP 22075793 A JP22075793 A JP 22075793A JP H0774754 A JPH0774754 A JP H0774754A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- logical channel
- processing unit
- input
- communication line
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】パケット交換機における1回線から入力するデ
ータパケットを複数のパケット処理部で各各独立に処理
可能とすることにより、高速な回線収容時もパケット処
理部を増やすことによりビルディングブロック構造のパ
ケット交換機を実現できるようにする。 【構成】入力処理部300内にデータパケットの一連番
号付与・振分け部302を設け、同一論理チャネルに属
するデータパケットに一連番号を付与した後、パケット
処理部500,510に振り分ける。パケット処理部5
00または510で処理されたデータパケットは出力処
理部620内に設けた一連番号整合部621でパケット
交換機内の順序を整合してパケット多重通信回線120
に出力する。
ータパケットを複数のパケット処理部で各各独立に処理
可能とすることにより、高速な回線収容時もパケット処
理部を増やすことによりビルディングブロック構造のパ
ケット交換機を実現できるようにする。 【構成】入力処理部300内にデータパケットの一連番
号付与・振分け部302を設け、同一論理チャネルに属
するデータパケットに一連番号を付与した後、パケット
処理部500,510に振り分ける。パケット処理部5
00または510で処理されたデータパケットは出力処
理部620内に設けた一連番号整合部621でパケット
交換機内の順序を整合してパケット多重通信回線120
に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数のパケット処理部に
負荷分散させるパケット交換機の負荷分散制御方式に関
する。
負荷分散させるパケット交換機の負荷分散制御方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のパケット交換機の負荷分散制御方
式では、論理チャネルごとの分離は独立したパケット処
理部で可能であったが、パケットごとに任意のパケット
処理部に負荷分散を行うときは各パケット処理部間でパ
ケットごとに呼制御情報のやりとりが必要であった。
式では、論理チャネルごとの分離は独立したパケット処
理部で可能であったが、パケットごとに任意のパケット
処理部に負荷分散を行うときは各パケット処理部間でパ
ケットごとに呼制御情報のやりとりが必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のパ
ケット交換機の負荷分散制御方式では、パケット処理部
間の呼制御情報等の交換のため、各パケット処理部から
共通メモリへのアクセス競合が発生し、特に1本の高速
なパケット多重通信回線から1つの論理チャネルで連続
してパケットがパケット交換機に入力した場合には、複
数のパケット処理部によるパケット処理能力の向上効果
が発揮できないという問題点があった。
ケット交換機の負荷分散制御方式では、パケット処理部
間の呼制御情報等の交換のため、各パケット処理部から
共通メモリへのアクセス競合が発生し、特に1本の高速
なパケット多重通信回線から1つの論理チャネルで連続
してパケットがパケット交換機に入力した場合には、複
数のパケット処理部によるパケット処理能力の向上効果
が発揮できないという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、パケット交換機における
1回線から入力するデータパケットを複数のパケット処
理部で各各独立に処理可能とすることにより、高速な回
線収容時もパケット処理部を増やすことによりビルディ
ングブロック構造のパケット交換機を設計できるように
したパケット交換機の負荷分散制御方式を提供すること
にある。
1回線から入力するデータパケットを複数のパケット処
理部で各各独立に処理可能とすることにより、高速な回
線収容時もパケット処理部を増やすことによりビルディ
ングブロック構造のパケット交換機を設計できるように
したパケット交換機の負荷分散制御方式を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
互いに独立したパケット処理部を備えたパケット交換機
においてパケット多重通信回線から入力したパケットを
論理チャネルごとに分離・多重したのち同一の論理チャ
ネルに属するパケットを任意の前記パケット処理部に収
容する負荷分散制御方式において、前記パケット多重通
信回線から入力したパケットを前記同一の論理チャネル
に属するデータパケットごとに前記パケット交換機内で
一連番号を付与して分離するとともに、前記複数のパケ
ット処理部のいずれかで処理した後前記一連番号に従っ
た出力方路のデータパケット多重通信回線に出力するこ
とを特徴とするパケット交換機の負荷分散制御方式が得
られる。
互いに独立したパケット処理部を備えたパケット交換機
においてパケット多重通信回線から入力したパケットを
論理チャネルごとに分離・多重したのち同一の論理チャ
ネルに属するパケットを任意の前記パケット処理部に収
容する負荷分散制御方式において、前記パケット多重通
信回線から入力したパケットを前記同一の論理チャネル
に属するデータパケットごとに前記パケット交換機内で
一連番号を付与して分離するとともに、前記複数のパケ
ット処理部のいずれかで処理した後前記一連番号に従っ
た出力方路のデータパケット多重通信回線に出力するこ
とを特徴とするパケット交換機の負荷分散制御方式が得
られる。
【0006】また、前記データパケット以外の呼制御パ
ケットはその論理チャネルに関する全パケット処理部に
