JPH0759940A - ボクシングゲーム装置 - Google Patents

ボクシングゲーム装置

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JPH0759940A
JPH0759940A JP23233593A JP23233593A JPH0759940A JP H0759940 A JPH0759940 A JP H0759940A JP 23233593 A JP23233593 A JP 23233593A JP 23233593 A JP23233593 A JP 23233593A JP H0759940 A JPH0759940 A JP H0759940A
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JP
Japan
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doll
pair
punch
moving
backward
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23233593A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Goshi
和宏 郷司
Mikiyoshi Yamada
幹悦 山田
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Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前後1対の人形を各プレーヤが左右または後
方へ傾斜させるとともに、パンチを浴せることができる
ボクシングゲーム装置を提供する点にある。 【要約】 左右1対のガイドレール7に前後1対の移動台車14がそ
れぞれ前後進可能に設けられ、移動台車14に人形支持台
18が傾動軸17を中心に前後傾動自在に設けられ、該人形
支持台18に揺動軸20を介して人形30が左右に揺動自在に
枢支され、人形下半身枠体24に後傾軸27を介して人形上
半身枠体25が前後に傾動自在に枢着されるとともに人形
上半身枠体25に枢支軸28を介して人形頭部26が前後に傾
動自在に枢着され、人形上半身枠体25は上半身傾動ソレ
ノイド31によって後方へ傾動され、人形30の上腕36はパ
ンチソレノイド43によって前方へ繰出し可能となってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像によらず、1対の
人形を機械的に動かして、格闘させるボクシングゲーム
装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来のボクシングゲーム装置には、図11に
図示されたものがあった(実公平 4− 31115号公報参
照) 。図11に図示されたボクシングゲーム装置では、操
作杆01を前後、左右に操作することにより、ボクサーに
模擬された人形03をこれに対応して前後、左右に移動さ
せ、操作杆01の頂端に設けられた押釦02を押すことによ
って、人形03の腕04を前方に繰出して、相手側の人形03
にパンチを浴せるようになっていた。
【0003】
【解決しようとする課題】図11に図示のボクシングゲー
ム装置においては、人形03は水平面上を2次元的に移動
できるものの、人形03の姿勢はパンチを出す時でも変ら
ないのみならず、パンチを受けても変化しないため、実
戦に近いゲーム感覚を持つことができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用効果】本発明
は、このような難点を克服したボクシングゲーム装置の
改良に係り、前後方向へ延長したガイドレールと、該ガ
イドレールに沿って前後方向へ移動しうる前後1対の移
動台車と、該移動台車にそれぞれ立設された1対の人形
と、前記1対の移動台車をそれぞれ前後進させる1対の
前後進機構と、前記人形の左右腕をそれぞれ前方へ繰出
可能に駆動させる1対のパンチ繰出し機構と、前記人形
をそれぞれ左右に揺動させる1対の左右揺動機構と、前
記パンチ繰出し機構を動作させる1対のパンチ操作手段
と、前記左右揺動機構を動作させる1対の左右揺動操作
手段と、パンチが人形にヒットしたことを検出するパン
