JPH0772312A - フレネルレンズの製造装置と製造方法 - Google Patents

フレネルレンズの製造装置と製造方法

Info

Publication number
JPH0772312A
JPH0772312A JP22139593A JP22139593A JPH0772312A JP H0772312 A JPH0772312 A JP H0772312A JP 22139593 A JP22139593 A JP 22139593A JP 22139593 A JP22139593 A JP 22139593A JP H0772312 A JPH0772312 A JP H0772312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fresnel lens
mold
molding
fresnel
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22139593A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Shimizu
満 清水
Yoshihiro Fujita
佳寛 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP22139593A priority Critical patent/JPH0772312A/ja
Publication of JPH0772312A publication Critical patent/JPH0772312A/ja
Priority to US08/699,639 priority patent/US5840352A/en
Priority to US09/138,524 priority patent/US6074196A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形したフレネルレンズが湾曲、破損するこ
となく容易に成形金型から離型でき、なおかつ成形金型
を簡単な構造にできるような、フレネルレンズの製造方
法、製造装置を提供する。 【構成】 下金型21の中央部付近には、上金型16と
同様に、一方がコンプレッサーに接続された、圧搾気噴
出用の環状スリット23が設けられている。この環状ス
リット23は、フレネルレンズ2の凹凸3の底部3aに
対応する位置に設けられている。また、この環状スリッ
ト23も、上金型16の環状スリット18と同様、幅が
0.002〜0.1mmの間に設定され、環状スリット
23内には溶融した樹脂が入り込まないようになってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレネル面を樹脂製の
板の表面に形成したフレネルレンズの製造装置及び、製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フレネルレンズは、凹レンズ、若しくは
凸レンズを構成する曲面部分を微小区間に分割し、この
微小区間を平面上に配置したような形状をした平面レン
ズで、各々屈折方向の異なる、微細なレンズの集合体で
ある。このフレネルレンズは、等価の作用を持つ凹レン
ズ、若しくは凸レンズに比較して、レンズの厚みを大幅
に薄くすることができ、なおかつ樹脂の射出成形などに
よる大量生産が可能である。そのため、フレネルレンズ
は、軽量、安価な特徴を生かして、投射光源の集光板
や、フレネルレンズの表面、または裏面に反射物を蒸着
したフレネルミラーとして、オーバーヘッドプロジェク
タのステージ側反射鏡などに広く用いられている。
【0003】このようなフレネルレンズを製造する手段
としては、前述したように、フレネル面を形成した成形
金型を用いた、樹脂の射出成形による製造方法が一般的
に広く用いられている。そして、射出成形の最終工程
で、成型後のフレネルレンズを成型金型から離型するた
めに、特開平4−69217号公報では、成形金型に設
けられた複数の離型用のピンを、フレネルレンズ中心部
に近いほど突出量を少なくしながら、フレネルレンズ方
向に突出させることにより、成形金型からフレネルレン
ズを離型させることが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フレネ
ルレンズのように微細な凹凸を有する、平板状の成形物
を射出成形する場合、成形金型と成形されたフレネルレ
ンズとの密着力が大きくなるため、離型用のピンの突出
だけによるフレネルレンズの離型方法では、離型用のピ
ンの突出力を相当に大きくしなければならない。また、
離型用のピンのような、点による押圧だけでは、その押
圧点に非常に大きな力がかかり、フレネルレンズが湾曲
して、所期の光学性能が得られなくなるばかりか、甚だ
しい場合にはフレネルレンズが破損してしまうこともあ
った。さらに、大型のフレネルレンズの製造において
は、離型用のピン数を多く設けなければならず、成形金
型の構造が非常に複雑になるという問題もある。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、成形したフレネルレンズが湾曲したり、破損したり
することがなく容易に成形金型から離型でき、なおかつ
