JPH0763202A - 建設機械の油圧回路 - Google Patents

建設機械の油圧回路

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JPH0763202A JP22787693A JP22787693A JPH0763202A JP H0763202 A JPH0763202 A JP H0763202A JP 22787693 A JP22787693 A JP 22787693A JP 22787693 A JP22787693 A JP 22787693A JP H0763202 A JPH0763202 A JP H0763202A
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    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/22Hydraulic or pneumatic drives
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワーショベルの油圧回路でブームを上げる
(a1 )動作中に旋回(a2 )動作を開始すると、開始
に必要な油圧を運ぶオイルは旋回モータへ流れるのに一
定の時間がかかる。この間の流量はリリーフロスとな
り、他の動作中のアクチュエータの流量が減少するショ
ックとなってしまうので、防止する。 【構成】 コントローラ14は圧力センサ22からの信
号で各アクチュエータa1 、a2 の要求流量を得て合計
し、圧力センサ18からの信号等によりポンプ吐出流量
能力を演算し、要求流量の合計がポンプ吐出流量能力を
越えたときは、越えた分だけ各制御弁11の流量を減少
させる流量指令値を出力する。出力の結果、圧力センサ
18、19及び絞り開度を検出するセンサ17からの信
号により実際に制御弁11を通過する流量が少ないこと
が判明したときは、少ない分を余剰流量として他の制御
弁へ再配分すべく前記各流量指令値を修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば建設車両であ
るパワーショベルに用いるのに最適な油圧回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4に示した従来の油圧回路は、パワー
ショベルに用いられるもので、複数のアクチュエータの
うち図に示すアクチュエータa1 、a2 は、パワーショ
ベルのブームを上下するためのシリンダa1 と、旋回運
動を行わせるための旋回モータa2 である。各アクチュ
エータa1 、a2 への要求流量は、各スプール弁1の開
度によって定められる。このスプール弁1の切換え、及
び開度の調整は、手動による操作手段を介しておこなわ
れる。スプール弁1への回路には圧力補償弁2が各々設
けられ、各アクチュエータa1 、a2 の負荷が変化して
もアクチュエータへの流量が変動するのを防止してい
る。この変動が防止された流量は、メインバルブの絞り
3の開度に比例する。スプール弁1への回路のうち高い
方の圧力によって前記圧力補償弁2の切換え及びレギュ
レータ4の制御がおこなわれる。即ち、この圧力が高け
ればレギュレータ4は可変ポンプ5の吐出量を変え、無
駄な動力を発生しないよう(ロードセンシング回路)に
している。又万一、高過ぎる圧力が発生した場合にはリ
リーフ弁が開き油圧の一部を逃がす。特に、この回路は
絞り弁3の位置によりアフターオリフィス式と呼ばれ、
各アクチュエータa1 、a2 の要求流量の合計がポンプ
吐出流量能力を超えた場合に、絞り3の開度に比例した
減少した流量が自動的に各アクチュエータa1 、a2
分配されるというアンチサチュレーション機能を有す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、パワーショベ
ルのブームを上げる動作中に旋回動作をおこなった際の
流量を図5に示す。即ち、図5中のように、シリンダa
1 を用いてブームを上げる動作をするためのブーム要求
流量L1 に対し、旋回を未だおこなっていないときには
十分なポンプ吐出流量能力L2 がある。しかし旋回動作
を始めると、旋回要求流量L3 とブーム要求流量L1
合計はポンプ吐出流量能力を超えるので、絞り3の開度
に比例した流量が配分される。このためブームへ分配さ
れるポンプ吐出流量能力L21、L22は減少し、この減少
