JPH0770989B2 - デイジタルpll回路 - Google Patents

デイジタルpll回路

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JPH0770989B2
JPH0770989B2 JP61163005A JP16300586A JPH0770989B2 JP H0770989 B2 JPH0770989 B2 JP H0770989B2 JP 61163005 A JP61163005 A JP 61163005A JP 16300586 A JP16300586 A JP 16300586A JP H0770989 B2 JPH0770989 B2 JP H0770989B2
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JP
Japan
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output
circuit
input
signal
gate
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JP61163005A
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幸夫 為ヶ谷
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NEC Corp
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタルPLL回路に関し、特にフロッピィデ
ィスク装置においてフロッピィディスクからの読み出し
信号に同期したウインドウ信号を発生させる回路に関す
る。
従来の技術 従来、フロッピィディスク装置においてウインドウ信号
を発生させるディジタルPLL回路としては第5図のよう
なものがあった。ここでウインドウ信号とはフロッピィ
ディスクからの読み出し信号からデータ信号のみを取り
出すための基準信号である。
第5図のディジタルPLL回路はDタイプフリップフロッ
プDFF11、DFF12、ナンドゲートG11、インバータG12から
成るワンショット回路と32アドレス×4ビットの読み出
し専用メモリROMおよびラッチ回路LAT2、Dタイプフリ
ップフロップDFF13の分周回路で構成されている。
フロッピィディスクから読み出された信号RDが、まずフ
リップフロップDFF11のクロックとして入力される。D
端子は常にハイレベルに固定しておく。リセット入力R
には、基準クロック信号φがインバータG12により反転
され、さらにナンドゲートG11を介して入力される。フ
リップフロップDFF11の出力Qはフリップフロップ12の
D端子に接続される。クロック端子CKには基準クロック
信号φが入力される。フリップフロップDFF12の出力Q
はROMのアドレスA4に入力されるとともにナンドゲートG
11の一端子に入力される。ROMの出力D0〜D3はそれぞれ
ラッチ回路LAT2のD0〜D3端子に接続されている。ラッチ
回路LAT2の出力Q0〜Q3はそれぞれROMのアドレスA0〜A3
に入力される。このラッチ回路LAT2は基準クロック信号
φがクロック端子CKに入力される際、その立上りでラッ
チ動作を行なう。ラッチ回路LAT2の出力Q3はフリップフ
ロップDFF13のクロック入力CKに接続されている。D端
子にはこのフリップフロップDFF13の出力が入力され
る。出力Qからはウインドウ信号WDが出力される。
基準クロック信号φはRD信号のデータレイトの32倍の周
波数に設定する。
第6図はROMのアドレスとデータの対応を16進数で示し
たものである。
次に第5図の回路動作を第6図、および第7図のタイム
チャートを参照して説明する。フリップフロップDFF11
のQ端子が最初ローレベル(以下“L"と略す)であった
とするとRD信号が“L"のときはフリップフロップDFF1
1、12の出力はそれぞれ“L"になるため、読み出し専用
メモリROMのアドレスA4は0となる。次に第7図のタイ
ムチャートで説明する。ラッチ回路LAT2の出力値はROM
のアドレスとなるのでラッチ回路LAT2の出力値が1のと
きROMの出力値は第6図から2となることがわかる。こ
の値がクロック信号φの立ち上がりでラッチ回路LAT2に
ラッチされる。次にROMのアドレスは2となるから、再
び第6図を参照して、ROMの出力値が3になることがわ
かる。以上のくり返しにより、ラッチ回路LAT2の出力値
はイクリメントされていく。ここでたとえばラッチ回路
LAT2の出力値がAの時にRD信号がハイレベル(以下“H"
と略す)になると、フリップフロップDFF11のD端子は
常に“H"なので、Q端子は“H"となる。従って次の基準
クロック信号φの立上がりでフリップフロップDFF12の
Q端子は“H"になるため、ROMのアドレスA4は1にな
る。また、ラッチ回路LAT2の出力値はBになることから
ROMの出力値は第6図を参照してEになることがわか
る。基準クロック信号φが“L"になるとインバータG12
