JPH0767999A - 手袋の親指部を除く甲側部材の製造方法 - Google Patents

手袋の親指部を除く甲側部材の製造方法

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JPH0767999A
JPH0767999A JP2155992A JP2155992A JPH0767999A JP H0767999 A JPH0767999 A JP H0767999A JP 2155992 A JP2155992 A JP 2155992A JP 2155992 A JP2155992 A JP 2155992A JP H0767999 A JPH0767999 A JP H0767999A
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finger
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cushioning
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JP2155992A
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Teruzou Fujikawa
照造 藤川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】主としてスキーストックやゴルフクラブ又は釣
り竿等を把持するための手袋、詳しくはその親指部を除
く甲側部材の製造方法に関する。 【構成】甲側表部材がその各指部分2、2と甲部分ロ及
び/又は手首部ハの各緩衝部材の内面側を除く各面に密
着するよう絞り込み押圧結合し、前記各指部分2、2と
甲部ロ及び手首部ハに膨出部8と9及び10を形成し、
該各緩衝部材の内面側にそれぞれ若しくは一様に薄布を
当着し、前記これら甲側表部材1の前記指部分2、2と
甲部ロ及び手首部ハにおける各膨出部8と9及び/又は
10の周辺と前記各薄布とを縫い合せることを特徴とす
る、手袋の親指部を除く甲側部材の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主としてスキーストック
やゴルフクラブ又は釣り竿等を把持するための手袋詳し
くはその親指部を除く甲側部材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の手袋として、特に甲側部
材の外表面に緩衝部材を備えたことによる膨出部を有す
るものが提供されていた。即ち図1乃至図4等で示され
ているように、甲側表革部材31と弾性に富む芯板47
及び裏布48等を親指部を除く各指部分と甲部分及び手
首部分からなるものに裁断形成し、前記甲側表革部材3
1の各指部32と甲部分33及び手首部分34に後記の
緩衝部材状の穴35、35と36及び37、37を穿設
し、同じく後記緩衝部材の上面よりも幾分大きい広がり
の被覆革片38、38と39及び40を裁断形成準備
し、短冊状の緩衝部材41、41と四辺形若しくは横倒
しのビール樽形の緩衝部材42及び長方形の緩衝部材4
3、43を形成準備し、該各緩衝部材41と42及び4
3の底面よりも幾分大きな広がりの薄布44、44と4
5及び46を裁断形成準備し、前記各被覆革片38と3
9及び40で前記各緩衝部材41と42及び43の上面
及び各側周面をそれぞれ密着し、その後に前記各被覆革
片38と39及び40を密着した前記各緩衝部材41と
42及び43をそれぞれ前記甲側表革部材31の前記各
穴35と36及び37内に嵌合し、該甲側表部材31に
おける各穴35と36及び37のそれぞれの周縁辺と前
記各被覆革片38と39及び40における当着した各緩
衝部材41と42及び43のそれぞれの周面沿い辺並び
に同じく前記各薄布44と45及び46における前記各
緩衝部材41と42及び43のそれぞれの底面沿い辺を
一体的に縫い合せ、前記縫い合せた各薄布44と45及
び46等の内面側に接着剤を塗布若しくは塗布しないで
