JPH0772054A - 検査用サンプルおよびその製造方法 - Google Patents

検査用サンプルおよびその製造方法

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JPH0772054A
JPH0772054A JP5167290A JP16729093A JPH0772054A JP H0772054 A JPH0772054 A JP H0772054A JP 5167290 A JP5167290 A JP 5167290A JP 16729093 A JP16729093 A JP 16729093A JP H0772054 A JPH0772054 A JP H0772054A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型,軽量にし、安全性を確保する。 【構成】合成樹脂材で薄板形に形成されたサンプル用包
装体1の内部にサンプル用物質2を一体的に封入してな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検査用サンプルおよび
その製造方法に関する。さらに詳しくは、バイデジタル
オーリング検査法等に使用される検査用サンプルに収容
されるサンプル用物質の収納構造に係る改良と、この検
査用サンプルを製造するに好適な検査用サンプルの製造
方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、米国特許第5,188,107号
に示されるようなバイデジタルオーリング検査法(Bi-D
igital O-Ring Test)が着目されている。この米国特許
の検査法は、人間の内臓の病気の診断等を主目的とする
もので、例えば、胃に病変を有する患者(人間)に対し
て、一方の手の親指の先端部と他の指の先端部とを当触
させてリングを形成させておき、その患者の病変組織と
同一の病変組織からなるサンプル用物質を他方の手に近
づけまたは当触させると、前記リングが開いてしまい、
サンプル用物質から病変の内容を知ることができるとい
うものである。
【0003】この検査法の理論構成については、各説が
あるが、通説的には電磁波の共鳴によるものとされてい
る。即ち、図10に示すように、物質Aにはその分子構
造に伴う固有の波長の電磁波があり、同一の物質Aの間
では磁気的な共鳴現象が起生するが、人間Bの脳(大
脳)Cにはこの共鳴現象を感知する能力が備わっていて
感知の際に筋肉を弛緩させるというものである。
【0004】このような検査法については、電磁波では
説明できないような各種の改良も試みられているが、共
通してサンプル用物質を人間の手に近づけまたは当触さ
せることが行われている。なお、このような検査法は、
人間を介することによって、人間以外の動物,植物,無
機物をも検査対象とすることができる。また、サンプル
用物質は、体内蓄積物質の検査,組成不明物質の検査等
の検査目的によって、病変組織のような生体組織の外に
ウイルス,化学物質,金属等のすべての物質を選択可能
である。
【0005】従来、このような検査法では、サンプル用
物質がその性質により直接当触不可能であったり汚損,
感染を防止する必要性があるために、図11に示すよう
な検査用サンプルを形成して使用することが知られてい
る。
【0006】この従来の検査用サンプルは、有底筒形の
本体11と本体11に螺着可能なキャップ12とを備え
たサンプル用包装体1と、サンプル用包装体1の本体1
1の内部に収納されてキャップ12により封入されるサ
ンプル用物質2とからなるものである。
【0007】このような従来の検査用サンプルでは、サ
ンプル用包装体1にキャップ12の螺着構造を備えるこ
とから、全体がかなり大きく,重くなってしまうため
に、多種類の検査に対応したり精密な検査に対応しよう
とすると、大量に準備した検査用サンプルが使用面,保
管面のいずれにおいても取扱性が悪くなってしまうとい
う問題点がある。さらに、使用中に不測にサンプル用包
装体1のキャップ12が緩んだり離脱したりしてサンプ
ル用物質2が漏出することがあるため、安全性が確保さ
れないという問題点を有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の問題
点を考慮してなされたもので、小型,軽量で安全な検査
用サンプルと、この検査用サンプルを製造するのに好適
な検査用サンプルの製造方法とを提供することを課題と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る検査用サンプルは、請求項1に記載の
