JPH0760414B2 - データ供給装置 - Google Patents
データ供給装置Info
- Publication number
- JPH0760414B2 JPH0760414B2 JP60223312A JP22331285A JPH0760414B2 JP H0760414 B2 JPH0760414 B2 JP H0760414B2 JP 60223312 A JP60223312 A JP 60223312A JP 22331285 A JP22331285 A JP 22331285A JP H0760414 B2 JPH0760414 B2 JP H0760414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- time
- processing
- supply
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータの端末装置の試験装置として利用
するに適する。
するに適する。
本発明は端末シュミレーショ時のデータ供給手段に関す
る。
る。
特に、システムの基本タイマとカレント時刻を併用すこ
とにより、データ供給の契機を判断し、データ供給時に
発生することがある遅延すなわち歪みを是正する手段に
関する。
とにより、データ供給の契機を判断し、データ供給時に
発生することがある遅延すなわち歪みを是正する手段に
関する。
本発明は、データ処理手段に所定の時刻にデータを供給
するデータ供給手段において、 データ処理時に生じたデータの時系列供給の歪みをデー
タ供給時刻を調整することにより、 この歪み補正を複雑なプログラム処理を要せずに自動的
に行うことができるようにしたものである。
するデータ供給手段において、 データ処理時に生じたデータの時系列供給の歪みをデー
タ供給時刻を調整することにより、 この歪み補正を複雑なプログラム処理を要せずに自動的
に行うことができるようにしたものである。
従来例装置では、時領域に配列されたテストデータ（以
下、時系列データという。）はこのデータを処理するデ
ータ処理手段の動作と無関係にこのデータに直接あるい
は間接的に付与された時刻に従って供給されていた。
下、時系列データという。）はこのデータを処理するデ
ータ処理手段の動作と無関係にこのデータに直接あるい
は間接的に付与された時刻に従って供給されていた。
このような従来例装置では、端末シュミレーション時に
基本タイマの経過時間を計時して、供給するデータ間の
送信時間間隔で処理していたので、ある時系列データ処
理時に生じた時系列供給の歪みが次の時系列データ処理
の遅延としてそのまま引き継がれ、データ供給処理にか
かるプログラム処理時間が送信間隔時間に加算されるな
どの原因から、時系列データ供給に歪みが生じ、この歪
みを補正するのに複雑なプログラム処理を必要とする欠
点がある。
基本タイマの経過時間を計時して、供給するデータ間の
送信時間間隔で処理していたので、ある時系列データ処
理時に生じた時系列供給の歪みが次の時系列データ処理
の遅延としてそのまま引き継がれ、データ供給処理にか
かるプログラム処理時間が送信間隔時間に加算されるな
どの原因から、時系列データ供給に歪みが生じ、この歪
みを補正するのに複雑なプログラム処理を必要とする欠
点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、一時的に生
じた時系列処理の歪みを継続する時系列データの処理過
程で自動的に是正することができる時系列データ供給装
置を提供することを目的とする。
じた時系列処理の歪みを継続する時系列データの処理過
程で自動的に是正することができる時系列データ供給装
置を提供することを目的とする。
本発明は、所定のデータ処理を実行するデータ処理手段
に接続され、時刻が付加された複数のデータを格納する
時系列データファイルと、この時系列データファイル上
のデータをこのデータに付加されたデータ供給時間間隔
毎にデータ処理手段に順次供給する第一制御手段とを含
むデータ供給手段とを備えたデータ供給装置において、
データ供給手段は、データ処理手段からの前のデータ処
理完了通知が次のデータに付加されたデータ供給時間間
隔を超過したときは次のデータの供給を遅延させ、デー
タ処理手段からの処理完了通知を受領すると速やかにデ
ータを供給する第二制御手段を備えたことを特徴とす
る。
に接続され、時刻が付加された複数のデータを格納する
時系列データファイルと、この時系列データファイル上
のデータをこのデータに付加されたデータ供給時間間隔
毎にデータ処理手段に順次供給する第一制御手段とを含
むデータ供給手段とを備えたデータ供給装置において、
データ供給手段は、データ処理手段からの前のデータ処
理完了通知が次のデータに付加されたデータ供給時間間
隔を超過したときは次のデータの供給を遅延させ、デー
タ処理手段からの処理完了通知を受領すると速やかにデ
ータを供給する第二制御手段を備えたことを特徴とす
る。
データ供給手段は時系列データ中に指定されている相対
時間（時系列データ処理開始時刻から当該データ送信時
