JPH0762840A - 弾性床構造 - Google Patents
弾性床構造Info
- Publication number
- JPH0762840A JPH0762840A JP23103193A JP23103193A JPH0762840A JP H0762840 A JPH0762840 A JP H0762840A JP 23103193 A JP23103193 A JP 23103193A JP 23103193 A JP23103193 A JP 23103193A JP H0762840 A JPH0762840 A JP H0762840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- elastic
- elastic layer
- floor
- foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 転倒時の安全性を高める。
【構成】 加硫ゴムチップをバインダーで結合した空隙
構造をもつ弾性層1を備え、もしくはさらにその上面に
形成された目止め層2と、この目止め層2の上面に形成
された床表面となるウレタン表層3とを備え、弾性層1
の下面に弾性層1より軟らかい発泡体層4を形成した。
構造をもつ弾性層1を備え、もしくはさらにその上面に
形成された目止め層2と、この目止め層2の上面に形成
された床表面となるウレタン表層3とを備え、弾性層1
の下面に弾性層1より軟らかい発泡体層4を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、幼稚園,学校,養護
施設,病院,老人ホーム,集会場,ホール,フィットネ
スクラブ,体育館等の遮音性,歩行感,断熱性に優れ、
特に転倒時の安全性が必要とされる弾性床構造に関す
る。
施設,病院,老人ホーム,集会場,ホール,フィットネ
スクラブ,体育館等の遮音性,歩行感,断熱性に優れ、
特に転倒時の安全性が必要とされる弾性床構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種弾性床構造としては、特開
昭60−144458号に記載のものが知られている。
これは、弾性材料をバインダーとして加硫ゴム粒状物を
結合し、この粒状物相互間に空隙率20〜40%の無数
の微細空隙を形成した弾性層の上面に、目止め層等の中
間層を形成し、この中間層の上面に床表面となるウレタ
ン表層を形成したものである。そして、弾性層の加硫ゴ
ム粒状物は、0.5〜5mmの粒径範囲にあるとともに平均
粒径4mmのものが0〜30重量%、平均粒径2.5mmのも
のが20〜60重量%、平均粒径1.5mmのものが20〜
75重量%の割合で、それぞれ混在されてなる。さら
に、加硫ゴム粒状物と弾性材料との重合配合比は、弾性
材料1に対して加硫ゴム粒状物5〜10の比率となって
いるものである。弾性層はコンクリート基礎層上に直接
設けてある。
昭60−144458号に記載のものが知られている。
これは、弾性材料をバインダーとして加硫ゴム粒状物を
結合し、この粒状物相互間に空隙率20〜40%の無数
の微細空隙を形成した弾性層の上面に、目止め層等の中
間層を形成し、この中間層の上面に床表面となるウレタ
ン表層を形成したものである。そして、弾性層の加硫ゴ
ム粒状物は、0.5〜5mmの粒径範囲にあるとともに平均
粒径4mmのものが0〜30重量%、平均粒径2.5mmのも
のが20〜60重量%、平均粒径1.5mmのものが20〜
75重量%の割合で、それぞれ混在されてなる。さら
に、加硫ゴム粒状物と弾性材料との重合配合比は、弾性
材料1に対して加硫ゴム粒状物5〜10の比率となって
いるものである。弾性層はコンクリート基礎層上に直接
設けてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の弾性床構造にお
いて、弾性層の厚みを8mm,その他の層の厚みを2mmと
し,総厚み10mmとしたもの(サンプル1という)、弾
性層13mm,その他2mmとし,総厚み15mmとしたもの
(サンプル2という)、弾性層15mm,その他0mmとし
たもの(サンプル3という)、弾性層20mm,その他0
mmとしたもの(サンプル4という)について、JIS
A 6519に基づく緩衝効果値(U)と硬さ(Gs)
を測定した。Uについては、質量5Kgのおもりを80cm
の高さから自由落下させ、ゴムばねを介して床に衝突し
たときの床のUF ,DR 及びTR を測定し、次の式を用
いて運動動作時の軟らかさを表す緩衝効果値Uを算出し
た。
いて、弾性層の厚みを8mm,その他の層の厚みを2mmと
