JPH0769777A - るつぼ、特に支持るつぼ - Google Patents

るつぼ、特に支持るつぼ

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JPH0769777A
JPH0769777A JP6196310A JP19631094A JPH0769777A JP H0769777 A JPH0769777 A JP H0769777A JP 6196310 A JP6196310 A JP 6196310A JP 19631094 A JP19631094 A JP 19631094A JP H0769777 A JPH0769777 A JP H0769777A
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graphite
jacket portion
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Volker Rauhut
フォルカー・ラウフート
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SHIYUNKU KOORENSUTOTSUFUTEHINI
SHIYUNKU KOORENSUTOTSUFUTEHINIIKU GmbH
Schunk Kohlenstofftechnik GmbH
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SHIYUNKU KOORENSUTOTSUFUTEHINI
SHIYUNKU KOORENSUTOTSUFUTEHINIIKU GmbH
Schunk Kohlenstofftechnik GmbH
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    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B13/00Single-crystal growth by zone-melting; Refining by zone-melting
    • C30B13/14Crucibles or vessels
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C30B35/00Apparatus not otherwise provided for, specially adapted for the growth, production or after-treatment of single crystals or of a homogeneous polycrystalline material with defined structure
    • C30B35/002Crucibles or containers
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    • C04B35/71Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents
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Abstract

