JPH0768148A - 皿型造粒機の制御方法 - Google Patents

皿型造粒機の制御方法

Info

Publication number
JPH0768148A
JPH0768148A JP24382293A JP24382293A JPH0768148A JP H0768148 A JPH0768148 A JP H0768148A JP 24382293 A JP24382293 A JP 24382293A JP 24382293 A JP24382293 A JP 24382293A JP H0768148 A JPH0768148 A JP H0768148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particle size
pellets
rotary
pellet
depth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24382293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Niwa
幸雄 丹羽
Yoshinobu Masutani
佳宣 増谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP24382293A priority Critical patent/JPH0768148A/ja
Publication of JPH0768148A publication Critical patent/JPH0768148A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉体の含有水分や周囲湿度の変動などの外乱
に対するペレット径の変動を少量に抑制する。 【構成】 皿型造粒機10の回転皿15から排出される
ペレットPをサンプリング装置31によりサンプリング
してその粒径分布を粒径分布計測装置32により計測
し、この粒径分布に応じて制御装置33によって、回転
皿15の深さHと回転速度Vと傾斜角度θのうちの少な
くともひとつを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばアーク炉か
ら発生する製鋼ダスト等の粉体をペレット化する皿型造
粒機の制御方法に関し、さらに詳しくは、前記ペレット
の粒径が所望の範囲内に入るように制御する制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般にアーク炉から発生する製鋼ダスト
は、集じん後その飛散防止を図り取扱性を向上させるた
めに、該製鋼ダスト中の亜鉛等の金属類の回収や埋立等
に先立って、先ずペレット化することがおこなわれてい
る。そしてこのペレット化のための装置としては、皿型
造粒機が用いられ、ダスト上に散布される液体結合剤と
しては、水が一般に用いられている。
【0003】ところで上記の製鋼ダストの造粒時におけ
るペレット径(直径)は、その取扱性の点から5〜15
mmとするのが好ましく、ペレット径がこの範囲内に入る
ように、皿型造粒機に供給するダストの量と散布するス
プレー水量とを調節して造粒をおこなっている。しかな
がら、製鋼ダスト中の水分が、製鋼用スクラップ中の水
分量や、造粒機周囲湿度の季節変動、あるいはホッパ中
の貯留時間の長短などによって変動するため、ダスト量
に対する一定比率のスプレー水量の制御だけでは、ペレ
ット径の変動が大きく、たとえばゴルフボール状の大径
品となると回転皿から人手により取出すほかはなく、粉
塵の舞う悪環境下での作業員による造粒状況の監視や手
作業を必要とし、造粒の自動化は困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記従来の
問題点を解決するもので、粉体の含有水分や造粒機周囲
湿度の変動などの外乱に対するペレット径の変動を少量
に抑制できる皿型造粒機の制御方法を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この出願の第1の発明の
皿型造粒機の制御方法は、回転造粒機の回転皿から排出
されるペレットをサンプリングしてその粒径分布を計測
し、この粒径分布に応じて前記回転皿の深さと回転速度
と傾斜角度のうちの少なくともひとつを制御することを
特徴とする。
【0006】またこの出願の第2の発明の皿型造粒機の
制御方法は、回転造粒機の回転皿から排出されるペレッ
トをサンプリングしてその粒径を計測し、この粒径に応
じて前記回転皿の深さと回転速度と傾斜角度のうちの少
なくともひとつを制御することを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明の皿型造粒機の制御方法においては、
造粒中のペレットをサンプリングしてその粒径分布ある
いは粒径に応じて、粒径を支配する要素である回転皿の
深さと回転速度と傾斜角度のうちの少なくともひとつを
制御するようにしたので、粉体の含有水分や周囲湿度の
変動などの外乱に対してもペレット径の変動が少量に抑
制される。
【0008】
【実施例】以下図1および図2により、この発明の一実
施例を説明する。図1において、1はダストホッパで、
上部の供給口1aから供給された製鋼ダスト2を一時的
に貯留するためのものである。3はダストホッパ1の排
出口に接続したスクリューフィーダ、4はこのスクリュ
ーフィーダの排出口に接続した定量切出用のロータリー
バルブ、5はこのロータリーバルブの排出口に接続した
ダスト流量計である。
