JPH0763527B2 - パチンコ機の球発射レール装置の取付盤 - Google Patents
パチンコ機の球発射レール装置の取付盤Info
- Publication number
- JPH0763527B2 JPH0763527B2 JP59261967A JP26196784A JPH0763527B2 JP H0763527 B2 JPH0763527 B2 JP H0763527B2 JP 59261967 A JP59261967 A JP 59261967A JP 26196784 A JP26196784 A JP 26196784A JP H0763527 B2 JPH0763527 B2 JP H0763527B2
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- launch rail
- rail device
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パチンコ球を打出す球発射レール装置を取付
けるパチンコ機の取付盤に関する。
けるパチンコ機の取付盤に関する。
(従来の技術) 従来、パチンコ機の取付盤に球発射レール装置を取付け
るのは、ねじ止めによりなされている。すなわち、球発
射レール装置に設けられる取付孔と取付盤に設けられる
下孔とを合わせ、これにねじを通して固定していた。し
かしながら、従来の取付盤に設けられる下孔は、その内
面がストレートに形成されているため、球発射レール装
置を取付けるのに、取付盤の下孔内面にねじ溝を切りな
がらねじを通すようになっていた。
るのは、ねじ止めによりなされている。すなわち、球発
射レール装置に設けられる取付孔と取付盤に設けられる
下孔とを合わせ、これにねじを通して固定していた。し
かしながら、従来の取付盤に設けられる下孔は、その内
面がストレートに形成されているため、球発射レール装
置を取付けるのに、取付盤の下孔内面にねじ溝を切りな
がらねじを通すようになっていた。
(発明が解決すべき問題点) したがって、ねじ止めに力を要し、球発射レール装置の
取付盤への取付作業が至極面倒であった。とくに球発射
レール装置を取付盤に取付ける場合には、一方の手で球
発射レール装置を持って取付盤の盤面に押えつけなが
ら、もう一方の手でねじ止めをしなければならないので
作業がやっかいである。この場合、下孔に通すねじに対
してねじ込む力がまっ直ぐでなかったり、球発射レール
装置の取付孔と取付盤の下孔とが一致してなかったりす
れば、ねじが斜めになってねじ込まれてしまう。しかる
に、再度ねじ込もうとしても、下孔には一旦ねじ溝が切
られてしまっているために、思うようにねじ込めないこ
とがあり、また、このような場合、下孔がバカ孔となっ
てねじ止めできなくなる場合がある。
取付盤への取付作業が至極面倒であった。とくに球発射
レール装置を取付盤に取付ける場合には、一方の手で球
発射レール装置を持って取付盤の盤面に押えつけなが
ら、もう一方の手でねじ止めをしなければならないので
作業がやっかいである。この場合、下孔に通すねじに対
してねじ込む力がまっ直ぐでなかったり、球発射レール
装置の取付孔と取付盤の下孔とが一致してなかったりす
れば、ねじが斜めになってねじ込まれてしまう。しかる
に、再度ねじ込もうとしても、下孔には一旦ねじ溝が切
られてしまっているために、思うようにねじ込めないこ
とがあり、また、このような場合、下孔がバカ孔となっ
てねじ止めできなくなる場合がある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであっ
て、取付盤への球発射レール装置の取付け容易にし、か
つその取付作業を効率よく行なえ、しかも正確な取付位
置に確実に取付けることができるパチンコ機の球発射レ
ール装置の取付盤および取付盤への球発射レール装置の
取付構造を提供することを目的とするものである。
て、取付盤への球発射レール装置の取付け容易にし、か
つその取付作業を効率よく行なえ、しかも正確な取付位
置に確実に取付けることができるパチンコ機の球発射レ
ール装置の取付盤および取付盤への球発射レール装置の
取付構造を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち、第一発明に係る取付盤は、パチンコ機の球発
射レール装置を取付けるため、複数のねじ孔を備えた合
成樹脂製の取付盤であって、前記ねじ孔は金属製の雌ね
じ部材がインサート成形され、かつ貫通して成ることを
特徴とするものである。
射レール装置を取付けるため、複数のねじ孔を備えた合
成樹脂製の取付盤であって、前記ねじ孔は金属製の雌ね
じ部材がインサート成形され、かつ貫通して成ることを
特徴とするものである。
また、第二発明に係る取付盤は、パチンコ機の球発射レ
ール装置を取付けるために複数のねじ孔を備えた合成樹
脂製の取付盤であって、前記ねじ孔は、当該取付盤にイ
ンサート成形された金属製の雌ねじ部材によって形成さ
れ、かつ当該取付盤に貫通して成るものであり、さら
に、当該取付盤の前記球発射レール装置に向かう面に、
前記球発射レール装置に設けたピンまたはピン挿入孔に
位置決め挿入されるピン挿入孔またはピンからなる位置
決め手段を設けたことを特徴とするものである。
ール装置を取付けるために複数のねじ孔を備えた合成樹
脂製の取付盤であって、前記ねじ孔は、当該取付盤にイ
ンサート成形された金属製の雌ねじ部材によって形成さ
れ、かつ当該取付盤に貫通して成るものであり、さら
に、当該取付盤の前記球発射レール装置に向かう面に、
前記球発射レール装置に設けたピンまたはピン挿入孔に
位置決め挿入されるピン挿入孔またはピンからなる位置
決め手段を設けたことを特徴とするものである。
(作用) かかる合成樹脂製の取付盤にあっては、金属製の雌ねじ
部材がインサート成形され、かつ貫通して成るねじ孔が
設けられているから、球発射レール装置の取付けに使用
されるねじの通りがスムーズとなり、かつ確実にねじ込
むことができて、ねじが斜めになってねじ込まれたりす
るのを抑えることができ、さらに、ねじ孔が貫通してい
るから、ねじ孔に取付けるねじの長さに関係なく、球発
射レール装置を取付けることができる。
部材がインサート成形され、かつ貫通して成るねじ孔が
設けられているから、球発射レール装置の取付けに使用
されるねじの通りがスムーズとなり、かつ確実にねじ込
むことができて、ねじが斜めになってねじ込まれたりす
るのを抑えることができ、さらに、ねじ孔が貫通してい
るから、ねじ孔に取付けるねじの長さに関係なく、球発
射レール装置を取付けることができる。
また、第二発明に係る取付盤にあっては、ねじ込みの際
の作業を容易にするとともに、位置決め手段としてのピ
ン挿入孔とピンとが設けられているから、位置合わせが
容易となり、取付孔とねじ孔とにねじをまっすぐに通し
て球発射レール装置を正確な取付位置により確実に取付
けることができる。
の作業を容易にするとともに、位置決め手段としてのピ
ン挿入孔とピンとが設けられているから、位置合わせが
容易となり、取付孔とねじ孔とにねじをまっすぐに通し
て球発射レール装置を正確な取付位置により確実に取付
けることができる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例にしたがって本発明を説明す
る。
る。
第1図から第3図までにおいて、図は外周に枠が形成さ
れ、その枠内に図示しないゲーム面を有する遊戯盤がは
め込まれるようになっている支持盤(1)を示し、この
支持盤(1)を球発射レール装置を取付ける合成樹脂製
の取付盤としているものである。
れ、その枠内に図示しないゲーム面を有する遊戯盤がは
め込まれるようになっている支持盤(1)を示し、この
支持盤(1)を球発射レール装置を取付ける合成樹脂製
の取付盤としているものである。
さて、この取付盤としての支持盤(1)の盤面にはイン
サート成形によるねじ孔(2)が設けられている。つま
り、第3図に示すように、予めねじ構造を有する雌ねじ
部材(3)が、合成樹脂の取付盤としての支持盤(1)
を成形するときに、いっしょに取付盤としての支持盤
(1)に埋込まれて、ねじ孔(2)が設けられている。
このねじ孔(2)を構成する雌ねじ部材(3)は金属製
であり、貫通した状態に埋込まれている。
サート成形によるねじ孔(2)が設けられている。つま
り、第3図に示すように、予めねじ構造を有する雌ねじ
部材(3)が、合成樹脂の取付盤としての支持盤(1)
を成形するときに、いっしょに取付盤としての支持盤
(1)に埋込まれて、ねじ孔(2)が設けられている。
このねじ孔(2)を構成する雌ねじ部材(3)は金属製
であり、貫通した状態に埋込まれている。
このような取付盤としての支持盤(1)に球発射レール
装置を取付ける場合について説明すると、第4図は、発
射レール(11)を取付基盤(12)に一体に組付けてなる
球発射レール装置(4)を取付盤としての支持盤(1)
に取付ける場合を示している。
装置を取付ける場合について説明すると、第4図は、発
射レール(11)を取付基盤(12)に一体に組付けてなる
球発射レール装置(4)を取付盤としての支持盤(1)
に取付ける場合を示している。
すなわち、発射レール(11)を組付けた取付基盤(12)
には、ねじ(20)を挿通する取付孔(13)が設けられて
おり、一方、取付盤としての支持盤(1)には、取付孔
(13)に対応してインサート成形によるねじ孔(2)が
設けられ、前記取付孔(13)とねじ孔(2)とを一致さ
せて、これにねじ(20)を通すことによって、球発射レ
ール装置(4)を取付盤としての支持盤(1)に取付け
るようになっている。
には、ねじ(20)を挿通する取付孔(13)が設けられて
おり、一方、取付盤としての支持盤(1)には、取付孔
(13)に対応してインサート成形によるねじ孔(2)が
設けられ、前記取付孔(13)とねじ孔(2)とを一致さ
せて、これにねじ(20)を通すことによって、球発射レ
ール装置(4)を取付盤としての支持盤(1)に取付け
るようになっている。
また第5図は、発射レール(11)と取付基盤(12)とが
別体に構成された球発射レール装置(4)を取付盤とし
ての支持盤(1)に取付ける場合を示している。
別体に構成された球発射レール装置(4)を取付盤とし
ての支持盤(1)に取付ける場合を示している。
すなわち、取付基盤(12)のねじ(20)を挿通する取付
孔(13)と、これに対応して設けられている取付盤とし
ての支持盤(1)のねじ孔(2)とを一致させ、これに
ねじ(20)を通して取付基盤(12)を取付盤としての支
持盤(1)に固定するとともに、発射レール(11)の側
部へ曲げ形成された舌片(15)に設けられている孔(1
6)にねじ(21)を挿通して、取付基盤(12)に設けら
れている筒状の取付部(14)へ組付け、球発射レール装
置(4)を取付盤としての支持盤(1)に取付けるよう
になっている。
孔(13)と、これに対応して設けられている取付盤とし
ての支持盤(1)のねじ孔(2)とを一致させ、これに
ねじ(20)を通して取付基盤(12)を取付盤としての支
持盤(1)に固定するとともに、発射レール(11)の側
部へ曲げ形成された舌片(15)に設けられている孔(1
6)にねじ(21)を挿通して、取付基盤(12)に設けら
れている筒状の取付部(14)へ組付け、球発射レール装
置(4)を取付盤としての支持盤(1)に取付けるよう
になっている。
次に、取付盤としての支持盤(1)への球発射レール装
置の取付構造について説明する。第6、7、8図は、取
付基盤(12)の取付盤としての支持盤(1)面側に突出
するピン(22)が設けられている球発射レール装置
(4)を取付盤としての支持盤(1)に取付ける取付構
造について示したものである。
置の取付構造について説明する。第6、7、8図は、取
付基盤(12)の取付盤としての支持盤(1)面側に突出
するピン(22)が設けられている球発射レール装置
(4)を取付盤としての支持盤(1)に取付ける取付構
造について示したものである。
すなわち、この場合には、取付盤としての支持盤(1)
の盤面に前記ピン(22)に対応してピン挿入孔(23)が
設けられており、ピン(22)をピン挿入孔(23)に挿入
すれば、取付基盤(12)が取付盤としての支持盤(1)
の所定位置に定められ、取付基盤(12)に設けられてい
る取付孔(13)とこれに対応して取付盤としての支持盤
(1)に設けられているねじ孔(2)とが一致するよう
になっている。
の盤面に前記ピン(22)に対応してピン挿入孔(23)が
設けられており、ピン(22)をピン挿入孔(23)に挿入
すれば、取付基盤(12)が取付盤としての支持盤(1)
の所定位置に定められ、取付基盤(12)に設けられてい
る取付孔(13)とこれに対応して取付盤としての支持盤
(1)に設けられているねじ孔(2)とが一致するよう
になっている。
したがって、ピン(22)をピン挿入孔(23)に挿入すれ
ば、取付孔(13)とねじ孔(2)との孔合せが容易とな
り球発射レール装置(4)の取付盤としての支持盤
(1)への取付けは、さらに効率よく行なうことができ
る。
ば、取付孔(13)とねじ孔(2)との孔合せが容易とな
り球発射レール装置(4)の取付盤としての支持盤
(1)への取付けは、さらに効率よく行なうことができ
る。
尚、図に示す例では、ピン(22)の数は単数であるが、
これに限らず、複数であってもよい。
これに限らず、複数であってもよい。
第9図は取付盤の他の実施例を示し、発射レール(11)
のみからなる発射レール装置(4)を取付盤としての支
持盤(1)に取付ける場合について示したものである。
のみからなる発射レール装置(4)を取付盤としての支
持盤(1)に取付ける場合について示したものである。
この例の場合、発射レール(11)の側部には、ねじ(2
0)を挿通する取付孔(13)を有する取付片(24)が設
けられている。また、取付盤としての支持盤(1)に
は、取付孔(13)に対応してねじ孔(2)を有する筒状
の取付部(25)が盤面より突出して設けられている。
0)を挿通する取付孔(13)を有する取付片(24)が設
けられている。また、取付盤としての支持盤(1)に
は、取付孔(13)に対応してねじ孔(2)を有する筒状
の取付部(25)が盤面より突出して設けられている。
これによって、取付孔(13)と取付部(25)のねじ孔
(2)とを一致させ、これにねじ(20)を通して球発射
レール装置(4)を取付盤としての支持盤(1)に取付
けることができるようになっている。
(2)とを一致させ、これにねじ(20)を通して球発射
レール装置(4)を取付盤としての支持盤(1)に取付
けることができるようになっている。
第4図から第9図までに示す球発射レール装置(4)に
ついてさらに説明すると、発射レール(11)の基端部は
上方に起立形成されており、パチンコ球を打出す打槌を
臨ませる開口(18)を有し、更に上面中央部にパチンコ
球を遊戯盤のゲーム面に導く案内溝(17)を有してい
る。また先端部は下方に鋭角状に曲げ形成されて、パチ
ンコ球の戻り球の案内片(19)が形成されている。ま
た、(10)はパチンコ球を発射レール(11)の基端部に
とどめる球止体である。
ついてさらに説明すると、発射レール(11)の基端部は
上方に起立形成されており、パチンコ球を打出す打槌を
臨ませる開口(18)を有し、更に上面中央部にパチンコ
球を遊戯盤のゲーム面に導く案内溝(17)を有してい
る。また先端部は下方に鋭角状に曲げ形成されて、パチ
ンコ球の戻り球の案内片(19)が形成されている。ま
た、(10)はパチンコ球を発射レール(11)の基端部に
とどめる球止体である。
これら実施例にあっては、外周に枠が形成され、その枠
内にゲーム面を有する遊戯盤がはめ込まれる取付盤とし
ての支持盤(1)に球発射レール装置(4)を取付ける
場合を示しているが、その他に、遊戯盤が上方盤と下方
盤とに分割されており、この下方盤を取付盤として、こ
れに球発射レール装置(4)を取付けるものについて、
本発明を適用することも可能である。
内にゲーム面を有する遊戯盤がはめ込まれる取付盤とし
ての支持盤(1)に球発射レール装置(4)を取付ける
場合を示しているが、その他に、遊戯盤が上方盤と下方
盤とに分割されており、この下方盤を取付盤として、こ
れに球発射レール装置(4)を取付けるものについて、
本発明を適用することも可能である。
(発明の効果) このように、第一発明に係る合成樹脂製の取付盤にあっ
ては、金属製の雌ねじ部材がインサート成形され、かつ
貫通して成るねじ孔が設けられているから、球発射レー
ル装置の取付けに使用されるねじの通りがスムーズとな
り、かつ確実にねじ込むことができて、ねじが斜めにな
ってねじ込まれたりするのを抑えることができ、さら
に、ねじ孔が貫通しているから、ねじ孔に取付けるねじ
の長さに関係なく、球発射レール装置を取付けることが
できる。
ては、金属製の雌ねじ部材がインサート成形され、かつ
貫通して成るねじ孔が設けられているから、球発射レー
ル装置の取付けに使用されるねじの通りがスムーズとな
り、かつ確実にねじ込むことができて、ねじが斜めにな
ってねじ込まれたりするのを抑えることができ、さら
に、ねじ孔が貫通しているから、ねじ孔に取付けるねじ
の長さに関係なく、球発射レール装置を取付けることが
できる。
また、第二発明に係る取付盤にあっては、ねじ込みの際
の作業を容易にするとともに、位置決め手段としてのピ
ン挿入孔とピンとが設けられているから、位置合わせが
容易となり、取付孔とねじ孔とにねじをまっすぐに通し
て球発射レール装置を正確な取付位置により確実に取付
けることができる。
の作業を容易にするとともに、位置決め手段としてのピ
ン挿入孔とピンとが設けられているから、位置合わせが
容易となり、取付孔とねじ孔とにねじをまっすぐに通し
て球発射レール装置を正確な取付位置により確実に取付
けることができる。
本発明はこのような取付盤により、従来の取付盤の下孔
のように再度のねじ込みが困難なものと違って、くり返
してねじ込みを行なえるので、とくに消耗が激しく取替
が必要な球発射レール装置の取付けには最適である。
のように再度のねじ込みが困難なものと違って、くり返
してねじ込みを行なえるので、とくに消耗が激しく取替
が必要な球発射レール装置の取付けには最適である。
第1図から第3図までは本発明に係る取付盤の一実施例
を示し、第1図はその正面図、第2図はその要部斜視
図、第3図は第2図I−I断面図、第4図、第5図は取
付盤に球発射レールを取付ける場合の各例を示す各斜視
図、第6、7、8図は本発明に係る取付構造の一実施例
を示し、第6図はその斜視図、第7図はその正面図、第
8図は第7図II−II断面図、第9図は本発明に係る取付
盤のさらに他の実施例の斜視図である。 図中、(1)は取付盤としての支持盤、(2)はねじ
孔、(4)は球発射レール装置、(13)は取付孔、(2
0)はねじである。
を示し、第1図はその正面図、第2図はその要部斜視
図、第3図は第2図I−I断面図、第4図、第5図は取
付盤に球発射レールを取付ける場合の各例を示す各斜視
図、第6、7、8図は本発明に係る取付構造の一実施例
を示し、第6図はその斜視図、第7図はその正面図、第
8図は第7図II−II断面図、第9図は本発明に係る取付
盤のさらに他の実施例の斜視図である。 図中、(1)は取付盤としての支持盤、(2)はねじ
孔、(4)は球発射レール装置、(13)は取付孔、(2
0)はねじである。
Claims (2)
- 【請求項1】パチンコ機の球発射レール装置を取付ける
ため、複数のねじ孔を備えた合成樹脂製の取付盤であっ
て、前記ねじ孔は金属製の雌ねじ部材がインサート成形
され、かつ貫通して成ることを特徴とするパチンコ機の
球発射レール装置の取付盤。 - 【請求項2】パチンコ機の球発射レール装置を取付ける
ために複数のねじ孔を備えた合成樹脂製の取付盤であっ
て、 前記ねじ孔は、当該取付盤にインサート成形された金属
製の雌ねじ部材によって形成され、かつ当該取付盤に貫
通して成るものであり、 さらに、当該取付盤の前記球発射レール装置に向かう面
に、前記球発射レール装置に設けたピンまたはピン挿入
孔に位置決め挿入されるピン挿入孔またはピンからなる
位置決め手段を設けたことを特徴とするパチンコ機の球
発射レール装置の取付盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59261967A JPH0763527B2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | パチンコ機の球発射レール装置の取付盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59261967A JPH0763527B2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | パチンコ機の球発射レール装置の取付盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61141382A JPS61141382A (ja) | 1986-06-28 |
JPH0763527B2 true JPH0763527B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=17369141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59261967A Expired - Fee Related JPH0763527B2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | パチンコ機の球発射レール装置の取付盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0763527B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132679A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | 株式会社パル | 電動式パチンコ機 |
JPH0833756A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Asama Seisakusho:Kk | パチンコ機の弾球装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5844072A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-03-14 | 株式会社大一商会 | パチンコ機 |
JPS58117676U (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-11 | 株式会社浅間製作所 | パチンコ機用弾球軸の軸受装置 |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP59261967A patent/JPH0763527B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61141382A (ja) | 1986-06-28 |
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Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |