JPH076554Y2 - 連続式水素固体ペレット射出装置 - Google Patents
連続式水素固体ペレット射出装置Info
- Publication number
- JPH076554Y2 JPH076554Y2 JP1989018353U JP1835389U JPH076554Y2 JP H076554 Y2 JPH076554 Y2 JP H076554Y2 JP 1989018353 U JP1989018353 U JP 1989018353U JP 1835389 U JP1835389 U JP 1835389U JP H076554 Y2 JPH076554 Y2 JP H076554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid coil
- injection
- hydrogen solid
- solid pellet
- pellet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,核融合装置用連続式水素固体ペレツト射出装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来の技術) 従来の核融合装置用連続式水素固体ペレツト射出装置を
第3,4図により説明すると,(a)が第1熱交換器,
(b)が第2熱交換器,(c)が第3熱交換器,(d)
がシリンダ,(e)がピストンシヤフト,(f)がピス
トン,(g)が装填部,(h)が射出ガスタンク,
(i)が射出部の高速射出弁,(i1)が同高速射出弁
(i)のプランジヤ,(i2)が同高速射出弁(i)のシ
ール部,(j)が射出部の切断・装填装置,(j1)が切
断・装填用ソレノイドコイル,(k)がバレル,(l)
がペレツト,(m)がノズルで,第1熱交換器(a)と
第2熱交換器(b)と第3熱交換器(c)とを液体ヘリ
ウムにより冷却し,同各熱交換器(a)〜(c)の温度
をヒータ(図示せず)によりコントロールしている。ま
たピストン(f)により水素(同位体)をノズル(m)
を経て装填部(g)へ押出して,水素固体ペレツト(氷
片)(l)にし,またこの氷片を射出部の切断・装填用
ソレノイドコイル(j1)により移動させて,バレル
(k)内へ切断,装填し,次いで高速射出弁(i)のプ
ランジヤ(i1)を後退させて,これを開き,射出ガスタ
ンク(h)内の射出ガス(ヘリウム,水素等の高圧軽ガ
ス)を水素固体ペレツト(l)の背後へ供給し,同水素
固体ペレツト(l)を高速に加速して,銃身から射出す
る。この押出し,切断,装填,射出操作は,押出す氷が
なくなるまで続く。
第3,4図により説明すると,(a)が第1熱交換器,
(b)が第2熱交換器,(c)が第3熱交換器,(d)
がシリンダ,(e)がピストンシヤフト,(f)がピス
トン,(g)が装填部,(h)が射出ガスタンク,
(i)が射出部の高速射出弁,(i1)が同高速射出弁
(i)のプランジヤ,(i2)が同高速射出弁(i)のシ
ール部,(j)が射出部の切断・装填装置,(j1)が切
断・装填用ソレノイドコイル,(k)がバレル,(l)
がペレツト,(m)がノズルで,第1熱交換器(a)と
第2熱交換器(b)と第3熱交換器(c)とを液体ヘリ
ウムにより冷却し,同各熱交換器(a)〜(c)の温度
をヒータ(図示せず)によりコントロールしている。ま
たピストン(f)により水素(同位体)をノズル(m)
を経て装填部(g)へ押出して,水素固体ペレツト(氷
片)(l)にし,またこの氷片を射出部の切断・装填用
ソレノイドコイル(j1)により移動させて,バレル
(k)内へ切断,装填し,次いで高速射出弁(i)のプ
ランジヤ(i1)を後退させて,これを開き,射出ガスタ
ンク(h)内の射出ガス(ヘリウム,水素等の高圧軽ガ
ス)を水素固体ペレツト(l)の背後へ供給し,同水素
固体ペレツト(l)を高速に加速して,銃身から射出す
る。この押出し,切断,装填,射出操作は,押出す氷が
なくなるまで続く。
(考案が解決しようとする課題) 前記第3,4図に示す従来の核融合装置用連続式水素固体
ペレツト射出装置では,バレル(k)が振動し易くて,
ペレツト射出時の照準精度が悪い。また切断時の切断・
装填用ソレノイドコイル(j1)に発生した熱と射出ガス
による熱負荷とがソレノイドコイル支持部材(図示せ
ず)に伝わって,装填部(g)の温度が上昇するので,
水素固体ペレツト(l)を高速に加速して,銃身から繰
り返し射出することができないという問題があった。
ペレツト射出装置では,バレル(k)が振動し易くて,
ペレツト射出時の照準精度が悪い。また切断時の切断・
装填用ソレノイドコイル(j1)に発生した熱と射出ガス
による熱負荷とがソレノイドコイル支持部材(図示せ
ず)に伝わって,装填部(g)の温度が上昇するので,
水素固体ペレツト(l)を高速に加速して,銃身から繰
り返し射出することができないという問題があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり,その
目的とする処は,ペレツト射出時の照準精度を向上でき
る。また水素固体ペレツトを銃身から高速で繰り返し射
出することができる連続式水素固体ペレツト射出装置を
提供しようとする点にある。
目的とする処は,ペレツト射出時の照準精度を向上でき
る。また水素固体ペレツトを銃身から高速で繰り返し射
出することができる連続式水素固体ペレツト射出装置を
提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために,本考案は,水素固体ペレ
ツト製造部と軽ガス銃方式のペレツト射出部とを有する
連続式水素固体ペレツト射出装置において,前記ペレツ
ト射出部の切断位置と射出弁との間に,ソレノイドコイ
ルによりスライドする切断・装填装置のプランジヤを設
け,上記ソレノイドコイルを支持するソレノイドコイル
支持部材にサーマルアンカを固定している。
ツト製造部と軽ガス銃方式のペレツト射出部とを有する
連続式水素固体ペレツト射出装置において,前記ペレツ
ト射出部の切断位置と射出弁との間に,ソレノイドコイ
ルによりスライドする切断・装填装置のプランジヤを設
け,上記ソレノイドコイルを支持するソレノイドコイル
支持部材にサーマルアンカを固定している。
(作用) 本考案の連続式水素固体ペレツト射出装置は前記のよう
にペレツト射出部の切断位置と射出弁との間に,ソレノ
イドコイルによりスライドする切断・装填装置のプラン
ジヤを設けて,バレルを動かないように支持しており,
ペレツト射出時の照準精度が向上する。
にペレツト射出部の切断位置と射出弁との間に,ソレノ
イドコイルによりスライドする切断・装填装置のプラン
ジヤを設けて,バレルを動かないように支持しており,
ペレツト射出時の照準精度が向上する。
また液体ヘリウムの通る熱交換器で生成した氷を切断位
置へ押出し,次いでソレノイドコイルに通電して,プラ
ンジヤと同プランジヤに固定した切断用チユーブとをス
ライドし,氷片を切断して,水素固体ペレツトにし,次
いで高速射出弁のプランジヤを後退させて,これを開
き,射出ガスタンク内の射出ガス(ヘリウム,水素等の
高圧軽ガス)を水素固体ペレツトの背後へ供給し,同水
素固体ペレツトを加速して,銃身から高速で射出すると
きに,ソレノイドコイル支持部材に液体ヘリウムの通る
サーマルアンカを固定しており,ソレノイドコイル支持
部材が短時間で冷却されて,水素固体ペレツトが銃身か
ら高速で繰り返し射出される。
置へ押出し,次いでソレノイドコイルに通電して,プラ
ンジヤと同プランジヤに固定した切断用チユーブとをス
ライドし,氷片を切断して,水素固体ペレツトにし,次
いで高速射出弁のプランジヤを後退させて,これを開
き,射出ガスタンク内の射出ガス(ヘリウム,水素等の
高圧軽ガス)を水素固体ペレツトの背後へ供給し,同水
素固体ペレツトを加速して,銃身から高速で射出すると
きに,ソレノイドコイル支持部材に液体ヘリウムの通る
サーマルアンカを固定しており,ソレノイドコイル支持
部材が短時間で冷却されて,水素固体ペレツトが銃身か
ら高速で繰り返し射出される。
(実施例) 次に本考案の連続式水素固体ペレツト射出装置を第1,2
図に示す一実施例により説明すると,(1)が第2熱交
換器,(2)が第3熱交換器で,第1熱交換器は図示し
ていない。また(3)が押出ノズル,(4)が切断用チ
ユーブ,(5)が同切断用チユーブ(4)に一体のプラ
ンジヤ,(6)がバレル,(7)がバレル取付フラン
ジ,(8)が切断位置,(9)がソレノイドコイル,
(10)がソレノイドコイル支持部材,(11)が外筒,
(12)が蓋部材,(13)が液体ヘリウムの通るサーマル
アンカで,同サーマルアンカ(13)が上記ソレノイドコ
イル支持部材(10)にろう付等により固定されている。
また(14)が冷媒通路,(15)が水素固体ペレツト,
(16)が入口ブツシユ,(17)がガイドブツシユ,(1
9)がストツパ,(20)がコア,(21)が端子ボス,(2
2)がフランジ押え,(23)が端子フランジ,(24)が
端子,(25)が電極,(26)がばね,(27)がコイルボ
ビン,(28)が外コア,(29)(30)がボルト,(31)
がねじで、ペレツト射出部の切断位置(8)と射出弁
(図示せず)との間に,ソレノイドコイル(9)により
