JPH0757254B2 - 遊戯機および遊戯システム - Google Patents

遊戯機および遊戯システム

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JPH0757254B2
JPH0757254B2 JP61283937A JP28393786A JPH0757254B2 JP H0757254 B2 JPH0757254 B2 JP H0757254B2 JP 61283937 A JP61283937 A JP 61283937A JP 28393786 A JP28393786 A JP 28393786A JP H0757254 B2 JPH0757254 B2 JP H0757254B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は賭けコインの投入により遊戯する遊戯機および
遊戯システムに関する。
〔従来の技術〕
賭けコインの投入により遊戯する遊戯機には種々のもの
があり、その代表的なものとしてスロットマシンが知ら
れている。
従来のスロットマシンには、大別すると、表面に複数の
シンボルを描いたリールを物理的に回転させ、シンボル
列を移動、停止させる機械式のものと、CRTのディスプ
レイ画面に表示したシンボルを電子的に制御し、移動、
停止させるビデオ式のものとがある。このようなビデオ
式スロットマシンには、リールを3本とするもの、4本
とするものなど種々の形式のものがあり、例えば特開昭
56-24556号公報(出願人、バリー・マニュファクチュア
リング・コーポレーション)にはリールを3本とするも
のが開示されている。
しかしながらこの形式の装置では、1人の遊戯者が1台
のスロットマシンを専有的に使用し、遊戯中は他の遊戯
者とは何らの関係も持てない。このため、各遊戯者は孤
独な心境で遊戯しがちであり、楽しみを少くしていた。
このような従来装置の欠点を克服するものとして、例え
ば特許協力条約にもとづく国際公開第WO86/05113号(出
願人、シグマ商事株式会社)に開示されたスロットマシ
ンが知られている。このスロットマシンは、1台の親器
に複数台の子器を接続し、複数台の子器で複数の遊戯者
が同一のスロットマシンゲームを楽しめるようにしたも
のである。
しかしながら、かかる従来装置では、ゲームの進行を制
御する制御装置が親器に設けられ、子器はある程度まで
その制御に従って動作するようになっている。このた
め、5〜10台程度の子器を接続する場合には有効なもの
であるが、50台あるいは200台というように多数の子器
を接続するときには、有効に働かない。なぜなら、子器
の台数が多くなると親器の制御装置の負担が著しく増大
し、これらを接続する通信ケーブル等の負担も増大する
ことになるからである。
また、従来装置の他の例として、米国特許第4494197号
に示されたロタリーシステムが知られている。しかしな
がら、かかる従来装置においても、プレイ(ゲームのプ
レイ)に関するデータ(選んだ番号)、賭けた金額、遊
戯の番号等が端末側から中央の処理装置に送られるだけ
でなく、中央で勝ち敗けの判断がされ、かつ中央から各
端末に勝ちの報告がなされるようになっている。このた
め、各端末は中央に対して完全に従属した関係にあるた
め、中央の制御部の負担が大きく、通信ケーブル等の負
担も大きいものであった。
本発明はかかる従来装置の欠点を克服するためになされ
たもので、次に示す目的を有するものである。
第1に本発明は、端末遊戯装置を多数接続した場合にも
中央の処理装置の負担を増大させることがなく、また通
信手段の負担をも増大させることのない遊戯機を提供す
ることを目的とする。
第2に本発明は、端末遊戯装置を多数接続した場合にも
中央の処理装置の負担を増大させることがなく、また通
信手段の負担をも増大させることがなく、かつ端末遊戯
装置の一部が主遊戯装置の設置場所と異なる場所に設置
されている場合でも、各遊戯者が連帯感をもって遊戯で
きるようにした遊戯システムを提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明に係る遊戯機は、1台の主遊戯装置と、通
信手段を介して主遊戯装置に接続された複数台の端末遊
戯装置とで構成され、主遊戯装置および端末遊戯装置は