成形金型を簡単な構造にできるような、フレネルレンズ
の製造方法、製造装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、フレネルレンズ製造装置の成形金型の内面に、断
続、若しくは連続して同心円状に配列された、圧搾気を
放出するスリットと、射出成形されたフレネルレンズに
向かって突出する突出ピンとを設けたものである。ま
た、請求項3においては、前記スリットをフレネルレン
ズのフレネル面の凹凸の頂部若しくは底部に対応する位
置に設けたものである。さらに、請求項4においては、
前記スリットの幅を0.002mmから0.1mmの範
囲にしたものである。
【0007】請求項5においては、固定金型と可動金型
からなり、一方の内面にフレネル成形面が形成された成
形金型に、樹脂射出後の型開き直前、若しくは型開きと
同時に、固定金型の内面に断続、若しくは連続して同心
円状に配列された、圧搾気を放出するスリットから、フ
レネルレンズに向かって圧搾気を放出し、型開き完了直
前、若しくは成形金型から、成形されたフレネルレンズ
を取り出す直前に、可動金型の内面に設けられた同心円
状のスリットからフレネルレンズに向かって圧搾気を放
出することにより、射出成形されたフレネルレンズを成
形金型から離型させるようにしたしたものである。
【0008】請求項6においては、固定金型と可動金型
からなり、一方の内面にフレネル成形面を有する成形金
型に、樹脂射出後の型開き直前、若しくは型開きと同時
に、固定金型の内面に断続、若しくは連続して同心円状
に配列された、圧搾気を放出するスリットから、フレネ
ルレンズに向かって圧搾気を放出する第1離型手段と、
型開き完了直前、若しくは成形金型から成形されたフレ
ネルレンズを取り出す直前に、可動金型の内面に設けら
れた同心円状のスリットからフレネルレンズに向かって
圧搾気を放出する第2離型手段と、この第2離型手段と
同時、若しくはその直後に、成形金型に設けられた突出
ピンをフレネルレンズに向かって突出させる第3離型手
段とにより、射出成形されたフレネルレンズを成形金型
から離型させるようにしたしたものである。
【0009】
【実施例】図2は、本発明により作られたフレネルレン
ズを示す。フレネルレンズ2は、全体が透明度の高い樹
脂で一体成形され、表面には微細な凹凸3が同心円上に
多数形成されている。また裏面は平坦になっている。こ
の実施例のフレネルレンズ2は全体として等価の大きさ
の凹レンズ面とほぼ同等の作用があるが、厚さは数mm
程度である。
【0010】なお、フレネルレンズ2の点線の円で示し
た剥離位置4は、後述する成形金型の内面に設けられた
同心円状のスリットの位置に対応した、離型用の圧搾気
が吹きつけられる位置を示したものであり、また、4隅
の円形の当接点5は、やはり後述する成形金型の内面に
設けられた離型用の突出ピンが当接する位置を示したも
のである。
【0011】図4は、本発明により成形されたフレネル
レンズを利用した反射式オーバーヘッドプロジェクタの
外観斜視図である。前述したようなフレネルレンズは、
フレネル形成面に金属が蒸着され、フレネルミラー31
として、反射式オーバーヘッドプロジェクタ32のステ
ージ33上面に組み込まれる。フレネルミラー31の上
に透過性シートに画像を記録した原稿34を載置し、投
影ヘッド35に内蔵されたランプを点灯すると、ランプ
からの照明光は原稿34を透過した後、フレネルミラー
31の表面で反射される。凹面鏡として作用するフレネ
ルミラー31は集光作用を行うから、原稿34は裏面側
から効率よく照明される。
【0012】図1は、本発明を実施したフレネルレンズ
製造装置の成形金型部分の断面図である。成形金型11
は、大きく分けて上半分の固定金型受け12と下半分の
可動金型受け13、及び離型機構部14に分けられる。
固定金型受け12の内部には、固定金型16が嵌め込ま
れている。この固定金型16は、フレネルレンズ2の平
坦な裏面側を成形するため、固定金型成形面16aは均
一な平面となっている。
【0013】固定金型16の中央部には、フレネルレン
ズ2の形成素材である透明樹脂を熱溶融した樹脂液が注
入される湯口17が設けられている。この湯口17は、
図示せぬ樹脂液の供給機構に接続されており、熱溶融し
た透明樹脂が断続的に供給される。また、湯口17の外
側寄りには、一方が図示せぬコンプレッサーに接続され
た、圧搾気噴出用の環状スリット18が設けられてい
る。この環状スリット18は、幅が0.002〜0.1
mmの間に設定され、樹脂注入時にも樹脂の粘性によ
り、環状スリット18内には溶融した樹脂が入り込まな
いようになっている。
【0014】可動金型受け13は、その内部に可動金型
21が嵌め込まれている。この可動金型21は、フレネ
ルレンズ2のフレネル面を成形するため、フレネル面の
成形に対応した多数の微小な円形溝22が形成されてい
る。そして、可動金型21の中央部付近には、固定金型
16と同様に、一方が図示せぬコンプレッサーに接続さ
れた、圧搾気噴出用の環状スリット23が設けられてい
る。この環状スリット23は、フレネルレンズ2の凹凸
3の底部3aに対応する位置に設けられている。また、
この環状スリット23も、固定金型16の環状スリット
