JPH077188A - 複合動作環境用実装装置 - Google Patents

複合動作環境用実装装置

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JPH077188A
JPH077188A JP5147325A JP14732593A JPH077188A JP H077188 A JPH077188 A JP H077188A JP 5147325 A JP5147325 A JP 5147325A JP 14732593 A JP14732593 A JP 14732593A JP H077188 A JPH077188 A JP H077188A
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JP
Japan
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wiring
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mounting apparatus
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JP5147325A
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Mutsumi Hosoya
睦 細谷
Korenori Oka
維禮 丘
Hiroshi Okabe
寛 岡部
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Hitachi Ltd
Japan Science and Technology Agency
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Hitachi Ltd
Research Development Corp of Japan
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配線遅延時間を短くし、真空容器の断熱効果
の劣化、磁気シールドの性能の劣化、低温動作素子の高
周波信号の劣化を防止し、保守、点検を容易にし、操作
性を良好にする。 【構成】 デュア瓶内壁31に下部配線基板21、上部
配線基板22を支持し、下部配線基板21と上部配線基
板22とを発泡スチロール等からなる断熱材3によって
熱的に隔離し、下部配線基板21、上部配線基板22に
それぞれ低温動作素子9、室温動作素子10を実装し、
低温動作素子9と室温動作素子10とを断熱材3を貫通
したマイクロ同軸配線5、マイクロストリップライン配
線6により接続し、下部配線基板21の近傍に冷却源7
を設け、上部配線基板22の近傍に熱源8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は超伝導素子等の低温動
作素子、Si、GaAs等の室温動作素子などの動作環
境の異なる素子を複合して使用するための複合動作環境
用実装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】低温動作素子は高性能回路に必須の高速
性と低消費電力性とを兼ね備え、現在広く使われている
Si半導体回路の性能を飛躍的に向上させた超高速回路
を実現する手段として期待されている。しかし、低温動
作素子はその物理的限界性能が極めて高いにもかかわら
ず、現在のところ大規模な集積化ができず、充分な性能
を発揮するにまで至っていない。そこで、処理速度とし
ては低温動作素子には劣るものの、低温動作素子と大規
模集積化の可能なSi、GaAs半導体等の室温動作素
子とを組み合わせることにより、高速化と大容量化とを
両立させ、一層の処理向上を図ろうとする研究が行なわ
れている。
【0003】低温動作素子と室温動作素子とを組み合わ
せる場合、低温動作素子の高速性を活かすためには、低
温動作素子と室温動作素子との間の結合を密接にし、充
分な通信量を確保するとともに、通信に伴う遅延を最小
限に抑えなければならない。そのためには、低温動作素
子と室温動作素子とを充分な本数の配線で結合するとと
もに、その配線の距離を最短にする必要がある。
【0004】一方、低温動作素子は極低温、低磁場の環
境で動作するため、強磁性体または超伝導体よりなる磁
気シールドと真空断熱容器であるデュア瓶とで囲まれた
環境の中で使用されなければならない。これら磁気シー
ルドやデュア瓶はその低磁効果、断熱効果を高めるため
に著しく深くなっている。したがって、室温動作素子と
低温動作素子とを接続するのに、デュア瓶の開口部を経
て同軸ケーブル等で接続する単純な方法を用いたので
は、配線遅延時間が長くなり、同軸ケーブルを介する熱
侵入を防止するため、配線の本数も増やせない。この問