次の構成要素を備えることを特徴とする。すなわち、主
遊戯装置は、複数台の端末遊戯装置にコインの投入の開
始および禁止を指令し、所定の手順にもとづいてコイン
の払出率を演算してこれを複数の端末遊戯装置に伝達
し、禁止指令の後あらかじめ設定された手順に従ってゲ
ームを開始および進行させ、ゲーム結果を端末遊戯装置
に伝達する主制御手段と、この主制御手段からの指令に
もとづいて少くともゲームの進行および結果を表示する
主表示手段とを少なくとも有している。また、複数台の
端末遊戯装置のそれぞれは、コインを投入するためのコ
イン投入手段と、コインが投入されたことおよびその枚
数を検出する検出手段と、コインを払い出すためのコイ
ン払出手段と、検出手段で検出されたコインの枚数に応
じてゲームの当り条件をあらかじめ設定されている複数
の当り条件の中から選択し、主遊戯装置におけるゲーム
の開始と同期してゲームを開始させたのちにあらかじめ
設定された手順に従ってゲームを進行させ、主遊戯装置
からの指令により定まるゲーム結果が選択された当り条
件に合致するか否かを判定し、当りのときは少くとも主
制御手段により設定されたコインの払出率に応じた数の
コインの払い出しをコイン払出手段に指令する端末制御
手段と、少くともゲームの進行および結果を端末制御手
段からの指令にもとづいて表示する端末表示手段とを有
することを特徴とする。
また、本発明に係る遊戯システムは、上述の遊戯機を備
えるものであって、第1の遊戯場には主遊戯装置の前面
を撮影するためのテレビカメラが設けられ、第2の遊戯
場にはテレビカメラによる映像を再生するための再生装
置が設けられていることを特徴とする。
〔作用〕
本発明に係る遊戯機は、以上の通りに構成されるので、
主遊戯装置はゲームの開始および進行をあらかじめ設定
された手順に従って実行し、ゲームの開始、結果、払出
率等の必要最小限のデータのみを端末遊戯装置に伝える
ように働き、端末遊戯装置は主遊戯装置からの必要最小
限のデータにもとづき、あらかじめ設定された手順に従
ってゲームを進行させ、選択された当り条件に合致する
か否かを独自に判断し、独自にコインを払い出すように
働く。
また本発明に係る遊戯システムは、以上の通りに構成さ
れるので、主遊戯装置はゲームの開始および進行をあら
かじめ設定された手順に従って実行し、ゲームの開始、
結果、払出率等の必要最小限のデータのみを端末遊戯装
置に伝えるように働き、端末遊戯装置は主遊戯装置から
の必要最小限のデータにもとづき、あらかじめ設定され
た手順に従ってゲームを進行させ、選択された当り条件
に合致するか否かを独自に判断し、独自にコインを払い
出すように働き、かつ、主遊戯装置の前面の映像はテレ
ビカメラを介して他の遊戯場に送られ、再生装置はこの
映像を再生するように働く。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を
付し、重複する説明を省略する。第1図は実施例に係る
遊戯システムの構成を示すブロック図であり、第2図は
これを実際に遊戯場に設置したときの斜視図である。
まず、実施例システムの概要を説明する。
第2図に示す通り、本発明の実施例システムは、主遊戯
場1に設置された装置群と、主遊戯場1に隣接する付設
遊戯場2に設置された装置群と、主遊戯場1に近接する
近接遊戯場3に設置された装置群と、主遊戯場1から地
理的に離れた場所(例えば他の町)の遠隔遊戯場4に設
置された装置群とにより構成される。そして、これら遊
戯場の間は専用通信ケーブル5により接続されている。
主遊戯場1には全体のゲームの中心となる主遊戯装置11
が設置されると共に、この主遊戯装置11の前面に向うよ
うに複数の端末遊戯装置12が設置されている。
主遊戯場1の天井にはテレビカメラ13が設けられ、これ
によって主遊戯装置11等の撮像がなされるようになって
いる。付設遊戯場2については、再生用のモニタディス
プレイ24が設けられ、このモニタディスプレイ24の前面
に向うように複数の端末遊戯装置22が設置されている。
また、近接遊戯場3および遠隔遊戯場4についても、付
設遊戯場2と同様に構成されている。
次に、実施例システムの詳細な構成を説明する。
第1図に示す通り、主遊戯装置11はメインCPU101を有
し、このメインCPU101にはバス102を介して各種の装置
