JPH0768529A - コンクリートブロツクの成形方法 - Google Patents

コンクリートブロツクの成形方法

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JPH0768529A
JPH0768529A JP27306293A JP27306293A JPH0768529A JP H0768529 A JPH0768529 A JP H0768529A JP 27306293 A JP27306293 A JP 27306293A JP 27306293 A JP27306293 A JP 27306293A JP H0768529 A JPH0768529 A JP H0768529A
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JP
Japan
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concrete
product
main body
mold
form main
Prior art date
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Pending
Application number
JP27306293A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigekichi Matsuoka
重吉 松岡
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Matsuoka Concrete Industry Co Ltd
Original Assignee
Matsuoka Concrete Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsuoka Concrete Industry Co Ltd filed Critical Matsuoka Concrete Industry Co Ltd
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  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 短時間の養生で製品脱型でき、もつて、型枠
再使用の回転率を上げて経済的に生産性を向上させるこ
とができる、コンクリートブロツクの成形方法を提供す
る。 【構成】 型枠本体1は、その基台2の前後及び左右両
側に、側板3、4を開閉自在に取り付ける。製品受け台
11は、基台2を介して、型枠本体1に取り外し自在に
据え付けられる。中型20は、型枠本体1及び製品受け
台11とは別体であつて、その製品受け台11上に取り
外し自在に据え付けられる。型枠本体1内にコンクリー
トを充填するとともに養生し、そのコンクリートが必要
な圧縮強度を得る前にその養生を停止する。次いで、型
枠本体1を型開きし、中型20を取り出す。そして、そ
のコンクリートを、製品受け台11に載せたまま型枠本
体1内から取り出して、そのままさらに養生し、必要な
圧縮強度を備えたコンクリート製品を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリートブロツ
クの成形方法に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に型
枠は、製品の形状を定めるとともに、打ち込んだコンク
リートが充分な強度を備えるまで、同コンクリートを保
持するものである。ところで、コンクリートの強度を促
進させるために、蒸気養生などが良く用いられるわけで
あるが、大型製品で通常4〜5時間ほど蒸気養生し、1
00〜120kg/cm2 程度の圧縮強度を備えたとこ
ろで脱型するのが一般的である。従つて、少なくとも養
生中の4〜5時間の間は型枠を再使用することができ
ず、このため、型枠の台数を増やすとともに養生炉の大
型化あるいは増設など、経済性を無視した方法で生産性
を上げねばならなかつた。
【0003】この発明は、上記した従来の欠陥に鑑みて
案出されたものであり、その目的とするところは、短時
間の養生で製品脱型でき、もつて、型枠再使用の回転率
を上げて経済的に生産性を向上させることができる、コ