弾性に富む芯板47及び裏布48を順次重ね合せて当着
しこれらを縫い合せた、手袋の親指部を除く甲側部材を
形成し、別に形成した手のひら部及び親指部を縫い合せ
て成る、手袋が提供されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら前述に係る
手袋の親指部を除く甲側表部材の製造法によれば、手袋
の甲側表革部材31の各指部の各第1乃至第2関節相当
部辺32予め短冊形の穴35、35を同じく甲相当部3
3辺に四辺形若しくはビール樽形の穴36を同じく手首
部34辺に四辺形の穴35等のように適宜の穴を穿設し
なければならないので、甲側表革部材31の耐久力が低
下するのみならずこれらの各穴35と36及び37を穿
設したり前記各被覆革片41と42及び43を別に裁断
形成せねばならないので材料ロスが多くかつ生産工程が
多く生産価格を高めるので経済的でない。また被覆革片
41と42及び43を前記各緩衝部材38と39及び4
0の上面及び各周面に密着させることがし難いしかつ各
緩衝部材38と39及び40を密着した各被覆革片41
と42及び43を前記甲側表革部材31の各指部分32
や甲部分33及び手首部分の各35と36及び37に嵌
め込みした後に、これら甲側表革部材31と各被覆革片
41と42及び43並びに前記各薄布44と45及び4
6を縫い合せねばならないので手数がかかる割合いに各
緩衝部材38と39及び40等による所望の膨出部をき
れいに仕上り形成できないので商品価値を高めることが
でき難い等の欠陥があった。
【0004】本発明の製造方法は、前述の従来品の手袋
の主として親指部を除く手袋の製造方法の欠陥を克服す
る、即ち工程を簡素化し、かつ外観体裁が良好でかつ強
度が低下することのない手袋の親指部を除く甲側表部材
の提供を技術課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前述のように工
程を簡素化し生産コストを低減し、かつ仕上がりがよく
て商品価値を高めると共に強度の低下を阻止することを
目的とし、親指部を除く指部イと甲部ロ及び手首部ハか
ら成る甲側表部材1と該甲側表部材1における前記指部
イの各指部分2、2の内面側に緩衝部材3を同じく前記
手首部ロの内面側に緩衝部材4をまた前記手首部ハの内
面側に緩衝部材5をそれぞれ当着し、前記甲側表部材1
がその各指部分2、2と甲部分ロ及び/又は手首部ハの
緩衝部材3と4及び/又は5をその内面側を除く各面に
密着するよう絞り込み押圧結合し、前記各指部分2、2
と甲部ロ及び手首部ハに膨出部8と9及び10を形成
し、該各緩衝部材3と4及び5の内面側にそれぞれ若し
くは一様に薄布6、6と16若しくは26、26を当着
し、前記これら甲側表部材1の前記指部分2、2と甲部
ロ及び手首部ハにおける各膨出部8と9及び10の周辺
と前記各薄布6、6と16及び26とを縫い合せ、前記
各薄布の内面側に前記甲側表部材1とほぼ同形の弾性に
富む芯材11及び裏布12を当着し、これら甲側表部材
1と芯板11及び裏布12を裁断若しくは熔断して4本
の指部分2、2及び甲部ロ及び手首部ハにそれぞれ所望
の各膨出部8と9及び10を備えた主として親指部を除
く各指部イと甲部ロ及び手首部ハから成る甲側部材aの
製造方法を新規な手段とするものである。
【0006】
【作用及び効果】本発明の手袋の親指部を除く甲側表部
材の製造方法によれば、前記甲側表部材1の各指部イの
各指部分2と甲部ロ及び/又は手首部ハに従来の製造方
法に係るものの如く穴を設けないので、前記甲側表部材
1の強度化が低下することがない。同じく従来の製造方
法に係るものの如く各穴を設けたり別部材として各被覆
革片を形成することがないので、生産工程の増加及び材
料ロスによる生産コストの増大を抑止できる。前記甲側
表部材1の指部イの各指部分2と甲部ロ及び/又は手首
部ハのそれぞれの内面側に各緩衝部材3と4及び/又は
5を当着した後に、これらの甲側部材1と緩衝部材3と
4及び/又は5を成形機で絞り込み押圧結合するので、