が接続されている。すなわち、ゲーム(例えばスロット
マシンのシンボル)を表示するためのゲームディスプレ
イ103と、賭けコインを投入すべきこと(BET NOW)等を
表示するための情報ディスプレイ104と、払い出し率や
当り条件等のゲーム情報を表示するための少くとも1台
の情報ディスプレイ105と、ゲームの手順等のプログラ
ムを格納するためのプログラムメモリ106と、ゲームの
結果(例えば払い出されたコインの量、前回の停止シン
ボル等)を格納するためのゲーム結果メモリ107と、付
設遊戯場2の端末遊戯装置22との間でデータの送受を行
うためのI/O装置108と、現在のゲームが何番目のゲーム
であるかを示すゲーム番号を表示するためのゲーム番号
ディスプレイ109と、ゲームの開始指令を与えるための
ゲームスタート手段110と、ゲームディスプレイ103で表
示されるシンボルを発生させるためシンボルゼネレータ
111と、各種の情報を記憶するための共有メモリ112と、
近接遊戯場3および遠隔遊戯場4との間でデータを送受
するためのI/O装置113とが接続して設けられている。
また主遊戯装置11には乱数発生手段(図示しない)も設
けられている。これは、スロットマシンの各リールの停
止位置(シンボル)をランダムに定めるものである。こ
の乱数によって、スロットマシンゲームの結果が支配さ
れるので、ゲームを公正に行なうことができる。なお、
乱数発生手段はメインCPU101とは別個のデバイス(乱数
発生器)として設けてもよく、メインCPU101にプログラ
ムとして内蔵させてもよい。
主遊戯場1に設置される端末遊戯装置12はステーション
CPU201を有し、このステーションCPU201はバス202を介
して各種要素に接続されている。すなわち、主遊戯装置
11との間でデータの送受を行なうためのI/O装置203と、
ゲームの進行、コイン投入の可否等の表示を行なうため
のディスプレイ204と、ゲームの手順の如きプログラム
を格納するためのプログラムメモリ205と、スロットマ
シンのシンボル等を発生させるためのシンボルゼネレー
タ206と、各種データの格納を行なうための共有メモリ2
07と、遊戯者が賭けコインを投入するためのコイン投入
部208と、遊戯者にコインを払い出すためのコイン払出
部209とが接続して設けられている。なお、付設遊戯場
2の端末遊戯装置22、近接遊戯場3の端末遊戯装置32お
よび遠隔遊戯場4の端末遊戯装置(図示しない)につい
ても、これと同様に構成されている。
主遊戯装置11のI/O装置108と、主遊戯場1に設置された
端末遊戯装置12のI/O装置203との間のデータの送受は、
分配器41と信号ケーブル42を介してなされる。I/O装置1
08と付設遊戯場2に設置された端末遊戯装置22との間の
データの送受も、分配器41と信号ケーブル42を介してな
される。これに対して、近接遊戯場3および遠隔遊戯場
4の端末遊戯装置との間のデータ送受は、モデム51,52
と、専用通信回線5と、分配器53とを経由してなされ
る。
テレビカメラ13による主遊戯場1の映像信号は、送信器
61を介して付設遊戯場2の再生装置24に送られ、受信器
62を介してモニタディスプレイ63で映像として再生され
る。また、主遊戯場1の映像信号は送信器61からモデム
64、専用通信回線6およびモデム65を介して近接遊戯場
3に送られ、再生装置34によって再生される。なお、遠
隔遊戯場4についても、同様の映像信号の伝送、再生が
なされる。
第3図は第1図および第2図に示す主遊戯装置の、外観
的な構成を説明するための斜視図である。図示の如く、
前面の中央部にはゲームディスプレイ103が設けられ、
スロットマシンゲームのシンボルが表示されるようにな
っている。また、前面の下部および右端部には情報ディ
スプレイ104,105が設けられ、下部の両端にはスピーカ1
14が設けられている。ゲーム番号を表示するためのゲー
ム番号ディスプレイ109は7セグメントの表示器で構成
され、主遊戯装置11の前面上部に設けられている。さら
に、ゲームの開始を指示するためのレバー115が、主遊
戯装置11の右側面に設けられている。
第4図は第1図および第2図に示す端末遊戯装置の、外
観的な構成を示す斜視図である。図示の如く、端末遊戯
装置12の上面にはゲームの進行状況、各種の情報等を表