【0009】10は皿型造粒機で、基台11に支軸12
の中心のまわりに傾動自在に支持した回転駆動部13
と、この回転駆動部13により中心線14のまわりに回
転駆動される回転皿15をそなえている。16は回転駆
動部13(従って回転皿15)の傾動駆動用のリニアア
クチュエータで、パルスモータ17により駆動される。
18は回転皿15の外周に摺接嵌合する短円筒状の外筒
で、円周上の数個所でリニアアクチュエータ19により
支持されて昇降駆動されるもので、この外筒18の昇降
により回転皿深さHが変えられるようになっている。2
0はリニアアクチュエータ19駆動用のパルスモータで
ある。また21は回転皿回転駆動用のモータで、インバ
ータ装置により可変速駆動される誘導電動機から成る。
また25は造粒時に回転皿15上に水を散布する水スプ
レー装置である。
【0010】一方30は皿型造粒機10により造粒され
たペレットPを収容するペレットホッパ、31はこのペ
レットホッパへのペレットPを所定の時間間隔でサンプ
リングするサンプリング装置、32は該装置によりサン
プリングしたペレットの粒径分布状態を計測する粒径分
布計測装置である。33は造粒機の制御装置であり、そ
の制御内容は後述する。
【0011】サンプリング装置31は、図2に示すよう
に、鎖線で示すサンプリング位置と実線で示す計測位置
との間を往復するように支柱35のまわりに旋回駆動さ
れるアーム36の先端に、サンプリングコップ37を傾
動可能に取付け、計測位置の該コップ上に乾燥用の熱風
を吹付ける乾燥装置38と、コップ総重量からコップ自
重を減算してペレット全自重を測定する重量測定装置3
9とを具備して成る。
【0012】また粒径分布計測装置32は、粒径15mm
を越えるペレットPa を側方へ排出するふるい41と、
その下段に配置され粒径5〜15mmのペレットPb を側
方へ排出するふるい42と、粒径5mm未満のペレットP
c を収容するホッパ部43とをそなえたふるい分け装置
44と、ペレットPa の重量測定装置45、およびペレ
ットPb の重量測定装置46とから成る。
【0013】上記構成の装置を用いて、ペレットPの粒
径(詳しくは大部分のペレットPの粒径)が5〜15mm
の基準範囲内に入るように、以下のようにして制御をお
こなう。一般に皿型造粒機においては、ペレットの粒径
は回転皿内の滞留時間に関連して増減し、回転皿の傾斜
角度θを大きくし、回転速度Vを増すと、ペレット径は
小さくなり、回転皿の深さHが大きい場合にはペレット
径は大きくなる傾向にある。この関係は、ペレット径を
φ(cm)とすると次式で表される。
【0014】
【数1】 但し H:回転皿の深さ(cm) V:回転皿の回転速度(rpm) θ:回転皿の傾斜角度(°) C,k,m,n:定数
【0015】この実施例では上記の関係に基づいて、ペ
レットPの粒径分布状態に応じて、回転皿の深さHを制
御して粒径の制御をおこなう。すなわち、先ず製鋼ダス
ト2の種類とロータリーバルブ4による切出量に対して
既知の最適な水量のスプレー水を水スプレー装置25か
らスプレーするとともに、製鋼ダスト2の切出量とスプ
レー水量に対して粒径5〜15mmのペレットを造粒する
のに適した(全ペレット重量のうち80%以上が粒径5
〜15mmの範囲に入る)値として予め実験により求めて
記憶してある回転皿15の深さH1 、回転速度V1 、傾
斜角度θ1 を、制御装置33から出力して、これらの初
期設定値にもとづいて皿型造粒機10を運転して造粒を
おこなう。
【0016】運転を開始して所定の時間(たとえば15
分)経過後、サンプリング装置31によりペレットPを
サンプリングし、乾燥装置38によりペレットPを乾燥
して転動しやすくしたのち、重量測定装置39によりペ
レット全重量Wo を測定後、ふるい分け装置44により
サンプリングコップ37内のペレットをふるい分けして
重量測定装置45および46によるペレット重量の測定
をおこない、粒径15mmを越えるペレットPa の重量W
a 、粒径5〜10mmのペレットPb の重量Wb、および
粒径5mm未満のペレットPc の重量Wc (=Wo −Wa
−Wb )を測定あるいは算出する。
【0017】そしてペレットPa のペレット全重量に対
する重量比率Ra およびペレットPc のペレット全重量
に対する重量比率Rc を次式より算出する。
【0018】
【数2】Ra =Wa /Wo ……(2)
【0019】
【数3】Rc =Wc /Wo ……(3)
【0020】そして重量比率Ra が所定の比率(この実
施例では10%)を越えたとき、すなわち粒径が増径傾
向にあるとき、制御装置33により回転皿深さ設定値と
して、次式の深さH2 を演算しパルスモータ20に出力
する。
【0021】
【数4】H2 =H1−ΔH =H1−A(Ra −0.1) ……(4) 但し A:テストランにより予め求めた定数
【0022】また基準粒径範囲以下のペレットの重量比
率Rc が所定の比率(この実施例では10%)を越えた
とき、すなわち粒径が減径傾向にあるとき、制御装置3
3により回転皿深さ設定値として、次式の深さH2′を
演算しパルスモータ20に出力する。
【0023】
【数5】H2′=H1+ΔH′ =H1+B(Rc −0.1) ……(5) 但し B:テストランにより予め求めた定数
【0024】上記式(4)および(5)による回転皿深
さ設定値Hの補正により、ペレットの粒径分布の変動に
応じて回転皿15の深さHが減少あるいは増加方向に制
御され、ペレットの粒径の増径あるいは減径傾向が修正
されて、大部分のペレット粒径が所望の粒径範囲(5〜
