JPH0773570A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
- Publication number
- JPH0773570A JPH0773570A JP15923893A JP15923893A JPH0773570A JP H0773570 A JPH0773570 A JP H0773570A JP 15923893 A JP15923893 A JP 15923893A JP 15923893 A JP15923893 A JP 15923893A JP H0773570 A JPH0773570 A JP H0773570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- state
- button
- medium
- routine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CD−ROMなどの外部記憶媒体を使用した
電子装置の立ち上げ時間を短縮し、再開始を可能とす
る。 【構成】 交換可能な外部記憶媒体を使用した電子装置
であり、電源オフの状態でも外部記憶媒体の交換を検出
できる手段(CD媒体交換検出部107)と、電源オフの状
態に速やかに復帰するためのバックアップされた記憶手
段とを備え、電源をいれると瞬時に前回の電源切断時の
画面に復帰し操作可能状態になる構成を有する電子装
置。
電子装置の立ち上げ時間を短縮し、再開始を可能とす
る。 【構成】 交換可能な外部記憶媒体を使用した電子装置
であり、電源オフの状態でも外部記憶媒体の交換を検出
できる手段(CD媒体交換検出部107)と、電源オフの状
態に速やかに復帰するためのバックアップされた記憶手
段とを備え、電源をいれると瞬時に前回の電源切断時の
画面に復帰し操作可能状態になる構成を有する電子装
置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスクリ
ードオンリーメモリ(以下、CD−ROMという)などの
交換可能な外部記憶媒体を使用した電子装置に関するも
のである。
ードオンリーメモリ(以下、CD−ROMという)などの
交換可能な外部記憶媒体を使用した電子装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、CD−Iプレーヤや電子ブックプ
レーヤなどのCD−ROMを外部記憶媒体として使用し
た電子装置が商品化されている。以下に、CD−ROM
を外部記憶媒体とした電子装置の従来例について説明す
る。図5は従来の電子装置のブロック図であり、501は
CPU、502はROM、503はRAM、504は入力部、505
は表示部、506はCD−ROM制御部、508は電源オン/
オフボタンである。以上のように構成された装置につい
て、以下にその動作を説明する。電源オン/オフボタン
508を押すと、CPU501はリセットされROM502に記
憶されたプログラムに記録されたプログラムに従って動
作し、RAM503をメインメモリーとして扱う。ROM5
02に記憶されたプログラムは、入力部504から利用者の
指示を受け取り、CD−ROM制御部506を駆動してC
D−ROMから必要なデータを読み込み、それを加工し
て利用者の必要とするデータを文字やグラフィックとし
て表示部505に表示し、利用者の所望のデータをアクセ
スすることができるようになっている。一連の操作が終
われば、利用者は再び電源オン/オフボタン508を押
し、全体の電源を切る。さらに、電源オン/オフボタン
508を押せば、もう一度最初からの操作ができることに
なる。
レーヤなどのCD−ROMを外部記憶媒体として使用し
た電子装置が商品化されている。以下に、CD−ROM
を外部記憶媒体とした電子装置の従来例について説明す
る。図5は従来の電子装置のブロック図であり、501は
CPU、502はROM、503はRAM、504は入力部、505
は表示部、506はCD−ROM制御部、508は電源オン/
オフボタンである。以上のように構成された装置につい
て、以下にその動作を説明する。電源オン/オフボタン
508を押すと、CPU501はリセットされROM502に記
憶されたプログラムに記録されたプログラムに従って動
作し、RAM503をメインメモリーとして扱う。ROM5
02に記憶されたプログラムは、入力部504から利用者の
指示を受け取り、CD−ROM制御部506を駆動してC
D−ROMから必要なデータを読み込み、それを加工し
て利用者の必要とするデータを文字やグラフィックとし
て表示部505に表示し、利用者の所望のデータをアクセ
スすることができるようになっている。一連の操作が終
われば、利用者は再び電源オン/オフボタン508を押
し、全体の電源を切る。さらに、電源オン/オフボタン
508を押せば、もう一度最初からの操作ができることに
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、電源を投入した後常にCDの読み込みが発