チ検出手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0005】本発明は前記したように構成されているの
で、2人のプレーヤがそれぞれ1対の人形の背後に立っ
て、それぞれ前後進機構によって前後に進退する人形
を、左右揺動操作手段への操作と、パンチ操作手段への
操作とにより、左右に揺動させながらパンチを繰出させ
ることができ、その操作が適格に行われた方の人形が相
手の人形にパンチを浴せることができる。そしてパンチ
を人形が受けると、パンチ検出手段がこれを検出し、い
ずれか一方の人形がより多をパンチを受けたかを知るこ
とができる。
【0006】このように本発明では、体を左右に倒しな
がらパンチを繰出すことができるので、実際のボクシン
グ競技と同様な情況を再現でき、興趣を持ってゲームを
行うことができる。
【0007】また本発明では、前記ガイドレール上を走
行しうるローラを後部に備えるとともに後部が下方へ傾
動できるように前記移動台車にそれぞれ設けられた1対
の人形支持台と、該人形支持台にそれぞれ立設された1
対の人形と、前記パンチ検出信号により相手側のパンチ
を受けた人形を所定距離後退させるとともにパンチを浴
せた人形をこれと同じ距離前進させる人形歩進手段と、
該人形歩進手段によりパンチを多く受けた人形側におけ
る前記ガイドレール端部より脱落して斜後下方へ傾斜し
た人形支持台を、前記移動台車の前進に伴なって水平に
復帰させる人形直立復元機構とを設けたため、パンチを
浴びせることに成功した人形は所定距離前進することが
できるとともに、パンチを受けた人形は所定距離後退
し、実際のボクシング競技と同様に優勢側か劣勢側かを
容易に判別でき、しかも有効なパンチを或る回数受けて
後退した場合に、人形が後方へ倒れ、ダウン状態となる
ので、より一層実戦に近い感覚をプレーヤに与えること
ができる。
【0008】
【実 施 例】以下、図1ないし図10に図示された本発
明の一実施例に係るボクシングゲーム装置1について説
明する。略直方体状のハウジング2の前後上部は張出し
て、前記1対の操作部3が形成され、手前の操作部3に
は、それぞれコイン投入口4と、左右2対のパンチ操作
ボタン5と、人形前後進左右揺動レバー6とが配設され
ている。後方の操作部3には、左右2対のパンチ操作ボ
タン5と、人形前後進左右揺動レバー6が配設されてい
る。
【0009】またハウジング2の上方巾方向中央部に
は、前後方向に指向した左右1対のガイドレール7が架
設され、該ガイドレール7の両外側にそれぞれ、駆動プ
ーリ10と従動プーリ11とが枢支され、該駆動プーリ10お
よび従動プーリ11にベルト12が架渡され、駆動プーリ10
に前後進モータ13の回転軸が一体に結合されている。
【0010】さらに平面形状が略コ字状に形成された前
後1対の移動台車14(図2では右側に位置した移動台車
14のみが図示されている) の前後左右に走行車輪15がガ
イドレール7の巾方向に指向した水平軸を中心に回転自
在に枢着されるとともに、これに隣接してガイド車輪16
が鉛直軸を中心に回転自在に枢着され、移動台車14はそ
れぞれベルト12に結着されており、前後進モータ13の正
逆転により、移動台車14はそれぞれ前後に前後進しうる
ようになっている。
【0011】さらにまた移動台車14の前部にガイドレー
ル7の巾方向に指向した傾動軸17を介して、人形支持台
18が上下へ傾動自在に枢支され、人形支持台18の後部に
従動車輪19がガイドレール7の巾方向に指向して回転自
在に枢着され、従動車輪19はガイドレール7の内側支持
面上に載置され、ガイドレール7の内側支持面の一方は
後端より前方の所定の長さに亘り欠除7aされるととも
に、ガイドレール7の内側支持面の他方には、後方に向
って下方へ傾斜した傾斜レール8と、その上方に上下へ
起伏自在に枢着された起伏レール9とが配設されてい
る。
【0012】しかも人形支持台18には、前後方向に指向
して揺動軸20が枢支され、該揺動軸20の後端のギヤ21
と、揺動モータ22のギヤ23とが噛合されるとともに、該
揺動軸20に人形下半身枠体24が一体に取付けられてお
り、揺動モータ22が正逆転すると、人形30が左右に揺動
しうるようになっている。
【0013】また人形下半身枠体24に後傾軸27を介して
人形上半身枠体25が前後に傾動自在に枢支され、該人形
上半身枠体25に人形頭部26が枢支軸28を介して前後に傾
