JPH0758713A - 衛星放送受信機 - Google Patents
衛星放送受信機Info
- Publication number
- JPH0758713A JPH0758713A JP20610193A JP20610193A JPH0758713A JP H0758713 A JPH0758713 A JP H0758713A JP 20610193 A JP20610193 A JP 20610193A JP 20610193 A JP20610193 A JP 20610193A JP H0758713 A JPH0758713 A JP H0758713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- genre
- unit
- data
- satellite
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 ジャンルキーを入力するだけで、同一ジャン
ルの希望の番組を遂次受信し表示する衛星放送受信機を
提供する。 【構成】 アンテナ選択部３へ切替信号を出力し、選局
・復調部４へチャンネル選局用の信号を出力するととも
に、アンテナ選択部およびチャンネル選局の選択（選
局）履歴を記憶する切替部７と、音声多重信号の現在未
定義な制御符号領域に送信されるジャンル信号を取り出
す信号抜取部９と、送信されたジャンルデータと入力し
たジャンルデータとを比較し一致するか否かを判定する
一致判定部８と、ラストチャンネルデータと、ラスト衛
星データと、入力されたジャンルデータとを記憶する記
憶部１０と、操作指示キーを備えるキー入力部１１と、
ジャンル信号をジャンルデータに変換するデコード部１
２と、各部を制御する制御部１３とでなる。
ルの希望の番組を遂次受信し表示する衛星放送受信機を
提供する。 【構成】 アンテナ選択部３へ切替信号を出力し、選局
・復調部４へチャンネル選局用の信号を出力するととも
に、アンテナ選択部およびチャンネル選局の選択（選
局）履歴を記憶する切替部７と、音声多重信号の現在未
定義な制御符号領域に送信されるジャンル信号を取り出
す信号抜取部９と、送信されたジャンルデータと入力し
たジャンルデータとを比較し一致するか否かを判定する
一致判定部８と、ラストチャンネルデータと、ラスト衛
星データと、入力されたジャンルデータとを記憶する記
憶部１０と、操作指示キーを備えるキー入力部１１と、
ジャンル信号をジャンルデータに変換するデコード部１
２と、各部を制御する制御部１３とでなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、放送側との取り決めに
基づく衛星放送信号中に送信されたジャンル信号と、受
信側でキー入力したジャンルコードとにより、希望ジャ
ンルの番組を選択し表示出力する衛星放送受信機に関す
る。
基づく衛星放送信号中に送信されたジャンル信号と、受
信側でキー入力したジャンルコードとにより、希望ジャ
ンルの番組を選択し表示出力する衛星放送受信機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】現在放送衛星（ＢＳ）ではＢＳ−３ｂ
（４チャンネル）と、通信衛星（ＣＳ）ではＳＣＣ−Ｂ
号（３チャンネル）およびＪＣＳＡＴ２号（３チャンネ
ル）等により衛星放送が実施され、今後、番組数の増加
も予想されている。ところで、番組を選択する場合、見
たい番組を印刷物による番組プログラムを見て、放送時
間、衛星名、チャンネル更に、内容の紹介等を確認した
後、衛星放送受信機の所定のキー操作をしていた。しか
し、衛星放送では、チャンネルが多いので同時間帯に同
じようなジャンルに属する複数の番組、例えば、天気の
ジャンルではＡチャンネルの「天気予報」と、Ｂチャン
ネルの「天気のお知らせ」が同時間帯に放送されるよう
な場合も多く、番組内容のより良いほうを見たいので、
選択に迷ったり、同じジャンルに属する何種類かの番組
を逐一選択して内容を比較するため、キー操作量が増大
したり、操作そのものが煩わしい問題があった。
（４チャンネル）と、通信衛星（ＣＳ）ではＳＣＣ−Ｂ
号（３チャンネル）およびＪＣＳＡＴ２号（３チャンネ
ル）等により衛星放送が実施され、今後、番組数の増加
も予想されている。ところで、番組を選択する場合、見
たい番組を印刷物による番組プログラムを見て、放送時
間、衛星名、チャンネル更に、内容の紹介等を確認した
後、衛星放送受信機の所定のキー操作をしていた。しか
し、衛星放送では、チャンネルが多いので同時間帯に同
じようなジャンルに属する複数の番組、例えば、天気の
ジャンルではＡチャンネルの「天気予報」と、Ｂチャン
ネルの「天気のお知らせ」が同時間帯に放送されるよう
な場合も多く、番組内容のより良いほうを見たいので、
選択に迷ったり、同じジャンルに属する何種類かの番組