し,総厚み10mmとしたもの(サンプル1という)、弾
性層13mm,その他2mmとし,総厚み15mmとしたもの
(サンプル2という)、弾性層15mm,その他0mmとし
たもの(サンプル3という)、弾性層20mm,その他0
mmとしたもの(サンプル4という)について、JIS
A 6519に基づく緩衝効果値(U)と硬さ(Gs)
を測定した。Uについては、質量5Kgのおもりを80cm
の高さから自由落下させ、ゴムばねを介して床に衝突し
たときの床のUF ,DR 及びTR を測定し、次の式を用
いて運動動作時の軟らかさを表す緩衝効果値Uを算出し
た。
【0004】U=UF −1.1DR ×DR ・TR -1 UF =床の変形が最大に達するまでの床の変形エネルギ
ー(N・cm){Kgf ・cm} DR =床の振動の最大振幅(cm) TR =床の振動の最大振幅時の見掛けの半周期
ー(N・cm){Kgf ・cm} DR =床の振動の最大振幅(cm) TR =床の振動の最大振幅時の見掛けの半周期
【0005】硬さGsについては、サンプル1,2,
3,4が置かれた測定点に高さ20cmから質量3.85Kg
のヘッドモデルを自由落下させ、床に衝突したときの加
速度を測定し、転倒衝突時の硬さを求めたものである。
Gsは発生する加速度の最大値を示す。
3,4が置かれた測定点に高さ20cmから質量3.85Kg
のヘッドモデルを自由落下させ、床に衝突したときの加
速度を測定し、転倒衝突時の硬さを求めたものである。
Gsは発生する加速度の最大値を示す。
【0006】体育館用床下地構成材として、JIS A
6519にて要求される床性能と上述の試験方法が決
められ、JISによる床性能はU=15〜40,Gs≦
100と定められている。上述のサンプル1は、U=2
1,Gs=82、サンプル2は、U=29,Gs=7
4、サンプル3は、U=24,Gs=84、サンプル4
は、U=31,Gs=81であった。JISに定めるG
s≦ 100という基準は、この値が転倒時に頭部を床にぶ
つけた場合に脳障害を起さないための値であり、さらに
安全性を高めるにはGsの値が低いほど良い。しかしな
がら、Gsの値が低くてもUの値が40以上となってし
まっては緩衝効果が薄れてしまう。
6519にて要求される床性能と上述の試験方法が決
められ、JISによる床性能はU=15〜40,Gs≦
100と定められている。上述のサンプル1は、U=2
1,Gs=82、サンプル2は、U=29,Gs=7
4、サンプル3は、U=24,Gs=84、サンプル4
は、U=31,Gs=81であった。JISに定めるG
s≦ 100という基準は、この値が転倒時に頭部を床にぶ
つけた場合に脳障害を起さないための値であり、さらに
安全性を高めるにはGsの値が低いほど良い。しかしな
がら、Gsの値が低くてもUの値が40以上となってし
まっては緩衝効果が薄れてしまう。
【0007】そこで、この発明は、緩衝効果と衝撃吸収
性に優れた弾性床構造を提供することを目的とする。
性に優れた弾性床構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、加硫ゴムチップをバインダーで結合し
た空隙構造をもつ弾性層を備えた弾性床構造において、
弾性層の下面に弾性層より軟らかい発泡体層を形成した
ものであり、特にU=15〜40,Gs≦70としたも
のが養護施設には好適である。
め、この発明は、加硫ゴムチップをバインダーで結合し
た空隙構造をもつ弾性層を備えた弾性床構造において、
弾性層の下面に弾性層より軟らかい発泡体層を形成した
ものであり、特にU=15〜40,Gs≦70としたも
のが養護施設には好適である。
【0009】
【作用】弾性層を10mm,発泡体層を3mm,その他の層
を2mm,総厚み15mmとしたものでは、U=39,Gs
=65の値を得た。この弾性床構造は、緩衝効果を損な
うことなく衝撃吸収性を改善し、転倒時の安全性が高ま
った。
を2mm,総厚み15mmとしたものでは、U=39,Gs
=65の値を得た。この弾性床構造は、緩衝効果を損な
うことなく衝撃吸収性を改善し、転倒時の安全性が高ま
った。
【0010】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。
照にして説明する。
【0011】図1に示す実施例において、加硫ゴムチッ
プをバインダーで結合した空隙構造をもつ弾性層1の上
面に目止め層2と表層となるウレタン表層3を形成して
ある。このように弾性層1の上面に目止め層2を形成
し、目止め層2の上面にウレタン表層3を形成したもの
は従来と同様である。しかしながら、加硫ゴムチップは
長さが5〜10mmの繊維状物を用い、空隙率を30%と