所望の膨出部8と9及び10を容易に形成できるので作
業効率を高めかつ外観体裁が極めて良好となり商品価値
を高めることができた。
【0007】
【実施例】本発明に係る手袋の主として親指部を除く甲
側表部材aの製造方法を図面に従って説明すると以下の
通りである。即ち本発明は図5乃至図8等で示すように
親指部を除く4つの指部分2、2を有する指部イと甲部
ロ及び手首部ハからなる甲側表部材1と該甲側表部材1
とほぼ同形でかつ弾性に富む芯板11及び同じくほぼ同
形でかつ手の甲とは接触感の良い裏布12を裁断形成し
て準備する。次に前記甲側表部材1の指部イの各指部2
と同じく各甲部ハ及び/又は手首部ロ等のそれぞれの内
面側に当着される所望形状の緩衝部材3と4及び/又は
5を成形して準備し、同じく該緩衝部材3と4及び/又
は5の底面側に当着されかつ前記各緩衝部材3と4及び
/又は5よりも少なくとも大きい広がりの薄布6と6及
び16並びに/又は26と26を裁断形成して準備す
る。この際、前記甲側表部材1は、公知の手袋の甲部材
例えば天然皮革片、人工皮革片若しくは合成皮革片また
は合成繊維布片のいずれでも良いがスキーストック、釣
り竿若しくはゴルフのグリップを把握し易いように柔軟
で屈曲し易いものであれば良い。前記各緩衝部材3と4
及び/又は5は、軟質で弾性に富むもの他に硬く強いも
の例えば回転競技における滑走中にポールを手の甲部で
押しのけるためには剛性の気泡体の如き軽量でかつ剛性
に富む軽量なものであれば何でもよい。また前記各緩衝
部材3と4及及び/又は5等は例えば前記甲側部材1の
各指部分2辺の内面側に当着されかつ外観体裁のよい膨
出部を形成するために、平面が長い短冊形の角柱形状の
もの若しくは各関節毎に2つ又は3つに分断されたもの
に形成されたもの或いはそのもののその各部分が弧状に
形成されたものであればよい。また同じく前記甲部ロ辺
の内面側に当着されるものは、平面が四辺形若しくは扇
形又はビール樽形であって適宜の厚さを有するものに形
成されたものでもよい。更にまた同じく手首部ハの内面
側に当着されるものは手の手首部ハの形状に合致して弧
状となるように複数の細長い四辺形のものであってかつ
適宜の厚さを有するものに形成されたものでも良い(ま
た前記手首部ハには緩衝部材5を設けなくても良い。そ
の場合は後記の芯板11と同効の芯板11を複数重ね合
せてこれに代えることもできる)。次に前記芯板11は
ポリウレタンフォームの如き柔軟かつ軽量な気泡体で形
成し、前記各緩衝部材3と4及び/又は5によって緩衝
した衝撃を更に緩和吸収して手への衝撃を完全に遮断す
る。前記の裏布12は、人の手の甲との接触感が良好な
ものであれば何ものでも良いが、合成繊維の編布、人工
皮革や合成皮革又は天然皮革或いはフエルトの如き柔軟
なものが好ましい。
【0008】本発明は前述の甲側表部材1の指部イの各
指部分2の内面側に緩衝部材3を当着した後にこれらを
絞り込むように押圧例えば形成機の各雌型内に嵌め込み
その後に雄型で押圧して前記甲側表部材1の指部イの各
指部分2に所望の膨出部8、8を形成し、同様にして同
じく甲側表部材の1の甲部ロ及び/又は手首部ハに所望
の膨出部9及び/又は10、10を形成する。
【0009】次に前記各緩衝部材3と4及び5の底面側
に前記薄布6と16及び/又は26を当着し、前記甲側
表部材1における各膨出部8と9及び/又は10の周辺
沿いと前記薄布6と16及び/又は26の主として周辺
を縫い合せる。更に該薄布6及び/又は26の主として
内面側に芯板11及び裏布12を順次当着結合する。
(また芯板11を固定するために芯板11に直接薄布1
3を当着することもできる。) 前記甲側表部材1の内面に各緩衝部材3と4及び/又は
5を当着し、該各緩衝部材3と4及び/または5と前記
各薄布6と16及び/又は26の内面の内面側に芯板1
1及び裏布12等を順次当着等する場合、予めこれらの
各当着面に適宜の接着剤を塗布することが好ましい。更
に図8及び9等で示すように公知の方法で製造された指
部bや手のひら部cとを公知の手段で縫い合せ結合して
所望の手袋主としてスキーストック、釣り竿或いはゴル