題を解決するために、従来の複合動作環境用実装装置
(特開平4−184982号公報)においては、低温動
作素子と室温動作素子とをデュア瓶の壁に形成したスリ
ットを貫通するフィルムケーブルによって接続してい
る。
【0005】図5は従来の複合動作環境用実装装置を示
す断面図である。図に示すように、デュア瓶30の上部
にデュア瓶蓋32が設けられ、デュア瓶30の内部に液
体ヘリウム(寒剤)35が入れられ、デュア瓶内壁31
に内部配線基板23が支持され、内部配線基板23に低
温動作素子9が設けられ、内部配線基板23、低温動作
素子9が液体ヘリウム35に浸漬され、デュア瓶30の
外部に外部配線基板24が設けられ、外部配線基板24
に室温動作素子10が実装され、低温動作素子9と室温
動作素子10とがデュア瓶30のスリットを通したフィ
ルムケーブル15を介して接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この複
合動作環境用実装装置においては、フィルムケーブル1
5の長さが依然としてデュア瓶30の壁面の厚み(通常
数cm)の距離以上は必要となるから、配線遅延時間が
長くなる。また、フィルムケーブル15を通すためにデ
ュア瓶30に開けたスリットからデュア瓶30の気密が
漏れ、デュア瓶30の断熱効果を劣化させやすい。ま
た、低温動作素子10の動作には低温動作素子10のま
わりを磁気シールドで覆って低磁場の環境を造らねばな
らないが、このためには磁気シールドを外部配線基板2
4の外側に配するか、内部配線基板23と外部配線基板
24との中間に置かなければならない。しかし、磁気シ
ールドを外部配線基板24の外側に配した場合には、磁
気シールドの内径が大きくなって、磁気シールドの開口
部から侵入する周辺の磁場がふえるとともに、高価な磁
気シールド内の貴重な空間が有効に使われない。また、
磁気シールドを内部配線基板23と外部配線基板24と
の中間に置いた場合には、内部配線基板23と外部配線
基板24との接続のため、磁気シールドにもスリットを
設ける必要が生じるから、磁気シールドの性能が劣化す
る。さらに、フィルムケーブル15がデュア瓶30に固
定されているから、内部配線基板23とフィルムケーブ
ル15との接続を非常に作業性の悪いデュア瓶30の底
で行わなければならず、しかもその接続には複雑な機構
を必要とするので、良好な接続を行なうことができない
ため、低温動作素子9の高周波信号が劣化し、また内部
配線基板23をデュア瓶30の外に取り出すことができ
ないから、保守、点検を容易に行なうことができず、操
作性にも劣る。
【0007】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、配線遅延時間が短く、真空容器の断熱効
果が劣化することがなく、磁気シールドの性能が劣化す
ることがなく、低温動作素子の高周波信号が劣化するこ
とがなく、保守、点検を容易に行なうことができ、操作
性に優れた複合動作環境用実装装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明においては、配線基板と、上記配線基板を
収容する断熱容器と、上記断熱容器内に熱的に隔離され
た複数の熱平衡領域を生成する断熱材と、上記配線基板
の上記各熱平衡領域に実装された動作温度の異なる素子
と、上記複数の熱平衡領域間を接続する接続手段とを設
ける。
【0009】この場合、上記配線基板の近傍に冷却源を
設ける。
【0010】また、上記配線基板の近傍に熱源を設け
る。
【0011】また、上記配線基板の近傍に温度計を設け
る。
【0012】また、上記接続手段としてストリップライ
ンを用いる。
【0013】また、上記接続手段として同軸配線を用い
る。
【0014】また、上記接続手段として高温超伝導体を
用いる。
【0015】また、上記熱平衡領域を上記配線基板の同
一面に生成する。
【0016】また、上記熱平衡領域を上記配線基板の両
面に生成する。
【0017】また、上記配線基板を複数枚設ける。
【0018】
【作用】この複合動作環境用実装装置においては、接続
手段の長さが短くなり、接続手段が真空容器を貫通せ
ず、配線基板が真空容器内に設けられており、配線基板
を真空容器の外に取り出すことができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0020】図1はこの発明に係る複合動作環境用実装
装置の要部を示す断面図である。図に示すように、デュ
ア瓶内壁31に下部配線基板21、上部配線基板22が
支持され、下部配線基板21と上部配線基板22とは発
泡スチロール等からなる断熱材3によって熱的に隔離さ
れ、断熱材3によって熱的に隔離された複数の熱平衡領
域すなわち下部配線基板21、上部配線基板22にそれ
ぞれ低温動作素子9、室温動作素子10が実装され、低
温動作素子9と室温動作素子10とが断熱材3を貫通し
