JPH0757035A - バーコード読取装置 - Google Patents
バーコード読取装置Info
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- JPH0757035A JPH0757035A JP5202170A JP20217093A JPH0757035A JP H0757035 A JPH0757035 A JP H0757035A JP 5202170 A JP5202170 A JP 5202170A JP 20217093 A JP20217093 A JP 20217093A JP H0757035 A JPH0757035 A JP H0757035A
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Abstract
的に移動するバーコードラベルをパルス走査して得られ
る断片データの合成によるバーコード読取での英数字の
影響の排除。 【構成】バーコード走査解析部1は、走査ビーム101
によって併示英数字44を含むバーコードラベル4をパ
ルス走査し、反射光102を受光してパルス走査ごとの
断片データとしてのパルス列データ103を送出する。
バーコード解読部2は、併示英数字44が断片データの
先頭か末尾に存在するかをスタートコード42,ストッ
プコード43のデコード方向にもとづいて把握し、断片
データの共通部分として含まれるバーコード41の合成
における併示英数字の影響を排除する。
Description
し、特にベルトコンベア等の搬送路に沿って移動する物
品に付与されたバーコードを所定の繰返しの斜め方向走
査で走査して複数の断片データを取得し、これら複数の
断片データを合成してバーコードを解読するバーコード
読取り装置に関する。
する物品を定位置で待ち受け、物品に付与されたバーコ
ードを進向方向に対して斜め方向から一定の繰返しでパ
ルス走査して複数の断片データを取得し、これら複数の
断片データを合成してバーコードを解読するバーコード
読取装置は、例えば物流における大規模な配送先仕分け
等で利用されている。この場合、バーコード読取りのた
めのパルスビーム走査が進行方向に対して斜め走査を行
なっているのは、このような運用状態にあっては走査ビ
ームとバーコードとの相対位置が基本的に固定せず、か
つ搬送路上を移動する物品が搬送時にその姿勢を変動す
ることを勘案し、走査ビームによるバーコード走査を確
実化することを目的としている。
コード読取動作の説明図である。図3(a)に示す如
く、バーコード読取装置から搬送方向Lに向けて移動す
るバーコードBに搬送方向Lとは斜めな方向から一定の
繰返しで走査S1,S2,S3,S4,S5,S6およ
びS7を行なうと、これら走査S1〜S7はバーコード
Bの相対的移動速度に対応する間隔で矢印方向に走査さ
れることとなる。これら走査S1から走査S7によって
7個の断片データを得る。図3(c)に走査S1から走
査S4までの断片データの一例を示す。
片データと、走査S2で得た断片データとを比較する。
これら2つの断片データは図3(b)に示す如く、共通
部分としてのバーコードデータAを有し、さらに走査S
2による取得データの伸び部分Bが生じ、これら走査S
1と走査S2による合成データはA+Bとなる。次に、
走査S3による断片データを得て走査S2で得られたデ
ータと比較する。この場合は共通部分Cを有し、かつ伸
び部分Dが存在するので、先の合成データA+Bとさら
に合成し合成データA+B+Dを得る。次の走査S4で
は、共通部分Eを有し、かつ伸び部分Fが存在するので
合成データA+B+D+Fを得る。このようにして次次
に断片データを合成していくことにより右から左方向へ
の直線的な走査S8で得られるデータと同じデータを再
構築できる。
される新しいデータ(走査S1とS2の合成においては
走査S2のデータ)は共通部分と伸び部分とで構成され
ることである。すなわち、共通部分と一致しない部分は
伸び部であると判断して合成を行なう。これはバーコー
ドに併示する英数字の表示が無いバーコードであるから
容易に実現できる方法でもある。
は、バーコードに英数字が併示されている場合には断片
データの合成が非常に困難となるという問題点があっ
た。
片データはそれぞれ共通部分Aと伸び部分Bとを有する
が、両断片データ中には数字Nによる数字部分N1およ
びN2も含まれている。これら数字部分N1,N2は、
各走査の最後に切り出され、断片データ中の最後に存在
する。次に、図3(b)に示すようにバーコードラベ
ル、従ってバーコードが図3(a)の場合とは逆になっ
た場合は、走査S1と走査2の断片データは数字Nを走
査しないので、それぞれ共通部分Aと共通部分Aおよび
伸び部分Bを有する。また走査S2と走査S3は、それ
ぞれ共通部分Cと共通部分Cおよび伸び部分Dを有す
る。また走査S3と走査S4においてはそれぞれ共通部
分Eと共通部分Eおよび伸び部分Fを有し、走査S4の
断片データには数字部分N4が含まれ、これは走査の最
初に切り出されて断片データ中の最初に存在する。従来
の断片データの合成方法は、英数字を併示しないバーコ
ードを対象としており、共通部分と一致しない部分は伸
び部分であると判断して合成を行なう為英数字が存在す
る断片データでは数字部分が邪魔となり合成できなかっ
た。また、英数字が併示されたバーコードを前提として