は急激に起こるためシリンダa1 にはショック(ブーム
実流量L4 )となる。更に旋回起動圧は高圧のため、図
6に示すように等馬力曲線によっておこなわれるポンプ
馬力制御で、ポンプ吐出流量能力全体(L21+L22)が
より少なくなる。したがってショックは増大する。しか
も、旋回起動時には油圧を伝えるオイルは絞り3を通り
きらず、高圧の旋回起動圧のためオイルの一部はリリー
フ弁6へ流れタンクTへ開放され、未だ旋回モータa2
へ十分な流量が流れない。したがって旋回実流量L5
立ち上がりは緩やかになり、いわゆるリリーフロスlが
生じる。このリリーフロスlのため、ブームのショック
はより大きなものになる。本発明は、以上の問題点を解
決するために成されたもので、複数のアクチュエータの
うち一部を動作中に他の一部を動作開始する際におい
て、この動作開始をおこなうアクチュエータのリリーフ
ロスによって、既に動作をおこなっていたアクチュエー
タのショックが生じるのを防止できる建設機械の油圧回
路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明は、複数のアクチュエータと、アクチュエ
ータへの要求流量を開度によって定める各スプール弁
と、スプール弁を切換えるとともに開度を調整する操作
手順と、スプール弁への回路に設けられた絞りの開度を
制御する制御弁と、制御弁への回路に設けられ油圧を発
生するポンプと、前記スプール弁への要求流量を検出す
る要求流量検出手段と、制御弁の上流側の圧力を検出す
る第1圧力センサと、制御弁の下流側の圧力を検出する
第2圧力センサと、制御弁の開度を検出する開度センサ
と、前記各センサからの検出信号を入力されて各制御弁
の絞り開度を決める流量指令値を出力するコントローラ
と、を備え、このコントローラは、各アクチュエータの
要求流量の合計がポンプ吐出流量能力を超えたときは、
越えた割合だけ各制御弁の流量を減少させる流量指令値
を出力し、その結果が実際には制御弁を通過する流量が
少ないときは、少ない分を余剰流量として他の制御弁に
再分配すべく各流量指令値を修正することを特徴とす
る。
【0005】
【作用】コントローラは、要求流量検出手段により検出
された各スプール弁への要求流量を合計し、第1圧力セ
ンサ等により検出されたポンプの下流側の圧力等を基に
その時のポンプ吐出流量能力を演算し、前記要求流量の
合計がこのポンプの吐出流量能力を超えたときは、その
越えた割合だけ各制御弁の流量を減少させる流量指令値
を出力し、各制御弁の絞り開度を決める。このようにし
て制御弁にオイルを通した結果が、流量指令値による流
量よりも実際に制御弁を通過する流量が少ないときは、
少ない分を余剰流量として各制御弁に再分配すべく、各
流量指令値を修正する。この修正により、従来はリリー
フロスとなっていた分の流量を余剰流量として他の制御
弁に再分配し、アクチュエータの動作開始に際しての他
の動作中のアクチュエータのショックをなくすことがで
きる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図3にお
いて説明する。図1は本実施例の油圧回路を示し、パワ
ーショベルに用いられるものである。図中には2つのア
クチュエータa1 、a2 が示され、それぞれブームを上
下動作するシリンダa1 、及び旋回動作をおこなう旋回
モータa2 である。なお、実際には他のアクチュエータ
も存在するが、図示しない。各アクチュエータa1 、a
2 へ油圧を供給するアクチュエータ回路のメイン通路m
には、スプール弁12と圧力補償弁である制御弁11を
備えている。スプール弁12は、その両側に設けたパイ
ロット室12a、12bをパイロット操作弁20に接続
し、このパイロット操作弁20からの圧力信号に応じ
て、切換わると共に開度が調節されるようになってい
る。そして、上記両パイロット室12a、12bのそれ
ぞれにはセンタリングスプリング12c、12dを設
け、通常は、図示の中立位置を保つようにしている。こ
のようにしたスプール弁12の戻り側通路には、メータ
アウト絞り12eを設けている。そして、パイロット室
12aあるいは12bのうちいずれか高い方の圧力がシ
ャトル弁21で選択されるとともに、この選択された圧
力は第3圧力センサ22で電気的に検出されメインコン
トローラ14に入力される。
【0007】更に、このスプール弁12には、図示の中
立位置において開度を最大にするブリードオフ絞り12
fを設けている。このブリーフオフ絞り12fは、パラ