スライドする切断・装填装置のプランジヤ(5)を設
け,ソレノイドコイル(9)を支持するソレノイドコイ
ル支持部材(10)に液体ヘリウムの通るサーマルアンカ
(13)を固定している。
図に示す一実施例により説明すると,(1)が第2熱交
換器,(2)が第3熱交換器で,第1熱交換器は図示し
ていない。また(3)が押出ノズル,(4)が切断用チ
ユーブ,(5)が同切断用チユーブ(4)に一体のプラ
ンジヤ,(6)がバレル,(7)がバレル取付フラン
ジ,(8)が切断位置,(9)がソレノイドコイル,
(10)がソレノイドコイル支持部材,(11)が外筒,
(12)が蓋部材,(13)が液体ヘリウムの通るサーマル
アンカで,同サーマルアンカ(13)が上記ソレノイドコ
イル支持部材(10)にろう付等により固定されている。
また(14)が冷媒通路,(15)が水素固体ペレツト,
(16)が入口ブツシユ,(17)がガイドブツシユ,(1
9)がストツパ,(20)がコア,(21)が端子ボス,(2
2)がフランジ押え,(23)が端子フランジ,(24)が
端子,(25)が電極,(26)がばね,(27)がコイルボ
ビン,(28)が外コア,(29)(30)がボルト,(31)
がねじで、ペレツト射出部の切断位置(8)と射出弁
(図示せず)との間に,ソレノイドコイル(9)により
スライドする切断・装填装置のプランジヤ(5)を設
け,ソレノイドコイル(9)を支持するソレノイドコイ
ル支持部材(10)に液体ヘリウムの通るサーマルアンカ
(13)を固定している。
次に前記第1,2図に示す連続式水素固体ペレツト射出装
置の作用を具体的に説明する。第2熱交換器(1)で生
成した氷を氷押出し機構(図示せず)により押出ノズル
(3)を経て切断位置(8)へ押出し,次いでソレノイ
ドコイル(9)に通電して,プランジヤ(5)と同プラ
ンジヤ(5)にろう付した切断用チユーブ(4)とをス
ライドさせ,氷片を切断して,水素固体ペレツト(15)
にし,次いで高速射出弁のプランジヤ(第3図の(i1)
参照)を後退させて,これを開き,射出ガスタンク(第
3図の(h)参照)内の射出ガス(ヘリウム,水素等の
高圧軽ガス)を水素固体ペレツト(15)の背後へ供給
し,同水素固体ペレツト(15)を加速して,銃身から高
速で射出する。この押出し,切断,装填,射出操作は,
押し出す氷がなくなるまで続く。また本考案の連続式水
素固体ペレツト射出装置では,次のように構成して,水
素固体ペレツト(15)の高速での連続射出を可能にして
いる。即ち,上記押出し,切断,装填,射出時,ソレノ
イドコイル(9)に発生した熱と,軽ガス通路である切
断用チユーブ(4)及びバレル(6)に対する熱負荷と
は,ソレノイドコイル支持部材(10)に伝わって,同ソ
レノイドコイル支持部材(10)の温度を上昇させ,同ソ
レノイドコイル支持部材(10)付近の氷を溶かして,次
に射出する水素固体ペレツト(15)を得られなくする。
この点は,ソレノイドコイル支持部材(10)を冷却すれ
ばよいが,第3熱交換器(2)とソレノイドコイル支持
部材(10)との間に接触抵抗があり,ソレノイドコイル
支持部材(10)を短時間で冷却できない。が,本考案の
連続式水素固体ペレツト射出装置では,ソレノイドコイ
ル支持部材(10)に液体ヘリウムの通るサーマルアンカ
(13)をろう付等により固定しており,ソレノイドコイ
ル支持部材(10)を短時間で冷却できて,水素固体ペレ
ツト(15)の高速での高速の連続射出を可能にしてい
る。
置の作用を具体的に説明する。第2熱交換器(1)で生
成した氷を氷押出し機構(図示せず)により押出ノズル
(3)を経て切断位置(8)へ押出し,次いでソレノイ
ドコイル(9)に通電して,プランジヤ(5)と同プラ
ンジヤ(5)にろう付した切断用チユーブ(4)とをス
ライドさせ,氷片を切断して,水素固体ペレツト(15)
にし,次いで高速射出弁のプランジヤ(第3図の(i1)
参照)を後退させて,これを開き,射出ガスタンク(第
3図の(h)参照)内の射出ガス(ヘリウム,水素等の
高圧軽ガス)を水素固体ペレツト(15)の背後へ供給
し,同水素固体ペレツト(15)を加速して,銃身から高
速で射出する。この押出し,切断,装填,射出操作は,
押し出す氷がなくなるまで続く。また本考案の連続式水
素固体ペレツト射出装置では,次のように構成して,水
素固体ペレツト(15)の高速での連続射出を可能にして
いる。即ち,上記押出し,切断,装填,射出時,ソレノ
イドコイル(9)に発生した熱と,軽ガス通路である切
断用チユーブ(4)及びバレル(6)に対する熱負荷と
は,ソレノイドコイル支持部材(10)に伝わって,同ソ
レノイドコイル支持部材(10)の温度を上昇させ,同ソ
