JPH075477Y2 - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH075477Y2 JPH075477Y2 JP1987020530U JP2053087U JPH075477Y2 JP H075477 Y2 JPH075477 Y2 JP H075477Y2 JP 1987020530 U JP1987020530 U JP 1987020530U JP 2053087 U JP2053087 U JP 2053087U JP H075477 Y2 JPH075477 Y2 JP H075477Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- thumb
- shutter
- hand
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は外観が縦形のカメラを下方から片手でホールド
するに適した形状を有するカメラに関する。
するに適した形状を有するカメラに関する。
「従来の技術と問題点」 従来の縦形カメラは、実開昭61-68238号に開示されてい
るように、右側面端部にグリップ部を設け、該側面端部
を保持するものであり、カメラの底面全域でなく一部を
保持するものであるため、カメラの重心が保持する手腕
の中心から外れ、長時間の保持では保持者に疲労感を与
え、保持も不安定であり、また、レリーズ操作時に人差
し指をL字形に曲げてシャッタ釦を押すため、指に無理
な状態を強いることになるという問題があった。
るように、右側面端部にグリップ部を設け、該側面端部
を保持するものであり、カメラの底面全域でなく一部を
保持するものであるため、カメラの重心が保持する手腕
の中心から外れ、長時間の保持では保持者に疲労感を与
え、保持も不安定であり、また、レリーズ操作時に人差
し指をL字形に曲げてシャッタ釦を押すため、指に無理
な状態を強いることになるという問題があった。
「問題点を解決するための手段」 上述の事情に鑑み、本考案は、カメラの側面に設けら
れ、レンズ鏡胴部分の一側をカバーするように形成され
た第1凹部と、カメラ側面であって前記第1凹部の後方
に隣接して設けたシャッタ釦と、さらにカメラ底部に前
記側面に向かって上方に傾斜する、掌が接触する底部傾
斜面と、前記側面と反対側面に親指が位置する凹部とを
設け、外部から外部のボデイ部分を介して下方から片手
でレンズ鏡胴部分を掴んでホールドするように構成した
ものである。
れ、レンズ鏡胴部分の一側をカバーするように形成され
た第1凹部と、カメラ側面であって前記第1凹部の後方
に隣接して設けたシャッタ釦と、さらにカメラ底部に前
記側面に向かって上方に傾斜する、掌が接触する底部傾
斜面と、前記側面と反対側面に親指が位置する凹部とを
設け、外部から外部のボデイ部分を介して下方から片手
でレンズ鏡胴部分を掴んでホールドするように構成した
ものである。
「実施例」 以下本考案の実施例について図面を用いて詳細に説明す
る。第1図乃至第6図は本考案の実施例を示し、第1図
で図(a)はカメラを下方から手で支えるようにホール
ドした状態の外観の斜視略図、図(b)はこれを前方か
ら見た略図、図(c)は親指側の側面略図であり、第2
図は両手でホールドしたときの斜視略図、第3図はカメ
ラを上方からホールドしたときの斜視略図、第4図
(a),(b),(c)は第1図における親指当て凹部
5bを底部左傾斜面7cとしたものであり、第5図(a),
(b),(c)は第1図においてグリップ凹部5aのエッ
ジ線5a′を平行なエッジ線5a″としたもの、および第6
図はカメラの内部構造の一例を示す略図である。各図に
共通の部材は同じ符号を付す。
る。第1図乃至第6図は本考案の実施例を示し、第1図
で図(a)はカメラを下方から手で支えるようにホール
ドした状態の外観の斜視略図、図(b)はこれを前方か
ら見た略図、図(c)は親指側の側面略図であり、第2
図は両手でホールドしたときの斜視略図、第3図はカメ
ラを上方からホールドしたときの斜視略図、第4図
(a),(b),(c)は第1図における親指当て凹部
5bを底部左傾斜面7cとしたものであり、第5図(a),
(b),(c)は第1図においてグリップ凹部5aのエッ
ジ線5a′を平行なエッジ線5a″としたもの、および第6
図はカメラの内部構造の一例を示す略図である。各図に
共通の部材は同じ符号を付す。
第1図(a)において、1は縦形外観形状のカメラ本体
であり、2は閃光器の発光窓、3aはパワーズーム用のワ
イド釦、3bはテレ釦、4は主として人差し指で操作され
るシャッタ釦、5aはグリップ凹部で図のホールド状態で
は右手の中指と薬指と小指の指先が当接する部分が、カ
メラ本体側にへこんでおり、これらの指先の接する面は
傾斜していて、かつカメラ本体の前面に向って傾斜が大
きくなっているため図の5a′のエッジ線は前方に向って
下っている。6はファインダ、7aはカメラ本体の底部右
傾斜面で掌が当接し、特に親指から人差し指に亘る部分
が接し易くなっており、この部分に相当するカメラ本体
内部にはリチウム電池等の電池が配設されている。なお
7bはカメラ本体の前部左傾斜部で主としてデザイン上の
理由から設けられた傾斜部である。9は撮影レンズであ
る。第1図(b)において、5bは親指当て凹部であり、
12はリチウム電池等の電池である。図(c)において、
5bは親指当接凹部である。なお上述の第1図乃至第5図
においては右手で主たるホールドを行い、左手で補助的
ホールドを行う構造を示したが、左右対称に置換した形
状構造にすれば、左手で主たるホールドを行うカメラと
なることは明らかである。第6図は内部構成の一例を示
し、図において、1はカメラ本体、2は閃光器の発光
窓、6はファインダ、8は鏡胴、9は撮影レンズ、10は
カメラ本体へのレンズ鏡胴の嵌合部、11はシャッタ、12
は電池、13はオートーフォーカスドライバ、14はパワー
ズームドライバ、15はミラー、16はフィルム室を構成す
る暗箱、17はフィルム、18は測光部、19は測距部、20は
閃光器部、21は閃光器用のコンデンサである。なおシャ
ッタ釦4は右手親指の当接位置に設けることも出来る。
であり、2は閃光器の発光窓、3aはパワーズーム用のワ
イド釦、3bはテレ釦、4は主として人差し指で操作され
るシャッタ釦、5aはグリップ凹部で図のホールド状態で
は右手の中指と薬指と小指の指先が当接する部分が、カ
メラ本体側にへこんでおり、これらの指先の接する面は
傾斜していて、かつカメラ本体の前面に向って傾斜が大
きくなっているため図の5a′のエッジ線は前方に向って
下っている。6はファインダ、7aはカメラ本体の底部右
傾斜面で掌が当接し、特に親指から人差し指に亘る部分
が接し易くなっており、この部分に相当するカメラ本体
内部にはリチウム電池等の電池が配設されている。なお
7bはカメラ本体の前部左傾斜部で主としてデザイン上の
理由から設けられた傾斜部である。9は撮影レンズであ
る。第1図(b)において、5bは親指当て凹部であり、
12はリチウム電池等の電池である。図(c)において、
5bは親指当接凹部である。なお上述の第1図乃至第5図
においては右手で主たるホールドを行い、左手で補助的
ホールドを行う構造を示したが、左右対称に置換した形
状構造にすれば、左手で主たるホールドを行うカメラと
なることは明らかである。第6図は内部構成の一例を示
し、図において、1はカメラ本体、2は閃光器の発光
窓、6はファインダ、8は鏡胴、9は撮影レンズ、10は
カメラ本体へのレンズ鏡胴の嵌合部、11はシャッタ、12
は電池、13はオートーフォーカスドライバ、14はパワー
ズームドライバ、15はミラー、16はフィルム室を構成す
る暗箱、17はフィルム、18は測光部、19は測距部、20は
閃光器部、21は閃光器用のコンデンサである。なおシャ
ッタ釦4は右手親指の当接位置に設けることも出来る。
次にホールド方法について説明する。第1図においては
親指当て凹部5bの右手親指とグリップ凹部5aの右手中
指、薬指、小指とでカメラ本体1を握るようにホールド
し、右手人差し指でシャッタ釦を操作する。この場合グ
リップ凹部5aのエッジ線5a′が前方に向って下っている
ので、手首の中心線が垂直またはそれに近いA−A′線
よりやゝカメラ保持者の脇部に右手の肘部が接触し易い
安定したホールドが行い易いB−B′線方向に位置する
ようになる。右手だけでホールドおよびシャッタ釦操作
することも不可能ではないが、安定な操作を行うために
は第2図に示すように左手でカメラを左上面から包むよ
うにホールドし、左手の人差し指と中指でパワーズーム
用のワイド釦3aとテレ釦3bを操作する。一方カメラの底
部が平坦であると、カメラの縦中心線と手首の中心線と
がほゞ一致し、肘が右脇より体の内側寄りに位置するよ
うになるので、右腕ホールドが窮屈な感じになるが、第
1図(b)に示すように底部右傾斜部7aのように形成す
ることにより、掌の面と手首および腕の中心線とがほゞ
平行、一直線となり易いので手首および肘部が楽な姿勢
でホールドでき易くなる。
親指当て凹部5bの右手親指とグリップ凹部5aの右手中
指、薬指、小指とでカメラ本体1を握るようにホールド
し、右手人差し指でシャッタ釦を操作する。この場合グ
リップ凹部5aのエッジ線5a′が前方に向って下っている
ので、手首の中心線が垂直またはそれに近いA−A′線
よりやゝカメラ保持者の脇部に右手の肘部が接触し易い
安定したホールドが行い易いB−B′線方向に位置する
ようになる。右手だけでホールドおよびシャッタ釦操作
することも不可能ではないが、安定な操作を行うために
は第2図に示すように左手でカメラを左上面から包むよ
うにホールドし、左手の人差し指と中指でパワーズーム
用のワイド釦3aとテレ釦3bを操作する。一方カメラの底
部が平坦であると、カメラの縦中心線と手首の中心線と
がほゞ一致し、肘が右脇より体の内側寄りに位置するよ
うになるので、右腕ホールドが窮屈な感じになるが、第
1図(b)に示すように底部右傾斜部7aのように形成す
ることにより、掌の面と手首および腕の中心線とがほゞ
平行、一直線となり易いので手首および肘部が楽な姿勢
でホールドでき易くなる。
「考案の効果」 本考案の構成によれば、人間工学的に窮屈な姿勢になら
ず、自然で楽な手首、腕の姿勢で安定したカメラホール
ドが出来る。
ず、自然で楽な手首、腕の姿勢で安定したカメラホール
ドが出来る。
第1図乃至第6図は本考案の実施例を示し、第1図
(a)はカメラを下方から右手で支えた斜視略図、第1
図(b)はこれを前方から見た略図、第1図(c)は親
指側の側面略図であり、第2図は両手でホールドしたと
きの斜視略図、第3図はカメラを上方からホールドした
状態の斜視略図、第4図(a)乃至(c)は底部の左傾
斜面7cとしたカメラの略図、第5図(a)乃至(c)は
グリップ凹部のエッジ線を平行としたカメラの略図、そ
して第6図はカメラの内部構成の一例を示す略図であ
る。 1……カメラ本体、2……発光窓 3a……ワイド釦、3b……テレ釦 4……シャッタ釦、5a……グリップ凹部 5b……親指当て凹部、6……ファインダ 7a……底部右傾斜面、7b……前部左傾斜部 8……鏡胴、9……撮影レンズ
(a)はカメラを下方から右手で支えた斜視略図、第1
図(b)はこれを前方から見た略図、第1図(c)は親
指側の側面略図であり、第2図は両手でホールドしたと
きの斜視略図、第3図はカメラを上方からホールドした
状態の斜視略図、第4図(a)乃至(c)は底部の左傾
斜面7cとしたカメラの略図、第5図(a)乃至(c)は
グリップ凹部のエッジ線を平行としたカメラの略図、そ
して第6図はカメラの内部構成の一例を示す略図であ
る。 1……カメラ本体、2……発光窓 3a……ワイド釦、3b……テレ釦 4……シャッタ釦、5a……グリップ凹部 5b……親指当て凹部、6……ファインダ 7a……底部右傾斜面、7b……前部左傾斜部 8……鏡胴、9……撮影レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 望月 英一 長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式会 社長野岡谷工場内 審査官 大元 修二 (56)参考文献 実開 昭61−68238(JP,U) 実公 昭55−45999(JP,Y2) 登録意匠634510(JP,S)
Claims (1)
- 【請求項1】光軸方向に延びた縦形のボデイに内蔵され
たレンズ鏡胴部分を親指と他の指とで外部から外側のボ
デイ部分を介して下方から片手で掴むようにホールドし
て撮影するカメラにおいて、 カメラ側面に設けられ、レンズ鏡胴部分の一側をカバー
するように形成された第1凹部と、 前記側面に設けられ、前記第1凹部に隣接し、その後方
に位置したシャッタ釦と、 カメラ底部に、前記側面に向かって上方に傾斜した、掌
が接触する底部傾斜面と、 前記側面と反対側面に親指が位置する第2凹部とを備え
たことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987020530U JPH075477Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987020530U JPH075477Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63128534U JPS63128534U (ja) | 1988-08-23 |
| JPH075477Y2 true JPH075477Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=30816131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987020530U Expired - Lifetime JPH075477Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075477Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2773230B2 (ja) * | 1989-04-27 | 1998-07-09 | 富士写真光機株式会社 | テレビカメラのレンズ装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54118145U (ja) * | 1978-02-07 | 1979-08-18 | ||
| JPS5545999U (ja) * | 1978-09-21 | 1980-03-26 | ||
| JPS6168238U (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-10 |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP1987020530U patent/JPH075477Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63128534U (ja) | 1988-08-23 |
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