示するためのディスプレイ204と、第1図に示すコイン
投入部208の一部をなすコイン投入口221と、各種のボタ
ン222と、払い出されたコインを受けるためのコイン受
皿223とが設けられている。また、端末遊戯装置12の前
面には、第1図に示すコイン払出部209の一部をなすコ
イン収納庫225と、不良コイン等を返却するコイン返却
口224とが設けられている。さらに、この端末遊戯装置1
2には遊戯者が座るための椅子226が付設される。なお、
他の遊戯場に設けられる端末遊戯装置についても、第4
図と同様に構成される。
第5図は第4図に示す端末遊戯装置12の、ディスプレイ
204の平面図である。図示の如くこのディスプレイ204で
は、ゲーム表示部301に現在のゲームが表示されると共
に、過去ゲーム表示部302に過去のゲームの結果等が表
示される。また、ゲーム番号、コイン投入の可否等の情
報も表示されるようになっている。
次に、第6図のフローチャートを参照して、上記実施例
システムの動作を説明する。なお、説明を簡単にするた
めに、端末遊戯装置は主遊戯場に設けられたものである
と仮定する。
まず、メインCPU101からBET開始指令が送信されると(S
100)、これがステーションCPU201に受信され(S20
0)、コイン投入部208への賭けコインの投入(BET)が
可能となる(S202)。このコインの投入は所定の時間だ
け許容される。BETが終了しゲームの開始準備が完了す
ると、その旨の信号がステーションCPU201から発信され
る(S204)。なお、BETが許容されている間は、メインC
PU101は情報ディスプレイ104を介してBETを促す旨の表
示等をする(S102)。
BET終了、ゲーム開始準備完了報告信号の受信が全ての
端末遊戯装置12について完了すると(S104)、メインCP
U101は各端末遊戯装置12にBET禁止(終了)の指令を送
信する(S106)。これによって、各端末遊戯装置12への
BETは禁止状態となり、その旨の表示がディスプレイ204
においてなされる(S206,S208)。
BETが禁止されると、各ステーションCPU201はペイライ
ン(当り条件)の選択を行なう(S210)。例えばペイラ
インが水平方向の3本と対角線方向の2本であるとき
は、投入コインが1枚のときは水平方向の一番上のライ
ンのみ、投入コインが2枚のときは水平方向の上側の2
本のラインのみ、というように、投入コインの枚数に応
じてペイラインが増えていく。なお、この投入コインの
枚数は、当該端末遊戯装置12のコイン投入部208に投入
されたコインの枚数であり、この枚数はコイン投入部20
8に内蔵されたコイン検出部(図示しない)によりなさ
れる。また、ペイラインの選択は、端末遊戯装置12ごと
にそのステーションCPU201の制御によりなされる。そし
て、選択されたペイラインは共有メモリ207に記憶され
る。
ペイラインの選択が終ると、ゲーム連番の送、受信(S1
10,S212)およびその表示(S112,S214)がなされる。こ
のゲーム連番は各ゲームに対して付される一連番号であ
って、後にトラブルが発生したときの解決等を容易にす
るためのものである。なお、このゲーム連番ついての作
業は、ペイラインの選択中あるいはその前に行なうよう
にしてもよい。また、BETされたコインの枚数およびス
テーションI/D番号の送受信もなされる(S114)。このB
ET枚数はメインCPU101で集計される(S116)。また、後
述のリンクプログレッシブ方式を適用するときには、コ
インの払い出し率の計算に用いられる。
以上説明した前処理が終了すると、メインCPU101から各
ステーションCPU201に向けてゲーム開始指令が送られる
(S118,S218)。これによってゲームが開始状態にな
り、主遊戯装置11のゲームディスプレイ103ではリール
の回転表示がなされる(S120)。また、端末遊戯装置12
においても、ステーションCPU201の働きにより、ディス
プレイ204でリールの回転表示がなされる(S220)。な
お、このリールの回転制御そのものはそれぞれメインCP
U101、ステーションCPU201で個別になされ、シンボルイ
メージの発生もシンボルゼネレータ111,206で個別にな
される。言い換えれば、リールの回転開始のタイミング