18と同様、幅が0.002〜0.1mmの間に設定さ
れ、環状スリット23内には溶融した樹脂が入り込まな
いようになっている。
【0015】可動金型21の端部には、突出ピン24が
貫通している穴26が設けられ、フレネルレンズ2の離
型時には、この穴26から突出ピン24がフレネルレン
ズ2方向に突出する。離型機構部14は、内部に上下動
する突出板27が褶動自在に設けられ、突出板27の端
部には突出ピン24が固着して、穴26を貫通して可動
金型21内に通じている。この突出板27の下部は、図
示せぬ上下動機構に連結しており、突出ピン24を突出
させる時に、上方向に突出板27を押し上げる。
【0016】次に、これらの実施例の作用を説明する。
図3は、フレネルレンズを成形金型から離型するための
機構の作動サイクルを示した説明図である。フレネルレ
ンズ2を射出成形により製造する時は、まず、可動金型
受け13が固定金型受け12に押しつけられ、完全に密
着される。次に溶融した透明樹脂が、湯口17から固定
金型16と可動金型21で形成される空間に射出され
る。この樹脂射出時に、湯口17が固定金型16の中央
部に設けられているため、フレネルレンズ2が成形され
る金型の空間の端部まで、万遍なく溶融した透明樹脂が
充填される。また、樹脂は金型内を万遍なく充填させる
ために高圧で射出されるが、環状スリット18、23
は、幅が極めて小さい(0.002〜0.1mm)た
め、樹脂は粘性により環状スリット18、23内に浸入
せず、環状スリット18、23に固化した樹脂が詰まっ
てしまうようなことはない。
【0017】樹脂射出後、一定時間成形金型11内で樹
脂が冷却されると、成形金型11内で固化したフレネル
レンズ2の取り出しが行われる。まず、固定金型受け1
2側のコンプレッサーに連結された電磁弁が作動し、固
定金型16の環状スリット18から、圧搾気がフレネル
レンズ2方向に噴出する(固定金型エアブロー)。そし
て、可動金型受け13が離型機構部14と一体となって
下方向に下がる。この圧搾気噴出により、フレネルレン
ズ2の平坦な裏面は、固定金型受け12の固定金型16
から容易に離型し、可動金型21側に密着した状態で可
動金型受け13とともに下方向に下がっていく。
【0018】固定金型受け12から離された可動金型受
け13は、可動金型受け13側のコンプレッサーに連結
された電磁弁がが作動し、可動金型21の環状スリット
23から、圧搾気がフレネルレンズ2方向に噴出する
(可動金型エアブロー)。これにより、フレネルレンズ
2のフレネル面と、可動金型21のフレネル成形面との
間に空気の層ができ、フレネルレンズ2が湾曲したり、
破損することなく、容易に可動金型受け13から離型さ
れる。
【0019】また、この可動金型エアブローと同時に、
突出板27が上方に動き、突出ピン24を可動金型21
の穴26からフレネルレンズ2方向に突出させる。これ
により、フレネルレンズ2が容易に可動金型21から離
型されるのを補助し、かつ、可動金型21の凹部からフ
レネルレンズ2を浮き上がらせて、フレネルレンズ2を
成形金型11から取り出しやすくしている。なお、突出
ピン24は、フレネルレンズ2のフレネル形成面の外側
の位置にに当接して、フレネルレンズ2を押し出すの
で、突出ピン24がフレネル形成面を傷つけてしまうこ
とはない。
【0020】こうして成形金型11から完全に離型した
フレネルレンズ2は、すでに前述したように、圧搾気に
よりフレネルレンズ2の面全体を持ち上げるように金型
から離型させるため、離型時の衝撃がほとんどなく、面
の一部が湾曲したり、破損したりすることがない。
【0021】このようなフレネルレンズ2を利用して製
造されたフレネルミラー31は、平面度の高い良好な精
度により、反射式オーバーヘッドプロジェクタ32上の
原稿34の画像をムラなく正確に投影レンズ36方向に
反射させる。そして、原稿34に記録されている画像は
投影レンズ36及び投影ミラー37を介してスクリーン
上に鮮明に投影される。また、このようにフレネルレン
ズ2を、表面に金属を蒸着してフレネルミラー31とし
て使用すると、フレネルレンズ裏面の湯口17の跡が全
く問題にならなくなる。
【0022】なお、本実施例では離型用の圧搾気の噴出
口を、環状に連続したスリットにしているが、このよう
な形状以外にも、例えば、断続したスリットを環状に配
置したり、或いは、穴状の開口を環状に配列してもよ
い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフレネル
レンズの製造装置と製造方法によれば、円形のスリット
から圧搾気を噴出させるとともに、突出ピンの押圧でフ
レネルレンズを成形金型から離型させるようにしたの
で、成形したフレネルレンズが湾曲、破損することなく
容易に成形金型から離型でき、なおかつ成形金型を簡単
な構造にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフレネルレンズの製造装置の成形
金型部分の断面図である。
【図2】本発明により製造したフレネルレンズの外観斜
視図である。
【図3】本発明の成形金型の離型機構の動作を示す説明
図である。
【図4】本発明により製造したフレネルレンズに金属を
蒸着して、フレネルミラーとして使用した反射式オーバ