(57)【要約】 【目的】使用寿命を延長すると共に炭化ケイ素の形成を
防止した、シリコン単結晶引上げ用石英るつぼの支持る
つぼ 【構成】少なくとも2つの取り外し可能な部材18,2
0を備え、かつ、一部がグラファイトから形成された、
シリコン単結晶引上げ用の特に石英るつぼ10をサポー
トする支持るつぼ12であって、各るつぼ12は、互い
に異なる材料で形成された底部18とジャケット部20
とを備え、このジャケット部の大部分の材料は、炭化ケ
イ素の形成を排除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、るつぼ、特に、少なく
とも2つの取り外し可能な部材を備え、かつ、一部がグ
ラファイトから形成されているシリコン単結晶引上げ用
の石英るつぼのための支持るつぼに関し、このるつぼは
少なくとも2つの取り外し可能部を有し、かつ、一部が
グラファイトから形成される。
【0002】シリコン単結晶を引上げるために、シリコ
ンが石英るつぼ内に溶融するために配置され、この石英
るつぼはグラファイト製支持用るつぼで保持される。こ
の支持用るつぼは、外側を保護部材でシ−ルドされたヒ
−タにより囲まれている。
【0003】
【従来の技術及びその課題】従来の支持用るつぼは1も
しくはそれ以上の部材から形成することができる。それ
ぞれがるつぼの周部の120°を占めるセグメントから
なる3分割型が一般に用いられている。これらのセグメ
ントはグラファイト、特に電気グラファイトから形成さ
れ、はねかけられたシリコン、または、一酸化シリコン
(SiO)及び二酸化シリコン(SiO2)が石英るつぼから
蒸発すると、好ましくは、石英るつぼとグラファイト製
支持用るつぼとの接触面におよび各セグメント間に大き
な面積領域を形成する間隙に炭化ケイ素を形成する。
【0004】炭化ケイ素の形成と共に、支持用るつぼの
体積が増加し、これにより支持用るつぼは脆くなり、割
れてしまう。従って、この形式の支持用るつぼは制限さ
れた範囲でのみ再使用可能である。
【0005】したがって、通常の3分割型るつぼは約4
0回しか使用できない。挿入された石英るつぼは、軟質
となり、かつ支持用るつぼの内壁に対して弛みを生じる
ために、1回しか使用されない。石英るつぼは分割構造
のために、この後に、支持用るつぼから分離することが
できる。
【0006】グラファイト製のるつぼが、ドイツ特許公
報第40 07 053 号に記載されており、このる
つぼは、複数のセグメントを備え、その内面とその上縁
部とセグメントの接触面との上で、カーボンの結合フレ
−ムに配置された展開無端炭素繊維の保護層を有する。
体積増加を生じる不都合な炭化ケイ素の形成はこれらの
方法によりほとんど防止可能であるが、極めて薄い炭素
繊維層が支持用るつぼ内に保持される石英るつぼとの連
結のために剥離する傾向を有する。これにもかかわら
ず、保護層をグラファイト要素に結合するための固着技
術はかなりの問題を生じる。
【0007】本発明は、使用寿命を延長することができ
ると共に、体積増加、および、石英るつぼのシリコン跳
ねかけあるいは一酸化ケイ素および二酸化ケイ素から生
じる炭化ケイ素の形成を、ほとんど防止することのでき
る上述の型式のるつぼを開発することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】この目的
は本発明により達成され、本発明においては、るつぼ
は、互いに異なる材料で形成された底部とジャケット部
とを備え、このジャケット部の材料は、炭化ケイ素の形
成をほとんど排除する。
【0009】本発明によれば、2分割型のるつぼが提供
され、ポット状が好ましい底部と、中空シリンダ状の形
状を有するジャケット部とを備える。この構造により、
従来技術における多数の部材からなるグラファイトるつ
ぼの部材間に生じる間隙が排除される。ジャケット部が
炭化ケイ素でのみを形成しようとする傾向は極めて小さ
な範囲であり、これは体積増加を生じないことを意味す
る。これにより、クラックの発生がほとんど防止され
る。
【0010】特に、ポット状の底部はグラファイトから
形成され、中空シリンダ状のジャケット部は炭素繊維強
化炭素(CFC)から形成される。
【0011】CFCを用いることにより、強度が高まる
と共に、壁厚を薄くすることができる。グラファイト製
に比して重さも減少し、軽量構造とすることができる。
【0012】ジャケット部は一様にCFCであるため、
従来技術では必要であった接着技術は必要でなくなり、
したがって、製造上の観点から有益である。
【0013】ジャケット部は半径方向に巻かれたCFC
部材であるのが好ましく、これは製造が容易で、寸法に
対する制限はほとんどない。
【0014】CFC材料は、外側のヒータから、溶融シ
リコンを保持する石英るつぼに良好に熱を伝達する利点
を有する。
【0015】電気グラファイトから形成された底部が、
特に一酸化ケイ素および二酸化ケイ素蒸気あるいは石英
るつぼから跳ねかけられるシリコンと接触することがほ
とんど排除されるものであっても、ジャケット部と底部
とは間隙なしに組み立てられる。
【0016】底部は、その内面により、ジャケット部と
同一面に結合することが特に有益である。ジャケット部
の材料特性により、ジャケット部の壁厚は、結合領域に
おける底部の壁厚よりも薄くすることができる。
【0017】底部とジャケット部との固着および間隙な
しの組立てを確保し、自己芯だしを可能とするため、ジ
ャケット部と底部との間の結合面を形成するための種々
の手段を採用することができる。例えば、底部にはその
リム部に全周にわたる溝を設け、この溝内にジャケット
部を挿入することができる。さらに、底部の縁部に全周
にわたる段部を設け、この段部の形状を、ジャケット部
の対向縁部と少なくともその領域で対応させることがで
きる。さらに、ジャケット部の縁部に、全周にわたる突
起を設け、底部の全周にわたる溝に係合させることも可
能である。
【0018】ジャケット部と底部との間の結合面を突合
せることに加え、傾斜した結合面を設けることもでき、
この場合には、底部に対するジャケット部の自己芯だし
を特に可能とする。
【0019】さらに他の実施例では、ジャケット部と底
部との少なくとも一方が、好ましくはCVD法を用いて
SiCあるいはピログラファイト(pyrographite)で被
覆される。
【0020】本発明のその他の細部、利点および特徴
は、請求の範囲およびこれに記載の特徴の単独及び/又
は組合せによるだけでなく、図示の好ましい実施例に関
する以下の説明からも明らかとなる。
【0021】
【実施例】シリコン単結晶を引上げるために、シリコン
が石英るつぼ内で溶融され、この石英るつぼは支持るつ
ぼ12内に配置され、この支持るつぼにより保持され
る。この支持るつぼ12は、ヒータ14で囲まれてお
り、このヒータの外側は放熱シールド16で遮閉されて
いる。これらの石英るつぼ10と、支持るつぼ12と、
ヒータ14と、シールド16とは、同軸状に組立てら
れ、シリコン単結晶を引上げるために必要なアレイを形
成する。
【0022】支持るつぼ12は、本発明によれば、電気
グラファイトからなる底部18と、炭素繊維強化カーボ
ン(CFC)からなるジャケット部20と、面一な結合
