JP6294205B2 - ダクト接続構造およびダクト接続方法 - Google Patents

ダクト接続構造およびダクト接続方法 Download PDF

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Description

この発明は、フランジを有するダクト同士を接続する、ダクト接続構造およびダクト接続方法に関する。
例えば、フランジを有する角ダクト同士を接続する場合、従来、クリップ(フランジ押え金具)でフランジ同士を接続していた(例えば、特許文献1参照。)。すなわち、各角ダクトの4つのフランジ同士を合わせて、対向するフランジのそれぞれに専用工具でクリップを取り付ける。これにより、フランジ同士をクリップで挟持し、角ダクトのずれや脱落を防止するものである。また、角ダクトの寸法、つまり、フランジの長さに応じて、1つまたは複数のクリップを取り付ける必要がある。
特開2013−194883号公報
ところで、クリップを取り付けるには、専用工具を使用する必要があり、しかも、高い位置のダクトに対して専用工具でクリップを取り付けなければならず、作業者にとって大きな負担となっていた。さらに、ダクトの配設場所や作業環境などによっては、フランジ周辺に十分な作業スペースを確保できない場合があり、クリップの取り付けに多大な時間と労力とを要するばかりでなく、クリップを取り付けることが困難な場合もあった。そして、適正な数のクリップを取り付けない場合には、ダクトのずれや脱落、あるいは空気漏洩が生じるおそれがあった。
また、作業者の技能や作業環境などによっては、クリップを適正に取り付けられない場合もあり、そのような場合、例えば、ダクト内に高い圧力がかかると、クリップが外れてしまうおそれがある。そして、クリップが外れた場合には、ダクトのずれや脱落、あるいは空気漏洩が生じるおそれがある。
そこでこの発明は、容易かつ確実にダクト同士を接続することを可能にする、ダクト接続構造およびダクト接続方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、フランジを有するダクト同士を接続するダクト接続構造であって、前記フランジの接続面に該フランジの全長にわたって面ファスナが配設され、さらに、前記フランジに所定数の挿入孔が形成され、前記両ダクトの前記フランジ同士が対向した状態で、前記面ファスナ同士が接続され、さらに、前記挿入孔にボルトが挿入され該ボルトにナットが締め付けられている、ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のダクト接続構造において、前記面ファスナは、前記フランジの接続面の内周側に配設され、前記フランジの接続面の外周側に該フランジの全長にわたってガスケットが配設されている、ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のダクト接続構造において、前記ガスケットの厚みは、前記面ファスナの厚みよりも大きく設定され、前記ボルトに前記ナットが締め付けられることで、前記ガスケットが所定量圧縮されて前記面ファスナ同士が接続されている、ことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、フランジを有するダクト同士を接続するダクト接続方法であって、前記フランジの接続面に該フランジの全長にわたって面ファスナを配設し、さらに、前記フランジに所定数の挿入孔を形成し、前記両ダクトの前記フランジ同士を対向させて、前記面ファスナ同士を接続し、さらに、前記挿入孔にボルトを挿入して該ボルトにナットを締め付ける、ことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のダクト接続方法において、前記面ファスナを、前記フランジの接続面の内周側に配設し、前記フランジの接続面の外周側に該フランジの全長にわたってガスケットを配設する、ことを特徴とする。
請求項1および請求項4に記載の発明によれば、両ダクトのフランジ同士が、フランジの全長にわたって延びる面ファスナで接続され、さらに、ボルト、ナットで締結されているため、ダクト同士を強固に接続することが可能となる。特に、面ファスナは面方向(フランジ同士のずれ方向)への強度が強いため、ダクトのずれや脱落、あるいは空気漏洩を効果的に防止することが可能となる。
また、専用工具を使用する必要がなく、面ファスナ同士を接続してボルトとナットを締結するだけでよいため、ダクトの配設場所や作業環境、あるいは作業者の技能などによらず、容易かつ確実にダクト同士を適正に接続することが可能となる。しかも、金物であるクリップを取り付けないため、軽量化することができる。
請求項2および請求項5に記載の発明によれば、フランジの接続面に全長にわたってガスケットが配設されているため、空気漏洩を効果的に防止することが可能となる。しかも、面ファスナの外周側にガスケットが配設されているため、面ファスナを通過する空気をガスケットで遮断して、空気漏洩をより効果的に防止することが可能となる。さらに、フランジの外周側にガスケットが配設されているため、ガスケットが配設されていること、つまり、ダクトの接続が正しく施工されていることを、外から容易に目視確認することができる。
請求項3に記載の発明によれば、ガスケットの厚みが面ファスナの厚みよりも大きく設定されているため、面ファスナ同士を接続するには、ガスケットを所定量圧縮しなければならない。そして、ガスケットが所定量圧縮された状態で面ファスナ同士が接続されているため、ガスケット同士が密着して、空気漏洩をより効果的に防止することが可能となる。換言すると、面ファスナ同士が接続された状態では、確実にガスケット同士が密着しており、空気漏洩をより効果的に防止可能な状態となる。
この発明の実施の形態に係る角ダクトを示す斜視図である。 図1の角ダクトのフランジに面ファスナとガスケットを配設した状態を示す正面図である。 図2のA−A断面図である。 図2のフランジ同士を合わせた状態を示す側面図である。 図4の状態からボルト、ナットを締結した状態であり、この発明の実施の形態に係るダクト接続構造を示す側面図である。 図5のB−B断面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1〜図6は、この発明の実施の形態を示し、図5は、この実施の形態に係るダクト接続構造を示す側面図である。このダクト接続構造は、フランジ102を有する角ダクト(ダクト)100同士を接続する接続構造であり、両角ダクト100の接続側端部において、フランジ102の接続面102aに、このフランジ102の全長にわたって面ファスナ1が配設され、さらに、フランジ102に所定数の挿入孔2が形成され、両角ダクト100のフランジ102同士が対向した状態で、面ファスナ1同士が接続され、さらに、挿入孔2にボルト3が挿入され、このボルト3にナット4が締め付けられている。
具体的には、角ダクト100は、図1に示すように、四角い筒状で、4つの側壁101から構成され、少なくとも一端部(接続側端部)に、各側壁101の端部を外側に垂直に曲げて形成した4つのフランジ102が設けられている。また、隣接するフランジ102の端部間である角部には、L字状のコーナーピース103が配設され、このコーナーピース103の角部には、角部挿入孔103aが形成されている。
このような各フランジ102の接続面(反側壁101側の面)102aに、面ファスナ1が貼り付けられている。この面ファスナ1は、互いに面的に着脱自在なファスナであり、図2に示すように、各フランジ101の接続面102の内周側(筒内側)に、フランジ102の長手方向に沿って、フランジ102の全長にわたって貼り付けられている。
また、各フランジ102の接続面102aの外周側に、フランジ102の全長にわたってガスケット5が配設されている。すなわち、このガスケット5は、空気の漏れを防止するための部材であり、圧縮性、可撓性を有する紐状で、各フランジ101の接続面102の外周側に、フランジ102の長手方向に沿って、フランジ102の全長にわたって貼り付けられている。具体的に、この実施の形態では、1本のガスケット5が、面ファスナ1よりも外周側に位置するように各フランジ102の接続面102a、および、各コーナーピース103の角部挿入孔103aの外周側にわたって貼り付けられている。このように、この実施の形態では、フランジ102のみならずコーナーピース103も、ガスケット5で気密処理するようになっている。
ここで、図3に示すように、ガスケット5の初期厚み(外力がかからない状態での厚み)t1は、面ファスナ1の初期厚み(接続前の厚み)t2よりも大きく設定されている。そして、後述するようにして、ボルト3にナット4が締め付けられることで、図6に示すように、ガスケット5が所定量圧縮されて、面ファスナ1同士が適正に接続されるようになっている。すなわち、ボルト3、ナット4で締結すると、ガスケット5の厚みが所定量だけ圧縮され、その状態で、所定の気密性が得られるようにガスケット5同士が密着し、かつ、面ファスナ1同士が適正、強固に接続するように、ガスケット5の初期厚みt1と面ファスナ1の初期厚みt2とが設定されている。さらに、両角ダクト100のフランジ102同士を合わせて押し付けることで、ガスケット5がやや潰れて、面ファスナ1同士が軽度に接続(仮接続)されるように、ガスケット5の初期厚みt1と面ファスナ1の初期厚みt2とが設定されている。
また、ガスケット5の幅は、上記のようにしてガスケット5同士が密着することで、所定の気密性が得られるように設定されている。また、面ファスナ1の幅は、後述するようにして角ダクト100同士を接続した状態で、所定の強度以上の接続強度が得られるように(接続面102aに配設可能な範囲で、できるだけ大きく)設定されている。
また、各フランジ102には、所定数の挿入孔2が形成されている。この挿入孔2は、ボルト3を挿入する孔であり、その数(所定数)と位置は、フランジ102の長さに応じて、所定の締結強度(接続強度)が得られるように設定されている。例えば、フランジ102の長さが1200mm未満の場合には、フランジ102の中央部に1つの挿入孔2が形成され、フランジ102の長さが1200mm以上の場合には、角部挿入孔103aと挿入孔2との距離および挿入孔2間の距離がほぼ等間隔になり、かつ、その間隔が所定距離以下になるように、複数の挿入孔2が形成されている。
そして、図5に示すように、両角ダクト100のフランジ102同士が対向した状態で、面ファスナ1同士が接続され、各挿入孔2にボルト3が挿入されて、各ボルト3にナット4が締め付けられている。さらに、各コーナーピース103の角部挿入孔103aにボルト3が挿入されて、各ボルト3にナット4が締め付けられている。
次に、このようなダクト接続構造の形成方法、つまり、フランジ102を有する角ダクト100同士を接続するダクト接続方法などについて説明する。
まず、接続対象の2つの角ダクト100に対して、上記のように、各フランジ102の接続面102aに、内周側に面ファスナ1を張り付けるとともに、外周側にガスケット5を張り付け、さらに、各フランジ102に所定数の挿入孔2を形成する。次に、図4に示すように、挿入孔2が同心になるように、2つの角ダクト100のフランジ102同士を対向させて押し付け、面ファスナ1同士を軽度に接続(仮接続)する。
続いて、図5に示すように、各挿入孔2にボルト3を挿入して、各ボルト3にナット4を締め付ける。これにより、ガスケット5の厚みが所定量だけ圧縮されて、ガスケット5同士が密着する(所定の気密性が得られる)とともに、面ファスナ1同士が適正、強固に接続される。さらに、各コーナーピース103の角部挿入孔103aにボルト3を挿入して、各ボルト3にナット4を締め付けるものである。
以上のように、このダクト接続構造およびダクト接続方法によれば、両角ダクト100のフランジ102同士が、フランジ102の全長にわたって延びる面ファスナ1で接続され、さらに、ボルト3、ナット4で締結されているため、角ダクト100同士を強固に接続することが可能となる。特に、面ファスナ1は面方向(フランジ102同士のずれ方向)への強度が強いため、角ダクト100のずれや脱落、あるいは空気漏洩を効果的に防止することが可能となる。また、8つ以上のボルト3、ナット4で締結されているため、面ファスナ1が剥がれる(接続面に垂直な方向に剥離する)ことも抑制され、強固な接続状態を維持することが可能となる。
また、従来の専用工具を使用する必要がなく、面ファスナ1同士を接続してボルト3とナット4を締結するだけでよいため、角ダクト100の配設場所や作業環境、あるいは作業者の技能などによらず、容易かつ確実に角ダクト100同士を適正に接続することが可能となる。例えば、作業スペースが狭く専用工具を使用することが困難な場所や、角ダクト100が高所に位置していて専用工具の使用に多大な負担がかかる場所であっても、容易かつ確実に角ダクト100同士を適正に接続することが可能となる。しかも、金物であるクリップを取り付けないため、軽量化することができる。
また、各フランジ102の接続面102aに全長にわたってガスケット5が配設され、かつ、各コーナーピース103にもガスケット5が配設されているため、空気漏洩を効果的に防止することが可能となる。しかも、面ファスナ1の外周側にガスケット5が配設されているため、面ファスナ1を通過する空気をガスケット5で遮断して、空気漏洩をより効果的に防止することが可能となる。さらに、フランジ102の外周側にガスケット5が配設されているため、ガスケット5が配設されていること、つまり、角ダクト100の接続が正しく施工されていることを、外から容易に目視確認することができる。
さらに、ガスケット5の厚みt1が面ファスナ1の厚みt2よりも大きく設定されているため、面ファスナ1同士を適正、強固に接続するには、ガスケット5を所定量圧縮しなければならない。そして、ガスケット5が所定量圧縮された状態で面ファスナ1同士が接続されているため、ガスケット5同士が密着して、空気漏洩をより効果的に防止することが可能となる。換言すると、面ファスナ1同士が適正に接続された状態では、確実にガスケット1同士が密着しており、空気漏洩をより効果的に防止可能な状態となる。このようにして、角ダクト100の接続と気密処理とを同時に適正に行うことが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、ダクトが角ダクト100の場合について説明したが、円筒状の丸ダクトなどであってもよい。また、1本のガスケット5を各フランジ102および各コーナーピース103にわたって配設しているが、複数のガスケットを各フランジ102および各コーナーピース103に個別に配設するようにしてもよい。
1 面ファスナ
2 挿入孔
3 ボルト
4 ナット
5 ガスケット
100 角ダクト(ダクト)
101 側壁
102 フランジ
102a 接続面
103 コーナーピース
103a 角部挿入孔

Claims (5)

  1. フランジを有するダクト同士を接続するダクト接続構造であって、
    前記フランジの接続面に該フランジの全長にわたって面ファスナが配設され、さらに、前記フランジに所定数の挿入孔が形成され、
    前記両ダクトの前記フランジ同士が対向した状態で、前記面ファスナ同士が接続され、さらに、前記挿入孔にボルトが挿入され該ボルトにナットが締め付けられている、
    ことを特徴とするダクト接続構造。
  2. 前記面ファスナは、前記フランジの接続面の内周側に配設され、前記フランジの接続面の外周側に該フランジの全長にわたってガスケットが配設されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のダクト接続構造。
  3. 前記ガスケットの厚みは、前記面ファスナの厚みよりも大きく設定され、前記ボルトに前記ナットが締め付けられることで、前記ガスケットが所定量圧縮されて前記面ファスナ同士が接続されている、
    ことを特徴とする請求項2に記載のダクト接続構造。
  4. フランジを有するダクト同士を接続するダクト接続方法であって、
    前記フランジの接続面に該フランジの全長にわたって面ファスナを配設し、さらに、前記フランジに所定数の挿入孔を形成し、
    前記両ダクトの前記フランジ同士を対向させて、前記面ファスナ同士を接続し、さらに、前記挿入孔にボルトを挿入して該ボルトにナットを締め付ける、
    ことを特徴とするダクト接続方法。
  5. 前記面ファスナを、前記フランジの接続面の内周側に配設し、前記フランジの接続面の外周側に該フランジの全長にわたってガスケットを配設する、
    ことを特徴とする請求項4に記載のダクト接続方法。
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