生し操作可能状態になるまでに最低数秒から10秒程度の
時間を要するという問題点を有していた。また、前回の
電源オフ時からの再開処理もできないという問題も合わ
せて有していた。後者の問題点を解決するためには、従
来CDを再度読み込み、前回のCDと変わっていなけれ
ばバックアップメモリを用いて再開処理を行うという方
法が用いられていた。しかし、この場合にも前者の問題
点を解決することはできなかった。本発明は、上記2つ
の問題点を解決するもので、CD媒体を交換しない場合
には電源オンの操作を行うと瞬時に前回の電源オフ操作
時の画面に復帰し継続操作可能状態になることを特徴と
する電子装置を提供することを目的としているものであ
る。
の構成では、電源を投入した後常にCDの読み込みが発
生し操作可能状態になるまでに最低数秒から10秒程度の
時間を要するという問題点を有していた。また、前回の
電源オフ時からの再開処理もできないという問題も合わ
せて有していた。後者の問題点を解決するためには、従
来CDを再度読み込み、前回のCDと変わっていなけれ
ばバックアップメモリを用いて再開処理を行うという方
法が用いられていた。しかし、この場合にも前者の問題
点を解決することはできなかった。本発明は、上記2つ
の問題点を解決するもので、CD媒体を交換しない場合
には電源オンの操作を行うと瞬時に前回の電源オフ操作
時の画面に復帰し継続操作可能状態になることを特徴と
する電子装置を提供することを目的としているものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、電源オフの状態でも外部記憶媒体の交換を
検出できる手段と、電源オフの状態に速やかに復帰する
ためのバックアップされた記憶手段とを備えたものであ
る。
に本発明は、電源オフの状態でも外部記憶媒体の交換を
検出できる手段と、電源オフの状態に速やかに復帰する
ためのバックアップされた記憶手段とを備えたものであ
る。
【0005】
【作用】本発明は上記構成により、電源オフの状態にお
いて媒体の交換したかしていないかを次回の電源投入時
に検出でき、また再開始の情報を回復できるので、電源
投入の操作を行ったときは前回と媒体が交換されていな
ければ瞬時に前回の電源オフ操作時の画面に復帰し継続
操作可能状態にすることができるものである。
いて媒体の交換したかしていないかを次回の電源投入時
に検出でき、また再開始の情報を回復できるので、電源
投入の操作を行ったときは前回と媒体が交換されていな
ければ瞬時に前回の電源オフ操作時の画面に復帰し継続
操作可能状態にすることができるものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例についてCD−RO
Mを外部記憶媒体とした電子装置について図1および図
2,図3,図4を参照しながら説明する。図1は本発明
の一実施例における電子装置のブロック図であり、101
はCPU、102はROM、103はRAM、104は入力部、1
05は表示部、106はCD−ROM制御部、107はCD媒体
交換検出部、108は電源オン/オフボタンである。破線
で囲まれた101,102,103,107,108は電源オフ時もリ
チューム電池などのバックアップ電源により電源供給さ
れている。
Mを外部記憶媒体とした電子装置について図1および図
2,図3,図4を参照しながら説明する。図1は本発明
の一実施例における電子装置のブロック図であり、101
はCPU、102はROM、103はRAM、104は入力部、1
05は表示部、106はCD−ROM制御部、107はCD媒体
交換検出部、108は電源オン/オフボタンである。破線
で囲まれた101,102,103,107,108は電源オフ時もリ
チューム電池などのバックアップ電源により電源供給さ
れている。
【0007】以上のように構成された電子装置につい
て、以下にその動作を説明する。まず通常の動作につい
て説明する。CPU101はマイクロコンピュータであり
ROM102に記録されたプログラムに従って動作し、R
AM103をメインメモリーとして扱う。ROM102に記憶
されたプログラムは、入力部104から利用者の指示を受
け取り、CD−ROM制御部106を駆動してCD−RO
Mから必要なデータを読み込み、それを加工して利用者
の必要とするデータを文字やグラフィックとして表示部
105に表示し、利用者の所望のデータをアクセスするこ
とができるようになっている。
て、以下にその動作を説明する。まず通常の動作につい
て説明する。CPU101はマイクロコンピュータであり
ROM102に記録されたプログラムに従って動作し、R
AM103をメインメモリーとして扱う。ROM102に記憶
されたプログラムは、入力部104から利用者の指示を受
け取り、CD−ROM制御部106を駆動してCD−RO
Mから必要なデータを読み込み、それを加工して利用者
の必要とするデータを文字やグラフィックとして表示部
105に表示し、利用者の所望のデータをアクセスするこ
とができるようになっている。