刻まで時間間隔）とシステムタイマのカレント時刻から
算出した時系列データ処理開始時刻からの経過時間との
比較に基づいて送信スケジュールの対象になる時系列デ
ータを決定し、これをデータ処理手段に渡す。データ供
給手段は供給対象のデータが出現しその供給時刻が経過
した場合でも、この時系列データの前の時系列データの
処理完了通知をデータ処理手段から受けとるまではこの
データをデータ処理手段に供給することを遅延させる。
遅延された時系列データは前データのデータ処理手段か
らの処理完了通知を受けとると、ただちにデータ処理手
段に渡されて処理され、次の時系列データの処理に進
む。このように以後に続いているデータ中に付与された
データ処理開始時間からの各相対時間に基づいてデータ
供給手段がデータ処理手段へデータを渡すことにより、
データ処理手段の処理の遅延に基づいて発生するデータ
供給歪みは自動的に是正される。
時間（時系列データ処理開始時刻から当該データ送信時
刻まで時間間隔）とシステムタイマのカレント時刻から
算出した時系列データ処理開始時刻からの経過時間との
比較に基づいて送信スケジュールの対象になる時系列デ
ータを決定し、これをデータ処理手段に渡す。データ供
給手段は供給対象のデータが出現しその供給時刻が経過
した場合でも、この時系列データの前の時系列データの
処理完了通知をデータ処理手段から受けとるまではこの
データをデータ処理手段に供給することを遅延させる。
遅延された時系列データは前データのデータ処理手段か
らの処理完了通知を受けとると、ただちにデータ処理手
段に渡されて処理され、次の時系列データの処理に進
む。このように以後に続いているデータ中に付与された
データ処理開始時間からの各相対時間に基づいてデータ
供給手段がデータ処理手段へデータを渡すことにより、
データ処理手段の処理の遅延に基づいて発生するデータ
供給歪みは自動的に是正される。
以下、本発明実施例装置について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
である。
である。
この実施例装置は時系列データファイル１と、データ供
給手段２と、データ処理手段３と、制御情報通知セマフ
ォ４とオペレーティングシステムに含まれる時刻制御手
段５とを備える。時系列データファイル１には、データ
処理手段３で処理可能なデータがデータ処理開始時刻か
らのデータ供給間隔時間の時系列に従って、その二次記
憶装置に格納されている。
給手段２と、データ処理手段３と、制御情報通知セマフ
ォ４とオペレーティングシステムに含まれる時刻制御手
段５とを備える。時系列データファイル１には、データ
処理手段３で処理可能なデータがデータ処理開始時刻か
らのデータ供給間隔時間の時系列に従って、その二次記
憶装置に格納されている。
データ供給手段２はこの時系列データを読出し、適切な
契機を判断してデータ処理プログラム３にこのデータを
供給する手段である。制御情報通知セマフォ４はデータ
供給手段２のデータ処理手段３からの時系列データ処理
完了通知受信待ちおよび時刻制御手段５からの基本タイ
マ経過通知受信待ちに使用するセマフォである。基本タ
イマはある値（たとえば50ms）のタイマ経過毎にその事
象を知らせる作用を有する。ここで、セマフォとは、Ｐ
操作とＶ操作とによって前述のような事象の発生に伴う
プログラム間の同期を図る手段であり、この実施例で
は、前述の事象発生通知を待行列化するのがＶ操作に相
当し、これらの通知をデータ供給手段２で受けとるのが
Ｐ操作に相当する。
契機を判断してデータ処理プログラム３にこのデータを
供給する手段である。制御情報通知セマフォ４はデータ
供給手段２のデータ処理手段３からの時系列データ処理
完了通知受信待ちおよび時刻制御手段５からの基本タイ
マ経過通知受信待ちに使用するセマフォである。基本タ
イマはある値（たとえば50ms）のタイマ経過毎にその事
象を知らせる作用を有する。ここで、セマフォとは、Ｐ
操作とＶ操作とによって前述のような事象の発生に伴う
プログラム間の同期を図る手段であり、この実施例で
は、前述の事象発生通知を待行列化するのがＶ操作に相
当し、これらの通知をデータ供給手段２で受けとるのが
Ｐ操作に相当する。
第２図（Ａ）は時系列データD1、D2およびD3を経過時間
を横軸にとって配列したものである。各時系列データに
は、データ供給手段の動作開始時刻からのデータ供給時
間間隔Dt1、Dt2およびDt3と、データ供給時間間隔Dt1、
Dt2およびDt3経過時に供給されるデータ１、データ２お
よびデータ３とが含まれる。また、第２図（Ｂ）はD1、
D2およびD3を時系列データとしてデータ供給し、時系列
処理の歪みを是正しながら端末シュミレータが動作した
結果を表した図であり、第２図（Ａ）と同様に、各時系
列データには、データ供給時間間隔Dt1、Dt2およびDt3
と、それらに対応するデータ１、データ２およびデータ
３が含まれる。また、Rt1は時系列データD1がデータ処
理手段３へ供給されてから処理が完了するまでの時間間
隔、同様にRt2は時系列データD2がデータ処理手段３へ
供給されてから処理が完了するまでの時間間隔を示す。
を横軸にとって配列したものである。各時系列データに
