JPH0769355A - 密封包装用袋 - Google Patents

密封包装用袋

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JPH0769355A
JPH0769355A JP21630793A JP21630793A JPH0769355A JP H0769355 A JPH0769355 A JP H0769355A JP 21630793 A JP21630793 A JP 21630793A JP 21630793 A JP21630793 A JP 21630793A JP H0769355 A JPH0769355 A JP H0769355A
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JP
Japan
Prior art keywords
opening
bag
sheet
seal
incompletely
Prior art date
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Pending
Application number
JP21630793A
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English (en)
Inventor
Yukihiko Shibata
幸彦 柴田
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Daiwa Gravure Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Gravure Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】開口の容易さと、気密性の維持とを両立させる
ことができる密封包装用袋を実現すること。 【構成】可撓性シート(4) 〜(7) で袋状に形成され、開
口面周囲にシート同士を接合して帯状に形成された接合
部の適宜部分を不完全結合状態に形成した不完全結合側
縁(2),(3) を有する密封包装用袋(1) であって、前記不
完全結合側縁の適宜部分へ、その開口方向に沿って前記
開口用接合部の幅より狭い線状のヒートシール加工を施
した線シール部(2b),(3b) を形成したことを特徴とする
密封包装用袋。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固形物、粉状物、ま
たは半流動体などを密封し、開封容易でありながら、袋
の内側からの圧力によって開口部が剥離するおそれのな
い密封包装用袋に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、本出願人が先に提案した密封包
装用袋(特願平5-88904 号(平成 5年4月15日出願))
を味噌収容用として使用した一実施例を示す説明図であ
る。(18)は開口面用シート、(19)及び(20)は側面シート
を示し、それぞれ合成樹脂材料で形成されている。(21)
及び(22)は、開口面用シート(18)、側面シート(19)及び
側面シート(20)との境界部分をヒートシールして形成さ
れた開口用接合部である不完全結合側縁、(23)及び(24)
は底面用シート(37)と各側面シートとの境界部分をヒー
トシールして形成されたシール側縁、(25)〜(27)は袋の
自立性を確保するために形成されたシール辺をそれぞれ
示す。不完全結合側縁(21)及び不完全結合側縁(22)の適
宜部分は、開口面用シート(18)が側面シート(19)及び側
面シート(20)との境界部分において袋の気密性を保持し
つつ剥離容易な状態にある不完全結合状態で接合されて
いる。ここで、不完全結合状態とは、開口面用シート(1
8)が一定の力で開口方向へ引っ張られると、側面シート
(19)及び(20)との接合部分から容易に剥離できるように
結合された状態にあることをいう。この構成によって開
口面用シート(18)は、剥離片(28)を摘んで剥離方向へ引
っ張れば、図中二点鎖線で示すように剥離され、開口す
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5(a) は、前記従来
の密封包装用袋の不完全結合側縁の部分説明図である。
開口面用シート(18)は、矢印(F1)で示す開封方向へ一定
の力で引っ張れば、不完全結合部(21a) から容易に剥離
され、袋を開口することができる。しかし、その剥離に
要する力が袋の内側から不完全結合部の一部に集中する
と、その力が集中した部分のシートが内側から剥離し、
図4に示すように孔(29)が形成され、気密性を失ってし
まうおそれがある。一方、かかる事態を防止するため、
不完全結合部の結合力を大きくすると、開口面用シート
の剥離が困難となってしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記従来の各課題を解決
し、開封の容易さと気密性の確保との両立を図ることが
できる密封包装用袋を提供するものであり、その発明の
要旨とするところは、可撓性シートで袋状に形成され、
開口面周囲にシート同士を接合して帯状に形成された接
合部の適宜部分を不完全結合状態に形成した開口用接合
部を有する密封包装用袋であって、前記開口用接合部の
適宜部分へ、その開口方向に沿って前記開口用接合部の
幅より狭い線状のヒートシール加工を施したことにあ
る。
【0005】
