JPH03505975A - ソーセージの除去手段で一直線状をなすソーセージをひもから切離するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ソーセージの除去手段で一直線状をなすソーセージをひもから切離するための装 置 本発明は、無端縁可動ハサミ機構をもってひも（ひも状の一連のソーセージのこ と、以下同じ）から−直線状をなすソーセージを切離するための装置で、前記無 端縁可動ハサミ機構にソーセージを収集し、移動する可動コンベヤー面をその下 方に有する手段を備え、ひもを移動、締め付け、切離しする切離しハサミを設け たことを特徴とする装置に係るものである。

現在実施されている先行技術としては、ソーセージ、特に短小なソーセージを、 ハサミから相互に正確な距離をおいて締め付け、切断し、ひもから切離する方法 が知られている。ハサミは、例えば水平軸を有するクリンプホイールと呼ばれる ような無端可動機構の上方に位置され、ソーセージは、このクリンプホイールの 最下部位置で切離される。

この工程において、収集皿が切離されたソーセージを受け、次に通常コンベヤー である可動コンベヤー皿の面にソーセージを落下させるように開口する。

前記コンベヤーは、連続するソーセージ間に間隔を与えるよう前記ハサミより幾 分速い速度（クリンプホイール周方向速度）で走行する。

コンベヤーベルト上方には、複数の突出端あるいは突呂壁が設けられる。この突 出端あるいは突出壁の間には、その同時可動性および柔軟性の有無に係わらず、 落下するソーセージをコンベヤーベルト上の正確な位置に保持するための小型ト ラフが形成されている。

ソーセージは、前記ベルトのさらに下流で、次のコンベヤーベルトに移送される 。この工程でセンサーが第一コンベヤーベルト上のソーセージ通過を感知し、ソ ーセージを一定パターンで横方向に除去する吹き出し手段のような横手方向除去 手段を起動させる。このようにして、前記コンベヤーベルト上の小型トラフが再 びソーセージを除去可能な状態で受け、ソーセージが２列以上の列に配され前記 第二コンベヤーベルト上を移動する。

通過するソーセージは、光および光電セルによって感知される。

しかしながら、このような方式は、様々な欠点を伴う。高速で走行するコンベヤ ーベルトは、ソーセージ間に正確には均等でない間隔を招く原因となる。言い換 えると、これは感知装置およびその横手方向除去手段との結合に対して高度な性 能を必要とする要因となる。

この他にも後述するような問題がある。近年、ソーセージは、ひも状の肉の周囲 にコラーゲン材料の被膜を射畠する。この場合、コラーゲン材料は、比較的緩や かな速度で固まり（固化する）、肉のための被膜を形成する。このように形成さ れるソーセージは、それまでは標準的な位置を占めていた動物あるいは合成腸管 に取って替わってきた。

このようにまだ完全に固化してないコラーゲン材料は、ハサミにより滑らかに締 め付けられることで、それ自体および肉材料と結合し、ソーセージを好適に封じ 、それぞれ分離して縛り上げる必要をなくする。

しかしながら、ひもからの切離段階におけるソーセージは、その成形、切離しお よび除去のための手段の下流でその皮が十分に固化しておらず、非常に傷つき易 い状態にある。このため、配列供給のための吹き出し手段は、配列供給のための 機械的手段がソーセージに対し強い力を加えないようにすると同時に、ソーセー ジに対し強力な吹き出しを行なわないようにする必要がある。上述したように、 周知の横手方向切離手段においては、ソーセージに加わる横手方向除去力を十分 低く保つことが難しく、一方でソーセージは、すでに収集皿に好ましくない状態 で集められ、幾分速い速度で運行するコンベヤーベルト上へ落下してしまうこと になる。

その上、このような装置は複雑になり、特に小型とは言い難いものとなる。

本発明の目的は、上述のような周知技術に伴う欠点を克服し、その稼働の信頼性 、構造の簡素化および小型化のすべてにおける要件を満足するソーセージ切離装 置を提供することにある。従って、本発明は、その使用がますます高まる高さ２ 〜４ＣＴｒｌの小型ソーセージのような短小ソーセージで、肉材料の皮がコラー ゲン被膜から成る小型ソーセージ製品に好適なものであるが、これに限定される ものではない。

