JPH0762166A - 包装材料 - Google Patents
包装材料Info
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- JPH0762166A JPH0762166A JP21442893A JP21442893A JPH0762166A JP H0762166 A JPH0762166 A JP H0762166A JP 21442893 A JP21442893 A JP 21442893A JP 21442893 A JP21442893 A JP 21442893A JP H0762166 A JPH0762166 A JP H0762166A
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- Japan
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- ethylene
- packaging material
- packaging
- terpolymer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は自動包装機によって粉粒体もしくは
液体を包装するのに適した包装材料を提供することを目
的とする。 【構成】 エチレン・メタクリル酸又はアクリル酸・ア
クリル酸エステルからなる三元共重合体とエチレン・α
−オレフィン共重合体エラストマ−からなる包装材料で
ある。
液体を包装するのに適した包装材料を提供することを目
的とする。 【構成】 エチレン・メタクリル酸又はアクリル酸・ア
クリル酸エステルからなる三元共重合体とエチレン・α
−オレフィン共重合体エラストマ−からなる包装材料で
ある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は粉粒体もしくは液体を包
装するための包装材料に関し、特に粉粒体や液体を高速
自動包装機によって包装するのに適した包装材料に関す
る。
装するための包装材料に関し、特に粉粒体や液体を高速
自動包装機によって包装するのに適した包装材料に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来より熱接着性を有する帯状の包装材
料を縦又は横方向に移送させながら筒状とし、その合掌
重合縁部を熱シ−ルして筒状袋体とすると共に、該袋体
内に粉粒体もしくは液体を充填し、続いて縦又は横方向
をヒ−トシ−ルして自動的に袋内に内容物を充填する自
動包装機は、医薬品の包装や即席ラ−メン等の液体ス−
プの包装等に広く利用されている。そして、この自動包
装機に供給する熱接着性を有する包装材料としてはポリ
エチレン系樹脂、特にエチレン・酢酸ビニル共重合体、
或は線状低密度ポリエチレン、ポリエチレン系アイオノ
マ−樹脂等が使用されている。
料を縦又は横方向に移送させながら筒状とし、その合掌
重合縁部を熱シ−ルして筒状袋体とすると共に、該袋体
内に粉粒体もしくは液体を充填し、続いて縦又は横方向
をヒ−トシ−ルして自動的に袋内に内容物を充填する自
動包装機は、医薬品の包装や即席ラ−メン等の液体ス−
プの包装等に広く利用されている。そして、この自動包
装機に供給する熱接着性を有する包装材料としてはポリ
エチレン系樹脂、特にエチレン・酢酸ビニル共重合体、
或は線状低密度ポリエチレン、ポリエチレン系アイオノ
マ−樹脂等が使用されている。
【０００３】しかし、これらの包装材料を用いて自動包
装機によって内容物を充填、シ−ルを行う際、シ−ル部
に内容物が存在すると、これらの包装材料は所謂噛み込
みシ−ル性に欠けるため高速で充填するとヒ−トシ−ル
が完全に行なわれず、充填時に内容物の洩れが生じ、そ
の結果歩留りが悪く、また、流通時に破袋や内容物の洩
れなどの恐れがあるため充填速度を十分に上げられず、
生産性を上げることができなかった。
装機によって内容物を充填、シ−ルを行う際、シ−ル部
に内容物が存在すると、これらの包装材料は所謂噛み込
みシ−ル性に欠けるため高速で充填するとヒ−トシ−ル
が完全に行なわれず、充填時に内容物の洩れが生じ、そ
の結果歩留りが悪く、また、流通時に破袋や内容物の洩
れなどの恐れがあるため充填速度を十分に上げられず、
生産性を上げることができなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記の欠点を
改良し、夾雑物による噛み込みシ−ル性の良好な包装材
料について種々検討した結果、本発明を完成したもの
で、本発明の目的は夾雑物による噛み込みシ−ル性が良
好であって自動包装機によって高速包装するのに適した
包装材料を提供することである。
改良し、夾雑物による噛み込みシ−ル性の良好な包装材
料について種々検討した結果、本発明を完成したもの
で、本発明の目的は夾雑物による噛み込みシ−ル性が良
好であって自動包装機によって高速包装するのに適した
包装材料を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、エチレ
ン・メタクリル酸又はアクリル酸・アクリル酸エステル
からなる三元共重合体（以下、単に三元共重合体ともい
