JPH0754785B2 - コンデンサ - Google Patents
コンデンサInfo
- Publication number
- JPH0754785B2 JPH0754785B2 JP62229158A JP22915887A JPH0754785B2 JP H0754785 B2 JPH0754785 B2 JP H0754785B2 JP 62229158 A JP62229158 A JP 62229158A JP 22915887 A JP22915887 A JP 22915887A JP H0754785 B2 JPH0754785 B2 JP H0754785B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- synthetic resin
- capacitor element
- mold
- insulating gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ceramic Capacitors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、コンデンサに関する。
従来、高電圧用のコンデンサとして、誘電層と電極層を
交互に渦巻き状に積層し、その両端から口出し電極を取
り出したコンデンサ素子を複数個、直列或いは並列に接
続して所望の静電容量にし、このコンデンサ素子の集合
体を一括してそのまわりを合成樹脂によってモールドし
たものがある。
交互に渦巻き状に積層し、その両端から口出し電極を取
り出したコンデンサ素子を複数個、直列或いは並列に接
続して所望の静電容量にし、このコンデンサ素子の集合
体を一括してそのまわりを合成樹脂によってモールドし
たものがある。
この種のコンデンサは、コンデンサ素子の集合体を一括
してモールドすると全体としては、静電容量、損失率、
絶縁抵抗、コロナ特性等の電気的特性の検査或いは管理
を行なうことはできるが、各コンデンサ素子一個一個に
ついては予め検査或いは管理を行うことができない。
してモールドすると全体としては、静電容量、損失率、
絶縁抵抗、コロナ特性等の電気的特性の検査或いは管理
を行なうことはできるが、各コンデンサ素子一個一個に
ついては予め検査或いは管理を行うことができない。
このため、例えば6600Vの三相で容量が100KVAのところ
に進相用として使用されるコンデンサの場合、一相当た
り18〜30個、三相分で54〜90個程度のコンデンサ素子が
使用されるので、各コンデンサ素子のうち一個でも不良
のものがあると、コンデンサ素子の全部(54〜90個)を
廃棄しなければならず、大変に不経済であった。
に進相用として使用されるコンデンサの場合、一相当た
り18〜30個、三相分で54〜90個程度のコンデンサ素子が
使用されるので、各コンデンサ素子のうち一個でも不良
のものがあると、コンデンサ素子の全部(54〜90個)を
廃棄しなければならず、大変に不経済であった。
そこで、この発明は、各コンデンサ素子の一個一個につ
いて検査或いは管理が可能な構造のコンデンサを提供す
ることによって、上記の問題点を解決しようとするもの
である。
いて検査或いは管理が可能な構造のコンデンサを提供す
ることによって、上記の問題点を解決しようとするもの
である。
この発明は、上記の問題点を解決するため、誘電層と電
極層を交互に渦巻き状に積層し、この積層した誘電層と
電極層のまわりを、難燃性で可撓性を有する第1の合成
樹脂によってモールドすると共に、内部の空隙部に絶縁
ガスを封入したコンデンサ素子を複数個接続し、これら
の各コンデンサ素子を一括してそのまわりを第2の合成
樹脂によってモールドしたものである。
極層を交互に渦巻き状に積層し、この積層した誘電層と
電極層のまわりを、難燃性で可撓性を有する第1の合成
樹脂によってモールドすると共に、内部の空隙部に絶縁
ガスを封入したコンデンサ素子を複数個接続し、これら
の各コンデンサ素子を一括してそのまわりを第2の合成
樹脂によってモールドしたものである。
上記構造のコンデンサは、各コンデンサ素子の一個一個
がそれぞれ第1の合成樹脂によってモールドされている
ため、各コンデンサ素子一個一個について検査或いは管
理を行うことが可能となる。
がそれぞれ第1の合成樹脂によってモールドされている
ため、各コンデンサ素子一個一個について検査或いは管
理を行うことが可能となる。
このため、各コンデンサ素子を複数個集合させてそのま
わりに第2の合成樹脂をモールドする前に、予め各コン