の出力は“H"になる。ナンドゲートG11にはこの“H"と
フリップフロップDFF12のQ出力“H"が入力されるので
出力は“L"になる。この信号が反転されてリセット入力
Rに入力されるため、フリップフロップDFF11はリセッ
トされて、Q端子は“L"になる。次の基準クロック信号
φの立ち上がりでフリップフロップDFF12のQ端子は
“L"になり、ラッチ回路LAT2の出力値は第6図からEに
なる。その後RD信号が“H"になるまでインクリメント動
作をする。ラッチ回路LAT2の出力値がCのところで再び
RD信号が“H"になるとラッチ回路LAT2の出力値は前述し
たようにC→D→F→0・・と変化していく。ウィンド
ウ信号WDは、ラッチ回路2の出力Q3が“L"から“H"にな
るのに同期して反転する。
第8図はRD信号がWD信号の右側にずれた場合を示す。い
ずれもRD信号がWD信号の中央に来るようにWD信号のパル
ス幅が変化する。
発明が解決しようとする問題点 上述した従来の回路ではROMを用いてたため高速のROMが
必要で、特にCMOSのLSIに組み込む場合にデバイス設計
が困難であった。
またROMの容量は32アドレス×4ビット、すなわち128ビ
ット必要となるため素子数が大きく、その結果チップサ
イズが大きくなるのが欠点であった。
問題点を解決する手段 本発明は、ディスクからの読み出し信号に同期したウィ
ンドウ信号を発生するディジタルPLL回路において、前
記読み出し信号を入力とし、所定幅のワンショットパル
スを生成するワンショット回路と、ラッチ回路と、ラッ
チ回路からの出力をクロックとして受け、前記読み出し
信号に同期したウインドウ信号を出力するフリップ・フ
ロップ回路と、前記ワンショット回路からワンショット
パルスが生成された時に、前記読み出し信号と生成すべ
きウインドウ信号との位相差を検出すべく、前記ラッチ
回路の出力を入力とし、当該ラッチ回路の内容に応じて
前記位相差に相当する値を示す情報を作成する位相検出
回路と、該位相検出回路の出力と前記ラッチ回路の出力
とを入力とし、両者を加算する加算回路とを具備し、前
記加算回路の加算結果を前記ラッチ回路にラッチするよ
うにしたことを特徴とするものである。
実施例 第1図は本発明の一実施例である。Dタイプフリップフ
ロップDFF1、DFF2、ナンドゲートG1、インバータG2から
成るワンショット回路と、4ビットの加算回路ADD、4
ビットのラッチ回路LAT1、位相検出回路PD、Dタイプフ
リップフロップDFF3の分周回路で構成されている。
まずフロッピィディスクから読み出された信号RDはフリ
ップフロップDFF1のクロックとして入力される。D端子
は常にハイレベルに固定しておく。リセット入力Rに
は、基準クロック信号φがインバータG2により反転さ
れ、さらにナンドゲートG1を介して入力される。フリッ
プフロップDFF1の出力Qはフリップフロップ2のD端子
に接続される。クロック端子CKには基準クロック信号φ
が入力される。フリップフロップDFF2の出力Qは位相検
出回路PDに入力される。位相検出回路PDの出力はそれぞ
れ加算回路ADDのB0〜B3端子に入力される。加算回路ADD
の出力端子Σ0〜Σ3のラッチ回路LAT1の端子D0〜D3に
接続されている。加算回路ADDの桁上げ端子C0は単にハ
イレベルにしておく。ラッチ回路LAT1の出力端子Q0〜Q3
は加算回路ADDの別の入力端子A0〜A3にそれぞれ接続さ
れている。また、ラッチ回路LAT1の出力端子Q1〜Q3は位
相検出回路PDに入力される。このラッチ回路LAT1は基準
クロック信号φがクロック端子CKに入力される際にその
立上りでラッチ動作を行なう。ラッチ回路LAT1の出力Q3
は、フリップフロップDFF3のクロック端子CKに入力され
る。端子にはこのフリップフロップDFF3の出力が入
力される。出力Qからはウィンドウ信号WDが出力され
る。
位相検出回路PDは、3個のインバータG23〜G25、7個の
2入力アンドゲートG26〜G28、G30、G35〜G37、2個の
3入力アンドゲートG29、G31、2個の2入力オアゲート
G32、G34、1個の3入力オアゲートG33で構成する。ラ
ッチ回路LAT1の出力Q1はインバータG23とアンドゲートG
27、G31に、出力Q2はインバータG24とアンドゲートG2
9、G30に、出力Q3はインバータG25とアンドゲートG26、
G28に入力する。インバータG23の出力はアンドゲートG2
6、G29の入力となる。インバータG24の出力はアンドゲ
ートG28、G31の入力となる。インバータG25の出力はア
ンドゲートG27、G29、G30、G31それぞれの入力となる。
アンドゲートG26、G27の出力はオアゲートG32に入力さ
れる。アンドゲートG28、G29、G31の出力はオアゲートG
33に入力される。アンドゲートG31の出力はオアゲートG
34にも入力される。オアゲートG34の他方の入力はアン
ドゲートG30の出力である。オアゲートG32の出力はアン
ドゲートG35に、オアゲートG33の出力はアンドゲートG3
6に、オアゲートG34の出力はアンドゲートG37にそれぞ
