JPH0765715B2 - 自動式潤滑剤調量装置 - Google Patents

自動式潤滑剤調量装置

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JPH0765715B2
JPH0765715B2 JP62239104A JP23910487A JPH0765715B2 JP H0765715 B2 JPH0765715 B2 JP H0765715B2 JP 62239104 A JP62239104 A JP 62239104A JP 23910487 A JP23910487 A JP 23910487A JP H0765715 B2 JPH0765715 B2 JP H0765715B2
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metering device
piston
lubricant
cylinder
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フランク・ギユテインガー
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アギンフオア・アクチエンゲゼルシヤフト・フユア・インドウストリエレ・フオルシユング
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    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N11/00Arrangements for supplying grease from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated; Grease cups
    • F16N11/04Spring-loaded devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N21/00Conduits; Junctions; Fittings for lubrication apertures

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ピストン‐シリンダ機構を備えた回転する軸
を潤滑するための自動式潤滑剤調量装置であつて、ピス
トンが押圧部材を介して負荷されており、該押圧部材が
たとえば、極めて平らな特性曲線を備えた圧縮ばねとし
て構成されており、潤滑剤がシリンダ内のピストンの下
側に設けられていてしかも圧縮される、閉じたベロー内
に収容されており、ピストンが摩耗される材料と作用接
続されており、該材料が軸の、摩耗を進める位置に当接
している形式のものに関する。
従来の技術 前記形式の潤滑剤調量装置は米国特許第3206261号明細
書から公知である。この公知の装置では、潤滑剤を実際
に調量するのではなく、一定量の潤滑剤を供給すること
が対象となつている。むしろピン状に形成された摩耗部
材が完全に摩耗されて初めて、ばね負荷されたピストン
が潤滑剤ベローに作用する。この場合、一押し行程にお
いて比較的多量の潤滑油脂が送出される。この装置は環
状に形成されていて、ケーシング内の潤滑しようとする
軸受の直ぐ近傍に設けられている。調量装置を前記のよ
うに機械内部に組み込むことによつて機能制御及び潤滑
剤の状態に関して潤滑剤供給装置を定期的に制御するこ
とができない。さらに、この公知の装置の構成によれば
既製の機械に付加的に組み込むことができない。この装
置は、駆動中に常時新しい潤滑剤が軸受位置に供給され
るような装置には特に適していない。
発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は、冒頭で述べた形式
の潤滑剤調量装置を、運転中常時働きながら簡単で手入
れし易すいように改良することにある。
問題点を解決するための手段 前述の問題点を解決するために本発明によれば、装置の
ケーシングが潤滑しようとする軸を取り囲む、定置の機
械部分に、特に軸の自由端部の近傍に設けられており、
ベローが潤滑位置に至る供給導管を備えており、軸範囲
の潤滑位置に至る供給導管が軸の中央孔内で有利には接
触せずに差し込まれている管によつて形成されており、
管の出口が、潤滑位置と連通している半径方向の孔に開
口しているようにした。
発明の効果 本発明の構成手段により得られる効果は、潤滑剤調量装
置を任意の角度位置で機械部分に設けることができると
いうことである。さらに、供給導管を導入する際に、管
のねじ締め及び軸側のシールが必要ない。
実施態様 本発明の有利な実施態様によれば軸の孔が管の開口及び
半径方向の孔の平面内に、潤滑剤のための回転する補集
溝を備えている。この実施態様によれば軸の静止状態に
おいて、温度が原因となつて潤滑剤が供給導管からたれ
ても軸の中央孔から流出することがない。
軸の回転時には常時、装置が潤滑剤を供給するので、押
圧部材はケーシング内のピストンの上側に装着される、