以上のように、本発明による装置はその目的をもって、ソーセージをそのハサミ 機構によるひもからの切離位置で受けるための傾斜するガイド面を設け、ソーセ ージのハサミ機構によるひもからの切離位置下流において前記ガイド面上のソー セージ走行部側縁上方に前記ガイド面上のソーセージに対しその側部からほぼ水 平に吹き畠しを行なう吹き呂し手段を設けることにより、該ガイド面端部および 可動コンベヤー面上方において、それらソーセージがさらに２列以上に列を成し て移動するよう構成し、前記ハサミ機構がその動作により該ガイド上にソーセー ジを押し上げるよう構成したことを特徴とするものである。

このように、ハサミ機構によりガイド面上に押し上げられたソーセージに、吹き 出し手段前方で滑らかな締め付けを与えることが容易になるため、ひもから２列 以上の列で切離されると共に、可動コンベヤー面によるガイド面からの滑落速度 の加速は必要とされない状態に近い、所望の列にソーセージを除去するために行 なうソーセージに対する吹き出しは軽微なもので十分となる。前記除去手段およ び供給のための手段は、周知技術によるものに比べ簡単かつ短小に構成できる。

また、ソーセージの感知は、簡易な方法で、例えばハサミ機構の動作を基に実行 することが可能である。

本発明によるこのような装置においては、ハサミ機構が、吹き出し手段前方の静 止ガイド面上で、その一部長さの間隔をもってソーセージを配した後、後続のひ もからソーセージを切離できるようハサミ機構を起動させる手段を構成し、共に 該ガイド面および吹き出し手段を配することが好ましい。

この構成により、吹き出し実行中のソーセージ個々の位置がより明確に限定され 、ソーセージおよびソーセージがかなり速い速度でその上を滑り落ち、ソーセー ジの動的屈曲の原因となるガイド面との間に生じる部分的な摩擦力を起因とする 問題を解決でき、この結果として好適な列状供給を軽微な吹き出しのみにより実 現できる。

前記以外のものを含む周知技術において、製品は、これらに対す・る空気吹き出 しによって後続のひもから別々の列を成して供給される。

このように、供給位ｌに対し軸方向に移動するシリンダー状製品を、中央隆起部 上で横手方向抑制力下に置くものであるが、この段階における製品は、不安定な 平衡状態を余儀なくされ、供給手段に至る横手方向抑制力下に置かれるため、製 品が機械的あるいは気体もしくは液体の噴流により、前記中央隆起部＠縁のい、 ずれが一方に傾いてしまうという問題がある（オランダ特願第６９３２１１０号 几また、製品が偏平な場合、中央隆起部を以て静止ガイド面上に位置させ、何れ が一方の隆起部側縁に確実に傾斜するよう成すことも車知の方法である（ＥＰ− Ａ−０６６１４４号）。

傷つき易いソーセージに用いられるこのような供給装置は、ソーセージに対する 傷の原因どなるため部分的に不適が、あるいはソーセージが吹き出し手段がその 位！を規制できる状態以前に、何れが一方の隆起部側縁に向い円弧状に丸まって しまう原因となるが、またはソーセージを大部分に亘って中央隆起部上に位置さ せ得ないため、部分的にその利用ができない問題がある。周知技術のうち、静止 もしくは可動ガイド面あるいは製品の動作方向に対し平行な軸を中心どして伺れ か一方の方向において交互に回転される偏位装置を有する機械的供給装置は、ソ ーセージ製造には上述装置以上に不適である。