レル通路23を介してメイン通路mに連通させている。
そして、このメイン通路mには、メイン通路mからアク
チュエータへの流通のみを許容するロードチェック弁2
4を設けている。このようにしたブリードオフ絞り12
fは、スプール弁12が中立位置にあるとき、その開度
を最大に維持して、パラレル通路23を通過した流体を
タンクTに戻す。制御弁11は、サーボ弁機構とすると
ともに、その一方の側にスプリング15を作用させ、他
方の側に電磁制御部11aを備えている。この電磁制御
部11aは、バルブコントローラ16からの出力信号に
比例して、制御弁11をスプリング15に抗して作動さ
せて、その開度を制御する。ただし、この制御弁11
は、図示のノーマル位置にあるときその開度が最大にな
るようにしている。更に、上記バルブコントローラ16
には、ストロークセンサ17、第1圧力センサ18及び
第2圧力センサ19が接続されている。ストロークセン
サ17は、制御弁11のストロークを検出するが、その
ストロークによって実質的には制御弁11の開度を検出
している。又、第1圧力センサ18は、制御弁11の上
流側の圧力を検出する。同様に第2圧力センサ19はそ
の下流側の圧力を検出する。このようにセンサ17〜1
9からの信号を受けるバルブコントローラ16は、上記
したように制御弁11の開度を制御するとともに、各セ
ンサからの信号をメインコントローラ14にも伝達す
る。
【0008】次に、この実施例の作用を図2のフローチ
ャートを基に説明する。パイロット操作弁20の圧力信
号によりスプール弁12が切り換えられるとともに開度
が調整される。この圧力信号はシャトル弁21及び第3
圧力センサ22を介してメインコントローラ14に入力
される。この圧力信号の大きさは、前記したようにスプ
ール弁12の開度即ちアクチュエータa1 、a2 の要求
流量に比例するので、メインコントローラ14は、前記
入力された圧力信号を基に各アクチュエータの要求流量
を知ることができ、これら要求流量を合計するS1 。そ
して要求流量合計が、その時のポンプ吐出流量能力を超
えないか否かが判断されるS3 。ポンプ吐出流量能力
は、例えば第1圧力センサ18によって検出された可変
ポンプPの下流側の圧力等により等馬力曲線(図6参
照)により演算されるS2 。このポンプ吐出流量能力を
前記要求流量合計が越えなければS3 、各アクチュエー
タa1 、a2 、の制御弁11に対し、要求流量そのもの
の流量指令値を作成しS4 、この流量指令値を出力しバ
ルブコントローラ16を経て制御弁11を制御するS
5
【0009】ポンプ吐出流量能力を要求流量合計が越え
ればS3 、各アクチュエータa1 、a2 の制御弁11に
対し、要求流量に補正値をかけたものの流量指令値を作
成するS6 。この補正値はポンプ吐出流量能力/要求流
量合計で定まる。この流量指令値を出力しバルブコント
ローラ16を経て制御弁11を制御するS7 。これによ
りポンプ吐出流量能力を超えた場合においても制御弁1
1の絞りの開度に比例した流量が各アクチュエータa
1 、a2 へ自動的に分配され、いわゆるアンチサチュレ
ーション機能を果たす。次に、第1圧力センサ18によ
って検出された制御弁11の上流側の圧力、同様に第2
圧力センサ19により検出された下流側の圧力、及び開
度センサであるストロークセンサ17によって検出され
た制御弁11の開度を基にして、メインコントローラ1
4は制御弁11を実際に通過する流量を演算するS8
そして、要求流量に前記補正値をかけたものから、この
通過実流量をひいた差を求めるS9 。即ち、アクチュエ
ータa2 である旋回モータが旋回動作を介した場合に
は、この旋回起動圧(高圧)を旋回モータへ伝えるため
のオイルは、未だ旋回モータへ流れ込んでおらず、流れ
込むのに所定の時間がかかる。この時間の間、旋回起動
圧が高圧なためオイルは図示しないリリーフ弁6へ流れ
タンクTへ戻される可能性がある。しかし、本実施例に
よれば旋回モータa2 へオイルが流れ込もうとする際
に、前記差が計算され余剰流量とされる。このような動
作開始をするアクチュエータが複数台であり開始が時間
的に重なる場合には、これらの差が合計されて余剰流量
とされるS9
【0010】余剰流量は、他の動作中のアクチュエー
タ、本実施例ではブームを上げる動作をしているシリン
ダa1 等へ再分配される。この再分配は、前記既に作成
されている流量指令値の比率でおこなわれる。この再分
配によって、上乗せされ修正されたS10流量指令値が出