対応しようとしても、図4(a),(b)に示すように
バーコードの方向が異なると各走査で切り出す断片デー
タ中に存在する英数字の位置が異なるので、英数字が併
示されたバーコードの断片データの合成は非常に困難で
あった。
英数字が併示されたバーコードでも容易に断片データを
合成することができるバーコード読取装置を提供するこ
とにある。
に沿って搬送される物品に付与したバーコードを前記搬
送路の搬送方向に対して斜め方向かつ一定の繰返しでパ
ルス走査して得られる複数の断片データを合成して前記
バーコードを解読するバーコード読取装置において、前
記バーコードに前記バーコードに関連する英数字が併示
されている場合には前記バーコードの前および後に付与
されるスタートコードおよびストップコードの初回の前
記断片データにおける解読方向にもとづいて前記バーコ
ードが前記スタートコード方向から走査されたか前記ス
トップコード方向から走査されたかを判定しかつ前記英
数字の読取りデータが前記断片データの読取り開始端と
読取り終了端とのいずれに存在するかを判定して前記複
数の断片データのそれぞれが断片的に含む前記バーコー
ドを合成する構成を有する。
される物品に付与したバーコードを前記搬送路の搬送方
向に対して斜め方向かつ一定の繰返しでパルス走査して
得られる複数の断片データを合成して前記バーコードを
解読するバーコード読取装置において、前記バーコード
に前記バーコードに関連した英数字が併示されている場
合にはこれらバーコードと英数字とを走査ビームにより
走査しかつ読取データを解析して前記複数の断片データ
としての複数のパルス列データを出力するバーコード走
査解析手段と、前記複数のパルス列データを入力とし前
記バーコードの前および後に付与するスタートコードお
よびストップコードの解読方向にもとづき前記走査ビー
ムが前記スタートコードから走査したか前記ストップコ
ードから走査したかを判定するとともに前記英数字が前
記パルス列データの開始端と終了端とのいずれに存在す
るかを判定して前記バーコードを合成し解読するバーコ
ード解読手段と、前記バーコード解読手段の解読した内
容を所定の表示形式で表示する表示手段とを備えた構成
を有する。
手段が、前記バーコード走査解析手段の出力する前記複
数のパルス列データを入力し前記スタートコードもしく
は前記ストップコードの解読方向によって前記走査ビー
ムが前記スタートコードと前記ストップコードのいずれ
から走査を始めたかを判定する走査方向判定部と、前記
英数字が前記パルス列データの読取り開始端と読取り終
了端とのいずれに存在するかを判定する英数字記号位置
判定部と、前記走査方向判定部と前記英数字記号位置判
定部との判定結果にもとづいて前記複数のパルス列デー
タのそれぞれが含む前記バーコードの断片的読取データ
を合成してバーコードを合成するパルスデータ合成部
と、前記パルスデータ合成部の合成したバーコードを所
定の表示形式に対応したデータに変換出力する出力部と
を備えた構成を有する。
る。図1は本発明の一実施例のバーコード読取装置の構
成図である。本実施例は、バーコード走査解析手段を構
成するバーコード走査解析部1と、バーコード解読手段
を構成するバーコード解読部2と、バーコードの解読内
容を表示する表示部3とを備え、図1にはなおバーコー
ドラベル4を併記して示す。
沿って図示しないベルトコンベア等の搬送路によって移
動する物品に付与したバーコードラベル4を、搬送方向
Lに対して斜め方向から走査するための走査ビーム10
1を出力する走査部11と、走査ビーム101によるバ
ーコードラベル4からの反射光を受光しアナログの電気
信号に変換する受光部12と、受光部12の出力する電
気信号をディジタル変換するA−D変換部13と、A−
D変換部13の出力するディジタル信号を解析し、バー
コードラベル4から読み取ったバーコード41,スター
トコード42,ストップコード42および数字もしくは
英文字による併示英数字44を含む繰返し走査ごとの断
片データとしてのパルス列データ103を出力する信号
解析部14とを備える。
タ103を入力してバーコード41の前にそれぞれ数ビ
ット構成で与えられるスタートコード42およびストッ
プコード43を解読し、走査ビーム101がスタートコ
ード42側から走査を行なったかもしくはストップコー
ド43から走査を行なったかを判定する走査方向判定部
21と、パルス列データ103の含むパルスデータにバ
ーコード以外のパルスデータである併示英数字44が含
まれる場合、これがパルス列データの始まりと終りとの
いずれに存在するかを判定する英数字記号位置判定部2
2と、走査方向判定部21と英数字記号位置判定部22
との判定結果にもとづいてパルス列データ103の含む
走査対応の断片データを合成し、これら断片データが共
通的かつ断片的に含むバーコード41を合成して合成出
力231を送出するパルスデータ合成部23と、合成出
力231を所定の表示形式に変換し出力する出力部24
とを備える。
ら一定の繰返しで走査ビーム101を送出してバーコー
ドラベル4を走査し、その反射光102は受光部12で
電気信号に変換されたのちA−D変換部13でディジタ
ル変換され、信号解析部14から走査ごとの断片データ
としてのパルス列データ103として送出する。
1によりパルス列データ103がバーコード41に隣接
するスタートコード42側から走査したか、あるいはス
トップコード43側から走査したかを判定し、次いで英
数字記号位置判定部22で併示英数字44がパルス列デ
ータ103の始めにあるか終りにあるかを判定して走査
ビーム101とバーコードラベル4との相対的位置関係
を把握する。
併示位置判定の説明図である。
(d)は、走査ビーム101とバーコードラベルとの間
で生起する代表的な4つの相対位置関係に対応する。図
2(a)は、ストップコード(SP)43を先頭として
2重矢印で示す搬送方向Lに移動するバーコードラベル
を搬送方向Lに対して斜め方向から走査する場合を例と
し、バーコード(BAR)41には数字(N)44が併
示されている。またBAR41の進行方向先頭はSP4
3で進行方向後端はST42となっている。走査ビーム
101が見掛上7本の走査S1,S2,…,S7で表現
されているのは、同一周期の7回の繰返し走査とバーコ
ードラベルの移動との関係によって毎走査ごとの位置が
シフトすることによる。
りストップコード43を含む断片データとしてのパルス
列データ103を発生する。SP43の解読は、SP4
3のデコード方向が断片データに対して正方向(inc
rease,以後incと略称する)にあるか、または
逆方向(decrease,以下decと略称する)に
あるかによって数字(N)44がデータブロックのどこ
にあるかを判別する。図2(a)の場合は、走査S1に
おいてSP43のデコード方向は断片データに対してi
nc方向であり、従ってN44は常に断片データの最後
にくることがわかる。
ってST42を含む断片データを発生する。ST42の
解読は断片データに対してdec方向であり、この場合
は各走査における断片データ中に存在する数字(N)4
4は常に断片データの最初に位置することがわかる。
2を解読し、数字(N)44は各走査における断片デー
タの最初に位置することがわかる。
向で解読する。この場合の数字(N)44は各走査にお
ける断片データの最後に位置する。
(d)における数字(N)44の断片データに対する占
位位置は図5によって示される。
トップコード43の解読方向がわかれば数字44が断片
データに存在する位置を知ることができる。走査ビーム
101の走査方向は装置固有のものであって容易に知る
ことができ、さらにスタートコード42およびストップ
コード43の解読方向(inc,dec)も容易に知る
ことができる。これにより、バーコード41に併示する
併示英数字44の断片データ中の存在位置も容易に知る
ことができる。併示英数字44の存在位置がわかればパ
ルスデータ合成部23の合成処理時に併示英数字44を
含まない方向からバーコード41の共通部を検索するこ
とが可能となり、共通部分に一定数以上の一致が確保さ
れるとバーコード41を合成し、かくして併示英数字4
4の影響を排除したバーコード41の合成が可能とな
る。
ば、併示英数字44が存在する方向のデータをある一定
値削除することにより英数字を含まないデータで合成を
することも可能である。
下段に英数字の表示がある場合を例として説明したが、
バーコード41の上段に英数字の表示がある場合も同様
な方法で合成しうることも明らかであり、以上はすべて
本発明の主旨を損なうことなく容易に実施しうる。
バーコードラベルをパルス走査ビームで照射して得られ
る断片データを利用するバーコード読取装置において、
バーコードの前/後に含むスタート/ストップコードの
解読方向を判定することにより、バーコードと併示する
英数字の存在位置を判別でき、英数字を併示する場合の
バーコードの断片データによる合成を容易に行なうこと
ができる効果を有する。
図である。
定の説明図である。
作の説明図である。
バーコード読取動作の説明図である。
ードのデコード方向と併示英数字の断片データに対する
占位位置とを表記して示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 搬送路に沿って搬送される物品に付与し
たバーコードを前記搬送路の搬送方向に対して斜め方向
かつ一定の繰返しでパルス走査して得られる複数の断片
データを合成して前記バーコードを解読するバーコード
読取装置において、前記バーコードに前記バーコードに
関連する英数字が併示されている場合には前記バーコー
ドの前および後に付与されるスタートコードおよびスト
ップコードの初回の前記断片データにおける解読方向に
もとづいて前記バーコードが前記スタートコード方向か
ら走査されたか前記ストップコード方向から走査された
かを判定しかつ前記英数字の読取りデータが前記断片デ
ータの読取り開始端と読取り終了端とのいずれに存在す
るかを判定して前記複数の断片データのそれぞれが断片
的に含む前記バーコードを合成することを特徴とするバ
ーコード読取装置。 - 【請求項2】 搬送路に沿って搬送される物品に付与し
たバーコードを前記搬送路の搬送方向に対して斜め方向
かつ一定の繰返しでパルス走査して得られる複数の断片
データを合成して前記バーコードを解読するバーコード
読取装置において、前記バーコードに前記バーコードに
関連した英数字が併示されている場合にはこれらバーコ
ードと英数字とを走査ビームにより走査しかつ読取デー
タを解析して前記複数の断片データとしての複数のパル
ス列データを出力するバーコード走査解析手段と、前記
複数のパルス列データを入力とし前記バーコードの前お
よび後に付与するスタートコードおよびストップコード
の解読方向にもとづき前記走査ビームが前記スタートコ
ードから走査したか前記ストップコードから走査したか
を判定するとともに前記英数字が前記パルス列データの
開始端と終了端とのいずれに存在するかを判定して前記
バーコードを合成し解読するバーコード解読手段と、前
記バーコード解読手段の解読した内容を所定の表示形式
で表示する表示手段とを備えることを特徴とするバーコ
ード読取装置。 - 【請求項3】 前記バーコード解読手段が、前記バーコ
ード走査解析手段の出力する前記複数のパルス列データ
を入力し前記スタートコードもしくは前記ストップコー
ドの解読方向によって前記走査ビームが前記スタートコ
ードと前記ストップコードのいずれから走査を始めたか
を判定する走査方向判定部と、前記英数字が前記パルス
列データの読取り開始端と読取り終了端とのいずれに存
在するかを判定する英数字記号位置判定部と、前記走査
方向判定部と前記英数字記号位置判定部との判定結果に
もとづいて前記複数のパルス列データのそれぞれが含む
前記バーコードの断片的読取データを合成してバーコー
ドを合成するパルスデータ合成部と、前記パルスデータ
合成部の合成したバーコードを所定の表示形式に対応し
たデータに変換出力する出力部とを備えることを特徴と
する請求項2記載のバーコード読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5202170A JP2716345B2 (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | バーコード読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5202170A JP2716345B2 (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | バーコード読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0757035A true JPH0757035A (ja) | 1995-03-03 |
JP2716345B2 JP2716345B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=16453128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5202170A Expired - Lifetime JP2716345B2 (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | バーコード読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2716345B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005032680A3 (en) * | 2003-09-30 | 2006-04-06 | Pc Concepts Ltd | Interactive control of video machines and games therefor |
EP2101281A1 (en) | 2007-03-27 | 2009-09-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Bar-code reading apparatus and computer-readable medium |
-
1993
- 1993-08-16 JP JP5202170A patent/JP2716345B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005032680A3 (en) * | 2003-09-30 | 2006-04-06 | Pc Concepts Ltd | Interactive control of video machines and games therefor |
US7811173B2 (en) | 2003-09-30 | 2010-10-12 | Pc Concepts Limited | Interactive control of video machines and games therefor |
EP2101281A1 (en) | 2007-03-27 | 2009-09-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Bar-code reading apparatus and computer-readable medium |
US7832642B2 (en) | 2007-03-27 | 2010-11-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Bar-code reading apparatus and computer-readable medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2716345B2 (ja) | 1998-02-18 |
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