JPH0757382A - モータ - Google Patents
モータInfo
- Publication number
- JPH0757382A JPH0757382A JP5205140A JP20514093A JPH0757382A JP H0757382 A JPH0757382 A JP H0757382A JP 5205140 A JP5205140 A JP 5205140A JP 20514093 A JP20514093 A JP 20514093A JP H0757382 A JPH0757382 A JP H0757382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- rotor
- chucking
- plastic
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロータを構成する部材の部品点数を少なくす
ると共に、製造性の向上を図る。 【構成】 ロータマグネット34及びチャッキングマグ
ネット35をプラスチックマグネット材33により一体
成形すると共に、ロータヨーク31及びテーブル32を
プラスチックマグネット材33の成形時にロータマグネ
ット34及びチャッキングマグネット35と一体化し
た。
ると共に、製造性の向上を図る。 【構成】 ロータマグネット34及びチャッキングマグ
ネット35をプラスチックマグネット材33により一体
成形すると共に、ロータヨーク31及びテーブル32を
プラスチックマグネット材33の成形時にロータマグネ
ット34及びチャッキングマグネット35と一体化し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被回転体をロータに磁
気吸引力により吸着保持して回転駆動するモータに関す
る。
気吸引力により吸着保持して回転駆動するモータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば光ディスク駆動用モータの従来構
成を図6に示す。同図において、ステータ1は、ステー
タコア2と、このステータコア2に巻装されたステータ
コイル3とから構成され、ハウジング4に形成された筒
部4aの外周部に固定状態に設けられている。ロータ5
は、上記筒部4aに軸受6を介して回転可能に支承され
た回転軸7と、この回転軸7に嵌着されたロータヨーク
8と、上記ステータ1を囲繞する状態でロータヨーク8
の内面に接着固定された主界磁用のロータマグネット9
と、ロータヨーク8の上面に接着固定されたアルミニウ
ム製のテーブル10と、このテーブル10の上面に接着
固定されたチャッキングマグネット11とから構成され
ていて、チャッキングマグネット11の磁気吸引力によ
り被回転体である光ディスクを吸着保持してこれを回転
駆動させるようになっている。
成を図6に示す。同図において、ステータ1は、ステー
タコア2と、このステータコア2に巻装されたステータ
コイル3とから構成され、ハウジング4に形成された筒
部4aの外周部に固定状態に設けられている。ロータ5
は、上記筒部4aに軸受6を介して回転可能に支承され
た回転軸7と、この回転軸7に嵌着されたロータヨーク
8と、上記ステータ1を囲繞する状態でロータヨーク8
の内面に接着固定された主界磁用のロータマグネット9
と、ロータヨーク8の上面に接着固定されたアルミニウ
ム製のテーブル10と、このテーブル10の上面に接着
固定されたチャッキングマグネット11とから構成され
ていて、チャッキングマグネット11の磁気吸引力によ
り被回転体である光ディスクを吸着保持してこれを回転
駆動させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構成のものでは、ロータ5を構成する部材の部品
点数が多く、また、鉄製のロータヨーク8とアルミニウ
ム製のテーブル10とを接着したり、ロータヨーク8に
ロータマグネット9を接着したり、さらにはテーブル1
0にチャッキングマグネット11を接着したりする必要
があり、接着工程が多く、製造性が悪いという欠点があ
った。
た従来構成のものでは、ロータ5を構成する部材の部品
点数が多く、また、鉄製のロータヨーク8とアルミニウ
ム製のテーブル10とを接着したり、ロータヨーク8に
ロータマグネット9を接着したり、さらにはテーブル1
0にチャッキングマグネット11を接着したりする必要
があり、接着工程が多く、製造性が悪いという欠点があ
った。
【0004】そこで、本発明の目的は、ロータを構成す