たマイクロ同軸配線5、マイクロストリップライン配線
6により接続され、下部配線基板21の近傍に冷却源7
が設けられ、上部配線基板22の近傍に熱源8が設けら
れている。
【0021】図2は図1に示した複合動作環境用実装装
置に使用するマイクロ同軸配線、マイクロストリップラ
イン配線を示す断面図である。図に示すように、マイク
ロ同軸配線5は絶縁体53と、絶縁体53の内部と外部
に設けられた信号用導体51および接地用導体52とか
らなる。また、マイクロストリップライン配線6は絶縁
体63と、絶縁体63の両側に設けられた信号用導体6
1および接地用導体62とからなる。
【0022】この複合動作環境用実装装置においては、
冷却源7と熱源8とによって積極的に熱平衡状態が制御
され、低温動作素子9、室温動作素子10の近傍が低温
動作素子9、室温動作素子10の最適な動作温度にな
る。そして、接続手段であるマイクロ同軸配線5、マイ
クロストリップライン配線6がデュア瓶30を貫通しな
いから、マイクロ同軸配線5、マイクロストリップライ
ン配線6の長さが短くなるので、配線遅延時間が短くな
るとともに、デュア瓶30の気密が漏れることがないの
で、デュア瓶30の断熱効果が劣化することがない。ま
た、低温動作素子9および室温動作素子10がデュア瓶
30の内部に設けられているから、磁気シールドの内径
を大きくする必要がないので、磁気シールドの開口部か
ら侵入する周辺の磁場がふえることがなく、しかも、マ
イクロ同軸配線5、マイクロストリップライン配線6を
磁気シールドに貫通させる必要がないので、磁気シール
ドの性能が劣化することがない。さらに、マイクロ同軸
配線5、マイクロストリップライン配線6がデュア瓶3
0に固定されていないから、マイクロ同軸配線5、マイ
クロストリップライン配線6による接続をデュア瓶30
の底で行なう必要がないので、良好な接続を行なうこと
ができるため、低温動作素子9の高周波信号が劣化する
ことがなく、また下部配線基板21、上部配線基板22
をデュア瓶30の外に取り出すことができるから、保
守、点検を容易に行なうことができ、操作性に優れてい
る。また、構成が簡単であるから、製造コストが安価で
ある。
【0023】図3はこの発明に係る他の複合動作環境用
実装装置の要部を示す断面図である。図に示すように、
デュア瓶内壁31に配線基板20が支持され、配線基板
20に低温動作素子9、液体窒素温度動作素子91、室
温動作素子10が実装され、室温動作素子10が断熱材
36によって熱的に隔離され、液体窒素温度動作素子9
1および室温動作素子10が断熱材37によって熱的に
隔離され、低温動作素子9の近傍に冷却源7が設けら
れ、室温動作素子10と液体窒素温度動作素子91とは
断熱材36を貫通する常伝導体配線11で密に結合さ
れ、液体窒素温度動作素子91と低温動作素子9とは断
熱材37を貫通する高温超伝導体配線12で密に結合さ
れている。
【0024】この複合動作環境用実装装置においては、
冷却源7により低温動作素子9の近傍を低温動作素子9
の最適な動作温度とすれば、断熱材36、37によって
液体窒素温度動作素子91、室温動作素子10の近傍が
それぞれ液体窒素温度動作素子91、室温動作素子10
の最適な動作温度になる。また、常伝導体配線11、高
温超伝導体配線12が配線基板20を貫通していないか
ら、低温動作素子9、液体窒素温度動作素子91、室温
動作素子10の接続を容易に行なうことができる。
【0025】図4はこの発明に係る他の複合動作環境用
実装装置を示す断面図である。図に示すように、デュア
瓶内壁31に下部配線基板25、上部配線基板26が支
持され、下部配線基板25と上部配線基板26とは発泡
スチロール等からなる断熱材38によって熱的に隔離さ
れ、下部配線基板25、上部配線基板26にそれぞれ低
温動作素子9、液体窒素温度動作素子91が実装され、
低温動作素子9と液体窒素温度動作素子91とが断熱材
38を貫通したマイクロ同軸配線、マイクロストリップ
ライン配線(図示せず)により接続され、デュア瓶内壁
31に下部配線基板27、上部配線基板28が支持さ
れ、下部配線基板27と上部配線基板28とは発泡スチ
ロール等からなる断熱材39によって熱的に隔離され、
下部配線基板27、上部配線基板28にそれぞれ液体窒
素温度動作素子91、室温動作素子10が実装され、液
体窒素温度動作素子91と室温動作素子10とが断熱材
39を貫通したマイクロ同軸配線、マイクロストリップ
ライン配線(図示せず)により接続され、上部配線基板
26と下部配線基板27とが配線基板間接続コネクタ1
3によって接続され、下部配線基板25の近傍に冷却源
7が設けられ、上部配線基板28に熱源8が設けられ、
デュア瓶30の外側に磁気シールド33が設けられてい
る。また、デュア瓶30、下部配線基板25により液体
ヘリウム温度領域71が形成され、上部配線基板26、
デュア瓶30、下部配線基板27により液体窒素温度領