ーヘッドプロジェクターの外観斜視図である。
【符号の説明】
2 フレネルレンズ 3 凹凸 11 成形金型 12 固定金型受け 13 可動金型受け 14 離型機構部 16 固定金型 17 湯口 18、23 環状スリット 21 可動金型 24 突出ピン 26 穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面にフレネル成形面を有する成形金型
    に、溶融した樹脂を注入して、射出成形によりフレネル
    レンズを製造するフレネルレンズ製造装置において、前
    記成形金型の前記内面に、断続、若しくは連続して同心
    円状に配列された、圧搾気を放出するスリットを1ヶ所
    以上設けたことを特徴とするフレネルレンズの製造装
    置。
  2. 【請求項2】 前記成形金型の内面のうち、フレネル成
    形面が形成された部分以外の所に、射出成形されたフレ
    ネルレンズに向かって突出する、突出ピンを1ヶ所以上
    設けたことを特徴とする請求項1記載のフレネルレンズ
    の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記成形金型のスリットは、前記フレネ
    ルレンズのフレネル面の凹凸の頂部若しくは底部に対応
    する位置に設けたことを特徴とする請求項1、または請
    求項2記載のフレネルレンズの製造装置。
  4. 【請求項4】 前記スリットは、幅が0.002mmか
    ら0.1mmの範囲であることを特徴とする請求項1、
    請求項2、または請求項3記載のフレネルレンズの製造
    装置。
  5. 【請求項5】 相互に結合する固定金型と可動金型から
    なり、少なくとも一方の内面にフレネル成形面を有する
    成形金型に、溶融した樹脂を注入して、射出成形により
    フレネルレンズを製造するフレネルレンズ製造方法にお
    いて、前記成形金型内に樹脂射出後の型開き直前、若し
    くは型開きと同時に、前記固定金型の内面に、断続、若
    しくは連続して同心円状に配列された、圧搾気を放出す
    るスリットからフレネルレンズに向かって圧搾気を放出
    し、型開き完了直前、若しくは前記成形金型から、成形
    されたフレネルレンズを取り出す直前に、前記可動金型
    の内面に設けられた同心円状のスリットからフレネルレ
    ンズに向かって圧搾気を放出することにより、射出成形
    されたフレネルレンズを前記成形金型から離型させるこ
    とを特徴とするフレネルレンズの製造方法。
  6. 【請求項6】 相互に結合する固定金型と可動金型から
    なり、少なくとも一方の内面にフレネル成形面を有する
    成形金型に、溶融した樹脂を注入して、射出成形により
    フレネルレンズを製造するフレネルレンズ製造方法にお
    いて、前記成形金型内に樹脂射出後の型開き直前、若し
    くは型開きと同時に、前記固定金型の内面に、断続、若
    しくは連続して同心円状に配列された、圧搾気を放出す
    るスリットからフレネルレンズに向かって圧搾気を放出
    する第1離型手段と、型開き完了直前、若しくは前記成
    形金型から成形されたフレネルレンズを取り出す直前
    に、前記可動金型の内面に設けられた同心円状のスリッ
    トからフレネルレンズに向かって圧搾気を放出する第2
    離型手段と、この第2離型手段と同時、若しくはその直
    後に、前記成形金型に設けられた突出ピンをフレネルレ
    ンズに向かって突出させる第3離型手段とにより、射出
    成形されたフレネルレンズを前記成形金型から離型させ
    ることを特徴とするフレネルレンズの製造方法。
JP22139593A 1993-09-06 1993-09-06 フレネルレンズの製造装置と製造方法 Pending JPH0772312A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22139593A JPH0772312A (ja) 1993-09-06 1993-09-06 フレネルレンズの製造装置と製造方法
US08/699,639 US5840352A (en) 1993-09-06 1996-08-19 Fresnel lens manufacturing apparatus
US09/138,524 US6074196A (en) 1993-09-06 1998-08-24 Fresnel lens manufacturing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22139593A JPH0772312A (ja) 1993-09-06 1993-09-06 フレネルレンズの製造装置と製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0772312A true JPH0772312A (ja) 1995-03-17

Family

