JPH0753022A - 自動計量装置の集合シュート - Google Patents

自動計量装置の集合シュート

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JPH0753022A
JPH0753022A JP19804593A JP19804593A JPH0753022A JP H0753022 A JPH0753022 A JP H0753022A JP 19804593 A JP19804593 A JP 19804593A JP 19804593 A JP19804593 A JP 19804593A JP H0753022 A JPH0753022 A JP H0753022A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集合シュートの内壁面に計量物が付着するの
を防止する。 【構成】 集合シュート(1)の内壁面に、半径方向に
沿って複数の隔離壁(3)を形成し、対をなす隔離壁
(3)の間に、プラスチック繊維をメッシュ状に織り込
んでなる被覆部材(9)を嵌め込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着度の高い計量物を
自動計量するための自動計量装置に装備される集合シュ
ートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に一般的な自動計量装置の概略構造
を示す。この装置では、支持台(15)の中央部に加振装
置(16)を介して分散テーブル(17)が配置されると共
に、当該テーブル(17)の周囲にそれぞれ加振装置(1
8)を介して複数の供給トラフ(19)が放射状に配設さ
れている。前記支持台(15)の周縁部には、各トラフ
(19)の先端部下方に位置させてトラフ(19)と同数の
プールホッパ(21)が配置され、さらに各プールホッパ
(21)の下方に、当該プールホッパ(21)と同数の計量
ホッパ(22)が円形に配置されている。計量ホッパ(2
2)の下方には、上端部に計量ホッパ(22)から排出さ
れた計量物を受け入れる受入口(23)が形成されると共
に、下端部に計量物を吐出する吐出口(24)が形成され
た略逆倒錐体状の集合シュート(25)が配設される。通
常、この集合シュート(25)は、防錆等の観点からステ
ンレス鋼板で製作されている。
【0003】以下、この自動計量装置の動作を説明す
る。分散テーブル(17)から各トラフ(19)及びプール
ホッパ(21)を経て計量ホッパ(22)に分散供給された
計量物は、各計量ホッパ(22)にそれぞれ独立して設け
られた計量器(図示省略)で計量される。次に、各計量
値の中から目標値に最も近い合計値を得るために最適な
組合せが選定され、選定された計量値に対応する計量ホ
ッパ(22)が開いて計量物を一斉に排出する。排出され
た計量物は、受入口(23)を通って集合シュート(25)
内に落下し、ひとかたまりに集められて吐出口(24)か
ら次工程(包装工程等)に搬送される。
【0004】ところで、上述のように集合シュート(2
5)は逆倒錐体型であるので、その側面は計量物の落下
方向に対して傾斜面を形成している。このため、特に計
量物が梅干し、塩昆布、煮豆等の多量の水分を含んだ粘
着性物質である場合には、計量ホッパ(22)から排出さ
れて集合シュート(25)の側面と衝突した計量物の一部
がその内壁面に付着する場合がある。このように計量物
が付着すると、吐出口(24)から排出される計量物の重
量にバラツキが生じ、せっかく計量ホッパ(22)で高精
度の計量を行なっても無意味になる。
【0005】このような不具合を防止するため、従来で
は、集合シュート(25)の内壁面にエンボス加工を施し
たり、あるいは当該内壁面にステンレス製の金網を貼着
したりして計量物と集合シュート(25)との接触面積を
減少させ、計量物がスムーズに集合シュート(25)内を
滑落できるにようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造では、以下の問題点があった。
【0007】 エンボス加工を施したものでは、十分
な摩擦低減効果が得られない。また、摩擦低減効果の大
きい金網でも、目が粗いと、落下してくる計量物の衝撃
で柔軟な計量物を損傷させたり、その時に生じる破片で
金網に対する付着を助長したりする。また、目を細かく
すると、それに伴って線材の太さが細くなるため、金網
の耐久性が低下し、頻繁に交換しなければならなくな
る。
【0008】 金網を集合シュートに密着させて一体
化すると、洗浄時の水切りが悪くなるので、集合シュー
トが雑菌の温床になる。これを避けるためには、金網を
集合シュートの内壁面から浮かせる必要があるが、そう