域72が形成され、上部配線基板28、デュア瓶30に
より室温領域73が形成されている。すなわち、断熱材
38、39によって熱的に隔離された液体ヘリウム温度
領域71、液体窒素温度領域72、室温領域73が生成
されている。
【0026】この複合動作環境用実装装置においては、
冷却源7により低温動作素子9の近傍を低温動作素子9
の最適な動作温度とし、熱源8により室温動作素子10
の近傍を室温動作素子10の最適な動作温度とすれば、
断熱材31、32によって液体窒素温度動作素子91の
近傍が液体窒素温度動作素子91の最適な動作温度にな
る。また、4つの配線基板25〜28が設けられている
から、多数の素子9、91、10を実装することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る複
合動作環境用実装装置においては、接続手段の長さが短
くなるから、配線遅延時間が短くなり、接続手段が真空
容器を貫通しないから、真空容器の断熱効果が劣化する
ことがなく、配線基板が真空容器内に設けられているか
ら、磁気シールドの性能が劣化することがなく、配線基
板を真空容器の外に取り出すことができるから、低温動
作素子の高周波信号が劣化することがなく、保守、点検
を容易に行なうことができ、操作性に優れている。この
ように、この発明の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る複合動作環境用実装装置の要部
を示す断面図である。
【図2】図1に示した複合動作環境用実装装置に使用す
るマイクロ同軸配線、マイクロストリップライン配線を
示す断面図である。
【図3】この発明に係る他の複合動作環境用実装装置の
要部を示す断面図である。
【図4】この発明に係る他の複合動作環境用実装装置を
示す断面図である。
【図5】従来の複合動作環境用実装装置を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
3…断熱材 5…マイクロ同軸配線 6…マイクロストリップライン配線 9…低温動作素子 10…室温動作素子 11…常伝導体配線 12…高温超伝導体配線 20…配線基板 21…下部配線基板 22…上部配線基板 25…下部配線基板 26…上部配線基板 27…下部配線基板 28…上部配線基板 30…デュア瓶 36…断熱材 37…断熱材 38…断熱材 39…断熱材 91…液体窒素温動作素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡部 寛 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】配線基板と、上記配線基板を収容する断熱
    容器と、上記断熱容器内に熱的に隔離された複数の熱平
    衡領域を生成する断熱材と、上記配線基板の上記各熱平
    衡領域に実装された動作温度の異なる素子と、上記複数
    の熱平衡領域間を接続する接続手段とを具備することを
    特徴とする複合動作環境用実装装置。
  2. 【請求項2】上記配線基板の近傍に冷却源を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の複合動作環境用実装装置。
  3. 【請求項3】上記配線基板の近傍に熱源を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の複合動作環境用実装装置。
  4. 【請求項4】上記配線基板に温度計を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の複合動作環境用実装装置。
  5. 【請求項5】上記接続手段としてストリップラインを用
    いたことを特徴とする請求項1記載の複合動作環境用実
    装装置。
  6. 【請求項6】上記接続手段として同軸配線を用いたこと
    を特徴とする請求項1記載の複合動作環境用実装装置。
  7. 【請求項7】上記接続手段として高温超伝導体を用いた
    ことを特徴とする請求項1記載の複合動作環境用実装装
    置。
  8. 【請求項8】上記熱平衡領域を上記配線基板の同一面に
    生成したことを特徴とする請求項1記載の複合動作環境
    用実装装置。
  9. 【請求項9】上記熱平衡領域を上記配線基板の両面に生
    成したことを特徴とする請求項1記載の複合動作環境用
    実装装置。
  10. 【請求項10】上記配線基板を複数枚設けたことを特徴
    とする請求項1記載の複合動作環境用実装装置。
JP5147325A 1993-06-18 1993-06-18 複合動作環境用実装装置 Pending JPH077188A (ja)

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