JPH0755571A - 偏波分散測定器 - Google Patents

偏波分散測定器

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JPH0755571A
JPH0755571A JP20090293A JP20090293A JPH0755571A JP H0755571 A JPH0755571 A JP H0755571A JP 20090293 A JP20090293 A JP 20090293A JP 20090293 A JP20090293 A JP 20090293A JP H0755571 A JPH0755571 A JP H0755571A
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JP
Japan
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optical
polarization
optical fiber
light
measuring instrument
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JP20090293A
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English (en)
Inventor
Minoru Sawada
稔 澤田
Kuniharu Himeno
邦治 姫野
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 干渉による光強度の変化のみを安定して測定
できる偏波分散測定器を提供する。 【構成】 光の分離から合成に至る2つの光路を、それ
ぞれ光ファイバ23,24により構成し、これら2つの
光路の少なくとも一方に、光路差を変化させるための可
動部分25を設けたことを特徴とする。また、光ファイ
バ23,24を偏波面保持光ファイバとしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、干渉法において用いら
れる偏波分散測定器に係り、特に、光ファイバの偏波分
散を高精度で求める際に用いて好適な偏波分散測定器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に実用化されているシングルモード
光ファイバでは、コアがわずかに楕円化しているか、あ
るいは種々の応力等による複屈折のために偏波分散が生
じる。この光ファイバの偏波分散は、特に、光増幅器等
の中継器を用いた超長距離光伝送やCATV等の超大容
量光通信において、重要な問題となっている。偏波分散
を測定する方法としては、干渉法、固定アナライザ法、
ストークスパラメータ法等があるが、最も小さな偏波分
散を高精度で測定することができる点で干渉法が優れて
いる。この干渉法は、互いに直交する2つの直線偏波を
被測定光ファイバに入射し、該被測定光ファイバから出
射する干渉光の干渉縞のピーク値のシフト量から遅延時
間差を光路差として求めるという原理に基づくものであ
る。
【0003】図4は、干渉法による偏波分散測定装置の
一例を示す構成図であり、図において、1は可変波長光
源である半導体レーザ(LED)、2a〜2cはポララ
イザ、3は1/4波長(λ/4)板、4a,4bは反射
器(コーナーキューブ)、5は光を分離するためのビー
ムスプリッタ(BS)、6はPZT等の微小振動子、7
は微動ステージ、8は1/2波長(λ/2)板、9はア
ナライザ、10は受光器であり、11は被測定光ファイ
バである。この偏波分散測定装置を用いて被測定光ファ
イバ11の偏波分散を測定するには、微動ステージ7に
より微小振動子6を微小変位させながら光を反射させる
反射器4bの位置を変化させ、反射器4a,4b各々か
ら反射される2つの直線偏波光を被測定光ファイバ11
に入射させ、該被測定光ファイバ11から出射する干渉
光を受光器10で受光し、この干渉光から被測定光ファ
イバ11の偏波分散を求める。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の偏波
分散測定装置では、微動ステージ7と微小振動子6を光
の入射方向に対して完全に平行に動かすことは困難であ
り、実際には、この移動方向が光の入射方向に対して僅
かながら傾いている。したがって、反射光の光軸の位置
が変化し、固定光路を通過した光との再合成時に、すで
に一方の干渉前の光強度自身が変化することとなる。す
なわち、光強度は、干渉と光軸の変化の両方により変化
することとなり、よって、測定結果には、光軸の変化に
よるノイズが含まれ、干渉による変化のみを測定するこ
とは困難である。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、干渉による光強度の変化のみを安定し
て測定できる偏波分散測定器を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様な偏波分散測定器を採用した。すな
わち、請求項1記載の偏波分散測定器は、光の分離から
合成に至る2つの光路を、それぞれ光ファイバにより構
成し、これら2つの光路の少なくとも一方に、光路差を
変化させるための可動部分を設けたことを特徴としてい
る。
【0007】また、請求項2記載の偏波分散測定器は、
光を分離する光分離手段と、該光分離手段から出射され
る光が入射される第1及び第2の光路と、これら第1及
び第2の光路各々から出射する光を合波し被測定光ファ
イバに入射する光合波手段と、該被測定光ファイバから
出射する干渉光を検出し該被測定光ファイバの偏波分散
を求める測定手段とを具備し、前記第1及び第2の光路
各々を光ファイバにより構成し、これら2つの光路の少
なくとも一方に、光路差を変化させるための可動部分を
設けたことを特徴としている。
【0008】また、請求項3記載の偏波分散測定器は、
請求項2記載の偏波分散測定器において、前記光ファイ
バを偏波面保持光ファイバとしたことを特徴としてい
る。
【0009】ここで、前記光ファイバを偏波面保持光フ
ァイバとした理由について説明する。なお、偏波面保持
光ファイバは、単一偏波光ファイバと称することもあ
る。本発明者等がさらに実験を重ねた結果、前記請求項
1または2記載の偏波分散測定器偏波分散測定器には下
記のような問題点があることがわかった。この装置で
は、遅延時間を与える光路を光ファイバにより構成して
いるが、シングルモード(SM)光ファイバを用いた場
合、該光ファイバ内を通過する直線偏光は、温度変化や
振動等の外的作用により偏光面が変化する場合があり、
したがって、偏光雑音が生じ測定精度を低下させる要因
となる。さらに、光ファイバの可動部分を変化させるた
めの外力が光ファイバの内部応力源となり、福屈折を生
じ、偏波回転(偏波変動)及び偏波分散が生じる要因と
なる。
【0010】また、シングルモード光ファイバは、実際
にはわずかながら偏波分散があり、使用する光ファイバ
の偏波分散が十分に小さくない場合、この偏波分散値が
測定誤差として測定値に累積されてしまうという問題が
ある。そこで、偏光雑音を減少させるには、光ファイバ
中を伝搬する光の偏光状態を安定させる必要があり、ま
た、偏波分散に起因する測定誤差を減少させるには、光
ファイバの偏波分散が零であることが必要である。そこ
で、光の分離から合成に至る2つの光路を、それぞれ偏
波面が保存される偏波面保持光ファイバ(単一偏波光フ
ァイバ)により構成し、該光ファイバ内における偏光を
安定させ、また、直交2偏波の内の1偏波のみを用い、
実質的に偏波分散を零とすることができる。
【0011】
【作用】本発明の請求項1または2記載の偏波分散測定
器では、光の分離、合成と、光路差の変化とを独立に行
う。したがって、光路差を変化させても、干渉前の光強
度は変化することがなく、干渉による強度変化のみを測
定することが可能になる。
【0012】また、請求項3記載の偏波分散測定器で
は、前記光ファイバを偏波面保持光ファイバとしたこと
により、光ファイバの偏波分散が極めて小さくなり、光
ファイバの偏波分散値が測定誤差として測定値に累積さ
れてしまうという虞がなくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の偏波分散測定器の各実施例に
ついて詳しく説明する。 (実施例1)図1は、本発明の偏波分散測定器の実施例
1を示す構成図である。図1において、21は光を分離
するためのビームスプリッタ(光分離手段)、22は光
を合成するためのビームスプリッタ(光合波手段)であ
る。これら2つのビームスプリッタ21,22の間に
は、光路差を生じさせるための2つの光路が設けられて
いる。2つの光路は、ともにそれぞれ光ファイバ(第1
の光路)23、光ファイバ(第2の光路)24によって
構成されている。光ファイバ23,24としては、シン
グルモード光ファイバが用いられる。
【0014】一方の光ファイバ24には、光路差を変化
させるための可動部分25が設けられている。具体的に
は、この光ファイバ24は、途中PZT26に巻き付け
られて可動部分25を構成しており、このPZT26に
印加する電圧を変化させて可動部分25の長さを変化さ
せることにより、光ファイバ23,24間の光路差を変
化させることができる。
【0015】光ファイバ23、24の出射端には、光を
直線偏光にする偏波ビームスプリッタ(PBS)27、
28が、互いに偏光軸が直交するように配置されてい
る。ビームスプリッタ22の出射端側には、被測定物と