デンサ素子一個一個検査して、良好なコンデンサ素子の
みを使用できる。これによって、信頼性の高い品質が良
好なコンデンサを歩溜りよく製造することができる。
わりに第2の合成樹脂をモールドする前に、予め各コン
デンサ素子一個一個検査して、良好なコンデンサ素子の
みを使用できる。これによって、信頼性の高い品質が良
好なコンデンサを歩溜りよく製造することができる。
また、各コンデンサ素子内の圧力が上昇した場合、難燃
性で可撓性を有する第1の合成樹脂によるモールド層が
伸びて、内圧が減少するため、内圧上昇による爆発を防
止することができる。
性で可撓性を有する第1の合成樹脂によるモールド層が
伸びて、内圧が減少するため、内圧上昇による爆発を防
止することができる。
以下、この発明の実施例を添付図面の第1図、第2図及
び第3図を参照して説明する。
び第3図を参照して説明する。
先ず、この発明に用いられるコンデンサ素子1につきそ
の製造法を説明する。ボビン2に、誘電層3となるポリ
プロピレン樹脂フィルム等の合成樹脂フィルムに電極層
4となるアルミニウム金属等の金属を蒸着した金属化合
成樹脂フィルムを2組重ね合せて渦巻き状に所定回数巻
回したり、或いは誘電層3となるポリプロピレン樹脂フ
ィルム等の合成樹脂フィルムと、電極層4となるアルミ
ニウム等の金属箔を重ね合せたものを2組、互いに重ね
合せながら渦巻き状に所定回数巻回し、電極層4、4に
口出し線5、5を接続した後、これを真空タンクに設置
してある型にセットする。この時、口出し線5、5は、
型の外に引き出しておく。尚、図中、符号6はメタコリ
ン(金属熔射)を示している。また、符号11は渦巻き状
の巻回物を固定するためのバンドを示している。
の製造法を説明する。ボビン2に、誘電層3となるポリ
プロピレン樹脂フィルム等の合成樹脂フィルムに電極層
4となるアルミニウム金属等の金属を蒸着した金属化合
成樹脂フィルムを2組重ね合せて渦巻き状に所定回数巻
回したり、或いは誘電層3となるポリプロピレン樹脂フ
ィルム等の合成樹脂フィルムと、電極層4となるアルミ
ニウム等の金属箔を重ね合せたものを2組、互いに重ね
合せながら渦巻き状に所定回数巻回し、電極層4、4に
口出し線5、5を接続した後、これを真空タンクに設置
してある型にセットする。この時、口出し線5、5は、
型の外に引き出しておく。尚、図中、符号6はメタコリ
ン(金属熔射)を示している。また、符号11は渦巻き状
の巻回物を固定するためのバンドを示している。
次いで、真空タンク内を約10-4mmHg程度まで真空脱気す
る。これにより、コンデンサ素子1の層の重積面間に生
じる空隙部7も約10-4mmHgに近い値の真空状態になる。
る。これにより、コンデンサ素子1の層の重積面間に生
じる空隙部7も約10-4mmHgに近い値の真空状態になる。
この後、真空状態の型内に六弗化硫黄ガス(以後、SF6
ガスと云う)、窒素ガス等の絶縁ガスを流入せしめて、
絶縁ガスのボンベのゲージ圧を1.2kg/cm2以上に加圧
する。この絶縁ガスの加圧により、積層面間の空隙部7
にSF6ガス、窒素ガス等々の絶縁ガスが約0.2kg/cm2の
圧力で入った状態になる。その後、絶縁ガスのボンベの
ゲージ圧を0kg/cm2(大気圧)まで下げると、上記空
隙部7、7…の容積をVリットルとした場合、空隙部
7、7…には絶縁ガスは約0.045Vグラム分子量充填され
る。
ガスと云う)、窒素ガス等の絶縁ガスを流入せしめて、
絶縁ガスのボンベのゲージ圧を1.2kg/cm2以上に加圧
する。この絶縁ガスの加圧により、積層面間の空隙部7
にSF6ガス、窒素ガス等々の絶縁ガスが約0.2kg/cm2の
圧力で入った状態になる。その後、絶縁ガスのボンベの
ゲージ圧を0kg/cm2(大気圧)まで下げると、上記空
隙部7、7…の容積をVリットルとした場合、空隙部
7、7…には絶縁ガスは約0.045Vグラム分子量充填され
る。
型内に難燃性で可撓性の合成樹脂、例えば日本チバガイ
ギー社のエポキシ樹脂であるアラルダイトXN1063と硬化
性アラルダイトXN1075とを入れ、重合反応させ、その
後、型より取り出すと、この発明に用いるコンデンサ素
子1が出来る。尚、図中、符号8は第1の合成樹脂によ
るモールド層を示している。
ギー社のエポキシ樹脂であるアラルダイトXN1063と硬化
性アラルダイトXN1075とを入れ、重合反応させ、その
後、型より取り出すと、この発明に用いるコンデンサ素
子1が出来る。尚、図中、符号8は第1の合成樹脂によ
るモールド層を示している。
上記第1の合成樹脂は硬化後において30%の伸びを示す
ものであるが、約10%〜約40%の範囲の伸びを示すもの
が好ましい。
ものであるが、約10%〜約40%の範囲の伸びを示すもの
が好ましい。
このコンデンサ素子1は、静電容量、損失率、絶縁抵
抗、コロナ特性、等の電気的特性がコンデンサのなかに
組み込まれたときのものと同じになるので、一個一個検
査することができる。
抗、コロナ特性、等の電気的特性がコンデンサのなかに
組み込まれたときのものと同じになるので、一個一個検
査することができる。
検査済みのこのようなコンデンサ素子1を複数個用いて
直列接続や並列接続に組合せて所望の静電容量になるよ
うに結線する。三相用の場合は三組準備する。これらを
型に入れ、口出し線5、5、…を外部接続端子10U、10
V、10Wにそれぞれ接続する。その後、第2の合成樹脂と
してのエポキシ樹脂を硬化剤と共に注入して重合反応に
よって硬化させ、型より取り出す。以上のようにしてこ
の発明のコンデンサ装置が製造される。
直列接続や並列接続に組合せて所望の静電容量になるよ
うに結線する。三相用の場合は三組準備する。これらを
型に入れ、口出し線5、5、…を外部接続端子10U、10
V、10Wにそれぞれ接続する。その後、第2の合成樹脂と
してのエポキシ樹脂を硬化剤と共に注入して重合反応に
よって硬化させ、型より取り出す。以上のようにしてこ
の発明のコンデンサ装置が製造される。
尚、図中、符号9は第2の合成樹脂によるモールド層示
している。
している。
この発明のコンデンサは、以上の如きものであるから、
以下に列挙するような効果がある。
以下に列挙するような効果がある。
(1) コンデンサを構成する各コンデンサ素子は、第2
の合成樹脂によってモールドする前に、一個一個につい
て電気特性の検査、測定を行うことができるので、各コ
ンデンサ素子の良品と不良品の選別が可能となる。した
がって、製造段階において材料ロスが大幅に減少すると
共に、品質のよい信頼性の高いコンデンサが得られる。
の合成樹脂によってモールドする前に、一個一個につい
て電気特性の検査、測定を行うことができるので、各コ
ンデンサ素子の良品と不良品の選別が可能となる。した
がって、製造段階において材料ロスが大幅に減少すると
共に、品質のよい信頼性の高いコンデンサが得られる。
(2) 各コンデンサ素子は一個一個がそれぞれ第1の合
成樹脂によってモールドされているので、各コンデンサ
素子の内部にも合成樹脂が充填したり、絶縁ガスを封入
することが可能となり、これによって絶縁抵抗やコロナ
特性が向上する。
成樹脂によってモールドされているので、各コンデンサ
素子の内部にも合成樹脂が充填したり、絶縁ガスを封入
することが可能となり、これによって絶縁抵抗やコロナ
特性が向上する。
(3) 各コンデンサ素子は、第1の合成樹脂と第2の合
成樹脂とによって二重にモールドされることになるた
め、各コンデンサ素子に絶縁ガスを封入しても、その絶
縁ガスのリークが極めて少ない。また、二重モールドに
よって、各コンデンサ素子が何らかの原因で異常に膨張
した場合においても大きな抗張力が得られるので、コン
デンサ全体の破壊を防止でき、二次災害を最小限に喰い
止めることができる。
成樹脂とによって二重にモールドされることになるた
め、各コンデンサ素子に絶縁ガスを封入しても、その絶
縁ガスのリークが極めて少ない。また、二重モールドに
よって、各コンデンサ素子が何らかの原因で異常に膨張
した場合においても大きな抗張力が得られるので、コン
デンサ全体の破壊を防止でき、二次災害を最小限に喰い
止めることができる。
(4) 各コンデンサ素子内に絶縁ガスを封入して、第1
の合成樹脂に可撓性のものを使用した場合、各コンデン
サ素子内の絶縁ガスが異常な熱によって膨張し、各コン
デンサ素子内の圧力が上昇しても、第1の合成樹脂によ
るモールド層が伸びるため、内圧が減少し、爆発したと
してもその衝撃力を小さくすることができる。この効果
をより効果的に発揮させるためには、第4図に示すよう
に、各コンデンサ素子の上下端面の少なくとも一方に、
若干の空間12を設けておくことが好ましい。
の合成樹脂に可撓性のものを使用した場合、各コンデン
サ素子内の絶縁ガスが異常な熱によって膨張し、各コン
デンサ素子内の圧力が上昇しても、第1の合成樹脂によ
るモールド層が伸びるため、内圧が減少し、爆発したと
してもその衝撃力を小さくすることができる。この効果
をより効果的に発揮させるためには、第4図に示すよう
に、各コンデンサ素子の上下端面の少なくとも一方に、
若干の空間12を設けておくことが好ましい。
第1図はこの発明のコンデンサの一実施例を示す断面
図、第2図はこの発明において使用するコンデンサ素子
の一実施例を示す一部切欠き正面図、第3図は第2図の
部分拡大図、第4図はこの発明のコンデンサの他の実施
例を示す部分断面図である。 1……コンデンサ素子、3……誘電層、4……電極層、
8……第1の合成樹脂によるモールド層、9……第2の
合成樹脂によるモールド層。
図、第2図はこの発明において使用するコンデンサ素子
の一実施例を示す一部切欠き正面図、第3図は第2図の
部分拡大図、第4図はこの発明のコンデンサの他の実施
例を示す部分断面図である。 1……コンデンサ素子、3……誘電層、4……電極層、
8……第1の合成樹脂によるモールド層、9……第2の
合成樹脂によるモールド層。
Claims (1)
- 【請求項1】誘電層と電極層を交互に渦巻き状に積層
し、この積層した誘電層と電極層のまわりを、難燃性で
可撓性を有する第1の合成樹脂によってモールドすると
共に、内部の空隙部に絶縁ガスを封入したコンデンサ素
子を複数個接続し、これら各コンデンサ素子を一括して
そのまわりを第2の合成樹脂によってモールドしたこと
を特徴とするコンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62229158A JPH0754785B2 (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 | コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62229158A JPH0754785B2 (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 | コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6472519A JPS6472519A (en) | 1989-03-17 |
JPH0754785B2 true JPH0754785B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=16887691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62229158A Expired - Lifetime JPH0754785B2 (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 | コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754785B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4527874B2 (ja) * | 2000-12-27 | 2010-08-18 | 利昌工業株式会社 | モールド型サージアブソーバ等の電気機器 |
KR100692573B1 (ko) | 2005-08-31 | 2007-03-13 | 삼성전자주식회사 | 화상형성기기의 급지장치 |
US7280343B1 (en) * | 2006-10-31 | 2007-10-09 | Avx Corporation | Low profile electrolytic capacitor assembly |
JP6231935B2 (ja) * | 2014-04-22 | 2017-11-15 | ニチコン株式会社 | 樹脂モールド型コンデンサおよびその製造方法、成型用型枠 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58168121U (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-09 | 日新電機株式会社 | モ−ルドコンデンサ |
JPS6349222U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 |
-
1987
- 1987-09-12 JP JP62229158A patent/JPH0754785B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6472519A (en) | 1989-03-17 |
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Legal Events
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