【作用】開口用接合部の適宜部分上へ、その開口方向に
沿って線状のヒートシール加工が施された部分(以下、
線シール部と略称する)のシート間の結合力は、不完全
結合状態に形成された上へ、さらにヒートシール加工を
施してあるため、線シール部以外の不完全結合部の結合
力より大きい。従って、袋の内側から開口用接合部を剥
離しようとする力、すなわち本来の開口方向に直交する
方向の力が作用し、開口用接合部の不完全結合部を形成
するシートが剥離し始めたとしても、剥離作用は前記線
シール部によって阻止される。このように、剥離作用は
線シール部を越えて進行し難いため、開口用接合部が開
口し、気密性が失われてしまうおそれが少ない。また、
線シール部の幅は開口用接合部の幅より狭い、すなわち
剥離しようとするシートの単位長さあたりの線シール部
の断面積は、袋の内側から線シール部を見た場合の断面
積より、線シール部の線に沿った方向(本来の開口方
向)側から見た断面積の方が小さい。従って、袋の内側
から線シール部を剥離するより力より小さい力で開口す
ることができる。
【0006】
【実施例】図1は、この発明の密封包装用袋の一実施例
で、内容物として味噌(16)を収容した状態、図2は、味
噌を収容する前の状態をそれぞれ示す。以下、図面に基
づいてこの発明の構成及び効果を説明する。(1) はこの
発明の密封包装用袋、 (4)及び(5) は側面シート、(6)
は底面シート、(7) は開口面用シートをそれぞれ示す。
各側面シート及び底面シートは、可撓性材料で形成され
ている。(2) 及び(3) は開口面用シート(7) とそれに隣
接する側面シート(4) 及び(5) の境界をヒートシールに
よって接合し、その適宜部分を不完全結合状態とした開
口用接合部である不完全結合側縁、(8) 及び(9) は底面
シート(6) と側面シート(4) 及び(5) の境界をヒートシ
ールして形成されたシール側縁をそれぞれ示す。ここ
で、前記不完全結合状態とは、開口面用シート(7) が一
定の力で開口方向へ引っ張られると、側面シート(4) 及
び(5) との接合部分から容易に剥離できるように結合さ
れた状態にあることをいう。
【0007】(11a) 及び(12a) は、底面シート(6) を図
2に示すように折り込み線(6a)で内側へ折り込んだ際に
側面シート(4),(5) 及び底面シート(6) によって形成さ
れるひだ部の隣接する端縁同士をヒートシールして形成
されたシール端縁、(11b) はシール端縁(11a) の上端か
らシール側縁(8) 上へ斜めに下ろした線に沿って側面シ
ート(4) 及び底面シート(6) をヒートシールして形成さ
れたシール傾斜辺、(12b) は同様にシール端縁(12a) の
上端からシール側縁(9) へ斜めに下ろした線に沿って側
面シート(5) 及び底面シート(6) をヒートシールして形
成されたシール傾斜辺をそれぞれ示す。(11)はシール側
縁(8) 、シール端縁(11a) 及び傾斜シール辺(11b) によ
って三角形状に形成された支持片、(12)は同様にシール
側縁(9)、シール端縁(12a) 及び傾斜シール辺(12b) に
よって三角形状に形成された支持片をそれぞれ示す。こ
れらの支持片によって、袋の自立性が確保されている。
(10)は不完全結合側縁(2) 及び(3) の閉塞端側のヒート
シールされていない部分によって形成された剥離片で、
指で摘める程度の大きさに形成されている。なお、図1
に示す他方の閉塞端部(15)は、図2に示す端縁(13)及び
(14)の互いに向き合う辺同士をヒートシールして形成さ
れる。
【0008】図5(b) は、この発明の密封包装用袋の不
完全結合側縁の部分説明図、同図(c) はそのA−A線断
面部分説明図である。(2b)は不完全結合部(2a)の開口方
向に沿って形成された線シール部を示す。線シール部(2
b)は、プレス面の長手方向に沿って線状の凸状部を形成
したヒートシール機で不完全結合部(2a)面上を、再度同
じ温度及び圧力下で一定時間ヒートシールする(以下、
線シールと略称する)ことによって断面U字形状の線状
に形成される。この際、最初のヒートシールと同じ条件
下でヒートシールしても圧力は線シール部に集中するた
め、他の平面部よりシート間の結合力が大きくなる。そ
のため、図5(c) に示すように線シール部の肉厚は、他
の平面部と比較して薄くなっている。
【0009】ここで、袋の内側から不完全結合側縁を開
口しようとする力、すなわち袋の開口方向と直交する方
向の力が不完全結合側縁に作用し、開口面用シートが剥
離し始めたとする。そして、剥離が進行し、線シール部
に達っしても、線シール部は、不完全結合状態に形成さ
れた開口用接合部の上へ、さらにヒートシール加工を施
すことによって形成され、かかる加工の施されていない
開口用接合部より大きい結合力で接合されているため、
線シール部に達するまでに要した力より大きい力が剥離
方向に作用しない限り線シール部を越えて剥離しない。
このように、剥離作用は線シール部によって阻止される
ため、開口用接合部が開口し、気密性が失われることが
ない。また、線シール部の幅は開口用接合部の幅より狭
い、すなわち剥離しようとするシートの単位長さあたり
の線シール部の断面積は、袋の内側から線シール部を見
た場合の断面積より、線シール部の線に沿った方向(本
来の開口方向)側から見た断面積の方が小さい。従っ
て、袋の内側から線シール部を剥離するより力より小さ
い力で開口することができる。
【0010】不完全結合状態は、例えば、接合するシー
トをそれぞれ異種の合成樹脂材料を混合分散して形成
