JPH075600U - 背広服の襟アイロン仕上棒 - Google Patents
背広服の襟アイロン仕上棒Info
- Publication number
- JPH075600U JPH075600U JP4764493U JP4764493U JPH075600U JP H075600 U JPH075600 U JP H075600U JP 4764493 U JP4764493 U JP 4764493U JP 4764493 U JP4764493 U JP 4764493U JP H075600 U JPH075600 U JP H075600U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- suit
- round bar
- diameter
- finishing
- Prior art date
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- Granted
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- Irons (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 背広服の上衣襟のアイロンプレス仕上げを
容易に行なうことができる仕上げ棒を提供すること。 【構成】 中間部を最も太く両端に至るに従って漸次
細くした60cm前後の丸棒体から成り中間部の直径は
5cm前後、両端の直径を4cm前後としたこと。 【効果】 背広の襟をスチームアイロン仕上後に襟に丸
棒体を巻付けて空気を吹き付け、簡単に仕上できる。
容易に行なうことができる仕上げ棒を提供すること。 【構成】 中間部を最も太く両端に至るに従って漸次
細くした60cm前後の丸棒体から成り中間部の直径は
5cm前後、両端の直径を4cm前後としたこと。 【効果】 背広の襟をスチームアイロン仕上後に襟に丸
棒体を巻付けて空気を吹き付け、簡単に仕上できる。
Description
本考案は特に洋服(背広)の襟をアイロン仕上する場合に用いる仕上棒に 関するものである。
背広の襟をアイロンプレス仕上する技術は、多年にわたる経験を積重ねた職 人が行なうもので、この技術を上着アイロンプレスと呼称している。
本考案の課題は、熟練を要しないで、素人でも容易にアイロン仕上できる襟 アイロン仕上具を提供することにある。
本考案の手段は次のとおりである。 長さ60cm前後の丸棒体から構成され、この丸棒体は木その他任意素材 で成形し、中間部の直径が5cm前後で、両端に至るに従って漸次小径となり、 両端の直径を4cm前後となした背広服の襟アイロン仕上棒。
スチームアイロンを行なった後、図3に示すように丸棒体1を紐10で吊っ て背広の襟に巻付けてエアノズル9より空気を吹き付けることによって調度の襟 仕上げができる。又紐を用いず、丸棒体1を水平にして襟を巻付けて表襟にエア ーを吹き付け冷却しながら行なう場合もある。
図において1は丸棒体で、長さは60cmである。丸棒体1は中間部2が最 も大きく直径が5.5cmで、両端3、4の直径は4cmである。そして中間部 2から両端3、4に向って漸次細くなる曲線形状である。又図示実施例において は両端に吊り紐10の挿通孔5、6を開孔してあるが、この挿通孔5、6は必ず しも設ける必要はない。
本考案によれば、家庭においてスチームアイロンをかけた後、ドライヤー の空気を吹き付けることで簡単に襟の仕上げができ、作業能率は向上し、襟の 曲線も安定した形状にすることが楽にでき、便利な考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 正面図
【図2】 図1のA−A′断面図
【図3】 使用状態の一例を示す正面図
1 丸棒体 2 中間部 3,4 両端
Claims (1)
- 【請求項1】長さ60cm前後の丸棒体から構成され、
この丸棒体は木その他任意素材で成形し、中間部の直径
が5cm前後で両端に至るに従って漸次小径となり、両
端の直径を4cm前後となした背広服の襟アイロン仕上
棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4764493U JPH0727037Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 背広服の襟アイロン仕上棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4764493U JPH0727037Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 背広服の襟アイロン仕上棒 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH075600U true JPH075600U (ja) | 1995-01-27 |
JPH0727037Y2 JPH0727037Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=12780961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4764493U Expired - Lifetime JPH0727037Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 背広服の襟アイロン仕上棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727037Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-02 JP JP4764493U patent/JPH0727037Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0727037Y2 (ja) | 1995-06-21 |
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