ンクリートブロツクの成形方法を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明に係るコンクリートブロツクの成形方法
は、次の構成からなる。すなわち、型枠本体と、この型
枠本体に対して取り外し自在に据え付けられる製品受け
台と、これら型枠本体および製品受け台とは別体であつ
て、その製品受け台上に取り外し自在に据え付けられる
中型とからなる、型枠を用いてコンクリートブロツクを
成形する方法である。そして、前記型枠本体内にコンク
リートを充填するとともに養生し、そのコンクリートが
必要な圧縮強度を得る前にその養生を停止して、前記型
枠本体を型開きし、かつ、前記中型を取り出し、その後
そのコンクリートを、前記製品受け台に載せたまま前記
型枠本体内から取り出して、そのままさらに養生するこ
とにより、必要な圧縮強度を備えたコンクリート製品を
得る。
【0005】
【作用】充填されたコンクリートが必要な圧縮強度を得
る前に養生を停止し、型枠本体の型開をする。次いで、
製品受け台上に据え付けられている中型を取り出す。そ
して、そのコンクリート製品を、コンクリート製品受け
台に載せたまま型枠本体内から取り出し、そのまま放置
して自然養生をする。
【0006】一方、製品脱型を完了した型枠本体を速や
かに清掃し、新たな製品受け台を、この型枠本体に据え
付ける。次いで、清掃を済ました中型を、その製品受け
台上に据え付け、型組みなどの一連の準備作業を進め
て、次のコンクリート打ちに備える。
【0007】放置した前記コンクリート製品が、クラン
プして搬送などの取り扱いに耐え得ることができるよう
な、必要な圧縮強度を備えたところで、製品受け台から
取り上げてストツクヤードへと運び出荷を待つ。
【0008】もつとも、型枠本体から取り出したコンク
リート製品を、製品受け台に載せたまま養生炉へと運
び、必要な圧縮強度を備えるまでさらに強制養生をする
ようにしても良い。
【0009】
【実施例】以下、この発明を可変勾配側溝の成形法に具
体化した一実施例について説明する。
【0010】図中1は型枠本体であつて、その基台2の
前後および左右両側に、側板(妻板)3および側板4を
それぞれ開閉自在に取り付ける。図示実施例では、側板
3、4ともに、その脚部5、6に設けたヒンジによつて
開閉自在としたが、その他の方法、例えば、レールなど
を利用するスライド方式によつて開閉自在としても良
い。これら側板3、4は、その内側に、コンクリートブ
ロツクの成形製品C(以下、成形製品Cとも称す)の外
側の側面形状C1(図3、図4及び図6参照)を定める
成形面7、8を備える。また、側板4の外側下部には、
同側板4の開きを規制する倒れ防止板9を設ける。この
倒れ防止板9は、側板4が所定角度まで開くと、基台2
の下面に取り付けたフオーク挿入用のフレーム10に当
接し、同側板4を支えるようになつている。
【0011】そして、基台2の前後両端面には、次に述
べる製品受け台11との位置決めに用いる、ノツクピン
受け12を設ける。なお13aは、側板(妻板)3の成
形面7に突設した位置決め用のノツクピンであり、側板
4の側端に設けた位置決め孔13b、および、後述する
中型20の側端に設けた上下の位置決め孔13cに嵌ま
るようになつている。
【0012】製品受け台11は、基台2にぴつたり載る
とともに上面周縁に水平な成形面14を備える受け台部
15と、この受け台部15の上面中央に設ける立上がり
枠台部16とからなり、前記基台2上に取り外し自在に
据え付けることができるようになつている。この製品受
け台11を据え付ける際の型枠本体1との位置決めは、
受け台部15の前後両端面に設けたノツクピン17を、
基台2に設けたノツクピン受け12に嵌め合わせること
によつて行う。その製品受け台15の水平な成形面14
は、図6に示されるコンクリートブロツク成形製品Cの
上面形状C2を定め、また、その立上がり枠台部16
は、そのコンクリートブロツク成形製品Cに嵌め込まれ
る上部蓋(図示せず)用の開口C3を形成する。
【0013】立上がり枠台部16の枠内は上下に開放さ
れており、その開放枠内に、受け台部15全体を吊り上
げる吊り上げ補助手段、例えば、後述する吊り具18を
着脱自在に装着することができる、一対の角パイプ19
を所定の間隔だけ離して縦方向に固設する。望ましく
は、角パイプ19の上端が枠台部16上に突出しないよ
うにする。この角パイプ19に代えて、例えば、クレー
ンのフツクを直接、もしくは、ワイヤーなどを介して間
接的に引つ掛けることができるような、吊り棒などの部