を逐一選択して内容を比較するため、キー操作量が増大
したり、操作そのものが煩わしい問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、従来の衛星選択操作およびチャン
ネル選択操作を行わずに、ジャンルキーを入力するだけ
で、同一ジャンルの希望の番組を逐次受信し表示する衛
星放送受信機を提供することを目的とする。
鑑みなされたもので、従来の衛星選択操作およびチャン
ネル選択操作を行わずに、ジャンルキーを入力するだけ
で、同一ジャンルの希望の番組を逐次受信し表示する衛
星放送受信機を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、衛星放送の電波を受信しＩＦ信号に変換するアンテ
ナ部と、入力した前記ＩＦ信号のなかから希望のチャン
ネルを選局しＦＭ復調する選局・復調部と、ＦＭ復調さ
れた信号から映像信号を抽出・処理して出力する映像信
号処理部と、ＦＭ復調された信号からＰＣＭ音声を復調
して出力する音声信号処理部とからなる衛星放送受信機
において、アンテナ部からのＩＦ信号を切り替えるため
の切替信号を出力するとともにチャンネル選局用の信号
を出力する切替部と、送信されたジャンル信号を取り出
す信号抜取部と、送信されたジャンル信号に基づくデー
タと入力したジャンルデータとを比較し一致するか否か
を判定する一致判定部と、ラストチャンネルデータとラ
スト衛星データと入力したジャンルデータとを記憶する
記憶部と、ジャンルキーなど操作指示キーを備えるキー
入力部と、ジャンル信号をジャンルデータに変換するデ
コード部と、各部を制御する制御部とからなる。
に、衛星放送の電波を受信しＩＦ信号に変換するアンテ
ナ部と、入力した前記ＩＦ信号のなかから希望のチャン
ネルを選局しＦＭ復調する選局・復調部と、ＦＭ復調さ
れた信号から映像信号を抽出・処理して出力する映像信
号処理部と、ＦＭ復調された信号からＰＣＭ音声を復調
して出力する音声信号処理部とからなる衛星放送受信機
において、アンテナ部からのＩＦ信号を切り替えるため
の切替信号を出力するとともにチャンネル選局用の信号
を出力する切替部と、送信されたジャンル信号を取り出
す信号抜取部と、送信されたジャンル信号に基づくデー
タと入力したジャンルデータとを比較し一致するか否か
を判定する一致判定部と、ラストチャンネルデータとラ
スト衛星データと入力したジャンルデータとを記憶する
記憶部と、ジャンルキーなど操作指示キーを備えるキー
入力部と、ジャンル信号をジャンルデータに変換するデ
コード部と、各部を制御する制御部とからなる。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、信号抜取部がジャ
ンル信号を取り出し、デコード部が前記ジャンル信号を
ジャンルデータに変換し、同ジャンルデータと記憶部に
記憶する入力したジャンルキーに基づくジャンルデータ
とを比較することにより、衛星毎にチャンネルを切り替
え、該当ジャンルに同時放送中の番組を検索し、表示出
力する。
ンル信号を取り出し、デコード部が前記ジャンル信号を
ジャンルデータに変換し、同ジャンルデータと記憶部に
記憶する入力したジャンルキーに基づくジャンルデータ
とを比較することにより、衛星毎にチャンネルを切り替
え、該当ジャンルに同時放送中の番組を検索し、表示出
力する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明による衛星放送受信機につい
て、図を用いて詳細に説明する。図１は、本発明による
衛星放送受信機の実施例ブロック図である。１は、例え
ば、ＢＳ用のアンテナＡであり、２は、例えば、ＣＳ用
のアンテナＢである。３は、前記アンテナＡ（１）とア
ンテナＢ（２）との何方かを選択するアンテナ選択部で
ある。４は入力したＢＳ−ＩＦ信号あるいは、ＣＳ−Ｉ
Ｆ信号のなかから見たいチャンネルを選局しＦＭ復調す
る選局・復調部である。５はＦＭ復調された信号から映
像信号を抽出・処理して出力する映像信号処理部であ
る。６はＦＭ復調された信号からＰＣＭ音声を復調して
出力する音声信号処理部である。７は、前記アンテナ選
択部３へ切替信号を出力し、前記選局・復調部４へチャ
ンネル選局用の信号を出力するとともに、アンテナ選択
部３およびチャンネル選局の選択（選局）履歴を記憶す
る切替部である。９は放送側との取り決めに基づく音声
多重信号の現在未定義な制御符号領域に送信されるジャ
ンル信号を取り出す信号抜取部である。８は送信された
ジャンル信号に基づくデータと受信を希望するため入力
したジャンルデータとを比較し一致するか否かを判定す
る一致判定部である。１０は、ジャンルによる番組選択
指示の直前に選局していた番組の放送チャンネルである
ラストチャンネルデータと、前記番組を送信していたラ
