JPH0757887B2 - {100}〈uvw〉集合組織の発達した無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents

{100}〈uvw〉集合組織の発達した無方向性電磁鋼板の製造方法

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JPH0757887B2 JP1131092A JP13109289A JPH0757887B2 JP H0757887 B2 JPH0757887 B2 JP H0757887B2 JP 1131092 A JP1131092 A JP 1131092A JP 13109289 A JP13109289 A JP 13109289A JP H0757887 B2 JPH0757887 B2 JP H0757887B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は無方向性電磁鋼板の製造方法に係り、特に鉄損
が低く磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方法に関
する。
(従来の技術及び解決しようとする課題) 従来、無方向性電磁鋼板としては、一般に珪素鋼板が用
いられている。珪素鋼板は、比抵抗を増加させ、鉄損を
低下させるためにSiを添加した鋼種である。その結果、
高級鋼ほどSi含有量が高いため、磁束密度に関しては低
い傾向を示している。従来の無方向性電磁鋼板において
は、このようなSi量の増加に伴う磁束密度の低下のみな
らず、結晶方位分布が磁気特性に都合のよいものになっ
ていないのが実情である。
鋼板の磁気特性は、結晶集合組織により著しく影響さ
れ、〈001〉軸が鋼板面に平行になっている結晶粒が数
多く存在するほど優れていることが知られている。この
〈001〉軸を最も多く含んでいる結晶面は{100}面であ
るので、結局は{100}面が板面に平行になるような集
合組織(以下、単に{100}集合組織と記す)をよりよ
く発達させることが電磁鋼板としてももっとも望まし
い。
すなわち、もし{100}集合組織が発達した鋼板を作る
ことができれば、板面内には〈001〉軸が多く存在し、
かつ〈111〉軸は存在しないため、平均の磁気特性が向
上するばかりでなく、特に{100}面が板面に平行で、
かつ〈001〉軸の向いている方向がランダムであるよう
な集合組織、すなわち、{100}〈lmn〉集合組織をもつ
場合には、特性の面内異方性が最も少なくなるため、特
に回転機器用の電磁鋼板としては理想的なものとなり得
ると考えられていた。
従来より、その製造方法については幾つか提案されてお
り、例えば、特開昭54−68716号には、Sbを添加した珪
素鋼のホットコイルを800℃で5時間HNxガス中で焼鈍
し、冷延以降の工程は公知の方法で処理することによっ
て、{100}〈uvw〉近傍の集積が強くなることが開示さ
れているが、ホットコイルの焼鈍が高温長時間であり、
現実的ではない。
また、最終焼鈍工程で{100}〈001〉集合組織を発達せ
しめる技術については、その殆どが非常に高い高温で焼
鈍することによる二次再結晶過程を制御して、この方位
をもつ結晶粒を成長させようとするものであり、したが
って、得られた鋼板の結晶粒は極めて粗大なものとなる
のが通例である。
更に、{100}集合組織は一般に冷延したままの鋼板で
発達することがよく知られているが、これを再結晶焼鈍
すると、他の方位、例えば{111}或いは{110}面を板
面に平行にもつ結晶粒が優先して再結晶し成長するた
め、焼鈍後では、{100}集合組織がきわめて弱くな
り、この組織が発達した製品を得ることは非常に困難で
あった。
このため、現実に生産されているものは、{110}が板
面に平行な、いわゆる{110}集合組織を有するものの
みである。
この{110}集合組織の鋼板は、{110}面内に〈001〉
軸が一方向のみに含まれているので、この方向に沿って
磁化すると優れた特性を示すが、同時にこの面内には
〈111〉軸も含まれていて、この方向には磁化しにくい
性質があるため、電磁特性は鋼板の板面内で大きい異方
性を示すこととなり、したがって、平均の電磁特性は必
ずしも優れていない。
本発明は、磁気特性が優れ、機械的性質をも含めて面内
異方性が少なく、かつ{100}〈uvw〉集合組織の発達し
た鋼板の製造法を提供することを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明者らが前記目的を達成するために種々研究を重ね
た結果、従来まったく考慮されていなかったMn、Al、特
にMn量を規制することによって{100}〈uvw〉集合組織
の発達した鋼板の製造法を見い出したものである。
すなわち、本発明者らは、冷延板の最終焼鈍過程におけ
る回復、再結晶過程を鋭意検討した結果、上述の{11
1}或いは{110}面を板面に平行な結晶粒が優先して再
結晶し、成長するのは、これらの方位が冷延過程で多く
の格子歪を蓄積し、回復過程で優先的にその格子歪を解
放するためであることを知見した。この結果、{100}
面を優先的に再結晶し、粒成長するためには、最も好ま
しくは、{100}面の格子歪解放が{111}面や{110}
面より速ければよいことが判った。
そこで、この点について更に検討した結果、成分調整に
関して特にC:0.005%以下、Mn:0.25%以下、S:0.004%
以下、Al:0.20%以上とし、該鋼の冷延前の熱延板にお
ける平均結晶粒径が50μm以上で、その後の冷延率が50
〜80%であれば、{100}〈uvw〉集合組織が得られるこ
とが判った。特にMn量の規制が重要で、Mn量を低減する
ことにより、再結晶集合組織が{110}<001>タイプか
ら{100}〈uvw〉タイプに変化するのである。この点、
従来、Mnはまったく規制されていないか、或いは規制さ
れているとしても熱間脆性回避の観点からS量に見合う
最低量として含有せしめており、通常、0.3%程度であ
る。しかしながら、製鋼技術の発達により、Sの低減が
可能になり、このため、Mn量の低減も可能となった。ま
た、このような効果はC量を低減し、Al量を増加すると
増大することも判明した。以上の知見に基づいて本発明
を完成したものである。
すなわち、本発明に係る{100}〈uvw〉集合組織の発達
した無方向性電磁鋼板の製造方法は、C:0.005%以下、S
i:0.3%以上3%未満、Mn:0.25%以下、P:0.005〜0.10
%、S:0.004%以下及びAl:0.20%以上を含み、残部が鉄
及び不可避的不純物よりなる無方向性電磁鋼板の製造法
において、冷間圧延前の熱延鋼板の平均結晶粒径を50μ
m以上とし、その後の冷間圧延を圧下率50〜80%で行う
ことを特徴とするものである。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
(作用) まず、本発明における化学成分の限定理由について説明
する。
C: Cは磁気特性を保持するためには有害な元素であり、そ
の含有量は0.01%以下とする必要があり、少ないほど好
ましく、そのためには溶鋼脱炭により低減するのがよ
い。しかし、本発明の如くMn量低減による{100}〈uv
w〉集合組織はC量の低減によって増幅されるため、0.0
05%以下とするのがよいことが判明した。したがって、
C含有量は0.005%以下とする。
Si: Siは固有抵抗増加による鉄損改善のために必要な元素で
あるが、含有量が0.3%未満では効果が少なく、また、
3.0%以上では磁束密度向上の効果がなくなる。したが
って、Si含有量は0.3%以上3.0%未満の範囲とする。
Mn: Mnは、従来は熱間圧延時の赤熱防止の観点からのみ規制
されていたが、本発明では集合組織の改善による磁性向
上に効果を得るために規制するものであり、含有量が0.
25%を超えると{100}〈uvw〉集合組織を発達する効果
が小さくなり、磁性特性を劣化させる。したがって、Mn
含有量は0.25%以下とする。
P: Pは鉄損改善に効果のある元素であるが、含有量が0.00
5%未満ではこの効果が少なく、また、0.1%を超えて含
有すると磁束密度が低下する。したがって、P含有量は
0.005〜0.10%の範囲とする。
S: Sは磁性向上に有害なMnS等の非金属介在物を生成させ
る元素であり、少ないほど好ましく、0.004%以下でな
ければ安定した磁性改善効果は得られない。また、本発
明ではMn量を低減するので赤熱脆性を防止するためにも
少なくする必要がある。したがって、S含有量は0.004
%以下とする。
Al: AlはMn量の低減効果と相乗して(100)結晶方位の成分
を発達させること、及び、Siと同様に比抵抗を増加させ
ること以外に、無方向性珪素鋼板の磁性特性上有害なN
を固定させる元素である。しかし、含有量が0.20%未満
ではこの効果が少ない。したがって、Al含有量は0.20%
以上とする。なお、1.0%を超えて含有すると磁束密度
が低下するので1.0%以下が望ましい。
なお、不純物は本発明の効果を損なわない限度で許容で
きる。
次に、本発明の製造条件について説明する。
上記化学成分を有する鋼は通常の方法により溶製し、連
続鋳造により鋼スラブに鋳造するか、或いは造塊法によ
り鋼塊を作成し、これを分塊圧延により鋼スラブに形成
してもよい。
このようにして作成された鋼スラブを熱間圧延により熱
延板を製造し、この熱延板は酸洗酸、冷間圧延を施す。
その際、本発明の効果を得るためには、冷延間鵜の熱延
板の平均結晶粒径が50μm以上有することが必須であ
る。なお、通常の熱延−巻取過程でこの大きさの熱延板
結晶粒径が得られない場合には、この熱延板に熱延板焼
鈍を施すのがよい。熱延板焼鈍としては連続焼鈍、箱焼
鈍のいずれでもよい。
この熱延まま或いは熱延板焼鈍を終了した熱間圧延板
は、通常の方法によりスケール除去のために酸洗を行っ
た後、圧下率50〜80%の冷間圧延を行う。これは、最終
焼鈍過程において、{100}粒が他の粒に優先して回復
するための格子歪分布を得るのに必要であるからであ
る。これにより、鉄損や磁束密度に対して最適な焼鈍板
粒径と集積の高い{100}〈uvw〉集合組織を得ることが
できる。勿論、圧下率が上記範囲外ではそのような効果
が得られない。
なお、冷間圧延された冷間圧延板には最終焼鈍を施すこ
とは云うまでもない。その条件は特に制限されるもので
はないが、以下の条件による最終焼鈍が望ましい。
すなわち、800〜1000℃の温度において10秒〜3分の最
終焼鈍を行うならば、集合組織が発達し、磁気特性が改
善される。この場合、最終焼鈍温度が800℃未満では焼
鈍時の粒成長が悪く、磁気特性が改善されず、また、10
00℃を超えると逆に磁束密度が低下し、連続焼鈍炉の炉
温の過度の上昇は不利であり、望ましくない。また、こ
の最終焼鈍の保持時間は温度によって適宜に選択すれば
よいが、10秒未満では再結晶組織が得られず、更に、磁
性不良を招来するという問題があり、また、保持時間が
3分を超えると連続焼鈍炉の操業においてラインスピー
ドが過度に遅くなるので、最終焼鈍保持時間は10秒〜3
分が望ましい。
次に本発明の実施例を説明する。
(実施例) 第1表に示す化学成分を有する供試鋼を真空溶解炉にて
10t溶製し、鋼塊とした後、1150℃の温度に加熱してか
ら220mmの厚さのスラブを作製した。
このスラブを1150℃の温度に加熱して、0.85〜3.3mmの
厚さまで熱間圧延を行った。一部のものについては、熱
間圧延後、第1表に示す条件で熱延板焼鈍を施した。
次に、酸洗後、第1表に示す条件で0.5mm厚まで冷間圧
延を行い、この冷間圧延板に同表に示す温度において1.
5分間の連続焼鈍(最終焼鈍)を施した。
製造された最終焼鈍板からエプスタイン試験片を剪断に
より採取して磁気特性を測定した。また、熱延板まま或
いは熱延板焼鈍を施したものの結晶粒径を測定した。そ
れらの結果を第1表に併記する。
第1表において、No.1〜No.2、No.5、No.8〜No.10、No.
15は本発明例である。
第1表より明らかなように、本発明例によれば鉄損を低
下させながら、磁束密度を高くできることがわかる。す
なわち、鉄損が低く、磁束密度の高い無方向性電磁鋼板
が製造することができる。
一方、化学成分、熱延板の平均結晶粒径、冷延率のいず
れかが本発明範囲外の比較例では、鉄損が高く磁束密度
も低いか(No.3〜No.4、No.6〜No.7)、或いは鉄損が低
くても磁束密度が低い(No.11〜No.14)。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、無方向性電磁鋼
板の成分調整を特にMn量の低減を含めて行うと供に成分
調整と関連して製造条件を規制するので、{100}〈uv
w〉集合組織の発達した低鉄損、高磁束密度の無方向性
電磁鋼板を容易に得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量%で(以下、同じ)、 C:0.005%以下、 Si:0.3%以上3%未満、 Mn:0.25%以下、 P:0.005〜0.10%、 S:0.004%以下及び Al:0.2%以上を含み、 残部が鉄及び不可避不純物よりなる無方向性電磁鋼板の
    製造法において、 冷間圧延前の熱延鋼板の平均結晶粒径を50μm以上と
    し、その後の冷間圧延を圧下率50〜80%で行うことを特
    徴とする{100}<uvw>集合組織の発達した無方向性電
    磁鋼板の製造方法。
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