材を前記枠内に立設するようにしても良い。そして、枠
台部16の両短辺の中央部には、中型20との位置決め
に用いる、ノツクピン21を突設する。
【0014】中型20は、型枠本体1および製品受け台
11とは別体成形からなる取り外し自在のものである。
即ち、この中型20は、製品受け台11の枠台部16よ
りも巾狭で、その受け台部15とほぼ同じ長さからな
り、両側には垂直な成形面22を備える断面ほぼU字状
のものであつて、前記枠台部16上に取り外し自在に据
え付けることができるようになつている。中型20を据
え付ける際の前記製品受け台11との位置決めは、その
底面部に設けた位置決め孔23に、枠台部16に設けた
前記ノツクピン21を嵌め合わせることにより行う。ま
た、この中型20の内側上部には、両成形面22を内側
方向に引き寄せ、あるいは、逆方向に押し離すことので
きる、引き抜き補助手段、例えば、脱型リンク24を取
り付ける。即ち、脱型リンク24は、中型20の内側に
て、所定の間隔で取り付けた2つのリンク部材25と、
これらリンク部材25を相互に連結するロツド26とか
らなる。リンク部材25は、3枚の板片からなり、吊り
孔27を備える中央の板片を引き上げたり、あるいは、
押し戻したりすると、回動自在にピン結合している左右
の板片が、成形面22を内側方向に引き寄せたり、ある
いは、押し離したりするように作用する。中型20の両
側の垂直な成形面22は、成形製品Cの内側の側面形状
C4(図4及び図6参照)を定める。なお、中型20の
底面一部は開放されており、既述の角パイプ19あるい
は吊り棒などの吊り上げ補助手段が、仮に枠台部16上
に突出しても前記底面を貫通でき、干渉しないようにな
つている。
【0015】次に、このような構成からなる成形型枠の
使用方法について説明する。
【0016】まず、側板(妻板)3および側板4を開い
た状態で、型枠本体1の基台2上に、製品受け台11を
据え付ける。両者の位置決めは、ノツクピン17とノツ
クピン受け12との嵌め合わせで行う。次いで、製品受
け台11の成形面14上に鉄筋を配する。中型20を枠
台部16上に据え付ける。両者の位置決めは、ノツクピ
ン21を位置決め孔23に嵌め合わせることにより行
う。各側板3、4を閉じて型組みをする。型枠内にコン
クリートを充填し、かつ、振動機によつてコンクリート
の締固めを行う。締固めが完了したところで、型枠を養
生炉へと運び、蒸気養生する。コンクリートの圧縮強度
が40kg/cm2 ほどになつたところで、養生炉から
取り出す。養生に必要な時間は、60°C程度の蒸熱で
1時間半前後であるので、極めて短時間である。
【0017】型枠を養生炉から取り出したところで、ま
ず側板(妻板)3を開く。次いで、中型20を引き上げ
る。このとき、リンク部材25の吊り孔27にワイヤー
などを通して、天井クレーンのフツクに引つ掛けて持ち
上げるようにする。引き上げ力が加わると、脱型リンク
24の作用により、両成形面22が内側方向に引き寄せ
られてコンクリート面から離れるため、難なく中型20
を抜き取ることができる。
【0018】次に、側板4を開いて、成形製品Cを製品
受け台11とともに取り出す。このとき、成形製品Cの
圧縮強度は、既述の通り、40kg/cm2 ほどである
ので、直接クランプして取り出そうとすると確実に型崩
れが生じるが、製品受け台11上に載せた状態で取り出
すのであれば問題はない。取り出し方法については、図
3乃至図5に示すような吊り具18を利用する方法があ
る。
【0019】即ち、吊り具18は、上端にハンドル28
を備えた左右一対の吊りパイプ29と、同パイプ29が
挿通する案内環30を左右に備えた上下の連結板31、
32とからなる。そして、吊りパイプ29の先端には、
4つの爪を備えるつば部31が設けられている。よつ
て、ハンドル28を定位置から45°回転させた位置で
吊りパイプ29を下降させ、製品受け台11に固設した
角パイプ19の中へと挿入する。挿入が完了したところ
で、前記ハンドル28を再び45°いずれかの方向に回
転させると、図5にて想像線で示すように、つば部31
の4つの爪が角パイプ19の下端に噛んで吊り上げが可
能となる。吊り上げは、連結板31の中央上部に取り付
けた吊り下げ板32に、フツクを引つ掛けて、コンクリ
ート製品を載せたまま天井クレーンなどで持ち上げる。
【0020】取り出した成形製品Cは、製品受け台11
上に載せた状態で放置し、そのまま自然養生する。