動自在に枢支され、これら人形上半身枠体25、人形頭部
26に外皮29が被せられている。
【0014】さらに人形下半身枠体24には上半身傾動ソ
レノイド31が設けられ、上半身傾動ソレノイド31の可動
片先端ピン32は人形上半身枠体25に連杆33を介して連結
されており、上半身傾動ソレノイド31が動作して可動片
先端ピン32が下降すると、人形上半身枠体25は後方へ傾
動されるようになっている。
【0015】さらにまた人形頭部26の枢支軸28は人形頭
部26の重心よりも後方に配置されるとともに、人形頭部
26を前方へ起立させる方向へ働くコイルスプリング (図
示されず) が付設されており、人形頭部26に何等の外力
が加わらない状態では、人形頭部26は該コイルスプリン
グのバネ力で直立しており、人形頭部26が相手側の強烈
なパンチを受けて後方へ強く押され、または、後記する
ように人形30が後方へ傾動された状態では、人形頭部26
が後方へ倒されるようになっている。
【0016】しかも、人形頭部26にはバイザー34が上下
に傾動自在に枢支されており、人形頭部26が後方へ倒さ
れた場合には、バイザー34が後方へ跳上げられ、人形30
はパンチを浴せられてダメージを受けた表情に変えられ
るようになっている。
【0017】また人形上半身枠体25に左右へ上腕軸35が
突設され、該上腕軸35に上腕36の基部が一体に設けら
れ、該上腕36の先端に下腕37の基部が節軸38を介して揺
動自在に枢着され、人形上半身枠体25において上腕軸35
より所定距離下方にリンク基軸39が左右へ突設され、下
腕37の先端のリンク先端軸40とリンク基軸39とにリンク
41の両端が枢着され、上腕軸35にレバー42が直角に設け
られ、人形上半身枠体25の左右に上下方向へ指向して左
右対をなしてパンチソレノイド43が配設され、パンチソ
レノイド43の可動片44の上端が連結片45を介してレバー
42の先端に連結されており、パンチソレノイド43が動作
してレバー42および上腕軸35が揺動すると、下腕37が前
方へ繰出されるようになっている。
【0018】さらに人形頭部26にはパンチセンサー (図
示されず) が設けられており、パンチセンサーで相手側
のパンチを受けたことを検出するようになっている。さ
らにまたガイドレール7の一端両側には、ガイドレール
7の支持面と連結して継続しながら端部に向い下方へ傾
斜した傾斜レール8が設けられるとともにその上方に起
伏レール9が設けられており、移動台車14の後退で人形
支持台18の従動車輪19がガイドレール7の支持面を後退
して端部に達すると、ガイドレール7の支持面より下方
へ落下して、人形支持台18の後部は下方へ傾動され、人
形30が後方へ倒されるが、移動台車14が前進すると、人
形支持台18の従動車輪19が傾斜レール8上を走行して人
形支持台18は水平へ復帰することができ、この時、起伏
レール9が上方へ起立されて、従動車輪19が起伏レール
9の下方を通過することができるようになっている。
【0019】なおガイドレール7と移動台車14とにチェ
ン状のハーネスガイド46が架渡され、ハーネスガイド46
に図示されない電線等が添設されており、移動台車14上
の上半身傾動ソレノイド31、パンチソレノイド43および
パンチセンサーとハウジング2内の制御装置とが電気的
接続されるようになっている。またガイドレール7に
は、移動台車14の初期位置と後方倒れ位置等を検出する
前後位置センサー47が配置されている。
【0020】さらにボクシングゲーム装置1のハウジン
グ2内に設けられて制御装置は、コイン投入口4より所
定の金額のコインを投入すると、ボクシングゲーム装置
1の電源を所定時間接続状態するとともに、前後1対の
各移動台車14を所定位置にそれぞれ設置させるととも
に、各移動台車14をそれぞれ無作為に前後に往復させ、
いずれか一方の人形30がパンチを受けると、パンチセン
サーが働いてその検出信号が制御装置に送信され、この
パンチ検出信号により、パンチを受けた左側の移動台車
14を所定距離後退させることができるようになってい
る。
【0021】図1ないし図10に図示の実施例は前記した
ように構成されているので、コイン投入口4に所定金額
のコインを投入してゲームを開始させると、前後1対の
人形30は各移動台車14の無作為の前後退でもって、相互
に接近または離隔し、あるいは前後に供に移動するが、
