JPH0773386B2 - 加入者無線通信方式 - Google Patents

加入者無線通信方式

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JPH0773386B2
JPH0773386B2 JP1108302A JP10830289A JPH0773386B2 JP H0773386 B2 JPH0773386 B2 JP H0773386B2 JP 1108302 A JP1108302 A JP 1108302A JP 10830289 A JP10830289 A JP 10830289A JP H0773386 B2 JPH0773386 B2 JP H0773386B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、無線回線を用いて広範囲に散在する加入者の
電話及びデータを効率的に交換網に集線・接続する加入
者無線通信方式に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の通信装置はその方式により2つに分類さ
れ、夫々第2図,第3図に示される構成を持つ。第2図
に示すものは時分割多重{TDM/TDMA(Time Division
Multiplex/Time Division Multiple Access)}方式
と呼ばれ、交換機100のM本の加入者線1−1〜Mを無
線回線を用いて加入者端末301−1〜Mに接続するもの
である。M本の加入者線1−1〜Mは無線回線制御装置
101により、N個の伝送チャネルをもつ多重デジタル信
号2に集線・多重化される。この多重信号2はベースバ
ンド制御装置102により第4図に示すような無線伝送路
の時分割多重フレーム形式3に変換され、無線送受信装
置103により変調及び周波数変換が行われて加入者局104
〜1〜Mに向けて送信される。各加入者局104〜1〜M
(例として104−1)において、送受信回路201により復
調されたベースバンド信号5は、回線制御回路202で基
地局からの回線制御指令により、指定された伝送チャネ
ルが抜き出され、加入者回路203により、加入者端末301
−1とのインタフェース信号7−1に変換され、加入者
端末7−1に接続される。この場合、加入者線の本数M
と無線の伝送チャネル数NとはM>Nの関係にあり、各
加入者端末301−1〜Mが通話を行うときのみ、その端
末に対しチャネル使用を許可するデマンドアサイン方式
がとられている。基地局の無線回線制御装置101が常に
回線の使用状況を把握し、アクセス可能なチャネルを、
無線フレームの回線制御チャネルを通して各加入者局に
通知しており、各加入者局はこれにしたがって自局の端
末に発呼がある場合のみ、指定されたチャネルにより回
線接続要求を出して加入者線との接続が行われる。
第3図に示すものは多重チャネルアクセス{MCA(Multi
−Channel Access)}方式と呼ばれ、交換機100のM本
の加入者線1−1〜Mは無線回線制御装置401により、
N個の個別伝送チャネルに集線・接続される。個々の伝
送信号10−1〜Nは無線送受信回路402−1〜Nにより
変調され、第5図に示すように夫々f1〜fNの搬送波周波
数を持つ信号に変換されてアンテナ共用器403により各
加入者局に向けて送信される。各加入者局404−1〜M
(例として404−1)において、送受信回路501が指定さ
れた搬送波周波数の信号fjを復調し、この信号12を回線
制御回路502を介して加入者回路503により加入者端末30
1−1とのインタフェース信号7−1に変換し、加入者
端末301−1に接続する。この場合も加入者の本数Mと
無線の搬送チャネル数NとはM>Nの関係にあり、各加
入者端末の発着呼の時のみ指定された搬送チャネルを使
用するデマンドアサイン方式がとられている。尚、基地
局から各加入者局404−1〜Mへのアクセスチャネルの
通知は、空チャネルの一つをアクセス用に指定してその
チャネルに空チャネルを示すアイドル信号を送出し、加
入者局は回線制御回路502により、各搬送チャネルをサ
ーチして空チャネルで待ち受ける方式、特定の搬送チャ
ネルを回線制御チャネル専用に指定して各加入者局はア
