JPH0765437A - 番組自動録画予約装置 - Google Patents
番組自動録画予約装置Info
- Publication number
- JPH0765437A JPH0765437A JP5211419A JP21141993A JPH0765437A JP H0765437 A JPH0765437 A JP H0765437A JP 5211419 A JP5211419 A JP 5211419A JP 21141993 A JP21141993 A JP 21141993A JP H0765437 A JPH0765437 A JP H0765437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- terminal
- broadcast
- video recording
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、簡易な操作で容易に録画予約の設
定が行なえるとともに、録画予約した番組の放送スケジ
ュールの変更にも十分に対処し得る番組自動録画予約装
置を提供することを目的としている。 【構成】センター設備11から提供される番組を複数の
端末20で受信するもので、センター設備11と各端末
20との間でそれぞれ相互通信が可能な双方向放送シス
テムを対象としている。番組毎に設定された認識コード
を端末20に入力設定すると、この認識コードはセンタ
ー設備11の端末コントローラ13に送出される。端末
コントローラ13は、入力された認識コードに対応した
番組のスケジュールデータを端末20に送出し、このス
ケジュールデータに基づいて端末20が制御される。
定が行なえるとともに、録画予約した番組の放送スケジ
ュールの変更にも十分に対処し得る番組自動録画予約装
置を提供することを目的としている。 【構成】センター設備11から提供される番組を複数の
端末20で受信するもので、センター設備11と各端末
20との間でそれぞれ相互通信が可能な双方向放送シス
テムを対象としている。番組毎に設定された認識コード
を端末20に入力設定すると、この認識コードはセンタ
ー設備11の端末コントローラ13に送出される。端末
コントローラ13は、入力された認識コードに対応した
番組のスケジュールデータを端末20に送出し、このス
ケジュールデータに基づいて端末20が制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、所望のテレビジョン
放送番組を予約設定することで自動録画する番組自動録
画予約装置に係り、特にCATV(ケーブルテレビジョ
ン)放送システム等に使用して好適するものに関する。
放送番組を予約設定することで自動録画する番組自動録
画予約装置に係り、特にCATV(ケーブルテレビジョ
ン)放送システム等に使用して好適するものに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、現在のVTR(ビデオテ
ープレコーダ)に使用されている番組自動録画予約手段
には、時刻予約方式が採用されている。この時刻予約方
式は、番組毎に定められている放送時刻によって録画予
約を行なうもので、使用者が、予約希望番組の放送チャ
ンネル,放送月日,放送開始時刻及び放送終了時刻等の
スケジュールデータを番組表から読み取り、VTRのメ
モリに入力設定することで予約手続きが行なわれる。
ープレコーダ)に使用されている番組自動録画予約手段
には、時刻予約方式が採用されている。この時刻予約方
式は、番組毎に定められている放送時刻によって録画予
約を行なうもので、使用者が、予約希望番組の放送チャ
ンネル,放送月日,放送開始時刻及び放送終了時刻等の
スケジュールデータを番組表から読み取り、VTRのメ
モリに入力設定することで予約手続きが行なわれる。
【0003】ところで、このように放送チャンネル,放
送月日,放送開始時刻及び放送終了時刻等のスケジュー
ルデータを順番にVTRに入力設定する自動録画予約手
段では、入力設定すべきスケジュールデータの項目が多
くしかも1項目でも間違えて入力すると正しく録画され
ないため、入力操作が非常に煩雑で使用者にとって取り
扱いが不便なものとなっている。
送月日,放送開始時刻及び放送終了時刻等のスケジュー
ルデータを順番にVTRに入力設定する自動録画予約手
段では、入力設定すべきスケジュールデータの項目が多
くしかも1項目でも間違えて入力すると正しく録画され
ないため、入力操作が非常に煩雑で使用者にとって取り
扱いが不便なものとなっている。
【0004】このようなスケジュールデータの入力操作
の煩わしさを改善した自動録画予約手段として、バーコ
ード予約方式が開発されている。このバーコード予約方
式は、各番組のスケジュールデータをそれぞれバーコー
ドに変換して番組表に掲載しておき、このバーコードを
VTRに接続されたバーコードリーダで読み取るだけで
容易に予約手続きが行なえるようにしたものである。
の煩わしさを改善した自動録画予約手段として、バーコ