内部バスを経由して同報形式パケットで呼制御情報を与
えることを特徴とするパケット交換機の負荷分散制御方
式が得られる。
ケットはその論理チャネルに関する全パケット処理部に
内部バスを経由して同報形式パケットで呼制御情報を与
えることを特徴とするパケット交換機の負荷分散制御方
式が得られる。
【0007】さらに、前記同一の論理チャネルに属する
パケットを処理する前記複数のパケット処理部において
1つのパケット処理部をその論理チャネルにおける呼制
御パケット処理部として割り当て、この割り当てた呼制
御パケット処理部は入力された前記呼制御パケットに対
する応答パケットを作成して出力することを特徴とする
パケット交換機の負荷分散制御方式が得られる。
パケットを処理する前記複数のパケット処理部において
1つのパケット処理部をその論理チャネルにおける呼制
御パケット処理部として割り当て、この割り当てた呼制
御パケット処理部は入力された前記呼制御パケットに対
する応答パケットを作成して出力することを特徴とする
パケット交換機の負荷分散制御方式が得られる。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明のパケット交換機の負荷分散
制御方式の一実施例を示すブロック図である。
制御方式の一実施例を示すブロック図である。
【0010】本実施例のパケット交換機は、パケット多
重通信回線から入力したパケットを同一の論理チャネル
に属するデータパケットごとにパケット交換機内で一連
番号を付与して分離するとともに、複数のパケット処理
部のいずれかで処理した後一連番号に従った出力方路の
データパケット多重通信回線に出力する。
重通信回線から入力したパケットを同一の論理チャネル
に属するデータパケットごとにパケット交換機内で一連
番号を付与して分離するとともに、複数のパケット処理
部のいずれかで処理した後一連番号に従った出力方路の
データパケット多重通信回線に出力する。
【0011】図1を参照すると、この実施例のパケット
交換機は、パケット多重通信回線100,110および
120にそれぞれ接続された入出力分離・多重処理部2
00,210および220と、それぞれ入出力分離・多
重処理部200,210および220からの呼設定パケ
ットの論理チャネルの認識を行う入力処理部300,3
10および320と、内部バス400を通して入力処理
部300,310,320と接続されるパケット処理部
500,510,520,530および540と、内部
バス400を通して入力処理部300,310,320
と接続され出力をそれぞれ入出力分離・多重処理部20
0,210および220に出力する出力処理部600,
610および620とで構成される。
交換機は、パケット多重通信回線100,110および
120にそれぞれ接続された入出力分離・多重処理部2
00,210および220と、それぞれ入出力分離・多
重処理部200,210および220からの呼設定パケ
ットの論理チャネルの認識を行う入力処理部300,3
10および320と、内部バス400を通して入力処理
部300,310,320と接続されるパケット処理部
500,510,520,530および540と、内部
バス400を通して入力処理部300,310,320
と接続され出力をそれぞれ入出力分離・多重処理部20
0,210および220に出力する出力処理部600,
610および620とで構成される。
【0012】入力処理部300は論理チャネル分離部3
01と、一連番号付与・振分け部302,303とから
構成され、入力処理部310,320も入力処理部30
0とそれぞれ同様の構成を有する。
01と、一連番号付与・振分け部302,303とから
構成され、入力処理部310,320も入力処理部30
0とそれぞれ同様の構成を有する。
【0013】出力処理部600は一連番号整合部60
1,602と、論理チャネル多重部603とで構成さ
れ、同様に出力処理部610は一連番号整合部611,
612と、論理チャネル多重部603とで構成され、出
力処理部620は一連番号整合部621,622と、論
理チャネル多重部623とで構成される。
1,602と、論理チャネル多重部603とで構成さ
れ、同様に出力処理部610は一連番号整合部611,
612と、論理チャネル多重部603とで構成され、出
力処理部620は一連番号整合部621,622と、論
理チャネル多重部623とで構成される。
【0014】続いて本実施例の動作について説明する。
【0015】図1において、パケット多重通信回線10
0から入力したパケットは本実施例のパケット交換機を
通してパケット多重通信回線120に出力するものとす
る。
0から入力したパケットは本実施例のパケット交換機を
通してパケット多重通信回線120に出力するものとす
る。
【0016】パケット多重通信回線100から入力した
パケットは入出力分離・多重処理部200を経由して入
力処理部300の論理チャネル分離部301において呼
設定パケットの入力時に論理チャネルの認識を行い、こ
の呼において呼設定パケットで要求されたスループット
と各パケット処理部の稼働状況とを比較してパケット処
理部を選択する。
パケットは入出力分離・多重処理部200を経由して入
力処理部300の論理チャネル分離部301において呼
設定パケットの入力時に論理チャネルの認識を行い、こ
の呼において呼設定パケットで要求されたスループット
と各パケット処理部の稼働状況とを比較してパケット処
理部を選択する。
【0017】本実施例では、一連番号付与・振分け部3
02と、パケット処理部500およびパケット処理部5
10と、一連番号整合部621と、論理チャネル多重部
623とが選択されたものとする。
02と、パケット処理部500およびパケット処理部5
10と、一連番号整合部621と、論理チャネル多重部
623とが選択されたものとする。
【0018】また、呼制御パケットに対する応答パケッ
トを作成するパケット処理部としてパケット処理部50