は、データ供給手段の動作開始時刻からのデータ供給時
間間隔Dt1、Dt2およびDt3と、データ供給時間間隔Dt1、
Dt2およびDt3経過時に供給されるデータ１、データ２お
よびデータ３とが含まれる。また、第２図（Ｂ）はD1、
D2およびD3を時系列データとしてデータ供給し、時系列
処理の歪みを是正しながら端末シュミレータが動作した
結果を表した図であり、第２図（Ａ）と同様に、各時系
列データには、データ供給時間間隔Dt1、Dt2およびDt3
と、それらに対応するデータ１、データ２およびデータ
３が含まれる。また、Rt1は時系列データD1がデータ処
理手段３へ供給されてから処理が完了するまでの時間間
隔、同様にRt2は時系列データD2がデータ処理手段３へ
供給されてから処理が完了するまでの時間間隔を示す。
第３図はデータ供給手段２の処理フローチャートを示
す。
す。
まず、通常処理を説明する。データ供給手段２は時刻制
御手段５からの基本タイマ経過通知を制御情報通知セマ
フォ４を経由して受けとると、再度基本タイマの設定を
オペレーティングシステムに要求後に、時刻制御手段５
からカレント時刻を取得する。このカレント時刻とデー
タ供給手段２の動作開始時刻との差からデータ供給手段
２の動作経過時間を得る。この基本タイマ経過通知を受
ける毎にデータ供給手段２の動作経過時間を取得し、こ
の経過時間とこのデータ中のデータ供給時間間隔Dtとを
比べデータ供給時間間隔Dt時間に等しいか経過時間がデ
ータ供給時間間隔Dtより大きければ、データ処理手段３
にこのデータを供給する。
御手段５からの基本タイマ経過通知を制御情報通知セマ
フォ４を経由して受けとると、再度基本タイマの設定を
オペレーティングシステムに要求後に、時刻制御手段５
からカレント時刻を取得する。このカレント時刻とデー
タ供給手段２の動作開始時刻との差からデータ供給手段
２の動作経過時間を得る。この基本タイマ経過通知を受
ける毎にデータ供給手段２の動作経過時間を取得し、こ
の経過時間とこのデータ中のデータ供給時間間隔Dtとを
比べデータ供給時間間隔Dt時間に等しいか経過時間がデ
ータ供給時間間隔Dtより大きければ、データ処理手段３
にこのデータを供給する。
次に、時系列処理中に生じた歪みの是正処理を説明す
る。時系列データD2が時系列データD1の処理完了を待ち
合わせている間に時系列データD2の送信時刻を経過し、
入力データ中で指定されたデータ供給時間間隔に歪みが
発生した状態を第２図（Ｂ）に示す。この時系列の歪み
は前記データの処理が何らかの原因で遅れる場合に発生
する。この時系列データD2はデータ中で指定された送信
時刻がすでに経過していることの判断に基づいて時系列
データD1の処理完了をもってただちに送信される。時系
列データD2のデータ処理が時系列データD3の送信時刻ま
で完了しており、時系列データD3が指定されたデータ送
信時間間隔で送信されれば、時系列データD2の時系列処
理の歪みは時系列データD3の処理の時点で是正される。
る。時系列データD2が時系列データD1の処理完了を待ち
合わせている間に時系列データD2の送信時刻を経過し、
入力データ中で指定されたデータ供給時間間隔に歪みが
発生した状態を第２図（Ｂ）に示す。この時系列の歪み
は前記データの処理が何らかの原因で遅れる場合に発生
する。この時系列データD2はデータ中で指定された送信
時刻がすでに経過していることの判断に基づいて時系列
データD1の処理完了をもってただちに送信される。時系
列データD2のデータ処理が時系列データD3の送信時刻ま
で完了しており、時系列データD3が指定されたデータ送
信時間間隔で送信されれば、時系列データD2の時系列処
理の歪みは時系列データD3の処理の時点で是正される。
この実施例の動作では時系列データD2処理時に発生した
歪みが次の時系列データD3処理でただちに是正された
が、次の時系列データで歪みが是正されない場合でも、
継続してデータを処理していく過程で徐々に歪みが補正
され、最終的には指定されたデータ供給時間間隔で送信
され精度の高い時系列データ供給処理が実現される。
歪みが次の時系列データD3処理でただちに是正された
が、次の時系列データで歪みが是正されない場合でも、
継続してデータを処理していく過程で徐々に歪みが補正
され、最終的には指定されたデータ供給時間間隔で送信
され精度の高い時系列データ供給処理が実現される。
本発明は以上説明したように、時系列データのデータ処
理開始時刻から各データ取得時刻までの時間およびデー
タ供給手段がデータ供給動作開始からの経過時間とを入
力条件として時系列データのデータ供給を行うことによ
り、データ処理手段との応答時間の一時的な乱れなどに
基づく時系列処理の歪みを継続する時系列データの処理
過程で自動的に是正するので、精度の高いデータ供給が
簡便な手段で可能になる。
理開始時刻から各データ取得時刻までの時間およびデー
タ供給手段がデータ供給動作開始からの経過時間とを入
力条件として時系列データのデータ供給を行うことによ
り、データ処理手段との応答時間の一時的な乱れなどに
基づく時系列処理の歪みを継続する時系列データの処理