ード予約方式が開発されている。このバーコード予約方
式は、各番組のスケジュールデータをそれぞれバーコー
ドに変換して番組表に掲載しておき、このバーコードを
VTRに接続されたバーコードリーダで読み取るだけで
容易に予約手続きが行なえるようにしたものである。
【0005】ところが、このバーコード予約方式では、
放送されるほとんど全ての番組に対応するバーコードを
番組表に掲載する必要があることから、番組表上におい
てバーコードの掲載エリアの占める割合が大きくなる。
このため、例えば新聞紙面上では番組欄の大幅な書式変
更を必要とするために敬遠され、現在では一部の番組に
対応するバーコードがテレビ番組の専門誌へ掲載される
程度に止まり、広く普及するには至っていないのが現状
である。
放送されるほとんど全ての番組に対応するバーコードを
番組表に掲載する必要があることから、番組表上におい
てバーコードの掲載エリアの占める割合が大きくなる。
このため、例えば新聞紙面上では番組欄の大幅な書式変
更を必要とするために敬遠され、現在では一部の番組に
対応するバーコードがテレビ番組の専門誌へ掲載される
程度に止まり、広く普及するには至っていないのが現状
である。
【0006】また、現在では、その他の自動録画予約手
段としてGコード予約方式が普及してきている。このG
コード予約方式は、番組のスケジュールデータを特殊な
計算式に基づいてコード化し、このコードデータをGコ
ード専用のリモートコントロール装置に入力すること
で、該リモートコントロール装置からVTRに対して予
約手続きが行なわれるようになっている。この場合、ス
ケジュールデータをコード化するに際しては、8桁以内
の数字で視聴率の高い時間帯の番組に対しては少桁数化
という条件が設定されており、新聞の番組欄等における
コードデータの掲載が容易なものになっている。
段としてGコード予約方式が普及してきている。このG
コード予約方式は、番組のスケジュールデータを特殊な
計算式に基づいてコード化し、このコードデータをGコ
ード専用のリモートコントロール装置に入力すること
で、該リモートコントロール装置からVTRに対して予
約手続きが行なわれるようになっている。この場合、ス
ケジュールデータをコード化するに際しては、8桁以内
の数字で視聴率の高い時間帯の番組に対しては少桁数化
という条件が設定されており、新聞の番組欄等における
コードデータの掲載が容易なものになっている。
【0007】しかしながら、以上に述べた自動録画予約
手段では、いずれも時刻予約方式であるため、入力設定
された時刻データに基づいて録画機能の動作が制御され
るに過ぎず、番組の放送スケジュールの変更つまり放送
時刻の変更に対処することができないという問題が生じ
ている。例えば野球中継放送が延長になる等の理由によ
り、その後に録画予約している番組の開始時刻が繰り下
がった場合には、録画したい番組がまだ放送されていな
いにもかかわらず、入力設定された時刻になると自動的
に録画が開始されてしまうことになる。
手段では、いずれも時刻予約方式であるため、入力設定
された時刻データに基づいて録画機能の動作が制御され
るに過ぎず、番組の放送スケジュールの変更つまり放送
時刻の変更に対処することができないという問題が生じ
ている。例えば野球中継放送が延長になる等の理由によ
り、その後に録画予約している番組の開始時刻が繰り下
がった場合には、録画したい番組がまだ放送されていな
いにもかかわらず、入力設定された時刻になると自動的
に録画が開始されてしまうことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
自動録画予約手段では、番組の放送スケジュールの変更
に対処することができないという問題を有している。そ
こで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、
簡易な操作で容易に録画予約の設定が行なえるととも
に、録画予約した番組の放送スケジュールの変更にも十
分に対処し得る極めて良好な番組自動録画予約装置を提
供することを目的とする。
自動録画予約手段では、番組の放送スケジュールの変更
に対処することができないという問題を有している。そ
こで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、
簡易な操作で容易に録画予約の設定が行なえるととも
に、録画予約した番組の放送スケジュールの変更にも十
分に対処し得る極めて良好な番組自動録画予約装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る番組自動
録画予約装置は、放送センターから提供される番組を複
数の端末で受信するもので、放送センターと各端末との
間でそれぞれ相互通信が可能な双方向放送システムを対
象としている。そして、番組毎に設定された認識コード
を端末に入力設定する入力手段と、この入力手段により
端末に入力設定された認識コードに対応した番組のスケ
ジュールデータを、放送センターから認識コードが入力
