JPH0762945B2 - 磁気デイスク装置 - Google Patents

磁気デイスク装置

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JPH0762945B2
JPH0762945B2 JP15935385A JP15935385A JPH0762945B2 JP H0762945 B2 JPH0762945 B2 JP H0762945B2 JP 15935385 A JP15935385 A JP 15935385A JP 15935385 A JP15935385 A JP 15935385A JP H0762945 B2 JPH0762945 B2 JP H0762945B2
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JP
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magnetic disk
slider
magnetic
disk plate
magnetic head
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雅裕 久保
康郎 大坪
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は,磁気ディスク装置に係り,特に,高密度記録
再生を実現できるようにした磁気ディスク装置に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
周知のように,磁気ディスク装置は,計算機の外部記憶
装置として広く使用されている。
このような磁気ディスク装置の主要部は,一般に,回転
駆動源によって回転駆動される機械的に硬い磁気ディス
ク板と,この機械的に硬い磁気ディスク板に沿って移動
可能に設けられたスライダと,このスライダに固定され
て磁気ディスク板への書き込みおよび読み出しを行なう
磁気ヘッドとで構成されている。従来の磁気ディスク装
置では,スライダに,磁気ヘッドを支持する機能と,磁
気ディスク板に対向している状態で磁気ディスク板が回
転したときディスク面との間に圧縮空気流を形成し,こ
の動圧でスライダそのものを浮上させ,これによってス
ライダおよび磁気ヘッドがディスク面に直接接触するの
を防止する機能とを発揮させている。そして,通常は,
スライダに発生した揚力とバネ材等による押付け力とが
平衡した点に磁気ヘッドを位置させる方式が採用されて
いる。
ところで,最近では記録密度の充分に高い磁気ディスク
装置の出現が望まれており,このような要望を満たす1
つの手段として垂直磁気記録媒体の使用が考えられてい
る。しかし,垂直磁気記録媒体を使用する場合,この記
録媒体の特徴を最大限に発揮させるには磁気ヘッドと磁
気ディスク板との間の間隔を0.1μm以下に抑え,しか
もその変動を非常に小さな値に抑える必要がある。
しかしながら,従来の磁気ディスク装置のように動圧に
よって浮上するスライダに磁気ヘッドを固定する方式で
あると,スライダの浮上量そのものが外部擾乱等によっ
て大きく変動するため,磁気ヘッドと磁気ディスク板と
の間の間隔を充分小さく,しかも変動のほとんどない状
態に保持することが本質的に困難であった。このため,
垂直磁気記録媒体を使用して高密度記録を実現すること
は困難であった。
そこで,このような不具合を解消するために,スライダ
を磁気ディスク板に直接接触させることが考えられる。
しかし,スライダそのものはジンバル機構等を介してア
クセスアームに接続される関係上,全体をそれ程小さく
することはできないものである。したがって,上述した
方式を採用すると,比較的大きな塊状のスライダが磁気
ディスク板に直接接触することになる。このため,スラ
イダおよび磁気ディスク板の摩耗量が増加し装置として
の寿命が低下する問題がある。また,磁気ディスク板の
表面は,必ずしも平坦ではなく,通常,凹凸やうねりが
存在している。このため,大きなスライダを磁気ディス
ク板に接触させると,磁気ヘッドと磁気ディスク板との
間の間隔は,スライダが接触している範囲に存在してい
る最も高い凸部によって左右される。このため,記録密
度をそれ程向上させることができない虞れがある。
〔発明の目的〕
本発明は,このような事情に鑑みてなされたもので,そ
の目的とするところは,たとえばディスク面に凹凸やう
ねりが存在していても,磁気ヘッドと磁気ディスク板と
の間の間隔を微小に,かつ常に安定に保持でき,もって
高密度な記録を実現でき,しかも装置としての長寿命化
を図れる磁気ディスク装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明によれば,回転駆動源によって回転駆動される磁
気ディスク板と,この磁気ディスク板に沿って移動可能
に設けられたスライダと,このスライダと上記磁気ディ
スク板との間に生じる動圧を上記スライダの支点位置ま
わりの回動力に変換して上記スライダの一部を倣い面と
して上記磁気ディスク板に接触させる強制接触手段と,
前記スライダの前記倣い面に近接した位置に固定され前
記磁気ディスク板への書き込みおよび読み出しを行なう
磁気ヘッドとを備えた磁気ディスク装置が提供される。
〔発明の効果〕
本発明に係る磁気ディスク装置では,磁気ディスク板が
回転している間中は、スライダの一部が倣い面として常
に磁気ディスク板に接触している。そして,上記倣い面
に近接した位置に磁気ヘッドが固定されている。したが
って,スライダに固定されている磁気ヘッドと磁気ディ
スク板との間の間隔は,外部擾乱等に左右されることな
く常にほぼ一定に保たれることになる。そして,倣い面
から磁気ヘッドまでの間隔は,現在の工作技術を以てす
れば0.1μm程度以下に設定することが可能である。加
えて,倣い面の接触面積を充分挟く設定しておきさえす
れば,磁気ヘッドをディスク面に存在する凹凸やうねり
に完全に追従させることができ,前述した間隔を常にほ
ぼ一定に保持させることができる。したがって,本発明
によれば,垂直磁気記録方式の特徴を充分に発揮させる
のに必要な間隔,つまり磁気ヘッドと磁気ディスク板と
の間の間隔を0.1μm程度以下に設定でき,しかも,こ
の間隔を常に安定に保持させることができる。このた
め,磁気ヘッドを保護した状態で高密度な記録を実現す
ることができる。また,スライダの表面で磁気ディスク
板に接触するする部分はスライダ全体の大きさとは無関