平らな特性曲線を備えた圧縮ばねとして構成されている
と、他のパラメータが決まつている場合にはばねを選択
するだけで時間当たりの潤滑剤供給量を決定する簡単な
手段が得られる。
潤滑剤が閉じていて圧縮するベロー内に収容されている
ので、機構は全くシールの問題がない。又、空になつた
ベローと新しいベローとの交換が支障なく行なわれる。
本発明の有利な1実施態様によれば、内容が別々に別か
れた複数の室にベローが区分けされていて、室がシリン
ダの全高に渡つて延びている。この実施態様は複数の軸
受位置に潤滑剤を供給する場合に、適している。この場
合、室は外周に渡つて隣り合つて設けられてもよいし、
又同心的に内外に接続される環状室として形成されてい
てもよい。
本発明の別の1実施態様によれば、ピストンの下側面と
結合されている、たとえば黒鉛から成るピンとして前記
摩耗材料が構成されており、該ピンが孔を介して定置の
機械部分を貫通していて、軸平面に押圧される。このよ
うに構成されたピストン‐ピンユニツトは又、交換ユニ
ツトとしても構成される。
本発明の別の1実施態様によれば、軸の、摩耗を進める
位置が、ローレツト切りされているか又はあや目刻みを
付けられており、しかも有利には軸の全外周に渡つて延
びている。こうして得られた荒目は摩耗されるピンと圧
縮ばねとを調整するための固定値として基準になる。
本発明のもう1つの実施態様によれば軸を取り囲む室が
圧力下にある場合には、この室は調量装置の内室と結合
される。この実施態様によれば、摩耗される材料の送り
がばねの力だけによつて決定される。
実施例 第1図では、軸受に属する機械部分のうち、たとえば構
成的及び機能的に本発明に関係しない部材は省略されて
いる。本発明の理解のために、軸1がカム軸であり、カ
ム20が滑り軸受内に案内されていることを述べておく。
軸受メタル22を備えた機械部分はカム運動に追随する円
板である。カム20と軸受メタル22との間の環状間隙21は
実際の潤滑位置2を形成する。この場合グリース注油が
基本となつている。場合によつては必要とされる側方軸
受シール部材は図示されていない。
つばを備えた軸自由端部は定置の機械部分3、つまり機
械の外側ケーシングによつて取り囲まれている。定置の
機械部分3の外端部には一点鎖線で示すねじ継手によつ
て潤滑剤調量装置のケーシング4がフランジ締結されて
いる。ケーシング4の基本形は任意の形でよい。図に示
す実施例では円筒形である。螺合せしめられた被い24に
よつて閉鎖されているケーシング内にはピストン5が設
けられている。ピストン5には円筒形のピン6が結合さ
れており、ピン6は摩耗性材料から成つている。摩耗性
材料としては石墨又は石墨性の材料又は類似の適当な材
料が所望の送りに応じて用いられる。シリンダ7内にお
ける最上位置において、ピン6がシリンダ7の底を貫通
し、固定部材3内の孔8を通つて軸1を押圧するよう
に、ピン6の長さが設計されている。
軸1の、ピン6に対する対抗面はあや目刻みの形式で機
械的に粗くされている。このあや目刻みは全軸外周に渡
つて付けられており、ピン6の摩耗材料が軸表面に刻み
付けられた凹部内に侵入することがないように実施され
ている。
ピン6を摩耗せしめるために必要な押圧部材9は本発明
の実施例では極めて平らな特性曲線を備えた金属性の圧
縮ばねである。この圧縮ばね9はピストン上側面とふた
24との間でケーシング4内に設けられている。ほぼ均一
の力でピストン5をシリンダ7内で移動せしめるような
押圧部材であるならば圧縮ばね以外の押圧部材でも構わ
ない。
押圧部材9はただ単にピンの押圧力を越えなければなら
ないばかりではなく、特に潤滑剤供給部材の機能も果た
さなければならないことが重要である。潤滑剤、この実
施例では油脂はシリンダ7内のピストン5の下側に収容
されている。つまり、油脂は、ピン6を取り囲むように
配置されていてシリンダ内を充たしている閉じたベロー
内に収容されている。ベロー11は押圧負荷を加えられた
ピストン5によつて圧縮せしめられるように設計されて
いる。
ピストン5が押圧せしめられると、ベロー11がその内容
物を潤滑位置2に至る供給導管12内に吐出する。この供
給導管12は曲げられた管13から成つている。一方の管端
部はケーシング開口を通つてベロー11内に差し込まれて
いるか又は、ベロー11の開口部が管端部上を被つていて
もよい。他方の管端部は接触せずに軸1内に深く挿入さ
れている。管13を挿入するために軸1は相応して測定さ
れた中央孔14を備えており、該中央孔14は軸端部から潤
滑位置2の在る平面まで達している。潤滑剤間隙に直に
開口している半径方向孔16内に直接潤滑剤を放出するよ
うに、管13の端部は前記平面で斜めに切られている。
前記の構成によれば、特別のシール装置を用いなくとも
軸端部で潤滑剤が決して流出することがない。機械の静
止時に、ピストン5がピン6を介して軸1に支持されて
いるのでベロー11に全く圧力が働かないようになつてお
り、軸の回転時に、ピンの摩耗とばね圧とによるピスト
ンの送りによつて潤滑剤がまず管13によつて送出され、
次いで斜めに切られた開口から遠心力によつて半径方向