0が選択されたものとする。
トを作成するパケット処理部としてパケット処理部50
0が選択されたものとする。
【0019】すなわち、この論理チャネルに関するパケ
ットで、パケット多重通信回線100から入力したデー
タパケットは破線矢印で示すように入出力分離・多重処
理部200,入力処理部300,内部バス400,パケ
ット処理部500またはパケット処理部510,内部バ
ス400,出力処理部620および入出力分離・多重処
理部220を経由してパケット多重通信回線120に出
力される。
ットで、パケット多重通信回線100から入力したデー
タパケットは破線矢印で示すように入出力分離・多重処
理部200,入力処理部300,内部バス400,パケ
ット処理部500またはパケット処理部510,内部バ
ス400,出力処理部620および入出力分離・多重処
理部220を経由してパケット多重通信回線120に出
力される。
【0020】逆に、パケット多重通信回線120から入
力したデータバケットは入出力分離・多重処理部22
0,入力処理部320,内部バス400,パケット処理
部500またはパケット処理部510,内部バス40
0,出力処理部600および入出力分離・多重処理部2
00を経由してパケット多重通信回線100に出力され
る。
力したデータバケットは入出力分離・多重処理部22
0,入力処理部320,内部バス400,パケット処理
部500またはパケット処理部510,内部バス40
0,出力処理部600および入出力分離・多重処理部2
00を経由してパケット多重通信回線100に出力され
る。
【0021】以降、呼が切断されるまでは、パケット多
重通信回線100から入力したデータパケットには論理
チャネル分離部301で分離された上記の論理チャネル
内の入力パケットごとに一連番号付与・振分け部302
において一連の番号を付与する。
重通信回線100から入力したデータパケットには論理
チャネル分離部301で分離された上記の論理チャネル
内の入力パケットごとに一連番号付与・振分け部302
において一連の番号を付与する。
【0022】パケット処理部500,510の負荷が均
等なときに、データパケットはこの一連番号が奇数番号
であればパケット処理部500に送られ、一連番号が偶
数番号であればパケット処理部510に送られて処理パ
ケット数も平均化される。
等なときに、データパケットはこの一連番号が奇数番号
であればパケット処理部500に送られ、一連番号が偶
数番号であればパケット処理部510に送られて処理パ
ケット数も平均化される。
【0023】パケット処理部500またはパケット処理
部510は、入力したパケットのパケットレベルでの順
序性等のエラーチェックを行い、パケット多重通信回線
120からの出力データパケット形式に変換した後に出
力処理部620に送出する。
部510は、入力したパケットのパケットレベルでの順
序性等のエラーチェックを行い、パケット多重通信回線
120からの出力データパケット形式に変換した後に出
力処理部620に送出する。
【0024】同時にデータパケットの一連番号が回線パ
ケット多重通信回線100へRRパケットを送出する値
のときは、RRパケットを作成して出力処理部600に
送出する。
ケット多重通信回線100へRRパケットを送出する値
のときは、RRパケットを作成して出力処理部600に
送出する。
【0025】パケット多重通信回線100からデータパ
ケット以外の呼制御パケットが入力したときは、内部バ
ス400の同報転送によりこの呼制御パケットはパケッ
ト処理部500,パケット処理部510に送られ、各パ
ケット処理部500,510の個別制御情報として用い
られる。
ケット以外の呼制御パケットが入力したときは、内部バ
ス400の同報転送によりこの呼制御パケットはパケッ
ト処理部500,パケット処理部510に送られ、各パ
ケット処理部500,510の個別制御情報として用い
られる。
【0026】パケット多重通信回線120あるいはパケ
ット多重通信回線100に送出する応答パケットの作成
はパケット処理部500で行い、応答パケットの種類に
応じて出力処理部620あるいは出力処理部600に送
出される。
ット多重通信回線100に送出する応答パケットの作成
はパケット処理部500で行い、応答パケットの種類に
応じて出力処理部620あるいは出力処理部600に送
出される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、同一の論
理チャネルに属するパケットを任意のパケット処理部に
収容する負荷分散制御において、パケット多重通信回線
から入力したパケットを論理チャネルごとに一連番号を
付与して分離するとともに、パケット処理部で処理した
後付与された一連番号に従ってパケット多重通信回線に
出力することにより、1本の通信回線からの処理パケッ
ト数に応じて高速な装置とする必要がなくなるととも
に、装置の処理諸元に応じたデータ処理部の数を増して
ビルディングブロックのパケット交換機を実現すること
ができるという効果を有する。
理チャネルに属するパケットを任意のパケット処理部に
収容する負荷分散制御において、パケット多重通信回線
から入力したパケットを論理チャネルごとに一連番号を
付与して分離するとともに、パケット処理部で処理した
後付与された一連番号に従ってパケット多重通信回線に
出力することにより、1本の通信回線からの処理パケッ
ト数に応じて高速な装置とする必要がなくなるととも
に、装置の処理諸元に応じたデータ処理部の数を増して
ビルディングブロックのパケット交換機を実現すること
ができるという効果を有する。
【図1】本発明のパケット交換機の負荷分散制御方式の
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
100,110,120 パケット多重通信回線 200,210,220 入出力分離・多重処理部 300,310,320 入力処理部 301 論理チャネル分離部 302,303 一連番号付与・振分け部 400 内部バス 500,510,520,530,540 パケット