【0021】一方、製品脱型を完了した型枠本体1につ
いては速やかに清掃し、新たな製品受け台11を据え付
ける。次いで、鉄筋入れ、清掃を済ました中型20の据
え付け、型組みなど一連の準備作業を進めて、次のコン
クリート打ちに備える。
【0022】放置しておいた成形製品Cが、直接クラン
プして搬送などの取り扱いに耐え得る強度、即ち、10
0〜120kg/cm2 程度の圧縮強度を備えたところ
で、前記製品受け台11から取り上げてストツクヤード
へと運び、図6で示すような状態で積み上げて出荷を待
つ。
【0023】もつとも、型枠本体1から取り出した成形
製品Cを、製品受け台11に載せたまま再び養生炉へと
運び、必要な圧縮強度を備えるまで再度蒸気養生して、
その後にストツクヤードへと運ぶようにしても良い。コ
ンクリートがむき出しとなつているため被熱効率が良
く、2度目の養生についても短時間で済む。
【0024】なお、この発明の技術思想は、成形型枠の
具体的形態を変更することにより、可変勾配側溝以外の
コンクリートブロツク、例えば、ボツクスカルバートを
成形する方法などにも応用することができる。また、こ
の実施例では、蒸気による養生について説明したが、蒸
気以外の養生、例えば、熱風、電気、赤外線、高圧など
による養生であつても、この発明に係る成形方法を用い
ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したところから明らかなよう
に、この発明に係る成形方法によれば、型枠本体内にコ
ンクリートを充填するとともに養生し、そのコンクリー
トが必要な圧縮強度を得る前にその養生を停止して、型
枠本体を型開きし、かつ、中型を取り出し、その後その
コンクリートを、製品受け台に載せたまま型枠本体内か
ら取り出すので、脱型の際の成形製品の型崩れの虞れを
心配することなく、短時間の養生で早めに製品脱型を行
うことができる。従つて、型枠再使用の回転率を上げて
生産性を向上させることができ、しかも、取り外し交換
する製品受け台のみを余分に用意しておけば良いため、
型枠代も安く済んで経済性に富む。そして、製品受け台
に載せたまま型枠本体内から取り出したコンクリート
を、そのままさらに養生することにより、必要な圧縮強
度を備えたコンクリート製品を得るわけであるので、成
形製品の養生不足の問題もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るコンクリートブロツクの成形方
法に用いる型枠の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同型枠の側板を取り除いた状態の正面図であ
る。
【図3】同型枠の製品受け台を成形製品とともに吊り上
げる状態の側面図である。
【図4】同じく正面図である。
【図5】同型枠の製品受け台に固設される角パイプに、
吊りパイプを挿入した状態の拡大断面図である。
【図6】同型枠によつて成形されたコンクリート製品の
斜視図である。
【符号の説明】
1 型枠本体 11 製品受け台 20 中型

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠本体と、この型枠本体に対して取り
    外し自在に据え付けられる製品受け台と、これら型枠本
    体および製品受け台とは別体であつて、その製品受け台
    上に取り外し自在に据え付けられる中型とからなる、型
    枠を用いてコンクリートブロツクを成形する、コンクリ
    ートブロツクの成形方法であつて、 前記型枠本体内にコンクリートを充填するとともに養生
    し、そのコンクリートが必要な圧縮強度を得る前にその
    養生を停止して、前記型枠本体を型開きし、かつ、前記
    中型を取り出し、その後そのコンクリートを、前記製品
    受け台に載せたまま前記型枠本体内から取り出して、そ
    のままさらに養生することにより、必要な圧縮強度を備
    えたコンクリート製品を得る、コンクリートブロツクの
    成形方法。
JP27306293A 1993-10-04 1993-10-04 コンクリートブロツクの成形方法 Pending JPH0768529A (ja)

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Cited By (1)

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