スト衛星データと、ジャンルキーなどにより入力された
ジャンルデータとを記憶する記憶部である。１１はジャ
ンルキーなど操作指示キーを備えるキー入力部である。
１２はジャンル信号を放送側との取り決めに基づく所要
の方法でジャンルデータに変換するデコード部である。
１３は各部を制御する制御部である。
て、図を用いて詳細に説明する。図１は、本発明による
衛星放送受信機の実施例ブロック図である。１は、例え
ば、ＢＳ用のアンテナＡであり、２は、例えば、ＣＳ用
のアンテナＢである。３は、前記アンテナＡ（１）とア
ンテナＢ（２）との何方かを選択するアンテナ選択部で
ある。４は入力したＢＳ−ＩＦ信号あるいは、ＣＳ−Ｉ
Ｆ信号のなかから見たいチャンネルを選局しＦＭ復調す
る選局・復調部である。５はＦＭ復調された信号から映
像信号を抽出・処理して出力する映像信号処理部であ
る。６はＦＭ復調された信号からＰＣＭ音声を復調して
出力する音声信号処理部である。７は、前記アンテナ選
択部３へ切替信号を出力し、前記選局・復調部４へチャ
ンネル選局用の信号を出力するとともに、アンテナ選択
部３およびチャンネル選局の選択（選局）履歴を記憶す
る切替部である。９は放送側との取り決めに基づく音声
多重信号の現在未定義な制御符号領域に送信されるジャ
ンル信号を取り出す信号抜取部である。８は送信された
ジャンル信号に基づくデータと受信を希望するため入力
したジャンルデータとを比較し一致するか否かを判定す
る一致判定部である。１０は、ジャンルによる番組選択
指示の直前に選局していた番組の放送チャンネルである
ラストチャンネルデータと、前記番組を送信していたラ
スト衛星データと、ジャンルキーなどにより入力された
ジャンルデータとを記憶する記憶部である。１１はジャ
ンルキーなど操作指示キーを備えるキー入力部である。
１２はジャンル信号を放送側との取り決めに基づく所要
の方法でジャンルデータに変換するデコード部である。
１３は各部を制御する制御部である。
【０００７】本発明による衛星放送受信機のジャンル選
局による番組選局動作について説明する。図２に示すよ
うに、ある時間に送信している衛星放送をみると、例え
ば、ニュースのジャンルでは、ＢＳ衛星のチャンネルＡ
と、ＣＳ１衛星のチャンネルＢおよびチャンネルＣで放
送中であり、天気のジャンルでは、ＢＳ衛星のチャンネ
ルＤと、ＣＳ１衛星のチャンネルＥで放送中であり、ス
ポーツのジャンルでは、ＢＳ衛星のチャンネルＦと、Ｃ
Ｓ２衛星のチャンネルＧで放送中であり、映画のジャン
ルでは、ＣＳ２衛星のチャンネルＨで同時間帯に放送中
である。
局による番組選局動作について説明する。図２に示すよ
うに、ある時間に送信している衛星放送をみると、例え
ば、ニュースのジャンルでは、ＢＳ衛星のチャンネルＡ
と、ＣＳ１衛星のチャンネルＢおよびチャンネルＣで放
送中であり、天気のジャンルでは、ＢＳ衛星のチャンネ
ルＤと、ＣＳ１衛星のチャンネルＥで放送中であり、ス
ポーツのジャンルでは、ＢＳ衛星のチャンネルＦと、Ｃ
Ｓ２衛星のチャンネルＧで放送中であり、映画のジャン
ルでは、ＣＳ２衛星のチャンネルＨで同時間帯に放送中
である。
【０００８】ジャンルと番組（チャンネル）と衛星の関
係は、ある時間でみると、上記図２のようになっている
ので、図３のフローチャートに示すように、ジャンルを
指示する方法で番組の選局ができる。図３において、キ
ー入力部１１から希望するジャンルのキー、例えば、ニ
ュースキーを入力する（ＳＴＰ１）。記憶部１０はジャ
ンルキー入力の直前に見ていた、所謂、ラストチャンネ
ルと、ラスト衛星と、ラストジャンルの各データを記憶
する（ＳＴＰ２）。一致判定部８で希望するジャンルに
基づくデータと、前記記憶部１０に記憶しているラスト
ジャンルのデータとを比較し、一致する場合（ＳＴＰ３
でＹＥＳ）は、ラストチャンネルをそのまま選択し表示
する（ＳＴＰ７）。一致しない場合（ＳＴＰ３でＮＯ）
は、切替部７からの指示で選局・復調部４は別のチャン
ネルを選局する（ＳＴＰ４）。コード抜取部９は、送信
側との取り決めに従い、例えば、音声多重信号の現在未
定義な制御符号領域に送信されるジャンル信号を取り出
す（ＳＴＰ５）。一致判定部８で今選局した別のチャン
ネルで放送している番組が見たいジャンルの番組か否か
を判定し、希望するジャンルの場合（ＳＴＰ６でＹＥ
Ｓ）は、前記ＳＴＰ７に進む。一致しない場合（ＳＴＰ
６でＮＯ）は、例えば、切替部７の選択履歴記録に基づ
き、現在選択している衛星の全チャンネルを選択したか
否かをチャックし、全てのチャンネルを選択した場合
（ＳＴＰ１０でＹＥＳ）は、切替部７の選択履歴記録に
基づき、全衛星を選択したか否かをチャックし、全衛星
を選択した場合（ＳＴＰ１１でＹＥＳ）は、記憶部１０
に記憶しているデータに基づきラスト衛星のラストチャ
ンネルを選択し表示する（ＳＴＰ１２）。また、選択し
ていないチャンネルが残っている場合（ＳＴＰ１０でＮ