がメインCPU101からの指令に従うこと以外は、ステーシ
ョンCPU201は独自にリールの回転表示を制御する。
リールの回転表示が始まると、メインCPU101ではリール
停止位置又はシンボルの演算がなされる(S122)。この
演算は例えば乱数を用いて、リールの停止位置を選択す
るように行なう。そして、メインCPU101はリール停止位
置を示すコード番号等を送信すると共に(S124)、ゲー
ムディスプレイ103を制御して選択された位置でリール
を停止させる(S126)。また、リール停止位置/シンボ
ルを示すコード番号等を受信(S222)したステーション
CPU201は、ディスプレイ204のゲーム表示部301を制御し
て選択された位置でリールを停止させる(S224)。そし
て上記の動作は、全てのリールが停止するまで続けられ
る(S128,S226)。このようにリール停止動作は、停止
位置の選択のみがメインCPU101でなされることを除い
て、全てメインCPU101、ステーションCPU201で独自にな
される。
リールが全て停止すると、メインCPU101では全てのペイ
ラインについての当りの判定がなされ(S130)、当りラ
インの表示がなされる(S132)。これに対してステーシ
ョンCPU201では、S210で選択された固有のペイラインに
ついての当りが判定され(S228)、当りであるときは当
り枚数の算出がなされる(S230)。この当り枚数はメイ
ンCPU101からあらかじめ与えられている払出率にもとづ
いて行なうようにしてもよく、あらかじめ共有メモリ20
7に記憶されている払出率にもとづいて行なうようにし
てもよい。
当りの判定および当り枚数の算出がなされると、次に当
りコインの枚数の送、受信(S232,S134)と、当りコイ
ンの払い出しがなされる(S234)。このコイン払い出し
は、各ステーションCPU201ごとに独自になされる。すな
わち、ステーションCPU201はコイン払出部209を制御し
て、S230で算出した枚数のコインを図示しないコイン払
出装置からコイン受皿223に払い出す。
コインの払い出しの後には、払い出し枚数の送、受信が
なされ(S236,S136)、メインCPU101において全ての端
末遊戯装置における当り枚数、払い出し枚数の集計がな
される(S138)。そして次のゲームの開始準備をする
(S144,S242)。この次ゲーム開始の準備に際しては、
次のような作業を行なってもよい。例えば主装置がシス
テムとして他の営業管理用コンピュータ等にオンライン
接続されているときに、各ゲームの終了ごとに結果を営
業管理用コンピュータに送信する。そして、そのコンピ
ュータは賭けコインの総枚数、払い出しコインの総枚数
を記録する。
なお、第6図のフローチャートには示されていないが、
ゲームの際にはテレビカメラ13が作動しており、従って
主遊戯場1の様子はモニタディスプレイ63を介して他の
遊戯場2,3,4にも伝えられるようになっている。また、
主遊戯装置11のスピーカ114からは、適宜に効果音声が
流れるようになっている。
以上、実施例の構成および作用について説明してきた
が、本発明は主遊戯装置だけでなく端末遊戯装置にもCP
Uが設けられ、従って相互間のデータ送、受信量を必要
最小限に抑えたことを1つの特徴としている。また、主
遊戯装置におけるゲームの進行と端末遊戯装置における
ゲームの進行を相互に関連させ、テレビカメラおよびモ
ニタディスプレイを使用したことも相まって、コイン遊
戯の楽しみを大幅に向上させたことを他の特徴としてい
る。
このため、本発明装置を用いれば、従来のゲーム方式に
よる楽しみを大幅に向上させることができる。以下、こ
れを具体的に説明する。
従来から、スロットマシンのゲーム方式として、固定枚
数支払方式と呼ばれるものと、プログレッシブ方式と呼
ばれるものとが知られている。そして、プログレッシブ
方式にはスタンドアローン方式と呼ばれるものと、リン
クプログレッシブ方式と呼ばれるものが含まれる。
固定枚数支払方式は通常の単体のスロットマシンに用い
られるもので、そのマシン遊戯者に払い出すコインの枚
数が機械ごとに特定されている。従って、例えば「7」
のシンボルが揃ったときには、常に1000枚のコインが払
い出される。
これは対して、プログレッシブ方式では払い出すコイン