ように、合成樹脂材で薄板形に形成されたサンプル用包
装体の内部にサンプル用物質を一体的に封入してなる手
段を採用する。
【0010】また、本発明に係る検査用サンプルは、請
求項2に記載のように、請求項1の検査用サンプルにお
いて、サンプル用包装体を長方形に形成して、サンプル
用包装体の長さ方向の中心を避けた位置にサンプル用物
質を封入したことを特徴とする手段を採用する。
【0011】また、本発明に係る検査用サンプルは、請
求項3に記載のように、請求項1または2の検査用サン
プルにおいて、サンプル用物質が2層の合成樹脂フィル
ムで構成されたサンプル用包装体の合成樹脂フィルムの
間にヒートシールにより封入されたことを特徴とする手
段を採用する。
【0012】さらに、本発明に係る検査用サンプルの製
造方法は、請求項4に記載のようには、本発明に係る検
査用サンプルは、サンプル用包装体を2層の合成樹脂フ
ィルムで構成し、両合成樹脂フィルムの間に冷却したサ
ンプル用物質を挟んでヒートシールすることにより、サ
ンプル用物質をサンプル用包装体の内部に封入する手段
を採用する。
【0013】
【作用】前述の手段によると、請求項1では、サンプル
用包装体が合成樹脂で薄板形に形成されて大きく,重た
くならず、サンプル用物質が合成樹脂のサンプル用包装
体に一体的に封入されて漏出が完全に防止されるため、
小型,軽量で安全な検査用サンプルを提供するという課
題が解決される。
【0014】また、請求項2では、前述の請求項1の作
用において、サンプル用包装体が取扱いやすい長方形で
サンプル用物質の封入位置から長方形の周辺で電磁波の
強度が異なる。
【0015】また、請求項3では、前述の請求項1,2
の作用において、汎用されているヒートシールでサンプ
ル用物質が封入される。
【0016】また、請求項4では、冷却されたサンプル
用物質が汎用されているヒートシールで熱変成すること
なく封入されることから、簡単,確実に検査用サンプル
を製造することができるため、前述の検査用サンプルを
製造するのに好適な検査用サンプルの製造方法を提供す
るという課題が解決される。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る検査用サンプルおよびそ
の製造方法の実施例を図1〜図9に基いて説明する。
【0018】まず、図1〜図3および図5,図6に示す
本発明に係る検査用サンプルの第1実施例を説明する。
【0019】この実施例では、図1に示すように、サン
プル用包装体1が薄板形の長方形となっている。この長
方形は、短辺が約25mmで長辺が約75mmの大きさから
なるもので、化学実験,医療用の組織標本作成等に使用
されるプレパラートガラスと略同一の大きさになってい
る。従って、図6に示すように、既存のプレパラートガ
ラスの収納箱3を利用して保管することが可能である。
なお、サンプル用包装体1の厚さは、可能な限り薄く形
成されている。また、好ましくは、可撓性を具備する。
【0020】また、このサンプル用包装体1は図1,図
2に示すように、サンプル用物質2を透視できるような
透明または半透明な2層の合成樹脂フィルム1a,1b
で構成され、両合成樹脂フィルム1a,1bの間にサン
プル用物質2を挟んで封入してある。なお、両合成樹脂
フィルム1a,1bは接着剤の塗布,ヒートシール等に
より接着され、サンプル用物質2をサンプル用包装体1
に一体化している。
【0021】このサンプル用包装体1におけるサンプル
用物質2の封入位置は、図3に示すように、サンプル用
包装体1の長さ方向の中心を避けている。好ましくは、
前述の約25mm×約75mmの大きさで、一方の短辺から
の長さaを25mmとして残りの長さbを50mmとし、長
辺からの長さc,dを同一とする。この結果、サンプル
用包装体1の周辺に近づけまたは当触した指Fの位置に
よって、サンプル用物質2からの電磁波の強度が異なる
ことになる。
【0022】また、サンプル用包装体1には、サンプル
用物質2の内容を表示する表示部4が設けられている。
この表示部4は、サンプル用包装体1と異質の材質で別
個の波長の電磁波を発生することのないように、サンプ
ル用包装体1の表面にホットスタンピングにより刻設す
るのが好ましい。
【0023】このような実施例によると、検査における
使用面では、サンプル用包装体1が薄板形の長方形であ
るため、1枚でも手に持ちやすいこともちろんのこと、
多数枚を重ね合わせて手に持つことも可能である。従っ
て、多数のサンプル用物質2について、簡単に同時的に
検査することができる。また、多数のサンプル用物質2