レノイドコイル支持部材(10)付近の氷を溶かして,次
に射出する水素固体ペレツト(15)を得られなくする。
この点は,ソレノイドコイル支持部材(10)を冷却すれ
ばよいが,第3熱交換器(2)とソレノイドコイル支持
部材(10)との間に接触抵抗があり,ソレノイドコイル
支持部材(10)を短時間で冷却できない。が,本考案の
連続式水素固体ペレツト射出装置では,ソレノイドコイ
ル支持部材(10)に液体ヘリウムの通るサーマルアンカ
(13)をろう付等により固定しており,ソレノイドコイ
ル支持部材(10)を短時間で冷却できて,水素固体ペレ
ツト(15)の高速での高速の連続射出を可能にしてい
る。
(考案の効果) 本考案の連続式水素固体ペレツト射出装置は前記のよう
にペレツト射出部の切断位置と射出弁との間に,ソレノ
イドコイルによりスライドする切断・装填装置のプラン
ジヤを設けて,バレルを動かないように支持しており,
ペレツト射出時の照準精度を向上できる。
にペレツト射出部の切断位置と射出弁との間に,ソレノ
イドコイルによりスライドする切断・装填装置のプラン
ジヤを設けて,バレルを動かないように支持しており,
ペレツト射出時の照準精度を向上できる。
また液体ヘリウムの通る熱交換器で生成した氷を切断位
置へ押出し,次いでソレノイドコイルに通電して,プラ
ンジヤと同プランジヤに固定した切断用チユーブとをス
ライドし,氷片を切断して,水素固体ペレツトにし,次
いで高速射出弁のプランジヤを後退させて,これを開
き,射出ガスタンク内の射出ガス(ヘリウム,水素等の
高圧軽ガス)を水素固体ペレツトの背後へ供給し,同水
素固体ペレツトを加速して,銃身から高速で射出すると
きに,ソレノイドコイル支持部材に液体ヘリウムの通る
サーマルアンカを固定しており,ソレノイドコイル支持
部材を短時間で冷却できて,水素固体ペレツトを銃身か
ら高速で繰り返し射出することができる効果がる。
置へ押出し,次いでソレノイドコイルに通電して,プラ
ンジヤと同プランジヤに固定した切断用チユーブとをス
ライドし,氷片を切断して,水素固体ペレツトにし,次
いで高速射出弁のプランジヤを後退させて,これを開
き,射出ガスタンク内の射出ガス(ヘリウム,水素等の
高圧軽ガス)を水素固体ペレツトの背後へ供給し,同水
素固体ペレツトを加速して,銃身から高速で射出すると
きに,ソレノイドコイル支持部材に液体ヘリウムの通る
サーマルアンカを固定しており,ソレノイドコイル支持
部材を短時間で冷却できて,水素固体ペレツトを銃身か
ら高速で繰り返し射出することができる効果がる。
第1図は本考案に係わる連続式水素固体ペレツト射出装
置の一実施例を示す縦断側面図,第2図は要部の拡大縦
断側面図,第3図は従来の連続式水素固体ペレツト射出
装置を示す縦断側面図,第4図は第3図の矢印g部分を
示す拡大縦断側面図である。 (5)……切断・装填装置のプランジヤ,(8)……切
断位置,(9)……ソレノイドコイル,(10)……ソレ
ノイドコイル支持部材,(13)……サーマルアンカ,
(15)……ペレツト。
置の一実施例を示す縦断側面図,第2図は要部の拡大縦
断側面図,第3図は従来の連続式水素固体ペレツト射出
装置を示す縦断側面図,第4図は第3図の矢印g部分を
示す拡大縦断側面図である。 (5)……切断・装填装置のプランジヤ,(8)……切
断位置,(9)……ソレノイドコイル,(10)……ソレ
ノイドコイル支持部材,(13)……サーマルアンカ,
(15)……ペレツト。
Claims (1)
- 【請求項1】水素固体ペレツト製造部と軽ガス銃方式の
ペレツト射出部とを有する連続式水素固体ペレツト射出
装置において,前記ペレツト射出部の切断位置と射出弁
との間に,ソレノイドコイルによりスライドする切断・
装填装置のプランジヤを設け,上記ソレノイドコイルを
支持するソレノイドコイル支持部材にサーマルアンカを
固定したことを特徴とする連続式水素固体ペレツト射出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989018353U JPH076554Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 連続式水素固体ペレット射出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989018353U JPH076554Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 連続式水素固体ペレット射出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02110897U JPH02110897U (ja) | 1990-09-05 |