設定された端末に送出する出力手段と、この出力手段か
ら送出されるスケジュールデータに基づいて端末を制御
する制御手段とを備えるようにしたものである。
録画予約装置は、放送センターから提供される番組を複
数の端末で受信するもので、放送センターと各端末との
間でそれぞれ相互通信が可能な双方向放送システムを対
象としている。そして、番組毎に設定された認識コード
を端末に入力設定する入力手段と、この入力手段により
端末に入力設定された認識コードに対応した番組のスケ
ジュールデータを、放送センターから認識コードが入力
設定された端末に送出する出力手段と、この出力手段か
ら送出されるスケジュールデータに基づいて端末を制御
する制御手段とを備えるようにしたものである。
【0010】
【作用】上記のような構成によれば、番組毎に設定され
た認識コードを端末に入力設定するだけの簡易な操作を
行なうことで容易に録画予約の設定を行なうことができ
るとともに、端末が放送センターから出力されるスケジ
ュールデータに基づいて制御されるので、番組の放送ス
ケジュールの変更にも十分に対処することができる。
た認識コードを端末に入力設定するだけの簡易な操作を
行なうことで容易に録画予約の設定を行なうことができ
るとともに、端末が放送センターから出力されるスケジ
ュールデータに基づいて制御されるので、番組の放送ス
ケジュールの変更にも十分に対処することができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明をCATV放送システムに適
用した場合の一実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。図1において、11は放送局側のセンター設
備で、番組の画像信号や音声信号等を送出する信号送出
装置12と、各加入者端末の管理や制御等を行なう端末
コントローラ13及び通信モデム14とから構成されて
いる。このセンター設備11は、下り信号増幅回路15
及び上り信号増幅回路16よりなる双方向増幅回路17
や分配器18等を介して、受信側となる加入者宅19の
端末20に接続されている。そして、センター設備11
の端末コントローラ13と加入者宅19の端末20との
間で相互通信が可能な、いわゆる双方向CATV放送シ
ステムが構築されている。
用した場合の一実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。図1において、11は放送局側のセンター設
備で、番組の画像信号や音声信号等を送出する信号送出
装置12と、各加入者端末の管理や制御等を行なう端末
コントローラ13及び通信モデム14とから構成されて
いる。このセンター設備11は、下り信号増幅回路15
及び上り信号増幅回路16よりなる双方向増幅回路17
や分配器18等を介して、受信側となる加入者宅19の
端末20に接続されている。そして、センター設備11
の端末コントローラ13と加入者宅19の端末20との
間で相互通信が可能な、いわゆる双方向CATV放送シ
ステムが構築されている。
【0012】ここで、放送される番組には全て固有の認
識コードが設定されている。この認識コードは、例えば
加入者向けに配布される番組案内誌に番組名とともに掲
載されることにより、加入者の知るところとなってい
る。そして、加入者が、希望する番組の認識コードを端
末20に入力設定するだけで、録画予約に要する操作が
完了されるようになされている。
識コードが設定されている。この認識コードは、例えば
加入者向けに配布される番組案内誌に番組名とともに掲
載されることにより、加入者の知るところとなってい
る。そして、加入者が、希望する番組の認識コードを端
末20に入力設定するだけで、録画予約に要する操作が
完了されるようになされている。
【0013】すなわち、端末20に認識コードが入力設
定されると、この入力設定された認識コードは、端末2
0から分配器18,上り信号増幅回路16及び通信モデ
ム14を介して端末コントローラ13に送出される。す
ると、端末コントローラ13は、入力された認識コード
に対応する番組の放送チャンネル,放送月日,放送開始
時刻及び放送終了時刻等のスケジュールデータを、図示
しない番組スケジュールテーブルメモリから読み出し、
通信モデム14,下り信号増幅回路15及び分配器18
を介して端末20に送出する。
定されると、この入力設定された認識コードは、端末2
0から分配器18,上り信号増幅回路16及び通信モデ
ム14を介して端末コントローラ13に送出される。す
ると、端末コントローラ13は、入力された認識コード
に対応する番組の放送チャンネル,放送月日,放送開始
時刻及び放送終了時刻等のスケジュールデータを、図示
しない番組スケジュールテーブルメモリから読み出し、
通信モデム14,下り信号増幅回路15及び分配器18
を介して端末20に送出する。
【0014】また、端末コントローラ13は、録画予約
が要求された各番組毎に、それぞれの番組をどの端末2
0が録画予約しているかを、図示しない予約メモリに書