フクラブのグリップ等を把握できるものを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の手袋の親指部を除く甲側部材の甲側表革
部材の表面を示す平面略図である。
【図2】A乃至Fは同じく従来の手袋の親指部を除く甲
側部材の各構成部品の一部拡大断面略図の例示である。
【図3】A乃至Bは同じく従来の手袋の親指部を除く表
革部材の各主要部の一部拡大断面略図の例示である。
【図4】同じく従来の手袋の親指部を除く甲側部材の内
面側を示す一部欠截平面略図である。
【図5】本発明の実施例に係る手袋の親指部を除く甲側
表部材の表面を示す平面略図である。
【図6】A乃至Eは同じく本発明の実施例に係る手袋の
親指部を除く甲側表部材の各構成部品の一部拡大断面略
図の例示である。
【図7】A乃至Cは同じく本発明の実施例に係る手袋の
親指部を除く甲側部材の各主要部の一部拡大断面略図の
例示である。
【図8】同じく本発明の実施例に係る手袋の親指部を除
く甲側部材の内面側を示す一部欠截平面図である。
【図9】同じく本発明に係る甲側部材を備えた手袋の甲
側を示す平面略図である。
【図10】同じく本発明に係る甲側部材を備えた手袋の
手のひら側を示す平面略図である。
【符号の説明】
a 甲側部材 b 親指部 c 手のひら部 1 甲側表部材 2 指部分 3、4、5 緩衝部材 6、16、26 薄布 8、9、10 膨出部 11 芯板 12 裏布 13 薄布 イ 指部 ロ 甲部 ハ 手首部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親指部を除く指部イと甲部ロ及び手首部ハ
    から成る甲側表部材1と該甲側表部材1における前記指
    部イの各指部分2、2の内面側に緩衝部材3を同じく前
    記手首部ロの内面側に緩衝部材4をまた前記手首部ハの
    内面側に緩衝部材5をそれぞれ当着し、前記甲側表部材
    1がその各指部分2、2と甲部分ロ及び/又は手首部ハ
    の各緩衝部材3と4及び/又は5をその内面側を除く各
    面に密着するよう絞り込み押圧結合し、前記各指部分
    2、2と甲部ロ及び手首部ハに膨出部8と9及び10を
    形成し、該各緩衝部材3と4及び5の内面側にそれぞれ
    若しくは一様に薄布6、6と16若しくは26、26を
    当着し、前記これら甲側表部材1の前記指部分2、2と
    甲部ロ及び手首部ハにおける各膨出部8と9及び/又は
    10の周辺と前記各薄布6、6と16及び26とを縫い
    合せ、前記各薄布の内面側に前記甲側表部材1とほぼ同
    形の弾性に富む芯材11及び裏布12を当着し、これら
    甲側表部材1と芯材11及び裏布12を裁断若しくは熔
    断して4本の指部分2、2及び甲部ロ及び手首部ハにそ
    れぞれ各膨出部8と9及び10を備えてなることを特徴
    とする、手袋の親指部を除く甲側部材aの製造方法。
  2. 【請求項2】前記甲側表部材1と各緩衝部材3と4及び
    5等とを適宜の接着剤で仮止めし、同じく前記各緩衝部
    材3と4及び5と前記各薄布6と16及び26とを適宜
    の接着剤で仮止めしてなることを特徴とする、請求項1
    記載の手袋の親指部を除く甲側部材aの製造方法。
JP2155992A 1992-02-07 1992-02-07 手袋の親指部を除く甲側部材の製造方法 Pending JPH0767999A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS604965U (ja) * 1983-06-22 1985-01-14 日本電気株式会社 集積回路用試験回路
JPS63283657A (ja) * 1987-05-15 1988-11-21 株式会社 二子商事 プロテクタ−の製造方法

Patent Citations (2)

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