枚数が固定されておらず、所定の枚数を最低限として一
定の条件で多くなるようになっている。すなわち、スタ
ンドアローン方式については、一般には通常の単体のス
ロットマシンに用いられるが、最大の払い出し枚数が特
定されていない(但し、下限は決められている)。例え
ば、前回の大当りが出てから次回の大当りが出るまでに
投入されたコインの枚数に対し、一定の量率でジャック
ポット(Juck-Pot)の額が上っていくようになってい
る。そして、ジャックポットが出た時に表示された枚数
(額)のコインが払い出され、表示額は元の額に戻って
いく。
一方、リンクプログレッシブ方式と呼ばれるものは、中
央の制御ユニットに複数台のスロットマシンが接続され
たシステムに適用される。すなわちこの方式では、用い
られる機械自体は通常のスロットマシンであるが、これ
を8台、10台あるいは20台というように同一モデルのマ
シンを1ヶ所に並べて島にし、その島全体で1つのジャ
ックポットを提供しようとするものである。
この方式は、一つの中央ユニットにつながれているどの
マシンにでもコインが入れば、コントロールユニットに
COIN-IN信号が送られ、COIN-IN信号の合計を一定の量率
でジャックポット金額にインクルメントしてゆくという
ものである。従って、例えば20台のマシンからなる島の
場合には、20人の遊戯者が同時にプレーすると、1人が
1枚ずつコイン投入しても20個のCOIN-IN信号がコント
ローラに集まり、従ってジャックポット金額の上昇速度
は速くなる。
ジャックポットのヒット(HIT)も、島につながれてい
る(HOOK)されているどの機械がHITしてもよい訳で、
連結されているうちのどれか1台が指定のジャックポッ
トの当りを出せばその遊戯者は表示されている金額の払
い出しを受けられる。一方、誰かがジャックポットをHI
Tすると、表示金額はスタート金額に戻り、また次のCOI
N-IN信号に基づき金額はインクルメントされてゆく。制
御ユニットはつながれているマシンからのCOIN-IN信号
を処理し、これを表示器に表示させ、誰かがジャックポ
ットをHITした場合はその信号を受け取り、所定の処理
を行なう。そして、係員が来てHITした人に金を払う。
次に、制御ユニットはリセットされ、表示金額はスター
ト金額に戻り、再びインクルメントをはじめることにな
る。
本発明によれば、上記方式のいずれも実行することがで
きる。すなわち、本発明装置では端末遊戯装置にもゲー
ムの進行を制御するCPUやコイン払出部等が設けられて
いるので、例えば遊戯場の遊戯者が少ないときには、前
述の固定枚数支払方式あるいはプログレッシブ方式のう
ちのスタンドアローン方式を各端末遊戯装置において実
行できる。なお、この場合には、例えばジャックポット
についてのみ主遊戯装置から金額、枚数を端末遊戯装置
に送り、かつ例えば「スタンドアローン方式のプログレ
ッシブでゲームを実行せよ」という趣旨の命令を主遊戯
装置が端末遊戯装置に送ることが考えられる。
さらに本発明によれば、上記のリンクプログレッシブ方
式を更に大規模なシステムで、各遊戯者が連帯感をもて
るように実現できる。すなわち、前述の国際公開第WO86
/05113号の如き従来装置では、中央のユニットにCPUが
設けられ、これによってゲームの制御およびコインの払
い出し等の多くが制御されていたため、端末遊戯装置は
10〜20台程度が限度であった。もちろん、中央ユニット
のCPUを大型化し、通信ケーブルを大容量化すれば100台
以上の端末遊戯装置を設けることも可能であるが、これ
ではコストの大幅上昇を招く。
これに対して本発明では、個々の端末遊戯装置にゲーム
制御のためのCPUを設け、コイン払出部等の遊戯機とし
ての基本機能を備えるようにしたので、中央のCPUの大
型化を招くことはなく、通信ケーブルの大容量化を招く
こともない。また、中央と端末で同時に同一のゲームが
進行させられるので、各遊戯者は他の遊戯者と連帯感を
もってゲームをすることができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の
変形が可能である。
実施例ではスロットマシンについて説明したが、これに
限られるものではない。例えば「kenoゲーム」あるいは
株式会社シグマの提供する「NUMBERSゲーム」といった
