JPH0763473A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH0763473A JPH0763473A JP21165693A JP21165693A JPH0763473A JP H0763473 A JPH0763473 A JP H0763473A JP 21165693 A JP21165693 A JP 21165693A JP 21165693 A JP21165693 A JP 21165693A JP H0763473 A JPH0763473 A JP H0763473A
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- JP
- Japan
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- electric component
- refrigerator
- machine room
- piece
- component storage
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/40—Refrigerating devices characterised by electrical wiring
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は背面下部に載置される圧縮機等を塞
ぎ板による遮蔽した冷蔵庫に係り、塞ぎ板と、電気部品
収納部材と電源コードとの取付構造を簡素化するもので
ある。 【構成】 圧縮機２１等が配設される冷蔵庫背面下方の
機械室開口２２に、電気部品収納部材２４に取付片３２
を設け、電源コード３０の係合片４２を固定し、補強板
４３にビスで同時取付固定する。
ぎ板による遮蔽した冷蔵庫に係り、塞ぎ板と、電気部品
収納部材と電源コードとの取付構造を簡素化するもので
ある。 【構成】 圧縮機２１等が配設される冷蔵庫背面下方の
機械室開口２２に、電気部品収納部材２４に取付片３２
を設け、電源コード３０の係合片４２を固定し、補強板
４３にビスで同時取付固定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、背面下部に載置される
圧縮機等を塞ぎ板により遮蔽した冷蔵庫に係り、塞ぎ板
と、電気部品収納部材と電源コードとの取付構造に関す
る。
圧縮機等を塞ぎ板により遮蔽した冷蔵庫に係り、塞ぎ板
と、電気部品収納部材と電源コードとの取付構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の冷蔵庫は図１２、図１
３、図１４、図１５に示すように、実公昭６１−２９０
１０号、実公昭５０−２７６６０号に開示されている。
３、図１４、図１５に示すように、実公昭６１−２９０
１０号、実公昭５０−２７６６０号に開示されている。
【０００３】２は冷蔵庫本体１の下部に形成される背面
に開口する機械室で、該機械室に圧縮機３等が収納され
ている。該機械室の図中左手に外箱４と固定された補強
板５（機械室の壁面）に、ネジにより固着された電気部
品取付部材６で、基部の一方に除霜用タイマー７、圧縮
機始動用コンデンサー８等電気部品が集中して配設さ
れ、前記冷蔵庫本体背面下部開口１５を遮蔽する塞ぎ板
１６で覆われている。この塞ぎ板１６は容器状をなして
おり、本体の背面より若干突出している。そして、電気
部品に接続された電源コード９は、電源コード９と直交
状にして、かつ、相互する方向に突出する突段部１１を
一体成形している。突段部１１に対して、補強板５の角
孔１２と中央に係止孔１３よりなる折曲係止片１４で補
強板５にビスにて取付固定されるものであった。
に開口する機械室で、該機械室に圧縮機３等が収納され
ている。該機械室の図中左手に外箱４と固定された補強
板５（機械室の壁面）に、ネジにより固着された電気部
品取付部材６で、基部の一方に除霜用タイマー７、圧縮
機始動用コンデンサー８等電気部品が集中して配設さ
れ、前記冷蔵庫本体背面下部開口１５を遮蔽する塞ぎ板
１６で覆われている。この塞ぎ板１６は容器状をなして
おり、本体の背面より若干突出している。そして、電気
部品に接続された電源コード９は、電源コード９と直交
状にして、かつ、相互する方向に突出する突段部１１を
一体成形している。突段部１１に対して、補強板５の角
孔１２と中央に係止孔１３よりなる折曲係止片１４で補
強板５にビスにて取付固定されるものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
では、冷蔵庫本体１の下部に形成される背面に開口する
機械室２で、該機械室左手に外箱４と固定された補強板
５にネジにより電気部品取付部材６を固着、また、電源
コード９を折曲係止片１４を使って、補強板５にビスに
て取付固定するなど、各々別々の固定となり、取付作業
工数が掛かるといった問題点を有していた。
では、冷蔵庫本体１の下部に形成される背面に開口する
機械室２で、該機械室左手に外箱４と固定された補強板
５にネジにより電気部品取付部材６を固着、また、電源
コード９を折曲係止片１４を使って、補強板５にビスに
て取付固定するなど、各々別々の固定となり、取付作業
工数が掛かるといった問題点を有していた。
【０００５】本発明は上記問題点に鑑み、電気部品取付
部材および、電源コード等の取付固定時間を短縮する冷
蔵庫を提供するものである。
部材および、電源コード等の取付固定時間を短縮する冷
蔵庫を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記欠点を解決するため
に本発明の冷蔵庫は、圧縮機が配設される冷蔵庫の機械
室と、この機械室の冷蔵庫背面側に設けた開口と、この
開口を塞ぐ塞ぎ板と、電気部品を収納する箱状の電気部
品収納部と、この電気部品収納部から突出する取付片
と、この取付片に係止される電源コードに形成された係
合片と、この取付片と係合片とを機械室壁面に取付ける
ネジとを備えたものである。。
に本発明の冷蔵庫は、圧縮機が配設される冷蔵庫の機械
室と、この機械室の冷蔵庫背面側に設けた開口と、この
開口を塞ぐ塞ぎ板と、電気部品を収納する箱状の電気部
品収納部と、この電気部品収納部から突出する取付片
と、この取付片に係止される電源コードに形成された係
合片と、この取付片と係合片とを機械室壁面に取付ける
ネジとを備えたものである。。
【０００７】また、電源コードに一体形成した係合片に
塞ぎ板と当接するリブを形成したものである。
塞ぎ板と当接するリブを形成したものである。
【０００８】また、電気部品収納部の天面に電気部品の
コード取出口を形成するとともに、その上面に間隔をも
って、前記コード取出口を覆う覆い板を位置させたもの
である。
コード取出口を形成するとともに、その上面に間隔をも
って、前記コード取出口を覆う覆い板を位置させたもの
である。
【０００９】さらに、電気部品収納部にカム式の除霜用
タイマーを配設し、この除霜用タイマーのカムを手動に
て回転させるシャフトと対向する電気部品収納部に確認
用孔を設けるとともに、この孔の外側周囲の上部と左右
とを覆うリブを設けたものである。
タイマーを配設し、この除霜用タイマーのカムを手動に
て回転させるシャフトと対向する電気部品収納部に確認
用孔を設けるとともに、この孔の外側周囲の上部と左右
とを覆うリブを設けたものである。
【００１０】また、電気部品収納部に膨出部を形成し、
この膨出部の下面側に放熱孔を設けたものである。
この膨出部の下面側に放熱孔を設けたものである。
【００１１】また、機械室壁面と対向する電気部品収納
部に壁面側へ突出する複数柱状突出を円状に配置してな
るものである。
部に壁面側へ突出する複数柱状突出を円状に配置してな
るものである。
【００１２】
【作用】本発明は上記した構成によって、電気部品収納
部材の取付片に電源コードクランプ部を挿入することに
より、各々別々の固定の作業が無くなることにより、取
付をやり易くすることができ、取付固定時間の短縮をす
るものである。
部材の取付片に電源コードクランプ部を挿入することに
より、各々別々の固定の作業が無くなることにより、取
付をやり易くすることができ、取付固定時間の短縮をす
るものである。
【００１３】
【実施例】以下本発明の一実施例の冷蔵庫について図１
から図１１を参照しながら説明する。図１において、１
７は冷蔵庫本体で、外箱１８と内箱（図示せず）との空
隙部に発泡断熱材等を注入発泡して形成される。冷蔵庫
背面を形成する外箱１８の背面プレート１９は、外箱１
８の背面フランジ２０部に挿入され発泡断熱材の接着力
とともに固定されている。
から図１１を参照しながら説明する。図１において、１
７は冷蔵庫本体で、外箱１８と内箱（図示せず）との空
隙部に発泡断熱材等を注入発泡して形成される。冷蔵庫
背面を形成する外箱１８の背面プレート１９は、外箱１
８の背面フランジ２０部に挿入され発泡断熱材の接着力
とともに固定されている。
【００１４】冷蔵庫本体下部に形成される背面に開口す
る機械室２１には、該機械室に圧縮機２２等が収納さ
れ、背面に開口する機械室２１を容器状の塞ぎ板２３で
閉塞されている。該機械室２２の一側には電気部品収納
部材２４が配置されており、箱状の基部２５にはカム式
の除霜用タイマー２６、圧縮機始動用コンデンサー２７
が取付けられている。また、電気部品収納部２８より先
端にプラグ２９を有する電源コード３０を延出してい
る。そして、基部２５の開口側を箱状の蓋３１にて覆っ
て、該電気部品収納部２８を形成している。
る機械室２１には、該機械室に圧縮機２２等が収納さ
れ、背面に開口する機械室２１を容器状の塞ぎ板２３で
閉塞されている。該機械室２２の一側には電気部品収納
部材２４が配置されており、箱状の基部２５にはカム式
の除霜用タイマー２６、圧縮機始動用コンデンサー２７
が取付けられている。また、電気部品収納部２８より先
端にプラグ２９を有する電源コード３０を延出してい
る。そして、基部２５の開口側を箱状の蓋３１にて覆っ
て、該電気部品収納部２８を形成している。
【００１５】電気部品収納部２４の基部２５より、上下
一対の取付片３２、３３が折り曲がり突出している。取
付片３２には、Ｌ字状リブ３４が対方向に突出し、片方
のＬ字状リブ３４には、切り割り溝３５を有し、Ｌ字状
リブ３４の突出面３６にも、前切り割り溝３５の切り割
り方向と対向した切り割り溝３７が設けられている。
一対の取付片３２、３３が折り曲がり突出している。取
付片３２には、Ｌ字状リブ３４が対方向に突出し、片方
のＬ字状リブ３４には、切り割り溝３５を有し、Ｌ字状
リブ３４の突出面３６にも、前切り割り溝３５の切り割
り方向と対向した切り割り溝３７が設けられている。
【００１６】また、取付片３３には、突出面３８の反対
側に傾斜爪３９を有し、取付片３３の上下近傍に傾斜リ
ブ４０が設けられている。
側に傾斜爪３９を有し、取付片３３の上下近傍に傾斜リ
ブ４０が設けられている。
【００１７】電源コード３０には、コード４１と直交状
にして、片方に突出した係合片４２と、この係合片４２
に取付孔４２ａとを半硬質の塩ビ等の合成樹脂で一体成
形している。
にして、片方に突出した係合片４２と、この係合片４２
に取付孔４２ａとを半硬質の塩ビ等の合成樹脂で一体成
形している。
【００１８】外箱１８の背面フランジ２０に固着された
補強板４３には、ビス取付下孔４４と角孔４５が設けら
れている。電気部品収納部材２４の取付は、取付片３２
の対向方向に突出したＬ字状リブ３４内に、電源コード
３０と一体成形している係合片４２を取付片３２の突出
面３６に添わして挿入固定し、電気部品収納部材２４の
取付片３３を補強板４３の角孔４５に挿入、取付片３３
の傾斜爪３９と、傾斜リブ４０で仮固定し、取付片３２
の切り割り溝３５、切り割り溝３７と電源コード３０の
係合片４２に形成した取付孔４２ａとを合わせ、ビス４
６にて、補強板４３のビス取付下孔４４に同時取付固定
している。
補強板４３には、ビス取付下孔４４と角孔４５が設けら
れている。電気部品収納部材２４の取付は、取付片３２
の対向方向に突出したＬ字状リブ３４内に、電源コード
３０と一体成形している係合片４２を取付片３２の突出
面３６に添わして挿入固定し、電気部品収納部材２４の
取付片３３を補強板４３の角孔４５に挿入、取付片３３
の傾斜爪３９と、傾斜リブ４０で仮固定し、取付片３２
の切り割り溝３５、切り割り溝３７と電源コード３０の
係合片４２に形成した取付孔４２ａとを合わせ、ビス４
６にて、補強板４３のビス取付下孔４４に同時取付固定
している。
【００１９】電源コード３０の係合片４２より突出リブ
４７を形成されている。該突出リブ４７は、電気部品収
納部材２４と、電源コード３０の係合片４２とを補強板
４３にビス４６にて同時固定したとき、電気部品収納部
材２４の取付片３２のＬ字状リブ３４および、ビス４６
よりも突出している。
４７を形成されている。該突出リブ４７は、電気部品収
納部材２４と、電源コード３０の係合片４２とを補強板
４３にビス４６にて同時固定したとき、電気部品収納部
材２４の取付片３２のＬ字状リブ３４および、ビス４６
よりも突出している。
【００２０】背面に開口し、そして、塞ぎ板３２の両側
縁が外箱１８の背面フランジ２０に嵌着するとともに、
上下縁が背面プレート１９と、圧縮機２２の台板４８に
固着閉塞されている。
縁が外箱１８の背面フランジ２０に嵌着するとともに、
上下縁が背面プレート１９と、圧縮機２２の台板４８に
固着閉塞されている。
【００２１】塞ぎ板２３側への突起部分は、背面に開口
する機械室２１の一側の、電気部品収納部材２４の取付
片３２と、同時固定する電源コード３０一体成形の係合
片４２とビス４６で、この固い部分が塞ぎ板２３と接触
し変形しないよう、半硬質の突出リブ４７を当接させて
いる。
する機械室２１の一側の、電気部品収納部材２４の取付
片３２と、同時固定する電源コード３０一体成形の係合
片４２とビス４６で、この固い部分が塞ぎ板２３と接触
し変形しないよう、半硬質の突出リブ４７を当接させて
いる。
【００２２】また、電気部品収納部材２４の上面に電気
部品接続のコード取り出し口４９を位置させてコードが
外部に露出する部分を減らすとともにコード長さを短く
している。背面に開口する機械室２１を塞ぎ板２３にて
閉塞しているが、背面に開口する機械室２１内の圧縮機
２２の温度上昇を防ぐため、塞ぎ板２３には放熱対流孔
５０を設けている。冷蔵庫実使用時において、台所等の
水使用の多い所での塞ぎ板２３への水掛かりは免れるこ
とはできず、放熱対流孔５０から電気部品収納部材２４
のコード取り出し口４９に水の流入を防ぐよう、コード
出し口を覆う覆い板５１でカバーしている。
部品接続のコード取り出し口４９を位置させてコードが
外部に露出する部分を減らすとともにコード長さを短く
している。背面に開口する機械室２１を塞ぎ板２３にて
閉塞しているが、背面に開口する機械室２１内の圧縮機
２２の温度上昇を防ぐため、塞ぎ板２３には放熱対流孔
５０を設けている。冷蔵庫実使用時において、台所等の
水使用の多い所での塞ぎ板２３への水掛かりは免れるこ
とはできず、放熱対流孔５０から電気部品収納部材２４
のコード取り出し口４９に水の流入を防ぐよう、コード
出し口を覆う覆い板５１でカバーしている。
【００２３】また、電気部品収納部材２４内に収納され
た除霜用タイマー２６の除霜確認を手動で行うため、除
霜用タイマー２６のカムを移動するシャフト５２を塞ぎ
板２３の外から操作する確認用孔５３を、電気部品収納
部材２４に設けている。前記確認用孔５３からの水の流
入を防ぐよう、確認用孔５３の外側周囲の上部と左右を
覆う半円状のリブ５４でカバーしている。
た除霜用タイマー２６の除霜確認を手動で行うため、除
霜用タイマー２６のカムを移動するシャフト５２を塞ぎ
板２３の外から操作する確認用孔５３を、電気部品収納
部材２４に設けている。前記確認用孔５３からの水の流
入を防ぐよう、確認用孔５３の外側周囲の上部と左右を
覆う半円状のリブ５４でカバーしている。
【００２４】電気部品収納部材２４内に収納された除霜
用タイマー２６は、除霜時間を積算する間は作動し、内
蔵モータの発熱は電気部品収納部材２４の収納部２８内
の温度上昇させるため、電気部品収納部材２４の箱状の
基部２５側に、膨出部５５を設けて、その片面に放熱孔
５５ａを設けている。この膨出部５５と連続して機械室
２１の開口側を覆うリブ５６を設置し水がはいらないよ
うにしている。
用タイマー２６は、除霜時間を積算する間は作動し、内
蔵モータの発熱は電気部品収納部材２４の収納部２８内
の温度上昇させるため、電気部品収納部材２４の箱状の
基部２５側に、膨出部５５を設けて、その片面に放熱孔
５５ａを設けている。この膨出部５５と連続して機械室
２１の開口側を覆うリブ５６を設置し水がはいらないよ
うにしている。
【００２５】また、外箱１８と電気部品収納部材２４の
箱状の蓋３１とは隙が少なく、上記補強板４３より距離
の離れている部分での硬質の部品同志の接触を防ぐた
め、上記箱状の蓋３１の、上記補強板４３から離れた箇
所に、複数の柱状突出５７を円状に配設している。柱状
突出５７は直径０．７mm程でポリプロピレンの合成樹脂
のため半硬質に近く、外箱１８との接触時、圧縮機２２
からの振動を吸収させている。
箱状の蓋３１とは隙が少なく、上記補強板４３より距離
の離れている部分での硬質の部品同志の接触を防ぐた
め、上記箱状の蓋３１の、上記補強板４３から離れた箇
所に、複数の柱状突出５７を円状に配設している。柱状
突出５７は直径０．７mm程でポリプロピレンの合成樹脂
のため半硬質に近く、外箱１８との接触時、圧縮機２２
からの振動を吸収させている。
【００２６】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、電気部品収納部材の取付片に電源コードの係合片を
挿入固定することで、電気部品収納部材と同時固定する
ことができるので組立部品が少なくてすむ。
に、電気部品収納部材の取付片に電源コードの係合片を
挿入固定することで、電気部品収納部材と同時固定する
ことができるので組立部品が少なくてすむ。
【００２７】また、電源コードの係合片よりリブを一体
で形成することで、背面に開口する機械室を塞ぐ塞ぎ板
との当接部の接触変形を防止することができる。
で形成することで、背面に開口する機械室を塞ぐ塞ぎ板
との当接部の接触変形を防止することができる。
【００２８】また、電気部品収納部材の収納部内電気部
品接続コードを短くするため、上部にコード出し口を設
け、出し口上部に一体で覆い板を形成することで、背面
に開口する機械室の塞ぎ板の放熱孔からの、水の流入を
防止することができる。
品接続コードを短くするため、上部にコード出し口を設
け、出し口上部に一体で覆い板を形成することで、背面
に開口する機械室の塞ぎ板の放熱孔からの、水の流入を
防止することができる。
【００２９】また、電気部品収納部材において、収納部
に収納された除霜用タイマーの除霜確認を、手動で行う
確認用孔の外側周囲の上部と左右を覆うリブを設けるこ
とで、背面に開口する機械室の塞ぎ板の放熱孔からの水
の流入を防止することができる。
に収納された除霜用タイマーの除霜確認を、手動で行う
確認用孔の外側周囲の上部と左右を覆うリブを設けるこ
とで、背面に開口する機械室の塞ぎ板の放熱孔からの水
の流入を防止することができる。
【００３０】また、電気部品収納部材において、収納部
に収納された除霜用タイマーの作動熱を放熱するため、
膨出部の下方に放熱孔を設けることで、機械室開口部の
塞ぎ板の放熱孔からの水の流入を防止することができ
る。
に収納された除霜用タイマーの作動熱を放熱するため、
膨出部の下方に放熱孔を設けることで、機械室開口部の
塞ぎ板の放熱孔からの水の流入を防止することができ
る。
【００３１】また、電気部品収納部材の箱状の蓋側に複
数の柱状突出を円状に配設することで、外箱と電気部品
収納部材との接触時の、圧縮機からの振動を吸収し、騒
音の防止をすることができる。
数の柱状突出を円状に配設することで、外箱と電気部品
収納部材との接触時の、圧縮機からの振動を吸収し、騒
音の防止をすることができる。
【図１】本発明の一実施例における冷蔵庫本体の背面斜
視図
視図
【図２】同冷蔵庫本体の背面分解斜視図
【図３】同背面開口の機械室要部斜視図
【図４】同電気部品収納部材の分解斜視図
【図５】同電気部品収納部材取付のＡ−Ａ断面図
【図６】同電気部品収納部材取付のＢ−Ｂ断面図
【図７】同電気部品収納部材コード覆い板、除霜確認用
孔のＣ−Ｃ断面図
孔のＣ−Ｃ断面図
【図８】同電気部品収納部材放熱孔のＤ−Ｄ断面図
【図９】同電気部品収納部材柱状突出のＥ−Ｅ断面図
【図１０】同電気部品収納部材柱状突出の斜視図
【図１１】同電気部品収納部材柱状突出の正面図
【図１２】従来の背面開口の機械室要部正面図
【図１３】同電気部品取付部材のＧ−Ｇ断面図
【図１４】同電源コード取付部のＨ−Ｈ断面図
【図１５】同電源コード取付部の要部分解斜視図
１８ 外箱 ２１ 機械室 ２２ 圧縮機 ２３ 塞ぎ板 ２４ 電気部品収納部材 ２６ 除霜用タイマー ２８ 収納部 ３０ 電源コード ３２ 取付片上 ４２ 係合片 ４３ 補強板 ４７，５４，５６ リブ ４９ コード取り出し口 ５１ 覆い板 ５２ シャフト ５３ 確認用孔 ５５ 膨出部 ５５ａ 放熱孔 ５７ 柱状突出
Claims (6)
- 【請求項１】 圧縮機が配設される冷蔵庫の機械室と、
この機械室の冷蔵庫背面側に設けた開口と、この開口を
塞ぐ塞ぎ板と、電気部品を収納する箱状の電気部品収納
部と、この電気部品収納部から突出する取付片と、この
取付片に係止される電源コードに形成された係合片と、
この取付片と係合片とを機械室壁面に取付けるネジとを
備えた冷蔵庫。 - 【請求項２】 電源コードに一体形成した係合片に塞ぎ
板と当接するリブを形成してなる請求項１記載の冷蔵
庫。 - 【請求項３】 電気部品収納部の天面に電気部品のコー
ド取出口を形成するとともに、その上面に間隔をもっ
て、前記コード取出口を覆う覆い板を位置させてなる請
求項１記載の冷蔵庫。 - 【請求項４】 電気部品収納部にカム式の除霜用タイマ
ーを配設し、この除霜用タイマーのカムを手動にて回転
させるシャフトと対向する電気部品収納部に確認用孔を
設けるとともに、この孔の外側周囲の上部と左右とを覆
うリブを設けてなる請求項１記載の冷蔵庫。 - 【請求項５】 電気部品収納部に膨出部を形成し、この
膨出部の下面側に放熱孔を設けてなる請求項１記載の冷
蔵庫。 - 【請求項６】 機械室壁面と対向する電気部品収納部に
壁面側へ突出する複数柱状突出を円状に配置してなる冷
蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21165693A JPH0763473A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21165693A JPH0763473A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0763473A true JPH0763473A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16609415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21165693A Pending JPH0763473A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763473A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003176980A (ja) * | 2002-12-19 | 2003-06-27 | Matsushita Refrig Co Ltd | 冷蔵庫 |
| KR100436275B1 (ko) * | 2002-08-31 | 2004-06-16 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
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-
1993
- 1993-08-26 JP JP21165693A patent/JPH0763473A/ja active Pending
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