JPH0756006A - ハイブリッドレンズ - Google Patents
ハイブリッドレンズInfo
- Publication number
- JPH0756006A JPH0756006A JP20424093A JP20424093A JPH0756006A JP H0756006 A JPH0756006 A JP H0756006A JP 20424093 A JP20424093 A JP 20424093A JP 20424093 A JP20424093 A JP 20424093A JP H0756006 A JPH0756006 A JP H0756006A
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- Japan
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- resin layer
- light
- lens
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Abstract
(57)【要約】
【目的】分光調整機能および/または調光機能を有する
ハイブリッドレンズを実現する。 【構成】ガラスもしくはプラスチック材料により形成さ
れたレンズ10の1以上の面を覆うように樹脂層12を
一体成形し、樹脂層12の自由表面の形状を所望のレン
ズ面形状とし、樹脂層2に、所望の波長域の光のみ透過
させるように着色材を添加し、樹脂層12が分光フィル
ターとしての機能を有するように構成したことを特徴と
する。
ハイブリッドレンズを実現する。 【構成】ガラスもしくはプラスチック材料により形成さ
れたレンズ10の1以上の面を覆うように樹脂層12を
一体成形し、樹脂層12の自由表面の形状を所望のレン
ズ面形状とし、樹脂層2に、所望の波長域の光のみ透過
させるように着色材を添加し、樹脂層12が分光フィル
ターとしての機能を有するように構成したことを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はハイブリッドレンズに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】ガラスレンズの1以上のレンズ面に樹脂
層を一体成形し、樹脂層の自由表面に所望のレンズ面形
状を与えた、混成構造のレンズが知られている(特開平
4−372902,同4−372903,同4−372
904)。
層を一体成形し、樹脂層の自由表面に所望のレンズ面形
状を与えた、混成構造のレンズが知られている(特開平
4−372902,同4−372903,同4−372
904)。
【0003】結像光学系には結像レンズの結像性能のみ
ならず、種々の機能が要請される。例えば、OA機器と
して一般的な複写機や原稿読取装置の結像レンズでは、
感光体や固体撮像素子の分光感度特性に応じた波長域の
光により結像が行われるように、結像光束の分光特性を
調整する分光調整機能や、結像光束の強度を調整する調
光機能が必要とされる。
ならず、種々の機能が要請される。例えば、OA機器と
して一般的な複写機や原稿読取装置の結像レンズでは、
感光体や固体撮像素子の分光感度特性に応じた波長域の
光により結像が行われるように、結像光束の分光特性を
調整する分光調整機能や、結像光束の強度を調整する調
光機能が必要とされる。
【0004】分光調整や調光は従来、一般にはフィルタ
ーにより行われており、フィルターの存在が結像光学系
のコンパクト化を阻んでいた。結像レンズ自体に分光調
整機能を持たせるため、レンズ面に直接、誘電体の多層
膜を形成することも行われているがコストが高い。
ーにより行われており、フィルターの存在が結像光学系
のコンパクト化を阻んでいた。結像レンズ自体に分光調
整機能を持たせるため、レンズ面に直接、誘電体の多層
膜を形成することも行われているがコストが高い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述した事
情に鑑みてなされたものであって、混成機能型レンズ、
即ち、レンズ機能とともに分光調整機能および/または
調光機能を有する「ハイブリッドレンズ」の提供を目的
とする。
情に鑑みてなされたものであって、混成機能型レンズ、
即ち、レンズ機能とともに分光調整機能および/または
調光機能を有する「ハイブリッドレンズ」の提供を目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のハイブリッド
レンズは、図1に示すように「ガラスもしくはプラスチ
ック材料により形成されたレンズ10の1以上の面を覆
うように樹脂層12を一体成形し、樹脂層12の自由表
面の形状を所望のレンズ面形状とした」構造を有する。
樹脂層12の「自由表面」は、空気に接する側の面であ
る。図1の例では、樹脂層12はレンズ10の右側の面
に形成されているが、勿論、レンズ10の左側の面に樹
脂層を形成しても良いし、レンズの両面に樹脂層を形成
することもできる。図1において、鎖線は光軸を表して
いる。
レンズは、図1に示すように「ガラスもしくはプラスチ
ック材料により形成されたレンズ10の1以上の面を覆
うように樹脂層12を一体成形し、樹脂層12の自由表
面の形状を所望のレンズ面形状とした」構造を有する。
樹脂層12の「自由表面」は、空気に接する側の面であ
る。図1の例では、樹脂層12はレンズ10の右側の面
に形成されているが、勿論、レンズ10の左側の面に樹
脂層を形成しても良いし、レンズの両面に樹脂層を形成
することもできる。図1において、鎖線は光軸を表して
いる。
【0007】樹脂層を一体成形される、ガラスもしくは
プラスチック材料によるレンズは、図1に示す両凸レン
ズに限らず、正または負のメニスカスレンズ、両凹レン
ズ、凸平レンズ、凹平レンズ等であってよく、軸対称な
レンズに限らず、シリンダレンズやトーリックレンズ、
トロイダルレンズ等のアナモフィックなレンズであって
もよい。
プラスチック材料によるレンズは、図1に示す両凸レン
ズに限らず、正または負のメニスカスレンズ、両凹レン
ズ、凸平レンズ、凹平レンズ等であってよく、軸対称な
レンズに限らず、シリンダレンズやトーリックレンズ、
トロイダルレンズ等のアナモフィックなレンズであって
もよい。
【0008】請求項1記載のハイブリッドレンズは「樹
脂層に、所望の波長域の光のみを透過させるように着色
材が添加され、樹脂層が分光フィルターとしての機能を
有する」ことを特徴とする。
脂層に、所望の波長域の光のみを透過させるように着色
材が添加され、樹脂層が分光フィルターとしての機能を
有する」ことを特徴とする。
【0009】請求項2記載のハイブリッドレンズは「樹
脂層に、所望の光量の光を透過させるように光吸収材が
添加され、樹脂層が調光フィルターとしての機能を有す
る」ことを特徴とする。
脂層に、所望の光量の光を透過させるように光吸収材が
添加され、樹脂層が調光フィルターとしての機能を有す
る」ことを特徴とする。
【0010】請求項3記載のハイブリッドレンズは、上
記請求項1記載のハイブリッドレンズにおいて、「所望
の波長域の光のみを透過させるように着色材を添加され
た樹脂層に、上記所望の波長域の光の透過光量が、所望
の量となるように光吸収材が添加され、樹脂層が分光フ
ィルターと調光フィルターとしての機能を有する」こと
を特徴とする。
記請求項1記載のハイブリッドレンズにおいて、「所望
の波長域の光のみを透過させるように着色材を添加され
た樹脂層に、上記所望の波長域の光の透過光量が、所望
の量となるように光吸収材が添加され、樹脂層が分光フ
ィルターと調光フィルターとしての機能を有する」こと
を特徴とする。
【0011】上述のように、樹脂層を一体成形されるレ
ンズの形状は任意であり、所望のレンズ形状とすること
ができるが、樹脂層の自由表面の形状も、所望の形状と
することがきできる。従って、樹脂層の自由表面の形状
は「球面」とすることもできるが、請求項4記載のハイ
ブリッドレンズのように「非球面」とすることがもき
る。樹脂層はレンズに対して一体成形されるので、その
際、容易に所望の非球面形状を成形加工することができ
る。
ンズの形状は任意であり、所望のレンズ形状とすること
ができるが、樹脂層の自由表面の形状も、所望の形状と
することがきできる。従って、樹脂層の自由表面の形状
は「球面」とすることもできるが、請求項4記載のハイ
ブリッドレンズのように「非球面」とすることがもき
る。樹脂層はレンズに対して一体成形されるので、その
際、容易に所望の非球面形状を成形加工することができ
る。
【0012】この発明のハイブリッドレンズは「単一の
レンズ」として使用してもよいし、他のレンズ(ハイブ
リッドレンズおよび/または非ハイブリッドレンズ)と
ともに、所望のレンズ機能を持つ「レンズ系」を構成す
るようにしてもよい。
レンズ」として使用してもよいし、他のレンズ(ハイブ
リッドレンズおよび/または非ハイブリッドレンズ)と
ともに、所望のレンズ機能を持つ「レンズ系」を構成す
るようにしてもよい。
【0013】なお、分光調整機能を達成するために樹脂
層に添加する「着色材」としては、従来から、「分光フ
ィルター」に関連して知られた種々の染料、例えば有機
染料等を用いることができ、調光機能を達成するために
樹脂層に添加する「光吸収材」としては、従来から「ニ
ュートラル・デンシティ・フィルター」に使用されてい
る材料を用いることができる。
層に添加する「着色材」としては、従来から、「分光フ
ィルター」に関連して知られた種々の染料、例えば有機
染料等を用いることができ、調光機能を達成するために
樹脂層に添加する「光吸収材」としては、従来から「ニ
ュートラル・デンシティ・フィルター」に使用されてい
る材料を用いることができる。
【0014】
【作用】上記のように、この発明のハイブリッドレンズ
は、樹脂層に添加された着色材および/または光吸収材
により、樹脂層が分光フィルターおよび/または調光フ
ィルターとして機能する。従って、このハイブリッドレ
ンズは、レンズ機能ともに、分光調整機能および/また
は調光機能を有することができる。
は、樹脂層に添加された着色材および/または光吸収材
により、樹脂層が分光フィルターおよび/または調光フ
ィルターとして機能する。従って、このハイブリッドレ
ンズは、レンズ機能ともに、分光調整機能および/また
は調光機能を有することができる。
【0015】
実施例1 複写機や原稿読取装置の光源として一般的に用いられる
ハロゲンランプは、図2(a)に示すような相対発光分
布を有している。
ハロゲンランプは、図2(a)に示すような相対発光分
布を有している。
【0016】ハイブリッドレンズの樹脂層に「ニュート
ラル・デンシティ・フィルター」用の光吸収材を添加し
て、樹脂層による光吸収率を25%とした。このハイブ
リッドレンズに、ハロゲンランプからの光を入射させた
とき、ハイブリッドレンズから射出する光は、入射光の
相対発光分布(図2(a))が75%に減衰し、図2
(b)に示す如き相対強度分布の光となった。
ラル・デンシティ・フィルター」用の光吸収材を添加し
て、樹脂層による光吸収率を25%とした。このハイブ
リッドレンズに、ハロゲンランプからの光を入射させた
とき、ハイブリッドレンズから射出する光は、入射光の
相対発光分布(図2(a))が75%に減衰し、図2
(b)に示す如き相対強度分布の光となった。
【0017】実施例2 複写機や原稿読取装置では、感光体や固体撮像素子の分
光感度特性に応じた波長域の光により結像が行われる必
要があり、この光は一般に、緑色にピークを持つ山形の
分光強度分布を持つものが望ましい。
光感度特性に応じた波長域の光により結像が行われる必
要があり、この光は一般に、緑色にピークを持つ山形の
分光強度分布を持つものが望ましい。
【0018】ハイブリッドレンズの樹脂層に「緑色」の
着色剤を添加し、このハイブリッドレンズに図2(a)
に示す相対発光分布のハロゲンランプからの光を入射さ
せたところ、透過光の相対分光強度分布は図3に「実線
の曲線」で示す如く、550nmの波長近傍(緑色)に
ピークを持つ、山形の分布を持つ光に変換された。
着色剤を添加し、このハイブリッドレンズに図2(a)
に示す相対発光分布のハロゲンランプからの光を入射さ
せたところ、透過光の相対分光強度分布は図3に「実線
の曲線」で示す如く、550nmの波長近傍(緑色)に
ピークを持つ、山形の分布を持つ光に変換された。
【0019】実施例3 ハイブリッドレンズに、実施例1におけると同じ光吸収
材と、実施例2におけると同じ着色剤を添加し、透過光
強度が入射光強度の75%となるように光吸収剤の添加
量を調整した。
材と、実施例2におけると同じ着色剤を添加し、透過光
強度が入射光強度の75%となるように光吸収剤の添加
量を調整した。
【0020】このハイブリッドレンズにハロゲンランプ
からの光を入射させたところ、透過光の相対強度分布
は、図3に破線で示すように「実施例2における透過光
の分光特性と同様の分光特性を持ち、しかも強度が75
%に減衰された光」となった。
からの光を入射させたところ、透過光の相対強度分布
は、図3に破線で示すように「実施例2における透過光
の分光特性と同様の分光特性を持ち、しかも強度が75
%に減衰された光」となった。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば新規な「ハイブリッドレンズ」を提供できる。この発
明のハイブリッドレンズは、結像機能に加え、分光フィ
ルターおよび/または調光フィルターとしての機能を有
するので、結像光学系に結像レンズとは別個に必要とさ
れていた分光フィルターおよび/または調光フィルター
を不要とすることができ、光学系を簡素化・コンパクト
化できる。
ば新規な「ハイブリッドレンズ」を提供できる。この発
明のハイブリッドレンズは、結像機能に加え、分光フィ
ルターおよび/または調光フィルターとしての機能を有
するので、結像光学系に結像レンズとは別個に必要とさ
れていた分光フィルターおよび/または調光フィルター
を不要とすることができ、光学系を簡素化・コンパクト
化できる。
【0022】また、この発明のハイブリッドレンズは、
誘電体多層膜を形成したレンズに比して安価に構成で
き、特に、請求項4記載のハイブリッドレンズのよう
に、樹脂層の自由表面の形状を非球面とすることによ
り、良好な結像性能を容易に実現できる。
誘電体多層膜を形成したレンズに比して安価に構成で
き、特に、請求項4記載のハイブリッドレンズのよう
に、樹脂層の自由表面の形状を非球面とすることによ
り、良好な結像性能を容易に実現できる。
【図1】この発明のハイブリッドレンズの構成の1例を
示す図である。
示す図である。
【図2】実施例の調光機能を説明するための図である。
【図3】実施例の分光調整機能を説明するための図であ
る。
る。
10 ガラスまたはプラスチック材料によるレンズ 12 樹脂層
Claims (4)
- 【請求項1】ガラスもしくはプラスチック材料により形
成されたレンズの1以上の面を覆うように樹脂層を一体
成形し、上記樹脂層の自由表面の形状を所望のレンズ面
形状とし、 上記樹脂層に、所望の波長域の光のみを透過させるよう
に着色材を添加し、上記樹脂層が分光フィルターとして
の機能を有するように構成したことを特徴とするハイブ
リッドレンズ。 - 【請求項2】ガラスもしくはプラスチック材料により形
成されたレンズの1以上の面を覆うように樹脂層を一体
成形し、上記樹脂層の自由表面の形状を所望のレンズ面
形状とし、 上記樹脂層に、所望の光量の光を透過させるように光吸
収材を添加し、上記樹脂層が調光フィルターとしての機
能を有する要に構成したことを特徴とするハイブリッド
レンズ。 - 【請求項3】請求項1記載のハイブリッドレンズにおい
て、 所望の波長域の光のみを透過させるように着色材を添加
された樹脂層に、上記所望の波長域の光の透過光量が、
所望の量となるように光吸収材を添加し、上記樹脂層が
分光フィルターと調光フィルターとしての機能を有する
ように構成したことを特徴とするハイブリッドレンズ。 - 【請求項4】請求項1または2または3記載のハイブリ
ッドレンズにおいて、 樹脂層の自由表面の形状が、非球面形状であることを特
徴とするハイブリッドレンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20424093A JPH0756006A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | ハイブリッドレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20424093A JPH0756006A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | ハイブリッドレンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0756006A true JPH0756006A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16487174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20424093A Pending JPH0756006A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | ハイブリッドレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756006A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0783126A3 (en) * | 1995-12-28 | 1999-12-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A hybrid lens, and an optical apparatus and image forming apparatus utilizing the hybrid lens |
US8062753B2 (en) | 2004-12-31 | 2011-11-22 | Schott Ag | Method for producing an optical component, optical component produced according to the method and devices comprising such components |
-
1993
- 1993-08-18 JP JP20424093A patent/JPH0756006A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0783126A3 (en) * | 1995-12-28 | 1999-12-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A hybrid lens, and an optical apparatus and image forming apparatus utilizing the hybrid lens |
US8062753B2 (en) | 2004-12-31 | 2011-11-22 | Schott Ag | Method for producing an optical component, optical component produced according to the method and devices comprising such components |
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