孔16内に放出されるようになつている構成によつても潤
滑剤の流出が防がれている。遠心力によつて潤滑剤内の
圧力が高まるので、環状間隔21内で潤滑剤が申し分なく
分配され、潤滑機能が満たされる。軸が静止状態にある
時に、たとえば斜めに切られた管の開口から温度の影響
によつて数滴の潤滑剤が流出するようなことがある場合
にそなえて、潤滑剤が回転する補集溝32に集められるよ
うになつている。次に軸が回転する際にはこの潤滑剤が
遠心力によつて半径方向孔内に送出される。この為にV
字形補集溝の最深位置が半径方向孔の平面内に設けられ
ており、この平面に潤滑剤供給管の開口が位置してい
る。
第2図は、一点鎖線で示すように内室が外方に向かつて
閉じている装置内の潤滑剤調量装置を示している。この
場合、装置はたとえばコンプレツサである、そうする
と、可動の機械部分1,2と定置の機械部分3との間の室2
6は圧力下にある。費用がかかり、妨害を受けやすい軸
シール部材を省略し、かつ、作業手段の損失を回避する
ために、定置の機械部分3、つまりケーシングは軸端部
範囲にふた3′を備えている。いかなる圧力状態におい
ても良好な潤滑が保証されるように、シリンダ7とベロ
ー11とは室26内ひいては軸孔14a内と同一の圧力で負荷
される。第1図に示す実施例とは異なり、供給導管12は
ケーシング4の底を通つて調量装置から案内されてお
り、相応して設けられた機械部分3の貫通孔27を介して
軸範囲に導びかれている。供給導管12が貫通孔27及び底
開口をシールすることなく貫通するように、貫通孔27及
び底開口が設計されている。従がつて機械の内室26とシ
リンダ室7とは常時圧力が等しい。この場合、圧力補償
がピンを受容する孔8を介して行なわれるかどうかは、
定かではない。被い24がケーシング4に対して、又、ケ
ーシングの底が定置の機械部分3に対してシールを行な
つているのは勿論である。第2図の実施例ではシールの
ために、球形パツキン28,29を取り付けている。
供給導管が第1図に示すような形式で案内されている場
合には、ケーシング4からの横方向導出部と蓋3′内へ
の端面側導入部とが付加的にシールされなければならな
い。
潤滑位置が複数ある場合には第2図の実施例のように供
給導管のために調量装置の底を使用すると有利である。
又、第2図の実施例では軸1が半径方向に設けられた支
持ベアリング30を介して支持されている。
圧力補償孔31は軸端部のまわりの閉じた内室を可動な機
械部分23のまわりの内室とつないでいる。潤滑剤は軸1
内の半径方向孔16aを介して支持ベアリングの潤滑位置
2に供給される。軸の孔は半径方向孔16aの平面に補集
溝32aを備えている。潤滑位置2とは別々に潤滑される
ので、半径方向孔16aは専用の供給導管12aの管13aを介
して潤滑剤を供給される。両管13,13aを受容するために
中央軸孔14aは相応して大きめに設計されている。導管1
2と同様に、供給導管12aは機械部分3内の貫通孔27a及
びケーシング4の底を介してベロー11と結合されてい
る。
ベロー11が1つである場合には、潤滑間隙が潤滑剤消費
量の基準となることを除けば、供給導管12,12aへの吐出
量はその都度供給導管の横断面に相応して決定される。
第3図に示すように、各導管が各々のベロー区分と結合
されているような簡単な制御部材が使用される。この場
合、鉛直方向に分割された室25,25aが図示された形とは
異なつていたり、又、異なる横断面を有していてもよ
い。ピストン行程の際には供給導管の横断面に相応した
潤滑剤量が供給導管内に吐出される、タルト状に隣接し
て設けられた複数の室もこのようにして設けられるのは
勿論である。
第4図はベローの配置の1変化例を示す図であり、この
配置例には第2図に示す供給導管案内が特に適してい
る。別々の室25b,25cはこの実施例では内外で接続され
ており、円筒形の環状室を形成している。相応して環状
横断面を配属した為に異なる量が1行程ごとに吐出され
ることも容易に認識できる。供給導管を横方向に案内す
る構成は、この実施例では内室25cには面倒である。
第3図と第4図とに示す配置例では、1つの調量装置し
か用いずに、支承位置の必要性に応じて異なる性質の潤
滑剤を供給することもできるという利点を有する。
本発明は前記の図に示す実施例に限定されない。調量装
置の組み込み‐取り付け変化例がかなりあると共に押圧
部材と作用位置での軸荒さと潤滑剤自体も限定されるこ
とがない。
たとえば各ピストン位置を示す、外部に設けた指示装置
と摩耗指示装置とこれに類似のもののような付加装置を
設けると、装置の取り扱いがかなり容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1軸受位置を潤滑する本発明の潤滑剤調量装置
の第1の実施例、第2図は圧力下にある2つの軸受位置
を潤滑する本発明の潤滑剤調量装置の第2の実施例、第
3図は第2図のA-A線に沿つた横断面図、第4図はベロ
ーの配置を変化させた第3図の横断面図である。 1…軸、2,2a…潤滑位置、3…定置の機械部材、3′…
蓋、4…ケーシング、5…ピストン、6…ピン、7…シ