についての同時的な検査では、図5に示すように、平面
上に多数枚を並列してアルミ板5、または純銀または純
金の薄板5を各枚のサンプル用物質2の上に連続して載
せることによっても可能である。さらに、前述のよう
に、サンプル用包装体1の長方形の周辺によってサンプ
ル用物質2からの電磁波の強度が異なることによって、
指のリングの開き加減等から精密な検査も可能となる。
アルミ板の代わりに純銀または純銀を用いるのは、被検
者が体内にアルミを帯有している例外的な場合に備えた
ものである。
【0024】さらに、検査における使用面では、サンプ
ル用物質2がサンプル用包装体1の内部に一体的に封入
されているため、サンプル用物質2が漏れ出すことはな
い。特に、サンプル用包装体1に可撓性を具備してある
場合には、落としたりしてもサンプル用包装体1が損傷
するのを防止することができる。
【0025】さらに、保管面でも、サンプル用包装体1
が薄板形の長方形であるために、前述のように既存の収
納箱3を利用することの外に、サンプル用包装体1を抜
き差し可能な袋部が設けられたアルバム形の収納体に収
納することもできる。なお、アルバム形の収納体に保管
すると、各ページを開いて図5に示すような検査を直ち
に行うことができる。
【0026】次に、図4に示した本発明に係る検査用サ
ンプの第1実施例の製造例に基づいて、本発明に係る検
査用サンプの製造方法の実施例を説明する。
【0027】この製造方法では、まず、サンプル用包装
体1の2層の合成樹脂フィルム1a,1bの内側面を洗
浄し必要に応じて消毒する。そして、両合成樹脂フィル
ム1a,1bの間にサンプル用物質2を挟み入れる。
【0028】このとき、サンプル用物質2が液体等の場
合には、吸取紙6に吸着させる。また、サンプル用物質
2がウイルス等の場合には、吸取紙6に代えて培養体を
用いる。なお、サンプル用物質2が熱変成しやすいある
種の化学物質等の場合には、冷却しておく(後述のヒー
トシールが100℃で行われる場合には、略−10℃ま
で冷却する。)。
【0029】次に、ホットローラ,ホットプレートで合
成樹脂フィルム1a,1bを加熱押圧し、両合成樹脂フ
ィルム1a,1bをホットシールで接着する。
【0030】このとき、サンプル用物質2が液体等であ
っても、吸取紙6に吸着されていることと、量的には極
めて微量でよいことから、両合成樹脂フィルム1a,1
bの間から押し出されてしまうことはない。また、サン
プル用物質2がウイルス等の場合には、ホットシールの
熱によって死滅または活性を低下させられてしまうた
め、安全性が極めて高くなる。なお、ウイルス等が死滅
または活性を低下させられても、電磁波に影響はない。
さらに、前述のように、サンプル用物質2を冷却にして
おけば、熱変成を防止することができる。
【0030】このような製造方法によると、市販のラミ
ネート機器を使用して簡単に製造することができる。ま
た、製造コストも安価である。
【0031】図7は、本発明に係る検査用サンプルの第
2実施例を示すものである。
【0032】この実施例では、前述の第1実施例のサン
プル用包装体1の縁部に小孔7を設けてある。
【0033】このような実施例によると、小孔7に連結
リングを通して多数枚をいわゆる単語カードのようにコ
ンパクトに連結して保管,使用することができる。
【0034】図8は、本発明に係る検査用サンプルの第
3実施例を示すものである。
【0035】この実施例では、前述の第1実施例のサン
プル用包装体1の縁部に複数個の小孔7と縁辺に開放さ
れた1個または複数個の切込み溝8とを設けたものを、
各枚の切込み溝8の位置を異ならせて多数枚揃えてあ
る。
【0036】このような実施例によると、小孔7につい
て前述の第2実施例と同様に使用を行うことができるほ
かに、小孔7にピックアップ棒を挿通して重合わせ並列
された多数枚の中から必要なものを分類抜き出しするこ
とができる。
【0037】図9は、本発明に係る検査用サンプルの他
の製造例を示すものである。
【0038】この製造例では、合成樹脂材の基板1cの
上にサンプル用物質2を載せて、ノズル9から合成樹脂
を吹付けてサンプル用物質2の上にモールド層1dを形
成するものである。即ち、基板1cとモールド層1dと
によってサンプル用包装体1が構成されている。
【0039】このような実施例によると、同一のサンプ
ル用物質2が封入されたものを大量に製造するのに適す
る。
【0040】以上、図示した実施例の外に、本発明に係
る検査用サンプルは、サンプル用包装体1を長方形以外
の形状とする実施例も可能である。
【0041】さらに、本発明に係る検査用サンプルは、
サンプル用物質2の全体を前述のモールド層1dで包み
