JPH077246U - 電話番号読み取り装置 - Google Patents
電話番号読み取り装置Info
- Publication number
- JPH077246U JPH077246U JP4636393U JP4636393U JPH077246U JP H077246 U JPH077246 U JP H077246U JP 4636393 U JP4636393 U JP 4636393U JP 4636393 U JP4636393 U JP 4636393U JP H077246 U JPH077246 U JP H077246U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- phone
- party
- phone number
- telephones
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電話による軽、重犯罪を防ぐため、掛かった電
話番号がこちらの水晶体画面に映し出されることが目
的。 【構成】 こちらの水晶体下段にある、相手の電話の番
号が、映し出されるというポケットベルの仕組みを利用
するという構成。
話番号がこちらの水晶体画面に映し出されることが目
的。 【構成】 こちらの水晶体下段にある、相手の電話の番
号が、映し出されるというポケットベルの仕組みを利用
するという構成。
Description
【０００１】
すべて、掛かってきた電話番号が分かるから、電話での軽犯罪はなくなるであ ろう。
【０００２】
電話による軽度または重度なおどしなどの犯罪でも、私的には相手の電話番号 は教えてくれなかった。電話をする人のプライバシーを守るためだったのだろう か。しかし、現在これほど電話がふえ、公衆電話もふえると、こちらがどこから 掛けているかなど、ほとんどプライバシーの侵害にはならないといえよう。要す るにプライバシーを守るという旧ＮＴＴの権威を主張していたにすぎないように 思えるのである。現代では電話を受ける方のみが被害者といえよう。もうここい らで頭を切り替えるべき時が来ている。
【０００３】
主に、電話による軽犯罪、おどし誘拐などの重犯罪。
【０００４】
相手の電話番号が分かるわけだから、電話での犯罪はなくなる。
【０００５】
図によって示そう。この水晶体部は下段が自分の電話の番号で、向こうに映る ときは上段に出るよう、交差するよう仕組んでおく。これで、電話をした電話番 号が相手に伝わる。しかも、受話器を取ると消えるようにしておく。
【０００６】
本考案は、電波法の改正など手続きが必要であろうが、庶民にとっては悩みの 種であり、大分ストレスがたまる。この解決により、電話の犯罪がなくなるであ ろう。受話器をとる前に誰々からの電話かわからなかったり逆に映る番号で出る か出ないか分けるわけだから主体性がこちらにもてる。
【提出日】平成６年８月３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【０００１】
すべて、掛かってきた電話番号の知っている相手しか取って相手にかけないか ら、電話での軽犯罪はなくなるであろう。
【０００２】
電話による軽度または重度なおどしなどの犯罪でも、私的には相手の電話番号 は教えてくれなかった、電話をする人のプライバシーを守るためだったのだろう か。しかし、現在これほど電話がふえ、公衆電話もふえると、こちらがどこから掛かって いるかなど、知ることはほとんどプライバシーの侵害にはならないとい えよう、要するにプライバシーを守るという旧ＮＴＴの権威を主張していたにす ぎないように思えるのである。現代では電話を受ける方のみが被害者といえよう 。もうここいらで頭を切り替えるべき時が来ている。ここにポケットベルを利用する。
【０００３】
主に、電話による軽犯罪、おどし誘拐などの重犯罪。
【０００４】
【課題を解決するための手段】 相手の電話番号が分かるわけだから、電話での犯罪はなくなる。
【０００５】
【考案の実施例】ポケットベルに出る相手の電話番号にしか反応しないようにしたポケットベル付 き電話ならば、電話による犯罪は成立しえなくなる。
【０００６】
本考案は、電波法の改正など手続きが必要であろうか、庶民にとっては悩みの 種であり、大分ストレスがたまる。この解決により、電話の犯罪がなくなるであ ろう。受話器をとる前に誰々からの電話かわからなかったり逆に映る番号で出る か出ないか分けるわけだから主体性がこちらにもてる。
【図１】水晶体下段に自分の電話番号が付いており、上
段は掛けた相手の番号がでる。逆に受け手には上段に掛
け手の電話番号が映る仕掛け。もちろん電話が切れても
下段だけが残る。
段は掛けた相手の番号がでる。逆に受け手には上段に掛
け手の電話番号が映る仕掛け。もちろん電話が切れても
下段だけが残る。
１ 水晶体部 ２ 上段 ３ 下段 ４ 数字板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年８月３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 電話番号読み取り装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図１】水晶体下段に相手の電話番号が出てきており、
上段は掛けた相手の時刻などがでる。つまり時計であり
その時刻でストップする。
上段は掛けた相手の時刻などがでる。つまり時計であり
その時刻でストップする。
【符号の説明】 １ 水晶体部 ２ 上段（時計） ３ 下段（ポケットベル掛け手の番号） ４ 数字板
Claims (2)
- 【請求項１】 まず電話機の自由化によりさまざまな電
話機が出て、さまざまな機能がもたされるようになった
が、旧い電波法の関係で、相手の電話番号がわからな
い。誘拐などの犯罪のときだけ、警察権力だけが、この
タブーを破ってＮＴＴに申し込むことができる。ところ
が電話でのいやがらせ、いたずら電話、押し売りなど、
近年電話がふえるにつれて、大多数が被害を受けてい
る。このように国民が一台の電話を持つ時代になると、
電話の本来の目的から離れて、軽犯罪がむしろふえ、個
室化やマンション化など、個人の心の憂さ晴らしに電話
が利用されつつあり、これを留守番電話で守ったりして
いるが、つまるところ掛けた相手の電話番号もまた公開
されるべき時代が来たと思う。つまり他人のプライバシ
ーである電話に入り込むことは、堂々と自分の電話番号
をも公開するというのが、本来のデモクラシーだからで
ある。古い時代の秘密主義のからをすて、新しい平等の
立場の電話利用をあみ出すべきなのである。これが請求
項の１。 - 【請求項２】 電話機の上方に二段に分かれた水晶体部
を付け、上段はこちらが掛ける電話番号が打ち出され、
下段にはこちらの電話番号がすでに出ているとしよう。
そして相手に電話が通じると、相手の水晶体部の上段に
こちらの電話番号が送れることにする。つまり相手の番
号が受け手に分かることなのである。これが請求項の
２、である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4636393U JPH077246U (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 電話番号読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4636393U JPH077246U (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 電話番号読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077246U true JPH077246U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=12745077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4636393U Pending JPH077246U (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 電話番号読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077246U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5726242U (ja) * | 1980-07-21 | 1982-02-10 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63260326A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Toa Tokushu Denki Kk | 自動ダイアル機能付きポケツト・ペ−ジヤ |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP4636393U patent/JPH077246U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63260326A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Toa Tokushu Denki Kk | 自動ダイアル機能付きポケツト・ペ−ジヤ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5726242U (ja) * | 1980-07-21 | 1982-02-10 |
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