リンダ、8…孔、9…押圧部材、10…あや目刻み、11…
ベロー、12,12a…供給導管、13,13a…管、14,14a…中央
孔、15…潤滑剤、16,16a…半径方向孔、20…カム、23…
可動な機械部分、24…被い、25,25a,25b,25c…室、26…
内室、27…貫通孔、28,29…球形パツキング、30…支持
ベアリング、31…圧力補償孔、32,32a…補集溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピストン‐シリンダ機構を備えた回転する
    軸を潤滑するための自動式潤滑剤調量装置であつて、ピ
    ストン(5)が押圧部材(9)を介して負荷されてお
    り、潤滑剤(15)がシリンダ(7)内のピストンの下側
    に設けられていてしかも圧縮される、閉じたベロー(1
    1)内に収容されており、ピストン(5)が摩耗される
    材料と作用接続されており、該材料が軸(1)の、摩耗
    を進める位置(10)に当接している形式のものにおい
    て、潤滑しようとする軸(1)を取り囲む、定置の機械
    部材(3)にケーシング(4)が設けられており、ベロ
    ー(11)が潤滑位置(2,2a)に至る供給導管(12,12a)
    を備えており、潤滑位置(2,2a)に至る供給導管(12,1
    2a)が軸範囲において軸の中央孔(14,14a)内に通され
    ている管(13,13a)によつて形成されており、管(13,1
    3a)の出口が潤滑位置(2,2a)と連通する半径方向孔
    (16,16a)内に開口していることを特徴とする、自動式
    潤滑剤調量装置。
  2. 【請求項2】ベロー(11)が少なくとも2つに内容の別
    かれた室(25,25a,25b,25c)に分割されており、該室が
    それぞれ、シリンダ(7)の全高に渡つて延びている、
    特許請求の範囲第1項記載の自動式潤滑剤調量装置。
  3. 【請求項3】前記室(25b,25c)が互いに同心的にシリ
    ンダ(7)内に配置されている、特許請求の範囲第2項
    記載の自動式潤滑剤調量装置。
  4. 【請求項4】摩耗される材料がピストンの下側面と結合
    されるピン(6)として構成されており、該ピン(6)
    が孔(8)を介して定置の機械部分(3)を貫通してい
    て、軸表面に押圧される、特許請求の範囲第1項記載の
    自動式潤滑剤調量装置。
  5. 【請求項5】軸(1)の、摩耗を進める位置(10)がロ
    ーレツト切りされているか、又は、あや目刻みを付けら
    れており、しかも軸の全外周に渡つて延びている、特許
    請求の範囲第1項記載の自動式潤滑剤調量装置。
  6. 【請求項6】軸(1)と機械部分(3)との間の室(2
    6)が圧力下にあるような機械で使用する場合に、供給
    導管(12,12a)のための貫通孔(27,27a)を介して室
    (26)がシリンダ室(7)と連絡されている、特許請求
    の範囲第1項記載の潤滑剤調量装置。
  7. 【請求項7】管(13,13a)の開口及び半径方向の孔(1
    6,16a)の平面内に、軸の孔(14,14a)が潤滑剤のため
    の回転する補集溝(32,32a)を備えている、特許請求の
    範囲第1項記載の自動式潤滑剤調量装置。
JP62239104A 1986-09-25 1987-09-25 自動式潤滑剤調量装置 Expired - Lifetime JPH0765715B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH3853/86-5 1986-09-25
CH385386 1986-09-25
CH94787 1987-03-13
CH947/87-6 1987-03-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6388363A JPS6388363A (ja) 1988-04-19
JPH0765715B2 true JPH0765715B2 (ja) 1995-07-19

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ID=25686185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62239104A Expired - Lifetime JPH0765715B2 (ja) 1986-09-25 1987-09-25 自動式潤滑剤調量装置

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US (1) US4758100A (ja)
EP (1) EP0261588B1 (ja)
JP (1) JPH0765715B2 (ja)
DE (1) DE3763245D1 (ja)

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