人形30を直立させたまま相手の人形30も直立状態であれ
ば、パンチ操作ボタン5を操作して、下腕37を前方へ繰
出しても、人形30の人形頭部26は巾方向中央に位置した
まま、下腕37は肩巾の分だけ側方に片寄っているため、
相手側の人形30にパンチを浴せることはできない。
【0022】しかし、人形前後進左右揺動レバー6を左
方または右方に傾けて揺動モータ22を動作させ、人形30
を左方または右方に揺動させながら、揺動方向と反対側
のパンチ操作ボタン5を操作させると、味方の人形30の
下腕37の先端を相手側の人形30の人形頭部26に当てて、
パンチを浴せることができ、タイミングも良く味方また
は相手側の人形30が前進した状態でパンチが当った場合
には、その大きな加撃力で人形頭部26のみが後方へ倒さ
れ、実際のボクシングと同様な場面を再現することがで
きる。
【0023】そしてパンチが当れば、その都度、パンチ
を受けた人形30は所定距離後退するとともに、パンチを
浴せた方の人形30はその距離だけ前進することができ、
いずれか一方が優勢であるが、はっきりと分る。
【0024】また相手側の人形30がパンチを繰出した時
に、味方の人形30の揺動モータ22を動作させて、人形30
をいずれか一方に揺動させ、または上半身傾動ソレノイ
ド31を動作させて、人形30の人形上半身枠体25を後方へ
傾動させることによって、相手側のパンチを避けること
ができる。
【0025】このようなプレーを反覆し、優勢な人形30
が前進し、劣勢な人形30が後退し、その極限位置にて、
劣勢な人形30がさらにパンチを浴びると、劣勢な人形30
の人形支持台18の従動車輪19がガイドレール7の後端か
ら退輪し、人形下半身枠体24が後方へ傾斜するととも
に、上半身傾動ソレノイド31の動作で人形上半身枠体25
はさらに後方へ傾斜し、しかもパンチの衝撃で人形頭部
26は著しく後方へ傾斜し、ダウンを受けたと同様な姿勢
となる。
【0026】その後、所定時間を経過すると、劣勢な人
形30は前進するとともに、優勢な人形30は後退し、劣勢
な人形30の従動車輪19は傾斜レール8に沿って徐々に上
方へ上昇し、起伏レール9の下方を通過してガイドレー
ル7の水平部分に達し初期状態に復帰することができ
る。このようなプレーを所定時間継続し、パンチの回数
やダウンの回数が表示部48に表示され、所定値を超える
と、超えた方の人形30が負となる。
【0027】このように図1ないし図10に図示の実施例
では、人形30を左右に揺動させ、または人形30の人形上
半身枠体25を後方へ傾動させることによって、相手のパ
ンチを避けながら、下腕37を繰出して相手側の人形30に
パンチを浴せるようになっているため、実際のボクシン
グ競技と同様な競技感覚を持つことができる。
【0028】またパンチを浴せた場合には、相手の人形
30を所定距離後退させ、これを何回も繰返して試合を優
位に進めることができ、その極限で、パンチを浴せるこ
とができた場合には、実際と同様なダウンを奪うことが
でき、実戦と同様なスリルを味わうことができる。
【0029】さらにパンチが当って、人形頭部26が後方
へ傾いた時には、バイザー34が後方へ跳上げられ、人形
30の表情が図8、図10に図示されるように、ダメージを
受けた状態に変わるので、興味がより一層盛上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボクシングゲーム装置1の一実施
例を図示した全体斜視図である。
【図2】前記実施例の要部全体平面図である。
【図3】前記実施例の要部全体側面図である。
【図4】前記実施例の要部縦断側面図である。
【図5】前記実施例の要部縦断正面図である。
【図6】パンチを繰出した状態の要部側面図である。
【図7】一方の人形の正面図である。
【図8】図7に図示の人形のバイザーが後方へ跳上げら
れた状態の正面図である。
【図9】他方の人形の正面図である。
【図10】図9に図示の人形のバイザーが後方へ跳上げ
られた状態の正面図である。
【図11】従来のボクシングゲーム装置の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…ボクシングゲーム装置、2…ハウジング、3…操作
部、4…コイン投入口、5…パンチ操作ボタン、6…人
形前後進左右揺動レバー、7…ガイドレール、8…傾斜
レール、9…起伏レール、10…駆動プーリ、11…従動プ