る部材の部品点数を少なくできると共に、製造性の向上
を図り得るモータを提供するにある。
る部材の部品点数を少なくできると共に、製造性の向上
を図り得るモータを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、被回
転体をロータに磁気吸引力により吸着保持して回転駆動
するモータにおいて、前記ロータは、回転軸と、ロータ
ヨークと、主界磁用のロータマグネットと、前記被回転
体を吸着保持するチャッキングマグネットと、このチャ
ッキングマグネットにより吸着保持された被回転体を受
けるテーブルとを備え、前記ロータマグネット及びチャ
ッキングマグネットは、プラスチックマグネット材によ
り一体成形されており、前記ロータヨーク及びテーブル
を前記プラスチックマグネット材と一体化されているこ
とを特徴とするものである。
転体をロータに磁気吸引力により吸着保持して回転駆動
するモータにおいて、前記ロータは、回転軸と、ロータ
ヨークと、主界磁用のロータマグネットと、前記被回転
体を吸着保持するチャッキングマグネットと、このチャ
ッキングマグネットにより吸着保持された被回転体を受
けるテーブルとを備え、前記ロータマグネット及びチャ
ッキングマグネットは、プラスチックマグネット材によ
り一体成形されており、前記ロータヨーク及びテーブル
を前記プラスチックマグネット材と一体化されているこ
とを特徴とするものである。
【0006】請求項2の発明は、被回転体をロータに磁
気吸引力により吸着保持して回転駆動するモータにおい
て、前記ロータは、回転軸と、ロータヨークと、主界磁
用のロータマグネットと、前記被回転体を吸着保持する
チャッキングマグネットと、このチャッキングマグネッ
トにより吸着保持された被回転体を受けるテーブルとを
備え、前記ロータマグネット、チャッキングマグネット
及びテーブルは、プラスチックマグネット材により一体
成形されており、前記ロータヨークは、前記プラスチッ
クマグネット材と一体化されていることを特徴とするも
のである。
気吸引力により吸着保持して回転駆動するモータにおい
て、前記ロータは、回転軸と、ロータヨークと、主界磁
用のロータマグネットと、前記被回転体を吸着保持する
チャッキングマグネットと、このチャッキングマグネッ
トにより吸着保持された被回転体を受けるテーブルとを
備え、前記ロータマグネット、チャッキングマグネット
及びテーブルは、プラスチックマグネット材により一体
成形されており、前記ロータヨークは、前記プラスチッ
クマグネット材と一体化されていることを特徴とするも
のである。
【0007】これら請求項1,2において、プラスチッ
クマグネット材の代わりにゴムマグネット材を用いるこ
とができる。
クマグネット材の代わりにゴムマグネット材を用いるこ
とができる。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、ロータマグネットと
チャッキングマグネットとをプラスチックマグネット材
により一体成形しているので、その分部品点数が少なく
なる。また、このプラスチックマグネット材の成形時に
ロータヨーク及びテーブルをロータマグネット及びチャ
ッキングマグネットと一体化するようにしているので、
各部材を接着する工程を省くことができる。
チャッキングマグネットとをプラスチックマグネット材
により一体成形しているので、その分部品点数が少なく
なる。また、このプラスチックマグネット材の成形時に
ロータヨーク及びテーブルをロータマグネット及びチャ
ッキングマグネットと一体化するようにしているので、
各部材を接着する工程を省くことができる。
【0009】請求項2の発明によれば、ロータマグネッ
トとチャッキングマグネットに加え、テーブルもプラス
チックマグネット材により一体成形しているので、テー
ブルを別部品として必要としない分、部品点数を一層少
なくできる。また、このプラスチックマグネット材の成
形時にロータヨークをこれらロータマグネット、チャッ
キングマグネットと及びテーブル一体化するようにして
いるので、各部材を接着する工程を省くことができる。
トとチャッキングマグネットに加え、テーブルもプラス
チックマグネット材により一体成形しているので、テー
ブルを別部品として必要としない分、部品点数を一層少
なくできる。また、このプラスチックマグネット材の成
形時にロータヨークをこれらロータマグネット、チャッ
キングマグネットと及びテーブル一体化するようにして
いるので、各部材を接着する工程を省くことができる。
【0010】請求1,2において、プラスチックマグネ
