JPH0756591B2 - スクロール制御装置 - Google Patents

スクロール制御装置

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JPH0756591B2
JPH0756591B2 JP60081446A JP8144685A JPH0756591B2 JP H0756591 B2 JPH0756591 B2 JP H0756591B2 JP 60081446 A JP60081446 A JP 60081446A JP 8144685 A JP8144685 A JP 8144685A JP H0756591 B2 JPH0756591 B2 JP H0756591B2
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JP60081446A
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太一 中村
眞 刀川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は、CRT等のディスプレイ装置の表示画面上に表
示され、かつ、移動するカーソルの表示制御装置に関す
るものである。
(従来の技術) カーソルの制御とは表示画面上の位置と表示するパタン
を制御することである。
位置を制御する方法にはキーボードの矢印キー(アロー
キー)の押下を契機に、予め定められた変位だけ現在の
表示位置から矢印の方向にカーソルを移動させる方法が
ある。
この方法はカーソルの移動量が離散値であり、細かいカ
ーソル移動をさせることはできない。移動方向は矢印キ
ーの種類の数に依存し、かつ、2つ以上のキーの同時押
下は通常不可能であるので、これも離散的である。
従来の文字ベースのディスプレイ装置のカーソル制御と
しては、矢印キーの押下による移動でも、著しく操作性
が悪いという問題はなかった。しかし、表示するものが
文字だけでなく、図形やフォトグラフィックも含むよう
になると、カーソル位置の制御には従来の矢印キーの押
下による方法では、移動方向や移動距離が離散的にしか
制御できないので、操作性が著しく低くなるという問題
がある。
この問題を解決することを目的にタブレットやマウス等
に代表されるポインティングデバイスが適用されてき
た。利用者はこれらのポインティングデバイスを平面上
に移動することで2次元座標値(xとy)を発生させる
ことができる。
ディスプレイ装置はポインティングデバイスの動きによ
る発生する2次元座標値を入力データとし、表示画面上
に表示してあるカーソルの移動先をそのデータを使い決
定する。
次に、現在のカーソル表示位置には元の表示イメージを
書き戻し、新しく決められたカーソル表示位置の表示イ
メージをセーブし、その位置にカーソルパタンを書込
む。
第2図は従来のポインティングデバイスを用いたカーソ
ル制御方式の一例を示すもので、1はマウス、2はタブ
レット、3はカーソルパタン発生部、4はポインティン
グデバイスからの入力データを使い新しくカーソルパタ
ンを表示すべき位置を決めるカーソル位置制御部、5は
カーソル表示制御部で、カーソルパタン発生部3とカー
ソル位置制御部4からの出力データを入力とし、現在の
カーソル位置に対する表示イメージを書き戻し、新規カ
ーソル位置の表示イメージをセーブ、及びその位置への
カーソルパタンの書き込みを行う。
マウス1またはタブレット2を利用者が動かすと、これ
らのポインティングデバイスからマウスの場合は、現在
の位置からの変位距離とマウス1に付随しているボタン
の状態(押下あるいは非押下)からなるデータ(Δx,Δ
y,P)が、タブレットの場合は、タブレット2の盤面の
2次元座標値とボタン状態(押下あるいは非押下)で構
成されるデータ(xi,yi,P)がカーソル位置制御部4に
入力される。このカーソル位置制御部4ではポインティ
ングデバイスがマウスであれば、新規座標(x,y)を式
(1),(2)で決める。
x=xc+a・Δx …(1) y=yc+b・Δy …(2) ここで、xc,ycは現在のカーソルの表示画面上での位
置、x,yは新規座標、Δx,Δyはマウスから入力された
変位データ、a,bは係数である。
次に、xc=x,yc=yとして、次のマウスの移動に対して
備える。
ポインティングデバイスがタブレットであれば、新規座
標(x,y)は式(3),(4)で決められる。
x=c・xi …(3) x=d・yi …(4) ここで、xi,yiはタブレットから入力されたデータであ
る。c,dは係数である。
次に、xc=x,yc=yとする。
式(1),(2)、あるいは式(3),(4)で得られ
た新規座標に従って、カーソル表示制御部5はカーソル
パタンの書込みと書き戻しを行う。
以上述べた方式はカーソルを2次元座標系内で任意に動
かすことが可能であり、最近のマルチメディアの画面に
対するウィンドの操作には都合が良い。
他方、マルチウィンド表示システムでは通常ウィンドと
呼ばれる矩形領域を複数表示画面上にとる。
ウィンドは他のウィンドと独立に移動、拡大・縮小、重
ね合せ等のウィンド操作や、ウィンド内の表示領域の変
更を行うためのスクロールなどが実行されなければなら
ない。そのために、ウィンドには操作枠と呼ばれる領域
が付随される。
第3図はウィンドに付随した操作枠を説明するための図
であり、9は操作枠、10はウィンド、11はウィンドを使
っているサービスプログラムの名前で、例えば“文書処
理”等、12−1,12−2,12−1は本ウィンドを使用するサ
ービスプログラムに対する各種の起動操作を指定する起
動指示エリア、13,14,15,16は上下左右のウィンド内容
のスクロール指示エリア、17は操作枠も含めたウィンド
の拡大・縮小指示エリア、18はスクロール領域、19はス
クロール領域18の縦(あるいは横)方向の中の位置に表
示されているかを表すスクロールバーであり、xe,ys
ye,ysは領域18の中の最大値と最小値である。
この操作枠の内、起動操作指示エリア12−1,12−2,12−
3、スクロール指示エリア13,14,15,16、あるいは拡大
・縮小指示エリア17は、ポインティングデバイスを動か
して、カーソルをそのエリアに移動させ、そこでボタン
をクリックする操作のみが行われる。
スクロールバー19については、ユーザーがポインティン
グデバイスを動かし、カーソルをそのクロールバー19の
位置へ移動させ、その位置でキーを押下したまま上下あ
るいは左右に動かすのに使われる。
上位のプログラムに対しては、スクロール領域18の上下
あるいは左右の長さと、スクロールバー19の上下方向あ
るいは左右方向のスクロール領域18内位置とを通知す
る。
すなわち、x方向あるいはy方向の一方向のみのポイン
ティングデバイスの動きを情報として上位のプログラム
に通知すれば良い。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、第2図の構成ではポインティングデバイスから
入力されるデータ値はx,y両方向の変位を含んでいるた
め、カーソルはスクロールバー19に付随して動くが、マ
ウス(あるいはタブレット)の動きは完全にx方向、あ
るいはy方向に限定されない。
このため、スクロールバー19を触っているカーソルはマ
ウスの動かし方によってはスクロール領域18が外れるこ
とがある。もし、外れると、上位に通知するデータがス
クロール領域18とスクロールバー19との位置関係を示す
ものでなくなる。このため、上位のサービスプログラム
に対しては不正な値が通知されてしまう。
この問題点を解決するため、スクロール領域18の幅を広
くとることが考えられる。しかし、操作枠領域を不必要
に広くとるとウィンドの中が小さくなったり、表示でき
るウィンド数が著しく少なくなる欠点がある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は、これらの欠点を解決するため、表示画面上の
特定領域をポインティングデバイスのキー押下のまま動
かす場合には、カーソル位置を前記特定領域と対応付け
た関数によって求めるようにしたものである。
(作用) このようにすれば、ポインティングデバイスのポイント
位置と、他の条件(ここではキー押下状態)とを組合
せ、その条件が成立している間はカーソルはマウスの動
きに対して、予め定められたアルゴリズムに従い、制限
軌道内を移動するようにしたため、ウィンドに付随して
表示される操作枠を狭くしてもカール操作が簡単に行え
るようになる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の構成を示す図であり、1は
マウス、2はタブレット、3はカーソルパタン発生部、
4はカーソル位置制御部、5はカーソル表示制御部、6,
61,62,63,64はカーソル位置生成ユニットである。
動作の説明は、ポインティングデバイスとしてマウス1
を使用した場合について説明する。
マウス1をキーを押下せず動かすと、カーソル位置生成
ユニットに(Δx,Δy,P=0)というデータが入力され
る。
P=0とはキー押下されていないので、利用者はウィン
ドの中の領域を指示する操作をしていないことを表す。
このため、カーソル位置生成ユニット61,62,63は動作し
ない。
入力データ(Δx,Δy,P=0)はカーソル位置生成ユニ
ット64で式(1),(2)で示す処理を実行し、カーソ
ル位置を決める。
もし、P=1のデータが入力されると、カーソル位置生
成ユニット61,62,63に起動がかかる。そのカーソル位置
生成ユニットでは入力データ(Δx,Δy,P=1)から式
(1),(2)を使い、表示画面上での新規カーソル位
置を求め、その表示位置が表示画面の特定エリアで、か
つ、そのエリアがカーソル位置生成ユニットのいずれか
に属していることを検知する。
そのカーソル位置生成ユニットの内の1つが選択される
と、そのユニットは予め設定されているアルゴリズムに
従い新規なカーソル位置を生成する。
例えば、カーソル位置生成ユニット61はカーソルを横方
向にのみ動かすためのカーソル位置を生成する。このた
め、前記カーソル位置生成ユニット61に設定されている
アルゴリズムは式(5),(6)の通りである。
x=xc+a・Δx(xs≦x≦xe) …(5) y=e …(6) ただし、xe,xsは領域18の最大・最小値であり、eはy
座標値で定数である。
すなわち、y方向の変位を無視したカーソル位置生成を
する。従って、マウスの操作が粗くてもカーソル位置は
領域18の中を左右に動くのみで、上下方向に逸脱するこ
とはない。
もし、利用者がカーソルを領域18外に移動させなけれ
ば、マウスのキーを開放することでカーソル位置生成ユ
ニットの動作は停止する。
カーソル位置生成ユニット62に設定されているアルゴリ
ズムは式(7),(8)の通りである。
x=f …(7) y=yc+b・Δy(ys≦y≦ye) …(8) ただし、ye,ysは領域18の最大・最小値であり、fはx
座標値で定数である。
すなわち、x方向の変位を無視したカーソル位置生成を
する。
カーソル位置生成ユニット63に設定されているアルゴリ
ズムは式(9),(10)あるいは式(11),(12)の通
りである。
|Δx|≦|Δy|の場合 ただし、xc≦0ならxは負、 xc>0ならxは正の値とする。
|Δx|>|Δy|の場合 ただし、yc≦0ならyは負、 yc>0ならyは正の値とする。
これは楕円の周囲を特定領域とし、楕円の一部をカーソ
ルでクリックオン(キー押下)すると、マウスカーソル
はどんなに粗く動かしてもキー押下を開放するまでは、
カーソルは楕円軌道を絶対に逸脱することはない。
ここでは説明の簡単化のためにカーソル位置生成ユニッ
トを4つとしたが、更に多くてもよい。更に、そのユニ
ット内に設定するアルゴリズムは式(5)〜(12)まで
に示した以外のものでも良いことは勿論である。
また。カーソル位置生成ユニットの起動条件として、説
明では簡単のためキー押下(P=1)を契機としたが、
他の条件、例えば、引き続く2回のキー押下(ダブルク
リック)でもよく、そのユニットに他の条件を設定して
もよいことは勿論である。
発明の効果 以上説明したように、本発明は、ポインティングデバイ
スのポイント位置と、他の条件(ここではキー押下状
態)とを組合せ、その条件が成立している間はカーソル
はマウスの動きに対して、予め定められたアルゴリズム
に従い、制限軌道内を移動するようにしたため、ウィン
ドに付随して表示される操作枠を狭くしてもカール操作
が簡単に行える利点がある。
このため、本発明はポインティングデバイスを有し、そ
のデバイスで各種の指示を行うような、ユーザインタフ
ェースを有するディスプレイシステムに適用することが
でき、また、ポインティングデバイスによるバリュエー
タとしても応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は従
来のポインティングデバイスを用いたカーソル制御方式
の一例を示す図、第3図はウィンドに付随した操作枠を
説明するための図である。 1…マウス、2…タブレット、3…カーソルパタン発生
部、4…カーソル位置制御部、5…カーソル表示制御
部、6,61,62,63,64…カーソル位置生成ユニット、9…
操作枠、10…ウィンド、11…サービスプログラムの名
前、12−1,12−2,12−3…サービスプログラムへの起動
指示エリア、13,14,15,16…ウィンド内のスクロール指
示エリア、17…ウィンドの拡大・縮小指示エリア、18…
スクロール領域、19…スクロールバー、xe,ys…横長の
スクロール領域18の中の最大値と最小値、ye,ys…縦長
のスクロール領域18の中の最大値と最小値。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タブレットや、利用者の操作に基づき以前
    の位置との変位を入力するマウス等のポインティングデ
    バイスを有し、ポインティングデバイスのキー押下を検
    出する手段とを有するディスプレイ装置のウィンドのス
    クロール制御装置において、 ポインティングデバイスのキー押下時のディスプレイ表
    示画面のカーソルが、ウインドのXスクロール領域ある
    いはYスクロール領域にあることを検出する手段と、前
    記ディスプレイ表示画面のカーソルがウィンドのXスク
    ロール領域にある場合、前記ポインティングデバイスの
    Y方向の変位を無視し、前記ポインティングデバイスの
    X方向の変位に基づきカーソル位置を生成する手段と、
    前記ディスプレイ表示画面のカーソルがウィンドのYス
    クロール領域にある場合、前記ポインティングデバイス
    のX方向の変位を無視し、前記ポインティングデバイス
    のY方向の変位に基づきカーソル位置を生成する手段と
    を有することを特徴とするスクロール制御装置
JP60081446A 1985-04-18 1985-04-18 スクロール制御装置 Expired - Lifetime JPH0756591B2 (ja)

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JP60081446A JPH0756591B2 (ja) 1985-04-18 1985-04-18 スクロール制御装置

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JPS61240287A JPS61240287A (ja) 1986-10-25
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4447932B2 (ja) * 2004-02-12 2010-04-07 ソニー株式会社 制御装置及び制御方法
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