き込んでおり、全ての放送番組に対する録画予約状況が
把握できるようになされている。そして、加入者宅19
の端末20は、入力されたスケジュールデータに基づい
て、図示しないVTRを予約通り駆動するためにタイマ
ーの設定や受信チャンネルの設定等を自動的に行ない、
ここに、番組の録画予約動作が完了される。
が要求された各番組毎に、それぞれの番組をどの端末2
0が録画予約しているかを、図示しない予約メモリに書
き込んでおり、全ての放送番組に対する録画予約状況が
把握できるようになされている。そして、加入者宅19
の端末20は、入力されたスケジュールデータに基づい
て、図示しないVTRを予約通り駆動するためにタイマ
ーの設定や受信チャンネルの設定等を自動的に行ない、
ここに、番組の録画予約動作が完了される。
【0015】また、上記のようにして録画予約されてい
る番組の放送時間が変更になった場合、センター設備1
1の端末コントローラ13は、その番組を録画予約して
いる全ての端末に対して、変更された放送時間を告知す
るデータを一斉に送出する。すると、加入者宅19の端
末20は、入力された告知データに基づいて、タイマー
の設定時刻を自動的に変更し、ここに、番組の放送スケ
ジュールの変更に対処することができる。
る番組の放送時間が変更になった場合、センター設備1
1の端末コントローラ13は、その番組を録画予約して
いる全ての端末に対して、変更された放送時間を告知す
るデータを一斉に送出する。すると、加入者宅19の端
末20は、入力された告知データに基づいて、タイマー
の設定時刻を自動的に変更し、ここに、番組の放送スケ
ジュールの変更に対処することができる。
【0016】したがって、上記実施例によれば、まず、
加入者は、番組毎に設定された認識コードを端末20に
入力設定するだけの簡易な操作を行なうことで容易に録
画予約の設定を行なうことができる。また、番組の放送
時間が変更になった場合には、加入者宅19の端末20
がセンター設備11の端末コントローラ13から出力さ
れる告知データに基づいて、タイマーの設定時刻を自動
的に変更するので、番組の放送スケジュールの変更にも
十分に対処することができる。
加入者は、番組毎に設定された認識コードを端末20に
入力設定するだけの簡易な操作を行なうことで容易に録
画予約の設定を行なうことができる。また、番組の放送
時間が変更になった場合には、加入者宅19の端末20
がセンター設備11の端末コントローラ13から出力さ
れる告知データに基づいて、タイマーの設定時刻を自動
的に変更するので、番組の放送スケジュールの変更にも
十分に対処することができる。
【0017】ただし、放送時間の変更されたことでその
番組の放送時間が他の録画予約されている番組の放送時
間と重なるようになった場合には、加入者が予め番組録
画の優先順位を端末20に入力設定しておき、端末コン
トローラ13が録画予約内容と番組放送時間の変更と優
先順位とに基づいて、VTRを適宜制御するようにして
おくことも可能である。
番組の放送時間が他の録画予約されている番組の放送時
間と重なるようになった場合には、加入者が予め番組録
画の優先順位を端末20に入力設定しておき、端末コン
トローラ13が録画予約内容と番組放送時間の変更と優
先順位とに基づいて、VTRを適宜制御するようにして
おくことも可能である。
【0018】また、上記実施例では、録画予約された番
組の放送時間が変更になった場合について説明したが、
例えば放送時間が同じで放送する番組の内容が変更され
た場合にも、センター設備11の端末コントローラ13
が、その番組を録画予約している全ての端末に対して、
変更された番組内容を告知するデータを一斉に送出する
ことで、端末20側で適宜対処し得るようにすることも
できる。なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
組の放送時間が変更になった場合について説明したが、
例えば放送時間が同じで放送する番組の内容が変更され
た場合にも、センター設備11の端末コントローラ13
が、その番組を録画予約している全ての端末に対して、
変更された番組内容を告知するデータを一斉に送出する
ことで、端末20側で適宜対処し得るようにすることも
できる。なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
簡易な操作で容易に録画予約の設定が行なえるととも
に、録画予約した番組の放送スケジュールの変更にも十
分に対処し得る極めて良好な番組自動録画予約装置を提
供することができる。
簡易な操作で容易に録画予約の設定が行なえるととも
に、録画予約した番組の放送スケジュールの変更にも十
分に対処し得る極めて良好な番組自動録画予約装置を提
供することができる。
【図1】この発明に係る番組自動録画予約装置の一実施
例を示すブロック構成図。
例を示すブロック構成図。
11…センター設備、12…信号送出装置、13…端末
コントローラ、14…通信モデム、15…下り信号増幅
回路、16…上り信号増幅回路、17…双方向増幅回