し、一定温度及び圧力下で一定時間ヒートシールするこ
とによって得ることができる。その一例である界面剥離
タイプを図7に示す。側面シート(5) は、延伸ナイロン
フィルム(33)、肉厚20μmのポリエチレン(34)、エチレ
ンポリビニールアルコール共重合体(以下、「EVO
H」と略称する)(35)及び肉厚70μmのポリエチレン(3
6)を、開口面用シート(7) は、イージーピールシート(3
0)、EVOH(31)及び延伸ナイロンフィルム(32)をそれ
ぞれ順次積層して一体形成されている。イージーピール
シート(30)は、例えばエチレン・酢酸ビニル共重合体樹
脂に粘着付与樹脂を添加することによって形成される。
かかる構成の開口面用シートと各側面シート同士を一定
の温度及び圧力下で一定時間ヒートシールすると、イー
ジーピールシート(30)とポリエチレン(36)とがイージー
ピールシートに含有されている粘着性樹脂の結合力によ
って接合され、気密性が確保されるとともに、剥離容易
な不完全結合状態が形成される。なお、粘着付与樹脂と
しては、天然物や合成樹脂から得ることができる。例え
ば、天然物としては、ガムテレピン油、ウッドテレピン
油などを原料として作られるテレペン系樹脂があり、合
成樹脂としては、コールタール系のクマロン・インデン
樹脂、脂肪族系石油樹脂、芳香族系石油樹脂などがあ
る。また、各層を形成する材料としては、合成樹脂製フ
ィルムの外、アルミを始めとする金属箔や紙製材料など
を用いることもできる。
【0011】図6はこの発明の密封包装用袋の不完全結
合部が、袋内側からの圧力に対して大きな強度を有する
ことを実証するために行なったヒートシール強度試験の
説明図である。同図(a) は従来の密封包装用袋、(b) は
本発明の密封包装用袋の不完全結合側縁の一部をそれぞ
れ示す。この試験は、JIS Z1526 に規定のヒートシール
強度試験法に従って行なった。具体的には、開口面用シ
ートと側面用シートとを規定の条件下でヒートシール
し、幅L1=10mmの不完全結合部を形成した後、従来の袋
については、かかるヒートシールを2回繰返し、本発明
の袋については、かかるヒートシールを1回行なった
後、線シールを1回行なった。そして、各袋を幅L2=15
mmの短冊状の試験片に切断し(〜)、引張試験機に
よって各試験片の開口面用シートを〜の順に矢印(F
2)方向へ引張り、剥離するに要した引張力を測定した。
その測定結果を表1に示す。
【0012】
【表1】
【0013】表1に示す測定結果から明らかなように、
線シール加工を施していない従来の袋は、試験片〜
のいずれも1,500gの引張力で剥離しているのに対し、本
発明にかかる袋の場合は、いずれも2,500gの引張力でな
いと剥離していない。一方、不完全結合部の長手方向、
すなわち開口方向に対する引張試験では、従来の袋が80
0g、本発明の袋が900gで、ほとんど差がない。このよう
に、不完全結合部への線シール加工によって、開口に要
する力は従来とほとんど変わらないにもかかわらず、開
口する方向に直交する方向には開口に要する力以上の大
きな力が作用しないと剥離できないことが明らかとなっ
ている。すなわち、開口容易でありながら、内容物の圧
力によって気密性が失われ難い密封包装用袋を実現する
ことができるのである。
【0014】なお、本発明は前記実施例のガゼットタイ
プの密封包装用袋の外、側面シール形、2方シール形、
3方シール形、封筒形、中央合掌シール形、ピロー形、
フォームドパウチ形等の密封包装用袋に用いることがで
き、線シール部の長さや幅や本数は、不完全結合側縁の
幅や結合強度、または内容物の質量などに応じて適宜変
更可能である。また、不完全結合状態は、前記不完全結
合側縁(2) 及び(3) のように、それぞれ異種の合成樹脂
材料を混合分散して形成されたシート同士を一定温度で
熔着することによって得ることができる。例えば、ポリ
エチレンとポリプロピレン、またはポリスチレンとポリ
プロピレンなどの組合せを用い、凝集剥離タイプの不完
全結合状態を形成することもできる。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、袋の内側から開封用
のシール部を剥離しようとする力が作用しても、開口用
接合部に線状のヒートシール加工が施されているため、
剥離作用が阻止され、袋の気密性が失われるおそれが少
ない。一方、本来の開口に要する力の大きさは従来とほ
とんど変わらないため、容易かつ迅速に開口することが
できる。このように、開口の容易さと、気密性の確保と
を両立させることができる密封包装用袋を実現すること
ができる。しかも、線シール部は簡易な加工で形成する
ことができるため、従来と変わらないコストで製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密封包装用袋の使用状態を示す説明図
である。
【図2】本発明の密封包装用袋の使用前の状態を示す説
明図である。
【図3】従来の密封包装用袋の使用状態を示す説明図で
ある。
【図4】従来の密封包装用袋の不完全結合側縁に孔が形
成された状態を示す説明図である。
【図5】(a) は従来の密封包装用袋の、(b) は本発明の
密封包装用袋のそれぞれ不完全結合側縁の一部拡大説明
図、(c) は(b) のA−A線断面部分説明図をそれぞれ示
す。
【図6】(a) は従来の密封包装用袋の、(b) は本発明の
密封包装用袋のそれぞれ不完全結合部のシール強度を測
定する状態を示す説明図である。
【図7】開口面用シートと側面シートの構造を示す断面
