JPH076654U - 多元冷凍装置の冷却器 - Google Patents

多元冷凍装置の冷却器

Info

Publication number
JPH076654U
JPH076654U JP4145293U JP4145293U JPH076654U JP H076654 U JPH076654 U JP H076654U JP 4145293 U JP4145293 U JP 4145293U JP 4145293 U JP4145293 U JP 4145293U JP H076654 U JPH076654 U JP H076654U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
heating
cooler
cooling
compressor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4145293U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2604326Y2 (ja
Inventor
公英 最勝寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO. SS. CO., LTD.
Original Assignee
TOYO. SS. CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOYO. SS. CO., LTD. filed Critical TOYO. SS. CO., LTD.
Priority to JP1993041452U priority Critical patent/JP2604326Y2/ja
Publication of JPH076654U publication Critical patent/JPH076654U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2604326Y2 publication Critical patent/JP2604326Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Defrosting Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】効率よく短時間でデフロストを行なえるように
する。 【構成】複数台の冷凍機を凝縮器をなすカスケードコン
デンサで多段に連結した多元冷凍装置において、高元側
の圧縮機の吐出側を中途部に電磁弁を設けたホットガス
供給管によって、少なくとも最低元側の冷却器8のドレ
ンパン昇温コイル19a、19bと、この冷却器8の冷
却コイル8a下部に設けた加熱専用コイル19cと、こ
の冷却コイル8aの冷風吸込み側に設けた加熱専用コイ
ル19bと、この冷却コイル8aの冷風吹出し側に設け
た加熱専用コイル19eと、この冷却コイル8a内部の
適所に設けた加熱専用コイル19fとに順次接続し、こ
の加熱専用コイル19fの出口をデフロスト熱交換器を
介して高元側の圧縮機の吸入側に接続して、高元側の圧
縮機から吐出されるホットガスにより冷却器8の除霜を
行なえる構成としてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数台の冷凍機を多段に接続した多元冷凍装置の冷却器に関し、特 に効率的なデフロストを行なえるように改善したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、マグロなどの鮮魚の冷凍保存温度は−60℃〜−70℃という超低温に なってきており、鮮魚の保管庫をこのように低い温度に冷却する場合には多元冷 凍装置が用いられる。
【0003】 この多元冷凍装置では、高元側冷凍機の凝縮器を冷却水によって冷却するとと もに、この高元側の冷却コイルを低元側冷凍機の圧縮機から吐出される冷媒ガス を凝縮する凝縮器に接続し、複数台の冷凍機を熱交換器によって連結することで 、低元側の冷却器によって冷凍庫などの熱負荷を非常に低い温度に冷却できるよ うになっている。
【0004】 ところで、このような多元冷凍装置では冷却器の除霜を電気ヒータや散水デフ ロストで行なうのが主流であり、ホットガスデフロストを用いて行なう場合でも 、冷却に寄与している低元側の冷媒の熱源によってのみ行なわれていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このように低元側の冷媒(フロン13、フロン23またはその他の 冷媒)の熱源によってのみデフロストを行なうと、低元側の冷媒の性質上、冷媒 の顕熱部分のみしか利用できないため、特に大型の冷却器を使用する装置では、 デフロスト不良やデフロスト時間が長くかかるなどの問題が生じる。
【0006】 これは、つぎのような理由によるものである。低元側冷媒の凝縮温度は通常− 25℃位が一般的であり、潜熱側まで利用しようとすると霜の溶解温度の0℃よ りも低いため霜取りに利用できないからである。
【0007】 また、二元冷凍方式や三元冷凍方式では空気温度が通常−70℃以下の場合が 多く、ホットガスの供給量、温度などの関係でデフロスト不良やデフロスト時間 が長く必要となり、庫内温度の上昇などの不具合につながってしまう。