処理部 600,610,620 出力処理部 601,602,611,612,621,622
一連番号整合部 603,613,623 論理チャネル多重部
処理部 600,610,620 出力処理部 601,602,611,612,621,622
一連番号整合部 603,613,623 論理チャネル多重部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の互いに独立したパケット処理部を
備えたパケット交換機においてパケット多重通信回線か
ら入力したパケットを論理チャネルごとに分離・多重し
たのち同一の論理チャネルに属するパケットを任意の前
記パケット処理部に収容する負荷分散制御方式におい
て、前記パケット多重通信回線から入力したパケットを
前記同一の論理チャネルに属するデータパケットごとに
前記パケット交換機内で一連番号を付与して分離すると
ともに、前記複数のパケット処理部のいずれかで処理し
た後前記一連番号に従った出力方路のデータパケット多
重通信回線に出力することを特徴とするパケット交換機
の負荷分散制御方式。 - 【請求項2】 前記データパケット以外の呼制御パケッ
トはその論理チャネルに関する全パケット処理部に内部
バスを経由して同報形式パケットで呼制御情報を与える
ことを特徴とする請求項1記載のパケット交換機の負荷
分散制御方式。 - 【請求項3】 前記同一の論理チャネルに属するパケッ
トを処理する前記複数のパケット処理部において1つの
パケット処理部をその論理チャネルにおける呼制御パケ
ット処理部として割り当て、この割り当てた呼制御パケ
ット処理部は入力された前記呼制御パケットに対する応
答パケットを作成して出力することを特徴とする請求項
2記載のパケット交換機の負荷分散制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5220757A JPH0774754A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | パケット交換機の負荷分散制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5220757A JPH0774754A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | パケット交換機の負荷分散制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0774754A true JPH0774754A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16756072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5220757A Pending JPH0774754A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | パケット交換機の負荷分散制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0774754A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008131350A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット転送装置、パケット分配方法、パケットソート方法、グループ所属プロセッサ変更方法、およびコンピュータプログラム |
KR100955208B1 (ko) * | 2010-02-02 | 2010-04-29 | 주식회사 나우콤 | 고속네트워크용 패킷분산처리시스템 및 이를 이용한 고속네트워크용 패킷분산처리방법 |
US8189591B2 (en) | 2001-10-30 | 2012-05-29 | Exar Corporation | Methods, systems and computer program products for packet ordering for parallel packet transform processing |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP5220757A patent/JPH0774754A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8189591B2 (en) | 2001-10-30 | 2012-05-29 | Exar Corporation | Methods, systems and computer program products for packet ordering for parallel packet transform processing |
JP2008131350A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケット転送装置、パケット分配方法、パケットソート方法、グループ所属プロセッサ変更方法、およびコンピュータプログラム |
JP4648290B2 (ja) * | 2006-11-21 | 2011-03-09 | 日本電信電話株式会社 | パケット転送装置、パケット分配方法、グループ所属プロセッサ変更方法、およびコンピュータプログラム |
KR100955208B1 (ko) * | 2010-02-02 | 2010-04-29 | 주식회사 나우콤 | 고속네트워크용 패킷분산처리시스템 및 이를 이용한 고속네트워크용 패킷분산처리방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990721 |