力され、バルブコントローラ16を介して制御弁11が
制御される。したがって図3に示すように、アクチュエ
ータa2 である旋回モータの動作開始の際に従来はリリ
ーフロスlとなっていた流量は余剰分として、他のアク
チュエータa1 即ちブームを上げる動作をおこなってい
るシリンダへ再分配される。このためシリンダa1 への
流量は従来(図5)のように急激には減少せず、ショッ
クは低減される(ブーム実流量L4 )。
【0011】なお、以上の実施例では制御弁11の開度
を検出する開度センサとしてストロークセンサ17を用
いたが、他の実施例においては他のセンサとすることが
できる。又、要求流量検出手段として、パイロット操作
弁20の圧力信号をシャトル弁21及び第3圧力センサ
22を介して検出するものを用いたが、他の実施例では
パイロット操作弁20のかわりに電気的な操作器を用
い、電気信号により直接要求流量を検出するものであっ
てもよい。以上の実施例ではアクチュエータa1 、a2
はシリンダと旋回モータであったが、他の実施例ではこ
れ以外のアクチュエータを備えるものとすることがで
き、更にシリンダや旋回モータ以外のアクチュエータと
することも可能である。即ち、旋回モータでなくても動
作開始の際のリリーフロスが生じれば、他のアクチュエ
ータにショックを与えることになり、このショックを防
止するため本発明が有効に実施されるからである。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の建設機械
の油圧回路によれば、アクチュエータの動作開始に際
し、従来はリリーフロスとなっていた余剰流量を他の動
作中のアクチュエータへ再分配することで、従来生じて
いた動作中のアクチュエータの流量減少によるショック
をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る油圧回路の全体図であ
る。
【図2】図1の油圧回路の制御を示すフローチャート図
である。
【図3】図2の制御によりリリーフロスに伴うショック
を防止できることを説明する図である。
【図4】従来の油圧回路図である。
【図5】図4の油圧回路の問題点であるリリーフロスに
伴うショックを説明する図である。
【図6】図4のモータの等馬力曲線を示す図である。
【符号の説明】
1 アクチュエータ a2 アクチュエータ 11 制御弁 11a 電磁制御部 12 スプール弁 12a パイロット室 12b パイロット室 12f ブリードオフ絞り 14 メインコントローラ 15 スプリング 16 バルブコントローラ 17 ストロークセンサ 18 第1圧力センサ 19 第2圧力センサ 20 パイロット操作弁 12c センタリングスプリング 12d センタリングスプリング 12e メータアウト絞り 21 シャトル弁 22 第3圧力センサ 23 パラレル通路 m メイン通路 24 ロードチェック弁 T タンク
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9026−3H F15B 11/16 Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアクチュエータと、アクチュエー
    タへの要求流量を開度によって定める各スプール弁と、
    スプール弁を切換えるとともに開度を調整する操作手段
    と、スプール弁への回路に設けられた絞りの開度を制御
    する制御弁と、制御弁への回路に設けられ油圧を発生す
    るポンプと、前記スプール弁への要求流量を検出する要
    求流量検出手段と、制御弁の上流側の圧力を検出する第
    1圧力センサと、制御弁の下流側の圧力を検出する第2
    圧力センサと、制御弁の開度を検出する開度センサと、
    前記各センサからの検出信号を入力されて各制御弁の絞
    り開度を決める流量指令値を出力するコントローラと、
    を備え、このコントローラは、各アクチュエータの要求
    流量の合計がポンプ吐出流量能力を超えたときは、越え
    た割合だけ各制御弁の流量を減少させる流量指令値を出
    力し、その結果が実際には制御弁を通過する流量が少な
    いときは、少ない分を余剰流量として他の制御弁に再分
    配すべく各流量指令値を修正することを特徴とする建設
    機械の油圧回路。
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