次に、本発明を添付図面に添って説明する。

第１図は、本発明による除去装置を備えたクリンプホイールを長手方向中心線に 沿ってその垂直面の一部を示す部分側面図である。

第２図は、第１図図示の装置を破断線■−旧こ沿って示す部分断面図である。

第３図は、第１図図示の装置を破断線エーエに沿って示す部分断面図である。

第４図は、他の実施例によるガイド面を有する第３図図示装置の部分断面図であ る。

第１図において、（１）は、外方周辺上に２個だけ図示した複数のハサミ機構（ ２）を搬送するドラムである。前記ハサミ機構は、ドラム上にボルト（３）を以 て固定されており、所望あるいは周知技術によるものの何れでも良く、起動機関 （４）を備えており、この起動機関において１例えばガイドローラを有するロン ドが、固定ガイド走行路により位置変換され図平面に垂直な方向にその位ｆｌｆ を変換される。前記起動機構および前記ガイド走行路は、ハサミがソーセージに 対し作動する範囲外方において、軸方向に大きな間隙をもって位置している。必 要に応じ、前記ハサミ機構は、結果的に構成される単一がっ同一機械をもってサ イズの異なるソーセージに！ｌＩｉ整適応できるようにしてドラム（１）の外周 上に様々な間隔をもって固定される。ハサミ機構は、周知とされているようにハ サミ刃部（５）および（６）を持ち、これらは、相対し作動されると共に、ソー セージを流れのようにして締め上げ、その後相互に対向してさらに移動運動が進 んだ段階で、ソーセージを切断する。

その押し出しあるいは充填装置（図示せず）から出てきたソーセージのひもは、 次いで塩水槽を移送通過され、図示の水平軸を中心として時計と逆の方向に回転 するドラム（１）の周辺に向い（図示右上がら）移送される。ドラム上に受けら れたひもは、その目的をもって開がれているハサミ刃部（５）および（６）の間 に受は入れられる。ドラムがこれと同時性をもって移動するひもと共にさらにそ の回転を続けると、ひもは、それぞれ対内して移動するハサミ刃部により部分的 に締め付けが行なわれ、最終的に切断されて、切離されたソーセージが成形され る。

現在使用されている肉材料用被膜波には、二のような締め付は処理最終段階で相 互共に適宜に接着ざ゛れ、ソーセージに肉材料を封入する種類のものが用いられ る。

ｊｌ！１図において、破線（７）は、締め付は工程最終段階にあるドラム（１） 周囲のソーセージひも走行路中心線１示す。この段階で、ハサミは、ノーセージ のドラム下方への移動逸脱を避けうる程度に閉じられている。走行路のこの位置 には、ドラムと同心枦に固定ガイドトラフ（８）が設けられている。第２図には 、その断面が締め付は最終段階近くで切断以前の状態にあるハサミ刃部（５）お よび（６）の近接部と共に図示されている。′ｓ２図図示の状態は、第１図図示 の破断線］−Ｕ位ｌで達成される。

ハサミ刃部（５）および（６）は、さらに対向すると共に互いに沿った方向に移 動し、ひもを切断する。この結果、ソーセージが切離され、その前端部がトラフ （８）の底端部に落下し、次のハサミによって切断された後、その後端部が同様 に落下する。第２図は、切断以前および切断直後の位置（９′）に置かれるソー セージを示すもので、破断Ａｌｌ１［−Ｈにおいては位置（９“）の状態に至っ ていない、このように、ソーセージ（９）は、はとんど落下せず、その前部がま ず位置（９）および（９′）間で僅かな垂直方向距離に亘って落下し、その後そ の後部が幾分位置が移動するよう流れ態様を呈して移動をする６切断工程は、第 １図図示の破断線■−■位置で完了する。