過程で自動的に是正するので、精度の高いデータ供給が
簡便な手段で可能になる。
特に、トランザクション処理プログラムの自動テストの
制御でのテストデータの供給に際し精度の高い処理を再
現することができる効果がある。
制御でのテストデータの供給に際し精度の高い処理を再
現することができる効果がある。
第１図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成
図。 第２図は時間領域での時系列データの配列図。 第３図はデータ供給手段の動作を示すフローチャート。 １……時系列データファイル、２……データ供給手段、
３……データ処理手段、４……制御情報通知セマフォ、
５……時刻制御手段、D1、D2、D3……時系列データ、t0
……時系列処理開始時刻、Dt1、Dt2、Dt3、St1、St2、S
t3……データ供給時間間隔（相対時間）、Rt1、Rt2……
データ処理時間（データ処理手段３からの処理完了応答
待ち時間）、St2−Dt2……時系列データ供給処理の歪み
時間。
図。 第２図は時間領域での時系列データの配列図。 第３図はデータ供給手段の動作を示すフローチャート。 １……時系列データファイル、２……データ供給手段、
３……データ処理手段、４……制御情報通知セマフォ、
５……時刻制御手段、D1、D2、D3……時系列データ、t0
……時系列処理開始時刻、Dt1、Dt2、Dt3、St1、St2、S
t3……データ供給時間間隔（相対時間）、Rt1、Rt2……
データ処理時間（データ処理手段３からの処理完了応答
待ち時間）、St2−Dt2……時系列データ供給処理の歪み
時間。
Claims (1)
- 【請求項１】所定のデータ処理を実行するデータ処理手
段に接続され、 時刻が付加された複数のデータを格納する時系列データ
ファイルと、 この時系列データファイル上のデータをこのデータに付
加されたデータ供給時間間隔毎に前記データ処理手段に
順次供給する第一制御手段を含むデータ供給手段とを備
えたデータ供給装置において、 前記データ供給手段は、 前記データ処理手段からの前のデータ処理完了通知が次
のデータに付加されたデータ供給時間間隔を超過したと
きは次のデータの供給を遅延させ前記データ処理手段か
らの処理完了通知を受領すると速やかにデータを供給す
る第二制御手段を備えたことを特徴とするデータ供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60223312A JPH0760414B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | データ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60223312A JPH0760414B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | データ供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282447A JPS6282447A (ja) | 1987-04-15 |
| JPH0760414B2 true JPH0760414B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=16796174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60223312A Expired - Lifetime JPH0760414B2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | データ供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760414B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4938806B2 (ja) * | 2009-01-14 | 2012-05-23 | 株式会社クボタ | エンジンのベルトテンション装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54527A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Control circuit for terminal unit |
| JPS5690321A (en) * | 1979-12-25 | 1981-07-22 | Fujitsu Ltd | Terminal control device |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP60223312A patent/JPH0760414B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6282447A (ja) | 1987-04-15 |
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