した弾性層1に形成した。このような弾性層1の下面に
弾性層1より軟らかい発泡体層4を形成してある。発泡
体層4はコンクリートスラブ等の基盤5上に接着層6を
介して設けられる。目止め層2としてはウレタン樹脂を
用い、ウレタン表層3としてもセルフレベリング性ウレ
タン樹脂を用いることが好適である。このウレタン表層
3は上面を平滑に仕上げるもので、従来と同様にポリウ
レタン樹脂とアミン混合物とを1対1の比率で混合した
材料を平滑に展延し、常温硬化させて形成してある。発
泡体層4としては、ポリエチレン,塩化ビニル等の発泡
樹脂,天然スポンジ等が使用でき、厚みは1〜30mm程
度である。このように構成された弾性床構造は、目止め
層2とウレタン表層3の厚みが2mm、弾性層1の厚みが
10mm、発泡体層4(接着層5を含む)の厚みが3mmと
した。このときの弾性層1は圧縮応力30%圧縮時63
0KN/m2、発泡体層4は発泡倍率30倍のポリエチレン
の発泡体を用い、圧縮応力30%圧縮時20KN/m2のも
のとした。このような弾性床構造をJISの測定法によ
り測定した結果、U=39,Gs=65の値であった。
プをバインダーで結合した空隙構造をもつ弾性層1の上
面に目止め層2と表層となるウレタン表層3を形成して
ある。このように弾性層1の上面に目止め層2を形成
し、目止め層2の上面にウレタン表層3を形成したもの
は従来と同様である。しかしながら、加硫ゴムチップは
長さが5〜10mmの繊維状物を用い、空隙率を30%と
した弾性層1に形成した。このような弾性層1の下面に
弾性層1より軟らかい発泡体層4を形成してある。発泡
体層4はコンクリートスラブ等の基盤5上に接着層6を
介して設けられる。目止め層2としてはウレタン樹脂を
用い、ウレタン表層3としてもセルフレベリング性ウレ
タン樹脂を用いることが好適である。このウレタン表層
3は上面を平滑に仕上げるもので、従来と同様にポリウ
レタン樹脂とアミン混合物とを1対1の比率で混合した
材料を平滑に展延し、常温硬化させて形成してある。発
泡体層4としては、ポリエチレン,塩化ビニル等の発泡
樹脂,天然スポンジ等が使用でき、厚みは1〜30mm程
度である。このように構成された弾性床構造は、目止め
層2とウレタン表層3の厚みが2mm、弾性層1の厚みが
10mm、発泡体層4(接着層5を含む)の厚みが3mmと
した。このときの弾性層1は圧縮応力30%圧縮時63
0KN/m2、発泡体層4は発泡倍率30倍のポリエチレン
の発泡体を用い、圧縮応力30%圧縮時20KN/m2のも
のとした。このような弾性床構造をJISの測定法によ
り測定した結果、U=39,Gs=65の値であった。
【0012】図2に示す他の実施例は、目止め層2とウ
レタン表層3を形成せず、弾性層1の上面を床面とした
ものである。
レタン表層3を形成せず、弾性層1の上面を床面とした
ものである。
【0013】図3に示すさらに他の実施例は、図2に示
す実施例において接着層6がない例を示すものである。
す実施例において接着層6がない例を示すものである。
【0014】図4に示すグラフにおいて、Aで示すもの
は図1に示す実施例のものであり、符号Bで示すものは
図1に示すものの発泡体層4をウレタン表層3と弾性層
1との間に設けたものを示し、符号Cで示すものは符号
Bで示すものと同様の構造であるが、ウレタン表層3と
弾性層1との間に設けた発泡体層4の厚みを5mmとし、
弾性層1の厚みを8mmとしたものである。また符号Dで
示すものは最下層の発泡体層4の厚みを8mmとし、弾性
層1の厚みを5mm、その他の層を2mmとしたものを示
す。さらに、符号Eで示すものは発泡体層4を設けずに
13mmの厚みをもった弾性層1の上面にウレタン表層3
を形成し、厚みが2mmのものを示す。この図4に示すグ
ラフからも明らかなようにGsが70以下、Uが40以
下のものは図1に示す実施例のものが相当した。
は図1に示す実施例のものであり、符号Bで示すものは
図1に示すものの発泡体層4をウレタン表層3と弾性層
1との間に設けたものを示し、符号Cで示すものは符号
Bで示すものと同様の構造であるが、ウレタン表層3と
弾性層1との間に設けた発泡体層4の厚みを5mmとし、
弾性層1の厚みを8mmとしたものである。また符号Dで
示すものは最下層の発泡体層4の厚みを8mmとし、弾性
層1の厚みを5mm、その他の層を2mmとしたものを示
す。さらに、符号Eで示すものは発泡体層4を設けずに
13mmの厚みをもった弾性層1の上面にウレタン表層3
を形成し、厚みが2mmのものを示す。この図4に示すグ
ラフからも明らかなようにGsが70以下、Uが40以
下のものは図1に示す実施例のものが相当した。