路、18…分配器、19…加入者宅、20…端末。
コントローラ、14…通信モデム、15…下り信号増幅
回路、16…上り信号増幅回路、17…双方向増幅回
路、18…分配器、19…加入者宅、20…端末。
Claims (1)
- 【請求項1】 放送センターから提供される番組を複数
の端末で受信するもので、前記放送センターと各端末と
の間でそれぞれ相互通信が可能な双方向放送システムに
おいて、番組毎に設定された認識コードを前記端末に入
力設定する入力手段と、この入力手段により前記端末に
入力設定された前記認識コードに対応した番組のスケジ
ュールデータを、前記放送センターから前記認識コード
が入力設定された前記端末に送出する出力手段と、この
出力手段から送出されるスケジュールデータに基づいて
前記端末を制御する制御手段とを具備してなることを特
徴とする番組自動録画予約装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5211419A JPH0765437A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 番組自動録画予約装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5211419A JPH0765437A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 番組自動録画予約装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0765437A true JPH0765437A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16605649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5211419A Pending JPH0765437A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 番組自動録画予約装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0765437A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6344878B1 (en) | 1998-03-06 | 2002-02-05 | Matsushita Electrical Industrial | Television program recording reservation apparatus |
JP2006217598A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 携帯用保存装置、それを利用した映像機器及び映像機器のチャンネル制限方法 |
JP2008079251A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Ntt Docomo Inc | 録画予約管理サーバ、通信端末、録画予約システム及び録画予約方法。 |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP5211419A patent/JPH0765437A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6344878B1 (en) | 1998-03-06 | 2002-02-05 | Matsushita Electrical Industrial | Television program recording reservation apparatus |
DE19909522B4 (de) * | 1998-03-06 | 2005-11-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma | Gerät zur Reservierung einer Fernsehprogrammaufzeichnung |
JP2006217598A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Samsung Electronics Co Ltd | 携帯用保存装置、それを利用した映像機器及び映像機器のチャンネル制限方法 |
JP4597878B2 (ja) * | 2005-02-02 | 2010-12-15 | 三星電子株式会社 | 携帯用保存装置、それを利用した映像機器及び映像機器のチャンネル制限方法 |
JP2008079251A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Ntt Docomo Inc | 録画予約管理サーバ、通信端末、録画予約システム及び録画予約方法。 |
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