JPH0771439B2 - 釣魚用おもり - Google Patents
釣魚用おもりInfo
- Publication number
- JPH0771439B2 JPH0771439B2 JP3244688A JP24468891A JPH0771439B2 JP H0771439 B2 JPH0771439 B2 JP H0771439B2 JP 3244688 A JP3244688 A JP 3244688A JP 24468891 A JP24468891 A JP 24468891A JP H0771439 B2 JPH0771439 B2 JP H0771439B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- balance
- weight
- main body
- balance rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、釣魚用の天秤付きおも
りの改良に関する。
りの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の釣魚用の天秤付きのおもり、特に
投げ釣り用の天秤付きのおもりは、おもり主体から軸方
向上方へ支杆と天秤杆とが略平行に延設された状態で製
造，出荷，販売され、購入者は使用に当たり、天秤杆を
支杆に対して直角に折曲し、支杆と天秤杆とでＬ字形を
構成させて使用している。
投げ釣り用の天秤付きのおもりは、おもり主体から軸方
向上方へ支杆と天秤杆とが略平行に延設された状態で製
造，出荷，販売され、購入者は使用に当たり、天秤杆を
支杆に対して直角に折曲し、支杆と天秤杆とでＬ字形を
構成させて使用している。
【０００３】前述のごとく、支杆に対し天秤杆を直角に
折曲させて両杆でＬ字形の天秤部を構成するため、一旦
直角に折曲した天秤杆は、支杆と略平行する元の姿勢に
戻し難く、このため使用状態とした天秤付きのおもり
は、天秤杆が邪魔となり了い場所に困るケースが多い。
折曲させて両杆でＬ字形の天秤部を構成するため、一旦
直角に折曲した天秤杆は、支杆と略平行する元の姿勢に
戻し難く、このため使用状態とした天秤付きのおもり
は、天秤杆が邪魔となり了い場所に困るケースが多い。
【０００４】前述の問題を解決するため、実公昭５０ー
３３５０３号公報に示されるごとく、天秤杆の基部に連
結環を設け、この連結環を支杆に嵌着し、また天秤杆の
基部をおもり本体の取付穴に挿脱自在とし、不使用時
に、天秤杆を支杆と略平行位置に移動させるようにした
ものも提案されているが、支杆と天秤杆の連結環部との
間の間隙部に水中で仕掛けの幹糸やハリスが挟まり釣魚
不能となる場合が生ずるという問題を有している。
３３５０３号公報に示されるごとく、天秤杆の基部に連
結環を設け、この連結環を支杆に嵌着し、また天秤杆の
基部をおもり本体の取付穴に挿脱自在とし、不使用時
に、天秤杆を支杆と略平行位置に移動させるようにした
ものも提案されているが、支杆と天秤杆の連結環部との
間の間隙部に水中で仕掛けの幹糸やハリスが挟まり釣魚
不能となる場合が生ずるという問題を有している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、運搬，格納
時には天秤杆をおもり主体から抜脱し、おもり主体に固
着されている支杆と揃えてひとまとめとしておくことが
でき、投げ釣り等を行う際には、支杆に対して直角をな
す位置に、正確に、容易に挿着でき、しかも支杆基部と
天秤杆の折曲部とがプラスチック外被で掩蔽され、仕掛
けの幹糸やハリスが挟み込まれることのない釣魚用おも
りを提供することを課題としている。
時には天秤杆をおもり主体から抜脱し、おもり主体に固
着されている支杆と揃えてひとまとめとしておくことが
でき、投げ釣り等を行う際には、支杆に対して直角をな
す位置に、正確に、容易に挿着でき、しかも支杆基部と
天秤杆の折曲部とがプラスチック外被で掩蔽され、仕掛
けの幹糸やハリスが挟み込まれることのない釣魚用おも
りを提供することを課題としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項１の発明では、おもり主体の上部に設けられ
たプラスチック外被の先端部を通って、軸方向に支杆が
植設され、該プラスチック外被の先端部内のおもり主体
に設けられている支杆の植設孔に隣接して、Ｌ字形に折
曲されている天秤杆の取付杆部の嵌着孔が穿設されてお
り、該嵌着孔に天秤杆の取付杆部が挿脱取り外し自在に
嵌着されているという構成を採っている。
め、請求項１の発明では、おもり主体の上部に設けられ
たプラスチック外被の先端部を通って、軸方向に支杆が
植設され、該プラスチック外被の先端部内のおもり主体
に設けられている支杆の植設孔に隣接して、Ｌ字形に折
曲されている天秤杆の取付杆部の嵌着孔が穿設されてお
り、該嵌着孔に天秤杆の取付杆部が挿脱取り外し自在に
嵌着されているという構成を採っている。
【０００７】また請求項２の発明では、プラスチック外
被の先端内部に、空間部が形成され、天秤杆の取付杆部
の嵌着孔の上端が、該空間部に開口されていると共に、
該空間部を囲むプラスチック外被には、天秤杆主体を挿
入する切割りが上端から下方に向けて切り込まれている
という構成を付加している。
被の先端内部に、空間部が形成され、天秤杆の取付杆部
の嵌着孔の上端が、該空間部に開口されていると共に、
該空間部を囲むプラスチック外被には、天秤杆主体を挿
入する切割りが上端から下方に向けて切り込まれている
という構成を付加している。
【０００８】更に請求項３の発明では、切割りの底部上
方に該底部に接した天秤杆主体を挟持する狭窄部を形成
したという構成を付加したものである。
方に該底部に接した天秤杆主体を挟持する狭窄部を形成
したという構成を付加したものである。
【０００９】
【作用】請求項１の発明では、格納，展示，販売等の際
は、天秤杆をおもり主体から抜脱し、おもり主体と一体
の支杆に揃えてひとまとめとしておくことができるの
で、狭い空間に収納でき、釣場移動の際は、釣り針付き
の天秤杆をおもり主体から取り外すことにより、釣竿の
道糸から釣り針を取り外して移動できるので、移動中に
釣り針で身体や衣服を傷つける危険をなくすことができ
る。
は、天秤杆をおもり主体から抜脱し、おもり主体と一体
の支杆に揃えてひとまとめとしておくことができるの
で、狭い空間に収納でき、釣場移動の際は、釣り針付き
の天秤杆をおもり主体から取り外すことにより、釣竿の
道糸から釣り針を取り外して移動できるので、移動中に
釣り針で身体や衣服を傷つける危険をなくすことができ
る。
【００１０】また使用に当たっては、天秤杆の取付杆部
をおもり主体の嵌着孔に挿入すればよく、天秤杆主体と
取付杆部とがＬ字形に折曲されているので、投げ釣りの
キャスティング時や魚が鉤掛りした際には、仕掛けを通
して天秤杆主体に作用する引張り力が、取付杆部にモー
メント荷重として作用し、該杆部をおもり主体の嵌着孔
内壁に押し付け、抜脱が防止される。
をおもり主体の嵌着孔に挿入すればよく、天秤杆主体と
取付杆部とがＬ字形に折曲されているので、投げ釣りの
キャスティング時や魚が鉤掛りした際には、仕掛けを通
して天秤杆主体に作用する引張り力が、取付杆部にモー
メント荷重として作用し、該杆部をおもり主体の嵌着孔
内壁に押し付け、抜脱が防止される。
【００１１】請求項２の発明では、おもり主体の上部の
プラスチック外被の切割りに天秤杆主体が挿入され、該
杆の取付杆部は、プラスチック外被の先端内部の空間部
に開口している嵌着孔に嵌着されるので、支杆基部及び
天秤杆の折曲部の外周は、プラスチック外被の切割り両
側の外被上端部で掩蔽されることとなり、仕掛けの幹糸
やハリスが、支杆基部と天秤杆の折曲部との間の間隙部
に挟まれる現象を皆無としうる。
プラスチック外被の切割りに天秤杆主体が挿入され、該
杆の取付杆部は、プラスチック外被の先端内部の空間部
に開口している嵌着孔に嵌着されるので、支杆基部及び
天秤杆の折曲部の外周は、プラスチック外被の切割り両