ット材の代わりにゴムマグネット材を用いても同様な効
果が得られる。
ット材の代わりにゴムマグネット材を用いても同様な効
果が得られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき図1ないし
図4を参照して説明する。まず、全体構成を示す図1に
おいて、ステータ21は、けい素鋼板を積層して構成さ
れたステータコア22と、このステータコア22に巻装
されたステータコイル23とから構成されていて、ハウ
ジング24に形成された筒部24aの外周部に配置され
ている。ハウジング24の上面にはプリント基板25が
ねじ止め固定され、このプリント基板25とステータコ
ア22との間にアルミニウム製のスペーサ26が配置さ
れていて、ステータコア22はそのスペーサ26を介し
てハウジング24にねじ止め固定されている。上記プリ
ント基板25には、モータの制御回路及び駆動回路を形
成する電子部品27が設けられている。
図4を参照して説明する。まず、全体構成を示す図1に
おいて、ステータ21は、けい素鋼板を積層して構成さ
れたステータコア22と、このステータコア22に巻装
されたステータコイル23とから構成されていて、ハウ
ジング24に形成された筒部24aの外周部に配置され
ている。ハウジング24の上面にはプリント基板25が
ねじ止め固定され、このプリント基板25とステータコ
ア22との間にアルミニウム製のスペーサ26が配置さ
れていて、ステータコア22はそのスペーサ26を介し
てハウジング24にねじ止め固定されている。上記プリ
ント基板25には、モータの制御回路及び駆動回路を形
成する電子部品27が設けられている。
【0012】これに対して、ロータ28は、上記筒部2
4aに軸受29を介して回転可能に支承された回転軸3
0と、短円筒状をなす鉄製のロータヨーク31と、この
ロータヨーク31の上方に位置して環状をなすアルミニ
ウム製のテーブル32と、これらロータヨーク31とテ
ーブル32とを一体化したプラスチックフェライト材か
ら成るプラスチックマグネット材33とを備えていて、
プラスチックマグネット材33の中央部に形成された筒
部33aが回転軸30に嵌合されている。
4aに軸受29を介して回転可能に支承された回転軸3
0と、短円筒状をなす鉄製のロータヨーク31と、この
ロータヨーク31の上方に位置して環状をなすアルミニ
ウム製のテーブル32と、これらロータヨーク31とテ
ーブル32とを一体化したプラスチックフェライト材か
ら成るプラスチックマグネット材33とを備えていて、
プラスチックマグネット材33の中央部に形成された筒
部33aが回転軸30に嵌合されている。
【0013】上記プラスチックマグネット材33には、
図2ないし図4にも示すように、ロータヨーク31の内
周部側に位置してロータマグネット34が、また、テー
ブル32の内周部側に位置してチャッキングマグネット
35が一体成形されている。このうち、ロータマグネッ
ト34は、磁気の配向方向が径方向となるようにして、
周方向に8極等配で着磁されており、また、チャッキン
グマグネット35は、磁気の配向方向が軸方向(図1及
び図2で上下方向)となるようにして、単極着磁されて
いる。
図2ないし図4にも示すように、ロータヨーク31の内
周部側に位置してロータマグネット34が、また、テー
ブル32の内周部側に位置してチャッキングマグネット
35が一体成形されている。このうち、ロータマグネッ
ト34は、磁気の配向方向が径方向となるようにして、
周方向に8極等配で着磁されており、また、チャッキン
グマグネット35は、磁気の配向方向が軸方向(図1及
び図2で上下方向)となるようにして、単極着磁されて
いる。
【0014】ここで、上記ロータ28は、プラスチック
マグネット材33の成形時にロータヨーク31及びテー
ブル32を該プラスチックマグネット材33と一体化
し、そして、プラスチックマグネット材33にロータマ
グネットとなる部分を着磁すると共にチャッキングマグ
ネットとなる部分を着磁してロータマグネット34及び
チャッキングマグネット35を形成し、この後、これら
一体化されたものを筒部33aを介して回転軸30に取
着することによって構成している。
マグネット材33の成形時にロータヨーク31及びテー
ブル32を該プラスチックマグネット材33と一体化
し、そして、プラスチックマグネット材33にロータマ
グネットとなる部分を着磁すると共にチャッキングマグ
ネットとなる部分を着磁してロータマグネット34及び
チャッキングマグネット35を形成し、この後、これら