込んで封入する実施例とすることも可能である。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明に係る検査用サンプ
ルは、請求項1,2,3共通として、サンプル用包装体
が合成樹脂で薄板形に形成されていることから、全体が
大きく,重たくならず重合わせも可能であるため、小型
で軽量となる効果がある。また、この効果と重合わせが
可能なことにより、使用面,保管面での取扱性が良好に
なる効果が生ずる。
【0043】さらに、本発明に係る検査用サンプルは、
請求項1,2,3共通として、サンプル用物質が合成樹
脂のサンプル用包装体に一体的に封入されて漏出が完全
に防止されるため、安全である効果がある。
【0044】さらに、本発明に係る検査用サンプルは、
請求項2のみとして、長方形のサンプル長方形で長方形
のサンプル用包装体の周辺での電磁波の強度を異ならせ
ることができるため、精密な検査が可能となる効果があ
る。
【0045】さらに、本発明に係る検査用サンプルは、
請求項3のみとして、ヒートシールにより簡単,安価に
製造することができる効果がある。
【0046】さらに、本発明に係る検査用サンプルは、
請求項3のみとして、ヒートシールの熱によりサンプル
用物質がウイルス等である場合にこれ等を死滅等させる
ことができるため、安全性がより高くなる効果がある。
【0047】さらに、本発明に係る検査用サンプルの製
造方法は、前述の請求項1,2,3共通の効果と請求項
3のみの効果とを有効に奏する効果に加えて、サンプル
用物質の熱変成を防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る検査用サンプルの第1実施例を示
す斜視図である。
【図2】図1のX−X線拡大断面図である。
【図3】図1の寸法および使用例を示す平面図である。
【図4】図1の製造例に基づいた本発明に係る検査用サ
ンプルの製造方法の実施例を示す断面図である。
【図5】図1の他の使用例を示す平面図である。
【図6】図1の収納例を示す斜視図である。
【図7】本発明に係る検査用サンプルの第2実施例を示
す平面図である。
【図8】本発明に係る検査用サンプルの第3実施例を示
す平面図である。
【図9】図4に示した製造例とは別の製造例を示す断面
図である。
【図10】本発明に係る検査用サンプルが使用される検
査法を説明する図である。
【図11】従来の検査用サンプルを示す斜視図である。
【符号の説明】 1 サンプル用包装体 1a,1b 合成樹脂フィルム 2 サンプル用物質

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材で薄板形に形成されたサンプ
    ル用包装体の内部にサンプル用物質を一体的に封入して
    なる検査用サンプル。
  2. 【請求項2】 請求項1の検査用サンプルにおいて、サ
    ンプル用包装体を長方形に形成して、サンプル用包装体
    の長さ方向の中心を避けた位置にサンプル用物質を封入
    したことを特徴とする検査用サンプル。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の検査用サンプルにお
    いて、サンプル用物質が2層の合成樹脂フィルムで構成
    されたサンプル用包装体の合成樹脂フィルム間にヒート
    シールにより封入されたことを特徴とする検査用サンプ
    ル。
  4. 【請求項4】 サンプル用包装体を2層の合成樹脂フィ
    ルムで構成し、両合成樹脂フィルムの間に冷却したサン
    プル用物質を挟んでヒートシールすることにより、サン
    プル用物質をサンプル用包装体の内部に封入する検査用
    サンプルの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178414A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Semiconductor Res Found 糖度検査方法および検査システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61125741U (ja) * 1985-01-24 1986-08-07
JPH0599809A (ja) * 1991-03-26 1993-04-23 Matiaci Angeles Albanchez 野菜植物の特性の目視および顕微鏡調査方法

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