JPH0758544A - ローカライザー空中線装置 - Google Patents
ローカライザー空中線装置Info
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- JPH0758544A JPH0758544A JP22227893A JP22227893A JPH0758544A JP H0758544 A JPH0758544 A JP H0758544A JP 22227893 A JP22227893 A JP 22227893A JP 22227893 A JP22227893 A JP 22227893A JP H0758544 A JPH0758544 A JP H0758544A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 １アレイ２周波ローカライザー空中線装置に
おいて、ディレクショナルキャリアの輻射パターンのビ
ーム幅を狭くし、滑走路に近接した障害物の影響を抑制
する。 【構成】 中央に配置した１対のアンテナ素子１Ｒ，１
Ｌの間隔を０．６λに設定し、これを挟むように順次外
側に配置される複数対のアンテナ素子２Ｒ，２Ｌ，…，
７Ｒ，７Ｌの間隔を０．１λで増加する等差数列の間隔
に設定し、電力分配器１０を通して各アンテナ素子に適
切な電力を分配給電する。これにより、ディレクショナ
ルキャリアの輻射パターンを狭くし、ディレクショナル
キャリアとクリアランスキャリアの輻射電界比の幅を小
さくし、滑走路に近接した障害物の影響を抑制する。
おいて、ディレクショナルキャリアの輻射パターンのビ
ーム幅を狭くし、滑走路に近接した障害物の影響を抑制
する。 【構成】 中央に配置した１対のアンテナ素子１Ｒ，１
Ｌの間隔を０．６λに設定し、これを挟むように順次外
側に配置される複数対のアンテナ素子２Ｒ，２Ｌ，…，
７Ｒ，７Ｌの間隔を０．１λで増加する等差数列の間隔
に設定し、電力分配器１０を通して各アンテナ素子に適
切な電力を分配給電する。これにより、ディレクショナ
ルキャリアの輻射パターンを狭くし、ディレクショナル
キャリアとクリアランスキャリアの輻射電界比の幅を小
さくし、滑走路に近接した障害物の影響を抑制する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はローカライザー空中線装
置に関し、特に１つのアレイに近接した２周波の高周波
電力を与えるキャプチャーエフェクトタイプのローカラ
イザー空中線装置に関する。
置に関し、特に１つのアレイに近接した２周波の高周波
電力を与えるキャプチャーエフェクトタイプのローカラ
イザー空中線装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の１アレイ２周波ローカライザー空
中線装置の概念構成図を図５（ａ）に示す。ここでは１
４素子の１アレイ２周波ローカライザー空中線装置を例
示しており、１対のアンテナ素子１１Ｒ，１１Ｌを中央
として、その外側に６対のアンテナ素子１２Ｒ，１２
Ｌ，…，１７Ｒ，１７Ｌを配置し、合計７対のアンテナ
素子をそれぞれ等間隔で並置している。そして、各アン
テナ素子に対して電力分配器２０により、ディレクショ
ナルキャリア（ＤＣ）、ディレクショナルサイドバンド
（ＤＳ）、クリアランスキャリア（ＣＣ）、クリアラン
スサイドバンド（ＣＳ）の各電力を適切な分配比で給電
する。この電力分配器における分配比の一例を図５
（ｂ）に示す。
中線装置の概念構成図を図５（ａ）に示す。ここでは１
４素子の１アレイ２周波ローカライザー空中線装置を例
示しており、１対のアンテナ素子１１Ｒ，１１Ｌを中央
として、その外側に６対のアンテナ素子１２Ｒ，１２
Ｌ，…，１７Ｒ，１７Ｌを配置し、合計７対のアンテナ
素子をそれぞれ等間隔で並置している。そして、各アン
テナ素子に対して電力分配器２０により、ディレクショ
ナルキャリア（ＤＣ）、ディレクショナルサイドバンド
（ＤＳ）、クリアランスキャリア（ＣＣ）、クリアラン
スサイドバンド（ＣＳ）の各電力を適切な分配比で給電
する。この電力分配器における分配比の一例を図５
（ｂ）に示す。
【０００３】ここで、この従来のローカライザー空中線
装置では、クリアランスキャリアの覆域±３５°を満足
するために、中央の１対のアンテナ素子１１Ｒ，１１Ｌ
の間隔は０．６λに設定され、それに伴い他のアンテナ
素子１２Ｒ，１２Ｌ，…，１７Ｒ，１７Ｌのそれぞれの
間隔も０．６λに設定されている。
装置では、クリアランスキャリアの覆域±３５°を満足
するために、中央の１対のアンテナ素子１１Ｒ，１１Ｌ
の間隔は０．６λに設定され、それに伴い他のアンテナ
素子１２Ｒ，１２Ｌ，…，１７Ｒ，１７Ｌのそれぞれの
間隔も０．６λに設定されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のロ
