JPH0755718A - 押出樹脂中の異物検出方法 - Google Patents

押出樹脂中の異物検出方法

Info

Publication number
JPH0755718A
JPH0755718A JP5203465A JP20346593A JPH0755718A JP H0755718 A JPH0755718 A JP H0755718A JP 5203465 A JP5203465 A JP 5203465A JP 20346593 A JP20346593 A JP 20346593A JP H0755718 A JPH0755718 A JP H0755718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
resin
foreign matter
flow path
light receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5203465A
Other languages
English (en)
Inventor
Sukefumi Seo
右文 瀬尾
Yoshiyuki Fujii
善之 藤井
Masayuki Tan
正之 丹
Yoshihisa Takahashi
芳久 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP5203465A priority Critical patent/JPH0755718A/ja
Publication of JPH0755718A publication Critical patent/JPH0755718A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B29C47/92

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 検出感度が高く、装置の小型化が可能であ
り、電力ケーブルの押出モールド型直線接続部の品質保
証に適用するのに好適の押出樹脂中の異物検出方法を提
供する。 【構成】 押出機と押出金型との間の樹脂流路の一部又
は全部を光透過性部材(例えば、ガラス11)で構成
し、水銀ランプ等から出力された光を樹脂に照射する。
一方、出力光の光路から外れた位置に撮像管又はCCD
カメラ等の受光器13を配設し、樹脂中に混入した異物
15による散乱光をこの受光器13により検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出機から押出金型内
に注入される樹脂中に混入した異物を検出する押出樹脂
中の異物検出方法に関し、特に電力ケーブルの押出モー
ルド型直線接続部(EMJ)の品質保証に適用するのに
好適の押出樹脂中の異物検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブル接続部の補強絶縁方法とし
て、EMJ(Extusion Molded Joint)法がある。この
EMJ法においては、ケーブル接続部に押出金型を取り
付け、この金型内にケーブル絶縁層と同質の樹脂を注入
し、この樹脂を架橋硬化させて補強絶縁層を形成する。
この補強絶縁層に異物が含まれると所定の絶縁特性を維
持できなくなるため、異物検査を実施して品質保証を行
なう必要がある。従来、補強絶縁層の品質保証法とし
て、X線による検査法及びレーザー光による検査法があ
る。
【0003】X線による検査法は、例えば補強絶縁層形
成後又は架橋終了後にX線により異物検査を行なうもの
で、異物の密度が補強絶縁層を形成する樹脂の密度(約
1.0g/cm3 )と大きく異なる場合は、検出感度が
良好である。しかし、このX線による検査法において
は、アルミニウム及び繊維等のようにその密度が樹脂の
密度に近い異物の場合は、検出感度が大幅に低下すると
いう欠点がある。また、例えば、500kV級の超高圧
ケーブルの場合は異物の最大許容サイズが約70μmと
小さく、X線による検査法ではこのように小さいサイズ
の異物を検出することはできないという欠点もある。
【0004】図9は、レーザー光による検査法を示す模
式図である。
【0005】押出機と押出金型との間の樹脂流路の一部
に光透過性のパイプ51等を設け、このパイプ51を挟
んでレーザー発振器52及び受光器53を配置する。そ
して、レーザー発振器52からレーザー光を出力し、樹
脂流路を通過した光を受光器53で受光する。樹脂注入
時に光透過性パイプ51を通る樹脂中に異物55が混入
していると、この異物55によりレーザー光の一部が遮
光されるため受光器53に入力される光の光量が減少す
る。従って、受光器53に入力される光量の変化により
異物を検出することができる。このレーザー光による検
査法においては、レーザー光のスポットサイズ(焦点
径、約100μm)の50%程度の大きさの異物も検出
することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
レーザー光による検査法においては、繊維等のように光
を透過しやすい異物の検出が困難であるという欠点があ
る。また、レーザー発振器及び受光器等の装置が比較的
大きいため、電力ケーブル用人孔及び洞道等のようなE
MJ製造現場にこれらの装置を設置することが困難であ
るという問題点もある。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、サイズ及び密度が小さい異物も検出可能で