すると、今度は落下してくる計量物が当たる箇所の金網
が、繰り返し加重によって破れたり、塑性変形して計量
物のスムーズな流れを阻害するようになる。また、破れ
た金網によって洗浄作業中に作業員が怪我をしたり、計
量物中に金属片が混入したりする危険性もでてくる。
【0009】 食品を計量する場合には、集合シュー
トは勿論のこと、その他の接触部分も頻繁に洗浄しなけ
ればならないが、その場合の作業性を考慮すると、金網
を集合シュートから分離できるようにしておく方がよ
い。しかし、着脱できるようにした金網は、塑性変形を
起こし易く、特に洗浄作業が繰り返し行なわれると、金
網の張りがなくなって表面が波うち状態となり、却って
計量物の滑走を阻害することにもなる。
【0010】 金網を集合シュートの形状に成形する
ためには、まず、金網の周縁部をリブ等にスポット溶接
で仮止めし、次に全周を半田付けして、金網の端部が見
えないようにリブと一体化しなければならないが、そう
した作業は、熟練を要すると共に、手間がかかり、コス
ト高の原因となる。
【0011】そこで、本発明は、このような集合シュー
トの取り扱い上、メンテナンス上の種々の問題点を解決
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のため、
本発明では、計量物を自動計量するための自動計量装置
に装備される、略逆倒錐体型の中空筒状をなす集合シュ
ートにおいて、前記集合シュートの内壁面に、可撓性の
有機材料からなり且つ表面に複数の凹部の形成された被
覆部材を着脱自在に装着した。
【0013】集合シュートの内壁面に、半径方向に沿っ
て複数の隔離壁を形成すると共に、対をなす隔離壁間に
被覆部材を嵌め込んで装着し、両隔離壁でもって被覆部
材を両側方から拘束するようにしてもよい。あるいは、
対をなす隔離壁や集合シュートの上端部に、被覆部材の
端縁を係止する係止部を設けておいてもよい。
【0014】表面に凹部の形成された被覆部材の一形態
としては、メッシュ状の素材を使用したものがある。
【0015】メッシュ状をなす被覆部材の端縁に、接着
剤を塗布するか、若しくは、当該端縁を加熱溶着してほ
つれ防止処理を施してもよい。
【0016】
【作用】被覆部材の表面に複数の凹部を設けておけば、
計量物との間の接触面積が減少する。また、一般に有機
材料はステンレスに比べて摩擦係数が小さい。このた
め、集合シュートの内壁面に、可撓性の有機材料からな
り且つ表面に複数の凹部の形成された被覆部材を装着す
れば、エンボス加工を施した鋼板や金網に比べてより顕
著な摩擦低減効果を得ることができる。また、被覆部材
を可撓性材料で形成すれば、塑性変形も起こり得ない。
さらに、被覆部材を着脱自在とすることにより、洗浄時
には被覆部材のみを集合シュートから取り外して洗浄す
ることができる。
【0017】集合シュートの内壁面に、半径方向に沿っ
て複数の隔離壁を形成した場合には、対をなす隔離壁間
の距離が内径側ほど狭くなる。従って、この対をなす隔
離壁間に被覆部材を嵌め込み、この被覆部材を両隔離壁
でもって両側から拘束すれば、被覆部材が集合シュート
の内壁面上を滑り落ちることもない。
【0018】集合シュートの上端部に係止部を形成し、
この係止部に前記被覆部材の端縁を嵌め込むようにすれ
ば、被覆部材の撓み等の変形を防止することができる。
しかもこの場合の着脱作業は、被覆部材の可撓性を利用
して簡単に行なうことができる。
【0019】被覆部材をメッシュ状に形成すれば、その
表面上に適度の凹部が形成され、計量物との接触面積が
減少する。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基づ
いて説明する。
【0021】図1に、内部から見た集合シュート(1)
の部分斜視図を示す。但し、この図面では、理解の容易
化のため、図4に示す集合シュート(23)を径方向の2
箇所で分割した上で簡略化して描いている。
【0022】前記集合シュート(1)は、中空筒状の逆
倒錐体型をなし、その水平断面は、計量ホッパ(22:図
4)と同数の谷部(7)を有する多角形状に形成されて
いる。集合シュート(1)の内壁面には、半径方向に沿
って複数の隔離壁(3)が設けられている。本実施例で
は、この隔離壁(3)を、集合シュート(1)の受入口
(4)から吐出口(5)にかけての谷部(7)に、当該
谷部(7)のうちほぼ円周等配位置にある3〜4箇所を
選んで設けている。前記隔離壁(3)は、特に計量物が
転がりやすいものである場合に、計量ホッパ(22)から
排出された計量物が集合シュート(1)の内壁面上で旋
回するのを防止し、計量物ができるだけ速やかに吐出口
(5)から排出されるようにするためのものである(実
開昭60−189823号公報参照)。
【0023】前記集合シュート(1)の内壁面には、プ