側の外被上端部で掩蔽されることとなり、仕掛けの幹糸
やハリスが、支杆基部と天秤杆の折曲部との間の間隙部
に挟まれる現象を皆無としうる。
【００１２】請求項３の発明では、切割り底部と狭窄部
との間で天秤杆主体が挟持されるので、天秤杆主体の固
定位置が安定し、手指で引抜き動作を加えない限り、天
秤杆の抜脱が防止される。
との間で天秤杆主体が挟持されるので、天秤杆主体の固
定位置が安定し、手指で引抜き動作を加えない限り、天
秤杆の抜脱が防止される。
【００１３】
【実施例】図は、請求項１，２および３の各発明を併せ
適用した実施の一例を示しており、おもり主体１の上部
にはプラスチック外被２が固着され、プラスチック外被
２の先端部３を通って、おもり主体１に植設，固定され
た支杆４が軸方向に延設されている。
適用した実施の一例を示しており、おもり主体１の上部
にはプラスチック外被２が固着され、プラスチック外被
２の先端部３を通って、おもり主体１に植設，固定され
た支杆４が軸方向に延設されている。
【００１４】プラスチック外被２の先端部３内には、お
もり主体１の上面５との間に空間部６が形成され、支杆
４は、上面５から植設孔７に植設，固定されている。
もり主体１の上面５との間に空間部６が形成され、支杆
４は、上面５から植設孔７に植設，固定されている。
【００１５】前記上面５には、植設孔７に隣接して、後
述する天秤杆８の取付杆部９の嵌着孔１０が穿設され、
空間部６に開口させられている。
述する天秤杆８の取付杆部９の嵌着孔１０が穿設され、
空間部６に開口させられている。
【００１６】天秤杆８は、天秤杆主体１１と、該主体１
１に対し直角に折曲された前記取付杆部９とでＬ字形に
形成されている。
１に対し直角に折曲された前記取付杆部９とでＬ字形に
形成されている。
【００１７】プラスチック外被２における前記空間部６
を囲む先端部３には、前記植設孔７と嵌着孔１０との軸
心を通る直径線上に位置して、先端から下方へ切割り１
２が切り込まれ、前記天秤杆主体１１が密に挿入され
る。
を囲む先端部３には、前記植設孔７と嵌着孔１０との軸
心を通る直径線上に位置して、先端から下方へ切割り１
２が切り込まれ、前記天秤杆主体１１が密に挿入され
る。
【００１８】前述の切割り１２の底部１３は、天秤杆主
体１１の挿入位置を規定するものであり、その上方には
狭窄部１４が形成されており、底部１３との間で天秤杆
主体１１を挟持する。
体１１の挿入位置を規定するものであり、その上方には
狭窄部１４が形成されており、底部１３との間で天秤杆
主体１１を挟持する。
【００１９】図示例の釣魚用おもりを使用状態とするに
は図１及び図２に示すごとく、天秤杆８の取付杆部９を
矢印Ａで示すごとく、おもり主体１の嵌着孔１０に挿入
し、天秤杆主体１１を切割り１２に導いて底部１３に当
接させればよく、矢印Ａと逆方向に引くことにより、天
秤杆８を引き抜くことができる。
は図１及び図２に示すごとく、天秤杆８の取付杆部９を
矢印Ａで示すごとく、おもり主体１の嵌着孔１０に挿入
し、天秤杆主体１１を切割り１２に導いて底部１３に当
接させればよく、矢印Ａと逆方向に引くことにより、天
秤杆８を引き抜くことができる。
【００２０】図示実施例の釣魚用おもりの使用状態を模
型的に図解すると、図５において、投げ釣りのキャステ
ィング時には、力糸１５に支杆４で結着された釣魚用お
もり１６は、矢印Ｂ方向へ天秤杆８に結着された仕掛け
１７を引きながら飛行する。
型的に図解すると、図５において、投げ釣りのキャステ
ィング時には、力糸１５に支杆４で結着された釣魚用お
もり１６は、矢印Ｂ方向へ天秤杆８に結着された仕掛け
１７を引きながら飛行する。
【００２１】このため、仕掛け１７の空気抵抗により、
天秤杆８には矢印Ｃで示すモーメント荷重が作用し、取
付杆部９が矢印Ｃ方向へのこじり作用を受けて嵌着孔１
０の内壁に押し付けられ、その押圧抵抗により、嵌着孔
１０から抜脱されることが無い。
天秤杆８には矢印Ｃで示すモーメント荷重が作用し、取
付杆部９が矢印Ｃ方向へのこじり作用を受けて嵌着孔１