一体化されたものを筒部33aを介して回転軸30に取
着することによって構成している。
【0015】上記構成において、チャッキングマグネッ
ト35の磁気吸引力により被回転体である光ディスク
(図示せず)をロータ28に吸着保持し、この状態でそ
の光ディスクをロータ28により回転駆動させるように
なっている。
ト35の磁気吸引力により被回転体である光ディスク
(図示せず)をロータ28に吸着保持し、この状態でそ
の光ディスクをロータ28により回転駆動させるように
なっている。
【0016】上記した実施例によれば、ロータマグネッ
ト34とチャッキングマグネット35とをプラスチック
マグネット材33により一体成形しているので、その分
部品点数を少なくすることができる。また、このプラス
チックマグネット材33の成形時にロータヨーク31及
びテーブル32をそれらロータマグネット34及びチャ
ッキングマグネット35と一体化するようにしているの
で、従来のように鉄製のロータヨークとアルミニウム製
のテーブルとを接着したり、ロータヨークにロータマグ
ネットを接着したり、さらにはテーブルにチャッキング
マグネットを接着したりする必要がなく、各部材を接着
する工程を省くことができ、よって製造性を著しく向上
でき、ひいてはモータの信頼性の向上も図ることができ
る。
ト34とチャッキングマグネット35とをプラスチック
マグネット材33により一体成形しているので、その分
部品点数を少なくすることができる。また、このプラス
チックマグネット材33の成形時にロータヨーク31及
びテーブル32をそれらロータマグネット34及びチャ
ッキングマグネット35と一体化するようにしているの
で、従来のように鉄製のロータヨークとアルミニウム製
のテーブルとを接着したり、ロータヨークにロータマグ
ネットを接着したり、さらにはテーブルにチャッキング
マグネットを接着したりする必要がなく、各部材を接着
する工程を省くことができ、よって製造性を著しく向上
でき、ひいてはモータの信頼性の向上も図ることができ
る。
【0017】特に上記した実施例によれば、ロータヨー
ク31は単純な短円筒状であると共に、テーブル32も
単純な環状であるので、従来に比べて、これらロータヨ
ーク31及びテーブル32の製造が簡単にできる利点が
ある。
ク31は単純な短円筒状であると共に、テーブル32も
単純な環状であるので、従来に比べて、これらロータヨ
ーク31及びテーブル32の製造が簡単にできる利点が
ある。
【0018】図5は本発明の第2実施例を示したもので
あり、上記した第1実施例とは次の点が異なっている。
すなわち、プラスチックマグネット材33には、ロータ
マグネット34とチャッキングマグネット35に加え、
テーブル36も一体成形している。この第2実施例によ
れば、テーブル36を別部品として必要としない分、部
品点数を一層少なくすることができる。
あり、上記した第1実施例とは次の点が異なっている。
すなわち、プラスチックマグネット材33には、ロータ
マグネット34とチャッキングマグネット35に加え、
テーブル36も一体成形している。この第2実施例によ
れば、テーブル36を別部品として必要としない分、部
品点数を一層少なくすることができる。
【0019】なお、本発明は上記した各実施例にのみ限
定されるものではなく、例えばプラスチックマグネット
材の代わりにゴムマグネット材を用いても良い等、要旨
を逸脱しない範囲内で適宜変形して実施することができ
る。
定されるものではなく、例えばプラスチックマグネット
材の代わりにゴムマグネット材を用いても良い等、要旨
を逸脱しない範囲内で適宜変形して実施することができ
る。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載のモータによれば、ロー
タマグネットとチャッキングマグネットとをプラスチッ
クマグネット材により一体成形しているので、その分ロ
ータを構成する部材の部品点数を少なくできる。また、
このプラスチックマグネット材の成形時にロータヨーク
及びテーブルをロータマグネット及びチャッキングマグ
ネットと一体化するようにしているので、各部材を接着
する工程を省くことができ、製造性の向上を図ることが
できる。
タマグネットとチャッキングマグネットとをプラスチッ
クマグネット材により一体成形しているので、その分ロ
ータを構成する部材の部品点数を少なくできる。また、
このプラスチックマグネット材の成形時にロータヨーク
及びテーブルをロータマグネット及びチャッキングマグ
ネットと一体化するようにしているので、各部材を接着
