JPH0763204A - 金属板の固定構造 - Google Patents

金属板の固定構造

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JPH0763204A
JPH0763204A JP5235696A JP23569693A JPH0763204A JP H0763204 A JPH0763204 A JP H0763204A JP 5235696 A JP5235696 A JP 5235696A JP 23569693 A JP23569693 A JP 23569693A JP H0763204 A JPH0763204 A JP H0763204A
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JP
Japan
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metal plate
hole
plate
shaped
fixed
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JP5235696A
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English (en)
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Yoshiro Kawagishi
義郎 川岸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定部に生ずる剪断力を分散し得るようにし
た金属板の固定構造を提供することにある。 【構成】 金属板1,11の固定部に皿状部2,12を夫々
設けると共に、両皿状部の中心部に貫通孔3,13を夫々
穿設し、金属板の固定母材7に、金属板の皿状部2,12
に応じた皿状凹部8と、該凹部8の中心部に貫通孔3,
13と連通する雌ネジ孔9、又は挿通孔19を設け、金属板
の固定ボルト5と固定リベット6を、金属板の皿状部
2,12に応じた皿状頭部5a,6aと、金属板の貫通孔3,
13に挿通する胴部5b,6b、及び固定母材7の雌ネジ孔9
に螺入する雄ネジ5c、又は固定母材7の挿通孔19に挿通
する脚部6cより形成し、固定母材7より露出するリベッ
ト脚部6cを押し潰して尻止め6dと成し、金属板の固定部
に生ずる剪断力を分散し得るようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属板を破断不能に
取付ける固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】二枚の金属板の連接部を固定母材上で重
ね、その重合部を母材に固定して連接したり、金属板の
途中を固定母材に固定したりする手段として、例えば金
属板の固定部に貫通孔を穿設し、該貫通孔より固定母材
にボルトを螺入して固定する手段が広く知られていると
共に、ボルトの代わりにリベットを用いて金属板を固定
する手段も広く知られている。(例えば実公昭29-12509
号公報、実公昭46-10651号公報、特公昭47-39870号公
報、株式会社技報堂発行のメカニズム)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】二枚の金属板に貫通孔
を穿設し、該貫通孔より固定母材に固定ボルトを螺入し
て取付けたり、金属板の貫通孔より固定母材に固定リベ
ットを挿通し、これを加締めて取付ける手段にあって
は、金属板に長手方向の繰返し加重が連続して、或いは
断続して長期間に亘り生じた場合、その繰返し加重が金
属板を固定しているボルトやリベットに対し、恰も剪断
力として作用するため、ボルトやリベットが金属疲労を
起こして切断する問題点があったし、金属板も固定部よ
り破断する問題点があった。
【0004】又、金属板の途中を固定母材にボルト止め
したり、リベット止めした固定部においても、金属板に
繰返し加重が生じた場合、ボルトやリベットが金属疲労
を起こして切断する同様の問題点があった。そこでこの
発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、固定部に
生ずる剪断力を分散し得るようにした金属板の固定構造
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による金属板の固定構造は、金属板の固定部
に貫通孔と、貫通孔に向けて傾斜する皿状部を夫々設
け、金属板の固定母材に皿状部に応じた皿状凹部と、貫
通孔と連通する雌ネジ孔、又は挿通孔を設け、金属板の
固定ボルトと固定リベットを、金属板の皿状部に応じた
皿状頭部と、金属板貫通孔に挿通する胴部、及び固定母
材に螺入する雄ネジか、又は固定母材に挿通する脚部よ