【0008】 本考案はこのような従来の技術が有する課題を解決するために提案されたもの であり、効率よく短時間でデフロストを行なえるようにした多元冷凍装置の冷却 器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案は、複数台の冷凍機を凝縮器をなすカスケー ドコンデンサで多段に連結した多元冷凍装置において、高元側の圧縮機の吐出側 を中途部に電磁弁を設けたホットガス供給管によって、少なくとも最低元側の冷 却器のドレンパン昇温コイルと、この冷却器の冷却コイル下部に設けた加熱専用 コイルと、この冷却コイルの冷風吸込み側に設けた加熱専用コイルと、この冷却 コイルの冷風吹出し側に設けた加熱専用コイルと、この冷却コイル内部の適所に 設けた加熱専用コイルとに順次接続し、冷却コイル内部に設けた加熱専用コイル の出口をデフロスト熱交換器を介して高元側の圧縮機の吸入側に接続して、高元 側の圧縮機から吐出されるホットガスにより冷却器の除霜を行なえる構成として ある。
【0010】
【作用】
上述した構成によれば、高元側の圧縮機から吐出されるホットガスは、最初ド レンパン昇温コイルに送られてドレンパンを暖めた後、冷却コイル下部の加熱専 用コイル、冷風吸込み側の加熱専用コイル、さらに冷風吹出し側の加熱専用コイ ルの順に送られ、最後に冷却コイル内部の加熱専用コイルに通されて冷却器を加 熱するので、霜取りが効率よく行なわれる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案による多元冷凍装置の冷却器の具体的な実施例を図面に基づき詳 細に説明する。 図1の系統図に、二元冷凍方式として構成された多元冷凍装置の一実施例を示 す。この図で、高元側の高元圧縮機1から延びる吐出管は、水冷凝縮器2に接続 され、この凝縮器2の出口が膨脹弁3を介してカスケードコンデンサ4の凝縮コ イル4aに接続される。この凝縮コイル4aの出口は、吸入管によって高元圧縮 機1に接続される。
【0012】 また、低元側の低元圧縮機5の吐出管は、油分離器6を介してカスケードコン デンサ4に接続され、このコンデンサ4の出口が膨脹弁7を介して冷却器8の冷 却コイル8aに接続される。この冷却コイル8aの出口は、液分離器9、吸入圧 力調整弁10を介して吸入管により低元圧縮機5に接続される。 なお、符号11、12は圧力保護容器である。
【0013】 つぎに、デフロスト用の接続系統を説明する。 高元圧縮機1の吐出口は、中途部にホットガス供給用電磁弁13を設けたホッ トガス供給管14によって、図2に示すように冷却器8のドレンパン22外側に 設置されたドレンパン昇温コイル19a、19bに順に接続され、このコイル1 9bの出口が冷却コイル8aを包むように冷却器8内に設置されたコイル下部部 分の加熱専用コイル19c、冷風吸込み部分の加熱専用コイル19d、冷風吹出 し部分の加熱専用コイル19e、さらに冷却コイル内部の適当位置に配設された 加熱専用コイル19fの順に接続される。
【0014】 なお、加熱専用コイル19a、19b、19c、19d、19e、19fは模 式的に星印で示してあり、その中の加熱コイル19fの出口は冷媒流量調整弁1 7を介してデフロスト空気熱交換器18に接続され、この熱交換器18の出口が 高元圧縮機1の吸入管に接続されており、熱交換器18は空気式ではない他の方 式により構成してもよい。
【0015】 なお、図2中の符号15は空気吸込み口であり、16は冷風吹出し口、Pは吹 出し方向を示す。
【0016】 このように冷却に寄与しない加熱専用コイル19d、19e、19fを冷却コ イル8aの前後およびコイル内部に設置した場合、モータ24よって駆動される 冷却ファン23に対する風量抵抗が増大する懸念があるが、この抵抗の増大を最 小に抑えられようにするために、つぎのように冷却コイル8aと加熱専用コイル 19d、19e、19fを配している。
【0017】 従来、冷却効率の面からコイルの配列は千鳥状に配列する場合が多かったが、 この冷却器8では各コイル8a、19d、19e、19fを平行配列している。 さらに、冷却コイル8a内への加熱専用コイル19fの配置を1から3列程度の 間隔をもって段違いに配置した。これにより、冷却ファン23に対する風量抵抗 の増加を少なくすることができた。具体的には加熱専用コイルを設けない場合と 比較して、風量抵抗の増加は12.3mmAqから13.6mmAqの増加にと どめることができ、冷却効率の低下は生じない。
【0018】 つぎに、冷却器8に配される断熱材の施工箇所について説明する。 この冷却器8には霜取り中の貴重な熱を有効に利用できるようにするために、 図3に示すように冷却器8の外板20の上面板20aと側面板20bの内面、お よび中間支持板21の両面に断熱材25a、25b、25cがそれぞれ貼り付け られており、またドレンパン22の内部には断熱材25dを入れてある。
【0019】 このように構成される多元冷凍装置では、冷凍運転時に高元圧縮機1からのガ ス冷媒が凝縮器2で冷却水によって凝縮され、この凝縮器2を出た液冷媒が膨脹 弁3を介してカスケードコンデンサ4のコイル4aに送られることで、このコイ ル4a内で蒸発する。この蒸発作用により低元圧縮機5からのガス冷媒が凝縮さ れ、液化した冷媒が膨脹弁7を介して冷却コイル8aに送られることにより、冷 却器8にて冷凍倉庫などの熱負荷の冷却が行なわれる。
【0020】 このような多元冷凍装置では、低元冷凍機で取った熱が高元冷凍機の熱負荷と なることで、低元冷凍機側の冷却器8による冷却温度を超低温に設定することが できる。
【0021】 一方、デフロスト時はフロン22やその他の冷媒からなる高元側冷媒の熱源( 凝縮温度+40℃)を利用して霜取りが行なわれる。このとき、冷媒の流れを破 線の矢印で示すように高元圧縮機1を出たホットガス冷媒は、電磁弁13を抜け てホットガス供給管14に入り、霜取り効率をよくするために最初ドレンパン昇 温コイル19aに送られてドレンパン22を暖めた後、冷却コイル下部の加熱専 用コイル19b、冷風吸込み側の加熱専用コイル19d、さらに冷風吹出し側の 加熱専用コイル19eの順に通過し、最後に冷却コイル内部の加熱専用コイル1 9fに至る。これにより、通常これらの部分が10℃から15℃まで昇温されて 霜取りが行なわれる。このデフロスト時に凝縮した冷媒液は、加熱専用コイル1 9fを出たあとに冷媒流量調整弁17によって減圧され、デフロスト空気熱交換 器18に供給される。この熱交換器18で蒸発しガス化した冷媒は、吸入管によ って高元圧縮機1に戻される。
【0022】 このようにデフロスト時には、冷却コイル8aが外部に面している部分から包 み込まれるように加熱され、最後にコイル内部が加熱されるような構造となって いるので、効率のよい霜取りを行なえる。
【0023】 また、断熱材は冷却器8の外板20の内面と中間支持板21の部分にも貼り付 けられているので、霜取りのための熱源が外部へ逃げ難く、−70℃という超低 温下でも効率よく除霜が行なわれる。
【0024】 なお、上述した実施例では、高元圧縮機1から吐出されるホットガスだけを用 いて冷却器8の除霜を行なっているが、低元圧縮機5と冷却コイル8aの入口と 間を電磁弁を介したホットガス供給管で接続することにより、低元圧縮機5から のホットガスを併用した霜取りも可能である。
【0025】 また、本考案は二元冷凍装置に限定されず、低元冷凍機、中元冷凍機および高 元冷凍機から構成される三元冷凍装置にも適用できる。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、デフロストに凝縮温度が高温(たとえば +40℃)である高元側冷媒の熱源を利用できるとともに、霜取り効率を改善す るために高元側のホットガスが通される加熱専用コイルを冷却コイルの周囲と冷 却コイル内の適所に配したので、デフロスト不良が起こらず、良好に冷却器の霜 取りを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による多元冷凍装置の一実施例を示す系
統図である。
【図2】高元圧縮機からのホットガスが通される冷却器
内の加熱専用コイルの配置を示す図3のA−A線断面図
である。
【図3】図1の多元冷凍装置を構成する冷却器における
断熱材の配置図である。
【符号の説明】
1 高元圧縮機 2 水冷凝縮器 3、7 膨脹弁 4 カスケードコンデンサ 4a 凝縮コイル 5 低元圧縮機 6 油分離器 8 冷却器 8a 冷却コイル 9 液分離器 10 吸入圧調整弁 11、12 圧力保護容器 13 ホットガス供給用電磁弁 14 ホットガス供給管 15 吸込み口 16 冷風吹出し口 17 冷媒流量調整弁 18 デフロスト空気熱交換器 19a、19b ドレンパン昇温コイル 19c、19d、19e 加熱専用コイル 20 外板 21 中間支持板 22 ドレンパン 23 冷却ファン 24 モータ 25a、25b、25c、25d 断熱材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数台の冷凍機を凝縮器をなすカスケード
    コンデンサで多段に連結した多元冷凍装置において、高
    元側の圧縮機の吐出側を中途部に電磁弁を設けたホット
    ガス供給管によって、少なくとも最低元側の冷却器のド
    レンパン昇温コイルと、この冷却器の冷却コイル下部に
    設けた加熱専用コイルと、この冷却コイルの冷風吸込み
    側に設けた加熱専用コイルと、この冷却コイルの冷風吹
    出し側に設けた加熱専用コイルと、この冷却コイル内部
    の適所に設けた加熱専用コイルとに順次接続し、冷却コ
    イル内部に設けた加熱専用コイルの出口をデフロスト熱
    交換器を介して高元側の圧縮機の吸入側に接続して、高
    元側の圧縮機から吐出されるホットガスにより冷却器の
    除霜を行なえるようにしたことを特徴とする多元冷凍装
    置の冷却器。
JP1993041452U 1993-06-30 1993-06-30 多元冷凍装置の冷却器 Expired - Fee Related JP2604326Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993041452U JP2604326Y2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 多元冷凍装置の冷却器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993041452U JP2604326Y2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 多元冷凍装置の冷却器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH076654U true JPH076654U (ja) 1995-01-31
JP2604326Y2 JP2604326Y2 (ja) 2000-05-08