部を形成するこれらの部材の内面22および24とを備
える。
【0023】底部18はポット状形状である。ジャケッ
ト部は、半径方向に巻かれたCFC部材の形態の中空シ
リンダ状形状である。
【0024】ジャケット部20と底部18との間の結合
領域26は、間隙を有せず、かつ、ヒータ14への自由
通路が形成されないような構造であるのが好ましく、し
たがって、石英るつぼ10と支持るつぼ12との間の一
酸化ケイ素(SiO)および二酸化ケイ素(SiO2)
蒸気等の漂遊蒸気がヒータ14に達するのが防止され
る。
【0025】結合領域26の種々の構造が図3に示され
ている。例えば、底部18は段部28として形成された
全周にわたる縁部を有してもよく、この段部上にジャケ
ット部20が配置される。ジャケット部20の対向縁部
30は、この段部28に合わせた形状、すなわち段部3
0(図3の(c))を有してもよく、あるいは、内側段
部32に沿って延長させ、ジャケット部20の壁厚を段
部32(図3の(a))に対応させてもよい。
【0026】さらに、ジャケット部20と底部18とを
互いに接触させて突合せ結合(図3のb)させ、あるい
は、傾斜させた縁部(図3の(f)および(b))によ
り結合部として留め継ぎを設けることもできる。この方
法は、底部18上にジャケット部20を自己芯だしさせ
る簡単な形態とすることができる。
【0027】図3の(d)および(e)はさらに他の好
ましい実施例を示す。ジャケット部18は、全周にわた
る溝34を有し、この溝内に、ジャケット部から全周に
わたって突出するのが好ましい突起36が係合し(図3
の(e))、あるいは、この溝34の幅に対応する壁厚
を有するジャケット部20自身がこの溝内に挿入され
る。
【0028】本発明にしたがって形成された支持るつぼ
12は、長期間にわたって再使用可能であるという利点
を有する。炭化ケイ素が形成されることはほとんどな
く、したがって、体積増加を虞る必要はない。底部18
とジャケット部20との間の結合構造は間隙を確実に排
除し、したがって、壁部上における炭化ケイ素の形成が
ほとんど排除される。
【0029】なお、CFC製のジャケット部20は石英
るつぼと共に除去され、そして石英るつぼが押出され
る。これにより、石英るつぼ10はジャケット部20を
損傷することなく破壊される。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリコン単結晶引上げ用アレイの展開図であ
る。
【図2】支持るつぼの拡大図である。
【図3】図2の部分IIIの種々の実施例の図である。
【符号の説明】
10…石英るつぼ、12…支持るつぼ、14…ヒータ、
16…シールド、18…底部、20…ジャケット部、2
2,24…内面、26…結合領域、28,30,32…
段部、34…溝、36…突起。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つの取り外し可能な部材
    (18,20)を備え、かつ、一部がグラファイトから
    形成された、シリコン単結晶引上げ用の特に石英るつぼ
    (10)のための支持るつぼ(12)であって、 前記るつぼ(12)は、互いに異なる材料で形成された
    底部(18)とジャケット部(20)とを備え、このジ
    ャケット部の材料は、炭化ケイ素の形成をほとんど排除
    することを特徴とするるつぼ。
  2. 【請求項2】 前記底部(18)はポット状構造を有
    し、表面上にグラファイトを少なくとも有し、及び/又
    は、前記ジャケット部(20)は中空シリンダ形状を有
    し、表面上に炭素繊維強化炭素(CFC)を少なくとも
    有する請求項1に記載のるつぼ。
  3. 【請求項3】 前記ジャケット部(20)は、半径方向
    に巻かれたCFC部材である請求項2に記載のるつぼ。
  4. 【請求項4】 前記底部(18)は、その内面(22)
    により、ジャケット部(20)と同一面で結合される請
    求項1から3のいずれか1に記載のるつぼ。
  5. 【請求項5】 前記底部(18)は、ジャケット部(2
    0)に対する結合領域(26)内で、ジャケット部に等
    しいかあるいはこれよりも大きい壁厚を有する請求項1
    から4のいずれか1に記載のるつぼ。
  6. 【請求項6】 前記ジャケット部(20)と底部(1
    8)とは、間隙なしに組み立てられる請求項1から5の
    いずれか1に記載のるつぼ。
  7. 【請求項7】 前記底部(18)は、その面上に全周に
    わたる溝(34)を有し、この溝内に前記ジャケット部
    (20)が挿入される請求項1から6のいずれか1に記
    載のるつぼ。
  8. 【請求項8】 前記ジャケット部(20)は、その底部
    に全周にわたるのが好ましい突起(36)を有し、この
    突起は前記底部(18)の全周にわたる溝(34)に係
    合する請求項1から7のいずれか1に記載のるつぼ。
  9. 【請求項9】 前記底部(18)は、その縁部領域に全
    周にわたる段部(28)を有し、この段部内に前記ジャ
    ケット部(20)が挿入される請求項1から8のいずれ
    か1に記載のるつぼ。
  10. 【請求項10】 前記底部(18)と対向する前記ジャ
    ケット部の縁部(30)は、底部(18)の前記段部
    (28)と対応する形状を有する請求項1から9のいず
    れか1に記載のるつぼ。
  11. 【請求項11】 前記ジャケット部(20)は、前記底
    部(18)に留め継ぎにより装着される請求項1から1
    0のいずれか1に記載のるつぼ。
  12. 【請求項12】 前記ジャケット部(20)は、前記底
    部(18)に突合せ結合により装着される請求項1から
    11のいずれか1に記載のるつぼ。
  13. 【請求項13】 前記ジャケット部(20)及び/又は
    前記底部(18)は、SiCあるいはピログラファイト
    で被覆される請求項1から12のいずれか1に記載のる
    つぼ。
JP6196310A 1993-07-30 1994-07-29 るつぼ、特に支持るつぼ Withdrawn JPH0769777A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4325522.1 1993-07-30
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JPH0769777A true JPH0769777A (ja) 1995-03-14

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ID=6494028

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EP (1) EP0639662A1 (ja)
JP (1) JPH0769777A (ja)
KR (1) KR950003226A (ja)
DE (1) DE4325522C1 (ja)
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