Ｏ）は、前記ＳＴＰ４に進む。また、選択していない衛
星が残っている場合（ＳＴＰ１１でＮＯ）は、切替部７
の指示でアンテナ選択部３を切り替え、別の衛星を選択
し（ＳＴＰ１２）た後、前記ＳＴＰ４に進む。尚、ある
ジャンルの複数放送中の別の番組を見たい場合、キー入
力部１１に備える、次番組選択キーを押すことにより、
上記フローチャートのＳＴＰ４から動作を開始し、番組
選択をするようにしても良い。
係は、ある時間でみると、上記図２のようになっている
ので、図３のフローチャートに示すように、ジャンルを
指示する方法で番組の選局ができる。図３において、キ
ー入力部１１から希望するジャンルのキー、例えば、ニ
ュースキーを入力する（ＳＴＰ１）。記憶部１０はジャ
ンルキー入力の直前に見ていた、所謂、ラストチャンネ
ルと、ラスト衛星と、ラストジャンルの各データを記憶
する（ＳＴＰ２）。一致判定部８で希望するジャンルに
基づくデータと、前記記憶部１０に記憶しているラスト
ジャンルのデータとを比較し、一致する場合（ＳＴＰ３
でＹＥＳ）は、ラストチャンネルをそのまま選択し表示
する（ＳＴＰ７）。一致しない場合（ＳＴＰ３でＮＯ）
は、切替部７からの指示で選局・復調部４は別のチャン
ネルを選局する（ＳＴＰ４）。コード抜取部９は、送信
側との取り決めに従い、例えば、音声多重信号の現在未
定義な制御符号領域に送信されるジャンル信号を取り出
す（ＳＴＰ５）。一致判定部８で今選局した別のチャン
ネルで放送している番組が見たいジャンルの番組か否か
を判定し、希望するジャンルの場合（ＳＴＰ６でＹＥ
Ｓ）は、前記ＳＴＰ７に進む。一致しない場合（ＳＴＰ
６でＮＯ）は、例えば、切替部７の選択履歴記録に基づ
き、現在選択している衛星の全チャンネルを選択したか
否かをチャックし、全てのチャンネルを選択した場合
（ＳＴＰ１０でＹＥＳ）は、切替部７の選択履歴記録に
基づき、全衛星を選択したか否かをチャックし、全衛星
を選択した場合（ＳＴＰ１１でＹＥＳ）は、記憶部１０
に記憶しているデータに基づきラスト衛星のラストチャ
ンネルを選択し表示する（ＳＴＰ１２）。また、選択し
ていないチャンネルが残っている場合（ＳＴＰ１０でＮ
Ｏ）は、前記ＳＴＰ４に進む。また、選択していない衛
星が残っている場合（ＳＴＰ１１でＮＯ）は、切替部７
の指示でアンテナ選択部３を切り替え、別の衛星を選択
し（ＳＴＰ１２）た後、前記ＳＴＰ４に進む。尚、ある
ジャンルの複数放送中の別の番組を見たい場合、キー入
力部１１に備える、次番組選択キーを押すことにより、
上記フローチャートのＳＴＰ４から動作を開始し、番組
選択をするようにしても良い。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は従来の衛
星選択操作およびチャンネル選択操作を行わずに、送信
側とのジャンル信号の送信の取り決めに基づいて、新た
に設けるジャンルキーを入力することにより、同一ジャ
ンルの見たい番組を逐次受信し表示する衛星放送受信機
を提供する。従って、従来、見たい番組を印刷物による
番組プログラムを見て、放送時間、衛星名、チャンネル
更に、内容の紹介等を確認した後、衛星放送受信機の所
定のキー操作をしていた煩わしさを解消するメリットが
ある。
星選択操作およびチャンネル選択操作を行わずに、送信
側とのジャンル信号の送信の取り決めに基づいて、新た
に設けるジャンルキーを入力することにより、同一ジャ
ンルの見たい番組を逐次受信し表示する衛星放送受信機
を提供する。従って、従来、見たい番組を印刷物による
番組プログラムを見て、放送時間、衛星名、チャンネル
更に、内容の紹介等を確認した後、衛星放送受信機の所
定のキー操作をしていた煩わしさを解消するメリットが
ある。
【図１】本発明による衛星放送受信機の実施例ブロック
図である。
図である。
【図２】同一時間帯に放送中の番組（チャンネル）とそ
のジャンルと送信している衛星の関係を示す表である。
のジャンルと送信している衛星の関係を示す表である。
【図３】本発明による衛星放送受信機のジャンルを指示
する方法で見たい番組の選局動作を説明するフローチャ
ートである。
する方法で見たい番組の選局動作を説明するフローチャ
ートである。
１ アンテナＡ ２ アンテナＢ ３ アンテナ選択部 ４ 選局・復調部 ５ 映像信号処理部 ６ 音声信号処理部 ７ 切替部 ８ 一致判定部 ９ 信号抜取部 １０ 記憶部 １１ キー入力部 １２ デコード部 １３ 制御部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年５月２０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図２
【補正方法】変更
【補正内容】
【図２】同一時間帯に放送中の番組（チャンネル）とそ
のジャンルと送信している衛星の関係を示す図表であ
