JPH0763969B2 - 骨材自動水分測定補正装置 - Google Patents
骨材自動水分測定補正装置Info
- Publication number
- JPH0763969B2 JPH0763969B2 JP63327019A JP32701988A JPH0763969B2 JP H0763969 B2 JPH0763969 B2 JP H0763969B2 JP 63327019 A JP63327019 A JP 63327019A JP 32701988 A JP32701988 A JP 32701988A JP H0763969 B2 JPH0763969 B2 JP H0763969B2
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- Japan
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- aggregate
- water
- gravel
- sand
- hopper
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- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は生コンクリートプラントにおける骨材自動水分
測定補正装置に関するものである。
測定補正装置に関するものである。
「従来の技術」 従来、生コンクリートプラントでは砂利や砂等の骨材に
は水分を含有し、水分含有骨材の重量を計量ホッパーで
計量するため、水・セメント・骨材比に誤差を生じる。
そのため骨材貯槽から計量ホッパーに落下する骨材を採
取して「JIS細骨材の表面水率試験方法」(JISA111
1)、「JIS粗骨材の比重及び吸水率試験方法」(JISA11
10)によって水分を測定し、或は骨材貯槽内にセンサー
を挿入して電気的に換算して水分を測定する方法等が実
施されている。しかし上記第1及び第2の測定方法では
骨材計量ホッパーによって計量する骨材の水分をリヤル
タイムに測定することは困難であるし、上記第3の方法
では精度に問題があって目安として使用されているに過
ぎない。
は水分を含有し、水分含有骨材の重量を計量ホッパーで
計量するため、水・セメント・骨材比に誤差を生じる。
そのため骨材貯槽から計量ホッパーに落下する骨材を採
取して「JIS細骨材の表面水率試験方法」(JISA111
1)、「JIS粗骨材の比重及び吸水率試験方法」(JISA11
10)によって水分を測定し、或は骨材貯槽内にセンサー
を挿入して電気的に換算して水分を測定する方法等が実
施されている。しかし上記第1及び第2の測定方法では
骨材計量ホッパーによって計量する骨材の水分をリヤル
タイムに測定することは困難であるし、上記第3の方法
では精度に問題があって目安として使用されているに過
ぎない。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は砂利や砂の貯槽から骨材計量ホッパーに投入さ
れ該ホッパーの設定値内の水分をリヤルタイムに検出
し、該骨材に混合する水分量をリヤルタイムに制御し、
次工程のミキサーに骨材・水分比を精度よく混合するこ
とを目的とするものである。
れ該ホッパーの設定値内の水分をリヤルタイムに検出
し、該骨材に混合する水分量をリヤルタイムに制御し、
次工程のミキサーに骨材・水分比を精度よく混合するこ
とを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 上記の目的を達成するため本発明は砂利貯槽及び砂貯槽
の下端開口部にそれぞれ投入ゲートを設け、これらの投
入ゲートの下方にそれぞれ骨材計量ホッパーを配設し、
かつ給水用自動弁を備えた給水口の下方に水計量ホッパ
ーを配設してなる生コンクリートプラントにおいて、上
記投入ゲートと骨材計量ホッパーとの間に出入可能なサ
ンプリング装置を設け、該装置に非接触水分センサーを
配設し、投入ゲートから骨材計量ホッパーへの投入開始
(計量開始)と同時に、サンプリング装置により投入中
の骨材をサンプリングし、サンプリングした骨材を、該
センサーにより水分を測定しこの測定信号により、砂
利、砂、水の設定値を演算し直し投入中の砂利、砂、水
の計量値を補正制御する処理装置を設けてなり、かつ サンプリング装置が機枠に設けた往復装置に資料受皿が
設けられ、該受皿の上面均板と該受皿の反転装置が設け
られてなるものである骨材自動水分測定補正装値によっ
て構成される。
の下端開口部にそれぞれ投入ゲートを設け、これらの投
入ゲートの下方にそれぞれ骨材計量ホッパーを配設し、
かつ給水用自動弁を備えた給水口の下方に水計量ホッパ
ーを配設してなる生コンクリートプラントにおいて、上
記投入ゲートと骨材計量ホッパーとの間に出入可能なサ
ンプリング装置を設け、該装置に非接触水分センサーを
配設し、投入ゲートから骨材計量ホッパーへの投入開始
(計量開始)と同時に、サンプリング装置により投入中
の骨材をサンプリングし、サンプリングした骨材を、該
センサーにより水分を測定しこの測定信号により、砂
利、砂、水の設定値を演算し直し投入中の砂利、砂、水
の計量値を補正制御する処理装置を設けてなり、かつ サンプリング装置が機枠に設けた往復装置に資料受皿が
設けられ、該受皿の上面均板と該受皿の反転装置が設け
られてなるものである骨材自動水分測定補正装値によっ
て構成される。
「作用」 従って砂利貯槽10に砂利を、砂貯槽11に砂を収容し、骨
材計量ホッパー2、2をそれぞれ砂利及び砂の設定量に
設定する。又水計量ホッパー8を設定量に設定し、投入
ゲート1、1を開いて上記貯槽10、11から砂利及び砂を
骨材計量ホッパー2、2に投入し、かつ自動弁12を開い
て水計量ホッパー8に水を収容する。投入される砂利及
び砂は投入ゲート1と骨材計量ホッパー2間に移動した
資料受皿15内に充満し、該ホッパー2の外側に向って移
動する際上面均板16によって上面が水平に均され、その
後非接触水分センサー4によって受皿15内の砂利又は砂
などの骨材の含有水分(附着水分)が計測され水分測定
信号5が発せられる。水分測定信号5は演算処理装置
7、9にて処理し投入時又は次回投入時の砂利、砂、水
の設定値を決定し、決定信号18によって自動弁12を閉鎖
し、その状態で骨材計量ホッパー2、2のゲート19、19
及び水計量ホッパー8の電磁弁20を同時に開き上記砂
利、砂及び水を次工程のミキサーに同時に投入する。非
接触水分センサー4による受皿15内骨材の水分検出後は
該受皿15は何れかの計量ホッパー2上で反転装置17によ
って上下反転し受皿15内の骨材は何れか一方の計量ホッ
パー2内に投入される。
材計量ホッパー2、2をそれぞれ砂利及び砂の設定量に
設定する。又水計量ホッパー8を設定量に設定し、投入
ゲート1、1を開いて上記貯槽10、11から砂利及び砂を
骨材計量ホッパー2、2に投入し、かつ自動弁12を開い
て水計量ホッパー8に水を収容する。投入される砂利及
び砂は投入ゲート1と骨材計量ホッパー2間に移動した
資料受皿15内に充満し、該ホッパー2の外側に向って移
動する際上面均板16によって上面が水平に均され、その
後非接触水分センサー4によって受皿15内の砂利又は砂
などの骨材の含有水分(附着水分)が計測され水分測定
信号5が発せられる。水分測定信号5は演算処理装置
7、9にて処理し投入時又は次回投入時の砂利、砂、水
の設定値を決定し、決定信号18によって自動弁12を閉鎖
し、その状態で骨材計量ホッパー2、2のゲート19、19
及び水計量ホッパー8の電磁弁20を同時に開き上記砂
利、砂及び水を次工程のミキサーに同時に投入する。非
接触水分センサー4による受皿15内骨材の水分検出後は
該受皿15は何れかの計量ホッパー2上で反転装置17によ
って上下反転し受皿15内の骨材は何れか一方の計量ホッ
パー2内に投入される。
「実施例」 機枠13に砂利貯槽10及び砂貯槽11を設け、下端開口部1
0′、11′にそれぞれシリンダー21によって動作する投
入ゲート1、1を設ける。これらの投入ゲート1、1の
下方にはそれぞれ骨材計量ホッパー2、2を配設するも
のである。又タンク22に電磁自動弁12を介在した給水管
23が設けられ、給水管の下端給水口24の下方に水計量ホ
ッパー8を配設する。骨材計量ホッパー2、2の下端開
口部にはシリンダー25によって動作する開閉ゲート19を
設け、水計量ホッパー8の下端流出管には電磁弁20を設
けるものであって、上記骨材及び水計量ホッパー2、
2、8はロードセル(電子はかり)に支持されているも
ので、生コンクリートの骨材及び水計量プランオが形成
される。上記投入ゲート1と骨材計量ホッパー2との中
間には該中間に出入可能なサンプリング装置3を設け、
該装置3には採取した骨材資料の非接触水分センサー4
を設け、該センサー4と中央情報処理装置9とを水分測
定信号5用の光ファイバーによって接続するもので、該
情報処理装置9は上記ロードセル、シリンダー21、25、
電磁自動弁12、20及び往復装置14と信号6、18、26、2
7、28用の信号線で接続し、該処理装置9よりの指令に
よって投入ゲート1、電磁自動弁12、20、往復装置14、
開閉ゲート19が動作するものである。サンプリング装置
3は機枠13に設けたロッドレスシリンダー14′(第2
図)又は往復回動腕14″(第5図)等による往復装置14
に資料受皿15がセレックスロータリーによる反転装置17
を介して設けられ、かつ該受皿15は第4図に示すように
上向及び下向受皿15、15が一体に設けられてなるもので
ある。又機枠13には上記受皿15の上面均板16を設けるも
ので受皿15上の山盛り資料を水平に均らされた資料上面
に上記センサー4を下向に対面させる(第1図〜第2図
にその状態を示す)。この非接触水分センサー4には光
学式センサーが用いられる。即ち赤外線を受皿15内の骨
材に照射して水分を測定するもので光学的な一定波長の
スペクトル吸収率の変化を検出することによって算出す
ることができる。この外超音波を発信し、反射波の変化
を検出することによる非接触水分センサーであっても良
い。そして該センサー4からの水分測定信号5及び骨材
計量ホッパー2、2のロードセルからの重量測定信号6
は上記情報処理装置9内に設けた演算装置7によって演
算されて骨材計量ホッパー2、2内に投入された骨材の
水分含有量100Kg、骨材重量900Kgのようにリヤルタイム
に算出され、かつ水計量ホッパー8内の水量と比較演算
されその信号によって自動電磁弁12の閉鎖時期が制御さ
れ水計量ホッパー8内の水量が調節され、YES信号によ
ってシリンダー25、25及び電磁弁20が動作し開閉ゲート
19、19及び該電磁弁20が開き、砂、水の比率が設定値の
とおりリヤルタイムに制御された状態で次工程のミキサ
ーに投入される動作が繰返される。上記信号はアナログ
又はデジタル信号が用いられ中央情報処理装置9におい
て何れか一方に変換される。尚図中29で示すものはサン
プリング装置3の指令信号線、30は水計量ホッパーの計
量信号線、31は表示装置、第7図中32はアンプ又はイン
ターフェース、第5図中33は往復回動軸、34は往復駆動
モーターである。
0′、11′にそれぞれシリンダー21によって動作する投
入ゲート1、1を設ける。これらの投入ゲート1、1の
下方にはそれぞれ骨材計量ホッパー2、2を配設するも
のである。又タンク22に電磁自動弁12を介在した給水管
23が設けられ、給水管の下端給水口24の下方に水計量ホ
ッパー8を配設する。骨材計量ホッパー2、2の下端開
口部にはシリンダー25によって動作する開閉ゲート19を
設け、水計量ホッパー8の下端流出管には電磁弁20を設
けるものであって、上記骨材及び水計量ホッパー2、
2、8はロードセル(電子はかり)に支持されているも
ので、生コンクリートの骨材及び水計量プランオが形成
される。上記投入ゲート1と骨材計量ホッパー2との中
間には該中間に出入可能なサンプリング装置3を設け、
該装置3には採取した骨材資料の非接触水分センサー4
を設け、該センサー4と中央情報処理装置9とを水分測
定信号5用の光ファイバーによって接続するもので、該
情報処理装置9は上記ロードセル、シリンダー21、25、
電磁自動弁12、20及び往復装置14と信号6、18、26、2
7、28用の信号線で接続し、該処理装置9よりの指令に
よって投入ゲート1、電磁自動弁12、20、往復装置14、
開閉ゲート19が動作するものである。サンプリング装置
3は機枠13に設けたロッドレスシリンダー14′(第2
図)又は往復回動腕14″(第5図)等による往復装置14
に資料受皿15がセレックスロータリーによる反転装置17
を介して設けられ、かつ該受皿15は第4図に示すように
上向及び下向受皿15、15が一体に設けられてなるもので
ある。又機枠13には上記受皿15の上面均板16を設けるも
ので受皿15上の山盛り資料を水平に均らされた資料上面
に上記センサー4を下向に対面させる(第1図〜第2図
にその状態を示す)。この非接触水分センサー4には光
学式センサーが用いられる。即ち赤外線を受皿15内の骨
材に照射して水分を測定するもので光学的な一定波長の
スペクトル吸収率の変化を検出することによって算出す
ることができる。この外超音波を発信し、反射波の変化
を検出することによる非接触水分センサーであっても良
い。そして該センサー4からの水分測定信号5及び骨材
計量ホッパー2、2のロードセルからの重量測定信号6
は上記情報処理装置9内に設けた演算装置7によって演
算されて骨材計量ホッパー2、2内に投入された骨材の
水分含有量100Kg、骨材重量900Kgのようにリヤルタイム
に算出され、かつ水計量ホッパー8内の水量と比較演算
されその信号によって自動電磁弁12の閉鎖時期が制御さ
れ水計量ホッパー8内の水量が調節され、YES信号によ
ってシリンダー25、25及び電磁弁20が動作し開閉ゲート
19、19及び該電磁弁20が開き、砂、水の比率が設定値の
とおりリヤルタイムに制御された状態で次工程のミキサ
ーに投入される動作が繰返される。上記信号はアナログ
又はデジタル信号が用いられ中央情報処理装置9におい
て何れか一方に変換される。尚図中29で示すものはサン
プリング装置3の指令信号線、30は水計量ホッパーの計
量信号線、31は表示装置、第7図中32はアンプ又はイン
ターフェース、第5図中33は往復回動軸、34は往復駆動
モーターである。
「効果」 本発明は上述のように構成したので生コンクリートのバ
ッチャープラントにおいて、骨材計量ホッパー2、2内
に投入された骨材含有水分を精度よく把握し、リヤルタ
イムに骨材計量ホッパー2及び水計量ホッパー8内に収
容される骨材及び水分を上記含有水分に対応して制御
し、骨材と水の混合比率を計量時点で補正し絶乾骨材と
水分との精密な比率がリヤルタイムに得られる効果があ
る。
ッチャープラントにおいて、骨材計量ホッパー2、2内
に投入された骨材含有水分を精度よく把握し、リヤルタ
イムに骨材計量ホッパー2及び水計量ホッパー8内に収
容される骨材及び水分を上記含有水分に対応して制御
し、骨材と水の混合比率を計量時点で補正し絶乾骨材と
水分との精密な比率がリヤルタイムに得られる効果があ
る。
第1図は本発明の骨材自動水分測定補正装置をを示す説
明図、第2図はサンプリング装置の正面図、第3図は第
2図を右方から見た側面図、第4図は第3図の一部切欠
拡大図、第5図はサンプリング装置の他の実施例の平面
図、第6図、第7図及び第8図は処理装置の他の実施例
を示す説明図である。 1……投入ゲート、2……骨材計量ホッパー、3……サ
ンプリング装置、4……非接触水分センサー、5……水
分測定信号、6……重量測定信号、7……演算装置、8
……水計量ホッパー、9……処理装置、10……砂利貯
槽、11……砂貯槽、12……自動弁、13……機枠、14……
往復装置、15……資料受皿、16……上面均板、17……反
転装置。
明図、第2図はサンプリング装置の正面図、第3図は第
2図を右方から見た側面図、第4図は第3図の一部切欠
拡大図、第5図はサンプリング装置の他の実施例の平面
図、第6図、第7図及び第8図は処理装置の他の実施例
を示す説明図である。 1……投入ゲート、2……骨材計量ホッパー、3……サ
ンプリング装置、4……非接触水分センサー、5……水
分測定信号、6……重量測定信号、7……演算装置、8
……水計量ホッパー、9……処理装置、10……砂利貯
槽、11……砂貯槽、12……自動弁、13……機枠、14……
往復装置、15……資料受皿、16……上面均板、17……反
転装置。
Claims (1)
- 【請求項1】砂利貯槽及び砂貯槽の下端開口部にそれぞ
れ投入ゲートを設け、これらの投入ゲートの下方にそれ
ぞれ骨材計量ホッパーを配設し、かつ給水用自動弁を備
えた給水口の下方に水計量ホッパーを配設してなる生コ
ンクリートプラントにおいて、上記投入ゲートと骨材計
量ホッパーとの間に出入可能なサンプリング装置を設
け、該装置に非接触水分センサーを配設し、投入ゲート
から骨材計量ホッパーへの投入開始(計量開始)と同時
に、サンプリング装置により投入中の骨材をサンプリン
グし、サンプリングした骨材を該センサーにより水分を
測定しこの測定信号により、砂利、砂、水の設定値を演
算し直し投入中の砂利、砂、水の計量値を補正制御する
処理装置を設けてなり、かつサンプリング装置が機枠に
設けた往復装置に資料受皿が設けられ、該受皿の上面均
板と該受皿の反転装置が設けられてなるものである骨材
自動水分測定補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63327019A JPH0763969B2 (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 骨材自動水分測定補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63327019A JPH0763969B2 (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 骨材自動水分測定補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02171213A JPH02171213A (ja) | 1990-07-02 |
JPH0763969B2 true JPH0763969B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=18194402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63327019A Expired - Lifetime JPH0763969B2 (ja) | 1988-12-24 | 1988-12-24 | 骨材自動水分測定補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763969B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2512311Y2 (ja) * | 1989-04-21 | 1996-10-02 | 株式会社鴻池組 | 骨材の表面水率計測装置 |
NL9302191A (nl) * | 1993-12-15 | 1995-07-03 | Daanen B V Maschf | Werkwijze en inrichting voor het doseren van grondstoffen voor de vervaardiging van bakstenen. |
JP2002067025A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-05 | Kurihara:Kk | コンクリート製造方法および骨材貯留用ホッパー |
US7284898B2 (en) | 2004-03-10 | 2007-10-23 | Halliburton Energy Services, Inc. | System and method for mixing water and non-aqueous materials using measured water concentration to control addition of ingredients |
JP6550430B2 (ja) * | 2017-09-01 | 2019-07-24 | アルボルデマンサナ株式会社 | コンクリートの現場練り製造ユニット |
CN107525734B (zh) * | 2017-09-28 | 2023-08-29 | 西南科技大学 | 一种砂石含水、含泥量的测量系统及测量方法 |
CN111516146A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-08-11 | 湖南三一快而居住宅工业有限公司 | 混凝土调浆装置及其控制方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5315085B2 (ja) * | 1972-08-03 | 1978-05-22 | ||
JPS5128094B2 (ja) * | 1972-08-04 | 1976-08-17 | ||
JPS5378222A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Jirou Sakurai | Method of correcting and indicating appropriate quantity of final water supply for cement in final stage of cocrete blending |
JPS578555A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Ricoh Co Ltd | System for detecting and processing abnormal state of copying machine |
JPS59196206A (ja) * | 1983-04-05 | 1984-11-07 | 伊東 靖郎 | 水硬性物質混練物の調整法 |
-
1988
- 1988-12-24 JP JP63327019A patent/JPH0763969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02171213A (ja) | 1990-07-02 |
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