う）とエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマ−
とからなる包装材料である。
ン・メタクリル酸又はアクリル酸・アクリル酸エステル
からなる三元共重合体（以下、単に三元共重合体ともい
う）とエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマ−
とからなる包装材料である。
【０００６】しかして、本願発明における三元共重合体
のモノマ−比はエチレン：メタクリル酸又はアクリル
酸：アクリル酸エステル＝９６〜７０：２〜８：２〜２
２（重量比）であって、アクリル酸エステルとしてはイ
ソブチルエステルが最も好ましい。この三元共重合体は
低温シ−ル性及びホットタック性は良好であるが、強靱
性に欠けている欠点を有する。この三元共重合体に添加
するエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマ−は
柔軟性に富み一般的にポリオレフィン系樹脂改質剤とし
て知られている。α−オレフィンとしては、具体的にプ
ロピレン、ブテン−１、ヘキセン−１、４メチルペンテ
ン−１、オクテン−１、デセン−１、ドデセン−１等を
挙げることができる。具体的に使用する三元共重合体と
しては、三井デュポンポリケミカル（株）製ニュクレル
（登録商標）が好ましく、また、エチレン・α−オレフ
ィン共重合体エラストマ−としては、三井石油化学工業
（株）製タフマ−（登録商標）が好ましい。
のモノマ−比はエチレン：メタクリル酸又はアクリル
酸：アクリル酸エステル＝９６〜７０：２〜８：２〜２
２（重量比）であって、アクリル酸エステルとしてはイ
ソブチルエステルが最も好ましい。この三元共重合体は
低温シ−ル性及びホットタック性は良好であるが、強靱
性に欠けている欠点を有する。この三元共重合体に添加
するエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマ−は
柔軟性に富み一般的にポリオレフィン系樹脂改質剤とし
て知られている。α−オレフィンとしては、具体的にプ
ロピレン、ブテン−１、ヘキセン−１、４メチルペンテ
ン−１、オクテン−１、デセン−１、ドデセン−１等を
挙げることができる。具体的に使用する三元共重合体と
しては、三井デュポンポリケミカル（株）製ニュクレル
（登録商標）が好ましく、また、エチレン・α−オレフ
ィン共重合体エラストマ−としては、三井石油化学工業
（株）製タフマ−（登録商標）が好ましい。
【０００７】そして、本発明において三元共重合体に対
してエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマ−の
混合割合としては、三元共重合体１００重量部に対して
エチレン・α−オレフィンエラストマ−５〜３０重量部
であって５重量部以下では改質効果が低く、包装袋が破
袋することがあり、３０重量％を超えると耐圧強度は増
加するが柔軟性を増しブロッキングを生じやすい。三元
共重合１００重量部に対しエチレン・α−オレフィン共
重合体エラストマ−の添加割合と包装材料の耐圧強度を
測定しあとき、表１の通りである。表１における測定値
はサンプル数５個の平均値である。測定した充填袋の大
きさは７０×８０ｍｍで、この充填袋に水２０ｃｃを充
填した場合について測定した。又、包装材料の高速充填
適性を調整する為にシ−ル温度に対するシ−ル強度を評
価測定した。その結果を図１に示す。
してエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマ−の
混合割合としては、三元共重合体１００重量部に対して
エチレン・α−オレフィンエラストマ−５〜３０重量部
であって５重量部以下では改質効果が低く、包装袋が破
袋することがあり、３０重量％を超えると耐圧強度は増
加するが柔軟性を増しブロッキングを生じやすい。三元
共重合１００重量部に対しエチレン・α−オレフィン共
重合体エラストマ−の添加割合と包装材料の耐圧強度を
測定しあとき、表１の通りである。表１における測定値
はサンプル数５個の平均値である。測定した充填袋の大
きさは７０×８０ｍｍで、この充填袋に水２０ｃｃを充
填した場合について測定した。又、包装材料の高速充填
適性を調整する為にシ−ル温度に対するシ−ル強度を評
価測定した。その結果を図１に示す。
【０００８】
【表１】
【０００９】本願発明にかかる包装材料には通常合成樹
脂系フィルムに添加する酸化防止剤、紫外線吸収剤等を
適宜添加する。特に包装材料のブロッキングを防止する
ためにアンチブロッキング剤を添加したり、充填機適性
を向上させる為にスリップ剤を混合することが好まし
く、アンチブロッキング剤としてはシリカ、ゼオライ
ト、タルク、カオリン等の無機系粉末が、また、スリッ
プ剤としては高級脂肪酸アミドなど有機系滑剤と称され
るものである。
脂系フィルムに添加する酸化防止剤、紫外線吸収剤等を
適宜添加する。特に包装材料のブロッキングを防止する
ためにアンチブロッキング剤を添加したり、充填機適性
を向上させる為にスリップ剤を混合することが好まし
く、アンチブロッキング剤としてはシリカ、ゼオライ