ラスチック繊維をメッシュ状に織り込んでなる被覆部材
(9)が装着される。この被覆部材(9)は、自由に折
り曲げられ、且つ、外力を取り除いてもある程度元の形
状を維持できる程度の可撓性を備えている。前記被覆部
材(9)は、図示のように、一対の隔離壁(3)と線接
触可能となるよう略台形状に形成されており、内壁面に
密着できるよう折りぐせをつけた状態で、計量ホッパ
(図示省略)と集合シュート(1)の間の隙間から、両
隔離壁(3)の間に差し込まれる。ここで、両隔離壁
(3)間の距離は内径側に向かって漸次狭くなっている
ため、このような手順で装着した被覆部材(9)は、両
隔離壁(3)と係合して両側から拘束される。従って、
何ら固定手段を用いることなく、被覆部材(9)を所定
位置に固定することができ、構造の簡素化が図れる。ま
た、集合シュート(1)の上方に計量ホッパ(22)やプ
ールホッパ(21)等を取り付けたままでも、これらの構
造物に邪魔されることなく能率よく被覆部材(9)を取
り付けることができ、且つ、その取り外しも簡単に行な
える。
【0024】なお、被覆部材(9)の周縁部には、その
全周にわたってほつれ防止処理を施しておくのが望まし
い。このほつれ防止処理としては、例えば端縁に接着剤
を塗布したり、あるいは、端縁を加熱溶着することが考
えられる。このような処理を施せば、被覆部材(9)の
機能を長期間安定して維持することができる。
【0025】上記手順により、対をなす隔離壁(3)間
に順次被覆部材(9)を装着し、集合シュート(1)の
全ての内壁面を被覆部材(9)で覆えば、以下の作用・
効果を得ることができる。
【0026】 一般に有機材料、特にプラスチックは
ステンレスに比べて摩擦係数が小さい。このため、繊維
状のプラスチックをメッシュ状に織り込んでなる被覆部
材(9)は、金網に比べてより顕著な摩擦低減効果を発
揮する。従って、従来品に比べて計量物が集合シュート
(1)の内壁面上に付着しにくくなり、計量ホッパから
の供給量と同量の計量物を確実に吐出口(5)から排出
することができる。また、計量物が集合シュート(1)
内をスムーズに滑落するので、集合シュート(1)の側
面の傾斜角(α)を従来品より小さく設定できる。従っ
て、集合シュート(1)の全高さを低く抑えることがで
き、自動計量装置全体をコンパクト化することができ
る。
【0027】 可撓性材料で形成された被覆部材
(9)は塑性変形を起こしにくい。従って、繰り返し使
用しても波打ち等の変形が生じにくく、計量物の滑走が
阻害されることもない。
【0028】 集合シュート(1)の洗浄時には、被
覆部材(9)のみを集合シュート(1)から取り外して
洗浄すれば足り、洗浄作業を簡略化することができる。
また、被覆部材(9)の細部まで確実に洗浄でき、極め
て衛生的である。
【0029】 被覆部材(9)はプラスチックを素材
としており、耐酸性に優れた特性を有する。従って、酸
性物質を計量する場合にも酸化、腐食が起こりにくい。
また、何らかの理由で被覆部材(9)が損傷しても、被
覆部材(9)のみを交換すれば足り、しかも製造コスト
が金網よりも格段に安いので、交換コストを低く抑える
ことができる。
【0030】 金網を貼着した場合のように、ほつれ
や破れによる洗浄作業者の怪我や、計量物中への金属片
の混入が問題とならない。
【0031】 被覆部材(9)が集合シュート(1)
に固定されておらず、その拘束箇所が少ないので、被覆
部材(9)全体の変形自由度が大きくなる。換言すれ
ば、被覆部材(9)の弾性が全体として大きくなる。こ
れにより、上方から落下して被覆部材(9)と衝突した
計量物に弾性的な反発力が付与されるので、計量物の付
着や損傷が効果的に防止される。
【0032】図2は、被覆部材(9)の装着方法の他の
実施例である。このように、予め被覆部材(9)を集合
シュート(1)の谷部(7)に沿って切断しておき、こ
れを上述と同様の手順で内壁面に装着しても同様の効果
が得られる。
【0033】また、被覆部材(9)の撓みを防止すべ
く、図3に示すように、対をなす隔離壁(3)の上端部
を内側に折り曲げて、あるいは、別体の部材を固着する
ことによって断面凹型の係止部(11)を形成し、この係
止部(11)に被覆部材(9)の側端縁を嵌め込んで係止
させてもよい。この場合には、被覆部材(9)の両端部
を垂直に折り曲げて起立部(12)を形成し、隔離壁
(3)と被覆部材(9)の間の密着性を高めておくのが
望ましい。
【0034】さらに、図4に示すように、上述の係止部
(11)を集合シュート(1)の上端部に設け、この係止
部(11)で被覆部材(9)の上端縁を係止してもよい。
【0035】なお、本実施例では、被覆部材(9)とし
て、プラスチック繊維をメッシュ状に織り込んだものを
用いたが、被覆部材(9)の材質、形状はこれに限定さ
れるものではなく、計量物との接触面積を低減させ得る
程度の複数の凹部が形成され、且つ、ステンレス等より
も低い摩擦係数を有する可撓性の有機材料であれば被覆
部材(9)として用いることができる。これに該当する
ものとして、例えば有機性材料からなる可撓性の平板に
エンボス加工を施したものが挙げられる。
【0036】また、被覆部材(9)が着脱自在に固定さ
れるのであれば、他の適当な固定手段を用いることも可
能である。この場合には、隔離壁(3)は不要である。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、有機材料からなり且つ
表面に複数の凹部の形成された被覆部材を、集合シュー
トの内壁面に装着したので、エンボス加工を施した鋼板
や金網に比べてより顕著な摩擦低減効果を得ることがで
き、計量物の付着を確実に防止することができる。ま
た、被覆部材は可撓性を有するので、塑性変形を起こし
て計量物の滑走を阻害することもない。このような点か
ら、従来品に比べてより高精度の計量を行なうことが可
能となり、また、集合シュート側面の傾斜角をより小さ
く設定できるので、装置のコンパクト化が図れる。さら
に、酸性の計量物も長期間安定して計量することがで
き、しかも計量物中に金属片が混入したり、洗浄時に作
業者が怪我をすることもない。
【0038】また、被覆部材を着脱自在としたので、洗
浄時には、被覆部材を集合シュート内から取り出して洗
浄することができる。従って、洗浄作業を簡略化でき、
且つ、被覆部材の細部まで確実に洗浄することができ
る。
【0039】集合シュートの内壁面に、半径方向に沿っ
て複数の隔離壁を形成すると共に、対をなす前記隔離壁
間に被覆部材を嵌め込めば、被覆部材が両隔離壁と係合
して両側方から拘束されるので、何ら固定手段を設ける
ことなく、被覆部材を内壁面上の所定位置に固定でき
る。従って、構造の簡素化が図れる。
【0040】対をなす隔離壁や集合シュートの上端部に
係止部を形成し、この係止部で被覆部材の端縁を係止す
れば、被覆部材の撓みを防止することができ、計量物を
常時スムーズに滑走させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す部分斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す部分斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す部分斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す部分斜視図である。
【図5】自動計量装置の概略構造を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 集合シュート 3 隔離壁 9 被覆部材 11 係止部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量物を自動計量するための自動計量装
    置に装備される、略逆倒錐体型の中空筒状をなす集合シ
    ュートにおいて、 前記集合シュートの内壁面に、可撓性の有機材料からな
    り且つ表面に複数の凹部の形成された被覆部材が着脱自
    在に装着されたことを特徴とする自動計量装置の集合シ
    ュート。
  2. 【請求項2】 前記集合シュートの内壁面に、半径方向
    に沿って複数の隔離壁が形成されると共に、対をなす隔
    離壁間に被覆部材が嵌め込まれて両側方から拘束されて
    いることを特徴とする請求項1記載の自動計量装置の集
    合シュート。
  3. 【請求項3】 前記対をなす隔離壁に、被覆部材の側端
    縁を係止する係止部が設けられたことを特徴とする請求
    項1記載の自動計量装置の集合シュート。
  4. 【請求項4】 前記集合シュートの上端部に、被覆部材
    の上端縁を係止する係止部が設けられたことを特徴とす
    る請求項1記載の自動計量装置の集合シュート。
  5. 【請求項5】 前記被覆部材がメッシュ状であることを
    特徴とする請求項1記載の自動計量装置の集合シュー
    ト。
  6. 【請求項6】 メッシュ状をなす被覆部材の端縁に、ほ
    つれ防止処理を施したことを特徴とする請求項5記載の
    自動計量装置の集合シュート。
  7. 【請求項7】 前記ほつれ防止処理が、被覆部材の端縁
    に接着剤を塗布するか、若しくは、当該端縁を加熱溶着
    することにより施されていることを特徴とする請求項6
    記載の自動計量装置の集合シュート。
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