０の内壁に押し付けられ、その押圧抵抗により、嵌着孔
１０から抜脱されることが無い。
【００２２】逆に、魚が鉤掛りした際には、鎖線で示す
位置となった仕掛け１７を介して魚の抵抗とリールの巻
き取り力との複合により矢印Ｄ方向の引張り力により天
秤杆８には矢印Ｅで示すモーメント荷重が作用し、取付
杆部９が矢印Ｅで示すこじり作用を受け、嵌着孔１０の
内壁に押し付けられるので、抜脱することはない。
位置となった仕掛け１７を介して魚の抵抗とリールの巻
き取り力との複合により矢印Ｄ方向の引張り力により天
秤杆８には矢印Ｅで示すモーメント荷重が作用し、取付
杆部９が矢印Ｅで示すこじり作用を受け、嵌着孔１０の
内壁に押し付けられるので、抜脱することはない。
【００２３】また支杆４の基部１８と天秤杆８の折曲部
１９との間の間隙部２０は、プラスチック外被２の切割
り１２の両側に位置する外被上端部２１，２２で掩蔽さ
れるので、仕掛け１７の幹糸やハリスが挟み込まれるこ
とも皆無である。
１９との間の間隙部２０は、プラスチック外被２の切割
り１２の両側に位置する外被上端部２１，２２で掩蔽さ
れるので、仕掛け１７の幹糸やハリスが挟み込まれるこ
とも皆無である。
【００２４】
【発明の効果】請求項１の発明では、不使用時に天秤杆
をおもり主体から引き抜き、おもり主体と一体の支杆と
揃えてひとまとめとしうるので、持ち運び、格納等の際
に場所を取らず取り扱いが容易となり、釣場移動の際
は、釣り針付きの天秤杆をおもり主体から取り外すこと
により、釣竿の道糸から釣り針を取り外して移動できる
ので、移動中に釣り針で身体や衣服を傷つける危険をな
くすことができる効果がある。
をおもり主体から引き抜き、おもり主体と一体の支杆と
揃えてひとまとめとしうるので、持ち運び、格納等の際
に場所を取らず取り扱いが容易となり、釣場移動の際
は、釣り針付きの天秤杆をおもり主体から取り外すこと
により、釣竿の道糸から釣り針を取り外して移動できる
ので、移動中に釣り針で身体や衣服を傷つける危険をな
くすことができる効果がある。
【００２５】使用に当たっては、天秤杆の取付杆部をお
もり主体の嵌着孔に嵌着すれば足り、投げ釣りのキャス
ティング時や魚が鉤掛りした際の引張り力は、天秤杆の
取付杆部にモーメント荷重として作用し、該杆部を嵌着
孔の内壁に押し付けるので、使用時に天秤杆が抜脱する
ことが無い等の効果を奏する。
もり主体の嵌着孔に嵌着すれば足り、投げ釣りのキャス
ティング時や魚が鉤掛りした際の引張り力は、天秤杆の
取付杆部にモーメント荷重として作用し、該杆部を嵌着
孔の内壁に押し付けるので、使用時に天秤杆が抜脱する
ことが無い等の効果を奏する。
【００２６】請求項２の発明では、支杆の基部と天秤杆
の折曲部とがプラスチック外被の切割りの両側部分で掩
蔽され、仕掛けの幹糸やハリスが支杆の基部と天秤杆の
折曲部との間の間隙部に挟み込まれるのを防止できる効
果がある。
の折曲部とがプラスチック外被の切割りの両側部分で掩
蔽され、仕掛けの幹糸やハリスが支杆の基部と天秤杆の
折曲部との間の間隙部に挟み込まれるのを防止できる効
果がある。
【００２７】請求項３の発明では切割りに挿入された天
秤杆主体の固定位置が安定し、手指による引抜き動作を
加えない限り、天秤杆の抜脱が生じない効果を奏する。
秤杆主体の固定位置が安定し、手指による引抜き動作を
加えない限り、天秤杆の抜脱が生じない効果を奏する。
【図１】請求項１，２および３の各発明を併せ適用した
実施の一例における天秤杆嵌着直前の状態を示す斜面図
である。
実施の一例における天秤杆嵌着直前の状態を示す斜面図
である。
【図２】図１に示すものの要部の縦断面図である。
【図３】図１に示すものの天秤杆嵌着状態を示す斜面図
である。
である。
【図４】図３に示すものの要部の縦断面図である。
【図５】図３に示すものの作用の説明図である。
１ おもり主体 ２ プラスチック外被 ３ 先端部 ４ 支杆 ６ 空間部 ７ 植設孔 ８ 天秤杆 ９ 取付杆部 １０ 嵌着孔 １１ 天秤杆主体 １２ 切割り １４ 狭窄部