ーカライザー空中線装置では、複数対のアンテナ素子が
０．６λの等間隔で設置されているため、アレイアンテ
ナの開口長が短く、ディレクショナルキャリアの輻射パ
ターンのビーム幅が広いため、滑走路に近接した障害物
がある場合に、この障害物にディレクショナルキャリア
の輻射電波が反射し、２周波によるキャプチャーエフェ
クトが小さいために滑走路に近接した障害物の影響を防
ぐことができないという問題がある。本発明の目的は、
ディレクショナルキャリアの輻射パターンのビーム幅を
狭くし、滑走路に近接した障害物の影響を抑制したロー
カライザー空中線装置を提供することにある。
ーカライザー空中線装置では、複数対のアンテナ素子が
０．６λの等間隔で設置されているため、アレイアンテ
ナの開口長が短く、ディレクショナルキャリアの輻射パ
ターンのビーム幅が広いため、滑走路に近接した障害物
がある場合に、この障害物にディレクショナルキャリア
の輻射電波が反射し、２周波によるキャプチャーエフェ
クトが小さいために滑走路に近接した障害物の影響を防
ぐことができないという問題がある。本発明の目的は、
ディレクショナルキャリアの輻射パターンのビーム幅を
狭くし、滑走路に近接した障害物の影響を抑制したロー
カライザー空中線装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のローカライザー
空中線装置は、中央に配置した１対のアンテナ素子の間
隔を所定間隔に設定し、この１対のアンテナ素子を挟む
ように順次外側に配置される複数対のアンテナ素子の間
隔を前記所定間隔とは異なる間隔で配置する。例えば、
中央に配置した１対のアンテナ素子の間隔を０．６λと
し、その外側の複数対のアンテナ素子の間隔を０．６λ
よりも大きい間隔で、かつ順次間隔が大きくなるように
設定する。間隔を順次大きくする例として、中央に配置
した１対のアンテナ素子から順次その外側に配置される
複数対のアンテナ素子の間隔を０．１λで増加する等差
数列の間隔に設定する。
空中線装置は、中央に配置した１対のアンテナ素子の間
隔を所定間隔に設定し、この１対のアンテナ素子を挟む
ように順次外側に配置される複数対のアンテナ素子の間
隔を前記所定間隔とは異なる間隔で配置する。例えば、
中央に配置した１対のアンテナ素子の間隔を０．６λと
し、その外側の複数対のアンテナ素子の間隔を０．６λ
よりも大きい間隔で、かつ順次間隔が大きくなるように
設定する。間隔を順次大きくする例として、中央に配置
した１対のアンテナ素子から順次その外側に配置される
複数対のアンテナ素子の間隔を０．１λで増加する等差
数列の間隔に設定する。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１（ａ）は本発明を１４素子の１アレイ２周波ロ
ーカライザー空中線装置に適用した実施例の概念構成図
であり、一対のアンテナ素子１Ｒ，１Ｌの両側にこれを
挟むように６対のアンテナ素子２Ｒ，２Ｌ，…，７Ｒ，
７Ｌを順次配置して合計７対のアンテナ素子を並置した
構成とされ、各アンテナ素子に電力分配器１０を通して
デモレクショナルキャリア（ＤＣ）、ディレクショナル
サイドバンド（ＤＳ）、クリアランスキャリア（Ｃ
Ｃ）、クリアランスサイドバンド（ＣＳ）の各電力を分
配して給電するように構成される。
る。図１（ａ）は本発明を１４素子の１アレイ２周波ロ
ーカライザー空中線装置に適用した実施例の概念構成図
であり、一対のアンテナ素子１Ｒ，１Ｌの両側にこれを
挟むように６対のアンテナ素子２Ｒ，２Ｌ，…，７Ｒ，
７Ｌを順次配置して合計７対のアンテナ素子を並置した
構成とされ、各アンテナ素子に電力分配器１０を通して
デモレクショナルキャリア（ＤＣ）、ディレクショナル
サイドバンド（ＤＳ）、クリアランスキャリア（Ｃ
Ｃ）、クリアランスサイドバンド（ＣＳ）の各電力を分
配して給電するように構成される。
【０００７】ここで、前記７対のアンテナ素子のうち、
中央の１対のアンテナ素子１Ｒ．１Ｌは、クリアランス
キャリアの覆域±３５°を満足するために０．６λの間
隔に設定しているが、その両側に順次配置するアンテナ
素子２Ｒ，２Ｌ，…，７Ｒ，７Ｌの間隔は不等間隔とな
るように設定している。ここでは、０．１λの等差数列
をなすように、各アンテナ素子の間隔を順次０．７λ，
０．８λ，…，１．２λの間隔に設定している。但し、
各対のアンテナ素子はアレイの中心に対して対称となる
ように間隔を設定することが必要である。その上で、各
アンテナ素子に対して前記各電力を図１（ｂ）のように
供給している。
中央の１対のアンテナ素子１Ｒ．１Ｌは、クリアランス
キャリアの覆域±３５°を満足するために０．６λの間
隔に設定しているが、その両側に順次配置するアンテナ
素子２Ｒ，２Ｌ，…，７Ｒ，７Ｌの間隔は不等間隔とな
るように設定している。ここでは、０．１λの等差数列
をなすように、各アンテナ素子の間隔を順次０．７λ，
０．８λ，…，１．２λの間隔に設定している。但し、
各対のアンテナ素子はアレイの中心に対して対称となる
ように間隔を設定することが必要である。その上で、各
アンテナ素子に対して前記各電力を図１（ｂ）のように
供給している。
【０００８】このように構成したローカライザー空中線
装置では、図２に示すように、ディレクショナルキャリ
ア輻射電界パターンＤＣＰ１は、図５に示した従来のロ
ーカライザー空中線装置のディレクショナルキャリア輻
射電界パターンＤＣＰ２よりも約３割狭い輻射パターン
となる。一方、クリアランスキャリア輻射電界パターン
ＣＣＰは、従来のクリアランスキャリア輻射電界パター
ンと同じである。これにより、ディレクショナルキャリ
アとクリアランスキャリアの輻射電界比は、図３に示す
ように、本実施例のローカライザー空中線装置の輻射電
界比Ｄ／Ｃ・Ｐ１は、従来のローカライザー空中線装置
の輻射電界比Ｄ／Ｃ・Ｐ２に比較して対角度値が小さく
なる。
装置では、図２に示すように、ディレクショナルキャリ
ア輻射電界パターンＤＣＰ１は、図５に示した従来のロ
ーカライザー空中線装置のディレクショナルキャリア輻
射電界パターンＤＣＰ２よりも約３割狭い輻射パターン
となる。一方、クリアランスキャリア輻射電界パターン
ＣＣＰは、従来のクリアランスキャリア輻射電界パター
ンと同じである。これにより、ディレクショナルキャリ
アとクリアランスキャリアの輻射電界比は、図３に示す
ように、本実施例のローカライザー空中線装置の輻射電
界比Ｄ／Ｃ・Ｐ１は、従来のローカライザー空中線装置
の輻射電界比Ｄ／Ｃ・Ｐ２に比較して対角度値が小さく
なる。
【０００９】一般に、２周波ローカライザー空中線装置
においては、滑走路に近接する障害物の影響はキャプチ
ャーエフェクトにより低減され、この低減の割合は障害
物の方向のディレクショナルキャリアとクリアランスキ
ャリアの輻射電界比によって決定されるため、図３の輻
射電界比が１以下となる角度より外側にある障害物につ
いては、キャプチャーエフェクトによりその反射による
ローカライザーコースの擾乱を防ぐことが可能となる。
したがって、従来のローカライザー空中線装置では、
９．５°以内の障害物の影響を受けたのに対し、本実施
例のローカライザー空中線装置では６．８°以内の障害
物しか受けないことになり、角度幅として約２８％の改
善が可能となる。
においては、滑走路に近接する障害物の影響はキャプチ
ャーエフェクトにより低減され、この低減の割合は障害
物の方向のディレクショナルキャリアとクリアランスキ
ャリアの輻射電界比によって決定されるため、図３の輻
射電界比が１以下となる角度より外側にある障害物につ
いては、キャプチャーエフェクトによりその反射による
ローカライザーコースの擾乱を防ぐことが可能となる。
したがって、従来のローカライザー空中線装置では、
９．５°以内の障害物の影響を受けたのに対し、本実施
例のローカライザー空中線装置では６．８°以内の障害
物しか受けないことになり、角度幅として約２８％の改
善が可能となる。
【００１０】また、図４に本実施例ローカライザー空中
線装置のＤＤＭ（ディファレンシャル オブ デプス
オブ モジュレーション）パターンＤＤＭＰ１と従来の
ローカライザー空中線装置のＤＤＭパターンＤＤＭＰ２
を示す。従来のローカライザー空中線装置では、ディレ
クショナルキャリアの輻射電界パターンが広いため、Ｄ
ＤＭが直線的に変化する領域が広く、結果的にディレク
ショナル領域とクリアランス領域の境の角度が外側にな
り、直線的に延びたディレクショナル系のＤＤＭパター
ンが飛び出す特性となっている。これに対し、本実施例
のローカライザー空中線装置では、ディレクショナルキ
ャリアの輻射電界パターンが狭いため、ＤＤＭが直線的
に変化するディレクショナル領域が狭く、クリアランス
領域までディレクショナルのＤＤＭが影響しないため
に、より平坦なＤＤＭ特性が得られている。
線装置のＤＤＭ（ディファレンシャル オブ デプス
オブ モジュレーション）パターンＤＤＭＰ１と従来の
ローカライザー空中線装置のＤＤＭパターンＤＤＭＰ２
を示す。従来のローカライザー空中線装置では、ディレ
クショナルキャリアの輻射電界パターンが広いため、Ｄ
ＤＭが直線的に変化する領域が広く、結果的にディレク
ショナル領域とクリアランス領域の境の角度が外側にな
り、直線的に延びたディレクショナル系のＤＤＭパター
ンが飛び出す特性となっている。これに対し、本実施例
のローカライザー空中線装置では、ディレクショナルキ
ャリアの輻射電界パターンが狭いため、ＤＤＭが直線的
に変化するディレクショナル領域が狭く、クリアランス
領域までディレクショナルのＤＤＭが影響しないため
に、より平坦なＤＤＭ特性が得られている。