あると共に、電力ケーブル用人孔及び洞道においても容
易に適用することができる押出樹脂中の異物検出方法を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る押出樹脂中
の異物検出方法は、押出機と押出金型との間の樹脂流路
の少なくとも一部を光透過性部材で構成し、この光透過
性部材を介して前記樹脂流路を通る樹脂に光を照射し
て、樹脂中に混入した異物により散乱された光を受光器
により検出することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、押出機と押出金型との間の
樹脂流路の一部(又は、全部)を光透過性部材で構成
し、この光透過性部材の内側を通る樹脂に光を照射す
る。樹脂中に異物がない場合は、光透過性部材及び樹脂
との界面で屈折及び反射等があるものの、光源から出力
された光は一定の光路を進む。しかし、樹脂中に異物が
含まれていると、光は異物により前記一定の光路から外
れた方向に散乱される。この散乱光を例えば撮像管及び
CCD(電荷結合素子)カメラ等の受光器により受光す
ることにより異物を検出することができる。
【0010】本発明方法においては、光源として例えば
水銀ランプを使用することができる。従って、レーザー
発振器等のような大掛りな装置を使用する必要がなく、
人孔及び洞道等のように狭い場所においても異物の検査
が可能である。また、異物がない場合は受光器には実質
的に光が入力されず、異物があるときのみ受光器に光
(異物による散乱光)が入力されるため、ノイズ成分が
少なく、異物検出感度が高い。更に、本発明方法におい
ては、従来のX線による検査法と異なって、異物の密度
により検出感度が変化することもない。
【0011】なお、外部の光によるノイズ又は検出感度
の低下等の影響を回避するために、前記樹脂流路には、
前記光透過性部材により構成された樹脂流路部分を収納
する暗箱を取り付けることが好ましい。また、この暗箱
を光トラップが設けられたミラーボックスにより構成す
ると、例えば光透過性部材の表面での反射又は屈折等に
より発生するノイズ成分の光を吸収することができて、
異物の検出感度をより一層向上させることができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例に係る押出樹
脂中の異物検出方法を示す破砕断面図である。なお、本
実施例は本発明を電力ケーブル接続部の品質保証に適用
した場合の例である。
【0014】押出機のシリンダー1からスクリュー2に
より押出された樹脂(ポリエチレン)は、スクリーン3
により異物が除去された後、押出ノズル5及び検出部6
を通って押出金型7内に注入される。
【0015】検出部6には、図2に示すように、隣り合
う2つの面にサイトガラス11が設けられている。一方
のサイトガラスの側には光源として水銀ランプ12が配
設されている。また、他方のサイトガラスの側には、受
光器13として撮像管又はCCDカメラが配設されてい
る。
【0016】図3は本実施例の動作原理を示す模式図で
ある。水銀ランプから出力された光はサイトガラス11
の表面及び樹脂とサイトガラス11との界面で反射及び
屈折されるが、一定の光路を通る。受光器13はこの光
路から外れた位置に配置する。従って、樹脂に異物が混
入していなければ、受光器13には光が入力されない。
一方、樹脂中に異物15が混入していると、この異物1
5により光は散乱され、この散乱光が受光器13に入力
される。従って、受光器13である撮像管又はCCDカ
メラには、異物が輝点として検出される。
【0017】本実施例においては、異物による散乱光を
検出する方式であるため、遮光性の異物は勿論、木綿繊
維等のようにある程度光を透過する異物であっても検出
可能である。例えば、本実施例によれば、大きさが約2
0μmの木綿繊維異物を検出することができる。また、
樹脂中に異物が混入していない場合には受光器に光が入
力されないため、従来のレーザー光による検査法と異な
り、常時出力信号(即ち、オフセット)がない。従っ
て、受光器から出力される信号のS/N比(信号とノイ
ズとの比)が高い。更に、光源として水銀ランプを使用
するため、X線による検査法及びレーザー光による検査
法に比して安全性が高いという利点もある。更にまた、
光源及び受光器等の装置の小型化が容易であり、これら
の装置の可搬性も優れている。
【0018】図4は本発明の第2の実施例に係る押出樹
脂中の異物検出方法を示す模式図である。
【0019】押出機と押出金型との間の樹脂流路には暗
箱20が取り付けられており、この暗箱20内の樹脂流
路の一部はガラス製の筒21により構成されている。こ
の筒21は、例えば図5に示すように、ガラス板を組み
合わせて構成されたものであってもよいし、図6に示す
ように肉厚が厚いガラス管であってもよい。但し、この
筒21は、光透過性が良好であると共に、樹脂押出時の
圧力に耐える強度を有している必要がある。
【0020】暗箱20内には、光源としての水銀ランプ
22及び受光器23としての撮像管又はCCDカメラが
配設されている。なお、受光器23は、水銀ランプ22
から出力された光が直接入力されない位置に配設されて
いる。
【0021】次に、本実施例における動作について説明
する。
【0022】押出機のシリンダーから押出されたポリエ
チレン等の樹脂は、暗箱20内の樹脂流路を通って押出
金型内に注入される。水銀ランプ22から出力された光
は筒21の表面及び樹脂と筒21との界面で反射及び屈
折されるが、一定の光路を通る。受光器23はこの光路
から外れた位置に配置されているため、樹脂に異物が混
入していなければ、受光器23には光が入力されない。
しかし、水銀ランプ22の照射域内の樹脂中に異物25
が混入していると、この異物25により光は散乱され、
この散乱光が受光器23に入力される。従って、受光器
23である撮像管又はCCDカメラには、異物が輝点と
して検出される。
【0023】本実施例においては、第1の実施例と同様
の効果を得ることができるのに加えて、受光器23が暗
箱20内に収納されているために外部の光の影響を受け
ず、受光器23から出力される信号のS/N比がより一
層良好であるという効果を得ることができる。
【0024】図7は本発明の第3の実施例に係る押出樹
脂中の異物検出方法を示す模式図である。
【0025】押出機と金型との間の樹脂流路には暗箱
(図示せず)が取り付けられており、この暗箱内の樹脂
流路の一部がガラス管31により構成されている。この
ガラス管31は、樹脂押出時の圧力に耐えられるように
その肉厚が厚く形成されている。光源である水銀ランプ
32はボックス34内に配設されており、この水銀ラン
プ32から出力された光を光ファイバ36により暗箱内
に導入し、光ファイバ36からの出力光によりガラス管
31内の樹脂を照射するようになっている。受光器33
(撮像管又はCCDカメラ)は、光ファイバ36から出
力される光の光路から外れる位置に配設されている。光
ファイバ36から出力された光は、樹脂中に混入した異
物35により散乱され、受光器33はこの散乱光を受光
することにより異物を検出する。
【0026】本実施例においては、水銀ランプ32から
出力された光が光ファイバ36を通る間に平行光線とな
りむらのない均一な照明となる。また、樹脂に照射され
る光が平行光線であるため、回折及び屈折の影響による
ノイズを抑制することができて、第2の実施例に比して
より一層S/N比が向上する。
【0027】図8は本発明の第4の実施例に係る押出樹
脂中の異物検出方法を示す模式図である。
【0028】押出機と押出金型との間の樹脂流路にはミ
ラーボックス40が取り付けられている。また、ミラー
ボックス40内の樹脂流路の一部はガラス管41により
構成されている。光源は、例えば、第3の実施例と同様
にボックス内に配設されており、この光源から出力され
た光は光ファイバを介してミラーボックス40内に導入
される。ミラーボックス40には光トラップ47が設け
られており、光ファイバから出力されガラス管41内の
樹脂中を通過した光は、この光トラップ47に吸収され
るようになっている。受光器である光電子増倍管48
は、光ファイバから出力された光の光路から外れた位置
に配設されている。
【0029】本実施例においては、暗箱として光トラッ
プを備えたミラーボックスを使用するため、樹脂中に異
物がない場合に受光器(光電子増倍管)に入力される光
が極めて少ない。また、受光器として光電子増倍管を用
いるため、極めて微弱な光を検出することができる。こ
れにより、本実施例においては、検出感度が極めて高い
という効果を奏する。
【0030】なお、上述の実施例は、いずれも本発明を
電力ケーブルの補強絶縁層の品質保証に適用した場合に
ついて説明したが、これにより本発明の適用範囲が電力
ケーブルの補強絶縁層に限定されるものではなく、押出
時に光透過性がある樹脂であれば、本発明は、例えばC
Vケーブルの製造ライン及び一般的な射出成形装置にも
適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、押
出機と押出金型との間の樹脂流路を通る樹脂に光を照射
し、樹脂中に混入した異物による散乱光を受光部で検出
するから、検出感度が高く、S/N比が良好であり、遮
光性の異物は勿論、木綿繊維等のようにある程度光を透
過する異物も検出することができる。例えば、本発明方
法によれば、樹脂中に混入した約20μmの大きさの木
綿繊維を検出することができる。また、前記光源とし
て、例えば水銀ランプを使用することができるため、従
来のレーザー光による検査法及びX線による検査法に比
して安全性が高いと共に、光源及び受光器等の装置の小
型化が可能であり、これらの装置の可搬性が優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る押出樹脂中の異物
検出方法を示す破砕断面図である。
【図2】同じくその検出部を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施例における動作原理を示す模式図
である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る押出樹脂中の異物
検出方法を示す模式図である。
【図5】ガラス製の筒(光透過性部材)の一例を示す斜
視図である。
【図6】ガラス製の筒(光透過性部材)の他の例を示す
斜視図である。
【図7】本発明の第3の実施例に係る押出樹脂中の異物
検出方法を示す模式図である。
【図8】本発明の第4の実施例に係る押出樹脂中の異物
検出方法を示す模式図である。
【図9】従来のレーザー光による樹脂中の異物検査法を
示す模式図である。
【符号の説明】
1;シリンダー 2;スクリュー 3;スクリーン 5;押出ノズル 6;検出部 7;押出金型 11;サイトガラス 12,22,32;水銀ランプ 13,23,33,53;受光器 15,25,35,55;異物 20;暗箱 31,41;ガラス管 34;ボックス 36;光ファイバ 40;ミラーボックス 47;光トラップ 48;光電子増倍管 52;レーザー発振器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 芳久 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機と押出金型との間の樹脂流路の少
    なくとも一部を光透過性部材で構成し、この光透過性部
    材を介して前記樹脂流路を通る樹脂に光を照射して、樹
    脂中に混入した異物により散乱された光を受光器により
    検出することを特徴とする押出樹脂中の異物検出方法。
  2. 【請求項2】 前記樹脂流路には、前記光透過性部材に
    より構成された樹脂流路部分を収納する暗箱が取り付け
    られていることを特徴とする請求項1に記載の押出樹脂
    中の異物検出方法。
  3. 【請求項3】 前記暗箱は光トラップが設けられたミラ
    ーボックスであることを特徴とする請求項2に記載の押
    出樹脂中の異物検出方法。
JP5203465A 1993-08-17 1993-08-17 押出樹脂中の異物検出方法 Pending JPH0755718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5203465A JPH0755718A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 押出樹脂中の異物検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5203465A JPH0755718A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 押出樹脂中の異物検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0755718A true JPH0755718A (ja) 1995-03-03

Family

ID=16474586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5203465A Pending JPH0755718A (ja) 1993-08-17 1993-08-17 押出樹脂中の異物検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0755718A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115003485A (zh) * 2020-01-20 2022-09-02 优泊公司 成型体的制造方法和制造系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115003485A (zh) * 2020-01-20 2022-09-02 优泊公司 成型体的制造方法和制造系统
CN115003485B (zh) * 2020-01-20 2024-04-16 优泊公司 成型体的制造方法和制造系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3226946B2 (ja) 光学検査装置
KR960003194B1 (ko) 폴리에틸렌 샘플 검사 장치 및 방법
KR100228026B1 (ko) 이물질 검사를 위한 방법 및 장치
JP3246811B2 (ja) 半導体ウエハ検査装置
US4429225A (en) Infrared thickness measuring device
JP3674504B2 (ja) 分光反射率測定装置および分光反射率測定方法
GB2258915A (en) Detection of residual fluid
JP2005043230A (ja) 細長部材の欠陥検出方法及び装置
JPH0755718A (ja) 押出樹脂中の異物検出方法
KR20040105831A (ko) 화상 형성 방법 및 장치
JP2996855B2 (ja) 押出樹脂中の異物検出装置
JPH11231056A (ja) 基板検査用x線カメラおよびx線基板検査装置ならびにx線基板検査方法
JPH08338814A (ja) フイルムの欠点検出装置およびフイルムの製造方法
JP2004219131A (ja) オイルミスト検出装置
JPH0674763A (ja) 距離測定装置
JP2920122B2 (ja) 管内検査方法及び管内検査装置
WO2008004400A1 (fr) Détecteur de position, dispositif de mesure de caractéristique d'opération d'ouverture/fermeture et disjoncteur
JPH0688786A (ja) 流体中の微小異物検査方法
JPH0736051U (ja) ガス分析計
JPH0676970B2 (ja) 光学検査装置
JP2794576B2 (ja) 筒状体のピンホール検出装置
JPS62285043A (ja) 集光装置付フロ−セル
JPH09304412A (ja) 透明流体中の異物検出装置
JPH0731135B2 (ja) びん胴部の欠陥検出装置
JPS62190967A (ja) 光ガイド光学系