ト、タルク、カオリン等の無機系粉末が、また、スリッ
プ剤としては高級脂肪酸アミドなど有機系滑剤と称され
るものである。
【００１０】本発明における包装材料の製造方法として
はインフレ−ション式やＴダイ式による単層フィルム化
品でも良いが、一般的には、積層して使用する場合が多
い。この場合、基材としてはポリエステル、ナイロン、
二軸延伸ポリプロピレン及びその塩化ビニリデンコ−ト
品、ポリカ−ボネ−ト、紙、合成紙、アルミ箔、エチレ
ン酢酸ビニルけん化物重合体等を単独もしくは適宜数種
を複合化したフィルムを使用する。積層方法としては三
元共重合体とエチレン・α−オレフィン共重合体エラス
トマ−から単層フィルム化を行い、上記基材とドライラ
ミネ−ションにより製造したり、三元共重合体とエチレ
ン・α−オレフィン共重合体エラストマ−を直接押出ラ
ミネ−ションにより製造しても良い。
はインフレ−ション式やＴダイ式による単層フィルム化
品でも良いが、一般的には、積層して使用する場合が多
い。この場合、基材としてはポリエステル、ナイロン、
二軸延伸ポリプロピレン及びその塩化ビニリデンコ−ト
品、ポリカ−ボネ−ト、紙、合成紙、アルミ箔、エチレ
ン酢酸ビニルけん化物重合体等を単独もしくは適宜数種
を複合化したフィルムを使用する。積層方法としては三
元共重合体とエチレン・α−オレフィン共重合体エラス
トマ−から単層フィルム化を行い、上記基材とドライラ
ミネ−ションにより製造したり、三元共重合体とエチレ
ン・α−オレフィン共重合体エラストマ−を直接押出ラ
ミネ−ションにより製造しても良い。
【００１１】本発明の包装材料によって包装されるもの
としては液体又は粉状体の何れでもよく、例えば即席ラ
−メン用ス−プ、めんつゆ、精製水、油などの調味液、
入浴剤、粒状食品、シャンプ−・リンス等何れでもよ
い。次に実施例をもって本発明を具体的に説明する。
としては液体又は粉状体の何れでもよく、例えば即席ラ
−メン用ス−プ、めんつゆ、精製水、油などの調味液、
入浴剤、粒状食品、シャンプ−・リンス等何れでもよ
い。次に実施例をもって本発明を具体的に説明する。
【００１２】
【実施例及び比較例】以下、本発明を実施例及び比較例
に基づいて具体的に表１に示すが、本発明はこれらに限
定されるものではない、なお、実施例及び比較例におけ
る性状は下記の方法によるものである。
に基づいて具体的に表１に示すが、本発明はこれらに限
定されるものではない、なお、実施例及び比較例におけ
る性状は下記の方法によるものである。
【００１３】（高速充填性評価）株式会社小松製作所ス
−パ−コマック超高速液体充填機にて、７０×８０ｍｍ
寸法で、水（及び、しょう油）を約２０ｃｃ充填し、段
階的に充填速度を上げて、ヒ−トシ−ル部が安全に接着
し、耐圧強度が２５０ｋｇｆを超える充填速度値を比較
評価した。なお、ヒ−トシ−ル温度及び圧力はすべて一
定条件で行なった。
−パ−コマック超高速液体充填機にて、７０×８０ｍｍ
寸法で、水（及び、しょう油）を約２０ｃｃ充填し、段
階的に充填速度を上げて、ヒ−トシ−ル部が安全に接着
し、耐圧強度が２５０ｋｇｆを超える充填速度値を比較
評価した。なお、ヒ−トシ−ル温度及び圧力はすべて一
定条件で行なった。
【００１４】（耐圧強度）上記の水充填袋を一つずつ圧
縮試験機（オ−トグラフＡＧ−２０００Ａ 島津製作所
株式会社）にて圧縮し、破壊する強度の５ヶ平均値を測
定した。 （耐ブロッキング性）上記、包装材料をロ−ル状に巻き
取り、これを６０℃オ−ブンに４８時間入れ、その後室
温で２４時間冷却しリワインドした時の積層材料の巻き
出し安定走行性をテンション測定器を用いて比較評価し
た。
縮試験機（オ−トグラフＡＧ−２０００Ａ 島津製作所
株式会社）にて圧縮し、破壊する強度の５ヶ平均値を測
定した。 （耐ブロッキング性）上記、包装材料をロ−ル状に巻き
取り、これを６０℃オ−ブンに４８時間入れ、その後室
温で２４時間冷却しリワインドした時の積層材料の巻き
出し安定走行性をテンション測定器を用いて比較評価し
た。
【００１５】（ヒ−トシ−ル性）上記包装材料を卓上ヒ
−トシ−ラ−（テスタ−産業株式会社製）にて片面加熱
でべたシ−ル状に９０℃から１５０℃までの温度で実圧
力０．５ｋｇ／ｃｍ2、シ−ル時間１．０秒間の条件に
て無封緘し冷却後熱封緘部に対して垂直に幅１５ｍｍ巾
で切削して引っ張り試験機（オ−トグラフＡＧＳ−１０
０、島津製作所株式会社製）にて３０ｍｍ／ｍｉｎの速
度で熱封緘部をはがすのに必要な荷重を求めた。測定数
は１０ケ、値はその平均値である。 実施例１〜４及び比較例１〜３ 表２に示す包装材料の構成、及び厚さのものを表２に示
した基材フィルムを積層して包装材料とし、これを先に
述べた試験方法によって評価した。その結果を表２に示
した。
−トシ−ラ−（テスタ−産業株式会社製）にて片面加熱
でべたシ−ル状に９０℃から１５０℃までの温度で実圧
力０．５ｋｇ／ｃｍ2、シ−ル時間１．０秒間の条件に
て無封緘し冷却後熱封緘部に対して垂直に幅１５ｍｍ巾
で切削して引っ張り試験機（オ−トグラフＡＧＳ−１０
０、島津製作所株式会社製）にて３０ｍｍ／ｍｉｎの速
度で熱封緘部をはがすのに必要な荷重を求めた。測定数