15mm)に入る造粒が進行する。
【0025】上記のサンプリング後、次回のサンプリン
グにおいても上記と同様な粒径分布の計測をおこない、
回転皿深さ設定値H2 またはH2′に対して式(4)お
よび(5)と同様な補正をおこなったH3 またはH3
を新たな設定値として回転皿深さの制御をおこない、以
下同様なサンプリングデータに基づく設定値Hの補正に
よる制御をおこなう。
【0026】上記装置(但し回転皿15の直径:300
0mm、回転皿深さ:300〜450mm、回転速度:10
〜15rpm、傾斜角度:45〜60°)を用いて、製
鋼ダスト2として電気炉ダストを回転皿15上に毎時5
トン(毎分83.3kg)供給し、毎分10リットルのス
プレー水を散布しつつ、回転皿の回転速度V1 =13r
pm、傾斜角度θ1 =53°、深さH1 =400cmの初
期条件で造粒を開始した。そして15分ごとにペレット
Pのサンプリングと粉体分布の計測をおこない、前記式
(4)および(5)(但しA=750、B=500)で
回転皿深さHの設定値を補正しつつ、1日に約4〜6時
間の造粒を3日間におこなったところ、ペレットPの全
重量のうち平均95%(日平均)が基準粒径5〜15mm
の範囲内に入るという結果が得られた。これに対して比
較例として上記初期条件の設定値のままで補正をおこな
わず造粒をおこなったところ、ペレット径5〜15mmの
基準範囲に入ったものは、ペレット全重量の平均80%
(日平均)であった。
【0027】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、たとえば上記式(4)および(5)における重
量比率Ra およびRc による補正項は、一次式のかわり
にn次式を用いてもよい。また回転皿の深さHのかわり
に、回転皿の回転速度Vあるいは傾斜角度θの制御をお
こなったり、これら3個の値すべて、あるいは任意の組
合せの2個の値について、制御をおこなうようにしても
よい。
【0028】また上記実施例では、粒径分布を基準粒径
範囲外のペレットの重量比で把握したが、たとえば粒径
分布を数値化し、上記式(4)および(5)以外の演算
式を用いて制御をおこなうようにしてもよい。たとえば
サンプリングしたペレットをCCDカメラで撮像して画
像処理することにより各ペレットの粒径と個数を計測
し、基準粒径範囲外のペレットの個数を算出して上記と
同様な制御をおこなうほか、サンプリング全ペレットの
平均粒径を算出して、この粒径に応じて、たとえば式
(1)あるいはその変形式等を用いて制御をおこなうよ
うにしてもよい。
【0029】またこの発明は製鋼ダスト以外の各種粉体
の皿型造粒機による造粒にも適用できるものである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
造粒中のペレットをサンプリングしてその粒径分布ある
いは粒径に応じて、粒径を支配する要素である回転皿の
深さと回転速度と傾斜角度のうちの少なくともひとつを
制御するようにしたので、粉体の含有水分や周囲湿度の
変動などの外乱に対しても、ペレット径の変動を少量に
抑制することができ、造粒の自動化に寄与するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の制御方法を実施するための装置の一
例を示す機器系統図である。
【図2】図1におけるサンプリング装置および粒径分布
計測装置の機器系統図である。
【符号の説明】
1…ダストホッパ、2…製鋼ダスト、4…ロータリーバ
ルブ、10…皿型造粒機、11…基台、13…回転駆動
部、15…回転皿、16…リニアアクチュエータ、17
…パルスモータ、18…外筒、19…リニアアクチュエ
ータ、20…パルスモータ、21…モータ、25…水ス
プレー装置、31…サンプリング装置、32…粒径分布
計測装置、33…制御装置、37…サンプリングコッ
プ、38…乾燥装置、39…重量測定装置、44…ふる
い分け装置、45…重量測定装置、46…重量測定装
置、P…ペレット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転造粒機の回転皿から排出されるペレ
    ットをサンプリングしてその粒径分布を計測し、この粒
    径分布に応じて前記回転皿の深さと回転速度と傾斜角度
    のうちの少なくともひとつを制御することを特徴とする
    皿型造粒機の制御方法。
  2. 【請求項2】 回転造粒機の回転皿から排出されるペレ
    ットをサンプリングしてその粒径を計測し、この粒径に
    応じて前記回転皿の深さと回転速度と傾斜角度のうちの
    少なくともひとつを制御することを特徴とする皿型造粒
    機の制御方法。
JP24382293A 1993-09-02 1993-09-02 皿型造粒機の制御方法 Pending JPH0768148A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24382293A JPH0768148A (ja) 1993-09-02 1993-09-02 皿型造粒機の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24382293A JPH0768148A (ja) 1993-09-02 1993-09-02 皿型造粒機の制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0768148A true JPH0768148A (ja) 1995-03-14