各種のゲームに利用することができる。実施例のスロッ
トマシンゲームの場合には、ゲームの結果は当たりか外
れかのいずれかであり、遊戯者(賭けた人)のいずれに
ついても同一になる。すなわち、ゲーム結果が当たれば
全員が当りとなり、外れれば全員が外れとなる。これに
対し、kenoゲームあるいはNUMBERSゲームのように、遊
戯者が何らかの自分の意志で選択を行ないゲームをする
ものにおいては、主遊戯装置が各ステーションに提供す
るゲームの結果は、単にゲームの進行あるいは結果を出
す手段にすぎす、従って各ステーション毎に遊戯者が何
を選択したかにより大いに異なる結果が生ずることにな
る。
また、スロットマシンゲームに適用した場合でも、前述
のリンクプログレッシブ方式に限られるものではない。
更に、各種のディスプレイはCRTディスプレイにより構
成されるが、これに限られるものではない。また、CRT
ディスプレイを例えば16個だけ組み合せて、主遊戯装置
1のゲームディスプレイ103やモニタディスプレイ63を
構成することもでき、モニタディスプレイ63では必要な
情報のみを表示するようにしてもよい。通信手段は例え
ば光ファイバケーブルにより実現できるが、同軸ケーブ
ル等を用いてもよい。更に、端末遊戯装置の台数は100
台や200台のものに限らず、2台以上であれば何台であ
ってもよい。
更にまた、BET禁止のタイミングはBET開始からの時間に
よりとるのが一般的であるが、これに限られるものでは
ない。たとえば、BET終了を主遊戯装置が確認し、端末
遊戯装置において遊戯者が確認ボタンを押したときにBE
T禁止としてもよい。また、遊戯者が賭けコインを投入
した後に、スタートボタンを押し、これによりBET禁止
のタイミングをとるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明した通り本発明によれば、主遊戯装置
については、ゲームの開始および進行をあらかじめ設定
された手順に従って実行し、ゲームの開始、結果、払出
率等の必要最小限のデータのみを端末遊戯装置に伝える
ように働く機能を持たせ、端末遊戯装置については、主
遊戯装置からの必要最小限のデータにもとづき、あらか
じめ設定された手順に従ってゲームを進行させ、選択さ
れた当り条件に合致するか否かを独自に判断し、独自に
コインを払い出すように働く機能を持たせたので端末遊
戯装置を多数接続した場合にも中央の処理装置の負担を
増大させることがなく、また通信手段の負担をも増大さ
せることがない効果がある。
また本発明によれば、前述の遊戯機に関して第1の遊戯
場には主遊戯装置の前面を撮影するテレビカメラを設
け、 第2の遊戯場にはテレビカメラによる映像を再生する再
生装置を設けるようにしたので、端末遊戯装置を多数接
続した場合にも中央の処理装置の負担を増大させること
がなく、また通信手段の負担をも増大させることがな
く、かつ端末遊戯装置の一部が主遊戯装置の設置場所と
異なる場所に設置されている場合でも、各遊戯者が連帯
感をもって遊戯できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る遊戯システムの構成を示
すブロック図、第2図は第1図のシステムを遊戯場に適
用したときの斜視図、第3図は第1図および第2図に示
す主遊戯装置の斜視図、第4図は第1図および第2図に
示す端末遊戯装置の斜視図、第5図は第4図に示す端末
遊戯装置のディスプレイの平面図、第6図は第1図ない
し第5図に示す実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 1……主遊戯場、2……付設遊戯場、3……近接遊戯
場、4……遠隔遊戯場。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1台の主遊戯装置と、通信手段を介して前
    記主遊戯装置に接続された複数台の端末遊戯装置とで構
    成され、 前記主遊戯装置は、 前記複数台の端末遊戯装置にコインの投入の開始および
    禁止を指令し、所定の手順にもとづいてコインの払出率
    を演算してこれを前記複数の端末遊戯装置に伝達し、前
    記禁止指令の後あらかじめ設定された手順に従ってゲー
    ムを開始および進行させ、ゲーム結果を前記端末遊戯装
    置に伝達する主制御手段と、 この主制御手段からの指令にもとづいて少くともゲーム
    の進行および結果を表示する主表示手段と を少なくとも有し、 前記複数台の端末遊戯装置のそれぞれは、 コインを投入するためのコイン投入手段と、 コインが投入されたことおよびその枚数を検出する検出
    手段と、 コインを払い出すためのコイン払出手段と、 前記検出手段で検出されたコインの枚数に応じてゲーム
    の当り条件をあらかじめ設定されている複数の当り条件
    の中から選択し、前記主遊戯装置におけるゲームの開始
    と同期してゲームを開始させたのちにあらかじめ設定さ
    れた手順に従ってゲームを進行させ、前記主遊戯装置か
    らの指令により定まるゲーム結果が前記選択された当り
    条件に合致するか否かを判定し、当りのときは少くとも
    前記主制御手段により設定されたコインの払出率に応じ
    た数のコインの払い出しを前記コイン払出手段に指令す
    る端末制御手段と、 少くともゲームの進行および結果を前記端末制御手段か
    らの指令にもとづいて表示する端末表示手段と を有する遊戯機。
  2. 【請求項2】前記主制御手段はゲーム開始指令手段を有
    し、このゲーム開始指令手段が前記コイン投入の禁止指
    令の後に操作されたときにゲームの開始がされる特許請
    求の範囲第1項記載の遊戯機。
  3. 【請求項3】前記主制御手段は、コインの投入開始指令
    から所定の手順がなされた後コインの投入禁止を指令す
    る特許請求の範囲第1項記載の遊戯機。
  4. 【請求項4】1台の主遊戯装置と、通信手段を介して前
    記主遊戯装置に接続された複数台の端末遊戯装置とを備
    え、前記複数台の端末遊戯装置の少くとも一部のものは
    前記主遊戯装置の設置された第1の遊戯場とは異なる第
    2の遊戯場に設置され、 前記主遊戯装置は、 前記複数台の端末遊戯装置にコインの投入の開始および
    禁止を指令し、所定の手順にもとづいてコインの払出率
    を演算してこれを前記複数の端末遊戯装置に伝達し、前
    記禁止指令の後あらかじめ設定された手順に従ってゲー
    ムを開始および進行させ、ゲーム結果を前記端末遊戯装
    置に伝達する主制御手段と、 この主制御手段からの指令にもとづいて少くともゲーム
    の進行および結果を表示する主表示手段と を少なくとも有し、 前記複数台の端末遊戯装置のそれぞれは、 コインを投入するためのコイン投入手段と、 コインが投入されたことおよびその枚数を検出する検出
    手段と、 コインを払い出すためのコイン払出手段と、 前記検出手段で検出されたコインの枚数に応じてゲーム
    の当り条件をあらかじめ設定されている複数の当り条件
    の中から選択し、前記主遊戯装置におけるゲームの開始
    と同期してゲームを開始させたのちにあらかじめ設定さ
    れた手順に従ってゲームを進行させ、前記主遊戯装置か
    らの指令により定まるゲーム結果が前記選択された当り
    条件に合致するか否かを判定し、当りのときは少くとも
    前記主制御手段により設定されたコインの払出率に応じ
    た数のコインの払い出しを前記コイン払出手段に指令す
    る端末制御手段と、 少くともゲームの進行および結果を前記端末制御手段か
    らの指令にもとづいて表示する端末表示手段と を少なくとも有し、 前記第1の遊戯場には前記主遊戯装置の動作状況を撮影
    するテレビカメラが設けられ、 前記第2の遊戯場には前記テレビカメラにより撮影され
    た前記主遊戯装置の動作状況を再生する再生装置が設け
    られている遊戯システム。
  5. 【請求項5】前記主制御手段はゲーム開始指令手段を有
    し、このゲーム開始指令手段が前記コイン投入の禁止指
    令の後に操作されたときにゲームの開始がされる特許請
    求の範囲第4項記載の遊戯システム。
  6. 【請求項6】前記主制御手段は、コインの投入開始指令
    から所定の手順の後にコインの投入禁止を指令する特許
    請求の範囲第4項記載の遊戯システム。
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