係に倣い面に供される部分だけであり,この倣い面を充
分に狭くすることは容易なことである。したがって,倣
い面の接触面積を狭く設定することによってスライダお
よび磁気ディスク板の摩耗を抑制することができ,この
結果,装置としての長寿命化も図ることができる。
〔発明の実施例〕
以下,本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は,各磁気ディスク板毎にアクセスアームを有す
る磁気ディスク装置に本発明を適用した例の概略構成を
示すものである。
すなわち,図中1はディスクスタックであり,このディ
スクスタック1は,軸2の外周に,たとえば6枚の機械
的に硬い磁気ディスク板3を同軸的に,かつ等間隔に固
定して構成されている。軸2は回転駆動源4に連結さ
れ,この回転駆動源4は制御装置5によって制御され
る。各ディスク板3の図中上下面には垂直磁気記録媒体
で構成された記録媒体層が形成されている。そして,最
も外側に位置するディスク板の一方のディスク面は位置
決め用として使用され,他方のディスク面および他の磁
気ディスク板はデータ用として使用されるようになって
いる。また,各磁気ディスク板3の両面には潤滑油被膜
が設けられている。
各磁気ディスク板3の両面近傍には,各ディスク板を挟
む関係に合計12個の磁気ヘッド6が軸2と平行する線上
に配列されており,これら磁気ヘッド6はそれぞれスラ
イダ7,弾性機構8およびアクセスアーム9を介してキャ
リッジ10に支持されている。キャリッジ10は,制御装置
5によって制御されるアクチュエータ11に支持されてお
り,図中矢印12で示す方向に選択的に移動制御される。
制御装置5による回転駆動源4およびアクチュエータ11
の制御は,公知のものと同様の方式が採用されている。
前記磁気ヘッド6,スライダ7および弾性機構8からなる
部分は,それぞれ等しく構成されており,具体的には第
2図に示すように構成されている。すなわち,スライダ
7は,全体として磁気ディスク板3の回転方向に沿った
方向に長い角ブロック状に形成されており,磁気ディス
ク板3に対向する面で磁気ディスク板3の回転方向を基
準にして反回転方向側に位置する端部に反回転方向に向
かうにしたがってディスク面から徐々に離れる傾斜面15
が形成され,さらに回転方向側の端部には第3図にも示
すように倣い面16が形成され,また中央部には動圧発生
用のレール面17が形成されたものとなっている。そし
て,上記のように構成されたスライダ7は,弾性機構8
を介してアクセスアーム9に支持されている。弾性機構
8は,スライダ7の回転方向側端部に近い部分を支点に
してスライダ7を支持するジンバル機構18で構成されて
いる。ジンバル機構18でスライダ7を支持する支点位置
は第4図中Pでに示すように,磁気ディスク板3の回転
によってスライダ7のレール面17に発生する動圧Qの圧
力中心Aと,倣い面16の面圧Rの圧力中心Bとの間に設
定されている。一方,磁気ヘッド6は,前記磁気ディス
ク板3の回転方向を基準にして前記スライダ7の回転方
向側に位置する端面に,前記倣い面16より0.1μm程度
後退した位置に磁気ギャプGが位置するように固定され
たヨーク20と,このヨーク20の外周に巻装されたコイル
21とで構成されている。
このような構成であると,各磁気ディスク板3が回転し
ているときには,レール面17に形成された動圧Qによっ
て各スライダ7が支点位置Pを中心に回動力を受け,こ
れによって各スライダ7の倣い面16が対応するディスク
面に常に接触した状態となる。
したがって,各磁気ヘッド6の磁気ギャップGと各磁気
ディスク板3のディスク面との間の間隔は,各スライダ
7への磁気ヘッド6の取付けによって決まる間隔とな
る。一般に,上記間隔を0.1μm以下に設定することは
エッチング技術の採用等によって比較的容易である。し
たがって,磁気ヘッド6と磁気ディスク板3との間の間
隔を常に0.1μm程度以下に保持することが可能とな
る。そして,この場合には,各スライダ7の倣い面16を
常に対応するディスク面に接触させるようにしているの
で,外部からの擾乱によって上述した間隔が変動するの
を防止できる。また,倣い面16の接触面積を狭くするこ
とは容易であり,接触面積を充分狭くすることによっ
て,たとえディスク面に凹凸やうねりがあった場合でも
充分に追従させて磁気ヘッド6と磁気ディスク板3との
間の間隔をほぼ一定に保持させることができる。したが
って,磁気ヘッドと磁気ディスクとの間の間隔を垂直磁
気記録媒体の特徴を充分発揮させ得る値に保持すること
ができる。また,前述の如く,倣い面16を充分に狭くす
ることは容易であり,このように狭くすることによって
スライダ7および磁気ディスク板3の摩耗を抑制でき
る。したがって,装置としての寿命も向上させることが
でき,結局,前述した効果を発揮させることができる。
なお,本発明は,上述した実施例に限定されるものでは
なく種々変形することができる。すなわち,上述した実
施例ではレール面17に加わる動圧でスライダ7を回動さ
せて倣い面16に必要な面圧を増加させるようにしている
が,負荷バネ等によって面圧を増加させるようにしても
よい。また,倣い面と磁気ディスクとが線接触するよう
に設定してもよい。また,磁気ヘッドとして薄膜磁気ヘ
ッドを使用してもよい。その他,本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る磁気ディスク装置の概
略構成図,第2図は同装置におけるスライダ部分を取り
出して示す斜視図,第3図はスライダだけを取り出して
示す側面図,第4図はスライダ支持位置を説明するため
の図である。 1……ディスクスタック,2……軸,3……磁気ディスク
板,4……回転駆動源,5……制御装置,6……磁気ヘッド,7
……スライダ,8……弾性機構,9……アクセスアーム,10
……キャリッジ,11……アクチュエータ,16……倣い面,1
7……レール面,18……ジンバル機構,20……ヨーク,21…
…コイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−90215(JP,A) 特開 昭59−13560(JP,A) 特開 昭59−119522(JP,A) 特開 昭59−160861(JP,A) 「JIS用語辞典電気編」,日本規格協 会発行,1984年8月25日,P.306,311 「磁気記録技術第3巻」,日本工業技術 センター発行,昭和55年5月30日,P. 248−285