Family

ID=12608778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993041452U Expired - Fee Related JP2604326Y2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 多元冷凍装置の冷却器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2604326Y2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2280234A3 (en) * 2009-07-20 2012-10-10 Systemes LMP Inc Defrost system and method for a subcritical cascade r-744 refrigeration system
KR101297242B1 (ko) * 2008-09-29 2013-08-16 엘지디스플레이 주식회사 액정표시장치용 냉각장치
JP2016142481A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 三菱重工冷熱株式会社 冷凍装置、および負荷冷却器のデフロスト方法
KR20220140233A (ko) * 2021-04-09 2022-10-18 노홍조 다단제습 구조의 에어드라이어

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101297242B1 (ko) * 2008-09-29 2013-08-16 엘지디스플레이 주식회사 액정표시장치용 냉각장치
EP2280234A3 (en) * 2009-07-20 2012-10-10 Systemes LMP Inc Defrost system and method for a subcritical cascade r-744 refrigeration system
JP2016142481A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 三菱重工冷熱株式会社 冷凍装置、および負荷冷却器のデフロスト方法
KR20220140233A (ko) * 2021-04-09 2022-10-18 노홍조 다단제습 구조의 에어드라이어

Also Published As

Publication number Publication date
JP2604326Y2 (ja) 2000-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS645717Y2 (ja)
CA2615689C (en) An air conditioning heat pump with secondary compressor
AU699381B2 (en) Tandem refrigeration system
WO1995013510A9 (en) Tandem refrigeration system
EP1064505A1 (en) Fluid defrost system and method for secondary refrigeration systems
JP3882056B2 (ja) 冷凍空調装置
WO2005057102A1 (ja) 冷却庫
CN112460903A (zh) 制冷化霜系统及制冷设备
JP2005221194A (ja) 空調・冷蔵・冷凍設備
JPH076654U (ja) 多元冷凍装置の冷却器
JP2002188873A (ja) 空気調和機の冷凍装置
JPH09229532A (ja) 冷蔵庫
JP2000320914A (ja) 冷凍装置
JP3781340B2 (ja) 蓄熱式冷凍空調装置
JPH09189460A (ja) 冷凍装置
CN110249192A (zh) 冷藏库
CN218672721U (zh) 制冷系统和制冷设备
JP2014066420A (ja) 冷凍装置
JPH10288427A (ja) 冷凍装置
JPH11294881A (ja) 二元冷凍装置
JPH07318229A (ja) 冷凍冷蔵ショーケースの除霜方式
JPH0659770U (ja) 多元冷凍装置
JP2000130895A (ja) 冷凍装置
JP2000258020A (ja) 冷凍冷蔵庫
JPH08327192A (ja) 冷凍機のエバポレータ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees