JPH0757235B2 - 絶縁電気針及びその製造法 - Google Patents

絶縁電気針及びその製造法

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JPH0757235B2
JPH0757235B2 JP5031196A JP3119693A JPH0757235B2 JP H0757235 B2 JPH0757235 B2 JP H0757235B2 JP 5031196 A JP5031196 A JP 5031196A JP 3119693 A JP3119693 A JP 3119693A JP H0757235 B2 JPH0757235 B2 JP H0757235B2
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輝男 竹島
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導電性針の少なくとも
刺入部の表面に、針先部の先端を除き、絶縁性塗料によ
る絶縁性被膜が形成されてなる、主として鍼医療用の絶
縁電気針及びその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】導電性
針の少なくとも刺入部の表面に、針先部の先端を除き、
絶縁性塗料による絶縁性被膜が形成されてなる医療用絶
縁電気針は、刺入通電の際に皮膚表面部に電流が漏洩し
ないので、患者に不快な電気刺激を与えたり、皮膚表面
部において体液との間で電気化学反応を起して針が折損
しやすくなるという不都合が防止される。
【0003】従来のこの種の医療用絶縁電気針は、医療
用針の原材料としての金属細線に、絶縁性塗料による被
膜を施し、規定寸法に切断した後、その一端を略円錐状
に研削することにより絶縁被膜が存しない針先部を形成
するという手段や、針先部を有する既存の医療用針に、
針先部の先端を含めて絶縁性塗料により絶縁被膜を施し
た後、針先部の先端の被膜を溶剤によりまたは再研削に
より除去するという手段により製造されていた。
【0004】ところが、これらの従来の医療用絶縁電気
針においては、絶縁被膜の厚みに0.015乃至0.0
4mm程度のムラを有するため、外観上は問題がないよ
うに見えても、人体に刺入すると、言わば“きしみ感”
が生じ、被膜のない通常の医療用針に比し、円滑な刺入
を行い得ない。
【0005】また、絶縁被膜を施した後、研削により絶
縁被膜が存しない針先部を形成するのは、非常に手間が
かかる。特に、他の部分の絶縁被膜を傷付けることなく
針先部を形成することにそもそも困難性を伴うのみなら
ず、形成された針先部に傷やバリ等が残ると、人体に刺
入する際に痛みを与えることになる。また、針先部形成
に用いた研磨剤や機械油等の洗浄が不十分であれば、人
体に対する安全性の問題をも生ずる。
【0006】また、絶縁被膜を施した後、針先部の先端
の被膜を溶剤により除去する場合、手間がかかるのみな
らず、針先部に、被膜の有無による段差が生じ、刺入の
円滑性を損なう。また、被膜除去に用いた溶剤等の洗浄
が不十分であれば、人体に対する安全性の問題をも生ず
る。
【0007】本発明は、従来技術に存した上記のような
問題点に鑑み行われたものであって、その目的とすると
ころは、円滑に刺入し得、而も、針先部の先端を除き、
少なくとも刺入部の表面に絶縁性被膜が施された絶縁電
気針、並びに、その絶縁電気針を、針先を設ける加工や
塗料除去加工等の後工程並びに針先部の表面を滑らかに
するための仕上げ工程等の必要なく、極めて効率的に製
造することができる絶縁電気針製造法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の絶縁電気針製造法は、半径が先端に向かっ
て滑らかに縮小する鍼先部を備えた導電性針の少なくと
も刺入部を絶縁性塗料に浸ける工程と、少なくとも刺入
部が絶縁性塗料に浸けられた導電性針を、針先を下向き
にしてその軸線方向を鉛直方向にほぼ一致させた状態
で、ほぼ鉛直方向上向きに実質上一定の引上げ速度で絶
縁性塗料から引き抜くことにより、絶縁性塗料に浸けら
れた部分の表面に絶縁性塗料による塗膜を形成する工程
と、前記塗膜を乾燥させて絶縁性被膜を形成する工程と
を、この順に1度ずつ或は2度以上繰り返して行う方法
であって、前記引上げ速度は、針先部の先端を含む導電
性針の表面に絶縁性塗料の垂れが生じない程度に低速と
している。
【0009】導電性針の材料としては、主としてステン
レス、タングステン等の金属が挙げられるが、必ずしも
金属に限らない。導電性針の直径は、例えば0.12乃
至0.4mm程度のものを使用することができる。
【0010】絶縁性塗料としては、アクリル樹脂系塗
料、エポキシ樹脂系塗料を例示することができる。着色
剤を含んでいてもよい。絶縁性塗料としては、一般には
粘度が30cP(センチポアズ)程度以下のものを使用