【0015】図4に示す符号Dのものは弾性層1よりも
発泡体層4の厚みの方が厚いものであり、この弾性床構
造もGsが70以下を示す。このような弾性床構造は、
フィットネスクラブや体育館等の床ではなく幼稚園や養
護施設あるいは病院さらには老人ホーム等の床に用いれ
ば転倒時の安全性が確保できる。図4における符号Aで
示すものは養護施設等の弾性床構造に適用して好適であ
る。
発泡体層4の厚みの方が厚いものであり、この弾性床構
造もGsが70以下を示す。このような弾性床構造は、
フィットネスクラブや体育館等の床ではなく幼稚園や養
護施設あるいは病院さらには老人ホーム等の床に用いれ
ば転倒時の安全性が確保できる。図4における符号Aで
示すものは養護施設等の弾性床構造に適用して好適であ
る。
【0016】弾性層1を形成するときに使用されるバイ
ンダーは、ウレタン系のバインダーを加硫ゴムチップ1
00部に対し10〜30部程度用い、末端にイソシアネ
ート基を有する一液型ウレタンバインダーが好適に使用
できる。なお、液状反応性ゴムのバインダーも使用でき
る。なおまた、加硫ゴムチップとしては粒径0.5〜5mm
のものを単独で、あるいは上述の繊維状のものと混合し
て用いることもできる。弾性層1の空隙率は上述の30
%に限らず、用途に応じて10〜40%の範囲内のもの
が使用できる。
ンダーは、ウレタン系のバインダーを加硫ゴムチップ1
00部に対し10〜30部程度用い、末端にイソシアネ
ート基を有する一液型ウレタンバインダーが好適に使用
できる。なお、液状反応性ゴムのバインダーも使用でき
る。なおまた、加硫ゴムチップとしては粒径0.5〜5mm
のものを単独で、あるいは上述の繊維状のものと混合し
て用いることもできる。弾性層1の空隙率は上述の30
%に限らず、用途に応じて10〜40%の範囲内のもの
が使用できる。
【0017】なお、弾性層1を8mm,発泡体層4を2m
m,その他を2mmとし全体の厚みを12mmとしたもの
で、弾性層1は圧縮応力30%圧縮時468KN/m2と
し、発泡体層4は発泡倍率30倍のポリエチレンの発泡
体を用い、圧縮応力30%圧縮時25KN/m2としたと
き、U=30,Gs=74の値であった。
m,その他を2mmとし全体の厚みを12mmとしたもの
で、弾性層1は圧縮応力30%圧縮時468KN/m2と
し、発泡体層4は発泡倍率30倍のポリエチレンの発泡
体を用い、圧縮応力30%圧縮時25KN/m2としたと
き、U=30,Gs=74の値であった。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
弾性層の下面に弾性層より軟らかい発泡体層を形成した
ので、転倒時の安全性が向上する。また、緩衝効果値U
を15〜40の範囲内とし、硬さGsを70以下とした
ものにあっては、緩衝効果を損なわずに衝撃吸収性も優
れ、養護施設の床として好適である。
弾性層の下面に弾性層より軟らかい発泡体層を形成した
ので、転倒時の安全性が向上する。また、緩衝効果値U
を15〜40の範囲内とし、硬さGsを70以下とした
ものにあっては、緩衝効果を損なわずに衝撃吸収性も優
れ、養護施設の床として好適である。
【図1】この発明の好適な実施例を示す断面図。
【図2】他の実施例を示す断面図。
【図3】さらに他の実施例を示す断面図。
【図4】この発明の実施例と種々の比較例のGsならび
にUの値を示すグラフ。
にUの値を示すグラフ。
1 弾性層 2 目止め層 3 ウレタン表層 4 発泡体層 6 接着層
Claims (2)
- 【請求項1】 加硫ゴムチップをバインダーで結合した
空隙構造をもつ弾性層を備えた弾性床構造において、 弾性層の下面に弾性層より軟らかい発泡体層を形成した
ことを特徴とする弾性床構造。 - 【請求項2】 緩衝効果値Uを20〜40の範囲内と
し、硬さGsを70以下としたことを特徴とする請求項
1に記載の弾性床構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23103193A JPH0762840A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 弾性床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23103193A JPH0762840A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 弾性床構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0762840A true