は１０ケ、値はその平均値である。 実施例１〜４及び比較例１〜３ 表２に示す包装材料の構成、及び厚さのものを表２に示
した基材フィルムを積層して包装材料とし、これを先に
述べた試験方法によって評価した。その結果を表２に示
した。
【００１６】
【表２】
【００１７】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の包装材料
は、エチレン・メタクリル酸又はアクリル酸・アクリル
酸エステルからなる三元共重合体とエチレン・α−オレ
フィン共重合体エラストマ−とからなり、この包装材料
をもって高速自動包装機で液体や粉体などを高速自動包
装したとき、従来のエチレン・酢酸ビニル共重合体や線
状低密度ポリエチレンを使用したとき生ずる噛み込みシ
−ル不足現象を回避することができるので、高速充填時
における内容物の洩れは生ぜず、またヒ−トシ−ル温度
範囲も低く且つヒ−トシ−ル強度も大きく、したがって
輸送時における破袋、内容物の洩れ等も生じない等の効
果を奏する。
は、エチレン・メタクリル酸又はアクリル酸・アクリル
酸エステルからなる三元共重合体とエチレン・α−オレ
フィン共重合体エラストマ−とからなり、この包装材料
をもって高速自動包装機で液体や粉体などを高速自動包
装したとき、従来のエチレン・酢酸ビニル共重合体や線
状低密度ポリエチレンを使用したとき生ずる噛み込みシ
−ル不足現象を回避することができるので、高速充填時
における内容物の洩れは生ぜず、またヒ−トシ−ル温度
範囲も低く且つヒ−トシ−ル強度も大きく、したがって
輸送時における破袋、内容物の洩れ等も生じない等の効
果を奏する。
【図１】本発明にかかる包装材料のヒ−トシ−ル温度に
対するヒ−トシ−ル強度を示す。
対するヒ−トシ−ル強度を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】 エチレン・メタクリル酸又はアクリル酸
・アクリル酸エステルからなる三元共重合体とエチレン
・α−オレフィン共重合体エラストマ−からなる包装材
料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21442893A JP3629614B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21442893A JP3629614B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 包装材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0762166A true JPH0762166A (ja) | 1995-03-07 |
| JP3629614B2 JP3629614B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=16655627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21442893A Expired - Fee Related JP3629614B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 包装材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3629614B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1283108A1 (de) * | 2001-07-31 | 2003-02-12 | FOLIEtec Kunststoffwerk AG | Flachfolie |
| JP2017149823A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 包装材用樹脂組成物および包装材 |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP21442893A patent/JP3629614B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1283108A1 (de) * | 2001-07-31 | 2003-02-12 | FOLIEtec Kunststoffwerk AG | Flachfolie |
| JP2017149823A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 包装材用樹脂組成物および包装材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3629614B2 (ja) | 2005-03-16 |
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| A521 | Written amendment |
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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