トラフ（８）は、その底部において、平坦な静止ガイド板（１ｏ）によって滑ら かに接続されている。前記ガイド板（１ｏ）は、その直接下方を走行し、ソーセ ージひもの放射方向外方周辺およびハサミ刃部の周方向速度と同じ速度で駆動さ れる無端コンベヤーベルト（１２）に向い清らかに傾斜している。ソーセージは 、破断線ＴＶ−ＩＶの位置においてひもから完全に切離されると、直ちに自重の 影響で傾斜ガイド板上をコンベヤーベルト（１２）に？ｉ落する。これが十分な 速度で行なわれない場合、ハサミ刃部（５）および（６）は、ガイド板上でソー セージがコンベヤーベルト（１２）に達するまでさらに押己しを行なう。第３図 図示のガイド板（１０）は、中央隆起部（１１）を有し、これは上方に向かって 滑らかに突出し、その先＃４部第一部は事実上水平で、第１図図示の如くガイド 板（１０）がその一方の縁部で終端している位置下流の一点に向かってより急激 な傾斜を成している。

コンベヤーベルト（１２）は、ガイド板より明らかに幅広に構成されており、そ の上方に沿って、ガイド板の第一部位置４箇所の開口部（１５）を隣接させる孔 （１４）をその前端に（第１図左側）備えた２個の固定ガイド板（１３）が設け られている。前記孔は、切離されたソーセージの位置を感知するための感知装置 によって起動される連応性制御バルブ装置（図示せず）を介して圧縮空気源と連 通している。ここで、前記感知装置は、同時に回転しないよう、また！Ｉ整が可 能なようにしてドラム（１）の支持部材に取り付けたセンサー（１６）として構 成されている。このセンサーは、例えば磁気誘導により、固定層ボルト（３）の 通過に反応する。ハサミ機構（２）は、軸方向に間隔をもってソーセージ走行路 外方に位置し、簡単に汚れないように位置された前記ボルトによりドラム上に固 定されている。信号は、交互にドラム（１）角度を基にし、例えばその軸上の一 点から直接取り込まれる。この場合、ハサミ機構が異なる位置に、ドラム１異な る間隔をもって配設されることが前提になると、調整の必要が必然的に高くなる 。

センサー（１６）がボルト（３）の通過を認めた場合（第１図図示の状態よりや や前の段階）、制御バルブ装置が一定のパターンに従って起動され、開口部（１ ５）の前方にソーセージが位置した場合、２個のソーセージに対し１の孔（１４ ）に圧縮空気のサージが伝達され、このソーセージは、ガイド板（１０）の縁部 の一方に、言い換えれば隆起部（１１）側部の一方に吹き飛ばされ、後続のソー セージが開口部（１５）からの圧縮空気サージによって、反対側の孔からガイド 板（１０）上の隆起部（１１）の他方縁部に吹き飛ばされる。

このようにして、ソーセージは、コンベヤーベルト上で交互に続く列２列になっ て進み、同一列の連続するソーセージ間にソーセージ１本の長さ分の間隔が保た れる。

図示はされていないが、コンベヤーベルト（１２）には、ソーセージのより良い 配置を可能にするよう適宜の立面、リブあるいは小型のトラフを設けることもで きる。

上記装置から幾分離れるが、同様な吹き出し手段を用いることにより、ソーセー ジを必要に応じより多数の列に亘って供給することも可能である。

上述したもの（図示１６）と同一の感知装置を採用できるのは、コンベヤーベル ト（１２）が、上述の如く、ハサミ機構から開放されるソーセージの速度と共に 移動し、ベルト（１２）の運動方向におけるソーセージ間の間隔および前記方向 におけるそれらの位置が、常に正確に固定するからである。

第４図は、本発明の他の実施例にょるガイド板（１ｏ）を、はぼ第３図と同じ位 置（第１図図示破断線ＩＶ−ＩＶ）断面で示すものである。前記ガイド板（１０ ）は、幾分さらに下がった下流から始まり、間にあるガイド板に対して下方向に 位置すると共に、望ましくは、各々に対する位置において扇形に広がる横手方向 間隔を設けて配された２条の隆起部（１１’　）を備えている。この実施例は、 吹き呂し手段が後続のひもからソーセージを３列形成するような場合で、該吹き 出し手段を３番目毎のソーセージが通過する際、吹き出しを行なわず、これを直 線的に運行せしめて、隆起部（１１’　）間にその移行運動を続けられるよう成 すため好適なものである。

上述したように、ソーセージをひもから切離するための切断は、第１図図示の破 断線ＩＶ−’ＩＶの位置で完了する。これは、ソーセージに対する吹き出しを、 ハサミ刃部分によってひもに対し締め付けが行なわれてはいるが、まだこれに連 なったままの状態において、少なくともこれを開始し得る利点を持つ。これによ り、予期できぬ多くの態様に屈曲し易い、特に柔らかいソーセージの供給に信頼 性を発揮する。第１図からも明らかなように、ひもからの切離完了後も、ソーセ ージはその長さの一部を吹き出し開口部（１５）の前記位置に留めている。静止 ガイド板（１０）および、これによってソーセージ上に僅かであるが、加えられ る摩擦力と相まって、これが傷つき易い柔らかい物体を、これに傷を生じること なく優しく、またエネルギーの損失もなく行うことを可能にしている。

、、、、、−、、＋＋　＝　　　ＰＣＴ／ＮＬ　９０１０００５２国際調査報告

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．ひもから一直線状ソーセージを切離し、該ひもを移送する切離ハサミを有す る無端可動バサミ機構および、ソーセージを収集し、分離多送する可動コンベヤ ー面を備えた除去手段から成り、下方に前記ハサミ機構によるひもからの切離位 置においてソーセージを受け、これを下方の可動移送面へ移送する傾斜した静止 ガイド面を設け、前記ハサミ機構によるひもからのソーセージ切り位置下流にお いて、ガイド面上のソーセージに対してその側方からほぼ水平に吹き出しを行な うようガイド面上のソーセージ走行路縁部上方に吹き出し手段を設けてガイド両 端縁において可動移送面上方で２列以上の列を成してソーセージを走行するよう になし、さらにハサミ機構がその運動によってガイド面上のソーセージを押出し するようにしたことを特徴とする装置。
2. ２．ガイド面上のソーセージ走行路の何れか一方の縁部に吹き出し手段が設けら れ、この吹き出し手段が、所定の吹き出し停止期間を定めて縁部の一方および他 方から交互に吹き出しを行なうようになした制御手段を設けたことを特徴とする 前記請求項１に記載の装置。
3. ３．ハサミ機構が、吹き出し手段前方の静止ガイド面上で、少なくともその長さ の一部の間隔をもってソーセージを配した後、後続のひもからソーセージを切離 できるようハサミ機構を起動させる手段を構成し、共に該ガイド面および吹き出 し手段を配するよう構成した前記請求項１または２に記載の装置。
4. ４．静止ガイド面が、長手方向に延長し、ソーセージ列を切離するよう長手方向 において両縁部に向かって供給手段の運動方向に滑らかに傾斜する少なくとも１ の立面を有することを特徴とする前記請求項の何れかに記載の装置。
5. ５．前記立面の上流縁部がソーセージの長手移動方向から見て吹き出し手段位置 に配されたことを特徴とする請求項４に記載の装置。
6. ６．相互に平行する少なくとも２の立面を設け、これらが後続のソーセージの長 手移動方向の何れか一方の縁部上方のガイド面における長手移動方向長手方向に 延長し、前記吹き出し手段の制御手段が何れか一方の縁部および他方に対し互い に吹き出しを行ない、これを停止するよう構成したことを特徴とする請求項４あ るいは５に記載の装置。
7. ７．前記立面の上流端部が、吹き出し手段の下流に設けられたことを特徴とする 請求項６に記載の装置。
8. ８．可動コンベヤー面の移動速度が、これにより移送されるソーセージひもの位 置におけるハサミ機構の移動速度と同等でああことを特徴とする前記請求項の何 れかに記載の装置。
9. ９．前記吹き出し手段がソーセージの通過を直接あるいは間接的に感知するセン サーによって制御されるようなした請求項の何れかに記載の装置。
10. １０．前記センサーが、ソーセージひもと同時性をもって移動し、ひもに対し締 め付けを行ない、これを切断するハサミ機構の機械的部分の通過を感知するよう になしたことを特徴とする請求項９に記載の装置。