イドル時そのチャネルで待ち受ける方式等がある。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の方式はそれぞれ以下の様な長所・短所を
持っている。
(1)TDM/TDMA方式 [長所] [1]一対の周波数(送・受1波ずつ)に全信号がデジ
タル多重されているので、中継局の構成が簡単で、何中
継しても伝送品質の劣化は少ない。
[2]伝送信号と回線制御信号が多重伝送されているの
で、各加入者局は常に回線使用状況を把握でき、回線制
御が容易。
[3]伝送信号が1波に多重されているので、加入者局
で多数の加入者端末を同時に接続することが可能。
[短所] [1]接続される加入者端末が1加入でも、基本的に全
ての伝送チャネル及び回線制御信号系の処理が必要であ
るので、共通部が多く、1端末の場合に効率が悪い。
[2]多重伝送されているため、無線周波の帯域が広
く、1加入者端末当りの電力が有効に利用されず、この
ため、無線回線設計上サービス距離が狭まり、少ない端
末数の場合に不利。
(2)MCA方式 [長所] [1]1端末当り1対の搬送チャネルのため、TDM/TDMA
方式に比べて同一電力変調方式では、伝送距離を大きく
とれる。
[2]1端末分の処理のみで加入者局の構成が簡略化で
きる。
[短所] [1]1加入者局に基本的には1端末しか接続できな
い。
[2]多数の搬送チャネルを使用するため、中継局では
同様に多数の送受信器が必要であり、多中継の場合に不
経済。
従って、これらの方式による適用領域としては、下記の
ような相補的使用が有利となる。即ち、TDM/TDMA方式
は、非常に広範囲に散在する町や村単位のある程度加入
者が群れをなしている地域で、多中継しながら各町や村
で多数の加入者端末群を接続する加入者局を接地する場
合に用いる。尚、各加入者端末と加入者局とはメタリッ
クケーブルで接続される。一方、MCA方式は、ある一つ
の地域に散在する個々の加入者端末を効率的に収容する
ことができるが、TDM/TDMA方式での適用領域である広範
囲の加入者群を収容するのには不向きである。
本発明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、TDM/TD
MA方式とMCA方式の長所を合理的に利用した加入者無線
通信方式を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる両者の欠点を共に補い、非常に広範囲
に点在する加入者端末をも効率よく収容することが可能
な加入者無線方式を提供することである。本願発明の要
旨は、交換機からの複数本の加入者線を該加入者線の本
数より少ない個数の伝送チャネルを有する多重デジタル
信号に集線多重変換する無線回線制御装置と、多重デジ
タル信号を回線制御用信号と共に時分割多重フレームに
変換するベースバンド制御装置と、時分割多重フレーム
化された多重デジタル信号を変調または復調する送受信
装置とを基地局に備え、基地局と複数の加入者局とを無
線回線により接続するデマンドアサイン方式の加入者無
線通信方式において、加入者局に時分割多重フレーム化
された多重デジタル信号を変調または復調する送受信回
路と、時分割多重フレーム化された多重デジタル信号の
回線制御用信号により呼接続及び呼要求接続制御を行う
回線制御回路と、加入者回路とを備え、更に一部の加入
者局には、送受信回路で復調された時分割多重フレーム
化多重デジタル信号の任意の電送チャネル信号を個別の
電送信号に分離変換または逆変換する複数の変換回路
と、個別化された電送信号を所定の搬送チャネルに変換
または逆変換する複数の送受信器と、回線制御回路から
の制御指令に基づいて変換回路の変換すべき伝送チャネ
ル及び使用すべき搬送チャネルの制御を行うと共に多重
チャネル方式の回線制御信号を送出する加入者回線制御
回路と多重チャネル方式の回線制御信号に基づいて多重
チャネル方式における搬送チャネルを加入者端末に指定
する制御用送受信回路とを備え、遠隔加入者局と遠隔加
入者端末とを搬送チャネル群を介して多重チャネルアク
セス方式で回線接続し、遠隔加入者端末の呼接続要求が
変換回路及び加入者回線制御回路により時分割多重フレ
ーム化多重デジタル信号の回線制御用信号に変換されて