れ入力される。アンドゲートG35〜G37の他方の入力には
フリップフロップDFF2の出力Qが共通して入力される。
アンドゲートG35の出力は加算回路ADDの端子B0に、アン
ドゲートG36の出力は端子B1に、アンドゲートG37の出力
は端子B2、B3に入力される。
基準クロック信号φはRD信号のデータレイトの32倍の周
波数に設定する。
第2図はラッチ回路の出力値と位相検出回路の出力値、
加算回路の出力値の対応を16進数で示したものである。
次に本発明の回路動作を第2図、および第3図のタイム
チャートを参照して説明する。フリップフロップDFF1、
DFF2、ナンドゲートG1、インバータG2は第5図の従来例
と同じワンショット回路である。第3図のタイムチャー
トで説明する。まず初めにRD信号が“L"でラッチ回路LA
T1の出力値が1と仮定する。するとフリップフロップDF
F2のQ端子は“L"になるからアンドゲートG35〜G37の出
力が“L"、すなわち、加算回路ADDの入力B0〜B3は0に
なる。また加算回路ADDの入力A0〜A3にはラッチ回路LAT
1の出力が入力されることから1となる。桁上げ信号C0
は“H"なので加算回路ADDの出力は2となる。次の基準
クロック信号φの立ち上がりで加算回路ADDの出力がラ
ッチ回路LAT1にラッチされる。従ってラッチ回路LAT1の
出力値は2となる。RD信号は相変わらず“L"なので先ほ
ど述べたと同様に加算回路ADDの入力B0〜B3は0にな
る。また加算回路ADDの入力A0〜A3は2なので加算回路A
DDの出力値は3となる。次の基準クロック信号φの立ち
上がりで加算回路ADDの出力はラッチ回路LAT1にラッチ
される。従ってラッチ回路LAT1の出力値は3になる。こ
のようにRD信号が“L"のときはラッチ回路LAT1の出力値
はインクリメントされていく。ここでたとえばラッチ回
路LAT1の出力値がAの時にRD信号が“H"になるとフリッ
プフロップDFF1のQ端子は“H"となり、次の基準クロッ
ク信号の立上がりでフリップフロップDFF2のQ端子は
“H"になる。またラッチ回路LAT1の出力値はBとなりそ
のときの位相検出回路PDの出力値は第2図により2であ
るから、加算回路ADDのB0〜B3は2になる。また加算回
路ADDのA0〜A3はBなのでADDの出力値はEとなる。基準
クロック信号φが“L"になるとインバータG2は“H"にな
り、ナンドゲートG1は“L"になる。この信号が反転され
てリセット入力Rに入力されるのでフリップフロップDF
F1はリセットされて、Q端子は“L"になる。次の基準ク
ロック信号φの立ち上りで、フリップフロップDFF2のQ
端子は“L"になりラッチ回路LAT1の出力値は第2図から
Eになる。その後RD信号が“H"になるまでインクリメン
ト動作をする。ラッチ回路LAT1の出力値がCのところで
再びRD信号が“H"になるとラッチ回路LAT1の出力値は前
述したようにC→D→F→0・・と変化していく。WD信
号はラッチ回路LAT1の最上位ビットQ3が立上がるたびに
反転する。
第4図はRD信号がWD信号の中央から右側にずれた場合を
示す。いずれもRD信号がWD信号の中央に来るようにWD信
号のパルス幅が変化する。以上のように本発明の回路は
従来の回路と全く同じ動作をする。
以下第2図の説明を補足する。
例えばラッチ回路の出力が5の場合は出力Q0、Q2が1で
出力Q1、Q3が0である。従ってアンドゲートG26には、
インバータG23により出力Q1が反転された値である1と
出力Q2である0が入力される。アンドゲートG27には、
出力Q1である0とインバータG25により出力Q3が反転さ
れた値である1が入力される。アンドゲートG28には出
力Q2がインバータG24により反転された値である0と出
力Q3である0が入力される。アンドゲートG29にはイン
バータG23の出力1と、出力Q2である1と、インバータG
25の出力である1とが入力される。アンドゲートG30に
は出力Q2である1とインバータG25の出力1が入力され
る。アンドゲートG31には出力Q1である0と、インバー
タG24の出力である0と、インバータG25の出力である1
とが入力される。以上より、オアゲート32には、アンド
ゲートG26の出力である0とアンドゲートG27の出力があ
る0が入力される。また、オアゲートG33には、アンド
ゲートG28の出力である0とアンドゲートG29の出力であ
る1とアンドゲートG31の出力である0とが入力され
る。オアゲートG34にはアンドゲートG30の出力である1
とアンドゲートG31の出力である0が入力される。アン
ドゲートG35、G36、G37の一端にはそれぞれ“H"である
フリップフロップDFF2の出力Qが入力されている。アン
ドゲートG35のもう一方の入力はオアゲートG32の出力で
0であるから加算回路ADDのB0端子には0が入力され
る。アンドゲートG36のもう一方の入力はオアゲートG33
の出力で1であるから加算回路ADDのB1端子には1が入
力される。アンドゲートG37のもう一方の入力はオアゲ
ートG34の出力で1であるから加算回路ADDのB2、B3端子