Claims (3)
- 【請求項１】 おもり主体の上部に設けられたプラスチ
ック外被の先端部を通って、軸方向に支杆が植設され、
該プラスチック外被の先端部内のおもり主体に設けられ
ている支杆の植設孔に隣接して、Ｌ字形に折曲されてい
る天秤杆の取付杆部の嵌着孔が穿設されており、該嵌着
孔に天秤杆の取付杵部が挿脱取り外し自在に嵌着されて
いる釣魚用おもり。 - 【請求項２】 プラスチック外被の先端内部に、空間部
が形成され、天秤杆の取付杆部の嵌着孔の上端が、該空
間部に開口されていると共に、該空間部を囲むプラスチ
ック外被には、天秤杆主体を挿入する切割りが上端から
下方に向けて切り込まれている請求項１記載の釣魚用お
もり。 - 【請求項３】 切割りの底部上方には、該底部に接した
天秤杆主体を挟持できる狭窄部が形成されている請求項
２記載の釣魚用おもり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244688A JPH0771439B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 釣魚用おもり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244688A JPH0771439B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 釣魚用おもり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556732A JPH0556732A (ja) | 1993-03-09 |
| JPH0771439B2 true JPH0771439B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=17122465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3244688A Expired - Lifetime JPH0771439B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 釣魚用おもり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771439B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7340858B2 (en) * | 2004-12-24 | 2008-03-11 | I.Q. Innovations, Llc | Slip-on hydrodynamic symmetrical fishing sinker |
| DE102012108667A1 (de) | 2012-09-17 | 2014-03-20 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Anordnung eines Belaghaltebügels am Bremssattel einer Scheibenbremse sowie Bremsbelag |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5255210Y2 (ja) * | 1973-07-20 | 1977-12-14 | ||
| JPS525102U (ja) * | 1975-06-28 | 1977-01-13 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3244688A patent/JPH0771439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0556732A (ja) | 1993-03-09 |
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