る。
のジャンルと送信している衛星の関係を示す図表であ
る。
Claims (3)
- 【請求項１】 衛星放送の電波を受信しＩＦ信号に変換
するアンテナ部と、入力した前記ＩＦ信号のなかから希
望のチャンネルを選局しＦＭ復調する選局・復調部と、
ＦＭ復調された信号から映像信号を抽出・処理して出力
する映像信号処理部と、ＦＭ復調された信号からＰＣＭ
音声を復調して出力する音声信号処理部とからなる衛星
放送受信機において、 アンテナ部からのＩＦ信号を切り替えるための切替信号
を出力するとともにチャンネル選局用の信号を出力する
切替部と、送信されたジャンル信号を取り出す信号抜取
部と、送信されたジャンル信号に基づくデータと入力し
たジャンルデータとを比較し一致するか否かを判定する
一致判定部と、ラストチャンネルデータとラスト衛星デ
ータと入力したジャンルデータとを記憶する記憶部と、
ジャンルキーなど操作指示キーを備えるキー入力部と、
ジャンル信号をジャンルデータに変換するデコード部
と、各部を制御する制御部とからなることを特徴とする
衛星放送受信機。 - 【請求項２】 上記コード抜取部が音声多重信号の現在
未定義な制御符号領域に送信されるジャンル信号を取り
出す請求項１記載の衛星放送受信機。 - 【請求項３】 上記コード抜取部が音声多重信号の現在
未定義な独立データ領域に送信されるジャンル信号を取
り出す請求項１記載の衛星放送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20610193A JPH0758713A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 衛星放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20610193A JPH0758713A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 衛星放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758713A true JPH0758713A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16517825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20610193A Pending JPH0758713A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 衛星放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758713A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5867776A (en) * | 1995-08-21 | 1999-02-02 | Sony Corporation | Receiver for receiving text-based multiplex broadcasts |
| JP2002354365A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-06 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| CN100405831C (zh) * | 2005-04-08 | 2008-07-23 | 现代奥途纳特株式会社 | 自动改变具有分集式天线的车载电视的广播频道的设备和方法 |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP20610193A patent/JPH0758713A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5867776A (en) * | 1995-08-21 | 1999-02-02 | Sony Corporation | Receiver for receiving text-based multiplex broadcasts |
| JP2002354365A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-06 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| CN100405831C (zh) * | 2005-04-08 | 2008-07-23 | 现代奥途纳特株式会社 | 自动改变具有分集式天线的车载电视的广播频道的设备和方法 |
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