基地局の無線回線制御装置に送出され、無線回線制御装
置による制御下で遠隔加入者線と遠隔加入者末端との間
の無線通信を行うことである。
すなわち、本発明においては、基本としてTDM/TDMA方式
をとりながら、各加入者局から多数の点在する加入者端
末までの接続はMCA方式をとり、かつ全体としての回線
接続制御は基地局の無線回線制御装置が行うことで両者
の融合したシステムを提供するものである。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。基地局
における無線回線制御装置101、ベースバンド制御装置1
02及び無線送受信装置103は従来例であるTDM/TDMA方式
の基地局と同一構成である。また、加入者局の構成の
内、送受信回路201、回線制御回路202及び加入者回路20
3は、従来例の加入者局104と同一構成である。加入者局
においてさらに、遠隔の個々の加入者端末を収容するた
め、MCA方式変換部600を追加してある。加入者回線制御
回路604は回線制御回路202からの無線TDMフレーム上の
回線制御指令22を受け、MCA方式における回線制御用信
号24に変換し、回線制御用搬送チャネル信号21−k+1
に制御用送受信回路602−k+1により変換される(搬
送周波数fk+1)。また、加入者端末制御回路604は回
線制御指令22に基づいて呼接続要求のあった無線TDMフ
レーム上の指定伝送チャネル信号を指定の搬送チャネル
信号に変換する変換回路601−1〜kに対し制御信号23
を送出する。各変換回路601−1〜kは指定された伝送
チャネル番号を個別の信号に変換し、これら個別の信号
は送受信回路602−1〜kにより各搬送チャネル信号(f
1〜fk)に変換され、アンテナ共用器603を介して1つま
たは複数のアンテナと接続される。
次に本実施例による呼接続手順を説明する。TDM/TDMA方
式による呼接続は以下による。フレーム構成を示す第4
図で、各加入者局が自局発呼の場合、アクセスする伝送
チャネルは下り(基地局→加入者局方向)回線制御チャ
ネル(C−CH)を使用して基地局無線回線制御装置101
が空の伝送チャネルを一つまたは複数指定し常に各加入
者局に通知している。従って、加入者局発呼の場合、そ
の指定チャネルを使用して自局加入者端末番号と発呼要
求信号を送出し、基地局無線回線制御装置101が正常に
受け付けた場合、その加入者局に当該チャネルの使用を
許可し、別の空チャネルをアクセスチャネルとして指定
通知する方式がとられている。逆に着呼の場合は、基地
局無線回線制御装置101は回線制御チャネルを使用して
加入者端末番号と、伝送チャネル番号を付して着信要求
信号を流し、当該加入者局は、それにより自局の端末に
対して指定伝送チャネルの信号を加入者端末信号に変換
して接続する。
本発明における加入者局では上述の呼接続が以下のMCA
方式に変換される。即ち、MCA区間においては1搬送チ
ャネル(この場合fk+1)が回線制御用チャネルとして
割り当てられ、本区間での呼接続情報の送受信は、この
専用搬送チャネルを介して行われる。即ち、各加入者端
末局404′はアイドル時に常にこの回線制御用チャネル
で待ち受けており、発呼及び着呼の要求に使用する搬送
チャネルは、回線制御部の指示により常に通知されてい
る。従って、発着呼の場合それらのチャネルを介して接
続要求がなされる。よって、基地局の無線回線制御装置
101によりTDMフレーム上の回線制御チャネルで通知され
たアクセス用伝送チャネル番号は、加入者局の回線制御
回路202を介して加入者回線制御回路604に伝わり、MCA
区間の空搬送チャネルとの対応付けを行い、回線制御用
搬送チャネルでアクセス用搬送チャネル番号を常に加入
者端末局404′等に通知する。加入者端末局404′等が発
呼要求時に指定されたアクセス用搬送チャネルfiにより
発呼要求を上げると、加入者中継局においては送受信回
路602−I、変換回路601−Iを介して無線TDMフレーム
上のアクセス用伝送チャネルに発呼要求信号が乗せら
れ、これが基地局無線回線制御装置101において正常に
受け付けられると、応答を返すと共に交換機100に対し
て加入者線の接続要求を行う。そして、回線接続が完了
すると新たなアクセスチャネルの更新が行われる。着信
の場合も同様に、回線制御用チャネルにより加入者局に
端末番号,伝送チャネル番号が通知されるので当該加入
者局は、指定チャネルを介して応答を送出し、回線接続
が行われる。
尚、この場合のTDM/TDMA区間とMCA区間との制御変換も
前述の通りである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は基本としてTDM/TDMA方式
による加入者無線通信方式を採用しながら最終の個別加
入者端末までの接続をMCA方式に変換する変換回路を追
加し、なおかつ全体としての回線制御は、基地局無線回
線制御装置が行えるようにすることで、TDM/TDMA方式と
MCA方式の両方の長所を生かし、非常に広範囲に点在す
る加入者端末を非常に効率良く収容する加入者無線通信
方式を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例示す構成図、第2図は従来例
のTDM/TDMA方式を示す構成図、第3図は従来例のMCA方
式を示す構成図、第4図はTDM/TDMA無線フレーム形式の
一例を示す概念図、第5図はMCA方式での搬送チャネル
の一例を示す概念図である。 100……交換機、 101,401……無線回線制御装置、 102……ベースバンド制御装置、 103……無線送受信装置、 104,404……加入者局、 201,501,602……送受信回路、 202,502……回線制御回路、 203,503……加入者回路、 301……加入者端末、 402……無線送受信回路、 403,603……アンテナ共用器、 601……変換回路、 602−k+1……制御用送受信回路、 604……加入者回線制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 7/26

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交換機からの複数本の加入者線を該加入者
    線のより少ない個数の伝送チャネルを有する多重デジタ
    ル信号に集線多重変換する無線回線制御装置と、多重デ
    ジタル信号を回線制御用信号と共に時分割多重フレーム
    に変換するベースバンド制御装置と、時分割多重フレー
    ム化された多重デジタル信号を変調または復調する送受
    信装置とを基地局に備え、基地局と複数の加入者局とを
    無線回線により接続するデマンドアサイン方式の加入者
    無線通信方式において、加入者局に時分割多重フレーム
    化された多重デジタル信号を変調または復調する送受信
    回路と、時分割多重フレーム化された多重デジタル信号
    の回線制御用信号により呼接続及び呼要求接続制御を行
    う回線制御回路と、加入者回路とを備え、更に一部の加
    入者局には、送受信回路で復調された時分割多重フレー
    ム化多重デジタル信号の任意の電送チャネル信号を個別
    の電送信号に分離変換または逆変換する複数の変換回路
    と、個別化された電送信号を所定の搬送チャネルに変換
    または逆変換する複数の送受信器と、回線制御回路から
    の制御指令に基づいて変換回路の変換すべき伝送チャネ
    ル及び使用すべき搬送チャネルの制御を行うと共に多重
    チャネル方式の回線制御信号を送出する加入者回線制御
    回路と多重チャネル方式の回線制御信号に基づいて多重
    チャネル方式における搬送チャネルを加入者端末に指定
    する制御用送受信回路とを備え、遠隔加入者局と遠隔加
    入者端末とを搬送チャネル群を介して多重チャネルアク
    セス方式で回線接続し、遠隔加入者端末の呼接続要求が
    変換回路及び加入者回線制御回路により時分割多重フレ
    ーム化多重デジタル信号の回線制御用信号に変換されて
    基地局の無線回線制御装置に送出され、無線回線制御装
    置による制御下で遠隔加入者線と遠隔加入者端末との間
    の無線通信を行うことを特徴とする加入者無線通信方
    式。
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