JPH0753470Y2 - 椎茸種駒連続製造装置 - Google Patents

椎茸種駒連続製造装置

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JPH0753470Y2
JPH0753470Y2 JP1991109873U JP10987391U JPH0753470Y2 JP H0753470 Y2 JPH0753470 Y2 JP H0753470Y2 JP 1991109873 U JP1991109873 U JP 1991109873U JP 10987391 U JP10987391 U JP 10987391U JP H0753470 Y2 JPH0753470 Y2 JP H0753470Y2
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rod
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JP1991109873U
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JPH0641441U (ja
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久仁治 成岡
勝久 池田
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久仁治 成岡
勝久 池田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、椎茸種駒連続製造装
置。詳しくは種駒の棒素材が長短混同して供給されて
も、これらを一端基準で整然と並ばせて加工することに
より、総ての棒素材から最大量の正規製品を得る作業が
連続して自動的に行われる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】転送面と抑えコンベアの間へ供給手段に
より棒素材を送り込み、転送面側に配設した同軸上の両
端切断用刃物と、中間の各凹部形成用刃物との上を転動
前進させ、この間に両端の切断と中間の各凹部の形成と
を行わせ、その後、棒素材を送出輪へ移して移送する間
に切り分け用刃物により駒単位に切り分けて送り出す椎
茸種駒製造装置は、特開昭63−59819号公報及び
特開昭57−125612号公報により公知であり、特
に特開昭57−125612号公報記載の装置は、材料
の丸棒が短い場合でも無駄なく正規製品を加工できる特
徴を有する。
【0003】しかし、前記した装置で短い棒素材(丸
棒)を加工するときは、一対の側方レ ールの間に中間レ
ールを取り付け、この中間レールと一方の側方レールと
で棒素材を位置規制して加工するから、この状態では長
い丸棒は加工できない。このため長い棒素材を加工する
ときは中間レールを取り外し、短い丸棒を加工するとき
は中間レールを取り付けるという段取り変えを材料が変
わる都度行なわなければならない問題点がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は前記問題点を
解決するためになされたもので、種駒の棒素材が長短混
同して供給されても、これら棒素材を定規への押し付け
により一端基準で自動的に並ばせることにより、長短が
混同する棒素材の同時加工を可能にして、且つ、総ての
棒素材から得られる最大量の正規製品を連続自動的に製
造し得る椎茸種駒連続製造装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本考案に係る椎茸種駒連続製造装置は、転送面と抑えコ
ンベアの間へ供給手段により棒素材を送り込み、転送面
側に配設した同軸上の両端切断用刃物と、中間の各凹部
形成用刃物との上を転動前進させ、この間に両端の切断
と中間の各凹部の形成とを行わせ、その後、棒素材を
出輪へ移して移送する間に切り分け用刃物により駒単位
に切り分けて送り出す椎茸種駒製造装置において、棒素
材の供給手段に給送中の棒素材の短いものを検知する検
知器と、この検知器が短い棒素材を検知したとき作動し
て、流体の吹出しにより棒素材の一端を自動的に定規へ
押し付け、この一端を基準に棒素材の加工を行わせる押
し付け手段とを備えさせた構成を採用するものである。
【0006】
【作用】本考案に係る椎茸種駒連続製造装置は、ホッパ
ーへ標準長さのものとこれよりも短いものとが混合して
いる棒部材を供給して各作動部を運転すると、供給コン
ベアの送り片がホッパー内の棒素材を取上げてシュート
へ落し、これを給送輪が受溝に受けてその向きを進行方
向に正しく直交させると共に、相互間隔を一定に規制
る。このとき検知器は棒素材の長さを検知し、長さが標
準よりも短い場合は検知信号を発して押し付け手段を作
動させ、流体の吹出しにより短い棒素材の一端を自動的
に定規へ押し付けるから、短い棒素材もその一端基準で
整然と並んで転送面と抑えコンベアとの間へ送り込まれ
る。
【0007】すると、両端切断用の刃物と凹部形成用の
刃物とは進行してくる棒素材へ図4に示すように切り込
んで、凹部形成用の刃物は棒素材のこれに対応する部分
の全周にV型の凹部を一定の深さで確実に形成し、両端
切断用の刃物は規定長さの棒素材は図4に示すように両
端を切断し、短い棒素材は定規側の端部だけを切断し
て、棒素材を転送面から後側のシュートを経て送出輪へ
送り出す。
【0008】送出輪へ送り出された棒素材は、送出輪の
受溝に収まって切り分け刃物に近付くと、各刃物の間に
配設した抑えベルトにより抑えられて刃物の下へ進み、
各V型の凹部の中間と、直線部の中間とに切り込む刃物
によって、図5のように個々の種駒に切り分けらるもの
で、一端を基準とした加工のために短い棒素材もそれか
ら得られる最大量の正規製品が得られるように確実に加
工されて、送出輪の受溝が下へ向くとき種駒受け(図面
省略)へ送り出されるものである。
【0009】
【実施例】以下に本考案に係る椎茸種駒連続製造装置の
実施例を図面に基いて説明する。
【0010】図1は本考案に係る装置の実施例を駆動系
を省いて示す縦断側面図、図2は同上の平面図、図3は
同上の要部の構成を拡大して示す側面図、図4は同上装
置による棒素材の両端切断と、中間の凹部形成の状態を
示す一部の拡大縦断正面図、図5は同上装置による棒素
材の切り分け状態を示す一部の拡大縦断正面図。図6は
棒素材の給送手段に設けた短い棒素材の検知器と、棒素
材の定規への押し付け手段との設置状態を示す一部の拡
大縦断正面図である。
【0011】図1において符号1は機台を示すもので、
その上面を棒素材2の転送面3とし、この転送面3の中
間部の下方に刃物軸4を水平に架設して、その両端部に
図4のように規定長さの前記棒素材2の両端を切断する
刃物5,5を取付け、中間には棒素材2に所定の間隔で
多数のV形凹部aを形成する刃物6を取付けてあり、前
記転送面3の上方には、前後のローラ7,8と中間上部
の張りローラ9とに無端状に懸張した抑えコンベア10
を配設して、その表面に棒素材2との摩擦を増大するた
めの凹凸11を図2、図3のように形成し、前記刃物6
に対応する部分を差し挟む裏側には、一対の抑えローラ
12と13を係合させて刃物6上の棒素材2に強い抑え
力が働くようにしてある。
【0012】図1、図4において符号14は棒素材2へ
の刃物6の切り込みを調整する部材を示すもので、図4
のように前記した各刃物6の間に位置するように転送面
3に設置し、その高さを図3のように始端側は転送面3
と一致し、進行方向後方は徐々に高くなって、凹部形成
用刃物6の垂直中心付近では、刃物6の刃先との差が凹
部aの深さに達し、その後方は刃物6と同心円となるよ
うに形成して、その表面に図3のように摩擦を増す凹凸
15を設けることにより、転送面3を転動前進する棒素
材2へ刃物6を漸増的に切り込ませて、加工中も棒素材
2が刃物6の上を一定した速度で転動前進し、その周面
へV型の凹部aを正確に形成されるようにしてある。
【0013】図1、図2において符号16は前記した転
送面3の前側に設けた棒部材2の給送輪を示すもので、
その周面に棒素材2の進行方向と直交する棒素材2の受
溝17を設け、この受溝17へ後記する供給コンベアに
より送られる棒素材2を受けて、これを正しい向きと所
定の間隔を保持した状態で前記転送面3と抑えコンベア
10との間へ送り込ませる。
【0014】図1、図2において符号18は前記した給
送輪16の前側に設けた棒素材2の供給コンベアを示す
もので、給送輪16よりやゝ高く位置する上ローラ19
と、ホッパー20の下側に位置する下ローラ21とに斜
めに懸張し、その表側に所定間隔で多数の送片22を取
付け、このコンベア18を回転させると、送片22がホ
ッパー21内の棒素材2を一本ずつ取り上げて、供給コ
ンベア18と前記給送輪16とをつなぐシュート23へ
落とし、前記給送輪16の各受溝17へ棒素材2を収容
させる。
【0015】図1、図2において符号24は前記した転
送面3の後側に配設した棒素材2の中継輪を示すもの
で、周面に棒素材2の受溝25を所定の間隔で設け、こ
の中継輪24と前記転送面3とをシュート26によりつ
ないで、両端切断と凹部aの形成とを終わった棒素材2
が転送面3からシュート26へ送り出されると、これを
受溝25に収容して後記する送出輪へ送る。
【0016】図1、図2、図4において符号27は中継
輪24の後側に設けた棒素材2の送出輪を示すもので、
周面に所定の間隔で棒素材2の受溝28を設け、この受
溝28へ両端切断と、V形凹部aの形成とを終わった棒
素材2がシュート29を経て送り出されると、この棒素
材2を受けて送出輪27上の刃物軸29に図5のように
種駒寸法に合わせて取付けた棒素材2の切分け刃物30
の下を通過させ、該刃物30による切り分けを行わせる
もので、前記送出輪27の周面には刃物30の刃先が入
り込む切り込み31を図5のように形成して確実な切り
分けが行われる様にしてある。
【0017】図1、図2、図4において符号32は前記
した切り分け刃物30の間に図5のように設けた棒素材
2の抑えベルトを示すもので、刃物30の前後に設けた
プーリ33と34に無端状に懸張し、棒部材2を送出輪
27の受溝28に押し付けて、刃物30による棒素材2
の切り分けが安全確実に行われる様にしてある。
【0018】図1、図2、図4において符号35は標準
長さの棒素材2とこれよりも短い棒素材2とを混合供給
される場合、短い棒素材2を検知させる検知器を示すも
で、棒素材2の給送輪16又は中継輪24の上側に一
つの受溝17又は25を塞ぐように取り付けた板36の
上に、これに設けた孔37から投、受光するように設け
て、棒素材2が標準よりも短くて反射光が感知されない
ときだけ検知信号を発するようにしてある。
【0019】図2、図4において符号38は短い棒素材
2を定規39へ押し付ける手段を示すもので、空気、水
等の流体を吹出すノズル式を用い、前記した検知器35
標準よりも短い棒素材2を検知するとき、この検知信
号に基づいて前記した板36の下に位置する受溝17
25へ空気、水等の流体を吹き出し、棒部材2の一端
を前記定規39へ押し付けることにより、棒素材2の短
いものも標準長さのものと同様一端を基準に自動的に並
ばせて、この一端を基準に加工を行わせる。
【0020】なお、前記した棒素材2の供給コンベア1
8、給送輪16、抑えコべンア10、中継輪24、送出
ローラ27は、同じ線速度で連動動作させるように伝動
手段により連係させるものであるが、この伝動手段はチ
エン、又は、ベルトなどの公知のものを採用するので、
これらに付いての図面並びに説明は省略する。
【0021】
【考案の効果】前述した通り本考案に係る椎茸種駒連続
製造装置は、種駒の棒素材が長いものと短いものが混同
して供給されても、これら棒素材の短いものは、検知器
の検知による押し付け手段の作動により流体が吹出して
一端を定規へ押し付け、棒素材を一端基準で自動的に並
べて一端を基準とした加工を行わせるから、長い棒素材
と短い棒素材の同時加工が可能であって、しかも、総て
の棒素材から得られる最大量の正規製品を確実に製造で
きて材料の無駄がなく、形状均一な椎茸種駒の廉価な量
産に極めて大きな貢献をなし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る椎茸種駒連続製造装置の実施例を
駆動系を省いて示す縦断側面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の要部の構成を拡大して示す側面図であ
る。
【図4】同上装置による棒素材の両端切断と、中間の凹
部の形成状態を示す一部の拡大縦断正面図である。
【図5】同上装置による棒素材の切り分け状態を示す一
部の拡大縦断正面図である。
【図6】棒素材の給送手段に設けた短い棒素材の検知器
と、棒素材の定規押し付け手段との設置状態を示す一部
の拡大縦断正面図である。
【符号の説明】
2 棒素材 3 転送面 10 抑えコンベア 16 供給手段 5,5 両端切断用刃物 6 凹部形成用刃物 27 送出輪 30 切り分け用刃物 35 検知器 38 押し付け手段 39 定規

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転送面と抑えコンベアの間へ供給手段に
    より棒素材を送り込み、転送面側に配設した同軸上の両
    端切断用刃物と、中間の各凹部形成用刃物との上を転動
    前進させ、この間に両端の切断と中間の各凹部の形成と
    を行わせ、その後、棒素材を送出輪へ移して移送する間
    に切り分け用刃物により駒単位に切り分けて送り出す
    種駒製造装置において、棒素材の供給手段に給送中の
    棒素材の短いものを検知する検知器と、この検知器が短
    い棒素材を検知したとき作動して、流体の吹出しにより
    棒素材の一端を自動的に定規へ押し付け、この一端を基
    準に棒素材の加工を行わせる押し付け手段とを備えさせ
    ことを特徴とする椎茸種駒連続製造装置。
JP1991109873U 1991-12-12 1991-12-12 椎茸種駒連続製造装置 Expired - Lifetime JPH0753470Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991109873U JPH0753470Y2 (ja) 1991-12-12 1991-12-12 椎茸種駒連続製造装置

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JP1991109873U JPH0753470Y2 (ja) 1991-12-12 1991-12-12 椎茸種駒連続製造装置

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Publication Number Publication Date
JPH0641441U JPH0641441U (ja) 1994-06-03
JPH0753470Y2 true JPH0753470Y2 (ja) 1995-12-13

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ID=14521358

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JP1991109873U Expired - Lifetime JPH0753470Y2 (ja) 1991-12-12 1991-12-12 椎茸種駒連続製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57125612A (en) * 1981-01-30 1982-08-05 Saito Chiyouichi Method and apparatus for shaving and cutting in seed log production
JPS6359819A (ja) * 1986-08-30 1988-03-15 成岡 久仁治 茸種駒製造装置

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JPH0641441U (ja) 1994-06-03

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