ーリ、12…ベルト、13…前後進モータ、14…移動台車、
15…走行車輪、16…ガイド車輪、17…傾動軸、18…人形
支持台、19…従動車輪、20…揺動軸、21…ギヤ、22…揺
動モータ、23…ギヤ、24…人形下半身枠体、25…人形上
半身枠体、26…人形頭部、27…後傾軸、28…枢支軸、29
…外皮、30…人形、31…上半身傾動ソレノイド、32…可
動片先端ピン、33…連杆、34…バイザー、35…上腕軸、
36…上腕、37…下腕、38…節軸、39…リンク基軸、40…
リンク先端軸、41…リンク、42…レバー、43…パンチソ
レノイド、44…可動片、45…連結片、46…ハーネスガイ
ド、47…前後位置センサー、48…表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向へ延長したガイドレールと、該
    ガイドレールに沿って前後方向へ移動しうる前後1対の
    移動台車と、該移動台車にそれぞれ立設された1対の人
    形と、前記1対の移動台車をそれぞれ前後進させる1対
    の前後進機構と、前記人形の左右腕をそれぞれ前方へ繰
    出可能に駆動させる1対のパンチ繰出し機構と、前記人
    形をそれぞれ左右に揺動させる1対の左右揺動機構と、
    前記パンチ繰出し機構を動作させる1対のパンチ操作手
    段と、前記左右揺動機構を動作させる1対の左右揺動操
    作手段と、パンチが人形にヒットしたことを検出するパ
    ンチ検出手段とを備えたことを特徴とするボクシングゲ
    ーム装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイドレール上を走行しうるローラ
    を後部に備えるとともに後部が下方へ傾動できるように
    前記移動台車にそれぞれ設けられた1対の人形支持台
    と、該人形支持台にそれぞれ立設された1対の人形と、
    前記パンチ検出信号により相手側のパンチを受けた人形
    を所定距離後退させるとともにパンチを浴せた人形をこ
    れと同じ距離前進させる人形歩進手段と、該人形歩進手
    段によりパンチを多く受けた人形側における前記ガイド
    レール端部より脱落して斜後下方へ傾斜した人形支持台
    を、前記移動台車の前進に伴なって水平に復帰させる人
    形直立復元機構とよりなることを特徴とする請求項1記
    載のボクシングゲーム装置。
JP23233593A 1993-08-25 1993-08-25 ボクシングゲーム装置 Withdrawn JPH0759940A (ja)

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JP23233593A JPH0759940A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 ボクシングゲーム装置

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JP23233593A JPH0759940A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 ボクシングゲーム装置

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JP (1) JPH0759940A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7475881B2 (en) 2005-11-03 2009-01-13 Mattel, Inc. Fighting figure game
JP2010136986A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Sophia Co Ltd 遊技機
US8137151B2 (en) 2008-08-25 2012-03-20 Mattel, Inc. Action toy

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Legal Events

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Effective date: 20001031