Family

ID=17109447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24382293A Pending JPH0768148A (ja) 1993-09-02 1993-09-02 皿型造粒機の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0768148A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010013095A1 (de) * 2010-03-29 2011-09-29 Haver Engineering Gmbh Pelletiereinrichtung
DE102010013096A1 (de) * 2010-03-29 2011-09-29 Haver Engineering Gmbh Pelletiereinrichtung und Verfahren
DE102011113880A1 (de) 2011-09-22 2013-03-28 Haver Engineering Gmbh Pelletiereinrichtung und Verfahren

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102010013095A1 (de) * 2010-03-29 2011-09-29 Haver Engineering Gmbh Pelletiereinrichtung
DE102010013096A1 (de) * 2010-03-29 2011-09-29 Haver Engineering Gmbh Pelletiereinrichtung und Verfahren
WO2011124337A1 (de) 2010-03-29 2011-10-13 Haver Engineering Gmbh Pelletiereinrichtung
WO2011124336A1 (de) 2010-03-29 2011-10-13 Haver Engineering Gmbh Pelletiereinrichtung und verfahren
CN102869438A (zh) * 2010-03-29 2013-01-09 海福工程有限公司 造球设备和方法
AU2011238144B2 (en) * 2010-03-29 2014-05-15 Haver Engineering Gmbh Pelletizing device and method
US8808590B2 (en) 2010-03-29 2014-08-19 Haver Engineering Gmbh Pelletizing device and method
EA022123B1 (ru) * 2010-03-29 2015-11-30 Хавер Инжениринг Гмбх Устройство для гранулирования и способ его использования
DE102011113880A1 (de) 2011-09-22 2013-03-28 Haver Engineering Gmbh Pelletiereinrichtung und Verfahren
WO2013041228A1 (de) 2011-09-22 2013-03-28 Haver Engineering Gmbh Pelletiereinrichtung und verfahren

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0745011B2 (ja) 粒子を凝集しかつ/又は該粒子を被覆するための方法と装置
JPH0768148A (ja) 皿型造粒機の制御方法
JPS61266512A (ja) 高炉に対する装入を制御する方法
JP3948352B2 (ja) 高炉の操業方法およびベルレス式装入装置
US4251475A (en) Method and apparatus for controlling the proportion of liquid and dry particulate matter added to a pelletizer
JP3347366B2 (ja) 転動造粒装置及び方法
JPH0277529A (ja) 燒結原料造粒装置
JPH0336889B2 (ja)
US3060496A (en) Apparatus for making nodules or pellets
JP2000279788A (ja) 回転パン型造粒機と該造粒機を用いる造粒物の製造方法
JP2921777B2 (ja) 分配シュート上原料落下状態修正装置
JP3781080B2 (ja) 炉内シュート制御装置
JP3345723B2 (ja) 流動層又は転動流動層造粒装置
JP3492320B2 (ja) 灰溶融炉の溶融メタル出湯方法
JPH06319977A (ja) 粉末の連続造粒方法及びその造粒装置
JPH0213474Y2 (ja)
JPH08350Y2 (ja) ホツパ−からの時系列排出粒度特性の調整装置
JPH07204488A (ja) 皿型造粒機の造粒状況監視装置
JPS5846110Y2 (ja) 高炉の原料装入装置
JP2951849B2 (ja) 転動造粒機の添加液供給量制御方法及びその装置
JPS6017005A (ja) ベルレス式高炉における原料装入方法
JPH02267208A (ja) ベルレス分配シュート原料排出完了検出方法
RU2078141C1 (ru) Способ загрузки шихтовых материалов в доменную печь
JPH06198269A (ja) ダスト排出装置
JP6105357B2 (ja) 装入装置およびその制御方法