JPH0762840A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16917191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23103193A Pending JPH0762840A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 弾性床構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0762840A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013209850A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Toppan Cosmo Inc | 床材 |
CN104358385A (zh) * | 2014-11-06 | 2015-02-18 | 北京威廉顺塑胶制品有限公司 | 一种pvc运动卷材地板及制备方法 |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP23103193A patent/JPH0762840A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013209850A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Toppan Cosmo Inc | 床材 |
CN104358385A (zh) * | 2014-11-06 | 2015-02-18 | 北京威廉顺塑胶制品有限公司 | 一种pvc运动卷材地板及制备方法 |
CN104358385B (zh) * | 2014-11-06 | 2017-02-01 | 北京威廉顺塑胶制品有限公司 | 一种pvc运动卷材地板及制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5183438A (en) | Sports floor | |
US4505960A (en) | Unitary shock-absorbing polymeric pad for artificial turf | |
AU2007349025B2 (en) | Impact absorbing product | |
WO2010027699A1 (en) | Acoustic attenuation system | |
CN207323925U (zh) | 一种室内健身隔音减震垫 | |
JPH0762840A (ja) | 弾性床構造 | |
JPS62125158A (ja) | 化粧床材 | |
JP4416564B2 (ja) | 吸音性衝撃吸収部材 | |
KR100643036B1 (ko) | 공동주택의 바닥충격음 차음구조 | |
KR200429297Y1 (ko) | 공동주택의 바닥충격음 차음구조 | |
JPS59213805A (ja) | 弾性舗装材組成物 | |
Inoue et al. | New heavy impact source for the measurement of floor impact sound insulation of buildings | |
KR100743246B1 (ko) | 공동주택의 바닥충격음 차음구조 | |
KR100716665B1 (ko) | 공동주택의 바닥충격음 차음구조 | |
JP2022156607A (ja) | 衝撃吸収床材 | |
JPS59106662A (ja) | 床材 | |
Paley | The impact of flooring on acoustics in athletic facilities | |
JP2523175B2 (ja) | 防音床材 | |
KR101938524B1 (ko) | 전자 드럼용 진동 흡수 보드 어셈블리 및 이의 제조방법 | |
JPH0480179B2 (ja) | ||
JPH0223654B2 (ja) | ||
Hwang et al. | Impact simulation of rubber ball for standardized heavy weight floor impact sources | |
JPH0673870A (ja) | 弾性床材層および施工法 | |
JP2012077554A (ja) | 衝撃緩衝床 | |
AU2003262477A1 (en) | Composite Material |