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動源によって回転駆動される機械的
    に硬い磁気ディスク板と、この磁気ディスク板に沿って
    移動可能に設けられたスライダと、このスライダと上記
    磁気ディスク板との間に生じる動圧を上記スライダの支
    点位置回りの回動力に変換して上記スライダの一部を倣
    い面として上記磁気ディスク板に接触させる強制接触手
    段と、前記スライダの前記倣い面に近接した位置に固定
    されて前記磁気ディスク板への書き込みおよび読み出し
    を行う磁気ヘッドとを具備してなることを特徴とする磁
    気ディスク装置。
  2. 【請求項2】前記磁気ヘッドは、前記スライダの前記磁
    気ディスク板の倣い面より後退した位置に磁気ギャップ
    部を位置させて上記スライダに固定されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ディスク装
    置。
  3. 【請求項3】前記磁気ヘッドは、薄膜ヘッドであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】前記磁気ディスク板は、記録層が垂直磁気
    記録媒体で構成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の磁気ディスク装置。
  5. 【請求項5】前記強制接触手段は、前記スライダの支点
    位置の設定によって必要な接触圧を得ていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ディスク装置。
JP15935385A 1985-07-19 1985-07-19 磁気デイスク装置 Expired - Lifetime JPH0762945B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15935385A JPH0762945B2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19 磁気デイスク装置
EP86109833A EP0218811B1 (en) 1985-07-19 1986-07-17 Magnetic head slider assembly
DE8686109833T DE3679494D1 (de) 1985-07-19 1986-07-17 Gleitstueckzusammenbau fuer magnetische koepfe.
US07/153,480 US4901185A (en) 1985-07-19 1988-02-02 Magnetic head device used with a rigid magnetic disk providing a constant distance between the magnetic disk and a magnetic gap of the magnetic head device
US07/819,675 US5198934A (en) 1985-07-19 1992-01-13 Magnetic disk device including a slider provided with a solid protecting layer which determines the distance between a magnetic gap and a magnetic disk recording device

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15935385A JPH0762945B2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19 磁気デイスク装置

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JPS6220125A JPS6220125A (ja) 1987-01-28
JPH0762945B2 true JPH0762945B2 (ja) 1995-07-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2664907B2 (ja) * 1987-08-27 1997-10-22 ティーディーケイ株式会社 磁気記録再生装置

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「JIS用語辞典電気編」,日本規格協会発行,1984年8月25日,P.306,311
「磁気記録技術第3巻」,日本工業技術センター発行,昭和55年5月30日,P.248−285

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JPS6220125A (ja) 1987-01-28

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