JPH0767201B2 - 車両運転士用の運行管理盤 - Google Patents
車両運転士用の運行管理盤Info
- Publication number
- JPH0767201B2 JPH0767201B2 JP63284215A JP28421588A JPH0767201B2 JP H0767201 B2 JPH0767201 B2 JP H0767201B2 JP 63284215 A JP63284215 A JP 63284215A JP 28421588 A JP28421588 A JP 28421588A JP H0767201 B2 JPH0767201 B2 JP H0767201B2
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- JP
- Japan
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- time
- display section
- operation schedule
- bar graph
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L3/00—Electric devices on electrically-propelled vehicles for safety purposes; Monitoring operating variables, e.g. speed, deceleration or energy consumption
- B60L3/12—Recording operating variables ; Monitoring of operating variables
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、運行がスケジュールされている鉄道などの車
両を運転する運転士のための運行管理盤に関するもので
ある。
両を運転する運転士のための運行管理盤に関するもので
ある。
［従来の技術］ 従来において、車両運転士は、運行表に記されている時
刻（運行スケジュール）と、腕時計または懐中時計とを
運転士自ら照らし合わせることにより、頭の中で通過時
間が標準運行時刻に対し送れ進みがないか判断しながら
運転している。
刻（運行スケジュール）と、腕時計または懐中時計とを
運転士自ら照らし合わせることにより、頭の中で通過時
間が標準運行時刻に対し送れ進みがないか判断しながら
運転している。
［解決しようとする課題］ しかし、上記した運行表は始発から最終まで、また運行
本数全てを網羅してあり、しかも手書きであるために、
運転士にとっては量が多くて読みづらいものである。
本数全てを網羅してあり、しかも手書きであるために、
運転士にとっては量が多くて読みづらいものである。
このため、運転士が運行表の時刻（スケジュール）の読
みとりを誤れば、標準時刻運行が不可能となる。
みとりを誤れば、標準時刻運行が不可能となる。
さらに、運転士は時計を別体で所持しているため、取扱
いが不便であり、通過時間の演算ミスも起こしかねな
い。
いが不便であり、通過時間の演算ミスも起こしかねな
い。
本発明は、上記実状に鑑みて、運転士が判読し易く、し
かも時計機能を付属させることによって、車両の運行管
理を容易にする車両運転士用の運行管理盤を提供するこ
とを目的とする。
かも時計機能を付属させることによって、車両の運行管
理を容易にする車両運転士用の運行管理盤を提供するこ
とを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本発明の特徴は、現在時刻を一方向に延伸してアナログ
的に表示するバーグラフ式時刻表示部（４）と、このバ
ーグラフ式時刻表示部（４）と並行して延伸して設けて
ありかつ到着時刻および到着駅名等の運行予定データ
（51）を表示する運行予定表示部（５）とからなり、運
行予定表示部（５）に表示される運行予定データ（51）
は、記バーグラフ式時刻表示部（４）の対応する時刻の
位置に各々表示されているところにある。
的に表示するバーグラフ式時刻表示部（４）と、このバ
ーグラフ式時刻表示部（４）と並行して延伸して設けて
ありかつ到着時刻および到着駅名等の運行予定データ
（51）を表示する運行予定表示部（５）とからなり、運
行予定表示部（５）に表示される運行予定データ（51）
は、記バーグラフ式時刻表示部（４）の対応する時刻の
位置に各々表示されているところにある。
［作用］ 運転士は、バーグラフ式時刻表示部から現在時刻を読み
取ると同時に、この現在時刻に対応する箇所に表示され
る運行予定データをも読み取ることができ、これによ
り、現在の位置と、次の停車駅までの所要時間を得るこ
とができる。
取ると同時に、この現在時刻に対応する箇所に表示され
る運行予定データをも読み取ることができ、これによ
り、現在の位置と、次の停車駅までの所要時間を得るこ
とができる。
［実施例］ 本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。
第１図および第２図に示すように、本体１の前面には液
晶ディスプレイパネルＰが配設されている。本体１の側
面からはコネクタ２が延出しており、このコネクタ２を
図示しない端末に接続することによって液晶ディスプレ
イパネルＰに表示する内容を書き入れることが可能であ
る。
晶ディスプレイパネルＰが配設されている。本体１の側
面からはコネクタ２が延出しており、このコネクタ２を
図示しない端末に接続することによって液晶ディスプレ
イパネルＰに表示する内容を書き入れることが可能であ
る。
液晶ディスプレイパネルＰの頭部には、運行される列車
の種別を示す列車番号、および始発駅名と終点駅名が表
示される列車番号表示部３が設けてある。この実施例で
は、運行される列車番号が「876S」であり、始発駅名が
「久里浜」、終点駅名「千葉」である。
の種別を示す列車番号、および始発駅名と終点駅名が表
示される列車番号表示部３が設けてある。この実施例で
は、運行される列車番号が「876S」であり、始発駅名が
「久里浜」、終点駅名「千葉」である。
第２図に示すように、上記した列車番号表示部３を除く
液晶ディスプレイパネルＰには、第２図の縦方向に延伸
するバーグラフ式時刻表示部４と、このバーグラフ式時
刻表示部４と並行して同じく縦方向に延伸する運行予定
表示部５とがそれぞれ設けてある。
液晶ディスプレイパネルＰには、第２図の縦方向に延伸
するバーグラフ式時刻表示部４と、このバーグラフ式時
刻表示部４と並行して同じく縦方向に延伸する運行予定
表示部５とがそれぞれ設けてある。
バーグラフ式時刻表示部４は、１時から24時までの時単
位の表示を行なう時単位表示部41と、０分から59分まで
の分単位の表示を行なう分単位表示部42とから構成され
ている。
位の表示を行なう時単位表示部41と、０分から59分まで
の分単位の表示を行なう分単位表示部42とから構成され
ている。
ここで、時単位表示部41の各時単位には日の字形セグメ
ントが形成してあり、このセグメントによって、１〜24
までの時単位の数値を表示するものである。
ントが形成してあり、このセグメントによって、１〜24
までの時単位の数値を表示するものである。
また、分単位表示部42は時単位表示部41の各時単位ごと
に60分割されたセグメントとなっており、第２図上方か
ら順次点灯して分単位の時刻を表示する。
に60分割されたセグメントとなっており、第２図上方か
ら順次点灯して分単位の時刻を表示する。
図面中、黒く塗り潰した部分は液晶表示部の点灯状態を
表わしており、第２図においては、現在時刻として、８
時45分を示している。なお、８時59分から９時00分にな
ったときに、時単位表示部41の「８」の点灯表示が消え
て、その下段に「９」が点灯表示されるようになってい
る。この他の時間帯もこれと同様である。
表わしており、第２図においては、現在時刻として、８
時45分を示している。なお、８時59分から９時00分にな
ったときに、時単位表示部41の「８」の点灯表示が消え
て、その下段に「９」が点灯表示されるようになってい
る。この他の時間帯もこれと同様である。
運行予定表示部５には、到着時刻と該到着時刻に到着す
る駅名とを並列した運行予定データ51が第２図縦方向に
表示されている。各運行予定データ51は、バーグラフ式
時刻表示部４の近傍に対応する時刻箇所に表示される。
すなわち、列車が８時20分に衣笠駅に到着するのであれ
ば、時単位表示部41の「８」の段に位置する分単位表示
部42の上から20番目のセグメントの横に「20衣笠」と表
示されるようになっている。したがって、現在時刻とし
て８時45分を示す第２図においては、列車が鎌倉駅と大
船駅の間を走っていることを示しており、あと３分で大
船駅に到着するということが簡単に判る。
る駅名とを並列した運行予定データ51が第２図縦方向に
表示されている。各運行予定データ51は、バーグラフ式
時刻表示部４の近傍に対応する時刻箇所に表示される。
すなわち、列車が８時20分に衣笠駅に到着するのであれ
ば、時単位表示部41の「８」の段に位置する分単位表示
部42の上から20番目のセグメントの横に「20衣笠」と表
示されるようになっている。したがって、現在時刻とし
て８時45分を示す第２図においては、列車が鎌倉駅と大
船駅の間を走っていることを示しており、あと３分で大
船駅に到着するということが簡単に判る。
なお、本実施例では運行予定データ51として駅名と到着
時刻（分数）のみを表示しているが、これに限定される
ものではなく、通過列車の待ち合わせや後方車両の切り
離しをするといった種々の情報を表示することも可能で
ある。
時刻（分数）のみを表示しているが、これに限定される
ものではなく、通過列車の待ち合わせや後方車両の切り
離しをするといった種々の情報を表示することも可能で
ある。
また、バーグラフ式時刻表示部４と運行予定表示部５と
を縦方向に延伸してそれぞれ設けてあるが、横方向でも
よい。
を縦方向に延伸してそれぞれ設けてあるが、横方向でも
よい。
［効果］ 本発明は以上のような構成であるため、現在時刻と運行
スケジュールの照らし合わせが容易であり、運転士自か
ら通過時間を逆算するといったような面倒な計算も不要
であるため、標準時刻運行を確実にすることができる。
スケジュールの照らし合わせが容易であり、運転士自か
ら通過時間を逆算するといったような面倒な計算も不要
であるため、標準時刻運行を確実にすることができる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第１図は運
行管理盤本体の斜視図、第２図は第１図の一部拡大正面
図である。 ４……バーグラフ式時刻表示部、 ５……運行予定表示部、 51……運行予定データ。
行管理盤本体の斜視図、第２図は第１図の一部拡大正面
図である。 ４……バーグラフ式時刻表示部、 ５……運行予定表示部、 51……運行予定データ。
Claims (1)
- 【請求項１】現在時刻を一方向に延伸して表示するバー
グラフ式時刻表示部（４）と、 上記バーグラフ式時刻表示部（４）と並行して延伸して
設けてありかつ到着時刻および到着駅名等の運行予定デ
ータ（51）を表示する運行予定表示部（５）とからな
り、 上記運行予定表示部（５）に表示される上記運行予定デ
ータ（51）は、上記バーグラフ式時刻表示部（４）の対
応する時刻の位置に各々表示されていることを特徴とす
る車両運転士用の運行管理盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63284215A JPH0767201B2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 車両運転士用の運行管理盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63284215A JPH0767201B2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 車両運転士用の運行管理盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133001A JPH02133001A (ja) | 1990-05-22 |
| JPH0767201B2 true JPH0767201B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=17675658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63284215A Expired - Fee Related JPH0767201B2 (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 車両運転士用の運行管理盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767201B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004030457A (ja) * | 2002-06-27 | 2004-01-29 | Aisin Aw Co Ltd | 携帯情報端末 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5948821B2 (ja) * | 2011-11-30 | 2016-07-06 | レシップホールディングス株式会社 | 運行情報提供装置 |
| CN107293218A (zh) * | 2017-07-24 | 2017-10-24 | 苏州秦鲁电气科技有限公司 | 车站引导系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138468A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-26 | Teito Kosokudo Kotsu Eidan | Operation controller |
-
1988
- 1988-11-10 JP JP63284215A patent/JPH0767201B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138468A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-26 | Teito Kosokudo Kotsu Eidan | Operation controller |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004030457A (ja) * | 2002-06-27 | 2004-01-29 | Aisin Aw Co Ltd | 携帯情報端末 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02133001A (ja) | 1990-05-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |