JP7350258B2 - ダクト用コーナーピース - Google Patents

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本発明は、角ダクトの四隅に取り付けられるダクト用コーナーピースに関し、特に、パッキンが配設されたダクト用コーナーピースに関する。
筒状で断面が略四角形の角ダクトの開口端部には、開口縁に沿って延びるフランジが設けられ、他のダクトなどと接続できるようになっている。すなわち、ダクトを構成する鋼板の端部を曲げて形成された共板フランジの場合、フランジ同士を面合わせして、フランジ押え金物(クリップ)でフランジ同士を挟持する。そして、ダクトの四隅であるフランジの角部に配設したL字状のコーナーピースにおいて、ボルト締結することでダクト同士等を接続する(例えば、非特許文献1参照。)。
このとき、コーナーピースにパッキンを配設して、コーナーピースにおける気密性を維持する。また、コーナーピースに見合ったパッキンを設けておくことにより作業性を向上させる、という角ダクトの面構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この面構造は、コーナーピースの内角縁に突出部が形成され、コーナーピースの平面部(L字の直線部)のフランジ側の面に凹部が形成されている。この凹部は、コーナーピースの角部から突出部を超えて平面部に沿って形成され、この凹部にシート状のパッキンが予め装着されているものである。
「標準ダクトテキスト」一般社団法人 全国ダクト工業団体連合会 編集発行、平成25年7月、p.39~p.40 特開平10-9459号公報
ところで、ダクトのフランジの四隅にコーナーピースを取り付けるのに、従来から装着機械が使用されている。この装着機械は、コーナーピースを複数重ねたスタックから、1つのコーナーピースをスライドさせて(コーナーピースの面方向に横滑りさせて)フランジの角部に押し入れるものである。しかしながら、特許文献1に記載の角ダクトの面構造では、コーナーピースの角部から突出部を超える大きなパッキンが平面部に装着されているため、パッキンが滑り止めとなってコーナーピースを円滑にスライドさせることが困難となる。この結果、ダクトにコーナーピースを円滑かつ適正に取り付けることができない場合があった。
そこでこの発明は、パッキンが予め装着され、しかも、装着機械でダクトに円滑かつ適正に取付可能なダクト用コーナーピースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、角ダクトの開口端部の四隅に配設され、略四角形のピース角部から2つの板状の取付部が延びる略L字状で、内角縁から前記取付部に対して略垂直に立ち上がり前記角ダクトの稜線部に対向するツバ部が形成されたコーナーピース本体と、前記コーナーピース本体の前記取付部に配設されたシート状のパッキンと、を備え、前記パッキンは、略Y字状で2つの直線部と、該2つの直線部をV字状に連結する連結部と、前記直線部および前記連結部から直線部に対して略垂直に延び前記ツバ部の前記角ダクト側の面を覆うツバ気密部を備え、前記コーナーピース本体の前記ピース角部側から前記ツバ部を超えない範囲に配設され、前記直線部は、略長方形状で前記取付部の内郭側の側縁から外郭側の側縁近くまで延びている、ことを特徴とするダクト用コーナーピースである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のダクト用コーナーピースにおいて、前記コーナーピース本体の前記取付部に前記パッキンを配設するための凹状のパッキン収容部が形成され、前記パッキン収容部に前記パッキンが配設された状態で、前記取付部と前記パッキンとが略面一になっている、ことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のダクト用コーナーピースにおいて、前記ツバ部は、前記コーナーピース本体の前記内角縁から前記取付部側に延びている、ことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、コーナーピース本体の取付部のピース角部側からツバ部を超えない狭い範囲のみにパッキンが配設されているため、パッキンが滑り止めになるのが軽減される。このため、本ダクト用コーナーピースを複数重ねたスタックから、1つのダクト用コーナーピースをスライドさせる場合に、円滑にスライドさせることができ、装着機械でダクトに円滑かつ適正に取り付けることが可能となる。
一方、気密性を保つのに重要な部位、すなわち、コーナーピース本体のピース角部側からツバ部までの範囲に、パッキンが配設されているため、良好な気密性を確保することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、コーナーピース本体の取付部とパッキンとが略面一で、パッキンが取付部から突出しないため、パッキンが滑り止めになるのがより軽減され、装着機械でダクトにより円滑かつ適正に取り付けることが可能となる。
また、請求項1に記載の発明によれば、角ダクトの稜線部に対向するコーナーピース本体のツバ部の角ダクト側の面が、パッキンのツバ気密部で覆われている。つまり、角ダクトの稜線部とコーナーピース本体のツバ部との間にパッキンが配置されるため、より高い気密性を確保することが可能となる。
請求項に記載の発明によれば、コーナーピース本体の内角縁から取付部側に延びてツバ部が形成され、この長いツバ部の角ダクト側の面が、パッキンのツバ気密部で覆われている。すなわち、角ダクトの稜線部とコーナーピース本体との間に長いパッキンが配置されるため、より高い気密性を確保することが可能となる。
この発明の実施の形態に係るダクト用コーナーピースを示す背面図(a)とその側面図(b)である。 図1のダクト用コーナーピースの正面図である。 図1のダクト用コーナーピースのコーナーピース本体を示す背面図(a)とその側面図(b)である。 図3のコーナーピース本体の正面図である。 図1のダクト用コーナーピースのパッキンを示す斜視図である。 図1のダクト用コーナーピースの取付状態を示す斜視図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1~図6は、この発明の実施の形態を示し、図1は、この実施の形態に係るダクト用コーナーピース1を示す背面図(a)とその側面図(b)である。このダクト用コーナーピース1は、角ダクト100の開口端部100Aの四隅に配設される金物であり、コーナーピース本体2とパッキン3とを備える。
ここで、角ダクト100は、図6に示すように、断面が略四角形の筒状体で、耐食鋼板製の4つの壁板101で構成されている。すなわち、略長方形状の壁板101を四角い筒状に配置して、隣接する壁板101の側縁同士を接合して構成されている。ここで、壁板101同士の接合部(稜線部101a)は、固定してもよいし、回動自在にしても(角ダクト100が折り畳み自在であっても)よい。
このような角ダクト100の少なくとも一方の開口端部100Aに、環状のフランジが設けられている。すなわち、各壁板101の開口端部100A側にフランジ部102が形成され、4つのフランジ部102が矩形環状(ロ字状)に配置されることで、フランジが構成されている。そして、隣接するフランジ部102の端部間、つまり、角ダクト100の開口端部100Aの四隅に、ダクト用コーナーピース1が配設される。
コーナーピース本体2は、上記のように、角ダクト100の開口端部100Aの四隅に配設される金物で、図3、図4に示すように、平面形状が略L字状で、略正四角形のピース角部24の隣接する2辺からそれぞれ板状の取付部21が延びている。両取付部21は、略長方形状で、外郭側の側縁である一端縁211と、内郭側の側縁である他端縁212は、取付部21の背面から略垂直に立ち上がってリブ状に形成されている。
また、コーナーピース本体2の内角縁、つまり、他端縁212同士が交わる内角部には、取付部21に対して略垂直に立ち上がるツバ部22が形成されている。このツバ部22は、水平断面が略L字状で、図6に示すように、角ダクト100の隣接する壁板101の稜線部101aに対向、当接するようになっている。さらに、このツバ部22は、コーナーピース本体2の内角縁から取付部21側に延びて形成されている。つまり、コーナーピース本体2の内角縁は、内Rに形成されているが、この内Rのみではなく、他端縁212側に延びてツバ部22が形成されている。このツバ部22の他端縁212側に延びる長さおよびツバ部22の高さは、稜線部101a周辺に広範囲に当接して稜線部101aおよび開口端部100Aの四隅を強固に支持できるように設定されている。換言すると、ツバ部22が他端縁212側に延びることで、稜線部101aおよび開口端部100Aの四隅が強固に支持される。
また、ピース角部24には、ボルトを挿入自在な長孔状の角部ボルト孔25が形成されている。
さらに、コーナーピース本体2の取付部21の正面には、正面から窪みパッキン3を配設するための凹状のパッキン収容部26が形成されている。このパッキン収容部26は、図4に示すように、略V字状で、2つの直線収容部26aとこれらを繋ぐ連結収容部26bとを備える。直線収容部26aは、略長方形状で、その幅は、ピース角部24と取付部21との境(ピース角部24の一辺)からツバ部22の側端縁22aまで延び、長さは、取付部21の他端縁212から一端縁211近くまで延びている。
このような2つの直線収容部26aが略直角に配置され、ツバ部22側で連結収容部26bによって連結されている。この連結収容部26bは、後述するパッキン3の直線部31aを連結できる範囲で、ピース角部24を大きく浸食しないようにできるだけ小さく形成されている。また、パッキン収容部26の深さは、パッキン収容部26にパッキン3が配設された状態で、取付部21(コーナーピース本体2)とパッキン3との正面が略面一になるように設定されている。
パッキン3は、不燃性発砲ウレタンなどで構成されたシート状の気密材で、コーナーピース本体2の取付部21とツバ部22に配設されている。すなわち、図5に示すように、略Y字状に形成され、2つの直線部31aと、2つの直線部31aをV字状に連結する連結部31bと、直線部31aおよび連結部31bから直線部31aに対して略垂直に延びるツバ気密部32とを備える。
直線部31aは、コーナーピース本体2の直線収容部26aに隙間なく収容されるように形成され、連結部31bは、コーナーピース本体2の連結収容部26bに隙間なく収容されるように形成されている。ツバ気密部32は、ツバ部22の角ダクト100側の面を隙間なく覆うように形成されている。このようなパッキン3がコーナーピース本体2に貼り付けられた状態では、図2に示すように、パッキン3の各直線部31aは、コーナーピース本体2の取付部21のピース角部24側からツバ部22を超えない範囲、具体的には、ピース角部24と取付部21との境からツバ部22の側端縁22aまでに配設されている。
ここで、コーナーピース本体2の取付部21のピース角部24側からツバ部22までの範囲は、ツバ部22で強く押圧される部位であり気密性を保つのに重要な部位、つまり、パッキン3の気密機能が効果的に機能する部位である。このようなパッキン3の厚みは、パッキン収容部26にパッキン3が配設された状態で、取付部21とパッキン3との正面・表面が略面一になり、かつ、適正な気密性が確保されるように設定されている。
次に、このような構成のダクト用コーナーピース1の使用方法について説明する。ここで、角ダクト100同士を接続する場合を例にして説明する。
まず、角ダクト100の四隅にダクト用コーナーピース1を取り付ける。すなわち、図6に示すように、コーナーピース本体2の一方の取付部21をフランジ部102の裏面に装着し、他方の取付部21を隣接するフランジ部102の裏面に装着して、フランジ部102を取付部21にかしめてダクト用コーナーピース1を固定する。同様に、接続対象の角ダクト100にもダクト用コーナーピース1を取り付ける。
この取付状態では、ダクト用コーナーピース1のパッキン3の直線部31aが、フランジ部102とコーナーピース本体2の取付部21とで挟持され、直線部31aがフランジ部102からはみ出ずに外部に露出しない。また、パッキン3のツバ気密部32が、角ダクト100の稜線部101a周辺とコーナーピース本体2のツバ部22とで挟持される。
次に、2つの角ダクト100のフランジを合わせて、角部ボルト孔25にボルトを挿入して、このボルトにナットを締め付ける。このような締結作業を、すべてのダクト用コーナーピース1に対して行うものである。