ID=16766095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22139593A Pending JPH0772312A (ja) 1993-09-06 1993-09-06 フレネルレンズの製造装置と製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0772312A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0790321A1 (en) 1996-02-13 1997-08-20 Santoku Metal Industry Co., Ltd. Method for recovering reusable elements from rare earth-iron alloy scrap containing cobalt
WO2009084377A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Konica Minolta Opto, Inc. 光学素子の製造方法及び光学素子成形金型
JP2010120303A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Nissei Plastics Ind Co ディスク成形用金型のスプルブッシュ
JP2013230672A (ja) * 2012-04-05 2013-11-14 Canon Inc 成形品の製造方法、成形用金型およびフレネルレンズを有する光学部材

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0790321A1 (en) 1996-02-13 1997-08-20 Santoku Metal Industry Co., Ltd. Method for recovering reusable elements from rare earth-iron alloy scrap containing cobalt
WO2009084377A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Konica Minolta Opto, Inc. 光学素子の製造方法及び光学素子成形金型
JP2010120303A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Nissei Plastics Ind Co ディスク成形用金型のスプルブッシュ
JP2013230672A (ja) * 2012-04-05 2013-11-14 Canon Inc 成形品の製造方法、成形用金型およびフレネルレンズを有する光学部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2687772B1 (en) Light-emitting device and production method for synthetic resin globe for said light-emitting device
US5840352A (en) Fresnel lens manufacturing apparatus
US20080138561A1 (en) Molded Piece, Method for Producing the Molded Piece, and Apparatus For Producing the Molded Piece
JP2008155577A (ja) レンズ成形用金型およびレンズの製造方法
JPH0772312A (ja) フレネルレンズの製造装置と製造方法
US6435855B1 (en) Resin-molding mold unit and resin-molding apparatus provided with the resin-molding mold unit
JP3358732B2 (ja) 導光板の製造方法
JPH05154847A (ja) 金型装置
CN100411845C (zh) 导光板的制造方法
US5693348A (en) Disc molding die
JPH0469218A (ja) 凹凸面を有するレンズの成形用金型
JPS58116139A (ja) 異色部分を有する合成樹脂成形品の製造方法
JP2873573B2 (ja) プロジェクションテレビ用スクリーン板
CN220638600U (zh) 一种防止偏心的光学镜片模具
JP2003170435A (ja) 成形装置
JP2000156103A (ja) 車両用ランプ装置
JPH08244038A (ja) 樹脂成形用金型装置
JPH06114860A (ja) レンズシートの製造方法
JP3485620B2 (ja) フレネルプレートの製造方法
KR20200085509A (ko) 디스플레이용 확산 렌즈 제조 금형 장치
JPH04290715A (ja) 光情報記録媒体用基板の射出成形金型
JPS6268716A (ja) 成形金型
KR960009258Y1 (ko) 디스크 성형용 금형
CN116476296A (zh) 一种光学芯片透镜压膜模具及其制造方法
SU1303430A1 (ru) Литьева форма дл изготовлени полимерных изделий с поднутрени ми