する工程を省くことができ、製造性の向上を図ることが
できる。
【0021】請求項2に記載のモータによれば、ロータ
マグネットとチャッキングマグネットに加え、テーブル
もプラスチックマグネット材により一体成形しているの
で、テーブルを別部品として必要としない分、部品点数
を一層少なくできる。また、このプラスチックマグネッ
ト材の成形時にロータヨークをこれらロータマグネッ
ト、チャッキングマグネットと及びテーブル一体化する
ようにしているので、各部材を接着する工程を省くこと
ができ、製造性の向上を図ることができる。
マグネットとチャッキングマグネットに加え、テーブル
もプラスチックマグネット材により一体成形しているの
で、テーブルを別部品として必要としない分、部品点数
を一層少なくできる。また、このプラスチックマグネッ
ト材の成形時にロータヨークをこれらロータマグネッ
ト、チャッキングマグネットと及びテーブル一体化する
ようにしているので、各部材を接着する工程を省くこと
ができ、製造性の向上を図ることができる。
【0022】請求項3に記載のモータによれば、プラス
チックマグネット材の代わりにゴムマグネット材を用い
ても、請求1,2と同様な作用効果を得ることができ
る。
チックマグネット材の代わりにゴムマグネット材を用い
ても、請求1,2と同様な作用効果を得ることができ
る。
【図1】本発明の第1実施例を示す破断側面図
【図2】要部の破断側面図
【図3】要部の平面図
【図4】要部の底面図
【図5】本発明の第2実施例を示す図2相当図
【図6】従来構成を示す図1相当図
21はステータ、28はロータ、30は回転軸、31は
ロータヨーク、32はテーブル、33はプラスチックマ
グネット材、34はロータマグネット、35はチャッキ
ングマグネット、36はテーブルである。
ロータヨーク、32はテーブル、33はプラスチックマ
グネット材、34はロータマグネット、35はチャッキ
ングマグネット、36はテーブルである。
Claims (3)
- 【請求項1】 被回転体をロータに磁気吸引力により吸
着保持して回転駆動するモータにおいて、 前記ロータは、回転軸と、ロータヨークと、主界磁用の
ロータマグネットと、前記被回転体を吸着保持するチャ
ッキングマグネットと、このチャッキングマグネットに
より吸着保持された被回転体を受けるテーブルとを備
え、 前記ロータマグネット及びチャッキングマグネットは、
プラスチックマグネット材により一体成形されており、
前記ロータヨーク及びテーブルは、前記プラスチックマ
グネット材と一体化されていることを特徴とするモー
タ。 - 【請求項2】 被回転体をロータに磁気吸引力により吸
着保持して回転駆動するモータにおいて、 前記ロータは、回転軸と、ロータヨークと、主界磁用の
ロータマグネットと、前記被回転体を吸着保持するチャ
ッキングマグネットと、このチャッキングマグネットに
より吸着保持された被回転体を受けるテーブルとを備
え、 前記ロータマグネット、チャッキングマグネット及びテ
ーブルは、プラスチックマグネット材により一体成形さ
れており、前記ロータヨークは、前記プラスチックマグ
ネット材と一体化されていることを特徴とするモータ。 - 【請求項3】 プラスチックマグネット材の代わりにゴ
ムマグネット材を用いたことを特徴とする請求項1また
は2記載のモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5205140A JPH0757382A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5205140A JPH0757382A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0757382A true JPH0757382A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16502089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5205140A Pending JPH0757382A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0757382A (ja) |
-
1993
- 1993-08-19 JP JP5205140A patent/JPH0757382A/ja active Pending
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