には1が入力される。これは位相検出回路PDの出力がE
であることを示す。他のラッチ回路LAT1の出力値に対し
ても同様に考えることができる。
フリップフロップDFF2の出力Qが“L"の場合には、アン
ドゲートG35、G36、G37の一端に0が入力されることに
なるため、これらアンドゲートG35、G36、G37の出力、
すなわち位相検出回路の出力は常に0となる。桁上げ信
号C0は“H"なので加算回路ADDの出力は、ラッチ回路LAT
1より常に1大きな値となる。
フリップフロップDFF2の出力Qが“H"の場合には、ラッ
チ回路LAT1の出力と位相検出回路PDの出力が加算回路AD
Dで加算される。桁上げ信号C0が“H"なので加算回路ADD
からは、第2図の3番目の列に示した値が出力される。
発明の効果 以上説明したように本発明は、従来デバイス設計が困難
であったROMの部分を加算回路と位相検出回路に置き換
えることによりCMOSのLSIに容易に適用することができ
る。このため消費電力の大幅な削減ができる。またPLL
回路の精度を2倍に上げるには従来の回路ではROMの容
量を2倍にする必要があり素子数が多くなるのに対し、
本発明による回路では加算回路、ラッチ回路、位相検出
回路のビット数を単に1ビット追加するのみで実現可能
であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のPLL回路の一実施例、 第2図は第1図の回路の各信号の状態、 第3図は第1図の回路のタイムチャート(1)、 第4図は第1図の回路のタイムチャート(2)、 第5図は従来のPLL回路の一例、 第6図は第5図の回路のROMのデータ対応表、 第7図は第5図の回路のタイムチャート(1)、 第8図は第5図の回路のタイムチャート(2)である。 (主な参照番号) G1,G11……ナンドゲート、 G2,G12,G23,G24,G25……インバータ、 G26,G27,G28,G30,G35,G36,G37……2入力アンドゲー
ト、 G29,G31……3入力アンドゲート、 G32,G34……2入力オアゲート、 G33……3入力オアゲート、 DFF1,DFF2,DFF3,DFF11,DFF12,DFF13……Dフリップフロ
ップ、 LAT1,LAT2……ラッチ回路、 ADD……加算回路、 ROM……読み出し専用メモリ(ROM)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクからの読み出し信号に同期したウ
    インドウ信号を発生するディジタルPLL回路において、
    前記読み出し信号を入力とし、所定幅のワンショットパ
    ルスを生成するワンショット回路と、ラッチ回路と、ラ
    ッチ回路からの出力をクロックとして受け、前記読み出
    し信号に同期したウインドウ信号を出力するフリップ・
    フロップ回路と、前記ワンショット回路からワンショッ
    トパルスが生成された時に、前記読み出し信号と生成す
    べきウインドウ信号との位相差を検出すべく、前記ラッ
    チ回路の出力を入力とし、当該ラッチ回路の内容に応じ
    て前記位相差に相当する値を示す情報を作成する位相検
    出回路と、該位相検出回路の出力と前記ラッチ回路の出
    力とを入力とし、両者を加算する加算回路とを具備し、
    前記加算回路の加算結果を前記ラッチ回路にラッチする
    ようにしたことを特徴とするディジタルPLL回路。
JP61163005A 1986-07-10 1986-07-10 デイジタルpll回路 Expired - Lifetime JPH0770989B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP61163005A JPH0770989B2 (ja) 1986-07-10 1986-07-10 デイジタルpll回路

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JPS6318724A JPS6318724A (ja) 1988-01-26
JPH0770989B2 true JPH0770989B2 (ja) 1995-07-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021223849A1 (de) 2020-05-05 2021-11-11 Wacker Chemie Ag Polyvinylalkohol-stabilisierte (meth)acrylsäureesterpolymere

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021223849A1 (de) 2020-05-05 2021-11-11 Wacker Chemie Ag Polyvinylalkohol-stabilisierte (meth)acrylsäureesterpolymere

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