説明図である。
【符号の説明】 1,17・・密封包装用袋、2,3,21,22・・不
完全結合側縁、2a,3a・・不完全結合部、2b,3
b・・線シール部、4,5,19,20・・側面シー
ト、6・・底面シート、7,18・・開口面用シート、
6a,7a・・折り込み線、8,9,23,24・・シ
ール側縁、10,28・・剥離片、11,12・・支持
片、11a,12a・・シール端縁、11b,12b・
・傾斜シール辺、13,14・・端縁、15・・閉塞
端、16・・味噌、25,26,27・・シール辺、2
9・・孔、30・・イージーピールシート、31,35
・・EVAL、32,33・・延伸ナイロンフィルム、
34・・肉厚20μmのポリエチレン、36・・肉厚70μ
mのポリエチレン、37・・底面用シート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性シートで袋状に形成され、開口面周
    囲にシート同士を接合して帯状に形成された接合部の適
    宜部分を不完全結合状態に形成した開口用接合部を有す
    る密封包装用袋であって、前記開口用接合部の適宜部分
    へ、その開口方向に沿って前記開口用接合部の幅より狭
    い線状のヒートシール加工を施したことを特徴とする密
    封包装用袋。
JP21630793A 1993-08-31 1993-08-31 密封包装用袋 Pending JPH0769355A (ja)

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JP21630793A JPH0769355A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 密封包装用袋

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JP21630793A JPH0769355A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 密封包装用袋

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JPH0769355A true JPH0769355A (ja) 1995-03-14

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ID=16686479

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JP21630793A Pending JPH0769355A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 密封包装用袋

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JP (1) JPH0769355A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005026903A1 (de) * 2005-02-25 2006-08-31 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel mit Deckel
DE102005026904A1 (de) * 2005-02-25 2006-08-31 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel mit Deckel
DE102005026902A1 (de) * 2005-02-25 2006-08-31 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel mit Deckel
DE102005024218A1 (de) * 2005-05-25 2006-11-30 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel mit Deckel und Grifflasche

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005026903A1 (de) * 2005-02-25 2006-08-31 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel mit Deckel
DE102005026904A1 (de) * 2005-02-25 2006-08-31 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel mit Deckel
DE102005026902A1 (de) * 2005-02-25 2006-08-31 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel mit Deckel
DE102005024218A1 (de) * 2005-05-25 2006-11-30 Huhtamaki Ronsberg, Zweigniederlassung Der Huhtamaki Deutschland Gmbh & Co. Kg Schlauchbeutel mit Deckel und Grifflasche

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