し得る。
【0011】引上げ速度は、具体的には例えば毎分10
乃至20cm以下とすることが好ましいが、毎分30c
m程度でも、絶縁性塗料の粘度が十分に低ければ、採用
可能である。
【0012】塗膜の乾燥は、焼付け乾燥、自然乾燥等の
種々の乾燥法を適宜選択し得る。引上げ速度、絶縁性塗
料の粘度及び導電性針の直径がそれぞれ小さいほど、絶
縁性塗料による塗膜、従って絶縁性被膜は薄く而も均一
になる。絶縁性被膜は薄く均一に形成させ、それを絶縁
性及び耐久性に十分な程度となるまで積層することが望
ましい。絶縁性被膜を薄く均一に形成させるには、絶縁
性塗料の粘度を10cP程度以下とすることが望ましい
が、あまりに粘度が低いと、積層回数を多くしなければ
十分な膜厚が得られないので、7乃至10cP程度が好
適である。
【0013】本発明の絶縁電気針は、半径が先端に向か
って滑らかに縮小する針先部を備えた導電性針の少なく
とも刺入部の表面に絶縁性塗料による絶縁性被膜が形成
されてなる絶縁電気針であって、導電性針のうち一定半
径部分においては、絶縁性被膜の膜厚が実質上一定であ
り、針先部においては、先端に至るまで有する絶縁性被
膜の膜厚が、先端に向かって滑らかに減少し、針先部の
先端は実質上膜厚が0であるものとしている。
【0014】
【作用】導電性針の少なくとも刺入部を絶縁性塗料に浸
けた後、その導電性針の針先を下向きにしてその軸線方
向を鉛直方向にほぼ一致させた状態で、ほぼ鉛直方向上
向きに実質上一定の引上げ速度で絶縁性塗料から導電性
針を引き抜くことにより、絶縁性塗料に浸けられた部分
の表面に絶縁性塗料による塗膜が形成される。
【0015】この引上げ速度を、針先部の先端を含む導
電性針の表面に絶縁性塗料の垂れが生じない程度に低速
とすると、塗膜の膜厚は、導電性針のうち一定半径部分
においては実質上一定であり、針先部においては先端に
向かって滑らかに減少し、針先部の先端は実質上膜厚が
0となる。
【0016】針先部においては先端に向かって滑らかに
減少し、針先部の先端は実質上膜厚が0となる理由は必
ずしも明らかでないが、導電性針が塗料から抜き出よう
とする境界部においてその部分の塗料に作用する表面張
力によって、針先部の半径が先端に向かって縮小するに
つれて、針先部表面に形成される塗膜の膜厚が漸次減少
し、針先部の先端に至って終には実質上膜厚が0となる
ものと推定される。
【0017】塗膜を乾燥させることにより得られる絶縁
電気針の絶縁性被膜の膜厚は、導電性針のうち一定半径
部分においては実質上一定であり、針先部においては先
端に向かって滑らかに減少し、針先部の先端は実質上膜
厚が0となる。
【0018】また絶縁性塗料に浸ける工程と、引き抜く
工程と、乾燥させる工程とを繰り返すと、上記のような
絶縁性被膜が積層形成される。
【0019】このようにして得られる絶縁電気針は、絶
縁性被膜の膜厚が滑らかに変化するため円滑に刺入し
得、而も、針先部の先端を除き、少なくとも刺入部の表
面に絶縁性被膜が施されているため、刺入された状態に
おいて針先部の先端のみから電流を流すことができる。
【0020】
【実施例】
実施例1 アクリル樹脂焼付け塗料(久保孝ペイント社製、商品
名:アクリオン550−100)と、シンナ−(久保孝
ペイント社製、商品名:アクリオンシンナーS)を、重
量比1:3の割合で混合希釈して絶縁性塗料10(粘
度:約7.5cP)とし、容器11内に収容した(因に
従来の通常の浸漬塗装の場合、2:1又は1:1程度と
する。)。
【0021】医療用ステンレス鍼12(鍼体長50m
m、鍼体径0.20mm、東洋医療研究所社製、商品
名:ステンレス鍼No3 1寸6分)を、30本並列さ
せ、それらの鍼柄部14を治具16により固定した。
【0022】鍼先を下向きにしてその軸線方向を鉛直方
向にほぼ一致させた状態で、治具16と共に30本の医
療用ステンレス鍼12をほぼ鉛直方向に実質上一定の速
度で下降させ、図1に示されるように鍼柄部14のやや
下方まで鍼体15を絶縁性塗料10中に浸漬した後、そ
の医療用ステンレス鍼12を、鉛直方向上向きに12c
m/分の実質上一定の引上げ速度で容器11内の絶縁性
塗料10から引き抜き、鍼体15に塗着した絶縁性塗料
に対し、直ちに150℃で10分間の焼き付けを行なっ
た。
【0023】この操作を2度繰り返すと(2coat
2bake)、ピンホ−ルがなく、鍼体15に対する固
着性及び外周面のすべりが良好で、例えば図3に示され
るように鍼体15のうち大部分の長さを占める一定径部
分15aにおいて約0.002mmの均一な膜厚であ
り、径が滑らかに縮小する鍼先部15bの先端15b1
に向かって膜厚が滑らかに減少し、鍼先部15bの先端
15b1は実質上膜厚が0である絶縁性被膜18が、鍼
体15の表面に形成された。この絶縁性被膜18は、鍼
先部15bの先端15b1を除き、鍼体15と外部とを
電気的に良好に絶縁し(約0.002mmの膜厚の部分
において、1kHz,1Vの交流を印加した場合、95
kΩであった。)、49.3重量%のチタニア顔料(白
色)を含むため視認性も良好であった。
【0024】実施例2 2液型エポキシ樹脂塗料(久保孝ペイント社製、商品
名:サンファ−ストEクリア−)と、シンナー(久保孝
ペイント社製、商品名:サンファ−ストシンナーNo60
0)を体積比1:2の割合で混合希釈して絶縁性塗料と
して用いた。
【0025】径0.20mmのタングステン細線を使用
し、針体長90mmで、針体径は、針体基部から50m
mまでは約0.20mm、50mmから70mmまでは
約0.18mm、70mmから80mmまでは約0.1
6mm、80mmから90mmまでは約0.12mmに
なるように電解研磨仕上げを施して鍼先を付けたマイク
ロニユーログラム用針電極を治具に固定した。
【0026】鍼先を下向きにしてその軸線方向を鉛直方
向にほぼ一致させた状態で、治具と共にマイクロニユー
ログラム用針電極をほぼ鉛直方向に実質上一定の速度で
下降させ、刺入部全てを絶縁性塗料中に浸漬した後、そ
の針電極を、鉛直方向上向きに15cm/分の実質上一
定の引上げ速度で絶縁性塗料から引き抜き、鍼体に塗着
した絶縁性塗料に対し、直ちに100℃で5分間の焼き
付けを行なった。
【0027】この操作を3度繰り返すと(3coat3
bake)、ピンホ−ルがなく、鍼体に対する固着性及
び外周面のすべりが良好で、鍼体径が0.2mm径の部
分で0.006mmの均一な膜厚であり、鍼体径0.1
8mm径の部分で膜厚が0.0045mm、鍼体径0.
16mm径の部分で膜厚が0.003mm、鍼体径0.
12mm計の部分で膜厚が0.0015mmであって、
鍼体径が滑らかに縮小する鍼先部の先端に向かって膜厚
が滑らかに減少し、鍼先部の先端は実質上膜厚が0であ
る絶縁性被膜が、鍼体の表面に形成され、人体の抹消神
経束に刺入して活動電位を記録する上で良好な性能のマ
イクロニユーログラム用絶縁電極を得た。
【0028】
【発明の効果】本発明の絶縁電気針は、絶縁性被膜の膜
厚が滑らかに変化するため円滑に刺入し得、而も、針先
部の先端を除き、少なくとも刺入部の表面に絶縁性被膜
が施されているため、刺入された状態において針先部の
先端のみから電流を流すことができる。
【0029】本発明の絶縁電気針製造法によれば、この
ような絶縁電気針を、導電性針の少なくとも刺入部を絶
縁性塗料に浸ける工程と、導電性針を絶縁性塗料から引
き抜いて絶縁性塗料による塗膜を形成する工程と、塗膜
を乾燥させて絶縁性被膜を形成する工程とを、この順に
1度ずつ或は2度以上繰り返して行うことにより、針先
を設ける加工や塗料除去加工等の後工程並びに針先部の
表面を滑らかにするための仕上げ工程等の必要なく、極
めて効率的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】導電性針を絶縁性塗料に浸けた状態を示す説明
図である。
【図2】導電性針を絶縁性塗料から引き抜いている状態
を示す拡大概略断面図である。
【図3】絶縁性被膜が形成された絶縁電気針の拡大半断
面模式図である。
【符合の説明】
10 絶縁性塗料 11 容器 12 医療用ステンレス鍼 14 鍼柄部 15 鍼体 15a 一定径部分 15b 鍼先部 15b1 先端 16 治具 18 絶縁性被膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半径が先端に向かって滑らかに縮小する鍼
    先部を備えた導電性針の少なくとも刺入部を絶縁性塗料
    に浸ける工程と、少なくとも刺入部が絶縁性塗料に浸け
    られた導電性針を、針先を下向きにしてその軸線方向を
    鉛直方向にほぼ一致させた状態で、ほぼ鉛直方向上向き
    に実質上一定の引上げ速度で絶縁性塗料から引き抜くこ
    とにより、絶縁性塗料に浸けられた部分の表面に絶縁性
    塗料による塗膜を形成する工程と、前記塗膜を乾燥させ
    て絶縁性被膜を形成する工程とを、この順に1度ずつ或
    は2度以上繰り返して行う方法であって、前記引上げ速
    度は、針先部の先端を含む導電性針の表面に絶縁性塗料
    の垂れが生じない程度に低速であることを特徴とする絶
    縁電気針製造法。
  2. 【請求項2】半径が先端に向かって滑らかに縮小する針
    先部を備えた導電性針の少なくとも刺入部の表面に絶縁
    性塗料による絶縁性被膜が形成されてなる絶縁電気針で
    あって、導電性針のうち一定半径部分においては、絶縁
    性被膜の膜厚が実質上一定であり、針先部においては、
    先端に至るまで有する絶縁性被膜の膜厚が、先端に向か
    って滑らかに減少し、針先部の先端は実質上膜厚が0で
    あることを特徴とする絶縁電気針。
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