【００１１】ここで、前記実施例では１４素子のアンテ
ナ素子の間隔を０．１λの等差数列で設置した例を示し
ているが、中央に配置したアンテナ素子対の間隔よりも
小さくない間隔でかつ不等間隔であれば、等比数列で設
置してもよく、或いは他の構成の不等間隔で配列しても
よい。また、この配列間隔を相違させることで、表２に
示した各電力の分配比を適宜に変更して最適なものに設
定することは言うまでもない。
ナ素子の間隔を０．１λの等差数列で設置した例を示し
ているが、中央に配置したアンテナ素子対の間隔よりも
小さくない間隔でかつ不等間隔であれば、等比数列で設
置してもよく、或いは他の構成の不等間隔で配列しても
よい。また、この配列間隔を相違させることで、表２に
示した各電力の分配比を適宜に変更して最適なものに設
定することは言うまでもない。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、中央に配
置した１対のアンテナ素子の間隔を所定間隔に設定し、
この１対のアンテナ素子を挟むように順次外側に配置さ
れる複数対のアンテナ素子の間隔を前記所定間隔とは異
なる間隔で配置し、しかる上で各アンテナ素子に適切な
電力での給電を行うことにより、ディレクショナルキャ
リアとクリアランスキャリアの輻射電界比のパターンを
狭くでき、滑走路に近接する障害物の影響を抑制するこ
とができる効果がある。
置した１対のアンテナ素子の間隔を所定間隔に設定し、
この１対のアンテナ素子を挟むように順次外側に配置さ
れる複数対のアンテナ素子の間隔を前記所定間隔とは異
なる間隔で配置し、しかる上で各アンテナ素子に適切な
電力での給電を行うことにより、ディレクショナルキャ
リアとクリアランスキャリアの輻射電界比のパターンを
狭くでき、滑走路に近接する障害物の影響を抑制するこ
とができる効果がある。
【図１】本発明のローカライザー空中線装置の一実施例
の概念構成図とその電力分配を示す図である。
の概念構成図とその電力分配を示す図である。
【図２】本発明と従来の各ローカライザー空中線装置に
おけるディレクショナルキャリアとクリアンスキャリア
の特性図である。
おけるディレクショナルキャリアとクリアンスキャリア
の特性図である。
【図３】本発明と従来の各ローカライザー空中線装置に
おけるディレクショナルキャリアとクリアランスキャリ
アの輻射電界比の特性図である。
おけるディレクショナルキャリアとクリアランスキャリ
アの輻射電界比の特性図である。
【図４】本発明と従来の各ローカライザー空中線装置に
おけるＤＤＭパターンの特性図である。
おけるＤＤＭパターンの特性図である。
【図５】従来のローカライザー空中線装置の一例の概念
構成図とその電力分配を示す図である。
構成図とその電力分配を示す図である。
１Ｒ，１Ｌ，…，７Ｒ，７Ｌ アンテナ素子 １０ 電力分配器 １１Ｒ，１１Ｌ，…，１７Ｒ，１７Ｌ アンテナ素子 ２０ 電力分配器
Claims (3)
- 【請求項１】 中心に対して対称に配置された複数対の
アンテナ素子で構成され、各アンテナ素子に電力を分配
して給電する１アレイ２周波ローカライザー空中線装置
において、中央に配置した１対のアンテナ素子の間隔を
所定間隔に設定し、この１対のアンテナ素子を挟むよう
に順次外側に配置される複数対のアンテナ素子の間隔を
前記所定間隔とは異なる間隔で配置したことを特徴とす
るローカライザー空中線装置。 - 【請求項２】 中央に配置した１対のアンテナ素子の間
隔を０．６λとし、その外側の複数対のアンテナ素子の
間隔を０．６λよりも大きい間隔で、かつ順次間隔が大
きくなるように設定してなる請求項１のローカライザー
空中線装置。 - 【請求項３】 中央に配置した１対のアンテナ素子から
順次その外側に配置される複数対のアンテナ素子の間隔
を０．１λで増加する等差数列の間隔に設定してなる請
求項２のローカライザー空中線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222278A JP2586303B2 (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | ローカライザー空中線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222278A JP2586303B2 (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | ローカライザー空中線装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758544A true JPH0758544A (ja) | 1995-03-03 |
| JP2586303B2 JP2586303B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=16779873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5222278A Expired - Lifetime JP2586303B2 (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | ローカライザー空中線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2586303B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998056068A1 (fr) * | 1997-06-02 | 1998-12-10 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Antenne reseau adaptable |
| JP2002026630A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Ntt Docomo Inc | アダプティブアレーアンテナ |
| JP2002299951A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Anritsu Corp | 漏れ波アンテナ |
| KR100391808B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2003-07-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 배열 안테나를 적용한 아이엠티-2000 시스템에서 제한된회절파생성방법 |
| JP2006174108A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | アレーアンテナとその配置方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156616U (ja) * | 1988-12-08 | 1989-10-27 |
-
1993
- 1993-08-13 JP JP5222278A patent/JP2586303B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156616U (ja) * | 1988-12-08 | 1989-10-27 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336033B1 (en) | 1997-02-06 | 2002-01-01 | Ntt Mobile Communication Network Inc. | Adaptive array antenna |
| WO1998056068A1 (fr) * | 1997-06-02 | 1998-12-10 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Antenne reseau adaptable |
| JP2002026630A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Ntt Docomo Inc | アダプティブアレーアンテナ |
| KR100391808B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2003-07-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 배열 안테나를 적용한 아이엠티-2000 시스템에서 제한된회절파생성방법 |
| JP2002299951A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Anritsu Corp | 漏れ波アンテナ |
| JP4602585B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2010-12-22 | アンリツ株式会社 | 漏れ波アンテナ |
| JP2006174108A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | アレーアンテナとその配置方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2586303B2 (ja) | 1997-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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