り形成し、固定母材より露出するリベット脚部を押し潰
して尻止めするものである。
【0006】
【作用】金属板の固定母材に皿状凹部を設け、金属板の
固定ボルトと固定リベットに固定母材の皿状凹部に嵌挿
する皿状頭部を形成し、それにより金属板の固定部を皿
状部と成して固定するか、金属板固定部の皿状部を固定
するものであるから、金属板の振動等によって固定部に
剪断力が発生しても、剪断力は金属板の皿状部とボルト
に分散されるか、皿状部とリベットに分散される。
【0007】
【実施例】次に本発明による金属板の固定構造を図1に
基づき説明すれば、二枚の金属板1,11の固定部に皿状
部2,12を夫々形成すると共に、該皿状部2,12の中心
部に貫通孔3,13を夫々穿設し、金属板1,11の固定母
材7に、金属板11の皿状部12に応じた皿状凹部8と、該
凹部8の中心部に貫通孔13と連通する雌ネジ孔9を設
け、金属板1,11の固定ボルト5を、金属板1の皿状部
2に応じた皿状頭部5aと、金属板1,11の貫通孔3,13
に挿通する胴部5b、及び固定母材7の雌ネジ孔9に螺入
する雄ネジ5cより形成したものである。
【0008】図2の固定構造は、二枚の金属板1,11の
固定部に皿状部2,12を形成すると共に、皿状部2,12
の中心部に貫通孔3,13を夫々穿設し、固定母材7に金
属板11の皿状部12に応じた皿状凹部8と、該凹部8の中
心部に貫通孔13と連通する挿通孔19を穿設し、金属板
1,11の固定リベット6を、金属板1の皿状部2に応じ
た皿状頭部6aと、金属板1,11の貫通孔3,13に挿通す
る胴部6b、及び固定母材7の挿通孔19に挿通する脚部6c
から形成し、皿状頭部6aを押さえながら固定母材7より
露出した脚部6cの先部を型Bで押圧し、脚部6cの先部を
押潰して尻止め6dを形成するものである。
【0009】金属板1,11の固定部に設ける皿状部2,
12は、貫通孔3,13の穿設と同時に形成することも可能
であるし、貫通孔3,13の穿設後に形成することも可能
である。又金属板1,11の固定部に皿状部2,12を形成
した後、貫通孔3,13を穿設することも可能である。固
定ボルト5の雄ネジ5cと固定リベット6の脚部6cを、ボ
ルト胴部5bやリベット胴部6bより小径に形成し、ボルト
5とリベット6の皿状頭部5a,6aを、金属板1の表面と
面一を成す沈頭に形成することも可能である。
【0010】固定母材7は金属板1の皿状部高さHより
厚い基体7aに、皿状部2に応じた皿状凹部8を設け、該
凹部8の中心部に雌ネジ孔9を穿設するか、挿通孔19を
穿設するもので、凹部8の広口側を曲面8aに形成するこ
とが望ましい。この固定母材7として、例えば船舶や航
空機、或いは建築物等の構造材、縦通材、補強材が適当
であるが、アングルやナットであってもよい。固定ボル
ト5と固定リベット6、及び固定母材7は、金属板1,
11より強靱な材料にて形成するものである。
【0011】本発明による金属板の固定構造は上記構造
であるから、二枚の金属板1,11の固定部に往復方向の
繰返し加重が作用しても、金属板1,11の皿状部2,12
が相互に嵌合し、上位金属板1の皿状部2に固定ボルト
5の皿状頭部5aが、下位金属板11の皿状部12が固定母材
7の皿状凹部8に嵌合しているため、繰返し加重は金属
板1,11の皿状部2,12に分散され、皿状部2,12を介
して固定ボルト5に生ずる。固定リベット6に対しても
同様である。
【0012】図3は金属板1の途中に貫通孔3を穿設
し、貫通孔3より固定母材7に固定ボルト5を螺入し、
ボルト5にて皿状部2を形成するか、金属板1の途中に
貫通孔3と、貫通孔3に向けて傾斜する皿状部2を設
け、皿状部2の貫通孔3より固定母材7にボルト5を螺
入し、固定するものである。図4は金属板1の貫通孔3
より固定母材7に固定リベット6を挿通し、露出したリ
ベット脚部6cを押圧して尻止め6dと成すか、金属板1の
途中に貫通孔3と皿状部2を設け、これをリベット6に
て固定母材7に固定するものである。
【0013】尚、本発明による金属板の固定構造は上記
実施例に限定されるものではなく、例えば金属板1,11
が伸展性のある軽金属材である場合、金属板1,11の固
定部に貫通孔3,13のみを穿設しておき、金属板1,11
の貫通孔3,13より固定母材7に螺入する固定ボルト
5、又は金属板1,11より固定母材7に挿通して加締め
る固定リベット6にて、金属板1,11の一部を皿状部
2,12に変形することも可能である。又固定ボルト5と
固定リベット6、及び固定母材7の形状構造は、本発明
の要旨に反しない限り適宜変更可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明による金属板の固定構造は上記の
とおりであるから、次に記載する効果を奏する。金属板
の固定母材に皿状凹部と雌ネジ孔、又は挿通孔を設ける
