JPH076670B2 - 排気ダクトの連結部封止装置 - Google Patents

排気ダクトの連結部封止装置

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JPH076670B2
JPH076670B2 JP23128590A JP23128590A JPH076670B2 JP H076670 B2 JPH076670 B2 JP H076670B2 JP 23128590 A JP23128590 A JP 23128590A JP 23128590 A JP23128590 A JP 23128590A JP H076670 B2 JPH076670 B2 JP H076670B2
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packing
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exhaust duct
exhaust
connecting portion
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SANBETSUKU KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/02Ducting arrangements
    • F24F13/0209Ducting arrangements characterised by their connecting means, e.g. flanges
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/12Flanged joints specially adapted for particular pipes
    • F16L23/14Flanged joints specially adapted for particular pipes for rectangular pipes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建物内に設置して排気を行う排気ダクトに関
し、特にこの排気ダクトの連結部封止装置に関する。
〔従来の技術〕
この種排気ダクトは一般に長方形、円形等の中空断面を
有する1m程度の長さのものを相互に連結して、例えばレ
ンジフードから屋外に連通するよう、上階スラブと天井
間スペースに上吊り状に配設し、室内の排気を屋外に誘
導排出するように用いられる。
そして、排気ダクトの連結には、例えばダクト端部に垂
直張出囲繞状のフランジを設け、各ダクトにおける相互
に対向するフランジをボルトナットによって締結する手
段が採られ、このとき連結部の封止を行うために、フラ
ンジ間には、従来はアスベストシートによるパッキン
グ、近年は、アスベストの健康障害の可能性から、これ
に代えてネオプレンゴムによるパッキングを介装せしめ
るものとしており、更に排気漏れの防止を行う上で必要
に応じて接着テープによる連結部のシールを行うものと
している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記の如くにレンジフードの排気を排出する場
合、この排気は、調理によるそれ自体油分等を含む相当
程度高熱のものであるから、排気ダクトの連結部もこの
排気に曝されることになり、このためネオプレンゴムに
よるパッキングは劣化し易く、長期に亘ってこの連結部
を充分に封止することは困難である。
パッキングが劣化した場合、このパッキング又はその近
傍に付着している油分等が液漏れすることになり、ひい
ては天井裏面に落下し、天井表面に油汚れによる染みを
発生させるという結果を招くことにもなる。
一方、この予測されるパッキングの劣化に対しては、パ
ッキングの交換等のメンテナンスを行えばよいが、内装
仕上げ後にこのようなメンテナンスを行うことは事実上
不可能に近く、従って、この種ネオプレンゴムによるパ
ッキングを用いた連結部の封止は、排気ダクトにおいて
は必ずしも適当とはいえない。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とする処は、長期に亘り充分な封止が得ら
れる排気ダクトの連結部封止装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的に添い、特公昭53−47313号に示され
るように、単独又は他の繊維と併用して海洋流出油の回
収用に用いられる、撥水性、吸油性を有するカポック繊
維又はこれと他の繊維を分散具有してなるパッキングを
用い、これを排気ダクトのフランジ間、ダクト重合部間
又は連結部材とダクトとの重合部間に挾圧介装せしめた
構成を有するようにしたものであって、即ち本発明は、
無機質繊維と、これに絡み合わせて分散混合したカッポ
ック繊維とを具有してなる不織フェルト状パッキング
を、排気ダクトの端部において締結した対向フランジ間
に挾圧介装せしめてなることを特徴とする排気ダクトの
連結部封止装置(請求第1項)、請求第1項のフェルト
状パッキングに代えて、カポック繊維又はこれと他の繊
維とを分散具有するとともに表面を通油性あるシート材
により被覆せしめてなるサンドイッチ状のパッキングを
用いてなることを特徴とする排気ダクトの連結部封止装
置(請求第2項)、及び請求第1項又は請求第2項の、
連結フランジ間又はダクト重合部間に代えて、嵌合又は
被嵌連結部材とダクトとの重合部間としてなることを特
徴とする排気ダクトの連結部封止装置(請求第3項)に
係り、且つこれらを発明の要旨として、上記目的の解決
手段とする。
なお、本発明において、排気ダクトには、これらの間に
あって方向転換を行わしめるエルボを含み、またフラン
ジには、L形鋼等の別体の部材を固定することによって
設けたものの他、はぜ加工等によって一体に設けた単板
立上り状乃至U字状のものを含む意味に用いる。
〔作用〕
本発明にあっては、挾圧介装したパッキングが排気ダク
トの連結部を密に封止し、また、パッキングのカポック
繊維が一方でパッキングに付着した排気中に含まれるこ
とある油分を吸収する。
このとき、カポック繊維は、油分の吸収、即ち吸油によ
って約30倍程度にまで体積膨張する膨張性を有する事実
があるから、カポック繊維に油分の吸収を行わせること
によって、パッキングが挾圧介装されたまま内部で膨張
し、上記レンジフード等の排気を行う場合であっても、
経時的に連結部の封止性能を向上する。
〔実施例〕
第1図乃至第4図において、1は、2シーム方式により
構成した断面長方形中空のレンジフード排気用の排気ダ
クト、2a、2bはそれぞれ排気ダクト1,1の端部に設け
た、基部3及び立上り、連結フランジ4とを有するL形
鋼、5は基部3を排気ダクト1に固定したリベット、6
は連結フランジ4に設けた締結孔、7は締結孔6を介し
て連結フランジ4,4を締結するボルトナットを示す。一
方、8はパッキングであり、このパッキング8は、本例
にあって無機質繊維として硝子長繊維とカポック繊維
(バルク材)とにより構成し、カポック繊維10〜20wt%
と硝子長繊維80〜95wt%とを混合具有せしめ、これにニ
ードルパンチを施すことにより、これら繊維を相互に絡
み合わせて、厚さ1cm程度の弾性あるフェルト状のもの
としてある。
パッキング8は、本例にあって更に粘着層11に接着して
粘着テープ10に固定してあり、裏面側の剥離紙12を貫通
するようこのパッキング8には、ボルトナット7の間隔
に相応した位置に透孔9を穿設せしめてある。
パッキング8は、図示されるように、上記L型綱2a、2b
における対向する連結フランジ4,4間にあってこれに挾
圧介装せしめてある。
即ち、粘着テープ10の剥離紙12を剥離して、本例におい
て、一方のL型綱2a側の連結フランジ4にパッキング8
をそれぞれ囲繞状に位置決め接着した後、他方のL型綱
2b側の連結フランジ4をこれに対向配置して連結フラン
ジ4,4間にこのパッキング8を介装せしめるとともに、
各連結フランジ4の対向する締結孔6及びパッキング8
の透孔9を貫通したボルトナット7によってフランジ4,
4を強固に締結する一方、併せて介装したパッキング8
をこれら連結フランジ4,4によって挾圧せしめている。
このように連結フランジ4,4間に挾圧介装したパッキン
グ8は、排気ダクト1の端部外周側を囲繞して連結部を
緊密に封止し、また挾圧され乍らもポーラス状とされた
パッキング8において、これに付着し、また内部に浸透
する油分をカポック繊維が吸収し、前記作用欄に記した
ように連結フランジ4,4間にあって体積膨張することに
よって連結部をより緊密に封止するに至る。
一方、第5図及び第6図において、20は断面円形中空の
排気用スパイラルダクト、21は中央にリブ22を設けて、
該リブ22により区画される嵌合部23a、23bをそれぞれダ
クト20の端部に嵌合せしめるとともにネジ28により螺着
するようにした異形管よりなる嵌合ジョイント材、24は
嵌合部23a、23bの外周に刻設された受溝、25はこの受溝
24に嵌挿接着したパッキングを示す。
本例におけるパッキング25は、例えば幅10mm、厚さ3mm
程度の偏平状の断面を有するように構成してちり、カポ
ック繊維26を芯材とする如くに筒状の被覆材27によって
被覆せしめたサンドイッチ状のものとしてある。被覆材
27は、不燃性を有するとともに通油性、即ち付着油分を
浸透通過せしめ得るものとして硝子クロスを特に用いて
なる。
本例にあっては、予めジョイント材21の受溝24にパッキ
ング25を嵌挿接着せしめることによって固定した上、こ
のジョイント材21を各ダクト20の端部に嵌合し、ネジ28
止めして連結することにより、パッキング25はジョイン
ト材21とダクト20との重合部間に挾圧介装されるに至
り、前記例におけると同様にカポック繊維26が、油分を
吸収して体積膨張することによって連結部をより緊密に
封止する。
更に第7図において30は断面円形中空の排気用シームダ
クト、31は各ダクト30の一側端部に、例えば60mmの長さ
に亘り段差拡開状に設けた被嵌連結部、32は各ダクト30
の他側端部外周に刻設せしめた受溝、33はダクト30の外
れ止めのために設けたネジを示す。
本例にあっては、上記第5図と同様サンドイッチ状のパ
ッキング25を受溝32に嵌挿接着して被嵌連結部31に対し
て上記他側端部を嵌合しネジ33止めして連結することに
よって同様にパッキング25がダクト30の重合部間に挾圧
介装されるに至る。
図示した例は以上のとおりとしたが、本発明のカポック