以上のように、このダクト用コーナーピース1によれば、コーナーピース本体2の取付部21のピース角部24側からツバ部22を超えない狭い範囲のみにパッキン3が配設されているため、パッキン3が滑り止めになるのが軽減される。このため、本ダクト用コーナーピース1を複数重ねたスタックから、1つのダクト用コーナーピース1をスライドさせる場合に、円滑にスライドさせることができ、装着機械で角ダクト100に円滑かつ適正に取り付けることが可能となる。
しかも、コーナーピース本体2の取付部21とパッキン3の直線部31a、連結部31bとが略面一で、パッキン3が取付部21から突出しないため、パッキン3が滑り止めになるのがより軽減され、装着機械で角ダクト100により円滑かつ適正に取り付けることが可能となる。
一方、気密性を保つのに重要な部位、つまり、コーナーピース本体2の取付部21のピース角部24側からツバ部22までの範囲に、パッキン3が配設されているため、良好な気密性を確保することが可能となる。
さらに、角ダクト100の稜線部101aに対向するコーナーピース本体2のツバ部22の角ダクト100側の面が、パッキン3のツバ気密部32で覆われている。つまり、角ダクト100の稜線部101aとコーナーピース本体2のツバ部22との間にパッキン3が配置されるため、より高い気密性を確保することが可能となる。
しかも、コーナーピース本体2の内角縁から取付部21側に延びてツバ部22が形成され、この長いツバ部22の角ダクト101側の面が、パッキン3のツバ気密部32で覆われている。すなわち、角ダクト101の稜線部101aとコーナーピース本体2との間に長いパッキン3が配置されるため、より高い気密性を確保することが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、コーナーピース本体2の取付部21の端縁211、212がリブ状に形成されているが、このようなリブを有さないものであってもよい。また、角ダクト100同士を接続する場合を例にして説明したが、角ダクト100とチャンバーなどを接続する場合にも適用することができる。また、パッキン3を一体で構成しているが、複数で構成してもよい。例えば、2つの直線部31aおよび連結部31bと、ツバ気密部32の2体で構成してもよい。
1 ダクト用コーナーピース
2 コーナーピース本体
21 取付部
22 ツバ部
24 ピース角部
25 角部ボルト孔
26 パッキン収容部
26a 直線収容部
26b 連結収容部
3 パッキン
31a 直線部
31b 連結部
32 ツバ気密部
100 角ダクト
100A 開口端部
101 壁板
101a 稜線部(接合部)
102 フランジ部

Claims (3)

  1. 角ダクトの開口端部の四隅に配設され、略四角形のピース角部から2つの板状の取付部が延びる略L字状で、内角縁から前記取付部に対して略垂直に立ち上がり前記角ダクトの稜線部に対向するツバ部が形成されたコーナーピース本体と、
    前記コーナーピース本体の前記取付部に配設されたシート状のパッキンと、
    を備え、前記パッキンは、略Y字状で2つの直線部と、該2つの直線部をV字状に連結する連結部と、前記直線部および前記連結部から直線部に対して略垂直に延び前記ツバ部の前記角ダクト側の面を覆うツバ気密部を備え、前記コーナーピース本体の前記ピース角部側から前記ツバ部を超えない範囲に配設され、前記直線部は、略長方形状で前記取付部の内郭側の側縁から外郭側の側縁近くまで延びている、
    ことを特徴とするダクト用コーナーピース。
  2. 前記コーナーピース本体の前記取付部に前記パッキンを配設するための凹状のパッキン収容部が形成され、前記パッキン収容部に前記パッキンが配設された状態で、前記取付部と前記パッキンとが略面一になっている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のダクト用コーナーピース。
  3. 前記ツバ部は、前記コーナーピース本体の前記内角縁から前記取付部側に延びている、
    ことを特徴とする請求項に記載のダクト用コーナーピース。
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