一方、固定ボルトと固定リベットに固定母材の皿状凹部
に嵌挿する皿状頭部を設け、それにより金属板の固定部
を皿状部に変形して挾持するか、予め金属板の固定部に
皿状部を形成しておき、該皿状部を挾持するものである
から、金属板を簡単に、しかも強力に固定し得る。
【0015】本発明の最も大きな特徴は、金属板の固定
部に繰返し加重が連続的に、或いは断続的に長期間に亘
り発生した場合、その繰返し加重が金属板の固定部、即
ち皿状部に作用し、該皿状部を介して固定母材と固定ボ
ルトや固定リベットに作用するため、繰返し加重が広く
分散される。その結果、ボルトやリベットの金属疲労を
著しく軽減し、金属疲労による切断を防止し得るばかり
か、金属板の固定部から発生する亀裂も防止し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】の(A)(B)本発明による金属板の固定構造
例を示す断面図である。
【図2】の(A)(B)リベットによる金属板の固定構
造例を示す断面図である。
【図3】の(A)(B)固定ボルトによる金属板の固定
構造例を示す断面図である。
【図4】の(A)(B)リベットによる金属板の固定構
造例を示す断面図である。
【図5】の(A)(B)金属板の固定構造例を示す断面
図である。
【図6】の(A)(B)(C)(D)従来金属板のボル
トによる固定構造例を示す断面図である。
【図7】の(A)(B)(C)(D)従来金属板のリベ
ットによる固定構造例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,11 金属板 2,12 皿状部 3,13 貫通孔 5 固定ボルト 6 固定リベット、5a,6a 皿状頭部、5b,6b 胴部、
6c 脚部、6d 尻止め 7 固定母材 8 皿状凹部 9 雌ネジ孔 19 挿通孔 B 型、H 皿状部高さ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】図3は金属板1の途中に貫通孔3を穿設
し、貫通孔3より固定母材7に固定ボルト5を螺入し、
ボルト5にて皿状部2を形成するか、金属板1の途中に
貫通孔3と、貫通孔3に向けて傾斜する皿状部2を設
け、皿状部2の貫通孔3より固定母材7にボルト5を螺
入し、固定するものである。図4は金属板1の貫通孔3
より固定母材7に固定リベット6を挿通し、露出したリ
ベット脚部6cを押圧して尻止め6dと成すか、金属板
1の途中に貫通孔3と皿状部2を設け、これをリベット
6にて固定母材7に固定するものである。図8は固定母
材7を基板材17と座板材27より構成し、基板材17
に雌ネジ孔9を穿設するか、リベット6の挿通孔19を
穿設し、座板材27に皿状凹部8を形成するものであ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図8
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】本発明による金属板の固定構造例を示す断面図
である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図9
【補正方法】追加
【補正内容】
【図9】本発明による金属板の固定構造例を示す断面図
である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】追加
【補正内容】
【図9】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板(1,11)の固定部に皿状部
    (2,12)を夫々形成すると共に、両皿状部の中心部に
    貫通孔(3,13)を夫々穿設し、金属板の固定母材
    (7)に、金属板の皿状部に応じた皿状凹部(8)と、
    該凹部の中心部に貫通孔と連通する雌ネジ孔(9)を設
    け、金属板の固定ボルト(5)を、金属板の皿状部に応
    じた皿状頭部(5a)と、金属板の貫通孔に挿通する胴部
    (5b)、及び固定母材の雌ネジ孔に螺入する雄ネジ(5
    c)より形成し、固定部に生ずる剪断力を分散し得るよ
    うにした金属板の固定構造。
  2. 【請求項2】 金属板(1,11)の固定母材(7)に、金
    属板の貫通孔(3,13)に連通する挿通孔(19)と、貫
    通孔に向けて傾斜する皿状部(2,12)に応じた皿状凹
    部(8)を設け、金属板の固定リベット(6)を、金属
    板の皿状部に応じた皿状頭部(6a)と、金属板の貫通孔
    に挿通する胴部(6b)、及び固定母材の挿通孔に挿通す
    る脚部(6c)より形成し、固定母材より露出する脚部の
    押し潰しにて尻止め(6d)を形成する金属板の固定構
    造。
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