しての光ファイバ11が配され、この被測定用光ファイ
バ11とビームスプリッタ22との間には、光を被測定
用光ファイバ11の軸に一致させるための1/2波長板
(HWP)29が配されている。この被測定用光ファイ
バ11の出射端は、偏波ビームスプリッタ30を介して
光ディテクタ(測定手段)31に固定されている。な
お、光ファイバ23,24の両端には、光ファイバ2
3,24への光の入出射を行うためのレンズ等(図示
略)が配置されている。
【0016】次に、このようにしてなる偏波分散測定器
32による偏波分散測定法について述べる。まず、光源
からの直線偏光をビームスプリッタ21で2分岐し、そ
れぞれの直線偏光を2つの光ファイバ23,24に入射
する。この時、PZT26に印加する電圧を変化させる
ことによって光ファイバ24のファイバ長を変え、2つ
の光路差を変化させる。2つの光は、偏波ビームスプリ
ッタ27,28によって直線偏光とされ、ビームスプリ
ッタ22で合波される。この光を1/2波長板29によ
って被測定用光ファイバ11の軸に一致させ、該被測定
用光ファイバ11内を通過させる。遅延時間差を有する
状態で光ディテクタ31に入射した光は、互いに干渉し
合い、干渉パターンを示す。この干渉パターンより、偏
波分散を求めることができる。
【0017】このように、本実施例1の偏波分散測定器
32によれば、光の分離から合成に至る2つの光路を、
それぞれ光ファイバ23,24により構成し、一方の光
ファイバ24に光路差を変化させるための可動部分25
を設けたので、光の分離、合成と、光路差の変化とを、
独立して行うことができ、光路差を変化させても、干渉
前の光強度は変化することがなく、干渉による強度変化
のみを測定することができる。このため、測定時のノイ
ズが少なく、安定して高精度の測定を行うことができ
る。
【0018】(実施例2)図2は、本発明の偏波分散測
定器の実施例2を示す構成図である。この偏波分散測定
器41が前記実施例1の偏波分散測定器32と異なるの
は、2つの光ファイバ23,24をそれぞれPZT26
a,26bに巻き付けることで、2つの光路の両方に可
動部分25a,25bを設けた点である。このような構
成とすることで、光路差の変化量を前記実施例1の2倍
にすることができるので、分解能を維持したままで、最
大測定範囲を2倍に拡張することができる。
【0019】(実施例3)図3は、本発明の偏波分散測
定器の実施例3を示す構成図である。この偏波分散測定
器51が前記実施例1の偏波分散測定器32と異なるの
は、ビームスプリッタ21を1個としたことと、光ファ
イバ23,24を反射終結とした点である。このような
構成としたことで、光ファイバ23,24を通過した光
は反射してビームスプリッタ21に戻り合波される。し
たがって、1つのPZT26で2倍の光路差変化を得る
ことができ、かつ1個のビームスプリッタ21で分離お
よび合成を行うことができる利点がある。
【0020】(実施例4)本発明の実施例4の偏波分散
測定器について説明する。この偏波分散測定器が前記実
施例1の偏波分散測定器32と異なるのは、2つの光フ
ァイバ23,24をそれぞれパンダ型光ファイバ(偏波
面保持光ファイバ)とし、安定した一偏光のみを利用し
た点である。偏波面保持光ファイバとしては、上記のパ
ンダ型光ファイバ以外に、マルチ・ロッド・イン型、ボ
ウ・タイ型、楕円ジャケット型等も好適に用いられる。
【0021】ここで、この偏波分散測定器の偏光を調べ
たところ、測定値のバラツキ、偏光雑音共に減少してお
り、偏光の安定性が向上していることがわかった。ま
た、PZT26の変化を大きくしても、偏光雑音は観察
されなかった。また、比較のために、光ファイバ23,
24をそれぞれ偏波分散の大きなシングルモード光ファ
イバとして同一条件の下に偏光を調べたところ、数回の
測定に対して測定値のバラツキが増大した。また、偏波
分散の十分小さなシングルモード光ファイバを用いた場
合、測定値のバラツキは減少したが偏光雑音の影響は残
っていた。
【0022】この実施例4の偏波分散測定器によれば、
光ファイバ23,24をそれぞれパンダ型光ファイバと
したので、偏光を安定させることができ、偏光雑音を大
幅に低減させることができ、したがって、測定系全体の
雑音を低減させることができ、より高精度の測定を行う
ことができる。また、安定した一偏光のみを利用したの
で、測定系内部に偏波分散がなく、光ファイバの偏波分
散値が測定誤差として測定値に累積されてしまうという
虞がなくなる。また、シングルモード光ファイバを用い
る場合、偏波分散の十分小さな光ファイバを選別する必
要があるが、パンダ型光ファイバのような偏波面保持光
ファイバを用いる場合には、選別が不要になる。
【0023】(実施例5)本発明の実施例5の偏波分散
測定器について説明する。この偏波分散測定器が前記実
施例2の偏波分散測定器41と異なるのは、2つの光フ
ァイバ23,24をそれぞれパンダ型光ファイバ(偏波
面保持光ファイバ)とし、安定した一偏光のみを利用し
た点である。この実施例5の偏波分散測定器において
も、上記実施例4の偏波分散測定器と同様の作用・効果
を奏することができる。しかも、光路差の変化量を前記
実施例1の2倍にすることができるので、分解能を維持
したままで、最大測定範囲を2倍に拡張することができ
る。
【0024】(実施例6)本発明の実施例6の偏波分散
測定器について説明する。この偏波分散測定器が前記実
施例3の偏波分散測定器51と異なるのは、2つの光フ
ァイバ23,24をそれぞれパンダ型光ファイバ(偏波
面保持光ファイバ)とし、安定した一偏光のみを利用し
た点である。この実施例6の偏波分散測定器において
も、上記実施例4の偏波分散測定器と同様の作用・効果
を奏することができる。しかも、1つのPZT26で2
倍の光路差変化を得ることができ、かつ1個のビームス
プリッタ21で分離および合成を行うことができる利点
がある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
または2記載の偏波分散測定器によれば、光の分離から
合成に至る2つの光路を、それぞれ光ファイバにより構
成し、これら2つの光路の少なくとも一方に、光路差を
変化させるための可動部分を設けたので、光の分離、合
成と、光路差の変化とを、独立して行うことができ、光
路差を変化させても、干渉前の光強度は変化することが
なく、干渉による強度変化のみを測定することができ
る。このため、測定時のノイズが少なく、安定して高精
度の測定を行うことができる。
【0026】また、請求項3記載の偏波分散測定器によ
れば、前記光ファイバを偏波面保持光ファイバとしたの
で、偏光を安定させることができ、偏光雑音を大幅に低
減させることができ、したがって、測定系全体の雑音を
低減させることができ、より高精度の測定を行うことが
できる。また、安定した一偏光のみを利用するので、測
定系内部に偏波分散がなく、光ファイバの偏波分散値が
測定誤差として測定値に累積されてしまうという虞がな
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の偏波分散測定器を示す構
成図である。
【図2】 本発明の実施例2の偏波分散測定器を示す構
成図である。
【図3】 本発明の実施例3の偏波分散測定器を示す構
成図である。
【図4】 従来の偏波分散測定装置を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
11…被測定光ファイバ、21…ビームスプリッタ(光
分離手段)、22…ビームスプリッタ(光合波手段)、
23…光ファイバ(第1の光路)、24…光ファイバ
(第2の光路)、25…可動部分、26…PZT、31
…光ディテクタ(測定手段)、32,41,51…偏波
分散測定器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光の分離から合成に至る2つの光路を、
    それぞれ光ファイバにより構成し、これら2つの光路の
    少なくとも一方に、光路差を変化させるための可動部分
    を設けたことを特徴とする偏波分散測定器。
  2. 【請求項2】 光を分離する光分離手段と、該光分離手
    段から出射される光が入射される第1及び第2の光路
    と、これら第1及び第2の光路各々から出射する光を合
    波し被測定光ファイバに入射する光合波手段と、該被測
    定光ファイバから出射する干渉光を検出し該被測定光フ
    ァイバの偏波分散を求める測定手段とを具備し、 前記第1及び第2の光路各々を光ファイバにより構成
    し、これら2つの光路の少なくとも一方に、光路差を変
    化させるための可動部分を設けたことを特徴とする偏波
    分散測定器。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の偏波分散測定器におい
    て、 前記光ファイバを偏波面保持光ファイバとしたことを特
    徴とする偏波分散測定器。
JP20090293A 1993-06-08 1993-08-12 偏波分散測定器 Pending JPH0755571A (ja)

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JP13797393 1993-06-08
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Cited By (5)

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