繊維はそれぞれ単体又は他の無気質乃至有機質の繊維と
混合して用いられる。このいずれかにするか、混合比率
をどう設定するかは、排気温度、不燃化の要否、パッキ
ングの厚さ等の条件をそれぞれ考慮して定める。
一般には不燃化したパッキングとして構成することが排
気温度に汎用的に対応できて都合がよいが、この場合、
無気質の繊維として、更にロックファイバー、石綿、ス
ラグウール等を用いることができる。なお、不燃材とす
るときは、無気質のものを95wt%又はそれ以上用いるよ
うにする。
カポック繊維又はこれと混合した繊維は、特に請求第1
項のものにあって一般に上記の如くに絡み合せの措置を
施すのがよいが、そのためには可及的に長繊維のものを
用いることが好ましい。絡み合せは、機械的手段による
が、上記ニードルパンチが簡便にして効率的である。
なお、単繊維のものを用いることは、請求第2項のもの
では充分に可能であるが、これにより請求第1項のフェ
ルト状のものとするときは、例えば、カポック繊維に影
響しないように低温乃至常温硬化型の樹脂をコーティン
グしてフェルト状態を保持し得るようにすることもでき
る。
請求第2項のパッキングで用いる被覆材も、上記繊維と
同様に考えればよいが、不燃材としては更に硝子ペーパ
ーを用いることが可能である。
パッキングは、それぞれ連結フランジ間、ダクト重合部
間或いはジョイント材とダクトの重合部間に挾介装せし
めれば足りるが、これらには、予め固定乃至保持せしめ
ておくことがダクトの連絡に際して簡便である。固定乃
至保持は、粘着テープによる場合、接着材による場合の
他、機械的手段によることができ、例えばネジ止めを施
したり、上記のようにボルトを用いるとき、ボルト用透
孔乃至ボルト位置に至る切目を設けて、該ボルトに引掛
け状に保持せしめたりすることも可能とされる。
更に請求第3項にあってはジョイント材を用いるが、こ
のジョイント材は上記ダクトに嵌合するものの他、これ
らを被嵌するものであってもよい。
本発明におけるダクトの断面形状は適宜であるが、いず
れの形状のものにおいても、少くともダクトの下面側に
おいては、本発明パッキングによるべきである。しか
し、油漏れの可能性の少い下面側以外には、他のパッキ
ングを適宜併用でき、全周に亘って常に上記パッキング
を用いるには及ばない。
また、油漏れの可能性がある限り、例えば第4図におけ
るL型鋼の基部とダクト外周部に請求第1項又は同第2
項のパッキングを追加的に挾圧介装することもできる。
以上の如く本発明にあっては、発明の要旨に反しない限
り、パッキング、排気ダクト、これらの連絡手段の各異
体的材質、形状、構造、寸法等は様々に変更し得て、上
記図示し又は説明したものに限定する必要はない。
〔発明の効果〕
本発明は以上のとおりに構成したので、連結フランジ
間、ダクト重合部間或いは嵌合又は被嵌ジョイント材と
ダクトとの重合部間に挾圧介装せしめたパッキングが、
それ自体これらの封止を行うとともに、排気中に油分を
含む場合には、付着した油分をパッキングのカポック繊
維が吸収することによって体積膨張し、更にこれらの間
における封止を経時的に確実化し、油分が漏出して天井
面に落下し、その表面を汚したりすることも防止でき
る。
従って本発明の排気ダクトの連結部封止装置は、連結部
に対して最も苛酷な、油分を含む高熱排気に対しても耐
久性ある封止手段を有し、従ってこの種排気を含む各種
の排気ダクトの連結部に汎用的に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示すもので、第1図は排気ダクトの連結
部における分解斜視図、第2図はパッキングの部分拡大
斜視図、第3図は同じくパッキングの縦断面図、第4図
は排気ダクトの連結部における部分拡大縦断面図、第5
図は他の例に係るパッキングの部分拡大斜視図、第6図
及び第7図は同じく他の例に係る排気ダクトの連結部に
おける一部欠き側面図である。 1,20,30…排気ダクト、21…ジョイント材 4…連結フランジ、26…カポック繊維 8,25…パッキング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カポック繊維又はこれと他の繊維とを混合
    具有してなるフェルト状のパッキングを、排気ダクトの
    端部における連結フランジ間又はダクト重合部間に挾圧
    介装せしめてなることを特徴とする排気ダクトの連結部
    封止装置。
  2. 【請求項2】請求第1項のフェルト状パッキングに代え
    て、カポック繊維又はこれと他の繊維とを混合具有し、
    表面を通油性の被覆材により被覆せしめたサンドイッチ
    状のパッキングとしてなるとを特徴とする排気ダクトの
    連結部封止装置。
  3. 【請求項3】請求第1項又は請求第2項の、連結フラン
    ジ間又はダクト重合部間に代えて、嵌合又は被嵌ジョイ
    ント材とダクトとの重合部間としてなることを特徴とす
    る排気ダクトの連結部封止装置。
JP23128590A 1990-08-31 1990-08-31 排気ダクトの連結部封止装置 Expired - Lifetime JPH076670B2 (ja)

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