JPH076554Y2 true JPH076554Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31232925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989018353U Expired - Lifetime JPH076554Y2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 連続式水素固体ペレット射出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076554Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1989018353U patent/JPH076554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02110897U (ja) | 1990-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2738566B2 (ja) | 弁開閉式高温湯道射出成形装置 | |
US6840302B1 (en) | Method and apparatus for injection molding light metal alloy | |
US4334575A (en) | Method for cooling a plunger tip in a die casting machine of the cold chamber type and apparatus therefor | |
US20060175729A1 (en) | Method and device for connecting objects by means of at least one plasticisable connecting element | |
EP2266775B1 (en) | Molding machine having a movable mold support apparatus | |
US3231938A (en) | Injection molding apparatus | |
KR100822122B1 (ko) | 공사출 성형 냉각된 슈팅 포트 실린더 | |
US3920099A (en) | Apparatus for lubricating a die structure employed in die casting operations | |
JP2884455B2 (ja) | 中空射出成形方法及びそれに用いる加圧流体圧入排出装置 | |
US11890680B2 (en) | Piston for a printhead of a 3D printer and printhead for a 3D printer | |
JPH076554Y2 (ja) | 連続式水素固体ペレット射出装置 | |
US5364252A (en) | Gas injector with retractable nozzle for assist of plastics injection molding | |
JPS60221162A (ja) | 金属射出装置 | |
ATE125746T1 (de) | Heisskanaldüse. | |
JPH05245885A (ja) | 射出成形用プローブ | |
JP3166465B2 (ja) | バルブゲート式金型 | |
JP3233769B2 (ja) | 射出成形機のシャットオフノズル | |
US4591476A (en) | Injection moulding casting method | |
JP2002295628A (ja) | 送りネジの軸冷却方法及び装置 | |
CA2002007C (en) | Injection molding apparatus and method | |
EP0422622A2 (en) | Injection molding insulated valve member | |
JP2003211260A (ja) | 軽金属材料の射出方法および軽金属射出成形機の射出装置 | |
JP7270161B2 (ja) | 射出成形機および射出成形方法 | |
JPH03156399A (ja) | ペレット射出装置 | |
JP2002148377A (ja) | 重水素氷の連続生成・装填方法 |