【0008】次に、図2,図3,図4により利用者が本
装置を使用しない状態である電源オフの状態について説
明する。図2は電源オンの状態つまり通常の使用状態で
電源オン/オフボタン108を押したときの処理をあらわ
すプログラムroutine108offのフローチャートである。
電源オン/オフボタン108を押すと、まず入力部104,表
示部105,CD−ROM制御部106の電源を遮断する(S
1)。これは操作しない状態ではこれらの部分の動作は不
要なので電力を供給する必要がないためである。さら
に、RAM103の中の状態変数〔ResumeAvailable〕に
〔TRUE〕を代入しておく(S2)。この状態変数の初期設
定は〔FALSE〕である。さらに、CD媒体交換検出部107
の割込ルーチンroutine107と、電源オン/オフボタン10
8の割込ルーチンroutine108onを登録する(S3)。最後に
省電力化のためにCPU101をスリープ状態にする(S
4)。つまり、これにより電源オフの状態でも電源ボタン
の押下とCD媒体の交換検出だけは可能となる。この時
もバックアップ電池から101,102,103,107,108には
電源が供給されているが大量に電力を消費する部分はな
く、またCPU101はCD媒体交換検出部107と電源オン
/オフボタン108からの割り込み待ちのスリープ状態な
ので充分バックアップ電池の寿命は保障できる。
装置を使用しない状態である電源オフの状態について説
明する。図2は電源オンの状態つまり通常の使用状態で
電源オン/オフボタン108を押したときの処理をあらわ
すプログラムroutine108offのフローチャートである。
電源オン/オフボタン108を押すと、まず入力部104,表
示部105,CD−ROM制御部106の電源を遮断する(S
1)。これは操作しない状態ではこれらの部分の動作は不
要なので電力を供給する必要がないためである。さら
に、RAM103の中の状態変数〔ResumeAvailable〕に
〔TRUE〕を代入しておく(S2)。この状態変数の初期設
定は〔FALSE〕である。さらに、CD媒体交換検出部107
の割込ルーチンroutine107と、電源オン/オフボタン10
8の割込ルーチンroutine108onを登録する(S3)。最後に
省電力化のためにCPU101をスリープ状態にする(S
4)。つまり、これにより電源オフの状態でも電源ボタン
の押下とCD媒体の交換検出だけは可能となる。この時
もバックアップ電池から101,102,103,107,108には
電源が供給されているが大量に電力を消費する部分はな
く、またCPU101はCD媒体交換検出部107と電源オン
/オフボタン108からの割り込み待ちのスリープ状態な
ので充分バックアップ電池の寿命は保障できる。
【0009】図3は電源オフ時のCD媒体交換検出部10
7の割込ルーチンroutine107の処理をあらわすプログラ
ムのフローチャートである。このルーチンはCDドライ
ブの媒体が交換可能な状態になったときに起動される。
本実施例では、CDを交換するには必ずドライブ部の蓋
をオープンしなければならないため、その蓋をオープン
したときに動作する検出スイッチによってroutine107が
起動する。蓋をオープンすると、routine107は〔Resume
Available〕状態変数を〔FALSE〕にリセットする(S1
0)。
7の割込ルーチンroutine107の処理をあらわすプログラ
ムのフローチャートである。このルーチンはCDドライ
ブの媒体が交換可能な状態になったときに起動される。
本実施例では、CDを交換するには必ずドライブ部の蓋
をオープンしなければならないため、その蓋をオープン
したときに動作する検出スイッチによってroutine107が
起動する。蓋をオープンすると、routine107は〔Resume
Available〕状態変数を〔FALSE〕にリセットする(S1
0)。
【0010】図4は電源オフ時の電源オン/オフボタン
108押下の割込ルーチンroutine108onの処理をあらわす
プログラムのフローチャートである。routine108onは電
源オフ状態で電源オン/オフボタン108を押したときに
割り込み検出により起動され、まず入力部104,表示部1
05,CD−ROM制御部106の電源を投入し、ハードウ
ェア的な初期化をする(S15)。これにより、入力部10
4,表示部105,CD−ROM制御部106の動作が可能と
なる。さらに、RAM103の〔ResumeAvailable〕状態変
数が〔TRUE〕か〔FALSE〕かを判定し(S16)、もし〔FAL
SE〕ならCDの所定ブロックの読み込みを行い立ち上げ
の初期化を行う(S17)。一方、〔ResumeAvailable〕状
態変数が〔TRUE〕であればCD媒体は交換されていない
ので再開始可能であると判断し、さらに、CD媒体交換
検出部107の割込ルーチンroutine107を解除し、電源オ
ン/オフボタン108の割込ルーチンをroutine108offに切
り換える(S18)。このままroutine108onの処理を、前回
の電源オフの時のプログラムカウンタをスタック上から
回復する(S19)ことにより、再開始を実現できる。この
処理の時間はCDのデータを読み取る必要がないので非
常に短くすることが可能である。結果として、電源が切
れている状態で電源オンした場合にも速やかに前回の状
態に復帰することができる。このように本発明の実施例
の電子装置によれば、CD媒体を電源オフ時に交換しな
い場合は電源オンの操作を行うと直ちに前回の画面を表
示し、操作を継続することができる。
108押下の割込ルーチンroutine108onの処理をあらわす
プログラムのフローチャートである。routine108onは電
源オフ状態で電源オン/オフボタン108を押したときに
割り込み検出により起動され、まず入力部104,表示部1
05,CD−ROM制御部106の電源を投入し、ハードウ
ェア的な初期化をする(S15)。これにより、入力部10
4,表示部105,CD−ROM制御部106の動作が可能と
なる。さらに、RAM103の〔ResumeAvailable〕状態変
数が〔TRUE〕か〔FALSE〕かを判定し(S16)、もし〔FAL
SE〕ならCDの所定ブロックの読み込みを行い立ち上げ
の初期化を行う(S17)。一方、〔ResumeAvailable〕状
態変数が〔TRUE〕であればCD媒体は交換されていない
ので再開始可能であると判断し、さらに、CD媒体交換
検出部107の割込ルーチンroutine107を解除し、電源オ
ン/オフボタン108の割込ルーチンをroutine108offに切
り換える(S18)。このままroutine108onの処理を、前回
の電源オフの時のプログラムカウンタをスタック上から
回復する(S19)ことにより、再開始を実現できる。この
処理の時間はCDのデータを読み取る必要がないので非
常に短くすることが可能である。結果として、電源が切
れている状態で電源オンした場合にも速やかに前回の状
態に復帰することができる。このように本発明の実施例
の電子装置によれば、CD媒体を電源オフ時に交換しな
い場合は電源オンの操作を行うと直ちに前回の画面を表
示し、操作を継続することができる。
【0011】
【発明の効果】上記の実施例から明らかなように、本発
明によればCDの媒体交換を行わなければ、電源を切っ
た後再投入しても直ちに前回の操作を継続できるので、
利用者に余計な待ち時間を負担させないし、またストー
リー性のあるCDソフトなどの操作には電源オフによる
長時間の中断が許されるので非常に使い勝手のよい装置
を利用者に提供できるという効果を有する。
明によればCDの媒体交換を行わなければ、電源を切っ
た後再投入しても直ちに前回の操作を継続できるので、
利用者に余計な待ち時間を負担させないし、またストー
リー性のあるCDソフトなどの操作には電源オフによる
長時間の中断が許されるので非常に使い勝手のよい装置
を利用者に提供できるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例における電子装置のブロック
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例における電源オフの処理を示
したフロ−チャ−トである。
したフロ−チャ−トである。
【図3】本発明の一実施例における電源オフ時のCD媒
体交換検出の処理を示したフローチャートである。
体交換検出の処理を示したフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例における電源オフ状態からの
再開始処理を示したフローチャートである。
再開始処理を示したフローチャートである。
【図5】従来例の電子装置のブロック図である。
101,501…CPU、 102,502…ROM、 103,503…
RAM、 104,504…入力部、 105,505…表示部、
106,506…CD−ROM制御部、 107…CD媒体交換
検出部、 108,508…電源オン/オフボタン。
RAM、 104,504…入力部、 105,505…表示部、
106,506…CD−ROM制御部、 107…CD媒体交換
検出部、 108,508…電源オン/オフボタン。
Claims (1)
- 【請求項1】 交換可能な外部記憶媒体を使用した電子
装置であり、電源オフの状態でも外部記憶媒体の交換を
検出できる手段と、電源オフの状態に速やかに復帰する
ためのバックアップされた記憶手段とを備え、電源オン
の操作を行うと瞬時に前回の電源オフ操作時の画面に復
帰し継続操作可能状態になることを特徴とする電子装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15923893A JPH0773570A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15923893A JPH0773570A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 電子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0773570A true JPH0773570A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=15689368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15923893A Pending JPH0773570A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773570A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6834810B2 (en) | 2001-06-26 | 2004-12-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Bendable IC card and electronic apparatus having card slot for inserting the IC card |
JP2006164203A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Sony Computer Entertainment Inc | 電子装置および電子装置の媒体制御方法 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP15923893A patent/JPH0773570A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6834810B2 (en) | 2001-06-26 | 2004-12-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Bendable IC card and electronic apparatus having card slot for inserting the IC card |
JP2006164203A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Sony Computer Entertainment Inc | 電子装置および電子装置の媒体制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3106401B2 (ja) | 情報処理システム | |
KR100471056B1 (ko) | 컴퓨터시스템 및 컴퓨터시스템의 대기모드제어방법 | |
JP2779813B2 (ja) | コンピューター | |
JP5077790B2 (ja) | 記憶装置の電源制御装置およびその方法 | |
CN101911031A (zh) | 用于快速平台休眠和恢复的系统和方法 | |
US5680540A (en) | Suspend-to-disk system for removable hard drive | |
JPH1097353A (ja) | コンピュータシステム及び同システムに適用するレジューム処理方法 | |
JPH0458047B2 (ja) | ||
JP2005316855A (ja) | 情報処理装置、その起動方法およびその起動プログラム | |
JPH07200112A (ja) | 情報処理システム | |
KR950001418B1 (ko) | 세트업 기능 및 폽업 기능을 구비한 휴대용 컴퓨터의 폽업 제어 시스템 | |
JP3102455B2 (ja) | 情報処理システム | |
JP2688164B2 (ja) | 情報処理システム | |
JPH06168212A (ja) | 光学式記憶媒体を用いた情報処理装置 | |
US5557739A (en) | Computer system with component removal and replacement control scheme | |
EP1656604A1 (en) | Operational state preservation in the absence of ac power | |
JPH0773570A (ja) | 電子装置 | |
JPH10240391A (ja) | 携帯型ドキュメント表示/処理装置及び同装置に適用されるパワー管理制御方法 | |
JPH06230845A (ja) | レジューム方式 | |
JPH06161611A (ja) | 情報処理装置 | |
JP3227628B2 (ja) | 情報処理システム | |
JP2000081921A (ja) | コンピュ―タシステム | |
JPH10149236A (ja) | ハイバーネーションリカバリー方法 | |
JPH0519881A (ja) | 電子機器 | |
KR20010085133A (ko) | 메모리 전원 제어방법 |